06/12/18 23:12:04 dTYIztDk
説明すると、僕の役目は君達が無事に任務を遂行し、
故郷に帰るまでの間、君達の命の保障をすることさ。僕が組織にいて
習得したこの能力がそれを可能にするのさ。僕は君達を指一本触れずに
殺すことが出来る。まぁ、そんなバカな事はしないよ。そうすると
僕の身の危険も危ないからね。他にもいろいろ役目があるけど、
まぁ僕が言いたいのは、僕らは一連托生だからねってことだ。
まぁ仲良くやろうよ。」
「こちらこそ、よろしく。私は宙に浮いている時の身体のコントロールの
うまさが自慢だね。勿論私達の生命線でもあるエネルギーの吸収もお手のモンだよ。
そういう意味では私も君を殺すことが出来るけどね。・・・冗談はコレくらいにして、
まぁ、無事に任務が果たせればいいね。」
「そうだね。月に着くのが待ち遠しいよ。・・・おっといけない、
酸素の調整の時間だ。じゃあ行ってくるよ。ソーラーパネルの調整は任せたからね。」