07/03/24 19:01:56 jXHYt6M+
【いつ読んだ】6年位前。
【あらすじ】主人公(男か女かは忘れた)がお母さんを探し歩く内に、老婆が営む料理のおいしいな宿に出会う。そこで住み込みで働く事になるが、その老婆は主人公をこき使う上、泊り客の夢を覗く事が出来た。
【覚えているエピソード】老婆が看板に「いらっしゃい」みたいな事を書けと主人公に命じるが、老婆は文字が読めないので主人公は「お母さんがいたら来て」という感じの事を書く。
お願いします。小学校の図書室にあったので古いかもしれませんが…
118:なまえ_____かえす日
07/03/24 19:34:41 cXaHhsp5
>>116
>>115が疑ってるのはたぶん「クレヨン王国七つの森」だと思うんだけど、
ユニコーンのエピソードは記憶にないし、異空間との関係もちょっと違う気がする。
119:102
07/03/24 20:09:35 qbWFrwdV
>>112
ネ申 降 臨
ありがとうございます。
120:なまえ_____かえす日
07/03/24 20:49:37 bEARGoC5
>>118
うーん、違うか。
121:ですな(8☆5458)
07/03/24 22:00:13 eZ50Ub6u
末吉暁子「ミステリーゾーン進学塾」ではないでしょうか
122:なまえ_____かえす日
07/03/25 04:41:31 SWuYRNz7
121は>>111への回答でオケ?
123:111
07/03/25 09:39:41 4D1qY5OF
>121
それです!ありがとうございました!!
>122
私への回答でオケです
>115や>118も含め
皆様ご協力ありがとうございました
124:なまえ_____かえす日
07/03/25 15:34:16 i8l2X1dy
浅野支援組織の実態ってこんなもん↓
URLリンク(tvmania.livedoor.biz)
日刊ゲンダイ本社裏の駐車場で、今年1月30日午後に撮影された土下座写真。
125:112
07/03/25 22:11:55 kJcqi7jZ
>>102
遅くなりました。
「星になった石」
作・出雲井 晶
絵・西里 精
であっていると思う。
久々に引っ張り出したので、何だか懐かしい。
126:102
07/03/25 22:33:56 5H3SWdel
>>125
超トンクスです!
自分の求めている本かどうかタイトルでググってみましたが、マイナーな本のようで、
ストーリーや本の表紙が載っているサイトがありませんでした。
幸い地元の図書館のネット検索で蔵書を調べたら、ありましたので直接確認しに行って、
また報告します。
127:なまえ_____かえす日
07/03/26 03:06:06 1pahFPB7
3つ探している話があります。
タイトルを知っている方おられましたら是非教えてください。
①:一家心中しようと睡眠薬を飲みあの世の途中まで行くのですが、結局帰ってきます。
すると本やメニューを見ただけでそれを食べたかのようになる能力がつき、食費を浮かしなんとか過ごします。
しかし1年たつと元に戻りまた睡眠薬を飲む・・・というところで終わっていたはずです。
②:ある女の子が運動会か何かの拍子にケガをしたとき血が砂になるということに気がつきます。
結局最後はトラックにひかれ血が全部砂になり体が消滅する・・・というオチだったと思います。
③:文庫本だったはずですが、野球の話です。
金持ちの子と貧乏な子が投手?を争っていたと思います。
貧乏な子はグラブもボロボロで金持ちの子にいじめられてました。
結局和解して甲子園に行くのですが、試合の前日に金持ちの子が事故で死んでしまう。
そこから先は覚えていません。
文庫で野球の話を2個よんだ記憶がありますので前半と後半は違う話かもしれません・・・
どれも10年~15年ほど前に読んだものです。
①②はハードカバーだったはず・・・。③は文庫版です。
よろしくお願いします。
128:なまえ_____かえす日
07/03/26 05:08:33 pxCl+0Jq
>127
1と2は同じ本に収録されて出ていますね。
三田村信行「オオカミのゆめぼくのゆめ」佐々木マキ絵 ほるぷ出版
①「生きる時間」
②「砂の少女」
かと思います。
129:sage
07/03/26 08:13:16 09vsTzSV
>114さん
113です。それです!「ヘビのネロネロ」です!
ありがとうございました!!
130:なまえ_____かえす日
07/03/26 08:37:25 Cszbfwgq
>>128
読んだことないけど三田村っぽい話だな……と思ったら
本当に三田村さんでワロタ
131:なまえ_____かえす日
07/03/26 09:29:28 XUYjo2oK
お願いします
【いつ読んだ】15年程前
【あらすじ】
舞台は外国。(ニューヨーク?私の想像かも)
主人公は3人の子供達。(歳は小学校高学年位。
男女混合で、1人は黒人残りは白人だった?)
子供達が、道端(マンホール?)から吹き出す蒸気の秘密を探る為に地下に潜り、そこから大冒険が始まったような気が…。
【覚えているエピソード】
・赤い目をした巨大モグラ(怖い)
・大きなピンクのくじらの母と息子(船のように乗せてくれる)
・くじらの母か息子どちらかが捕まっていたのを助ける
【本の姿・装丁・挿絵】
ソフトカバーで少し変わったサイズだった?
挿絵はあまり可愛いげが無く、絵の具でベッタリとした印象
私は1~3巻まで持っていました。
3巻で完結したのかまだ続きがあったのかはわかりません。
あらすじやエピソードは、1~3巻通してのものです。
冒険と言っても、あまり楽しくドキドキする感じでは無く、
ちょっと暗めの印象でした。
132:127
07/03/26 17:59:29 1pahFPB7
>128
すばやいレスありがとうございます。
まさか同じ本だったとは・・・まったく記憶になかったw
思い出せなかったイライラが解消されました。ありがとうございます。
誰か③の野球の話知りませんか?昔よく読んでたのでフォア文庫とかそういうのだと思うんですが・・・・
133:なまえ_____かえす日
07/03/26 20:05:48 OzH/JkrW
>>127
③について
>文庫で野球の話を2個よんだ記憶がありますので
>前半と後半は違う話かもしれません
とあるけど、
>金持ちの子と貧乏な子が投手?を争っていたと思います。
>貧乏な子はグラブもボロボロで金持ちの子にいじめられてました。
この部分だけだったらフォア文庫の
「さよなら逆転ホームラン」(北条 誠)にそんな描写があったと思う。
金持ちの子が亡くなったかどうかは分からない。
勘違いだったらごめん。
134:なまえ_____かえす日
07/03/26 20:58:27 hQcS64yr
お願いします
【いつ読んだ】 15年くらい前
【覚えているエピソード】アメリカ人女性と少年?が日本各地の伝説や謎をめぐっていく
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【本の姿・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学生が読むような○○入門シリーズや大百科シリーズのような感じの本だったと思います
中尊寺のミイラ仏や地震ナマズをおさえているという要石のエピソードが漫画で紹介されていました
曖昧ですが宜しくお願いします
135:なまえ_____かえす日
07/03/26 22:31:11 sL+VNjx7
>134
質問です。
(1) 特定のエピソードの説明に漫画が使われてましたか?
それとも、全体が漫画だったんでしょうか?
(2) 少年もアメリカ人ですか?
136:127
07/03/26 23:51:14 1pahFPB7
>133
レスありがとうございます。
確かにこれ読んだ記憶があります。
で調べてみたら試合の前に死んでしまう話は、同じ作者で「友情の甲子園」ってヤツだったみたい。
実物ないからどっちが探してたヤツかわからず話がごっちゃになってしまってるけどw
情報どうもありがとうございましたー!!
137:134
07/03/27 11:47:48 NT6JFff3
>>135
(1)確か、全体が漫画だったように思います。で所々に写真があったような…。
(2)少年は日本人です。
138:なまえ_____かえす日
07/03/27 14:55:05 URASKDvt
懐かしのひみつシリーズじゃないの?
児童書と言えなくもないけど、漫画板のほうが早い気もする。
学研のあのシリーズはけっこう読んだけど、覚えがないなあ。
139:なまえ_____かえす日
07/03/27 19:35:13 uI7yGod8
>134
自分も読んだ覚えがあるので、ぐぐってみたら
記憶どおりの↓のヤフオクの表紙画像がヒットした。
小学館の学習漫画「ふしぎシリーズ」44巻
「日本全国ふしぎ旅行」でガチだと思う。
URLリンク(page6.auctions.yahoo.co.jp)
140:102
07/03/27 19:35:59 NwRGiA6B
>>125
今日図書館で見てきました。
まさに私が探していた本でした。
自分の好きな話だったので、また読みました。
今度はちゃんとタイトルを忘れないようにしようと思います。
どうもありがとうございました。
141:なまえ_____かえす日
07/03/27 19:59:16 eni2MnKw
>139
横レスなんだが、その出品者の画像は大変きれいで、
しかも年代ものの児童書も多くて、常々ありがたいと思っている。
落札したことはないんだけど。
142:134
07/03/28 07:39:11 ydfQZvXE
>>139
これです!!嬉しい!
ありがとうございました!
143:なまえ_____かえす日
07/03/28 11:42:43 d3xEd/lo
>>117誰かわかりませんか?
本の形はハードカバーだったと思います。
144:なまえ_____かえす日
07/03/28 13:47:55 sm2KTCZy
人魚のお母さんと人間のお父さんをもつ少女が旅に出る本のタイトルを教えてください!
誕生日までに何かしないと少女は人魚になってしまうっていう話だったと思います。
どうしてもタイトルが思い出せません…
是非お願いしますm(__)m
145:なまえ_____かえす日
07/03/28 20:08:04 6hkMfkAG
>144
それだけだと情報少なすぎるので
>>2を読んでテンプレートに沿って質問汁。
146:なまえ_____かえす日
07/03/28 20:54:31 oW7v9LZQ
よろしくお願いします。あまり記憶がないのですが・・・
【いつ読んだ】20年程前
【あらすじ】 双子の姉妹の話。一人が性格がきつく、もう一人(主人公)がそれに悩んでる様な感じ。最終的にそのきつい方の女の子は亡くなります。
【覚えているエピソード】 鼻に血管が浮いてるかどうかが双子を見分ける方法だった様な・・・
【物語の舞台となってる国・時代】 外国の話でした。時代はあまり覚えてません。
【本の姿】 ハードカバーだったと思います。表紙が多分ベージュかピンク
【その他覚えている何でも】 小学校の時教室にあった本でした。全体的に物悲しい雰囲気の話だったと思います。
147:ですな(8☆5458)
07/03/28 21:49:59 8zEY8zPJ
>>144
名木田恵子「海時間のマリン」ではないでしょうか
4月頃復刊される模様
URLリンク(www.fukkan.com)
>>146
イルズ・マーグレット・ボーゲル「ふたりのひみつ」ではないでしょうか
復刊リクエスト中
URLリンク(www.fukkan.com)
148:なまえ_____かえす日
07/03/29 00:04:48 UICXzmEb
>147
「海時間のマリン」は2005年に復刊済みですよー
4月になってるのは復刊ドットコムからの配送時期。
149:なまえ_____かえす日
07/03/29 04:06:54 rK0fAG16
いつ: 小学生の頃(12年以上前)
あらすじ: 女の子が、誰かに会いに夜行列車に乗る
途中で魚(鮭だったかなーー)が乗り込んでくる。
魚達に包囲される。和やかにそのまま乗車。みたいな・・・
覚えているエピソード: 女の子は、チョコレートとサンドイッチを振舞う。
食べたり無い魚が、残りのサンドイッチに手を伸ばすが、
それは会いに行く人の分?なので、女の子は泣きそうに。
しかし、仲間の魚が食いしん坊の魚をたしなめる。
代わりに女の子は、水筒のお茶を振舞うが、かなり熱いためにふじこる魚。
舞台:電車の中
本の姿:わからない…教科書か?はたまた道徳の本か…?
教科書なら、多分出版者は東京書籍か光村。
お願いします。
150:なまえ_____かえす日
07/03/29 04:07:41 rK0fAG16
食べたり無い→食べ足りない です。
151:なまえ_____かえす日
07/03/29 08:35:21 P/dCVa0M
>>147
144ではありませんが、横レス失礼します。
私もこの本を、かれこれ5年以上捜し出せなくてイライラしていました。
「あ行」で始まるタイトルだってことしか思い出せなくて!
ありがとうございます。
>>149
なんとなく「クレヨン王国 水色の魔界」を思い浮かべました。
でも条件が違うので、全くの見当違いかもしれません。ごめんなさい。
152:なまえ_____かえす日
07/03/29 19:26:36 6el1r8fd
[いつ読んだ]
7.8年前
[あらすじ]
よく覚えていないけど賢いキツネが町の人たちをだましたりする話
[覚えているエピソード]
・主人公のキツネが蓄音機を使う。
・肉屋から大きな肉を盗んだときに黒板か何かに殴り書きを残していく。
この二つが印象的です。
[物語の舞台となってる国・時代]
人の名前がカタカナだったので舞台は外国かな。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵が全体的に細い線で、オシャレな感じだった気がします。
[その他覚えていること何でも]
小学校2、3年生の頃学校の図書室で読んだと思います。
「ごんぎつね」のようなキツネでなく、クールな感じのキツネが主人公でした。
お願いします。
153:なまえ_____かえす日
07/03/29 21:14:13 O+/6eyD6
>>147
「ふたりのひみつ」で間違いなさそうです。
こんなに早くわかるなんて嬉しいです。
本当にありがとうございました!
154:なまえ_____かえす日
07/03/29 21:49:19 nixKUcl7
[いつ読んだ]
10年ぐらい前
[あらすじ]
失念。
[覚えているエピソード]
・高い台地みたいなところでストーリーが展開していく。
・無数の洞窟があってそのうちの一つが台地から地上に降りることができる。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国。ジャングルっぽい場所。
難しいとは思いますがお願いします。
155:ですな(8☆5458)
07/03/29 21:55:41 z97T0+b8
>>152
ヨゼフ・ラダ「きつねものがたり」ですな
156:なまえ_____かえす日
07/03/30 13:15:09 +09id1VJ
【いつ読んだ】
10~15年前、小学生の時。
【あらすじ】
白い鳥が母鳥の姿をぼんやりと見る?
白木蓮が出てきたような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本、時代は不明。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の姿はしっかりした作りではなく、薄い冊子のようだったような気がします。
短編ですが、これ一作だけが収録されていました。
挿絵は水彩か色鉛筆画のようでした。
白や薄茶色などが多く使われ、輪郭のはっきりしない柔らかい画風でした。
【その他覚えている何でも】
鳥が主役ですが、キャラクターのような描かれ方はしていません。
ここからはだいぶうろ覚えなのですが…
多分、小学校で注文したものだったと思います。
課題図書ではなく、白い箱の中に10冊ほどの冊子があったものでした。
「ベロ出しチョンマ」や学級が舞台の話など、作者、時代、テーマはさまざまでした。
おそらくこの中の一冊だったとは思うのですが、どうもはっきりと思い出せません。
よろしくお願いします。
157:なまえ_____かえす日
07/03/30 16:11:14 dj2x7rYL
【いつ読んだ】
1970年代後半~80年代初めくらいに小学校の図書室で
【あらすじ】
親が出稼ぎか何かで村を出て行くが、何らかの手違いで子供二人
(姉と弟だったかな?)が大人の世話を受けられない状態で家に残されてしまい、
子供だけで必死に食料を調達してひと冬を生き延びる話
【覚えているエピソード】
かぼちゃとか食べてたような…
最後に子供たちは助かったと記憶してます
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、寒い地方の山間部の小さな村 昭和20~30年代位…という印象
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 白黒の、筆で描いた様な挿絵がありました
「ロビンソン・クルーソー」のようなサバイバル物が好きだったので
この本も内容は頭に残っているのですが、題名がさっぱりで…
よろしくお願いします
158:なまえ_____かえす日
07/03/30 17:12:13 aQkYeNP/
>>156
はまだひろすけ「むく鳥のゆめ」ではないですよね…
違うかも。ごめん。わかる方カモン
159:156
07/03/31 09:28:18 AKJxzrYZ
>>158
「むく鳥のゆめ」であらすじなど調べたところ、この本のようです。
記憶では白っぽい鳥でしたが、むく鳥でしたか。
私が見た本と同じものは見つかりませんでしたが、
(表紙絵や挿絵が印象に残っているのですが、市販されていないのかなあ…)
早速注文したいと思います。
ありがとうございました!!
160:なまえ_____かえす日
07/03/31 12:41:04 oRKhUDCv
>>149
「はしれ、きたかぜ号」ではないかな?
161:なまえ_____かえす日
07/03/31 22:59:37 uMCHgSv7
【いつ読んだ】
25年くらい前
【あらすじ】
思い出せません
【覚えているエピソード】
・女の子のランドセルに付けてある鈴がチリンチリンと鳴る
・かまくらのような通路を通る
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん文庫で、「~色の童話集」のようなタイトルの中のお話だったと
記憶しています。いろんな色の名前がついたシリーズでした。
【その他覚えている何でも】
あまりにもうろ覚えすぎるゆえに尚更気になっています。
すごく不思議な雰囲気の話だったような気がするので、思い出したいのです。
よろしくお願いします!
162:なまえ_____かえす日
07/04/01 00:35:53 l5vNyf+g
>161
「七いろの童話集」シリーズの中のどれかどうでしょうか?
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)
163:なまえ_____かえす日
07/04/01 01:50:13 4eQHt6gW
>160
それだああぁああ!ググッたらそれだった!!
ありがとう、本当にありがとう!!
よくわかりましたねー
164:なまえ_____かえす日
07/04/01 02:54:24 l5vNyf+g
>>117=>>143の本読んでみたいんだけど、回答無しなのね。
ちょっぴり「鼻の小人」に似てるけど、あれはお母さんを探す話じゃないし。
165:なまえ_____かえす日
07/04/01 22:33:42 tUMUgfjA
【いつ読んだ】7、8年前
【あらすじ】ホームレスのおじさんと小学生がだんだんと仲良くなる。細かいところはわかりませんι
【覚えているエピソード】ゴミ箱に捨てられていたドーナツをホームレスが小学生に分け与えようとするが、小学生は断る、というエピソード
【舞台となっている国・時代】現代の日本。東京駅が舞台であったような気がします…
【本の姿】ハードカバーかソフトカバー、250ページ前後位。挿絵は鉛筆書きだったような…
ヒント少なくてすみません。誰かわかった方教えてください。
166:117、143
07/04/02 12:50:34 1PAmTKXK
また少し内容を思い出したので書きます。
【覚えているエピソード】
老婆の作るおいしいと評判のスープは、汚れた皮でできた長靴などの変な食材(?)が入っている。その店に来る客はおたずね者や無法者が多いが、そのスープを取り付かれたように食べる。
その客が長靴の欠片をまるでお肉のように食べているイラストが白黒でありました。
>>164
人気の無い本だったんでしょうか…orz
167:なまえ_____かえす日
07/04/02 15:52:30 yVwyTmaX
>166
人気のあるなしはそんなに関係ないかと。
タイトルは思い出せないけれど、117のエピソードで
連想した話があります。
* * * * *
主人公は少年で、口が利けず、そのため意思の疎通をするために
文字が書ける。さらわれるか何かであくどいおかみ(多分老婆)の
料理屋?宿屋?にいて、お母さんに会いたいと思っている。
おかみは、この辺は泥棒が出るから注意をするように、
というようなことを言って客を送り出すのだが
実はおかみは、注意を促された客が財布の位置を確かめる仕草を見て
的確に客の財布をスりとっていた。
疑われるのは財布がないことに気付いたときに
近くにいた人間なのさイヒヒヒヒみたいなことを言っていた。
客(男)の一人について店を出た少年は、財布がスられたことを
どうにか伝えようと文字を書いて見せるのだが、
その客も字が読めず、伝わらない。一緒に馬車で移動するのだが
あとで財布がないことに気付いた客が少年を疑う。
恩をあだで返しやがってみたいなことになってたような気がする。
* * * * *
結局少年は一人になって終わり、という感じの
あまり後味のよくない話だったような・・・。確か劇中雪が降ってた気が。
関係ない話だとかえって混乱することになるかなとも思ったんですが。
168:なまえ_____かえす日
07/04/02 15:58:34 yVwyTmaX
>>165
汐文社「ジグソーステーション」中澤晶子作 ささめやゆき絵
はどうでしょう。
東京駅が舞台で、絵は鉛筆書きではないですが、白黒でシンプルです。
169:なまえ_____かえす日
07/04/02 16:10:09 4H3Kp5Ru
【いつ読んだ】1970年頃
【あらすじ】おぼえていません。
【覚えているエピソード】登場人物の「太陽」がおでこでパンを焼いている。
太陽は人格化されていて、外套からパンを出しておでこで焼く、とか
そんな感じでした。パンは昼食用でそれを誰かにあげたような気が・・・
【本の姿・装丁・挿絵】挿絵はペン書きにぐちゃぐちゃっと油絵の具をぬった様な
感じで、あまりキレイ・カワイイという絵ではありませんでした。
なぜかその本が印象に残っていて、妹と2人で時々思い出しています。
ご存じの方がいらしたらよろしくお願いします。
170:なまえ_____かえす日
07/04/02 20:15:05 4TfcMSwR
>162
ありがとうございます!
でも、その中には無いようです。
自分でもググってみましたが、どうも記憶が
ごちゃまぜになっているようです。
色のシリーズでは無いのかも・・・
171:なまえ_____かえす日
07/04/02 21:02:26 qQaWIfzF
【いつ頃】2~3年前
【あらすじ】エピソードの欄を
【エピソード】皇太子様が、記者会見で愛子様に
「優しく育てられた人は、優しい人になる。
怒られて育った人は、怒る人になる。…」
などの文章の羅列が続く本を、読んであげていると仰っていました。
ご存じの方がいらっしゃったらお教え下さい。
172:なまえ_____かえす日
07/04/02 21:57:19 hJEup786
九州地区高校野球大会を観てきました。
目的は一部スポーツ紙で「大阪桐蔭・中田以上に球団が熱視線を送る」
とも報じられた福岡第一の郭恆孝投手と余聖傑外野手です。
試合は福岡第一が新宮に0-1で敗れました。
郭は被安打3、与四死球3、6者連続を含む16奪三振、自責点0ながら
捕手の捕免が決勝点となりました。
郭恆孝投手
URLリンク(youtube.com)
余聖傑外野手
URLリンク(youtube.com)
173:なまえ_____かえす日
07/04/02 22:58:15 dJIaWj+W
>>172
「子ども」ドロシー・ロー・ホルト という詩です。
『あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書』
アーネ・リンドクウィスト、ヤン・ウェステル著
川上邦夫訳 新評論刊
で読めるはずです。
174:なまえ_____かえす日
07/04/02 22:59:24 8GTD04fK
>169
たぶん、浜田広介の「お日さまのパン」だと思う。
パンをもらったのは冬眠の途中で目が覚めちゃった子ギツネ。
コレを食べてもう一度寝なさい、みたいなことを言われてたと思う。
175:173
07/04/02 22:59:56 dJIaWj+W
↑>>171の間違いです。
176:なまえ_____かえす日
07/04/03 01:46:16 E87HM7lk
>>167
それです!そういう話がありました!!なかなかタイトルが思い出せない…(-"-;)
177:169
07/04/03 10:05:26 XTh8UsmU
>174
ありがとうございます。
童話集に入っているんですね、午後から図書館に行くので探してきます。
178:171
07/04/03 20:11:32 9eBA4+y9
>173さんありがとうございます。
さっそく近所の図書館に取り寄せ依頼を出しました。
179:169
07/04/03 23:15:33 XTh8UsmU
>174
図書館には無いようだったので、ネットで探していたら
復刻版が出ているんですね、セット買いするか悩んでいます。
お世話になりました。
180:なまえ_____かえす日
07/04/04 00:14:22 6x2Mco9m
本当にお願いします! 私の記憶にある物語なんですけど
本なのか映画なのかまったく分かりません。
物語はというと
たぶん外国、雪が良く降る町で貧しい家で暮らしている少年が
母親に毛糸の手袋を編んでもらい大喜びをする。
しかしどこかで無くしてしまい悲しんでいると、誰かに町の外れの
丘の上の館に住んでいる、魔女または占い師に聞けば教えてくれると
聞きその館に行くと決心する。
その女に手袋の場所を教えてもらい見つかるが教えてもらうときに
その代わりにいつか忘れてしまいましたがが12時に迎えに行くと
いわれ怯えてすごす
とうとう迎えに来る日に親が屋根裏部屋の木箱(棺おけのような)
に入れ隠すがその女が12時にふたを開ける。
というような話です
色々な人に聞きましたが誰も知らないので前世で体験したのかな?
とまで思っています
よろしくおねがいします
181:なまえ_____かえす日
07/04/04 02:33:10 R8eKawBc
>180
ところどころが違いますが、大筋は「エミリーの赤い手袋」によく似ていると思います。
自分は一年くらい前に偕成社から改訂版が出た「世界のこわい話」という本で読みましたが、
元がイギリス民話のようですので、おそらくいろいろな本に載っているのではないかと思います。
ご参考になれば。
182:なまえ_____かえす日
07/04/04 03:30:09 Reh0uPXa
【いつ読んだ】
10年ぐらい前
【あらすじ】
小学校高学年ぐらいの女の子が主人公で、鳥居の向こうに住んでいるお婆さんと仲良くなる。
女の子は親が離婚(再婚だったかな?)することで悩んでいるみたいな話です。
【覚えているエピソード】
お婆さんは妖怪ようなもので、お婆さんの他にも妖怪がでてきます。
他にもすくうだけで味噌汁が出てくる不思議なお玉がでてきたり、
最後は女の子が弟をお婆さんのところに連れてきて終わりだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿】
たぶん児童書(小学校高学年向け)だったと思います。
小学校の図書室で借りたんで。
少女マンガっぽい挿絵がついてました。
【その他覚えている何でも】
挿絵に前髪で目の隠れた袴を着たキャラクターが描いてあったようなきがします。
全体的にうろ覚えで、所々間違っていると思いますが
よろしくお願いします。
183:なまえ_____かえす日
07/04/04 12:44:22 dMO17Ngc
>>181 さまありがとうございます
180です
その本でした!!ようやく胸のつかえがとれました、感動です。
やはり昔の記憶なのでずいぶん違っていました。
とりあえず前世じゃなくてよかった・・
184:なまえ_____かえす日
07/04/04 15:53:14 rj902ymP
>>161
そのなかには、薬の包み紙で鶴を折るとか、
じへいしょうの子供が出てくる話があったりしませんでした?
そのエピソード覚えがあるのですが… しかし私も詳細がわかりません。
わかるかたいらっしゃいましたら私からもよろしくお願いします。
185:なまえ_____かえす日
07/04/04 17:26:06 QmsUOnk1
あるいはスレ違いかもしれませんが、皆様の助力を請いたい作品です。
【いつ読んだ】
15年ぐらい前。
【あらすじ】
ある女性が小学生の娘の髪の毛にリボンを結んでやる。
ふと思い出されるのは自分が小学生だったころのこと。
この女性が小学生だったころ、娘と同じように髪の毛にリボンを結んでいたのだが、よく紛失して帰ってきた。
その理由は黙して語らない。
実は同世代の男の子が盗んでいた。
女性はいじめられていると感じて「なんぜこんなことをするの」と問いただす。
すると男の子は「君が好きだから」と答えた。
そんなことを思い出す女性はふと「あの男の子はどんなに素敵な男性になったのだろう」と思う。
しかしその女性が知らないことがあった。
それは夫が机の中に小箱に入れて厳重に隠している物。
その小箱の中にはリボンが入っていて、アイロンすらかけずにかつての折り目がそのまま残っていた。
夫は時々それを取り出して思う、「あの女の子はきっととても素敵な女性になったのだろうな」と。
つまるところ、本人たちが知らないだけで、実は幼いころの恋をかなえてしまっているという話。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本ですね。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
これが申し訳ないと思うのですが、本という形で読んだのではなく、当時の国語の問題集の長文として読んだのです。
多分小学生のころにやった問題集の中にあったと思うので、そんなに難しい小説を取り上げるはずがないと思ってこのスレに書き込みました。
ご存知の方がいれば作者とタイトルを教えてください。お願いいたします。
186:なまえ_____かえす日
07/04/04 22:41:21 N4tcfzd9
>185
過去スレで質問されている本かもしれません。
URLリンク(www.geocities.jp)
質問は299番、回答は369番。
それによると、立原えりかさんの「過去の罪」(「タマネギ色のなみだ」に収録)
らしいのですが。
187:152
07/04/05 01:18:43 AiorlLJg
>>155
ありがとうございます。
調べてきます。
188:185
07/04/05 20:53:52 v8grsM1i
>>186
ありがとうございます。記憶しているものと一致するので多分これだと思います。
しかし絶版か・・・。
残念ではありますが仕方ないですね。
189:なまえ_____かえす日
07/04/05 20:56:37 rKiFp2ck
>>184
>薬の包み紙で鶴を折る
これはたぶん、ヒロシマの「原爆の子の像」のモデルとなった少女のエピソードでしょう。
いろいろ児童書になってるけど、>>161さんの覚えているタイトルの本に入っているかどうかは不明です。
190:なまえ_____かえす日
07/04/07 22:18:48 QLRfmuvn
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>10 >>17 >>37 >>39 >>43 >>45 >>63 >>107(別スレ移動?) >>131 >>154
191:なまえ_____かえす日
07/04/07 22:19:31 QLRfmuvn
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>117(補足情報 >>166 >>167)
>>161(関連レス >>162 >>170 >>184 >>189)
>>157 >>182
192:なまえ_____かえす日
07/04/08 00:00:49 YyZv4dzG
>>154
コナン・ドイルの「失われた世界」じゃないよね?
193:なまえ_____かえす日
07/04/08 11:56:20 bSmkb3C2
カエルの友達同士が、互いに内緒で互いの家を掃除してあげて
それで互いに自分の家にかえると、最後は風がふいて
「人の家の掃除してる場合じゃないや」みたいに終わるカエルの物語教えてください。
194:なまえ_____かえす日
07/04/08 14:23:08 PQzvK4vI
>168
そう、それです!
ありがとうございました!
195:なまえ_____かえす日
07/04/08 18:36:04 Bxn1dQ3b
>>193
アーノルド・ローベルの「ふたりはいつも」の中の「おちば」じゃないかな。
196:なまえ_____かえす日
07/04/08 20:19:50 GGsmAhOG
>>43
男の子をビンタじゃなくて、年上の子が男の子の目の前で自分をビンタでは?
それなら知ってるんだけど
197:なまえ_____かえす日
07/04/08 20:23:43 R9NRM+jg
【読んだ時期】十年くらい前
【読んだ場所】小学校の図書室
【あらすじ】主人公は、がり勉で、もっと勉強時間が欲しいと思っている男の子。
迷って入ったビルで外の世界とは違う時間の流れで過ごせる装置(部屋)を見つけ、
それを使って十分に勉強する。
しかし、ある日装置の持ち主の忠告を聞かずに目盛りを∞に合わせてしまう。
それをすると体に老化のサインが現れる。
そのサインは放っておけばそれだけで済むが、もしそのサインをいじれば急速な老化が襲うと言われる。
次の日(?)目覚めた男の子の体は老人のものになっていた。
母親が男の子に現れた若白髪を寝ている間に抜いてしまったから。
男の子はその姿では母親に息子と分かってもらえず、家を追い出される。
最後には惨めなホームレスになる。
実は男の子は、未来の自分の姿であるそのホームレスにビルに入る前に会っていた。
あらすじはこんな感じでした。作者か題名だけでもわかれば教えてください。
198:なまえ_____かえす日
07/04/08 23:50:14 kwWKgETh
【読んだ時期】
20年ほど前
【読んだ場所】
学校の図書室
【あらすじ】
主人公の男の子(日本人)に差出人不明のハガキが届く。
(ハガキに何と書いてあったかは失念。)
ハガキの存在を忘れかけた頃また届く・・。
差出人は誰なのか探す。ポストにハガキを投函している人物は
未来の自分だったというラスト。
憂鬱な気分になる本でしたが、なぜか大好きでした。
ご存知の方、どうかよろしくお願いします。
199:なまえ_____かえす日
07/04/09 01:17:42 D4qexy2C
>>197
「十三等分の時計の秘密」 中野幸隆作 藤川秀之絵
教育画劇, 1992.7
だと思います。
>あらすじ・解題: 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、
>ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。
>あらすじ・解題: 勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように
>13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。(児童出協)
200:なまえ_____かえす日
07/04/09 02:30:22 apR0m9eh
>>198
微妙に違うけど、以前過去スレでもあがった
野火晃の「あて名だけの手紙」かなあ。
読んだ人によると凄く怖かったらしいけど。
201:なまえ_____かえす日
07/04/09 03:41:22 UyhfQX61
>>200
これです!!本当にどうもありがとうございます!!
「差出人のない手紙」とか「差出人のないハガキ」などで
検索していました・・。
すみませんが、もうひとつお願いします。
【いつ読んだ】20年ほど前
【どこで】小学校のクラス内の本コーナー
【あらすじ】
すごくうろ覚えですが、不条理な話の短編集のシリーズで、
マザーグース?か何か童話系の内容だったと思います。
【エピソード】
短編の中のひとつに、人物がたくさんの羊に押し潰されるor踏まれてしまう
という内容があったと思います。
【挿絵】
色鉛筆系のたくさんの色を使った細い線。人物の髪の毛が広がったソバージュ
のような髪型、無表情でDr.マシリトっぽい顔付きです。
多分有名なイラストレーターだと思うのですが、名前不明です。
絵本板でも質問しましたが、わかりませんでした。
どうかよろしくお願い致します。
202:なまえ_____かえす日
07/04/09 04:18:34 7nu1OpFO
>201
イラストは飯野和好さんかな。こういう絵を描く人です。
URLリンク(www.tomsbox.co.jp)
飯野さんで正解なら、ここで著者名を「飯野和好」で検索すると、
見覚えのあるタイトルが出てくるかもしれません。
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)
203:なまえ_____かえす日
07/04/09 11:22:22 wrhwuLYY
>>199
それです!確かそんな題名でした。
こんなに早く回答を頂けると思っていなかったので嬉しいです。
本当にありがとうございました!
早速図書館で借りてきます。