06/11/05 02:08:38 VAYkM3nJ
▼綾辻行人
1.『十角館の殺人』 2.『水車館の殺人』 3.『迷路館の殺人』
4.『人形館の殺人』 5.『時計館の殺人』 6.『黒猫館の殺人』
※ 『迷路館の殺人』以降は『迷路館の殺人』を読んでから。ネタバレになります。
『霧越邸殺人事件』の解説(新潮文庫 笠井潔)
※ 『十角館の殺人』『霧越邸殺人事件』のネタバレがあります。笠井潔『模倣における逸脱』にも収録されています。
『アヤツジ・ユキト 1987-1995』
※ 「三つ首の鶴」で『迷路館の殺人』『時計館の殺人』のネタバレ。「霧越邸問答」で『霧越邸殺人事件』のネタバレ。
▼泡坂妻夫
1.『亜愛一郎の狼狽』 2.『亜愛一郎の転倒』 3.『亜愛一郎の逃亡』
※ 「亜愛一郎の逃亡」は必ず最後に。亜愛一郎の正体が明かされます。
▼井上夢人
『おかしな二人―岡嶋二人盛衰記』
※ 『焦茶色のパステル』『あした天気にしておくれ』『どんなに上手に隠れても』『チョコレートゲーム』『ビッグゲーム』
『ダブルダウン』『そして扉が閉ざされた』『99%の誘拐』『クラインの壺』「罠の中の七面鳥」「電話だけが知っている」
など岡嶋二人の代表作はほとんどネタバレされています。
▼宇神幸男
1.『神宿る手』 2.『消えたオーケストラ』 3.『ニーベルンクの城』 4.『美神の黄昏』
※ 連作形式になっているので前作のネタバレがボロボロ出てきます。上記の順番で読むことをお勧めします。
▼歌野晶午
1.『長い家の殺人』または『白い家の殺人』 2.『動く家の殺人』
※ 読んでからのお楽しみ?
▼内田康夫
1.浅見光彦シリーズから数冊 2.『浅見光彦殺人事件』
※ 読んでからのお楽しみ?