05/06/17 05:01:54 i9Fm1zmh
>107
だからさあ、円谷特撮がある種の芸術っつーのはオレでも思ってんのよ。
でもそれはマニアだけの内輪ウケでしかないんじゃねえか?って言ってんの。
セット・ミニュチュアにしか見えない特撮なんて、一般的にはチャチでどうしようもないもんなのよ。
こんなもんを好きなこと自体、俺らの感性は異常なんだよ。そんなことさえ認められんのか?と。
君達って大昔の特撮本で洗脳されたままなのか?オレもそうだったけど、普通は気が付かんのか?
「あっ、なんか違うな」ってさwwwいい加減に目覚ませやwww
141:ゴジラ対メカゴジラ厨
05/06/17 05:14:03 i9Fm1zmh
最近の特撮映画?
ああ、やっぱ円谷特撮に比べて、絵心・遊び心が足りねえよな。
リアルでもなければ、面白味もない。
それが現在の特撮映画www
142:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 07:14:47 r4hMQ/mC
さて、あと何回「w」を使うでしょう?
143:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 08:33:03 /c3tDljf
>>140
洋画でも探せばセット・ミニュチュアにしか見えない特撮って結構あるんだが.......。
大体円谷特撮だけが日本の特撮の全てじゃないしね。
144:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 09:50:11 MwRDzD2G
洋画はスクリーン投影なら良いけどTVオンエアで見るとエラくショボく見える
あれは何故なんだろうかといつも不思議に思うなー
145:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 10:22:22 pqzdMVoC
>>144
それわかる!TVで見ちゃいけないね。
146:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 10:33:59 zDiww7PX
真の特撮は死んだ。
最近の糞ライダーや糞ネクサスやらを見て喜ぶヤツラはバンダイに踊らされてるだけだ。
真の特撮は円谷先生~中野先生までだ。
海外や最近のCGは見たくもない。あんなのは特撮じゃない。
だから俺は昔のしか見ない。
147:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 11:15:28 7oy6HeDE
911はあくまでも惨劇だ。
破壊の映像が限りなく本物に近づくと、もはやそれは楽しめない。
現実の悲劇と直結するから。
どこかにウソの質感が混じっていると安心して楽しめるんだよ。
それが特撮の楽しさ。もちろん安っぽいほどいいと言うわけじゃない。
148:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 12:39:38 L6/ZetEC
>>147
後ろめたい愉しみのほうがいいい。
149:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 13:32:49 zcbwPkEB
マニアほど一般人の傍目を気にするんだな。みっともない。
特撮だのS~VFX云々なんてのはある価値観の中での話しなんだから
そこから軸足を外さずに平熱で議論していけばいいのに、やたら過去の
個人的な熱狂を反省して話に水をさす。
マニアくずれで何も生み出せず年だけいたずらに重ねていった人間の
典型的な症例だな。そういうマイナス生産なオヤジは嫌われるよ。
その価値観の外なんて、特撮の背景化=限りなく興味がなくなるということと
同義なんだから、ノスタル爺はつまんない老害振りまかずに静かに
ご退場願いたいですね。
150:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 14:18:40 HfUjQAu9
まあCGは、特撮と言うより「アニメ」だと思うね。今の使い方では。
やたらにスピードと迫力をつけようとして失敗している気が・・・・
例えばハリーハウゼン作品の場合、明らかにモデルだと判っていても
世界観の中でとけ込んでいて、リアルに感じる。骸骨剣士なんかは、
最近はCGで作られるけど、どうもハリーハウゼンの作品の方が、迫力
もあるし、リアルに思えるんだよなぁ・・・
若い方にとっては違うのかもしれないけど・・・
151:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 14:40:42 zcbwPkEB
おそらく「リアル」のリアリティが違うんでしょうね。
自分もダイナメーションのほうが見ていて興味深いと感じます
アーマチュアのモノとしての感触や、ハリーハウゼンの手法もさることながら、
モデルアニメーションが持つ手法的ノイズが映像の感触を決定づけているの
ではないかと思います。
CGアニメーションがキーフレームを設定して、その間のフレームが補完的に
自動生成されるのに対して、ダイナメーション=モデルメーションは
点Aから点Bまでを連続的(演繹的)に積み上げていくため、フレーム間には
ばらつきが生して、結果的にキャラクターの動きに独特の生々しさを与えている
んではないかと。
逆にフレーム間のオブジェクトの動きに、補完的ではないランダムな変化を
与えるようなプラグインが出来たらまた印象は変わってくるような気もします。
CGIでダイナメーションを再現して意味があるのかという問題は残りますが。
152:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 21:20:24 GgiozF6x
早い話、末梢的なリアリズムを追うばかりにハリーハウゼン、円谷英二、デレク・メディングス等の演出にあった溌剌たる抽象、
自由大胆な図式化の精神を失ったんですよ。
153:どこの誰かは知らないけれど
05/06/17 21:33:12 r4hMQ/mC
確かにそれはいえるね。
154:釈迦厨
05/06/17 23:50:54 NXiUqzdq
お久です。
>>152
ミニチュアや人形を使って”画が描ける”人がいなくなったって事ですよね。
今のCGは工業製品とある意味同じ。クリエーターの魂がこもってない。
155:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 01:26:39 8bdHiTZ8
東映はともかく円谷は遺産を食い尽くした感がある
バンダイがいなければ終わってるな
156:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 01:29:34 onXLp9i+
>>155
「平成3部作」まではうまくいってたのにねぇ。
いったいどこで踏み外したんだろ?
157:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 02:01:13 8bdHiTZ8
マンコ スモスの事件で客が離れたかな?
158:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 08:07:26 iTRGHYlY
特撮とはSFとかもあるがその点からみれば、ほとんど絶滅したな。
たしかに最近のイケメン路線でヒーロー物、特にライダーとかはうまくいってるが
SF映画とかはほとんど消えたな。時々チラホラみるが、今の邦画ほとんどが恋愛映画か。日本沈没みたいな奇作、傑作は出ないものか。
やはり日本人が特撮を見なくなったんじゃないか?なぜかは詳しく調べないとわからんが
代表的なゴジラの売上もいかんせん減少を続けたし。
ライダーに関しては言いたいことが滅茶苦茶あるが
懐古オタと若造からののしられるから言わない。
159:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 14:20:36 AJCdFRTF
煮えきらんハナシだな
160:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 19:38:35 CpfSnMu8
どうせバカの桃井浩介だろ
161:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 19:58:16 8bdHiTZ8
企画の段階では悪くないと思うんだが いかんせんカネが無い
けっきょくアニメになっちゃう
あと 今、制作のトップにいる連中はオマージュが大杉
162:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 20:12:48 gyQk1g2Z
単純に人材がアニメや漫画やゲームに流れちゃったんでそ
実写の場合上が詰まってて世代交代なかなか進まなかったろうし
163:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 20:22:56 jFLjX5XP
はじめまして
と書こうとしたが、なんだか揉めてますな。
ここは、絶賛するか、批判するか、どちらかの態度でないといけないのかな。
わしはどちらでもなく、またりと語りたいのだが。
むかし、「日本海大海戦」を池袋で封切りで観た。
「あ~~なんだあ、これじゃ怪獣の出ない怪獣映画だよ」と子ども心に情けなくなった部分もあるし、
「おお、これは本物の戦艦を撮ったのかな」と思った部分もあった。
両方ですな。
164:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 20:34:00 SM+1CnrM
つまりだな、怪獣は重いものでもヒョイと持ち上げるべきなんだよ。
それがウルトラパワーなのだ。
165:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 20:46:00 iTRGHYlY
>>163
いかにして没落していったか
だから否定的に語らなければならん気がする。
だってほら、今のテレビ放映だって>>161がいうようにカネがないし不況だから冒険できないし
七十~八十年にわたる特撮ブームに匹敵するかと言えばお寒い状況ではあるしな。
とりあえずアニメに逃げるってのを止めたいな。日本でスターウォーズに匹敵するSF物や他のSFドラマが欲しい。
そう考えればウルトラQみたいなのが欲しいわけだが。新作は楽しめたけど。
166:釈迦厨
05/06/18 20:50:10 dJwajTEv
>>163
>むかし、「日本海大海戦」を池袋で封切りで観た。
あんた、オヤジだねw。
167:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 22:20:10 8bdHiTZ8
Jリーグが始まって、サッカーが盛り上がった時期に
テレビ局が勢い余って海外のサッカーまで放送しちゃった
結果、日本のサッカーがショボいってバレてブーム終焉
特撮もそんな感じ?
168:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 22:22:52 AJCdFRTF
ツマンネ ('A`)
169:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 22:26:31 hWOI82L1
>>167
違うな。海外の特撮の方が先だもん。日本で公開されたのは。
170:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 22:35:35 CpfSnMu8
>>167
根本的にサッカーツマンネのオレはどういう立場になるんだ?
171:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 22:43:04 8bdHiTZ8
いや オレもまったく興味ない
172:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:13:15 gdpHLtgY
確かに電子映像に刷り込まれた若い世代からすれば、1950、60年代の
いわゆる「おもちゃショー」にリアルさはなく、ただ稚拙で退屈なのかもしれない。
だが、それは、あまりに一面的なものの見方ではないのかな。
発展した映像技術を枝葉というつもりはない。
リアリティの追究は、創作物にとって車輪の片輪であり、
それをないがしろにして成立するものなどない。
だが、究極の所で、映像が人の心を打つのは、技術ではないとも思っている。
それは演出力だ。もっと言えば、物語の中で描かれるすべての生そのものだ。
何年、何十年、これから百年先になっても見た者に感銘を与え、
人に面白いと思わせる。感動させる作品。
そういう意味合いにおいて絶頂期のW・オブライエン、レイ・ハリーハウゼン、
デレク・メディングス、そして円谷英二が手掛けた諸作品は
ただ単に技術以上のものを持つ名作であり、普遍の面白さを持っているのだと
私は断言できる。
後発世代の見識には多少の傲慢さを感じる。
先人に対する、ひいていえば感銘を受けたものに対する人の
思い入れや評価を「洗脳」「信者」と矮小化して受け取るまえに、
多少の敬意を払うことを覚えた方がいい。
173:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:19:08 8bdHiTZ8
70年代当時
「スターウォーズ」のあとに「銀河からのメッセージ」はつらかったよ
174:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:20:57 hWOI82L1
>>173
そりゃもうかなり没落してからの事だな。
175:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:21:27 CpfSnMu8
「銀河からのメッセージ」ってどこに行けば見られるの?
176:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:25:51 gdpHLtgY
>>166
『バラン』を封切りで、『ラドン』『明治天皇と日露大戦争』『地球防衛軍』を三番館落ちで見ている私はどうなるんでしょーか。w
177:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:37:24 itilwo23
明治天皇宇宙の旅まで観た
178:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:38:36 Pcjg7PWL
>>175
「宇宙からのメッセージ」とテレビの
「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」が
ごちゃまぜになってるんだろう。
179:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:48:06 Pcjg7PWL
>>172
最後の4行分を除いて、ほぼ同意。
「感銘を受けたものに対する人の思い入れや評価への敬意」なんぞ
どうでもいいからな。
古いけれど優れた特撮作品を「古いから」というだけの理由で切り捨てずに、
ぜひ一度でいいから目を通してほしい。
ただ、それだけだ。
実際に観た上でつまらないと言うのであれば、俺は何も言う気は無い。
180:どこの誰かは知らないけれど
05/06/18 23:59:02 CpfSnMu8
目新しいしそれなりに凄いと思えるCGも悪くはないんだけど、ビジュアルとして残らないのも
少なくないんだよね。確かによく出来ているんだけど。
でもね、過去に見た映画の「特撮」が妙にビジュアルとして焼きついているのが少なくないん
だよ。
ズバリそのものを見せられるより、当時はズハリそのものを作れないかわりにモンタージュを
重ねてそれらしく見える手法が むしろ焦らされているようで、それが残っているのかもしれ
ないね。
でも 残るのは明らかにそういったCGでズバリじゃなくて巧みにモンタージュされた「特撮」
と呼ばれるころのビジュアルなんだよな。
181:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 00:06:37 09cJS48i
>>176
オブライエンの「キングコング」と「ハワイマレー沖海戦」を封切りで見ている私はどうなるんでしょーか。w
182:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 00:09:37 Nx3pGa1X
>>181
マジ、幾つだよ!w
183:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 00:18:29 QHpkKqXA
月光仮面、街頭テレビでみたけど
あまり面白くなかったね・・・
当時テレビ高かったから
全部見たわけじゃないけど・・・
184:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 00:20:10 nwTVh2o2
北杜夫がキングコングを封切りで観て
怖くて泣いたっことをエッセイに書いていたけど
そのくらいのお年の人ですか。
185:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 00:22:25 xCIYe3tF
ファイナルウォーズみたときに感じたが、映像を音楽と一緒にバーっと見せられてるだけで、
見終わった後に印象がまるで残ってなかった。まあ、特撮に限らず今はそういうの多いけど。
186:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 00:45:45 09cJS48i
やっぱ力道山と木村の血闘は興奮しますた。
187:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 13:12:24 sfYmMrCc
80年代にどこかの保険会社のCMで大きなビリヤードのセット
のなかを男性が球にぶつからないように歩いてゆくCMがありました
が、あれなんかは良くできた特撮なのではないかと。
詳細ご存知の方いましたらよろしく。
188:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 14:37:28 XXVQABqy
あったあった。ビリヤードのCM、あれ凄いね。
その辺のを集めた文庫本があったの思い出したよ。
ちょっと探してみるわ。
189:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 16:25:10 GvnQZAEi
>>154
まさかあなたは「空を飛ぶ飛行機」と入力すれば勝手にそういう映像を
コンピューターが作ってくれるとでも思ってるんじゃ?
ハリボテのポリゴンを動かす技術はあくまで人間が作っているのだよ。
低予算、短いスケジュールではどうしても動きや質感にこだわれない現状を
アニメ界から板野一郎を招いたりして、なんとか良くしようと思って
日々努力を続けているんだ。魂を込めてない映像なんぞ作ってはいない。
チャカチャカして重量感がないという今の弱点は十分承知だが
そういう意味ではミニチュア釣り特撮だって別の弱点を抱えているはずだ。
CGとミニチュアの相互補完の関係をこれからも維持していくべき。
古き特撮に慣れた自分が感じた違和感をそのまま全否定に持っていくようでは
日本特撮に未来はない。
190:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 16:47:35 7M5mu8xs
>>189
それで正しいんだけど、ノスタル爺は今度はその魂の軽重を言い始めるだろうからな
あまり相手にしないほうがいい
191:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 17:08:20 062iviei
ローレライ見たけどあれが魂を込めてる映像ですかね。
ある意味魂を込める意味を勘違いしたヲタク野郎の自己満足ばかり。
192:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 17:32:54 GirEmry3
189の言うことはとても正しいと思う。でも、漏れのようなノスタル爺の耳には
「CGを使ったリアルな映像。昔の特撮なんかちっともリアルじゃない」
って言う言葉が気になるんだよね。だからどうしても、その反論として
CGはリアルじゃないとか、魂がこもっていないと言いたくなる気持ちもあるんだ。
あまりに綺麗すぎてリアルさが無いとか、(以前話題になった)ハリーハウゼン
が職人芸でやったことをCGでやって(比較すれば質感とか、感じられてるリアル
さでは劣るのに)失敗しているのに「息をのむリアルな映像」みたいな煽りの広告を
みると、過剰に反応してしまうんだ。CG=リアルな映像という宣伝もあるしね。
CGで何でも出来ると思われると嫌なんだよ。(189が補完すべきという事を言っている
のは、本当によく分かる)
爺さんには、実際には不可能だけど、ロードオブザリングでダイナーメーションが
多く使われていたりするともっとリアルなんじゃないかなとか、最近公開(後悔?)
のサンダーバード映画版の飛行機はテレビシリーズに劣っているとか、そう思っ
ちゃううんだよね。
長い割に内容が無くてすまん・・・ただ「CG=リアル厨」ってのがいて
「ガメラ3以外の特撮はクソ」
とかいるから・・・・釈迦厨が怒るのも無理はないとも思うんだよね
193:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 17:39:40 062iviei
>>192
胴衣。釈迦とかに代表される黄金期の大映京都の美術力の凄さ、スタッフの技量は
世界に誇れるものだし映画史に残るものだと思う。それが昔の特撮だからチャチに
決まってるとか決め付けたから釈迦厨が怒ったんだろ。
194:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 17:41:37 XXVQABqy
>>191
キミにはどーゆー映像が「魂を込めてる映像」なの?
195:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 19:04:29 xCIYe3tF
CG政策の実際の現場はほんとに単なるオペレーターが多いからなあ。
自分の扱ってるデータには全然興味がなくて、条件悪いと他所にいっちゃう。
ポストプロダクションの方はあまりしらんが、聞いた話だと、もっとこの傾向が顕著な感じ。
よくいわれる、オタとか好きでやってる人なんてほとんどおらんよ。
どちらかといえば「CG」自体が好きな人たちがおおい。
196:187
05/06/19 19:22:51 sfYmMrCc
>188
レスどうもです。見つかりましたら宜しく。どこの保険会社だったの
かも忘れてしまったもので。東亜火災かな?と思い検索してみたの
ですが見つかりませんでした。このシリーズ、ビリヤードのほかに
ベッドで寝ている男のベッドが動き出して屋外に飛び出し、路上を
自動車などを巧みに避けながら走行するダイナミックな演出の
特撮があったと記憶しています。
197:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 19:31:34 J/okYNuC
だからあめりかCG特撮映画ももう頭打ちなのよ。
客はいんない。
198:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 19:44:03 Na6FAbln
>>189の
>CGとミニチュアの相互補完の関係をこれからも維持していくべき。
を踏まえた上で>>192に同意だな。
「CGを使ったリアルな映像。昔の特撮なんかちっともリアルじゃない」
なんて戯言をほざく「CG=リアル厨」が映画界全体の足を引っ張ってるだけだろ。
199:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 19:46:15 Nt2aag4n
>>196
「東京海上 ビリヤード」で検索すればキャプ載せてるサイトがかかるよ
200:196
05/06/19 20:34:26 sfYmMrCc
>199
東京海上でしたか!有難うございます。
201:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 22:21:48 6xio72PO
「ジュラシック・パーク」は、当初はスタン・ウィンストンの
実物大アニマトロニクスとフィル・ティペットによるモデル
アニメーションで撮る予定だった。ところが、ILMのデニス・
ミューレンらがCGで見事な恐竜映像を完成させたことで、
スピルバーグは即座に方針を変更。モデルアニメーション
を否定されたティペットは大きなショックを受けたが、
彼が実力を発揮して働き始めたのはそれからだった。即ち、リアルなCG映像の恐竜を、本当にリアルに動かして
見せるには、彼のモデルアニメーションの感性が必要だった。
映像の魔術の素晴らしさは、その技術の優劣よりも、魔法を
映像に転化する際の感性こそが重要なのであることを、奇しくも
最新の映像技術が再認識させてくれたわけだな。
202:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 22:26:39 XXVQABqy
「仏作って魂入れず」ですな。
203:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 22:40:46 ytNV40fa
スレリンク(sfx板:77番)
204:どこの誰かは知らないけれど
05/06/19 22:56:55 /KzvJ2oJ
>>201
まぁ、当たり前の話ではあるが、それに気付かない者も多そうだ。
205:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 01:13:19 CIa0etqT
特撮のウルトラテクニックをCGの人にも伝えられれば
凄く良い結果になるのに、
特撮とか実写畑の人は、始めから何故かCGを蔑視してるような状況だから
どうしようもないんじゃないかな。
CGアーティストと特殊造形、特撮アーティストが一緒に居る会社を作るべきだ。
CGやってる人って、遙か昔の手描きマットペイントとかマルチプレーン撮影とか
全く知らない(知る機会もない)んだから、アナログを理解してる人が
ちゃんと教えてあげるべきだよ。
CGと特撮両方通ってきた監督って日本で10人居ないんじゃないかな。
206:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 01:16:19 jCdfbZhn
白組?
207:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 11:08:05 gHbWdWWr
CGは補助に徹すべきだな。
生き方が違う。つまりバーチャル女性と本懐を遂げることは
有り得ないってかんじかな。
そこが徐々にストレスとなって溜まってくるんだな。
靴の上から水虫を掻く状態といったほうが
より正確かもしれない。
208:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 11:17:26 jCdfbZhn
手前勝手な比喩だらけで、言いたいことをきちんと伝える論理がなければ
カッカソーヨーを書き下したところであまり効果がないです
209:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 12:42:55 bLfAe2oy
>>207
208の言うとおりだと思う。
それと「CGは補助に徹すべき」は違うと思うね。もともとは特殊撮影技術は
「本来表現しようと思った世界を描くため」の手段であって、目的じゃない。
ストーリーが、きちんとしていて、そのうえで特撮は「味付け・補助」として
演出されるものなのではなかろうか。「こういう特撮を描きたい」ではなくて
「こういう世界を描きたい」が大切。そのうえでCGで上手に世界が描ければ
CGの方が良いし、従来の手法が良ければ従来法を選択するというのは当然。
「CGは補助に徹すべき」はおかしな理論だと思う。
「目的のためには手段を選ばない」なのに「手段の為には目的を選ばない」
的な「特撮だけ凄いだろだ」と作ると「恐竜百万年」みたいな、どうしよう
もなく内容の無い作品になるしね。(それでもこの作品が忘れられないのは、
ハリーハウゼンの特撮ゆえというのは、何とも皮肉)
210:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 13:01:46 jCdfbZhn
>205
「CGなら何でも出来るだろ」ってゾンザイな撮影をする特撮班も多いとききます。
せめて素材の光源くらいは統一してほしいとか。
211:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 18:59:52 PnqQpXs0
美味しそうな料理を さも美味しそうにCGで作成するのはそれなりに大変なんでしょうが、
美味しそうな料理に見える演出がその前後にあるからより美味しそうに見えるわけで・・・
CGの映像がどんなに出来が良くてもしょせん「そのものズバリ」は「そのものズバリ」だと
思うんだよな。
黒澤明が、冬のシーンを撮影するのに一番適しているのは実は夏だと言っていたらしい
んだが、つまり「夏」に「冬らしく見せるためのありとあらゆる考えられるだけの演出」をする
から「冬」に見えるわけで、「冬」にそのものズバリを撮影しても実はなかなか「冬」を感じる
映像にはならないってことらしい。
「CGでそのものズバリを見せられて」も、確かに良く出来ているとは思うものの、イマイチ
感銘しないのはそういう演出が欠如しているからだと思うんだな。
逆に過去の「そのものズバリ」を映像として作れなかった頃の特撮って どうやって「それ」
を感じさせるかってことに腐心している痕跡が明らかにあるんだよね。
それを楽しんでいるんだと思う。少なくともオレはね。
212:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 20:00:06 WN6FfOZ/
ズバリと言うより「ただそれだけ」ということだよね
213:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 20:26:02 bLfAe2oy
211の言うことは、よく分かるなぁ
214:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 21:15:43 gzYILQo3
>>211
そうやって日本特撮を甘やかすヲタ連中がいけないんだ。海外の特撮は一般層にも受け入れられ大人の
鑑賞にも耐えられるに日本の特撮は昔からあいかわらず幼児向けのものばかりなんだよ。
215:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 21:22:39 k8D6WDFX
いちおう書いとくと「特撮」「特殊効果」「視覚効果」はそれぞれ別物。
実物での撮影が不可能な場合、視覚的に本物に見せるのが特殊効果。
撮影後の映像を加工する、作画、光学、エリアル合成、CGIが視覚効果。
特撮はみんなの認識通り。
216:どこの誰かは知らないけれど
05/06/20 21:43:53 PnqQpXs0
>>214
判った判った。 キミのいつもの陳腐な理屈だよね。
>>211の本質にはなんら反論も出来てないんだよな、お前さんのは。
第三者の理解を得るために手を変え品を変え巧みに持論を説明するんならまだしも
いつも同じ文言の繰り返し。
誰かの言葉を借りれば「一般層にも受け入れられ大人の鑑賞にも耐えられる」説明に
すらなってないことにいい加減気づけよ。
ま、お前さんには無理だろうけどな。
217:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 00:00:38 mLL0yPWD
>>216
>>214は、いろいろと流用しやすいコピペだよ。
まじめに相手をするだけ馬鹿らしい。
218:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 00:30:26 LvnwNtEf
URLリンク(www.interq.or.jp)
葦(アシ)を守ろう!!
現在琵琶湖では水の浄化作用を向上させる力を持つ葦原の再生活動が数ヶ所で行われています。*外ヶ浜、木の浜など
この葦というのは、水の浄化作用だけでなく小魚の隠れ家になったりいろいろな魚たち(ニゴロブナや勿論バスなども)の産卵場所にもなっています。
しかし琵琶湖で釣りをしていますと一部のバスアングラー(ボーター)は葦をかき分け葦をなぎ倒しながらボートを葦の中に突っ込んでいる人を見かけます。これでは葦は増えるどころか減っていってしまいます。
皆さんボートで釣りをさせる場合は出来るだけ葦の中にボートを突っ込むことは避け、少し離れて狙いませんか?決して葦で釣りをするなと行っているわけではありません。
これから琵琶湖で釣りを何時までもしていくためにはこう言ったバスアングラー一人一人の心がけが重要になってくることと思います。
219:218
05/06/21 00:32:55 LvnwNtEf
誤爆スマソ
220:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 01:06:41 WqH3IsUg
特撮から個性が消えたね。
221:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 04:44:33 niLkE+nh
円谷英二の特撮=わかる人にだけわかる古典芸能
こんなんでいいんじゃねえか?
222:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 05:33:41 75HjYOZ6
もう古臭くてちゃちい、闘い方も泥臭い。
華麗でカッコ良い川北特撮、サイコー
なんて話を聞かされると>>221の発言に賛同しちゃうよ
223:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 08:08:48 oU/8WDsl
>>221
このスレのテーマは
<検証> 日本特撮はいかにして没落していったか
であって円谷特撮に限定した話じゃない。
224:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 10:51:14 kWCkGNnb
>>103は
「アメリカンシネフォトグラフィ」誌が円谷英二の追悼記事と東宝エフェクト、
大映京撮ブルーバッキングシステムを大きく取り上げた事実をご存知ないのでしょうか。
>>221(海外特撮ファン?)にとって
円谷特撮は古典芸能で、バイロン・ハスキン、デレク・メディングスらの特撮はそうではないのでしょうか。
とても気になる。
225:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 10:51:39 tqQCLZv9
本気か?
226:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 11:15:18 L4NHag5M
でもやっぱり特撮オタって痛いよ。
今のゴジラなんてハム太郎と同じレベルなんだって事実を認めろよ。
227:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 11:38:22 tqQCLZv9
878 名前: 桑島法子 [sage] 投稿日: 2005/06/20(月) 17:56:42 ID:azDc7Y5e
ドラえもん観てるリア厨以上は脳検査が必要。
879 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日: 2005/06/20(月) 19:37:37 ID:N9gfQZao
>878
会社の机にドラの原作本とミニフギュア置いて、インラインスケートでノビタランドならぬ社内のフロアを走り回って、
ベルギーの友人にわさドラ録画したDVD送って、企画会議と打ち合わせの合間にわさドラスレ覗いてカキコして
マスターアップ直前は「ドラえもんだらけ」を思い出しつつ、タイムマシンの入っていない机の下で寝ることもあるけど
リフレッシュ休暇には大長編とSF短編持ってモルジブで一日中昼寝する31歳の俺は脳移植の必要がありますかそうですか。
228:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 11:59:34 WqH3IsUg
平成ゴジラはドラエモン層と同じところ狙っていたそうだ。
229:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 12:08:55 YXiFYpJW
ミレ二アムシリーズはハム太郎層と同じところ狙っていたのか?
230:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 12:14:43 WqH3IsUg
ハムタロウは幼女向けでしょ。
231:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 13:00:39 IiI4Kj6v
このスレは没落(と仮定して)の原因を探るスレなのね
いかにして復興させていくかも考えて欲しいぜ
232:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 15:12:35 tjkZGe/p
特撮の基本は、デフォルメに有り。
現在の日本の特撮より、サンダーバードの
邦画はるかに面白いのは、上手くデフォルメして
いるからだ。
233:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 16:45:08 LNAZOYj5
今年の妖怪大戦争はシッカリ「特撮映画」になっております
234:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 18:18:59 WqH3IsUg
「恐竜100万年」は傑作特撮映画だろ。
殺伐とした世界観が恐かったな。怪獣ブーム最中の
華やかな封切を思い出すな。
このころから、精密な人形アニメに較べてぬいぐるみは・・・
という連中はいた。特にSF関係者。
235:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 19:33:34 yzbJy0ke
その代表選手が石上何某だ! と思ってたよ
SF関係者の妄言はT千穂を基準に考えれば腹もたたんな
映画の話をしているとき、小説の話しか振らない奴は概ねアホだ
236:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 20:34:39 caWSNfbz
「恐竜百万年」は劇場でも見たし、DVDも買ったけど「特撮は傑作」だと
思うけど、内容は「・・・なんだかな・・・・」って感じ。オチもつまらないよ。
237:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 21:41:38 ob1iDApr
昔の馬場・全日ファンが猪木・新日に対して異常な憎悪を燃やす状況によく似てますね。
もちろん馬場=糞邦画特撮ですがw
全盛期過ぎた後に、格下扱いだった猪木(洋画特撮)にファンもマスコミの評価も奪われ
、同じプロレス(特撮)なのに、むこうは真剣勝負(本物)扱いでこっちは八百長(オモチャ)
呼ばわりで説得力ゼロの失笑プロレス(特撮)www
そのくせこっちは王道で、猪木(洋画特撮)など王道に勝てないから邪道(CG)に走った
のが素人に過大評価されただけ、などとほざいて誤魔化すのも馬場ファンそっくりですw
あ~~、分かりますとも、その悔しい気持ちはw
でもいい加減こっちはあまり眼中にないですから、いちいち絡んでこないでくださいw
238:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 21:46:51 CF2bl8Sj
↑こいつは映画もプロレスもよくわかってないな。
239:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 21:51:32 PnXKq3Yc
A.きらびやかなアメリカ文化に自我を剥ぎ取られた、大多数の「自称」映画ファン
B.思考と計算を卑下し感覚と悦楽に酔いしれる、ナウい感覚の人達
C.現代の価値観でしかものを測れない若者
D.論理性整合性ばかりにこだわるSF馬鹿
E.戦車や銃の考証第一な軍事馬鹿
F.粗探しが生きがいのサブカル洗脳馬鹿
なまじ目につく機会が多かっただけに、50~60年代の和製特撮
映画は、こういう典型的日本人(別に自虐的な意味でも肯定的な
意味でもない)の格好の餌食にされてきた感がありますね。
#団塊の世代にはAが、30代までのTVどっぷり世代にはBが多いと思われる。
C~Fにあてはまる人はネット上にもたくさんいらっしゃいますな。
240:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 22:09:06 ob1iDApr
A.きらびやかな面が無く泥臭い邦画特撮w
B.ナウい感覚が欠如し若者に見捨てられた邦画特撮w
C.現代の価値観にそぐわない古臭い陳腐な邦画特撮w
D.論理性整合性が全く欠如し思考停止しないと楽しめずSFとは程遠い邦画特撮w
E.戦車や銃の考証が出鱈目な邦画特撮w
F.粗ばかりで見てられない邦画特撮w
wwwwwwwwwwww。
241:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 22:24:48 kcLuPJ1y
このスレ、なぜこの板にいるのかわかんない奴が必死だよな・・・。
242:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 22:29:32 hXRN/ngs
ふ~ん。
むずかしい議論だね。
よくわかんないが、
「サンダーバード」をはじめて観た時は、衝撃がはしったよ。
特撮シーンの多く、「本物か?」と思ったもんね。
特に海上に浮かぶ船の遠景なんか、本物にしか見えなかった。
あきらかに、それまでの日本の特撮とはちがう、と思いましたな。
という感想。
243:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 22:53:47 WqH3IsUg
円谷英二が実写の馬より人形の馬を使いたがった件は
象徴的な話だと思うよ。
244:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 23:10:42 q7yKCuD8
ある時期 ゴジラばっかり撮らされるから あえて特撮の可能性を探るような動きを
円谷英二はしていたみたいだね。
245:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 23:10:52 wuuAmApY
>>242
だろ。円谷英二の特撮なんかあれに比べりゃ犬の糞以下wwwwwwwwwwwww。
246:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 23:17:11 q7yKCuD8
さて 彼は1000までに「w」を何度使うでしょう?
247:どこの誰かは知らないけれど
05/06/21 23:34:23 kcLuPJ1y
煽ってるつもりなんだろうなぁ・・・かわいそうに。
248:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 02:58:42 yvJThFPr
>>242
は本当にサンダーバード見たのかな?
あの熱帯魚が泳いでる水中シーンのどこが実写(w
249:大映特撮厨
05/06/22 04:11:45 KyzL3ZK6
しかし本当に昔の日本の特撮映画が、ハリウッド作品に比べて
見劣りしない、なんて思っているジジイが存在しているとはw
子供の頃だって日本の特撮のほうが、チャチに見えていたもんだがなあ。
あんたらマジでおかしいんじゃないの?
250:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 05:16:31 kWfdSwfQ
サンダーバードやキャプテンスカーレットと比べると、
ミニチュアの車の挙動とかだいぶ差があった。ITCのはサスペンションがきいてて
タイヤの接地感がすごくいいんだけど、円谷系のは軽くていまいちだった。
子供心に悔しかったなあ。
251:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 08:03:15 0livthPT
>>249
だろ。大映京都の特撮なんかハリウッドに比べりゃ犬の糞以下wwwwwwwwwwwww。
252:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 09:25:46 GwLhEdmb
大映京都があった時期で比較対照するのにちょうど符合するハリウッドの映画って何があったっけ?
253:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 09:40:24 kCXuzvJJ
宇宙戦争は東宝特撮にかなり影響与えてる感じがする。
254:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 10:21:39 kIf4qfJs
俺は10何年か前、子供のころに初めてサンダーバードを見た(テレ東でやってたやつな
その時は「向こうの特撮はちゃちだなあ、おもちゃじゃんか」と思ってみてた
意外と請ってるのが判ったのは大人になってからだったな
255:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 11:27:42 G84bHfhQ
>>125
じゃあ「続・忍びの者」はちぴっこ映画で「忍びの者」は一般映画?
「夜の鼓」は背景が岡田明方の作画合成だから低レベルってこと?
「にせ刑事」に至っては大魔神が出るから、東映こども祭りレベルってことですかな。
特撮の類を使用して質が下がった作品をすべて挙げておくれよ。
URLリンク(www.jmdb.ne.jp)
>>249
だからごく一部の大作の話でしょ?反証するなら具体的な例を提示して
もらわないといつまでたっても平行線のままだよ。
とりあえず>>107についての意見を求む。
>>243
井上泰幸さんは美術デザイナーとして「実写で撮れるものは
できるだけ実写で撮ってほしい」と懇願していたそうですね。
>>250
廃棄された軍用品をフルに活用していましたからね。ある意味本物の迫力・・・
メディングスの物質への異常な拘りには、円谷やハリーハウゼンに通ずるものがあるね。
256:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 20:06:55 zRhGrRao
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257:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 22:04:13 fjDRnmua
>>247 TO >>249 AND TO >>251
258:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 23:54:20 zKYW33+b
「ゴジラ」は洋物特撮に負けていないというのが
観た人のコンセンサスになっていたのは、言うまでもない。
259:どこの誰かは知らないけれど
05/06/22 23:59:05 GwLhEdmb
ハリウッド製とかと比較するのは別に構わないんだが、同時期に製作されたモノを
比較しないと何の意味ももたないんだが。
もっと言えば、質とか量とかそういった面でなるだけ多角的に捕らえたほうがいいよな。
ま、ただのヲタの与太話でも構わないっちゃ構わないんだが・・・
260:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 00:30:14 QGjKeWoI
ミニチュアはじっと見てると、ミニチュアに見えなくなってくるが、
CGは、いつまでも見ててもCGなんだよな。
このCGが邪魔して、男の琴線までいかんですがな。
261:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 01:16:46 oEVir+dm
まあ夜叉ヶ池がソフト化されないのは幼児番組に主演した事を恥じている
玉三郎が許可出さないせいだしねw。
262:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 01:20:05 mE/pVQEM
もうネタ切れで再投稿か・・・
コピペ 乙
263:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 10:34:54 dPSqos60
サンダーバードの場合火薬まで「軍用火薬」を使っていると有ったよね。
本物に見せようとする執念みたいな物が、作品からにじみ出ていると思うし、
見た人間にも伝わってくる。それは初期のウルトラシリーズでもそうだけど
「何かを作り出そうという意欲」が感じられるんだよね。ウルトラマンの前に
ウルトラマンはいなかった(わかりにくい比喩かもしれない)訳だから、
毎週「テレビ映画」で特撮を主体とした物が見られるのは、今では当たり前
のように思われるかもしれないけど、当時は画期的だったと思います。
(「ウルトラの揺り籠」は、素人の私には面白い作品でした。)
特撮の没落は、制作者にとって「執念を燃やせる対象」で無くなった(この程度
なら、まあ良いだろう・・・的な)事も大きな原因なんでは無いでしょうか。
明らかにCGの作品は「まあ、これくらい作ってあれば」的な処で妥協してしまう
状況で、それが見ている方にも丸わかりだから叩かれるんじゃないでしょうか。
264:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 14:03:24 X4Mr1eDo
今のウルトラマンもそうだが、とにかく現実感を出そうとする
あまりに、逆に墓穴を掘っているような気がする。
チュドドドド~~ンのような爆発シーンもないし、飛行機が
飛び出す時の重量感も感じられない。
OPに至っても、タロウとかレオの時代はメカの発進シーン
を丁寧に描写したし。
265:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 18:16:54 awJZnwM/
なんというか、
米英の特撮でも、別に「本物らしく見える」わけではないんですな。
ただ、
「にせ物に見えない」んですな。
「本物かにせ物か」なんて、観客が気にしないような作りになっている。
まあ、これはCG以前の時代のことだが。
それから、別に外国の特撮マンセーではないことを付け加えておこう。
266:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 18:52:06 mE/pVQEM
特撮シーンの表現の「丁寧さ」や「緻密さ」がある時期欠けていたんだと思うよ。
痒いところに手が届く演出というか、ありえないシュチエーションを表現するにあたって
細かなリアクションを積み重ねて映像化する意識に欠けていたとは思う。
特撮シーンを監督する人材って限られてしまっていて 毎度同じシュチエーションを
撮る(撮らされる)タイプと 新しいことに果敢に取り組むタイプといて、前者は矢島組
後者はある時期の川北組や佐川組が代表的なんだけど、どちらもカットの積み重ね
って意味では「緻密さ」には欠けていたんだと思うよ。
まぁ、ハリウッドに限らず近年の世界の特撮マンは日本の作品をかなり研究していた
時期もあって、それらが何らかの形で具象化したビジュアルも実はあるんだよね。
267:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 20:24:07 IPQUrOiu
メカの基地シーンといえば、最近見た80のスペースマミー(?)の下に隊員たちが車で乗り付けてくるとこが本物にしか見えんかった
暗いとこ照らされてるとこのバランスが本物にしか見えん
惜しむらくはスクリーンプロセスだから手前に乗り付けてくる隊員たちの色調が奥の基地内と違ってしまっているところ
もし今のCG技術で合成すれば、完璧なシーンになったと思う
最近のジャスティにも発進シーンはあるけど、内部の作りこみとかがもう一歩な印象
268:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 21:53:30 JYw0OoZE
>>266
そうやって日本特撮を甘やかすヲタ連中がいけないんだ。海外の特撮は一般層にも受け入れられ大人の
鑑賞にも耐えられるに日本の特撮は昔からあいかわらず幼児向けのものばかりなんだよw。
269:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 22:17:56 mE/pVQEM
コピペご苦労さん。 キミのキライな「日本の特撮」よりも手を抜くなよ。
270:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 22:22:12 JYw0OoZE
日本の特撮は全て幼児番組。
釈迦もキスカも夜叉ヶ池も全て幼児番組。
黒澤映画でも蜘蛛巣城や影武者は幼児番組だ。
特撮使ってるからな。
ただし夢は特撮使っていても幼児番組では無い。
特撮部分を海外(ILM)が担当してるからな。
この辺の見極めが難しい。
271:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 22:27:10 mE/pVQEM
まるでボケ爺が 断片的に記憶が蘇って繰言しているみたいだな。
「みたい」と言うより・・・こりゃ 本物のボケ爺だな。
272:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 23:03:14 bloEhtUW
まるでボケ爺になったみたい
全部自分をすりぬけてゆく。
そんな風に感じてたのかい?w
273:どこの誰かは知らないけれど
05/06/23 23:34:16 IPQUrOiu
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; 日本の特撮は
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 夜を暗くすればリアルになる……
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ そんなふうに考えていた時期が
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 俺にもありました
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
274:どこの誰かは知らないけれど
05/06/24 03:11:35 uUYJui+m
昔、特撮が必要であるような内容のTV作品はむしろ手書きアニメで作った方が
安上がりで速かったというのがあるのじゃないかな?
日本でTVアニメが大流行したのとうらはらに実写の特撮は流行らなくなったの
じゃないだろうか?
275:どこの誰かは知らないけれど
05/06/24 11:55:39 ZHYq1tQ1
御説ごもっとも!