07/04/04 12:44:22 dMO17Ngc
>>181 さまありがとうございます
180です
その本でした!!ようやく胸のつかえがとれました、感動です。
やはり昔の記憶なのでずいぶん違っていました。
とりあえず前世じゃなくてよかった・・
184:なまえ_____かえす日
07/04/04 15:53:14 rj902ymP
>>161
そのなかには、薬の包み紙で鶴を折るとか、
じへいしょうの子供が出てくる話があったりしませんでした?
そのエピソード覚えがあるのですが… しかし私も詳細がわかりません。
わかるかたいらっしゃいましたら私からもよろしくお願いします。
185:なまえ_____かえす日
07/04/04 17:26:06 QmsUOnk1
あるいはスレ違いかもしれませんが、皆様の助力を請いたい作品です。
【いつ読んだ】
15年ぐらい前。
【あらすじ】
ある女性が小学生の娘の髪の毛にリボンを結んでやる。
ふと思い出されるのは自分が小学生だったころのこと。
この女性が小学生だったころ、娘と同じように髪の毛にリボンを結んでいたのだが、よく紛失して帰ってきた。
その理由は黙して語らない。
実は同世代の男の子が盗んでいた。
女性はいじめられていると感じて「なんぜこんなことをするの」と問いただす。
すると男の子は「君が好きだから」と答えた。
そんなことを思い出す女性はふと「あの男の子はどんなに素敵な男性になったのだろう」と思う。
しかしその女性が知らないことがあった。
それは夫が机の中に小箱に入れて厳重に隠している物。
その小箱の中にはリボンが入っていて、アイロンすらかけずにかつての折り目がそのまま残っていた。
夫は時々それを取り出して思う、「あの女の子はきっととても素敵な女性になったのだろうな」と。
つまるところ、本人たちが知らないだけで、実は幼いころの恋をかなえてしまっているという話。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本ですね。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
これが申し訳ないと思うのですが、本という形で読んだのではなく、当時の国語の問題集の長文として読んだのです。
多分小学生のころにやった問題集の中にあったと思うので、そんなに難しい小説を取り上げるはずがないと思ってこのスレに書き込みました。
ご存知の方がいれば作者とタイトルを教えてください。お願いいたします。
186:なまえ_____かえす日
07/04/04 22:41:21 N4tcfzd9
>185
過去スレで質問されている本かもしれません。
URLリンク(www.geocities.jp)
質問は299番、回答は369番。
それによると、立原えりかさんの「過去の罪」(「タマネギ色のなみだ」に収録)
らしいのですが。
187:152
07/04/05 01:18:43 AiorlLJg
>>155
ありがとうございます。
調べてきます。
188:185
07/04/05 20:53:52 v8grsM1i
>>186
ありがとうございます。記憶しているものと一致するので多分これだと思います。
しかし絶版か・・・。
残念ではありますが仕方ないですね。
189:なまえ_____かえす日
07/04/05 20:56:37 rKiFp2ck
>>184
>薬の包み紙で鶴を折る
これはたぶん、ヒロシマの「原爆の子の像」のモデルとなった少女のエピソードでしょう。
いろいろ児童書になってるけど、>>161さんの覚えているタイトルの本に入っているかどうかは不明です。
190:なまえ_____かえす日
07/04/07 22:18:48 QLRfmuvn
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>10 >>17 >>37 >>39 >>43 >>45 >>63 >>107(別スレ移動?) >>131 >>154
191:なまえ_____かえす日
07/04/07 22:19:31 QLRfmuvn
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>117(補足情報 >>166 >>167)
>>161(関連レス >>162 >>170 >>184 >>189)
>>157 >>182
192:なまえ_____かえす日
07/04/08 00:00:49 YyZv4dzG
>>154
コナン・ドイルの「失われた世界」じゃないよね?
193:なまえ_____かえす日
07/04/08 11:56:20 bSmkb3C2
カエルの友達同士が、互いに内緒で互いの家を掃除してあげて
それで互いに自分の家にかえると、最後は風がふいて
「人の家の掃除してる場合じゃないや」みたいに終わるカエルの物語教えてください。
194:なまえ_____かえす日
07/04/08 14:23:08 PQzvK4vI
>168
そう、それです!
ありがとうございました!
195:なまえ_____かえす日
07/04/08 18:36:04 Bxn1dQ3b
>>193
アーノルド・ローベルの「ふたりはいつも」の中の「おちば」じゃないかな。
196:なまえ_____かえす日
07/04/08 20:19:50 GGsmAhOG
>>43
男の子をビンタじゃなくて、年上の子が男の子の目の前で自分をビンタでは?
それなら知ってるんだけど
197:なまえ_____かえす日
07/04/08 20:23:43 R9NRM+jg
【読んだ時期】十年くらい前
【読んだ場所】小学校の図書室
【あらすじ】主人公は、がり勉で、もっと勉強時間が欲しいと思っている男の子。
迷って入ったビルで外の世界とは違う時間の流れで過ごせる装置(部屋)を見つけ、
それを使って十分に勉強する。
しかし、ある日装置の持ち主の忠告を聞かずに目盛りを∞に合わせてしまう。
それをすると体に老化のサインが現れる。
そのサインは放っておけばそれだけで済むが、もしそのサインをいじれば急速な老化が襲うと言われる。
次の日(?)目覚めた男の子の体は老人のものになっていた。
母親が男の子に現れた若白髪を寝ている間に抜いてしまったから。
男の子はその姿では母親に息子と分かってもらえず、家を追い出される。
最後には惨めなホームレスになる。
実は男の子は、未来の自分の姿であるそのホームレスにビルに入る前に会っていた。
あらすじはこんな感じでした。作者か題名だけでもわかれば教えてください。
198:なまえ_____かえす日
07/04/08 23:50:14 kwWKgETh
【読んだ時期】
20年ほど前
【読んだ場所】
学校の図書室
【あらすじ】
主人公の男の子(日本人)に差出人不明のハガキが届く。
(ハガキに何と書いてあったかは失念。)
ハガキの存在を忘れかけた頃また届く・・。
差出人は誰なのか探す。ポストにハガキを投函している人物は
未来の自分だったというラスト。
憂鬱な気分になる本でしたが、なぜか大好きでした。
ご存知の方、どうかよろしくお願いします。
199:なまえ_____かえす日
07/04/09 01:17:42 D4qexy2C
>>197
「十三等分の時計の秘密」 中野幸隆作 藤川秀之絵
教育画劇, 1992.7
だと思います。
>あらすじ・解題: 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、
>ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。
>あらすじ・解題: 勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように
>13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。(児童出協)
200:なまえ_____かえす日
07/04/09 02:30:22 apR0m9eh
>>198
微妙に違うけど、以前過去スレでもあがった
野火晃の「あて名だけの手紙」かなあ。
読んだ人によると凄く怖かったらしいけど。
201:なまえ_____かえす日
07/04/09 03:41:22 UyhfQX61
>>200
これです!!本当にどうもありがとうございます!!
「差出人のない手紙」とか「差出人のないハガキ」などで
検索していました・・。
すみませんが、もうひとつお願いします。
【いつ読んだ】20年ほど前
【どこで】小学校のクラス内の本コーナー
【あらすじ】
すごくうろ覚えですが、不条理な話の短編集のシリーズで、
マザーグース?か何か童話系の内容だったと思います。
【エピソード】
短編の中のひとつに、人物がたくさんの羊に押し潰されるor踏まれてしまう
という内容があったと思います。
【挿絵】
色鉛筆系のたくさんの色を使った細い線。人物の髪の毛が広がったソバージュ
のような髪型、無表情でDr.マシリトっぽい顔付きです。
多分有名なイラストレーターだと思うのですが、名前不明です。
絵本板でも質問しましたが、わかりませんでした。
どうかよろしくお願い致します。
202:なまえ_____かえす日
07/04/09 04:18:34 7nu1OpFO
>201
イラストは飯野和好さんかな。こういう絵を描く人です。
URLリンク(www.tomsbox.co.jp)
飯野さんで正解なら、ここで著者名を「飯野和好」で検索すると、
見覚えのあるタイトルが出てくるかもしれません。
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)
203:なまえ_____かえす日
07/04/09 11:22:22 wrhwuLYY
>>199
それです!確かそんな題名でした。
こんなに早く回答を頂けると思っていなかったので嬉しいです。
本当にありがとうございました!
早速図書館で借りてきます。