06/12/12 11:22:37 VIAgSR+d
「安楽死探偵」
・探偵役は末期がんで入院中、死を望んでいる
・事件の依頼は病院の院長を通じておこなわれる
・探偵役は、依頼内容を解決すれば、安楽死を院長に施してもらえる
・事件の解決後、毎回、「犯人よ、君の行為は最低だが僕に死を与えてくれたことには感謝する」
. という探偵のセリフで終わる
・毎回探偵役が変る
619:名無しのオプ
06/12/12 15:38:26 XMJ+C2cK
「人間椅子探偵」
あなたは証拠がないとおっしゃる。
しかし私は、貴方が闖入し、奥様の頸を絞めて死に至らしめ、出て行くまでの一部始終を
椅子の中から全て見、全て感じていたのですよ―。
もちろんハッタリ。
620:名無しのオプ
06/12/14 23:39:38 +sGjzsP7
老人ホーム殺人事件
主な登場人物
徳川茂助……86歳。満州帰りの元憲兵
織田ハル……94歳。大正時代のチャーミングレディ
木下留吉……82歳。アッツ島の生き残り
朝倉クマ……88歳。趣味はテレビゲーム
毛利市松……74歳。若手のリーダー
伊達スヱ子…80歳。ホームのアイドル。元巨乳
島津仁三郎…87歳。元零戦乗りのエースパイロット
吹雪で閉ざされた山上の老人ホーム。
またひとり、またひとりと老衰で倒れ、そして誰もいなくなる…。
621:名無しのオプ=アート
06/12/14 23:42:50 kHh+uxeR
>>182
大日本帝国統治下の朝鮮半島で、姓氏改名とは無縁な、金田一が、金田一耕助
のオマージュにしても微妙な事件ばかりを解決していくシリーズ。
第一作の「日本人殺人事件」で、華々しくデビュー。
622:名無しのオプ
06/12/15 00:56:00 VCE5GMgu
佐清のマスクの額に「肉」
というダイイング・メッセージ
623:名無しのオプ
06/12/15 17:07:45 vsnNGhA0
死因は青酸カリ…と思いきや、死ぬ前に杏仁豆腐食っただけだった
624:名無しのオプ
06/12/15 17:08:32 8jyVk0/D
ものすごい数の人が不可解な状況で殺されているのに、作者自ら「日常の謎派」系wを名乗って聞かない
625:名無しのオプ
06/12/15 21:59:06 UbeTTYTC
探偵事務所を大きくすることだけが生きがいの名探偵
626:名無しのオプ=アート
06/12/16 03:21:38 eT4xMv3h
>>625
名探偵が、暇なときにDIYな増築を繰り返し、複数の建物が連結し、迷宮と
化した巨大な探偵事務所では、探偵の部屋に辿り着いた依頼者だけの依頼を
受けつける奇妙な依頼方法を採用していた。
携帯電話どころか、軍用通信機の電波すら届かない奇妙な探偵事務所。
探偵事務所を訪れる依頼者は、探偵事務所で遭難する危険すら顧みないような、
切羽詰まった事件だけを持ち込んでくるという選別だけでなく、探偵の元へ
辿り着けることのできる幸運の持ち主でなければならなかった。
「迷探偵ホームズの冒険」はお約束、ということに。
627:名無しのオプ
06/12/16 17:44:31 yGGD9fQk
>>620
www
628:名無しのオプ=アート
06/12/16 23:08:53 LSXbMoAK
>>642
ナチスドイツ、ソビエト、中華人民共和国、北朝鮮の強制収容所を舞台にした
「日常の謎派」系のミステリシリーズ。
描写、エピソードなど、体験者が書き上げたのではないか、と思わせるほどに、
優れた出来だが、作品の最後は、事件の関係者は、皆、死亡エンド。
629:名無しのオプ
06/12/28 13:16:47 JS/fvEzE
右翼探偵 右太郎シリーズ
何か行動を起こす度に登場人物がいちいち「これも全て陛下のため」
「天皇陛下万歳」などと叫び、犯行動機は全て愛国心の欠如とか亡国といった
論理で片付けられ、毎回街宣車によるカーチェースシーンが売り物。
左翼探偵 レフティシリーズ
探偵が口にする格言は全て共産党宣言や毛沢東語録の引用で、
登場人物は小さな子供でさえ出典を当たり前のように知っている。
犯人は資産家ばかりで、毎回トリックを見破ることは出来るが
証拠をつかめないため、鉄パイプで犯人を闇討ち惨殺して
「革命の鉄槌が振り下ろされた」と捨て台詞で終わる。
630:名無しのオプ=アート
06/12/28 17:17:36 yl61QSE+
>>629
右翼探偵
戦前の日本を舞台に、元老、超大物右翼の関係者である主人公が、「国賊!」
「売国奴!」と叫びつつ、憲兵、特高、警察官を殴りつけながら事件を解決
していく、痛快な若様シリーズ物。
最後の謎解きは、関係者全員の「天皇陛下万歳!」で、幕を閉じる。
左翼探偵
主人公は、「共産党」と呼ばれる古本屋の主。
世界各国の社会主義、共産主義、無政府主義などに通じており、所謂、「京極
堂シリーズ」の二番煎じ。
敗戦直後の怪しげな事件を大胆に読み解いていく。
631:名無しのオプ
06/12/28 20:13:49 VmKLTB4E
この世(日本)には平等なことなど何もないのだよ、石原くん
632:名無しのオプ
06/12/29 00:59:41 THg5hY1M
★☆ 理想のホラーゲーム Fourth Season ☆★
スレリンク(gsaloon板)l50
633:名無しのオプ
06/12/29 07:34:44 /EeYoZpN
架空の推理小説を語るスレみたいになってきてるぞw
634:名無しのオプ
07/01/03 19:03:55 61QXjt4e
散々話し合った挙句母は探偵を雇うと言った。
『汝の娘を誘拐した。警察に届けでると殺す、我が馬の名は金欲、娘、返して欲しければ
1億円用意しろ。後日連絡する』
こんな内容の手紙が届いたのは今から丁度1週間前の事だ、僕は朝起きると何時もの様にポストを覗いた
普段なら光熱費の請求や近所の服屋の広告が入ってるのだが今日に限ってその用な手紙は無かった。
かわりに差出人の無い灰色の封筒が入っていて開けてみると案の定この内容だった。
僕は一人の父、一人の母、2人の弟がいる5人家族の長男だ。女は母一人で妹など居やしない。
しかも1億と言う金額は小説の中でしか聞いたことが無い。僕の父はごく普通のサラリーマンで母は専業主婦。
弟2人はまだ高校生で僕に至ってはNEETである。だからこの手紙は明らかに悪戯と思われた。
635:名無しのオプ
07/01/03 19:23:03 61QXjt4e
数日後我々の元に一本の電話が入った。それは僕の伯父からで出たのは僕だ。
「おお高志か?いやー声だけでは勝司とお前とでは判断出来なくなったな!』
勝司とは僕の父の名だ。
「実は俺の娘が数日帰ってこないんだ。お前のところに行ってないか?」
「来てないよ」
伯父は何故か資産家で馬鹿金持ちだ。でも伯父は我々に1円たりとも支援してくれない。
伯父と父の名前は一緒で伯父の名前も勝磁だ。若しかしたらあの脅迫状は伯父の家族あてに送られたんじゃ・・・
「まぁいいや。どうせ直帰ってくるよ。じゃーな。」
「BYE」
と何も言わず電話を切った。 僕はどうしたら良いのかわからず父に相談した。
父はあんな馬鹿は無視しろ、あの娘がどうなろうと知らん!と僕をぼこぼこに殴った。
母は警察に言えと言った。そこで僕が探偵を雇ったら?と言った。
僕は探偵は小説の中でしか読んだ事が無いのでこのような話は探偵を雇うものばかりだと思ってた。
父は馬鹿野郎!探偵ってのは浮気調査の時に雇うんだよ。と僕に右アッパーを食らわした。
母はそんな僕を無視して
「探偵だったらあそこが良いわ!ほらあの名探偵の 巷で噂の川原田大二郎先生よ!」
「おぉ!そこだったら安心だ! 是非そこに頼もう!俺も会ってみたい」
とさっきまで僕を殴っていたのは何だったんだ?と尋ねたい。その時僕は怒りを覚えた。
何か蟲のような生物が心臓に涌いているような。僕は父の顔を狙って右ストレートを入れた。
父はなんなく交わした。
「なんだ?そんなものか?」と父は僕をあざ笑い僕に蹴りを入れた。
蹴りは僕の顔面に入った。
薄れていく意識の中で僕は思った 矢張り父には勝てない!僕はなんて未熟なんだと。
「貴様のようなNEETは我が家には要らない、死ね」
これが僕が人生で最後に聞いた言葉である。
636:名無しのオプ
07/01/03 19:27:33 qrJyHJKU
>>634-635
日本語でおk
こんな悪文久々に読んだぞ、おい。
637:名無しのオプ
07/01/03 20:29:40 ZbkC4A//
第一の被害者が読者の曽祖父
第二の被害者が読者の祖父
第三の被害者が読者の父親
第四……
638:名無しのオプ
07/01/03 22:53:46 SRtJgd3q
DQNな名前ばかりの推理小説。
名探偵:煮物(にもの)
名助手:亜菜瑠(あなる)
助手2:世歩玲(せふれ)
被害者1:二口(ふたくち)
被害者2:飛哉亜李(ひゃあい)
被害者3:美し姫(うつくしき)
犯人:ねむり姫(ねむりひめ)
警察官:果智(みのりんご)
警察官2:風羽(ぷう)
何か:陽子(ぴっぴ)
出典 子供の名付け(命名)DQN度ランキング
URLリンク(dqname.selfip.net)