07/02/04 04:27:30
仮定:アスターテのときに第2艦隊に分艦隊司令の少将がいたとする。
問題1、
「しばしば同格の艦隊司令官どうしが対立し、主導権をめぐって争う」(外伝1巻8章)
のが大好きな同盟軍の体質なのに、同格どころか格下の准将のヤンの指揮に
どうして素直に従えるのか?
問題2、
第13艦隊が第2艦隊を吸収して1個艦隊になったときに、
第2艦隊で生き残った、残兵を率いているであろう少将はどうなったのか?
艦隊規模からいえば少将がいて当然というのが今までのスレの流れ。
でも艦隊副司令官のフィッシャーは准将・・・。
「副司令官」なんだから艦隊で2番目に偉い人でなければまずいんじゃないの?
そうでないなら役職名が不適切じゃないの?
問題3、
1個艦隊になった第13艦隊にも少将がいたとする。
要塞駐留艦隊に改組したときにその人たちどうなったの?
可能性1:中将に昇進して要塞外の閑職へお払い箱(もったいない・・・。)
可能性2:昇進できず少将のまま無名の分艦隊司令としてヤン艦隊に残留。
(バーミリオンの前でも昇進できなかったら不遇だよなぁ)
やはり第2艦隊には少将の分艦隊司令はいなかったのでしょう。
そのかわり?准将はいっぱいいたのでしょうけど。
第2艦隊で主導権争いが起きなかったのはヤンの次席幕僚の職務と
パエッタの指名の効果なのでしょう。