04/02/08 20:33
>>73
こちらも鑑定できるほどの知識は、そんなに持ち合わせていないのですが・・・。
ただはっきり言えるのは、猪木の「日本プロレス」在籍時代の映像は、大変貴重です。
記事中にある「昭和44年12月2日の対ドリー・ファンクJr.戦(大阪府立体育会館)」
(因みにNETの中継映像。かつ猪木がNWA世界ヘビー級選手権へ挑戦した試合)は、過去に
VHSにてソフト化されていますが、それ以外でビデオ化された「日プロ」時代の猪木の映像は、
昭和46年8月5日の対ジャック・ブリスコ戦(VHSソフトとしては廃盤?)ぐらいです。
あとは昨年春にVAPから出た「アントニオ猪木 闘魂伝説 若獅子新時代への咆哮」という
DVD(VHSもあり)で、日テレの映像から下記の試合がソフト化されました。
昭和42年12月6日:東京体育館
吉村道明、A猪木vsB・シクルナ、V・リベラ
(因みに、>51であげた馬場vsリソワスキー戦の、幾度か行われたうちの1回の前座だった。)
昭和44年5月16日:東京体育館
第11回ワールドリーグ戦優勝決定戦第2試合/アントニオ猪木vsクリス・マルコフ
昭和46年5月19日:大阪府立体育会館
第13回ワールドリーグ戦優勝決定戦第1試合/アントニオ猪木vsザ・デストロイヤー
もし、以上にあげたものはもちろん、それ以外の試合映像が収録されているなら、
確かに貴重といえるかと思います。
因みに、先にあげた「昭和44年12月2日の対ドリー戦」の数日後、ドリーの持つNWA世界
ヘビー級選手権にG馬場が挑戦しており、この試合は日テレが録画中継したそうですが、
その映像は現存してないと、ある本に書いてありました。
(蛇足ながらこの書き込みをするにあたり「アントニオ猪木 フルタイム戦」でググって
みた結果見つけた、複数のHPを参考にしました。)
あと、マッハ文朱の試合映像ですが、これも又聞きなのですが、ジャンボ宮本という
選手と世界選手権を争ったものらしいです。
「リングの上で歌を歌っている(『花を咲かそう』?)もの」というのは、確かに
「花を咲かそう」で、「FNS歌謡祭」の1シーンだったかと思います。
(以前の「FNS歌謡祭」の名場面集で流れていた記憶があります。)