07/02/20 20:52:44 zOmLX5SE
変温動物の筋肉って、恒温動物のそれより、高効率なんだろうか?
普通、筋肉って云うのは働かせれ(動け)ば、カロリー(物体的に蓄えられた形のエネルギー?)を
科学変化的に消費して、力(縮むと云う形で発生させ、関節を逆梃子に使って)と熱と老廃物を
出す物だと思っていたんだが・・・人間のみ、或いは恒温動物のみに限った事だったんだろうか?
自力で熱を発生させれるのが恒温動物で、自力で熱を発生させれないのが変温動物って事だから。
まぁ、熱と云った余分な方向へのエネルギー変換が無いなら、それだけ高効率な訳だが。
住める環境・温度は、個体差・生物の身体の作りみたいな物にも依るんじゃないかな?
まぁ、変温動物なら体積が大きい方が、規定外環境に身を晒しても耐えられる時間が
長い可能性はあるとは思うが。例えば、人間での話になるが
脳細胞は42度以上の環境には耐えれないので、他の部位が無事でも42度以上の環境に
長く晒されていては生命の危機に成る。まぁ、発汗の気化熱に依る冷却とかもあるから、
熱の逃がし所が無く、周囲の気温に体温が引き摺られる位に成る迄は無事だが。
まぁ、命からがらどうにか無事だった辺りのギリギリ迄、そんな環境に晒されていたら、
命は無事だったかもしれないが、子孫の繁殖能力って点では充分に致命傷に成ってる
可能性もあるのだが・・・まぁ、男性限定で。
ハーレムとかって云うと暑い所なイメージもあるが、沢山の人間が(ほぼ裸で)密着する事で、
疑似的に体積と表面積の比を変えて、熱に耐えられる様にする為の一種の工夫でもあったのだろう。
まぁ、一部脱線もしたが、何を云いたかったかと云うと、生命活動を行う上で
必要な身体部位らの内、低温の再上限と、高温の再下限とが、どの程度あるかが
最も重要じゃないか?って事。低温や高温な環境下に住む場合には。
体積は、時間稼ぎにしか成らないって事。まぁ、体積が大きい方が、短期間限定なら有利だが。