銀英伝 一行リレー小説外伝10 -困ったものだ- at SF
銀英伝 一行リレー小説外伝10 -困ったものだ- - 暇つぶし2ch158:名無しは無慈悲な夜の女王
07/02/01 23:18:29
これは俺とBとCの三人で心霊スポットに行った時の話だ
心霊スポットは古い建物で中は暗い前もよく見えない
そして二階までいった。
と、後ろで音がなった。
俺「なんだぁ!?」
ぽっかり穴があいていた
どうやらもろくなっていた床が重みに耐え切れずに落ちた模様。
俺「おーい大丈夫か!」
C「ああ!なんとかな!それより俺を道づれにしたあほに制裁を加えるとするかね」
俺「まったくBはあほだなw」
すると後ろのやつ(俺は元きた道の方を向いていたので前にいたやつ)が肩を叩いてきた
俺「えっ?」
後ろにBがいる・・・じゃあCを道連れにしたやつはいったい・・・・・
俺「おいC!上にBいるぞ!」
C「え?でも確かに足をつかまれたんだが・・・」
C「え?・・・だれかいる・・・・・誰だ!」
返事はない
C「うそだろ・・・」
そのとき後ろからCは肩をがっしりとつかまれた
C「うわああああああああああああああああああああああああああ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Cの悲鳴が聞こえた
俺「まあなんだ・・・・Cのことは忘れないでおこうなB」
俺は後ろのBに話しかけた
C「おい!B下にいるじゃねーか!ったくビックリさせるなよな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと待て・・・なんで俺は後ろのやつはBだと思うんだ?
俺の肩にはまだ手が乗っていた・・・・そう・・・・・・・・・手が。


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