07/03/03 04:36:15 ouUjrO4h
視線を読む。
目と言うのは、人間のもっとも心を反映する場所です。
目からの情報は半端ではありません。たくさん記載することがあるので簡略して記載します。
あなたに目をあわせてた後、上にそらすのは威圧的な態度。(喧嘩売ってる?)斜め上は優越感(あなたより上位にいる気分)
横は興味なし。斜め下は好意(あなたの下でありたい気分)下は萎縮(怖いと思われている)
視線を絡ませた後、フッと視線を反らすと狩猟的無意識が働いて興味を覚させることができる。
(5秒見つめ、視線を反らし、また見つめる。気になって仕方がなくなる。ただし嫌われることもある)
興味があるサインは、チラチラ何度も見る。恥ずかしそうに伏し目がちで見る。
ラポール(無意識化の同調現象)視線編
視線と距離で楽しいこと、嫌なことを無意識化で脳は記憶している。
具体的に言うと、好きな俳優を思い出してもらう。そうすると、右下の2メートル先を見ている様子としよう。
距離は、瞳孔で判断します。鏡をみてください。近いと大きくなって、遠くなると小さくなるかと思います。
つまり、その人に取って無意識化では右側2メートル前後が好きな人の記憶になっているということです。
だから、その方向と距離でアクションをした時に、なんとなく好きが働きます。
(音を鳴らす。声をかける。背伸びをする等、なんでも良いのです)
逆に嫌いな先生や上司の話をしたときに、斜め上左1メートルとしましょう(右と左は必ず逆になります)
左1メートル前後は、なんとなく嫌いになります。気をつけましょう。
視線はこんなところですかね?