07/02/13 20:32:26 yrM1+ZSv
それでは、簡単例を記載します。
痩せるのが目的の下準備の筋肉トレーニングなので、器具は使いません。
マッチョを目指す場合のみ購入してください。ぶっちゃけ有ってもホコリを被るのが落ちです。
筋肉の量は、太股、背中、腹の順に多くなっています。
ですので腕を鍛えると見た目が良くなりますが、意外と痩せません。
これは、軍隊式フィットネスに載っていた準備運動ですが、これで十分なので記載します。
1ヒンズースクワット。両手の指を絡ませ後頭部にあてます。胸を張り、足をハの字にして
踵は拳2個分開けてください。そのまま、膝が爪先より先に出ないように屈伸です。
(重要。膝に負担がかからない様にしてください。)
お尻を下にストンと落とすようにしてください。意外とキツイかと思います。
大体20回ほど連続で行い、キツイようなら数を減らし、楽なようなら回数を増やすか重い物でも持ってください。
2腕立て伏せ(プッシュアップ)上記に記載しましたが、痩せるという意味では重要ではありません。
しかし、見せる腕や胸板は重要です。女性が触りたがります。むしろ触らせます。
体育の授業でも行うので今更ですが、体を一本の棒だとイメージしながら、腕を鍛えたい場合は手の位置を肩より狭くし、
胸板を厚くしたい場合は肩より広げましょう。20回ほど行いキツイ場合は数を減らすか斜め腕立て伏せをしましょう。
楽なようなら、回数を増やすか椅子などに足を乗せ逆斜め腕立て伏せをしましょう。(頭が下、足が上にある状態)
3腕回し(英語でなんていうのか忘れました)両腕を同じようにグルグル回します。
イメージは水泳のバタフライです。両腕を後ろに反らし水をかくようにして、耳をこする形でまわします。
楽なので両手にライトノベルを5冊くらいずつ持てば握力も鍛えられます。
これは、筋肉トレーニング以外にも肩こりに効きますので、デスクワークの人にもおすすめです。