ブルマーの思い出at CAFE30
ブルマーの思い出 - 暇つぶし2ch100:大人の名無しさん
04/11/11 18:13:21 mJK33CZt
俺34歳だけど、
小6まで男女同じ教室で着替えてたなあ。


101:82
04/11/11 20:41:29 vSWGXkc0
>>99さん、
同じ時間を共有していると思うと感慨深いものがある
(実は、99をリアルタイムで見ていた。書き込む時間には恵まれなかったが)。
さて、ご質問にお答えするべく、着替えシーンを少し詳しく書くとしよう。
まず、上着を脱ぐ。向こう側を向いて(男子に背を向けて)シャツを脱ぐ。
(当時ブラを付けている女子はいなかったと記憶している。)上半身裸の状態で
タオルを体に巻く。スカートを脱ぐ。パンツも脱ぐ。脱いだパンツは机の上へ。
やおらスク水を手に取り、足を通す(足を上げたこの瞬間に見えることがある。
正面から、というのはやはり運が良くないとそうそう無かった)。
スク水をズリあげる。ビーチクを覆った瞬間にタオルを外し、肩ひもを回す。
こんな感じである。
ついでに書くと、家からすでに着て、通学するという反則行為もあった。
もっとも、授業後には着替えなければならないわけだが。
法によってスク水を着て学校に来ることを禁じて欲しいと、心底願った俺ではあった。

正直に言って、当時、胸が大きな女子はあまりおらず、俺も気にもとめていなかった。
しかるに、スク水が股間を覆った瞬間、他のターゲットに目を向けていたので、
胸を目撃することはごく希であったわけである。
なお、女子のパンツは概ね白が多かった。たまに水色や黄色など、淡い色合いの
おパンツを目にすることもあったが、やはりパンツは白がよい。
このことが心理的に影響し、未だに白パン萌えであり、嗜好を変える気も無い。

またしても長くなってしまった。短文で意思を伝えるのは難しい。

102:82
04/11/11 20:42:21 vSWGXkc0
【つづき】
>女子の居ない隙に
残念ながら、そのような隙は無かったと記憶している。
たいていの女子は、着替えが終わると水着を入れていたバッグに下着を納めてしまうので、
置きっぱなしということは無かった。よって、手に取ることなど不可能に近かった。
以前、半角板で「水泳の授業を抜け出し、教室に戻り、女子の下着を抜き取った」
というエピソードを目にしたことがあるが、俺はそこまで漢(おとこ)になれなかった。
さらに言うなれば、ブルマもパンツも使用されてこそのブルマでありパンツである。
股間を覆っている瞬間こそに意味があると考えていたので、脱いで放置された「それ」は
あくまでも「魂無きブルマ」「魂無きパンツ」としか認識できなかったのである。
ブルマ+股間、パンツ+股間でワンセット、まずは股間ありき。
股間あってのブルマ、パンツであると声を大にして叫びたい。
カブト虫が好きな男の子は、サナギの抜け殻に萌えることができるだろうか? 
つまりはそういうことである。
もっとも、真のマニアというか、真の求道者であれば萌えるのであろう。
この辺が俺の甘いところで、まだまだ諸兄のように修羅の道を歩むには至っていないのである。
ヘタレと罵られても仕方がないが、これが真の俺の姿である。

無駄に長くなってしまった。しかし、いい感じにテンションが上がってきた。
ここぞとばかりにほとばしるパトスを記し続ける俺がいる。

103:82
04/11/11 20:43:02 vSWGXkc0
【つづき】
諸兄に少しだけ甘えて再び体験を語らせていただく。
系統が違うので、書こうか書くまいか迷ったが、ええい、ままよとばかりに書いてしまう。

小5のときだっただろうか、俺はクラスの園芸係というか、そういう係だった。
ある初夏の日、同じ園芸係のえみタソと、花壇の草抜きなどをやっていた。
なぜか話がはずみ、夕方になるまで花壇の世話そっちのけで
雑談に時間を費やすという楽しい時間を過ごしていた。
何が楽しいって、えみタソはスカート姿でしゃがみ込み、片膝立てて草抜きをするのである。
ただし、提灯ブルマを履いていたため、パンツは見えなかった。
憎むべきかな提灯ブルマ。他校ではピッチリブルマが正式に配備されているというのに。
それはともかく、えみタソがそわそわしている様子なので、帰ろうかと声をかけ、
園芸用具を片づけていると……。ドタッ! バタンッ! 背後で変な音がした。
振り返るとえみタソが片膝を抱えて転がっていた。どうやら花壇のヘリに躓き転んだようだ。
「大丈夫?」と駆け寄った瞬間、えみタソの口から漏れた小さな声。
「……ぃゃ、見ないで」
何がなんだかわからず混乱する俺。しかし、数瞬後、えみタソの足下に広がる水たまり。
やっと状況を把握することができた。これは おもらし である。
呆然として為す術もなく、広がりゆく水たまりを眺めている俺。泣き出すえみタソ。
羞恥にまみれ、顔を赤く染めて、涙と一緒に「ニョ」を垂れ流す少女を目の前にし、
「美しい」と感じた俺は、頭の配線がどこかおかしかったのだろうか?

その後のことは長くなるのであえて書かないが、このときの出来事によって、
俺の属性に「おもらし」「失禁」が加わることになる。
誤解無きよう書き添えるが、あくまでも「おもらし」「失禁」であって、「放尿」ではない。

つまらん話をまた語ってしまった。大きな愛で許されたい。
しかし、こんな話をこの板で続けていて問題ないのであろうか?
(スレ的には問題ないと思うのだが……)

104:82
04/11/11 23:00:03 vSWGXkc0
>>100さん、
でしょ? 一度、きちんとアンケートを採ってみたいところと考える。
人類の文化発展のためになんら貢献しないと愚考するも、
時代性や風俗の貴重な資料になりうると思うのだが。
もっとも、活用のしようがあるかどうかは、また別の話になる。

で、なんの脈絡も無く、唐突に想い出したが、小学校のとき、女子はゴム段というか、
ゴム跳びというか、地方によっては呼び名は色々あれど、二本のゴムを二人が持って、
飛ぶ人がゴムとゴムの間に片足を引っかける、ってな遊びがなかったか?
(我ながら説明が下手だ。ググッていただけると非常に助かり候)
それをやるとき、なぜかスカートの裾をパンツの足穴部につっこんでいた娘がいた。
スカートがカボチャブルマみたいになるあれだ。
あれは、パンツが見えないようで、構造上、実は一番大事なところ、
その部位に当たるところ(クロッチ?)が見えてしまうのだが、
やってる本人は気にしなかったのだろうか?
スカートで鉄棒するときにもやっていたな。なぜ素直にブルマを履かん?
いや、俺的には履かなくてもいいのだが。提灯ブルマでは風情がない。
ともかく、今でも疑問に思っていることではある。
どなたか真理をご存じの方には、ぜひお答えいただきたく、お願い申し上げます。

余談ではあるが、職場で「クロッチ」という語句をググルイメージ検索をかけたら
えらい画像が飛び出してきた。真面目に仕事をしろという神の啓示か……。
俺はこの某学校法人において、もっとも仕事をするフリが上手いと言われる男。
今現在も職場で仕事中、いや、仕事をしているフリの真っ最中である。で、書き込み。

105:大人の名無しさん
04/11/11 23:16:23 KonsuwEX
ブルマー最高。
だけど今ブルマーって生存してるの?
絶滅したのかな?
もう一度見る機会って無いのかな?

106:大人の名無しさん
04/11/12 00:01:32 kuXBInS/
俺は内気だったので
男女一緒の着替えのときも女の子の裸どころか、自分が脱いでることで
恥ずかしくていっぱいいっぱいだったんで、下向いて自分の世界だけで
もくもくと着替えてた。
ある日、何気にひょいと隣を見てみたら、
窓際のコの上半身裸の立派な綺麗なおっぱいが陽光に透けて
美しいやらビックリするやらで・・・・
俺はいままでこんなのと一緒に着替えてたのかー、と
いままで性に疎かった自分がもったいなかった気がした。

107:大人の名無しさん
04/11/12 02:29:52 8cr63aDV
ブルマーは今となっては絶滅危惧種だよな。
ネットで流れてる画像の中にしか存在しないんでないの?


108:大人の名無しさん
04/11/12 09:24:54 hcxF00Qw
>>101~103
92です。いやあ、またまた最高でしたよ。思いっきり興奮しながら読み入ってしまい
ましたね。女の子の水着への着替えをあそこ迄リアルに詳細に記憶してるなんて、凄いと
言うか羨ましいと言うか…。しかも脱いだのを手にする事迄は不可能だったにせよ、
クラス中の女の子のパンツが見放題だったなんて…私の小学校高学年の頃には既にどこの
学校でも現実にあり得ない事だとばかり思ってましたからね。まあ101の最後の方の、
「やはりパンツは白がよい」は本当にその通りですね。私の場合、白地にピンクの花とか
苺とかの柄パンツも好きです(あの当時は確か白パンに次いで主流だった様な気がします)。
それとブルマーは矢張り私の場合、矢張り純黒、若しくは純紺ですね。
102の話で思い出したんですが、話は私の大学時代に飛びます。3年時の10月に、サークルの
の中のメンバー10数名で1泊2日のドライブに行ったのですが、その帰りは私が後輩の女の子を
自宅迄送って行きました。然し何と…彼女は自分の荷物を私の車の荷台に置き忘れて行って
しまったのでした。家に帰り、果たしてその荷物の鞄を開けずにその侭にしておけるでしょうか?
ビニール袋の一番奥に押し込められていた、前の日に彼女の履いてたベージュ色の
パンツで思いっきりヌいてしまったのでした…。あの時の興奮は今も忘れられません。
長くなった様なので次のスレにうつりましょう。

109:大人の名無しさん
04/11/12 09:36:10 hcxF00Qw
108の続きです。103の場合ですが、低学年時ならまだしも、小5の時に
クラスメートの女の子のその様なアクシデントに遭遇するなんて更に更にああ何と
羨ましい…。しかしそのおもらしした子、クラスの皆にはばれずに済んだのでしょうか?
何か気掛かりですね。
 では、またまた面白いレスを心待ちにしとりますよ。

110:大人の名無しさん
04/11/12 11:26:37 hcxF00Qw
>>104
クロッチって、女の子のパンツの局部にある、縫い目の事ですよね?私の場合、雑誌に
女の子のイラストをよく描いて投稿してますが、お尻のクロッチって…もうあれだけで
堪りませんよ。

111:82
04/11/12 15:37:44 0GbKSMA7
>>105さん、107さん、
確かにブルマは激減している。うちの学校でも短パンというかスパッツというか、
そういうものになってしまったのである。そのうえ、冬はジャージ着用。
非常に嘆かわしい事態である。
ブルマが退役を迎えた時、本気でこの某学校法人を辞めようかと思った俺だが、
女生徒のスカートの短さに免じて激情を抑え込んでいる。
また、こんな俺にも生活という名の役立たずな苦労もある。
まぁ、精神的には十分お釣りがくるくらい役得をいただいているわけだが。
手の届かないところにあるからこそ、人はブルマに恋い焦がれる。
手が届かないからこそ、価値がある。路傍の石ほどあるものに価値などないのである。
最近はそう達観して、ネット上から数少ない画像を落としている。
とは言え、個人的には価値がどうあれ、ブルマが蔓延している世が好きである。

実は、過去に俺はブルマ復活運動をしようとしたことがある。
水面下で色々と工作をしていたのだが(業者に手を回したり等)、
いかんせん、力不足に泣いた。裏工作で表の世界は変えられん。
その間、とある女性にブルマについての感想を聞いてみたことがある。曰く、

「中学生のときだったけど、ブルマ姿が恥ずかしくてねえ。
 ちょうど成長期でしょ。お尻も成長するからブルマがどんどんきつくなるの。
 食い込み、はみパンは当たり前って状態。体育教師の嫌らしい目が大嫌いだった。
 高校のときもブルマだったけど、さすがにジャージ履いたわよ」

世の体育教師には声を大にして猛省を促したい、と自分を棚に上げて言ってみる。

ああ、また長くなってしまった。仕事中に何をやってるんだ、俺 orz


112:82
04/11/12 15:38:23 0GbKSMA7
>>108さん、連日のレスに深く感謝の意を表明す。
今回はあまり面白く無いと思うのだが、拝読いただければ幸甚である。

>パンツは白
これは世界の標準にするべきではないかと愚考する。
「白パンはグローバルスタンダードである」
と、Y新聞やA新聞あたりが記事にすれば、OLや女教師もコロッと騙されて、
黒や紫等の不届千万な下着をつけることなど無くなるであろう。
何しろ“グローバルスタンダード”だw 白パンを穿かねば負け組に堕してしまう。
そういうイメージ作りが大切だと思っているのだが、思っているだけである。
というような高尚な話はともかく、白パンを語るうえで一つ重要なことがある。
それは「材質」である。俺は万国に轟かせるが如くの声でこう主張したい。
あえて言おう、「綿である!」と。
勝負パンツと称して、事に及ぶであろうと予想した日に高価なパンツを
身につける女性がいるが、はっきり言って興醒めである。
「俺は白い下着が好きなのだ」と伝えたら、あろうことか次の機会に
絹製の白いパンツを穿いてきた女がいたが、誠にデリカシーのかけらもない。
おまえは女子小学生、女子中学生を見習え、と叱りつけてやりたかった(が、堪えた)。
白は白でも絹は勘弁願いたい。あの光沢が高貴というが、俺には下品としかとれない。
なお、ブルマは純紺が好きである。これは単にファーストインパクト(>>78)の影響である。
黒については意見を保留させていただければ幸い。提灯ブルマが黒色だったんよ。

しかし、本当に無駄に長い文章だ。己の馬鹿を露呈しているようで恥ずかしい。

113:82
04/11/12 15:38:59 0GbKSMA7
【つづき】
>>108
>その荷物の鞄を開けずにその侭にしておけるでしょうか?
絶対無理であると想像に難しくない。俺だったらダメだと言われても
速攻開けてしまうであろう確固たる自信がある。
ビニール袋の一番奥、という表現がやけに生々しく感じてしまうな。
知人の「モノ」というのはまた格別であろうと考える。
テレビや映画で見る絶世の美女のパンツと、友人知人同僚等の普通の女性のパンツ、
どちらをとるかと人問わば、俺なら間違いなく後者を選ぶ。
全くの空想は、事実に根ざした妄想に絶対に勝ち得ない。
本日の格言、「明るい空想でヌくな、暗い妄想でヌけ!」
健全な自慰など片腹痛い。自慰はすべからくいかがわしくあるべし。
……変なふうにテンションが上がってしまった。ご容赦願いたい。
ベージュ色かぁ、いいなぁ、大学時代は本当になんもなかったんよ、俺。羨ましい。

>>109
>クラスの皆にはばれずに済んだのでしょうか?
夕方で、他の級友は学校に残っていなかった関係上、ばれることはなかった。
当然のことながら、俺もえみタソの心情に思いをいたし、厳に口にすることを禁じた。
真の男であれば誰でもそうするであろう。
第一、こんな美味しいおかずを他人に渡すわけにはいくまい。
なお、それをネタに、などという展開を小5の俺が考えつくわけもなく、
幸いにしてその後は、えみタソとは普通の関係が続いたのであるが、
おもらしをおかずにさせていただいたことだけで、俺は満足であった。
男であれば誰でも(ry

クロッチについても触れる予定だったが、紙数が尽きてしまった。
では、諸兄におかれては楽しいブルマライフを送られることを祈願しつつ、再見。


114:大人の名無しさん
04/11/12 22:18:47 VwclrIWF
ブルマーもう一回復活して欲しい!
何故絶滅したんだ~

115:大人の名無しさん
04/11/12 22:22:46 24Z7o8mc
われめのたてせん‥‥‥あっちょんぶりけ!

116:82
04/11/12 23:29:43 0GbKSMA7
ふう、やっと仕事が終わった。
帰宅する前にここをチラシの裏にさせていただくとするか。

諸兄におかれては、その昔、投稿写真系の雑誌があったのを覚えておられようか。
『アクションカメラ』に始まり、『投稿写真』『熱烈投稿』『スーパー写真塾』等である。
中でも、発行:白夜書房、編集:少年出版の『熱烈投稿』が俺は一番好きだった。
最末期はおもらしのコーナーが出来、己の趣味にガッチョリはまったのを今は昔と想い出す。
そこに載っていた投稿写真は、半ば犯罪、半ばやらせもあっただろうが、
中でも俺を萌えさせたのが、>>115さんが言うような「われめのたてせん」写真である。
おそらく10年以上前になろうか、まだまだ下の毛が解禁になっておらず、
ギリギリ合法で最も俺的に逆転サヨナラ満塁ペナルティキックだったのが
「われめのたてせん」であった。
今でも蘇ってくるのだが、バトントアラーのスジと新体操選手のスジに感動を覚えた。

時が経ち現在、そんな写真どころか、海外サーバーを漁ればいくらでも
局部の大アップ画像が手に入る。たまにウィルスも一緒に手に入れてしまうのが
玉に瑕だが、ネットはまさしく現代のパンドラの箱と言えるだろう。

しかし、だ。今一度パンドラに箱の逸話を想い出して欲しい。
悪徳が飛び出し、箱の中に最後まで残っていたのは「希望」だ。実はこいつが曲者なのだ。
希望とはなんぞや? マレなノゾミと書くが如し。希望無くば絶望無し。
叶う可能性が極めて低い望みがあるからこそ、悪女の深情けなどという言葉もあろう。
ネットは我々に希望を与えた代わりに、雑誌というメディアを奪ったのではなかろうか。
職場にいながら、俺はそんなことを考えてしまうのだ。

117:82
04/11/12 23:30:24 0GbKSMA7
【つづき】
『トムソーヤの冒険』を著したマーク・トウェインは、「虹」についてこう語っている。

「我々は幼い頃、雨上がりに空に架かった虹を見て、非常に敬虔な気持ちを持ったものだ。
 しかし、多くを学び大人になった少年は、虹がなぜ発生するか、そのメカニズムを
 知ることになる。そのとき、虹に対して敬虔な気持ちを持つことはできるだろうか。
 少年は知識を得、その代償に敬虔な気持ちを失った」

正確ではないかもしれぬが、このような趣旨のことを述べている。
己に置き換えたとき、少年時代、少女が着用するブルマを見て股間を熱くした日々、
新鮮で敬虔なる感動を覚えた日のことを忘れているのではないかと愕然とするのである。
今、俺はネットを徘徊し、数々の画像をゲットしては
「エロ画像は大人のポケモンカード」などとうそぶいて、己を慰めている。
これでよいのだろうか。いや、よいはずがない。
汚れた空に虹は架からない。数々の悪徳に触れ、俺の心は汚れてしまったようだ。
ブルマは、俺が失った虹である。だからこそ恋い焦がれるのだ。
ネットという手段を手に入れた俺が失ったモノ、雑誌もそうだが、
一番大きい喪失は「感動」であると気づいた。ブルマ=感動 である。
絶無に近いタイミングを逃してなるモノかと研鑽を積み、苦労に苦労を重ねて
熱いシーンを目撃するからこそ、そこに感動が生まれるのである。
思い起こしてみれば、俺は数々のエロ画像をゲットしてきたが、それによって
少年時代に目撃した一つ一つのシーンに勝る感動を得ることはできなかった。
これこそが俺がブルマに血道を燃やす要因なのではないかと推察する。
結論:努力無きところに感動無し。精進せねばなるまい。

今宵は原点に立ち返るべく、さめざめと反省しつつ、帰路につくことにする。
申し訳ない、非常に下向きなアンダーでマイナーな文章になってしまった。
しかし馬鹿だな、……俺って。

118:大人の名無しさん
04/11/13 12:23:54 FzmF6y4u
>>112~113
108です。またまた相変わらず面白過ぎるレス、毎回有難うございます。112の
場合ですが、私の場合女がパンツを白にすべきなのは10代迄と思いますが如何なもの
でしょう?少なくとも10代の場合矢張り綿でないとですね…。まあ私の場合シルクが
嫌いな訳ではありませんが…。因みに82さんは70年代後半頃の「準」定番とも言う
べきだった、柄物は余り好きではなかったんですか?
 113の場合ですが、本当に「バ-チャル」は絶対に「実物」には勝る事はありませんね。
幾らでも自分の恣意的に出来るものは、「実物」を得る事の出来た時の感動を上回る事など
決してないと断言します。まあ然し私の大学時代も、あの経験を除けば素晴らしい
経験なんか殆どありませんね。
 それと109の話ですが、そのクラスメートの子の、おもらしの後も82さんは
若しかして色々としてあげたのでしょうか?例えば拭いてあげた、とか?まあ幾ら何でも
着替えるの手伝ったりとか、新しいパンツを買いに行ってあげた、なんて事迄は
なかったでしょうが(失礼!)。おっとこの話で思い出しましたが、体育の時間以外で
スカートの下に提灯ブルマーなんか履いてても却って格好悪いだけの様な気が、私なぞは
するんですが…。先の「集合写真」の話の場合からするに、当時82さんのクラスの女の子の
多くは矢張り体育の時間以外は、スカートの下は純白のパンツ、だったんですか?
 済みません…またまた執拗にレスをお待ちしてます。面白くて面白くて…。

119:大人の名無しさん
04/11/13 13:52:35 etHQ/afQ
ブルマーは永遠の青春

120:大人の名無しさん
04/11/13 16:38:57 abpfFwEB
あの頃(10代前半)は何もかも純粋やったから
同級生のブルマ姿を見て興奮しとった。
化粧もしてない素顔のままの姿を知ってるちゅうのも
昔、同じ時間を共有した証なんやね。


121:大人の名無しさん
04/11/13 23:04:06 xtwN6N85
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)

122:82
04/11/14 00:31:47 /VAZ8z/C
>>118さん、昨日は失礼仕り候。
途中で何を書いているかわからなくなるほど、思いの丈をぶちまけてしまった。

>女がパンツを白にすべきなのは10代迄
う、これは痛いところを突かれてしまっタ━:y=-( ゚∀゚)・∵;;━ン!!!!      Λ||Λ
流石に俺も、50代女性の綿の白パンというのは御免被りたい。
中年を過ぎて白を着ていいのは棺桶に入るときだけ、ということにしておこう。
ともかく俺としたことが迂闊だった。やはり平常心は大切であると悟った次第。
絹か綿かについては、絹よりも綿が好き、ということであって、112を読み返してみると、
結構、しょうもないことを書いていたと少しばかり悔やんでみたりした。
そもそも、絹は高価で手が出ない。女性に下着を買い与える趣味もない。
世の中には変な習慣があるようで、意中の女性への贈物は「下着」が一番と聞くが、
世の男の中の漢(おとこ)の99.9%は、脱がす趣味はあっても着せる趣味など無い。
それに、と言ってはなんだが、世の小中学生で絹パンを穿いている者などおらんだろう。
いや、こういうことを書いているから文章が長くなるわけで、少し自重する。

>柄物
ガラモン? ピグモンは(ry 失礼。柄物はおそらくあっただろうと思われるが、
人間の記憶は都合がいいモンで、都合の悪いモンはどんどん排除してしまう。
よって、まるで記憶に残っていない。決して嫌いなわけではないが、白と比べると……。
あ、水色と白のストライプ、というか、縞パンはよいと思ふ、白の次に。

やっぱり1レスで収まらなかった。いったい、何がいけないのだろうか。


123:82
04/11/14 00:36:54 /VAZ8z/C
【つづき】
>そのクラスメートの子の、おもらしの後
もらしたえみタソも災難だが、それを目撃した俺もどうしたらいいのかわからなかった。
えみタソの足下で面積をひろげていく水たまりのイメージだけが明確に心に残っている。
無い記憶を無理矢理呼び覚ますと、とりあえずトイレに同行し(俺は入り口まで)、
えみタソはトイレでブルマとパンツを洗い(多分)、トイレから出てきた時にそれを手に
していたからノーパンだったと予想でき、またトイレに戻ってそれを穿き
(再び出てきた時にはブルマをてにしていなかったのでそう判断)、
スカートが乾くまで俺は一緒にいて慰めて(「誰にも言わないから。命賭ける!」
と言った記憶がある)、薄暗くなってからえみタソの家の前まで送った、
こんな展開だったと思うが、まったく自信がない。すまぬ。
出来ることなら拭いてあげたかったし、洗ってもあげたかったが、俺はへタレ。
なお、学校から家までの距離は歩いて数分という近さだったので、
帰路、幸いにして知り合いには誰にも会わなかったのではなかろうか。これは自信あり。

本文が長過ぎて蹴られてしまった。仕方が無いのでニ分割。
まったく、俺って奴は……。

124:82
04/11/14 00:42:08 /VAZ8z/C
【つづき】
>スカートの下に提灯ブルマーなんか履いてても却って格好悪い
禿しく胴囲。年取ると髪の毛減るわ、胴回り増えるわで格好悪くなった。関係無い。
提灯ブルマとは書いたものの、言うほど提灯ではなかったような気がするのである。
少々たっぷりめのブルマというか、俺はどうにも語彙が少なく、意思伝達が上手くいかん。
ただ言えるのは、我々が知るブルマとは生地がまったく違い、ゴワゴワだったこと。
考えてみれば、それこそが本当のブルマであって、我々が知るピッチリブルマこそが
おかしいのかもしれぬ。だとしたら、俺は偽物であってもピッチリブルマを選ぶだろう。
なお、高学年になればなるほどスカート下ブルマ着用者は減ったように思う。
全員のパンツチェックなど行えるはずもないので、
スカートの下が純白パンツであったかどうかは不明。
ああ、無理矢理にでもパンツチェックをやっときゃよかった、と思わないでもないが、
本当にそれをやっていたら、俺の人生は激しく変わったもの、というか、
とうてい世間には受け入れられないものになったと想像に難しくない。

しかしなんだな、TBS系の『スーパーサッカー』を見ながら
こんなモンを書いているのはサッカーファン広しと言えども俺くらいだろう。では。

追伸:
>>121はどんな画像だったのだろうか? 誰か勇者は?

125:82
04/11/14 00:51:23 /VAZ8z/C
追伸自己レス
>>121のURLのケツを削ったら

「本ホームページは、アダルトサイトではありません。

 が、

 18歳未満の方は、退出願います。 」

というのが出てきた。半角板ではあるまいし、普通に張ったらまずかろう。
なにしろ、ここは30代板だからな。・・・あれ?

あ、画像は普通に集団ブルマ画像ですた。

126:大人の名無しさん
04/11/14 13:16:13 hCuwRJ3/
>>122~124
またまた118です。執拗にレス致します。122の場合、まあ今の私にとっては
矢張り絹より綿の方が絶対いいと思いますが…。幾ら何でも10代で絹は一寸…。
「柄物」は私の記憶の中には結構生きておりますが、縞パンを目にした記憶は全く
ありませんねぇ。
 123の経験、いやあ改めて羨まし過ぎです。素晴らしい思い出ですよ。然し小5
の時私が若しそう云う場面に遭遇したら、果たしてそこ迄出来たかどうか…。
 124で、「世間には受け入れられないものになった」とは、どう云う意味で?
然しクラスの他の男子で、スカートめくりなんかやってた奴はやっぱり居ました?
 またまた更にしつこくレスをお待ちしてます。お付き合い頂けますでしょうか?

127:82
04/11/14 14:54:30 UE2NRQ4s
>>126さん、惑星間チャット状態にお付き合いいただき、ありがとうございます。

>縞パンを目にした記憶
ああ、これはかなり後になっての嗜好の変化である。
実は俺も小学校時代は縞パンを目にしたことはない。
あと、書くまでもないが、縞パンの形態は縦縞ではなく横縞である。

>クラスの他の男子で、スカートめくりなんかやってた奴はやっぱり居ました?
字数の関係で順序が前後するが、こちらから答えさせていただく。許されよ。
俺自身、スカートめくりは幼稚園時代に卒業した。
実は小学校に入ったらめくり放題などと淡い思いを心に秘めていたのだが、
男子児童の中で誰もそんなことをしようとしはしなかった。
私説だが、スカートめくりは俺(S41生)のもう少し上の世代が楽しんだ祭だと考える。
日本中を席捲したスカートめくりは、永井豪氏の『ハレンチ学園』に端を発している
と思うのだが、この作品は、S43年に少年ジャンプに読み切りが掲載され、
S45年にテレビドラマになり、小学校でのスカートめくりが社会問題となった。
そういえば、小川ローザの「Oh! 猛烈!」などというTVCM(S44年)もあった。
エロに寛容な時代ではあったのだろう。少年犯罪史を繙くと、S43~45年にかけて、
強姦による検挙数が激減していることから、『ハレンチ学園』が性犯罪減少に
いくばくかの貢献をしたと言えるのではなかろうか。
(少年犯罪についてお調べになるときには、『警察白書』ではなく、
 法務省発行の『犯罪白書』をお使いになられるようお勧めする)
現在、児童ポルノがどうとかとかまびすしいが、識者にはこの事実をどう説明するのか
聞いてみたいところである。
なお、『ハレンチ学園』はDVDにもなっているので(7枚組 24K)、
興味のある方は手にとって懐古にひたってみるのもまた一興かと。

128:82
04/11/14 14:54:52 UE2NRQ4s
【つづき】
>「世間には受け入れられないものになった」
「ねえねえ、ちょっとパンツ見せて。どんなの穿いてるの?」
などと女の子に普通に言う奴がいたら、普通に受け入れられないであろう。
わかりやすく言うと、麻薬抜きの「タシーロ ネ申」とでも表現するか……。
元来、俺は正義感故か、「女性の痴態を覗く」という行為が全く出来ない。
正義感云々よりも小心で臆病な故なのかもしれんが、覗きは自分の中でNGなのである。
近年、女子高生が非常に短いスカートを穿くようになった。今にもパンツが
見えそうなくらい短く、駅の階段の登りでは鞄や手で後部スカートを押さえている。
俺としては、若いうちはもっと堂々とせよ、と言いたいわけだが、それはともかく、
それを覗こうと試行錯誤している好奇心に忠実なおじさんの姿などを目にすると、
あまり美しく見えないわけである。そこで私は決心した。
女子高生のスカートの中が気になったら、堂々と
「ねえねえ、ちょっとパンツ見せて。どんなの穿いてるの?」
と尋ねて、快諾を得ようではないか。見せてくれるか否かは別問題。
しかしながら、貴兄のご想像通り、そのように尋ねたことは一度も無い。
どうしたことかそんなとき、俺は昔を想い出すわけである。
ああ、幼い頃に同じようなことを考えて、世間体故に却下したなぁ、と。
幼い頃、世間体にまで思いを馳せて却下した考えを、三十も後半に入って
復活させたらどうなるだろう。かように好奇心にブレーキがかかるわけである。
これが、幼い頃に当該考えを却下していなかったら、今、まさにおパンツチェックを
実行していただろう。が、>>117でも触れたトウェインの「虹」ではないが、
好奇心を満足させるという欲を完遂し得たら、それによって失うものが出る。
少なくとも、今、こうしてここに書き込みを行うことはできなかったであろう。
刑務所の中にいては、恥ずかしいインターネットはできないのである。

いやぁ、それにしても、ここは三十男の男気で噎せ返るようなイソターネットですね。

129:108
04/11/14 15:42:30 hCuwRJ3/
>>127~128
流石日曜の午後故でしょうか、速攻でレスして下さって本当に有難うございます。
127の、スカートめくりに関しては、私の居たクラスでは小5,6の頃はほぼ
完全に途絶えていた様ですが、中学に入ると私を苛めていた奴(まあ今の苛めなんかと
違って、ほのぼのしたレベルでしたが)がよくクラスの女の子のスカートをめくったり、
手鏡で覗いたりなんかしてましたね。2年の時にはクラスの番長格の奴(強運な事に
私を彼は何故か親切にしてくれました)が同じくよくクラスの女の子のスカートを
めくってました。私は随分彼の「おこぼれ」に授かりましたよ。まあ流石に3年とも
なると、クラスの番長格の奴もスカートをめくろうとする素振りを見せる事はあっても、
実際にそうする事はありませんでしたね。然しあの当時は中学の頃においてさえ、
女の子はスカートをめくられても、「もぉバカー!」なんかの一言で終わりだった
なんて、何と平和でほのぼのしてた時代だったのでしょう…。
 128の場合ですが、私の住む地方の場合制服のスカートが東京の様にあそこ迄短い
学校はないので、日常生活においてはそう云う場面に遭遇する事は先ずないんですよ。
幸か不幸か…。
 まだまだ続けさせて下さいよ。楽しみで仕様がないもんで…。

130:大人の名無しさん
04/11/14 16:47:26 zwOYRwWt














ブルマ中野

131:大人の名無しさん
04/11/14 17:35:43 iahQ9BNe
URLリンク(www.platz.or.jp)

ブルマー情報局イイ!

132:82
04/11/14 18:24:27 UE2NRQ4s
>>129さん、いつもありがとうございます。
レスを一応書いたのであるが、非常識に長くなってしまったので再考中。
あと、落書きを一つ、次レスに書き込み候。
実は、129を確認する前に書いたものであったりする。

>>130
Σ (゚Д゚;) それは、ブル中野がブルマを穿いているということなのか!?
引退後、50kgの減量に成功したときのブル中野(本名:中野恵子)が
ブルマを穿いているというのなら、それはそれでアリだと俺は主張したい。


133:82
04/11/14 18:25:24 UE2NRQ4s
つまらない話をまた想い出してしまったので、落書きする。

小1時代、というか小学校時代を通して、集団登校なるものがあった。
登校時、所定の場所に集まって、近所の子どもたちみんな一緒に登校しましょう、
というやつだ。ここでこんなことを書き連ねている俺にも清らかな新入生時代はあり、
そんな俺が先輩方を見ればまぶしいほど大人だった。
特に、お姉さん方はみな一様に大人(に感じた)で美しく優しかった(と感じた)。
その中に一つ年上のけいタソという女の子がいて、家が真ん前ということもあり、
俺とけいタソは仲がよかった。放課後によく一緒に遊んだものだ。
さて、ある日のこと、何をして遊んでいたの覚えていないが、俺とけいタソは
神社の境内に二人きりでいた。短いスカートからちらちらのぞく太股、(;´Д`)ハァハァ
さすがにハァハァはしなかったが、俺はそのスカートの中が非常に気になった。
何を思ったのか(己の好奇心という名の欲求に耐えられなかった)、俺はけいタソに
「ねえねえ、スカートの中、見せて」
と言ってしまったのである。相手は優しいお姉さんである。きっと見せてくれるだろう
という計算の元にお願いした。まったく清らかな一年生があったものだ。お恥ずかしい。
けいタソはあろうことか、スカートを捲り挙げてくれた。白い太股、そしてその上部、
そこには、黒のパンツが……。いや、パンツじゃないな、パンツの上に穿くパンツ、
なんと言えばいいのだろうか、ブルマ生地の毛糸のパンツ然としたものが現れた。
子供心に、「これはパンツじゃない!」ということはわかった。すごくがっかりした。
しばし鑑賞した後、閉じた扉はすべてブチ開けなければ気が済まない性格の俺はさらに
「この(パンツのみたいなのの)下も見せて」
と言ってしまった。勇気あるな、当時の俺。しかし、さすがに答えは「ダメ!」だった。

この事が原点となり、その後、俺は「パンツの下はどうなっているのか」を知りたくて、
飽くなき追究を始めた。この好奇心の先に、水着の着替えの時間、
女の子の股間の構造がどうなっているかという疑問の探求があるわけである。
小学校時代、いくつもの「スジ」を目撃したが、せいぜいがチラ見程度である。
真実を知ったのは、それからかなり時間が経った後のことであった。       (終)

134:108
04/11/15 12:16:04 imiJIRuR
>>132
「非常識に長くなってしまわれたんですか?でも私としてはどうしてもそのレス、
気になりますね…。心待ちにしとりますよ!133のエピソードですが、私は流石に
そこ迄女の子に言う事すら出来ませんでしたね。

135:82
04/11/15 13:27:35 eegdQ46+
>>134、108さん、
長くなったというか、確かに長いのであるが、
それ以前に内容的にどうなのかというところに引っかかっている。
>>129の「苛め」で想い出した話なので、好き嫌いが別れるかな、と考えている。
それなりにマイルドな味付けにアレンジしたのだが、どうかな……。
まぁ、いいか。

現在、限界まで圧縮中であるがゆえに、しばしお待ちいただきたく候。


136:82
04/11/15 14:04:36 eegdQ46+
>>134、108さん、
おっと、書き忘れた。
>私は流石にそこ迄女の子に言う事すら出来ません
子どもというのは既成の概念に囚われず、自由な発想をするが故。
こう言えば聞こえがよろしいが、本当のところ、己の欲望に忠実で
恐れを知らないというとんでもない存在なのかもしれぬ。
恥も何も感ぜずに、普通に「見せて」と言えた自分が怖い。
当時の私がその場にいたらと想像すれば、小1の自分をぶっとばしてると思うところ。
この感情に嘘偽りはない。
まぁ、見せるほうも見せるほうでどうかとは思わないでもないが……。

137:108
04/11/15 15:28:48 imiJIRuR
>>135~136
135ですが、いやあ益々気になりますよ。「苛め」で思い出した、って言うのが尚更…。
136の場合ですが、あの頃に親を始め色々な人に吐いてしまった暴言って、本当に今でも
頭に焼き付いてますね…。82さんもそうですか?私の場合特に、思い出したくもないものに
限って実にはっきり記憶してますからね…。

138:82
04/11/15 15:58:46 eegdQ46+
>>137、108さん、レスお待ちしておりました。
>親を始め色々な人に吐いてしまった暴言って、本当に今でも頭に焼き付いてますね…。
禿げ上がるほどに激しく同意。思い出すだけで頭を掻きむしりたくなることがある。
思い出したくないが、思い出してしまうのである。
人間は都合の悪いことは忘れる、などとどこかに書いてしまったが、違ったな。
それとも、神が与えたもうた罰なのか。一生この思い出を背負っていかなければ
ならぬとすれば、何者にも勝る究極の拷問だ。後悔先に立たずとは、真理である。

俺は、自慢じゃないが他人をイジメたこともイジメられたことも無い。
ただ己が鈍感で気づいていないだけなのかもしれぬが、まったく自覚が無い。
よって、次レス以降に記す話は俺が見聞きしたものである。
それを頭に置いてお読みいただければ、これ幸い。

イジメ、(・A・)カコワルイ

139:82
04/11/15 16:01:49 eegdQ46+
>>137さん、おまたせしました。苦労の甲斐無く、あまり短くならなかったので
しばし躊躇していたのであるが、今までの自分のレスを鑑み、出してしまう。

>>129
>苛め
これでまた想い出した。前述のように幸いにして俺はイジメにあったことがないのだが、
荒れていた中学時代、身近に多種多用な人間の暗部たるイジメが転がっていたものである。
小学校時代はみんな仲良く過ごしていたのだが、俺の小学校はともかく、
他の小学校ではそうではなかったらしい。
俺が通っていた中学校には、近隣三つの小学校の卒業生が生徒として集まっていた。
いやぁ、もうとんでもないDQNが多くて香ばしかった。畢竟、イジメも多かった。
特に女子のイジメは非常に陰湿にして淫靡であったと記憶している。

俺がイジメにあわなかったのは、小学校時代に習い事をたくさんやっていたお蔭で、
質さえ問わねば多くの先輩を持っていたことに起因している。
先輩の中には無茶苦茶喧嘩の強い人がおり、俺はその人に可愛がられていたので
結構、目立つ行動(平気で先輩殴っちゃうとか)をとっていたと思うのだが、
常にその先輩が俺のケツ持ち(後始末)をしてくれて、嵐の中でも俺は無事だった。
蛇足かとも考えたが、以上を念頭において読み進めていただけると、
以下の話はよりわかりやすいかと思い、あえて記した次第。
さらにこの話は、この板にふさわしいネタかどうか判断に迷ったので、
若干、表現や事象が事実と異なる部分があると、最初に申し上げ、
諸般の事情をご理解いただきたいと存じます。

140:82
04/11/15 16:02:31 eegdQ46+
【つづき】
中学2年のときのことだと記憶している。俺はW子というDQNに好かれてしまった。
容姿は確かに美人の域にあったのだが、俺のターゲットにはなり得なかった。
W子は当時の不良らしく、長いスカート、錆びている髪の毛、口にたばこ、喧嘩三昧等、
スケ番の名を欲しいままにしていた。これは想像なのだが、多分、俺が不良の先輩に
可愛がられているのを見ていて、「それなりの人物」とW子は思ったのであろう。
何かとちょっかいを出されたが、適当にあしらっていた。
ちなみに、俺はまったくのヘタレで不良などとんでもないという臆病者だった。
不良の先輩友人も多かったが、どちらかというとお勉強グループに席を置いていた。

さて、ある日のこと、W子が俺に「どんなタイプの女の子が好きなの?」と聞いてきた。
俺は、心の中で“おまえじゃなければ誰でもいい”とまでは思わなかったが、
「そうさなぁ、スポーツ好きな女の子かねえ……」
と答えた。とりあえずウソじゃない。さすがに「ブルマを穿いた女の子」とは言えない。
W子は「ふぅ~ん」と一言言ったっきりなにやら考え込んでいた。
そう、W子は特にスポーツが得意というわけでなく、運動音痴に近かった。
そんなことがあった数日後の体育の授業前、W子が俺にひそひそと耳打ちしてきた。
「あのね、いいこと教えてあげる。今日、まさみはブルマの下にパンツ穿いてないんだよ」
……なんだそりゃ? 
「まさみ」とは、クラスでもっともスポーツが得意な綺麗な女の子である。
陸上部でハードルだかなんだかをやっていて、男子生徒にも割と人気があった。
俺は特に好きではなかったのだが……(でも、嫌いでもなかった)。
「おまえ(W子)、そんなこと言って、また俺を騙そうってのか? 引っかからねえよ」
と答える俺。以前にも何度かW子にかつがれていたのである。しかし、W子は
「本当だよ。ウソだと思うのなら、体育の時間中、ずーっとまさみを見ててよ」
とニヤニヤしながら言い放った。

141:82
04/11/15 16:03:39 eegdQ46+
【つづき】
体育の時間、男女は別々の授業なのだが、場所は同じ体育館であった(校庭工事中)。
W子に言われたとおりまさみを見ていると、いつもの精細を欠いているようだった。
顔を赤くしながらマット運動をやっている。そして、たまに目が合うとさっと逸らす。
事態がここに至って、俺はようやくW子の言ったことが本当だと思い始めていた。
それにしても、なんでW子はまさみがノーパンであることを知っているのか。
体育の授業後だったか昼休みだったか、俺はW子を問いつめた。すると、
「えへへ、わたしら、まさみのことムカつくからイジメてんの。
 今日はまさみのパンツ取っちゃったんだよ、ほら。欲しい? ♪」
と言いながら、W子はスカートのポケット(?)から、白い布きれを取り出した。
まごうことなく、白いパンツ。まさみのかどうか知らないが、とにかくパンツだ。
「おまえ、何、考えてんだよ! さっさとまさみに返してこい!!
 つまんねえいたずらすんじゃねえよ。次やったら先輩に言って〆んぞ (゚Д゚)ゴルァ!!」
俺は激昂しながら周囲を確認した後、キャラに似合わず吠え、まくしたてた。
豹変した俺を見てショボーンとなるW子。
……おいおい、ちょっと待て。いつものノリで「うそぴょ~ん♪」とか言ってくれよ。
おまえは本当にまさみのパンツ、パクったのかよ _| ̄|○
俺はてっきり、ただの未使用新品のパンツを取り出したと思ったのに……。

おそらくW子は何か勘違いしていたのであろうが、
俺は別にまさみのことが好きだったわけではない(が、嫌いでもない)。
極秘事項だが、俺が好きなのは「ブルマを穿いた女の子」なのである。
それからもなんやかんやとW子は俺をダシにして他の女生徒をイジメていた。
俺は恐ろしくなり、迂闊なことをW子に漏らせなくなってしまった。
当時はまだストーカーという言葉は無かったが、W子を一言で表現するなら、
まさにストーカーだろう。中学3年のときにクラスが別れて助かった。下手をすると
「お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!」
になっていたかもしれぬ。そう思うと、非常にぞっとするのである。

142:82
04/11/15 16:04:29 eegdQ46+
【つづき】
書く必要もないのだろうが、蛇足と思いつつも付け加えておく。
俺は、こうしてこの話を書きながら、思うのである。
「あのとき、W子からまさみのパンツ(多分)を受け取っていたらどうなっただろう?」
歴史に「もしも」が無いように、こんなことを考えても詮無いことであるが、
多分、人生変わっていただろう。良い方にか悪い方にかはわからぬ。
しかし、俺は今の人生に満足しているので、あのとき湧き起こる欲望にも負けず、
耐えてパンツを手に取らなかった己を褒めたいと思っている。

W子は3年のときのクラス替えで俺と別々になった後、
どうしようもないDQN(仮にPとしておく)と付き合うようになる。3年の一学期、
とあるマンションの屋上でPとW子が「やってた」だのという噂を耳にしたときには、
「おいおいW子よ、おまえ、Pとだけはやめとけ」と思ったものだ。
そう思ったが、俺が口出しする筋合いのものでもない。正直なところ、ヘタレの俺は、
人間のクズという名が相応しいPとは関わり合いになりたくなかったのである。
中学3年の夏休み、Pは他校の女生徒を強姦し、鑑別→年少の黄金コンボを決め、
中学の卒業式に参加することすらできなかった。卒業アルバムの集合写真には
Pの顔が丸枠でくくられて載っている。年少を出た後、Pは暴力団に入った。
W子は高校に入学するも、三日で退学。なぜかPのバシタ(女房)となって、17で出産。
しかし、Pは暴力団でも使えない奴だったようでクビ(?)になり、W子と離婚。
現在は、P、W子ともに消息不明である。調べる気も無いが。

考えてみれば、中2のときに俺がW子を受け入れ、お付き合いをしていれば、
W子の人生はもう少し違った物になっていたのではなかろうかと、
過干渉で非常識にも不遜ながら思う俺ではあった。でも、どうにもならんな、ちくしょう。

ああ、なんか湿っぽくなってしまったようだ。
すまん、こういうオチになるとは思わなんだが、全くのウソも書けない。

143:82
04/11/15 16:16:44 eegdQ46+
 
同僚がうろちょろしているので、うpに時間がかかった。
いや、俺が悪い。仕事中にこんなことやってる場合じゃないのにな。

>>142は、完全にスレ違いなのだが、書かずにいられなかった。
俺には書いた文章を削る勇気が必要らしいが、臆病なのでとんとダメなのである。
他にもW子の思い出はいくつかあるのだが、よくよく考えてみれば、
あまりにもW子の存在が自分の中で大きかったことに、こうして文章を書いてみて、
初めて気がついたのである。中学の思い出というと、ブルマとW子で8割を占めてしまう。

W子の思い出をブルマとからめていくつか書いてスタンバッているので、
ご希望の段あらば、再構成しつつ後々貼り付けさせていただきたい。

144:ボルシチョフ ◆RmNH.4SGLY
04/11/15 16:48:24 Y2Qzy7vy
URLリンク(wibo.m78.com)
昨日のニュースで放送されていた。趣味に没頭するオタク達にも現実は厳しいと報道していた。

145:大人の名無しさん
04/11/15 16:59:41 ymme60y8
すげーな。 >>82あたりからここまで読んでマラたっちまった。

女性のパンツは白がいい。
ネットで拾ったパンツ画像には白以外は殆どない。(顔が良ければたまに残ってるが。)
パンツは白で綿。 肥沃な下腹部の柔らかさがあると燃える。

クロッチ(初耳)がよじれているとなおいい。
黄色シミなんてついていたら発狂しそう。

かみさんには炉利変態扱いされているが趣向なのでこれは変えられない。

萌える着衣。
パンツは白で綿。
ソックスは白で膝下かくるぶし上程度で綿。
ブラも白でレースなしで柔らかそうな素材。光沢なし。

しかし女性通販雑誌を見る限り上記の下着は敬遠される。
理由は恥ずかしいからだ、そうな。

女性に好まれる下着
下着は肌色、茶系で外に透けても判らない色。
下着はレースや意匠に凝った贅沢な作り。
下着は見られてもいいような外観。

これではまったく萌えない。 
下着で表を歩いてもらっても市役所や銀行窓口に整列していても
なんらもよおすことはない。



146:82
04/11/15 17:45:20 eegdQ46+
>>144 ボルシチョフさん、
画像を拝見仕り候。またしても恣意的に報道されたのであろうか?
昨日、頭の部分だけちょっと観たが、「今時、アキバかよ」と思ってチャンネル変えた。
別にメイドさんが好きだろうが、ブルマが好きだろうが、良いではないか。
映画が好き、演劇が好き、ゲームが好き・・・どこが違うのであるか。
同じ虚構の世界であろう。
彼ら(メイドスキー・ブルマスキー)は、いつの日(世)か、自分だけのメイドさん、
ブルマ女子が目の前に現れることを信じて、日々の精進と鍛錬を怠らない人々である。
彼らを馬鹿にする者も、きっと誰かに笑われているのではないかと愚考する。

ただ、「趣味に没頭するオタク達にも現実は厳しい」は同意、てか実感。

>>145さん、
思いの丈を余すところ無く真摯に語っていただき、お礼を申し上げる。

>しかし女性通販雑誌を見る限り上記の下着は敬遠される。
>理由は恥ずかしいからだ、そうな。

む、そうなのか。風流を解さないとは愚かなり。恥ずかしいからこそいいのである。
これが判らねば、政府が勧める男女共同参画社会など片腹痛い。
あまねくこの世は相互主義。目には目を、歯には歯を。恥ずかしいと思わば、
男にも恥ずかしい格好をさせよ。それでこそ未来志向の新たなる日本建設に一歩近づく。

なんか、疲れている人が書いているようなレスですみません。事実、疲れておりまする。

147:108
04/11/16 10:22:14 cVZFTvO4
>>138
 矢張り82さんもそうでしたか?私の場合今でも、逢う機会があるならば、是非とも
謝罪したい人が何人か居ますからね…。
 私は随分色々な奴に苛められて来ましたが、然し一方で、苛めた経験も少ない乍らも
あるのは悲しい事です…。
>>139~141
 82さんは中学生時代は小学生時代とは打って変わって結構凄い経験されてる様ですね。
まあ私も全く然りですが…。141の話ですが、若し私がそんな風にクラスの可愛い女の子の
さっき迄穿いていた純白のパンツを目の前に出されて、「欲しい?」なんて言われたら…。
まあ私だったら性的衝動なんかよりも、狼狽するだけだったでしょうね。それ以上に…毅然と
突き返す事が果たして出来たかどうか…。然し今はそんな苛めも、寧ろ可愛い部類に入るんでしょうね。
 所で141の末尾にある、「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」とはどう云う意味
でしょう?気になります。
 142の場合ですが、若し欲望に負けて、パンツを受け取っていたら、間違いなく一生取り返しの
付かない事になってた様に思いますよ。読んでいた私もゾッとしてしまいましたね。
 143の話ですが、私の場合中学時代も、女の子に関する思い出って、碌なものが
ありませんね。何人もの女の子から馬鹿にされたりした事は随分とありますが…。
 
 いやあ相変わらず私を夢中にさせる、本当に面白い話を有難うございます。更に又
レス期待してて宜しいですか?

148:108
04/11/16 10:29:25 cVZFTvO4
>>145
女が純白のパンツを穿くべきなのは、矢張り10代迄だと思いますが、如何なものでしょう?

149:108
04/11/16 12:05:37 cVZFTvO4
>>145
145さんも、私と同じく82さんの話、思いっきり堪能されてます?因みに145さんも
私達(丙午)と同じぐらいの世代ですか?


150:ほれ、ブルマ画像
04/11/16 12:33:31 SWMAoLDl
URLリンク(ime.nu)


151:82
04/11/16 13:03:38 nTfOCDMo
>>147、108さん、
イジメの話は、なぁ……。
テンションが下がってしまったな。すまんね。
(引用)
『集団が団結や秩序を維持するためには誰かが必ず汚れ役や
 スケープゴート役を負わなければならない』

 アメリカでの人事戦略にこのようなものがある。

 職場に無能なダメ人間を一人入れておく。
 すると、いじめや悪口の対象となり、他のメンバーの不満やストレス解消に役立つ。
 また、「いくら自分がダメでもあいつよりはまし」と精神的な安心感を得られる。
 結果として、組織全体の士気が高まって生産性が向上。

 日本でも基本は同じ。

 何故、学校でいじめがなくならないのか?
 何故、学校のクラス分けでは根暗な奴は
 必ずといっていいほどクラスに一人だけなのか?
 理由は言うまでもない。
(引用ここまで)
ソースは2ちゃんなので情報の信頼度は低いが、さもありなん。
学校におけるイジメも、傾向はアメリカ企業と似たようなものなのだろう。
それ以上に人間の本能に根ざしたもののような気がするが。
なお、俺も傍らのイジメを見ているだけで何もしなかったわけだから、
褒められたもんじゃない。消極的にイジメに参加していたのとなんら変わらぬ。

この話は書いていて(読んでも)気持ちのよいものではないのでやめておこう。

152:82
04/11/16 13:07:30 nTfOCDMo
【つづき】
>私だったら性的衝動なんかよりも、狼狽するだけだったでしょうね
>>141であのように格好よく書いたが、実は俺も頭の中が真っ白になった。
ついで頭髪の毛根から何かがジリジリ滲み出るような感覚になって、吠えた次第。
いくばくかの性衝動が起きたのは(起きたのかよ)、かなり後のことである。

>「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
ほとんど伝説の言葉である。一言で説明できないので、お手数ではあるが
URLリンク(yuni_ford.at.infoseek.co.jp)
を読んでいただけるとご理解いただけるかと思ふ。ただし、無茶苦茶長い。しかもヲタ文。
それでもよろしければ。不親切でスマソ

>本当に面白い話を有難うございます
正直なところ、こんな感じの話でよいのだろうかと常に危惧するところ。
過分なお言葉を賜り、光栄至極。
W子の話はディープな(しかし、エロ無し)エピソードがやたら多いので、
その手のヤツを省いて吟味を重ね、軽やかな物をご紹介させていただこうかと考えている。
あまり期待せずにお待ちいただくが吉。

>>150さん、
今、職場なので開けん。昼休みだが。

153:108
04/11/16 14:50:29 cVZFTvO4
>>151
>何故、学校のクラス分けでは根暗な奴は必ずといっていいほどクラスに一人だけなのか?

私は中1の時、まさにそんな状態でしたね。私の居た1年時のクラスには、私に匹敵する程の
根暗で愚図な奴は居ませんでしたからね…。中1時の1年間は、少なくとも教室内では悪夢の
状態でしたね…。然し私の場合今の苛めなんかと根本的に違ってたのは、私を苛めてた何人もの
奴は、常に私を1年間毎日毎日苛め続けていた訳ではなく、フレンドリーに接していた事もかなり
あったって事です。学校の外なんかでは仲良く遊んだりした事もはっきり記憶してます。
済みませんね…思いっきり関係ない話ばかり延々と…。まあともあれ私の場合、中1の1年間は、
単に苛められていた、とは一括りに出来ない色々あった年でしたね。
>>152
少々不謹慎かも知れませんが、82さんはその時、そのパンツを手に取ってみたんでしょうか?
更にその時目の前にした「まさみちゃん」の純白のパンツって、どんなのだったか記憶してますか?
例えば、フリルが付いてた、とかセンターリボンの色とか…。済みませんねぇ、またまた
こんな事聞いてしまいまして…矢張り気になってしまったもんですから…。然し私だったら、
果たしてそのパンツを目に焼き付ける事さえ出来たかどうか怪しいですね…。
では、またまた性懲りも無くレス待ってます。今回の私のレスは、ブルマーではなくて、
純白パンツの話になってしまいました…失礼申し上げます。

154:82
04/11/16 17:23:24 nTfOCDMo
>>153、108さん、
今、思い出したが、中1の時の想い出というのが俺には無い。
無いわけではないのだろうが、まるで思い出せない。
少なくとも、ここに書くことが出来るような話は何もなかったはずである。
ブルマの感動で、一般的な記憶が消えてしまったのかもしれぬ。

レスを書いていたら、(=゚ω゚)ノぃょぅに長くなったので、次に回す。
ん、あれ? なんで(=゚ω゚)ノぃょぅ? 
……おおお、職場のコンピューターがなぜこんな変換をするのだ!?
なんかやばい気がする。いるのか、ここに、2ちゃんねらが?

あとで手を打つ。とりあえずこのまま続ける。

155:82
04/11/16 17:24:25 nTfOCDMo
【つづき】
>「まさみちゃん」の純白のパンツ(>>153
記憶は……、あまりないのである。面白おかしく微に入り細をうがって
ネタの一つでも書ければよいのであるが、それをこのスレでする気にはなれぬ。
俺は2ちゃんねらとして、まだまだ修行が足らぬようである。
しかしながら、パンツ単体の細部は思い出せないものの、
状況はなぜかよく覚えているので、それなら書くことが出来る。
W子はスカートのポケット(?)から、握りしめた手を出し、手を開くと
くしゃくしゃに丸まった白い布がふにゃっと広がった。
W子が「まさみのパンツ」と言ったから、俺はそう思ったわけで、
その言葉が無ければ、丸めたガーゼかハンカチくらいにしか思わなかったであろう。
W子の手の中のソレは、白かった。それぐらいしか思い出せない。
次の瞬間、W子は両手でその布きれの端をつまんで、パッと広げた。
まさしくパンツだった。多分、このとき、俺は間抜けな顔をしていたと思う。
W子がふんと鼻で笑った(ような気がした)。
そのパンツは、何の飾りもついていなかったと記憶しているのだが、
これは後付の勝手なイメージかもしれないので、これについては自信が無い。
ともかくグンゼタイプの面積広めのタイプだった。これだけははっきり覚えている。
だが、汚れ、つまり黄ばみがあったかどうかまではわからない。
それを確認(するつもりもなかったが)する前に、前述のように俺はキレてしまった。
よって、手に取ることはしなかった。変な話だが、状況が違っていたら、
例えば、W子が何も言わずに何気なく俺の目の前にポロッとパンツを落としていたら、
間違いなく手にとっていたであろう。そして、やおら広げて「W子、パンツ落としたぞ!」
と叫んだかもしれぬ。それをやられたらとんでもないことになっていた。
指さして笑うW子、泣き出すまさみ、狼狽する俺、クラス中の白い目……
この世にはあり得ないような阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられるところだった。
そんなことになったら、俺は精神崩壊を起こしていたとは思う。
W子が策士でなくて良かった。俺は、そう胸を撫で下ろす。           (終)

156:大人の名無しさん
04/11/16 21:45:30 5S59PFe9
なんでこんなに長文だらけなんだ?
偏執くさいよ。

157:82
04/11/16 23:30:57 t2fBzMfl
>>156さん、
いや、明らかに偏執である。「偏執くさい」どころの騒ぎではない。

「偏執」:へんしゅう・へんしつ
自分だけの偏見に固執して他人の意見をいれないこと。片意地。
(旺文社 国語辞典 改訂新版)

このスレは、ブルマに偏執する偏執者が集まるスレなのである。
長文なのは俺の力不足ゆえ、許されよ。

なお、偉そうな書き方をしておりますのは、芸風なのでごめんなさい。
最初(>>78)に書き込んだ時、書き捨てのつもりでしたので、
何も考えずに適当に「である調」の硬い文体にしてしまったため、
以後、そのままで通しております。
正直申し上げて、まさかここまで続けられるとは思いませんでした。
いや、まだ続くのですけども……。
なるべく面白い文章(話のタネはイジリようがないので)を記すよう
心がけたく存じます。
長文なのは、時間が無いのが原因なので、併せて平に平にご容赦ください。


158:82
04/11/16 23:42:34 t2fBzMfl
と、お叱りを頂戴した後に、またしても長文を載せてしまうのは心苦しいが、
すでに書き上げてストックしている話がいくつかあるので張ってしまう。

>>139でW子の話を書いたが、W子のエピソードはたくさんある。嫌なほどたくさんある。
書いても萌えないので気が進まないが、ここは一つ修羅の道を行くとしよう。

そう言えば、こんなのがあった。
衣替えも済んだ中2の初夏の頃、W子が太腿をすり合わせて悶えていた。
W子の席は後ろから3番目、俺はその斜め後方の一番後ろの席だったので、
W子の行動がよく見えたわけだ。
休み時間、いつものようにW子は俺の隣の席に陣取り、
「まいっちゃったよ」と一言漏らして、あろうことかスカートの中に手を突っ込んだ。
「おまえ、何やってんだよ! やめろって。さっきっから落ちつかねえなぁ」
と思わず声を上げる俺。すると、W子は
「何、変な想像してんだよ、違う、違うの!」と、左手を顔の前でブンブンと振った。
しかし、右手はスカートの中。「何が違うんだよ」と問いつめると、
なんでも虫に刺されたとかで、痒くて仕方がないと答えるW子。
絶対ウソだ、こいつはまた俺をからかおうとしていると思い、
「んじゃ、見せてみろよ。何の虫か調べてやるよ」と追い込んだ。
俺は、なんと言っても、小学校時代から虫博士と言われていたのだ。
関係ないが、今でもカブト虫(幼虫)を飼っている。クワガタも越冬中だ。
虫ではないが、蜘蛛やムカデも大好きだ。それはともかく―。

患部を見せるためには、スカートを捲らなければならない。だからこそ、
W子は絶対に見せられるはずはなかろう、と俺は踏んだのではあるが……。

159:82
04/11/16 23:43:57 t2fBzMfl
【つづき】
だが、俺の予想は簡単に覆された。
「ほれっ」とW子はスカートをたくし上げたのである。
すわ、生パンかと思いきや、んなわきゃぁ無い。そこには、ブルマが。俺は息を飲んだ。
「ちゃんと見てよ」とW子に言われたので、ちゃんとまじまじと見た。ブルマを。
いかんいかん、ここで転んだら確実に地獄が待っている。そう当時の俺ですらわかった。
よって、ちゃんと患部を観察しようとした。が、見えない。
「どこだよ?」
「左足の付け根、内側にあるでしょ!」
「足ぃ、閉じてたら見えねえだろ!」
なぜか機嫌が悪い俺。あのW子のブルマに「萌え」ている自分がすごく嫌だった。
「これ」に手を出したら俺の負けだ、触ったら負けだ、危機感が本能に訴え俺を襲う。
おずおずと足を開いたW子の左太腿の内側には、
確かに虫に刺された後が二つあった。明らかにダニだ。
俺は、ん~~と呻りながら、虫刺されを見ている振りをして、ブルマを凝視した。
はっきり言おう、この時点で俺は九分九厘負けていた。なにしろ距離にして、約10㎝。
舐めようと思えば多分舐めることが出来たと思う。俺の吐息がW子の局部にかかる(多分)。
おそらくこれが俺の生ブルマ最短距離記録であろう。今後この記録は破られそうに無い。
俺はなけなしの良心を総動員し、今は敵となった己の好奇心に立ち向かった。
身を焦がすような壮絶なる葛藤に包まれる中、たっぷり楽しませていただいた後w、
W子に、これはダニだから掻くと痕になる可能性があることをきっちりと言い聞かせ、
保健室で何か薬を塗ってもらうこと、濡れハンカチ等で冷やすこと等を勧めた。
W子は、意外にも素直に「うん、そうする」と行って教室を駆け出し、保健室へ向かった。
時間にしてほんの一分、俺は己の欲望に勝利した。しかし、辛勝であろう。
クラスのみんなからは、以後しばらく、変な目で見られるようになってしまったのである。

どうでもいい女の子のブルマに籠絡されそうになるほど、俺は当時からブルマ馬鹿だった、
というお話ではあった。この「馬鹿」だけはどうやっても治りそうに無い。    (終)

160:108
04/11/17 12:41:21 7WToPgTZ
>>154
 詰まり、その「ブルマの感動」ははっきり82さんの記憶にある、と言う事ですよね?
先述の通り私なんぞは小学、更には中学時代さえブルマーにそんなに関心を抱く事はありません
でしたからね。今思えば本当に惜しい事をしました…。
>>155
若しその当時の私だったら、先ず手に取って見たでしょうね。そして内側に黄ばみなんかを
見つけたりしたら…あの当時の私ならもうそれだけでパニックになってた様な気がしますね。
 然し…末尾の「もしも」の話ですが、私は「女性論・男性論」のスレの常連でもありまして、
その当時の私なんぞがそんな策略に嵌ったりしたらと思うと…思わずゾッとしましたね。
>>158~159
 あの思春期の時期に、ああ云う状況でよくそれだけ理性的な態度で居られたと言うのが
凄いですね。尤も私の場合であれば「恐怖心」の方が先立ったと思いますが…。

と、まだまだ私にお付き合い頂けますでしょうか? 

161:82
04/11/17 13:55:24 5S2CAA8D
>>160、108さん、
>「ブルマの感動」
いやはや、文字で見るとものすごい字面であるな。これだけでも色々と想像できる。
前述した通り、小学校時代にまりタソのブルマに出会うまで、提灯しか知らなかったが故、
ピッチリブルマを正式配備している中学校では、当初感動の嵐であった。
この世には存在しないと考えていたものに出会った感動、というべきか。
見るだけで必要十分、おなか一杯である。
仮に、俺の通う小学校が最初からピッチリブルマを配備していたら、
ここまでブルマスキーにはならなかったであろう。
常に身近にメイドさんがいたら、人はメイドスキーにならないと言うが如し。
常に身近に猫耳少女がいたら、人は猫耳スキーにならないと言うが如し。

>若しその当時の私だったら、
はっきり言って、今の俺であればかぶるかもしれぬ。そんな状況など存在しないわけだが。
ふむ、「女性論・男性論」なるスレがあるのか。デンマーク人あたりに言わせれば、
「俺らはそんなの通り越して、人間論だよ~ん」
などと言いそうではある。それはともかく、(中略。深く立ち入ると泥沼になりそうなので、
58行、2レス分ほど削除した) 。
小学校時代、俺は女児の罠にかかったことが何度もあった。そのたびに、
「罠にわざとかかることで罠を食い破る」
ということをやったので、誰も罠をしかけようとしなくなってしまった。
恥を知らぬ者に恥をかかせようとしても、まったくな無駄なのである。
「どうせ一度はあの世とやらへ 落ちて流れてゆく身じゃないか」(『流転』)
こんな歌を知っている小学生も少なかったであろうが、
いずれ死ぬ=恥などない と直結していた俺は、単純バカな小学生でもあった。

次回は、状況説明(前フリ)9割、萌え部分1割の長文を貼る予定ではある。
当方がお聞ききしたくある。「まだまだ私にお付き合い頂けますでしょうか?」

162:82
04/11/17 14:03:00 5S2CAA8D
追伸:
>>154で、(=゚ω゚)ノぃょぅ が突然飛び出してマジにビビッたのであるが、手は打った。
俺に貸与されているPCを、以前使っていた者が入れたらしい。
というか、その者は現在もここに在籍している同僚である。

今日の標語:気をつけよう あなたの隣に 2ちゃんねらー


163:108
04/11/17 15:42:42 7WToPgTZ
82さん、もうすぐネットカフェの制限時間いっぱいなので、又明日ゆっくりレス
しますね。今日の所は申し訳ないんですがこの辺で…。

164:ボルシチョフ ◆RmNH.4SGLY
04/11/17 17:42:31 GxNnmPMX
>>146 テレビの報道だから、当然冷静に報じられていました。
就職して働かない事にはアパートの家賃も払えないのに、オタクはフィギュアを買ってしまう。
今ごろ、あの人は就職できたのかな。

165:5S2CAA8D(82)
04/11/17 18:46:51 5S2CAA8D
お、このID、気に入った。これをステハンにしてみる。

>>163、108さん、
了解であります。ネカフェからだったとは知りませんでした。
レス、お待ちしております。

>>164、ボルシチョフさん、
146では投げっぱなしスープレックスなレスをしてすみませんでした。
なるほど、映像に出てきた彼は、必要最低限の「生活」部分を捨ててまで、
趣味に走っている、ということですね。
私は物質に対する欲が薄いようなので、理解できませんが、
せっかく手に入れた大事なフィギュアを保管していく場所(すなわちアパート)
を失ったら、彼はどうするのだろう? 
局側の仕込みなら、そのほうがもいいや。
「家賃を払えない彼はいなかったんだ」
で終わるから。


>>ALL
ところで、このスレにはROMの方って何人いらっしゃるんでしょうか?
私が思いっきり突っ走っているのでちょっと心配なんですが……。

166:108
04/11/18 12:47:02 ANmQ7mQb
>>161
お待たせしました。今日もいつもの様に行き付けのネットカフェに来た所です。
私の場合、小学校に入学当初からピッチリブルマーだった訳で、故にでしょうか、
ブルマ-には大して感激した記憶がありませんね。逆になかなか目にする事の出来ない
白パンツを目にする事が出来た時は嬉しい事この上ありませんでしたね(飽く迄も
こっそりと喜んでましたが)。唯小5,6の頃にはそう云う興味自体何故かかなり薄れて
いた様な気がしますが…。中学入学後、性に目覚めるともう小学校時代なんかと違って
偶に目にする事の出来た、色々な女の子の純白のパンツには感激し捲りでしたね。
「女性論・男性論」のスレは、一言で言うと、「アンチフェミニズム」とでも呼んだ
方がいい様なスレ板ですね。少なくとも女に幻想を抱いてる男性諸氏は是非ともそのスレを
覗いて見た方がいいと思います。

次回もかなりの量がおありなんですね?是非是非喜んで!私の方からお願いしますよ。

167:5S2CAA8D(82)
04/11/18 14:26:07 FoLFnaOK
>>166、108さん、
ネカフェにおられるのであれば、当方も急いで張らねばなるまい。
と言いつつ雑談。

>小学校に入学当初からピッチリブルマーだった訳で
ああ、なるほど。若干おかしな言い方かもしれぬが、
満たされているからこそ欲求が出てこなかった、ということもあろう。
当たり前にそこに存在するモノ、というのであれば、特に感謝も出てこない。
例えば、空気、水、電気、ガス、健康、塩、砂糖、紙、インク、等々。
親もそうだな。「親孝行、したいときには親は無し」などと言う。
(個人的に、この格言には反論があるのだが、長くなるので書かない)
欲求とは、適量適度使用法(?)を間違えなければよいのであるが、
俺にとってのブルマは、すでに毒になっているような気もする。

>女に幻想を抱いてる男性諸氏は是非ともそのスレを(ry
いや、もう少し、夢を見たままでいさせてくれw
嘘を嘘と判った上で、信じた振りをして自分をごまかしている状態は、
案外に気持ちがいいものだ。人、それを自慰行為と言うのかもしれないが。

さて、先にお詫びしておくが、前回予告させていただいたように、
次の話は非常に長い。長いのだが、ブルマ成分が非常に少ない。

168:5S2CAA8D(82)
04/11/18 14:27:19 FoLFnaOK
またしてもW子がらみの中2の時の想ひ出である。あまりブルマと関係ないので心苦しい。

同じクラスにR子というDQNがいた。同類相憐れむでW子とは同盟を組んでいた。
R子は背が高く、すらっとしていてスタイルが非常に良かった。
なんと言っても、ブルマ姿が似合っていたので、それだけでOKなのである。うむ。
容姿は『あずまんが大王』の榊さんを思い浮かべていただければよろしいかと思う。

俺はこのR子と非常に仲が悪かった。犬猿の仲と言ってもいいだろう。
しかし、真実は、俺はR子が好きだった。DQNだったけど好きだった。
今考えてもなぜだかまったくわからん。若い頃は不思議なことがあるもんだ。
好きな女の子にわざと嫌がらせを行うという幼稚な行動を、多聞に漏れず俺もとっていた。
二学期の初めだったと記憶しているが、席替えの時、俺はR子の隣の席になった。
心の中で拍手喝采、ブラボーを叫んだ俺だったが、実際にやったのは、
「なんだよ、R子の横なんて冗談じゃねえよ」
と言って、机と机を離すというこれまた幼稚な行動だった。
R子はR子で、「こっちこそ冗談じゃないっての」と言ってのけた。
何様かと人問わば、まさしくお互い樣なのである。

これらのやり取りがどう見えたのだろうか、W子は完全に何かを勘違いしていた。
R子とW子の同盟はただちに破棄され、即座に戦闘状態にはいった。
なんでそうなるのか理解できん。まことにDQNの世界は奥が深い。
二人の間に何らかの火種があったのかもしれんが、謎が謎呼び疑惑の影は深まるばかり。
当初はつばぜり合い程度で済んでいたのだが、徐々に大規模な精神戦に移行する。
寄らば砕ける火花が飛び散り、クラスの中が灼熱のバトルフィールドに変わっていった。
文字だけで見れば俺を巡る熱い女の闘い、であろうが、物には限度というものがある。
熱いお風呂が大好きな俺でも、沸騰する熱湯には足を踏み入れることは出来ないわけで、
非常に辟易した。正直、迷惑以外の何者でも無い。
ここまでなっても、女同士の戦いに俺は割って入ることなど一切できないのである。

169:5S2CAA8D(82)
04/11/18 14:28:07 FoLFnaOK
【つづき】
戦闘の行方は、一時はクラス女子を味方につけたR子有利で動いていた
(そりゃそうだ、全ての事を考慮に入れてもW子には正当性がない)。
しかし、W子が隣のクラスのDQN軍団他国籍軍を導入すると、戦況は一変した。
質量ともに圧倒的に凌駕するW子軍団は、R子部隊を蹴散らし蹂躪した。
憐れ、R子はW子の軍門に下った、というのが表の世界での結末。
しかし、表があれば裏もあるわけで、どちらか一方しかなかったらイカサマである。
裏の世界では、一般生徒や教師には判らないように事態が変遷していった。
俺も詳しく知るわけではないので、知っている限りのことを書く。

戦闘が終わり、クラスにはしばしの平穏が訪れた。皆一様に胸を撫で下ろしていたが、
忘れてはいけない、戦争が終われば、敗者は戦争犯罪人として裁かれるのが世の習い。
そこには、ニュールンベルグ裁判よろしく、被告人側証人も弁護士もいない復讐裁判、
いわゆるリンチが待っている。事態が収まった時、俺がW子に、
「R子とあんま喧嘩すんなよ」と口を滑らせてしまったのが空前絶後の失敗だった。
「ふ~ん、やけにR子の肩を持つんだね。いいよ、徹底的にやってあげるから」
と、笑わぬ目で冷ややかにW子は言ったものだ。……おっかねえよ、おまえ。マジで。
俺は、R子がどうこうでなく、クラスのふいんき(←なぜかry が悪くなるのを好まない、
などと心にもないこと(ウソではないが)を並べて、必死に説得した。
ややあって(長くなるので書かない)、「じゃぁ、裸に剥くから見に来てよ」と言いやがる。
俺は頑として首を縦には振らなかった。いや、正直、R子の裸体を確かに見たかった。
だがそれをやったら本当の本当に自分が許せなくなる。ブルマ姿だけでよい、とも言えん。
最後には、どうしようもないので秘密裏に先輩に仲裁を頼んでカタをつけたのだが、
なんで俺が苦労をしなけりゃならんのか、まったく納得がいかなかった。
その後、俺の隣の席は空白地帯と化した。担任がヌルかったのでそれが許されたのだ。

中3の時、R子が復讐戦争を起こすのだが、これは俺とはまったく関係無い。
よってここでは書かない。世界に平和を。LOVE & PEACE。

170:5S2CAA8D(82)
04/11/18 14:29:36 FoLFnaOK
前述の話は以下のように続く。一つ書いたら止めど無く思い出してしまう俺が嫌だ。
W子の話だとどうにも筆のノリが非常に悪い。

W子 vs.R子が終結した後の話である。
W子の軍門に下ったR子は、W子達のパシリになり、ずーっとイジメられていた。
ここで言うイジメとは、身体に対するものではなく精神的に効くものである。
例えば、「ここでお猿の真似してみろよ」と言われたら絶対服従でやらねばならず、
大笑いされても怒らずに、自分も笑っていなければならないというような
人間の尊厳性を希薄にせんとするものである。どんなに怒りたくても怒れない、
何をされてもヘラヘラしていなければならないのは、かなり情けない。
しかし反抗は出来ぬ。なにしろW子の背後には強大な武力が控えているのだ。

 力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である。
 力なき正義は反抗を受け、正義なき力は弾劾を受ける。
 それゆえ正義を力を結合せねばならない。

哲学者パスカルの言葉である。まさにこの言葉通りの状況を俺は目にしていたわけだ。

毎度のことながら、俺は本筋から外れた話が多過ぎる。個性と思って許されよ。
こんな話は読まれている方もさぞつまらないだろうと思うので、さっさと本題に参ろう。


171:5S2CAA8D(82)
04/11/18 14:30:31 FoLFnaOK
【つづき】
冬も近くなった秋の頃である。何か全校生徒参加型のイベントがあったのだろう、
クラスの全員が運動着かジャージを着ていた記憶がある。ついでに言うと、
その日は全員お弁当持ちで、昼食は教室で弁当を広げることになった。
昼食が済み、ひょいと騒がしいほうを見ると、W子のグループがわいわいやっている。
かなり姦(かしま)しいが、誰も関わり合いになろうとしない。誰も止めない。
DQNに関わるのは誰だって嫌だ。俺も嫌だ。好きな奴などおらぬだろう。
それはさておき、輪の中を見るとR子が変な格好をしている。
俺は後方の席から前方にたまっているW子グループを見ていたのだが、
椅子に座っているR子はジャージを膝までズリ降ろし、足を開いたり閉じたりしていた。
言い忘れたが、R子はちゃんとブルマを穿いていた。
その下にパンツを穿いていたかどうかまでは、当方預かり知らぬ事。

何をやってるのだろう? 俺は疑問に思った。どうせまたおバカなことを
R子にやらせているに決まっている、のだが……、しばらくすると、今度はW子が
椅子に座った。W子はブルマ姿である。おもむろに足を開いて閉じて開いて閉じて。
他人にやらせる側のW子がなんで? と思わないではなかったが、
「こうすんだよ」というような声が聞こえてくる。
再びR子が椅子に座り、♪結んで、開いて、手を打って結んで、股開いて……。
手は打たなかったが、たまっているグループの輪の中に湧く歓声、嬌声、笑い声。
おそらくこのときもR子はヘラヘラ笑っていたのだろう。不憫な……、と思うだけ。
男の問題に女が口を出すことは仁義にもとるのと同様、その逆もまた真なり。
いかに狂態嬌態が繰り広げられようとも、俺が口を出してはいけないことは判っていた。
それにしても、ジャージずり降ろしブルマもおつなものである。
そういう問題じゃない。こんなときまで俺はとことんブルマ馬鹿であった。

172:5S2CAA8D(82)
04/11/18 14:31:52 FoLFnaOK
【つづき】
何をしているのだか、どうせろくなことではないだろうが、非常に気になった。
たまらず俺は、教室の後方の扉から一旦廊下に出て、前方の扉からそーっと教室に入った。
W子達を見てみると、丁度W子が椅子に座るところだった。机の上にはなぜかブドウ。
椅子に座ったW子はブドウ(ピオーネか巨砲だと判断)を一粒手に取ると、股を広げて
「スジ」部分、いや、もうすでにそうは呼べないであろう箇所wに乗せた。
俺はそのW子の姿を見て、固まってしまった。本当にわけがわからない。
想像の外の光景を目にし、完全に思考が止まってしまったのである。
W子は俺に気づかず、椅子からずり落ちる寸前の格好をして腰を前に突き出し、
開いて閉じて……。ピンと張ったブルマの局部でブドウがコロコロと転がっている。
ちょっと言葉に出来ないようなすごい格好だ。俺の股間が自己主張しそうになったとき、
突然、W子と目が合ってしまった。俺同様、口と、そして股を広げたまま固まるW子。
すーっと微かに染まる頬(と見えたような気がする)。永遠の数瞬後、
「何、見てんだよ! 見せモンじゃねえぞ!!」
いや、おまえは十分見世物だ。轟くW子の罵声の中、俺は気の効いた言葉が出ずに、
鼻でフッと笑って欧米人がよくやるように手の平を上に向けて肩の高さまで上げる
ジェスチャーをした。そして、若干前かがみになったまま教室を出て、トイレに直行、
観察すると俺の股間は、「ねえねえ、見て見て。ボク、ここに巨砲入れてるんだよ」と、
冗談の一つも言えるようなジャパニーズ・ジェントルマン・スタンダップ・プリーズな、
スネークマン・ショー状態になっていた。余談ではあるが、さすがに抜かなかった。

後になってから、もう少しタイミングを遅らせれば、R子の大股開きが見れたのかも、
そう思ってしまった俺は、真にダメ人間だと確信し、自暴自棄に陥った。
というか、書いている今、自暴自棄になっている。
それにしても、と思うのだが、本当に連中はいったい何をやっていたのだろうか? 
それはきっと永遠の謎として後世まで語り継がれることになるだろう。
Das ist eine Schraube ohne Ende.

173:108
04/11/18 14:56:09 ANmQ7mQb
>>167~172
いやあ一気に読んでしまいました。これ又凄い思い出ですねぇ。私が中2の時なんかは
私にとっては今思えば本当に天国の様に平和で幸せな1年間でしたからね。女子の苛めが
そんな大規模なレベルで行われていた例って、私は今迄聞いた事がありませんでしたね。
 然し最後の話…確かに私にも訳分かりませんね…。
 今回は私のレスが少し短くなってしまって申し訳ないです…。私なんぞには想像の付かない
様な凄い話だったもんで。

174:5S2CAA8D(82)
04/11/18 16:07:35 FoLFnaOK
>>173、108さん、
早速のレスをありがとうございます。

>中2の時(中略)天国の様に平和で幸せな1年間
羨ましいです。私は中学の時こそ、日々戦いでした。
とにかくDQNが多くて、先生方もご苦労をされたことと思います。
中3の時には、受験期にもかかわらず他校との大戦争が勃発し、
よく敵の偵察部隊が訪れてはうちの先生方に追い散らされていました。
しかし、戦争の原因はP(>>142参照)だったので、先生もやりづらかったでしょう。
そんなこととは関係なく、私はブルマにうつつを抜かしていたわけです。

女の子のイジメは、もっと惨いのがあったのでしょうけど、
断片的に伝え聞こえてくるのみ、私は現場にいたことなどないのでわかりません。
イジメは漫画や小説の中だけでたくさんです。

他にもW子にまつわる話はたくさんあるのですが、書いてみたら
ブルマに全然関係ないのみならず、私の独白になってしまいました。
「いくらなんでもこれは違うだろ。恋愛板逝けや!」
と言われそうなモノなので、貼るのをやめておきます。
いや、恋愛ですらないのか……。

そのかわりと言ってはなんですが、高校時代の想ひ出でも書いてみます。
ま、男子校だったんですけどねw 

175:大人の名無しさん
04/11/19 00:22:27 eXHL8wMl
まあ、そりゃあ学校によってDQN率は違ってくるだろうな。
今だって、地方行けば公立でも良い中学はあるしね。

昔に比べたら少ないけど。

176:5S2CAA8D(82)
04/11/19 01:02:06 EetaJVss
>>175さん、
そう、不思議なことに学校によってDQN率が違うのです。
現に、うちの中学は三つの小学校から生徒が集まっていたわけですが、
私の通っていた小学校と、他の2つの小学校ではまったく違っていました。
どうしてこんなに違うのか、というくらいに。
どうも住む地区による差異があったように思えます。
私の住んでいた地区は、どうやら平和ボケ地区だったようです。
あと、当然のことながら、中学校によってもまったく違いました。

私見ではございますが、「腐ったみかんの方程式」というのは本当だと思います。
言い方は悪いのですが、一人不良がいると、朱に交わる人が出てきました。
悪いのは染まる人、というのは重々承知ですが、あの方程式は事実だと思っています。
もっとも、四半世紀も前の話です。誰をも責めようという意思はございません。

今は、よくわかりません。昔と違って一目でわかる格好をしておりませんので
誰がDQNなんやら……。

177:108
04/11/19 15:30:52 xwShqi7v
>>174、176
私の通ってた中学校は、生徒の平均レベルはその地方でもかなり優秀なレベルでしたね。
中2の時のクラスの番長格だった奴、並びに3年時のクラスでのナンバー2だった奴は
成績も優秀でしたからね。ただ私の場合は遥かに平均以下でしたが…。それにしても
私の中学時代には、DQNらしいDQNには遭遇しなかった様な気がします。今思えば
この点でもラッキーだったと思いますね…。

178:大人の名無しさん
04/11/19 21:19:30 FtXT4glc
>176
うちの市では、
ヤクザの事務所のある学区、
ヤクザが住んでる学区が荒れてましたw

179:大人の名無しさん
04/11/20 03:19:46 Cg2vmHwB
>>175
今はむしろ地方のほうがヤバそうだけども。
あとは、都心から中途半端に離れた地域とか。

180:108
04/11/20 13:19:21 779vunVl
82さん、もうネタが尽きてしまわれましたか?

181:5S2CAA8D(82)
04/11/20 13:38:50 KKGxcmwz
>>180、108さん、
いや、単純に仕事が忙しくて……。
というか、中学時代のブルマがらみの話は、
強烈なのを先に書いてしまったがために、
これに勝る話がなかなか思い出せません。

お茶を濁すために男子校(高校)時代の話を書きます。
not ウホッ ネタです。

準備しますので、しばしお待ちを。

182:5S2CAA8D(82)
04/11/20 14:33:30 KKGxcmwz
書くほうも書きたか無いが、読むほうも読みたか無いであろう高校時代の話を
嫌がらせのように書いてみる。てか、少し疲れてきたので、自由に書いてみる。

>>79でも書いた通り、高校は男子校に進学した。よって、ブルマの思い出は絶無である。
男子校ならではの801話も無いではないが、俺の実体験ではないので割愛する。
さて、男子校のモットーは、「明るく楽しいエロ話」である。今、俺がそう決めた。
我が校も、生徒間のエロ話は多聞に漏れず盛んであった。当時、ビデオの黎明期、
と言うには少々薹(とう)が立っているが、AVはまだなかったがために、
(にっかつロマンポルノ最末期だろうか?)主なネタは雑誌のグラビアだった。
余談ではあるが、ビデオでは『くりいむレモン』シリーズがあったような気がする。
亜美ちゃん役の声優が『牧場の少女カトリ』の主役を演じたと後年知り、非常に驚いた。
ググッてみると、『くりいむレモン』一作目、というか亜美シリーズは実写にもなっている。それを知った時、俺の大切な想い出を激しく汚されたようで沈鬱な気持ちになった。
さて、雑誌のグラビアだ。周囲が『GORO』だ『Beppin』だと騒いでいる時、
俺は『BILLY(猟奇専門誌)』『Hey! buddy(ロリコン誌)』などを購読していた。
こんな趣味の同好の士は当然いないと思ったが、世界は俺が考えているよりも広かった。
俺以上の筋金入りの変な奴がいたのである。そいつ(仮にSとする)は、
『レモン・ピープル』のコアなファンだった。後に『漫画ぶりっこ』にも手を出していた。
『レモン…』を初めて見たとき、非常に驚いた。ロリコン漫画誌なんてあったのか……。
というか、15~6歳にして、ロリ道を極めんばかりの勢いのSに度肝を抜かれた。
さらに、Sは同人誌にも造詣が深かった。生まれて初めてアニパロエロ同人誌を見た時、
なんの規制も存在せず、「スジ」の中身までモロ出しで克明に描くその筆致に、
目からウロコ、いや角膜が落ちんが如しであった。
他人の知らない世界を知り、俺はどこか大人になったような気がした。

当時の同人誌は本当になんでもアリだった。「スジ」の中身を描こうが、
アニメキャラを弄ぼうが、マーケットが狭かったせいか、誰も気に留めなかった。
著作権がうるさい今とはえらい違いだと嘆息する。

183:5S2CAA8D(82)
04/11/20 14:34:04 KKGxcmwz
【つづき】
当時は下の毛が解禁となってはおらず、洋モノの無修正雑誌の切り抜きでも
持っていようものなら、一躍クラスの英雄、2ちゃんで言う「ネ申」になれた。
ちょっとでも「毛」が映っていれば大騒ぎ、2ちゃんで言う「祭」になった。
ところが、そんな時代にSは、アメリカでも専門店に行かなければ手に入らない
XXXレートの雑誌を所持していた。どうやって手に入れたかは俺も知らぬ。
Sは、自分から見ればガキである級友を冷ややかな目で見、鼻で笑っていた感がある。
それもあって、クラスの中でSは疎外されていた。どうしたことか、俺とは仲がよく
(他の趣味に同一点が多かったため)、他人には絶対に見せないそれらの危険物を
気軽に貸し出してくれた。俺が抜き猿と化したのも無理からぬことであろう。
俺は、Sを「エロの師」と仰いで師事し、「先生」と呼んでいた。

こうして書くと、Sがキモイヲタクに見えるかもしれないが、実は男の俺が見ても
格好いいナイスガイだった。非常によくモテて、年中彼女を乗り換えていた。
更に言えば、男色の気もあり、酔ったときにディープキスされたこともある。
それは俺が16の時のこと、ファーストキッスは男(S)に奪われた。

俺は、Sにだけは自分の性癖をカミングアウトしていた。ブルマが好きだと伝えたら、
一週間もしないうちにブルマを穿いた女のポラロイドエロ写真を撮ってきやがった。
なんでも、町でナンパした女に穿かせたとかで、あれもこれもしっかり写っていた。
グロいほどにしっかりと……。それゆえ、嗜好には合致しなかったのだが、
それは言わずに礼を言って、ありがたく懐に納めた俺だった。
(後にその写真が親に見つかり泣かれ、言い訳に困った。Sは俺の両親には非常に
 受けが良かったので、真実を語ることができなかった。どう切り抜けたのだろう、俺?)

こうして高校男子校冬の時代を俺は過ごしたが、Sがいなければ核の冬だったであろう。
他にも色々とSのエピソードはあるのだが、ブルマと関係無いので割愛させていただく。
なお、現在Sは、歌って踊れて絵も描ける作曲家として活躍中である(実話)。

184:5S2CAA8D(82)
04/11/20 14:48:05 KKGxcmwz
↑全然、でもないけど、ほとんどブルマ、関係ないやん。
唯一の高校時代のブルマがらみの(と言うにはお粗末な)お話でした。

★予 告★
そこは、白い巨塔、嵐吹き荒れる某病院。
「上から来るぞ、気をつけろぉ」
階段を駆け下り、目前には……。
「せっかくだから、俺は赤い扉を選ぶぜ!」
そこに現れたものは!?

次回、『俺を惑わすナースの仕草の甘い罠』
 究極のフィンガーテクニックに
 男の喘ぎが銀河の夜空に木霊する。


185:108
04/11/20 15:48:20 779vunVl
>>182~183
どうもどうも、無理矢理レスお願いして済みません…。80年代前半頃って、エロ自体が
まだアングラ的な感じがありましたよね。私は今手元に83年発行の某エロ漫画誌を
持っておりますが、然し正直言って、グラビアの女の子は兎も角、漫画の方はちょっと見れた
ものではありませんね…。そう言えばあの当時のロリって、成人よりも遥かに規制が
緩かった様に思います。その意味ではいい時代でしたね。まああの当時は、ブルマー
なんていつも間近にあった訳ですから、大して気にも留めてませんでしたが…。
 184の「予告」なんか気になりますね。まあ楽しみにしております。

186:5S2CAA8D(82)
04/11/20 17:18:08 KKGxcmwz
>>185、108さん、
>83年発行の某エロ漫画誌
なんだろう? 『エロトピア』は老舗として有名でしたけど、
渋いところで自販機本なんかがありました。名前までは覚えていませんが。
当事の有名どころだと、ダーティ松本、羽中ルイ、三条友美、中島史雄、
漫画家さんは覚えているのはとりあえずこんなところです。
中島史雄氏は、当事は非常に劇画チックな絵を描いておられましたが、
後に、ポップな絵柄になりました。私はどちらも好きです。

>エロ自体がまだアングラ的な感じがありましたよね
今みたいに、中学生が「Hしようよ」などと平気で言えるような時代では
なかったような気がします。
漫画も、暗い話、黒々とした絵が多かったですね。
あの時代、エロ漫画は、「劇画」と「マンガ」の分岐点だったのかもしれません。

>まああの当時は、ブルマーなんていつも間近にあった
_| ̄|○ なんで俺は男子校になんか進んでしまったんだ……(鬱死

あ、すみません、
あの予告は、半分がバ○ァリン、残りの半分は私の妄想で出来てます。

187:5S2CAA8D(82)
04/11/20 22:57:51 KKGxcmwz
ところで、ここはブルマ・スレ(流れとしては白パン含む)なわけだが、
ブルマはもちろんのこととして、諸兄らの他の属性いかがなものであろうか?

以前、108さんに「柄物はどうよ?」とのご質問をいただいたことがあるが、
あまり気のよい返事をしなかった。柄物はそんなに好きではない(嫌いでもない)。
だが、人生において一度だけ例外が出た。

高校から大学へと移るときの話だ。今まで書かなかったが、俺は一浪している。
高3の受験期に、ずっこけて足を骨折してしまった。受験はパァ~。
公立の病院に入院した俺は、美人のナースと……などと不届きなことを考えていた。
しかし、整形外科のナースは仕事柄、力持ちタイプの方(かた)が多かった。
死に直結するような怪我人が送り込まれることはめったにないので、
豪放磊落な豪快さんが多いわけである。一様に明るいナースが揃っていたので、
入院中それなりに楽しくはあったが、その分、俺の下腹部はしぼんでしまうのである。
俺は足の骨折だけで、あとの部分は健康であった。もちろん、下腹部も。
たまに来るどこかの病室の見舞い客に萌え萌え。内科あたりまで遠征して、
階段の下に陣どったおじさんに混ざって、女の尻を見上げたりもした。妄想力の訓練だ。
俺は耐えた。耐えに耐え抜いた。まだ18歳のやりたい盛りの若造である。辛かった。
この時の経験から、「焦らし責め」という属性が俺に加わった。だが、これはまた別の話。

俺の病室は二人部屋だった。入院期間中、どういうわけか隣人(同室の患者)は
何人も入れ替わり立ち替わりしていた。一度など、本当に死にそうな人が
救急で運ばれてきて、えらくビビッた事があった。その人は、俺より早く退院したが。
隣に美少女でも入ってこないものかと考えた事もあったが、そんなわけはないのであって、
ナースのお姉様方を除けば、おじさんとじいちゃんと子どもしかいない生活が続いた。

188:5S2CAA8D(82)
04/11/20 22:58:52 KKGxcmwz
【つづき】
それはともかく、俺の一番の楽しみは隣人の手術の時であった。これには理由がある。
手術をする前、予備麻酔というのか正式名称は知らないが、病室で一本注射を打って、
意識を少しだけ朦朧とさせる。そうなると、患者は自分では歩くことはもちろん、
自分の意思によってベッドの上で体を起こすこともできなくなる。
手術室に行くためには、移動用のストレッチャーに載らなければならない。どうするか。
ナースのお姉様方が、4人がかりで患者を持ち上げ、移動させるのである。
このときがチャンスなのだ。お姉様方が渾身の力を込めた瞬間、
制服の臀部(しり)がグッと突っ張り、下につけているパンツの柄が透けるのである。
白いパンツは、ただラインが見えるだけなので、この時に限ってはありがたくなかった。
また、たまに必要に迫られてストレッチャーをまたぐナースなどもいたが、
そのときにチラリとのぞくのが白いパンツだと制服と同系色ゆえに保護色となり、
見えたのか見えなかったのかの判断が非常にしにくかった。故に、柄物がよいのである。
さて、手術が終わると、患者はよほどのことがない限り、元の病室に戻ってくる。
このときにも行きと同様の楽しみが待っている。行きはよいよい帰りもよいよい。
予定よりも手術時間が長くかかることもあった。しかし、帰還が夜中になろうとも、
俺は病室の電気をつけて戦友の帰りを待っていた。目的はもちろん……。
そんなことが何度かあり、俺は「隣人思いの人」としてお姉様方に可愛がられていた。
まぁ、別に何があったわけでもないが、例え、いかついナースのお姉様方であっても、
ちやほやされれば男として嬉しいわけである。
恥ずかしい話であるが、お姉様方の制服から透けて見える下着が、
不謹慎ながらも、入院期間末期の唯一のおかずになっていた(←全然耐えてないw)。

後年、今の職場になってから、内臓疾患で入院したことがあった。
俺はほのかな期待に胸と股間をふくらませていたのだが、某大学病院のナースの制服は、
厚手の生地のズボンだった。それを知ったときには、俺は意気消沈した。
気力が衰え、それにともない入院が伸びた。
ナースの制服は白い薄手の生地のワンピーススカートと、国は法で定めるべきである。(終)

189:5S2CAA8D(82)
04/11/20 23:00:50 KKGxcmwz
【余談】
本当に余談ではあるのだが、入院末期、夜中にベッドの上で、自慰というか、
そういうものをしていたとき、ナースのお姉様に目撃されてしまったことがある。
実弾発射機を見られたわけではないが、小刻みに揺れていれば見当もつくだろう。
俺は、まだ18歳のやりたい盛りの若造であった。が、羞恥心も持っていた。
しかも、臆病なうえにも小心者な俺である。
お姉様と目があった瞬間、一瞬にしてフランクフルト(見栄)がポークビッツになった。
「早く寝なさい」
と、声をかけられたが、そのせいで寝られなくなってしまった。気まずくて……。
今でもそのときのことを思い出し、頭を掻き毟りたくなる(でもしない。髪は長い友達)。
思い出しては、夜空を見上げて悔し涙を流すのだ。誰聞くとも無い後悔の嗚咽とともに。

そんなわけで、ついぞ俺には「露出」という属性が加わることがなかった。    (完)    (終)


190:5S2CAA8D(82)
04/11/20 23:17:48 KKGxcmwz
やっと一息ついて貼ることが出来ました。
だんだんとブルマと関係なくなってきて、ただのエロネタと化していますが、
さすがに高校・大学ともなるとブルマとの縁も切れ、
世間の若者一般と同様、私も普通のエロへと走る傾向にあったのです。
今は、また回帰していますけども。
では予告としゃれ込むとします。


★予 告★
ブルマ無き大学時代を過ごしていた俺は、
日本から離れ、ブルマ無き大地を訪れた。
異国の地、荒野の地、不毛の大地が俺を呼ぶ。
カソリックの仕掛けた罠をかいくぐり、
たぎるマグマをぶちまけろ!

最終回、『不毛の大地に赤い薔薇は咲くか』
 最後のミッション、アメリカンを落とせ。
 ネブラスカの荒野で飲むコーヒーは、苦い。

191:108
04/11/21 14:28:17 CIWywgOG
>>187~190
82さんは受験期に骨折の事故で一浪されたんですか?私も一浪しましたよ。まあ
蛇足乍ら、その時予備校の同じクラスで一番成績優秀だった奴は早稲田の一文に見事に
合格し、今はNHKのアナウンサーですからね…。私なんぞは…まあ別にいいんですが。
 まあ然し…入院生活においてはそう云うのってささやかな楽しみでしょうからね。
パンツの柄や色がスカートのお尻から浮き出て来た時の感激って、よく分かりますよ。
 所で冒頭の、「半分がバ○ァリン」ってどう云う意味ですか?気になります。
 「予告」によると、82さんは大学時代にアメリカに旅されたんですか?私はアメリカ、
と云うより西洋圏にはまだ行った事がありません(中国には4回行ってますが)。
楽しみにしておりますよ。

192:おっそろしいなぁ、 ◆GVXoFvM5TU
04/11/21 14:33:59 oYeAOxUz
聖子の体育座り.テレビでブルマはエロかったよ
URLリンク(idol.jirashi.net)
URLリンク(shamech.kir.jp)
URLリンク(shamech.kir.jp)

URLリンク(idol.jirashi.net)
URLリンク(idol.jirashi.net)
URLリンク(idol.jirashi.net)

URLリンク(idol.jirashi.net)

193:大人の名無しさん
04/11/21 19:52:33 OFrD3F9/













           マタニティブルマ

194:5S2CAA8D(82)
04/11/21 21:14:36 qt3YU2E4
>>191、108さん、
>パンツの柄や色がスカートのお尻から浮き出て来た時の感激
実社会ではあるようでない現象ですから、見えたときには喜びもひとしおです。
「なにげなさ」はエロの隠し味だと思います。
今の職場では、女生徒のパンチラがあるようで全然無い、というか、
見る機会が非常に少ないのです(この話も書けそうだな。多分、萌えないと思うけど)。
私は教師ではなく事務方なので生徒と触れ合う事もないため
しょうがないことなのですが……。

>「半分がバ○ァリン」
う、なんでこんなこと書いたのだろう? あまり深い意味はありません。
いや、深いどころかまったく意味はありません。ノリで書いてしまいました。
半分は優しさで出来ている・・・、しかも早く効いて、胃に優しい。
このコピーに引っ掛けているだけですた。
予告部分は、半分が妄想、半分がノリです。

>中国には4回行ってます
大陸は行ったことがありませんが、臺灣ならあります。
ビンロウ売りのおねえちゃんの格好がまた……。
残念ながら、交通事故防止のため規制されるようですが。
あと、ライターで炙ると見えるエロトランプw 買っておけばよかった。

なんか、本当にただのエロ話になってきた。
誰も止めないので、このまま突っ走ります。

195:5S2CAA8D(82)
04/11/21 22:51:37 qt3YU2E4
はてさて大学時代。見事に何も無し。何も無かったわけではないが、
ブルマ絶無の暗黒世界だった。
大学にも体育の時間は確かにあった。だが、スポーツウェアっての? 何、あれ。
足が立ってもチンポが立たない足立区民である(すまん、足立区の人。他意は無い)。
しかも、やることと言ったら卓球だ。これでどうしろと?

仕方が無いので、大学二年を終えた俺は旅に出た。行き先は米国である。
分不相応にも留学である。留学と言っても語学留学なので偉くない。
おそらくブルマは無いだろうが、金髪いるはずだ。エロ本は具満タンのはずだ。
(事実、具満タンだった。しかし、これには大きな落とし穴があった。後述)
期待に胸を膨らませ某州の空港に降り立った俺は(中略。書いてもスレ違い)である。
さて、米国に着いて、俺が真っ先にやった事は、ドラッグストアでエロ本漁りだ。
日本男児なら、誰でもそうするであろう。これは男の夢である。
この説には諸兄も海より深く納得していただけると、俺は信じて疑わない。
しかし、だ。夢は夢のまま終わったほうが幸せであるとすぐに気づいた。
買ってきたエロ本を開いて愕然とした。モデルは美人だ、モロ出しだ。総天然色で、
お肉の色が栄(は)える。どこをひっくり返してもモザイクやボカシなどありはしない。
何が問題だったのか? 外人の男根がでかい? それもあるがそんなことは自明の理だ。
男は中身で勝負する。硬さだったら負けないぜ。だが、そういう話ではない。
「スジ」が曲がりクネっていた? 確かに。だが、日本人だって大して変わらない。
女も中身で勝負する。締まりにかけては負けないぜ。多分。いや、そうではない。
ひと言で言えば、あっちではセックルは決して秘め事ではないのである。
俺には、エロとは隠すこと、という意識がある。隠しているからどうしても見たくなる。
それをあっけらかんのカーとばかりに放り出していたらどうだ?
米国のエロ本は、絶望的に底抜けに明るい。明る過ぎる。恥じらいがまったく無い。
これは致命的である。日本人と米国人のエロのツボはまるで違う。
徹底して、圧倒的、ひたすら圧倒的に違う事を思い知った。国民性の違い、恐るべし。
ああ、ブルマが懐かしい……。

196:5S2CAA8D(82)
04/11/21 22:52:31 qt3YU2E4
【つづき】
おおげさだが、ショックで勃つモノも勃たなくなってしまった俺。
期待がでかかっただけにダメージもでかかった。
だが、俺は日本男児。手柄立てずに死なりょうか。父よあなたは強かった。
そこで方向転換。エロ本がダメなら実物があるではないか。
パンが無ければお菓子を食べればよいのである。貧乏人は麦を食え。
ともかく、「ベッドで英会話」を目標に俺は必死で勉強した。スペルは覚えなかったが、
会話のみ突出してレベルが上がったような気がする。
気のいい外人(というか、俺が外人なのだが)にグッドスポットを聞き出し、
俺はプールやらディスコやら、とにかくそういう場所に出入りした。
金髪は確かにいる。赤毛もいたし茶髪もいた。南米から来た金髪ねえちゃんは
特に綺麗に見えた。しかし、彼女らはみな総じてカソリック。
一発やったら結婚せにゃならん対人地雷である。怖くて手など出せるわけがない。
そこで、米国人なら良かろうと思い、パートナーを探した。
バブル経済のおかげか、良きにつけ悪しきにつけ日本の名は米国に轟いていた。
畢竟、オリエンタルに興味のある女子(おなご)も多いわけである。

細かいことを省いて話を進めさせていただく。
俺はジュディたんという赤毛で肉感的な明るい女子と仲良くなった。
元軍人の父親が一時日本に駐留していたこともあり、ヤケに日本に興味を持っていた。
俺はブルマを穿かせたかった。『熱烈投稿』か『投稿写真』で見た、「ブルマを穿いたまま
おもらししちゃった交換留学生」というタイトルのイラストが思い出されたが、
ブルマなどここには無い。なぜ無いんだ!? 米国はブルマ発祥の地ではないか!
しかし、さすがの俺もこういう時だけは諦めが早い。二兎を追う者一兎をも得ず、である。
俺はあること無いこと吹きまくり、その日のうちになんとかベッドの上でも仲良くなった。

これは嫌味で書いているのではない。ちゃんとオチがある。それも嫌なオチが。

197:5S2CAA8D(82)
04/11/21 22:54:00 qt3YU2E4
【つづき】
ジュディたんは、そりゃぁうるさかった。「Oh yeah~! Oh yeah~!! Oh yeah~~!!!!」
「Ah~,ah~,aaaah!!」「I’m comming!」……、やかましい! 黙ってろ。
ほとばしる欲望(せいぜいが10gぐらい)をぶつけた後、夢の「ベッドで英会話」。
だが、しかし……。
「お父さんは日本のどこにいたの?」
「ソウルだよ。ソウルのパンムンジョンってとこ」
(゚д゚)ハァ? ふざけんなよこのアマ、と思った。第一、ソウルに板門店は無い。ここは我慢。
「ジュディたん、かわいいね。失礼だけど何歳なの?」
「え~、14歳」
_| ̄|○  ジュディパパにばれたら、撃ち殺されるぞ、俺。てか、見えねえよ。14かよ!
しかし、俺は欲望のまま突っ走る。猛牛のごとく、馬車馬の如く、そしてひっそりと。
この関係は3ヶ月くらい続いただろうか。ある日、何が原因だったか大喧嘩をした。
その時ジュディたんに、俺の持ち物のこと、小さいって言われちゃった。アハハハハハ……。
7歳も下の女子に、だ。いったい、誰と比べたんだ……。
そもそも、それは言っちゃならねえだろ。まったく、米女はデリカシーのかけらもない。

執着がなかった俺は簡単にジュディたんと切れた。それだけの付き合いだったのである。
こうなると、恋焦がれるのはブルマを穿いた大和撫子である。
急遽、俺は日本にいる濃い学友に事情を話し、投稿系雑誌を片っ端から送ってもらった。
……やっぱいい。日本のエロはいい。俺は久々に満足の行く一人自家発電を行った。
日本のエロ文化は世界の誇って良いと思う。米国にいて俺はそう確信した。
何気ない少女の仕草、スカートからのぞく白いパンツ、そして、汗が染み込んだブルマ。
そういうものにこそ、セクシャルなエクスタシーを感じてよいのである。むしろ感じろ。
俺は帰国の日が待ち遠しくなった。白パンとブルマが満ち満ちている日本が恋しかった。

日本に帰国し、俺が真っ先にやった事は、コンビニエンスストアで投稿系雑誌漁りだった。
俺はこの国を愛している。色々な意味で世界に冠たる我が国万歳。        (終)

198:5S2CAA8D(82)
04/11/21 22:58:14 qt3YU2E4
【余談】
かような経験をして、私は米国が大嫌いになって帰ってきました。
別に女のことだけではなく、私にはあの明るさが合わないのです。
細かく書くと、批判めいたことばかりになってしまうので一つだけ。

米国が善意の国である事を世界の国々が理解できない事を、米国人は理解できない。

日本は、おそらく世界で一番エロが開かれている国だと思います。
私は、モザイクやボカシにすら、日本国家の愛情を感じましたですよ。

以上をもちまして、今のところここに書けそうな大きい話は無くなりました。
思い出したらまた書きますので、そのときはおつき合いください。
では、おやすみなさいませ。


199:108
04/12/03 19:25:26 p5P6VKy/
82さん御久し振りです。最近又何かブルマーに関する思い出話、思い出しました?

200:108
04/12/18 13:39:08 Jif/Rkiw
82さん、どうされてます?このスレ最近寂しいですよ…。

201:大人の名無しさん
04/12/18 13:51:10 Zcpt4v4z
体育すわりして見えるブルマーの三角形。
絵を描いただけで、勃起していた

202:大人の名無しさん
04/12/18 14:22:40 Jif/Rkiw
そう云う姿を積極的に堪能しようとしなかった自分が今思うと恨めしい…。

203:大人の名無しさん
04/12/20 09:38:24 tBJ6DACD
age


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