07/03/02 20:39:20
あの笹川大先生が池田大作に会ったおり、「適中味方あり、味方中敵あり」という
言葉を教訓として贈ったのだが、身内の顧問弁護士からスキャンダルを持ち出される
ような始末になってしまったと。
池田大作にとって不幸であったのは、常に大宇宙を考え、仏法を説く大聖人のイメージを
強く打ち出しすぎていたことである。
攻撃材料が、側近の女性とどうしたというポルノまがいの情報に彩られていただけに、日頃の言動と落差がありすぎ
権威が失墜したように見えたのである。もし池田氏の言動が、もっと人間的であれば、「下半身のことは、私の生き方とは関係ない」
と豪快に笑い飛ばしてしまえたのではないだろうか。いや私だったら人間的な部分をさらけだし
聖人君子づらをせずに生きているから、笹川の女性スキャンダルを報道しても何の価値もないと諦めているのである。
笹川大先生の訓。