【円貯めに】村上春樹・総合 4【ノーベルは無理】at BOOK
【円貯めに】村上春樹・総合 4【ノーベルは無理】 - 暇つぶし2ch300:吾輩は名無しである
06/11/03 16:07:54
こんなぐらい普通でオタとは言わん

この編集者は無知、というより物事への態度が異様に薄っ平なんだが
そんなでよく社会人が務まるな

301:吾輩は名無しである
06/11/03 21:03:08
川端  凍りそうな海
大江  30000メートルプール

--------------- 混じりようのない質の差 -------------------

村上  ぬるま湯町営温泉施設

302:吾輩は名無しである
06/11/04 01:25:55
川端と村上はいいとして、大江30000メートルプールというのが
笑えるね。うまいよ。ありえなさが。

303:吾輩は名無しである
06/11/05 05:39:05
なんか改行が多いスレですね

304:吾輩は名無しである
06/11/05 10:14:00
「凍りそうな海」より「ぬるま湯町営温泉」のほうがいいよね。
「30000メートルプール 」は、あったら最高。

305:吾輩は名無しである
06/11/05 18:52:20
大江もそうだけど、春樹も無理して
英語でスピーチする必要はないと思うんだけどな。
日本語で作品を書いてるんだからさ、日本語でスピーチすればいいのに。

306:吾輩は名無しである
06/11/06 17:59:18
●カフカ賞受賞村上春樹が初めて発言した「ノーベル賞から憲法改正問題まで」

明日発売の「週刊朝日」11/17号にて、掲載されています。

307:吾輩は名無しである
06/11/08 00:15:36
3日で読んだ『ノルウェイの森』だが、マジで糞つまらなかった。
本当に何の感銘も受けなかったよ。
1度も心動かされることがなかった。

こんなんがのもしノーベル獲ったら、
受賞してない大物たち(クンデラ、ヴァルガス・リョサ、デリーロ、
アップダイク、アーヴィング、ノーマン・メイラー)に失礼だな。

308:吾輩は名無しである
06/11/08 11:14:12
「ノーベル賞から憲法改正問題まで」 って・・・・・  ワラ)
川上ひろみ並みだな


受賞する可能性もないのに馬鹿だな
タイトルは大江向きだしな

309:吾輩は名無しである
06/11/12 21:20:47
...

310:吾輩は名無しである
06/11/14 04:56:26
>>308
そんなの週刊誌側が決めたタイトルでしょうが。
それに別にノーベル賞が欲しいって言う記事内容ではないよ。

311:吾輩は名無しである
06/11/14 19:17:04
にじみ出てるよ w

312:吾輩は名無しである
06/11/14 20:43:47
でてねぇよ

313:吾輩は名無しである
06/11/15 20:40:27
ハハハ !

314:吾輩は名無しである
06/11/15 21:30:55
>>310
週刊誌側というより朝日新聞社出版局主導。
あのタイトルも記事も
「村上朝日堂」HPの丁稚イガラシこと五十嵐文生氏が書いたもの。
タイトルはまんま新聞の見出し調だが
内容は新刊ムック『ひとつ、村上さんでやってみるか』のPRのみ。
HPに読者から寄せられたメールに村上春樹が答える「形」で
それを本にした。ま、読者メールの何割が朝日の記者たちの手になるものか…
その辺は不明である。


315:吾輩は名無しである
06/11/17 21:32:28
春樹を純文学だと言うのはミスチルをロックというような違和感がるけど、
まあ、別にカテゴリーなんか別に如何でもいいじゃないという気もする。


316:吾輩は名無しである
06/11/23 07:31:10
それにしても平凡なことしかいえないなこいつは

317:吾輩は名無しである
06/11/24 09:42:34
平凡なおっさん 春樹

318:吾輩は名無しである
06/11/24 11:30:17
最近、スヌーピーの漫画読んでるが、ハイソな会話はとても春樹君は
敵わないな・・・
スヌーピー、かなりの上手w

319:吾輩は名無しである
06/11/27 22:36:03
>>273
見たかったのに消えてる・・・

320:吾輩は名無しである
06/11/29 13:08:18
>>1>>319、安原顯か?おまえらは

321:吾輩は名無しである
06/11/29 13:39:52
結局、春樹でも日本人的な湿っぽさは残ってるんだよ。
アメリカはポー、O.ヘンリー、ヘミングウェイ、サリンジャーと、ずっとクールだった。
ただ、最近はニルヴァーナのグランジロック辺りからアメリカが一番湿っぽい気配がするけど。

322:吾輩は名無しである
06/11/29 23:25:05
日本人的な湿っぽさが
あまりの通俗さ・単純さとケコーンしたとき

大衆ベストセラーの出来上がりだよ

323:吾輩は名無しである
06/11/29 23:52:20
奇をてらってるから、芸術ってわけでも、高度ってわけでもないと思うのだが。

324:吾輩は名無しである
06/12/05 11:08:58
あげえええええ

325:吾輩は名無しである
06/12/05 12:20:00
高尚っ「ぽい」よね。意味なくトルストイとか出てくるし
ふだん本を読まない椰子は賢くなった気分がするだろう。

326:吾輩は名無しである
06/12/05 14:23:26
高尚っ「ぽい」と見せかけることによってそれに騙される人を蔑むという奴にはった罠のことか?

327:吾輩は名無しである
06/12/06 00:58:25
つまりマクドナルドが「オートゥイユ産バフォンフォアグラ添え木いちごソース」バーガー
を出して大衆に売りつけるみたいな w
大衆が「これこそが食べ物です!」みたいな w


電通糞レベル

328:吾輩は名無しである
06/12/06 01:21:08
 ギッツビーは小説としては標準的でそれほど難解なわけではない。他に難解なものなぞいくら
でもある。

 だがハルキファンというのは、ギャッビーレベルでも「とっつきが悪いが極めて優れているのだ。
もう少し踏み込んでいえばそれなりの読解力があってはじめてその真価が理解されうるという類い
の文章なのである。私も後数度読んではじめてもっと作品の良さを味わうことができるのだろうな、
と痛感。」「についての知識があったら、この小説をもっと深く理解することができたかもしれま
せん。 」「この作品の本質というか、全体的な「これはこういうことだ!」という感想が抱けな
い」というようなひとたちなのである。

 それが村上の、誇張され裏も表も左右もなくなるほどタンジュンカされ、ごくわかりやすい
本を読んで「わかったー !!!」「これだー。」とオットセイの群れのごとく吠えているという
情景は、かえってその真空の深さを示していて不気味である。

329:吾輩は名無しである
06/12/06 19:49:35
逆に読解力のなさを作品の所為にしている情景も
村上ファンの傾向でもあるな。

330:のびーるバナナ
06/12/13 11:47:05
URLリンク(f12.aaa.livedoor.jp)

331:吾輩は名無しである
06/12/16 13:20:43
「日本軍はキチガイだと思ったから『ねじまき鳥~』を書いた」 村上春樹氏が正しい解釈を語る
スレリンク(news板)

332:吾輩は名無しである
06/12/19 17:24:36
うぷ

333:吾輩は名無しである
06/12/24 03:16:17
地元が神戸なので、短編とか読んでると「あぁ、この話はあそこのことだろうな」と
思うことがたまーにあるけど、目の付け所はさすがに鋭い!と思う事が多い。
でも、その鋭さ故にただの描写からも無駄に(と言ったらなんだが)深みを感じてしまっている部分もあると思う。
それが読後の「浅いようで深い」不思議な感覚(しない?)の要素の一つになっている気がする。
そこが人気なのかもしれんが。
だから人によっては「ウソっぽさ」と感じる人もいるんだろうな。と勝手に思ってるんですけど、どうですか。

334:吾輩は名無しである
06/12/24 08:55:49
キモイ

335:吾輩は名無しである
06/12/27 23:37:41
文学板なのにキモイはねーよ。

336:吾輩は名無しである
07/01/02 14:33:53
あげろ

337:吾輩は名無しである
07/01/08 11:44:34
村上訳の『ライ麦畑でつかまえて』を読んだが、あれは翻訳というより、サリンジャーが書いた小説を村上が書き直した物だ。

338:吾輩は名無しである
07/01/09 23:39:01
ギャツピー読み中だお

339:吾輩は名無しである
07/01/10 00:36:11
>>337
原文まともに読めるのかよ! タコがwww


340:吾輩は名無しである
07/01/10 06:43:10
ん?読めるから言ってるんじゃないの?

341:吾輩は名無しである
07/01/15 17:35:38
URLリンク(www.univch.net)
たいへんなことが・・

342:吾輩は名無しである
07/01/26 08:30:08
初、村上春樹さんの本
どの本からはいるのがおすすめでしょうか?

343:吾輩は名無しである
07/01/26 09:00:54
>>342
村上朝日堂

344:吾輩は名無しである
07/01/26 11:02:18
朝日堂シリーズだと一番最初のが好きだな

345:吾輩は名無しである
07/01/26 14:49:44
一番大事なことを「闇」としか表現できない作家のスレはここですか?

346:吾輩は名無しである
07/01/26 14:50:48
闇なんて表現したことないのでたぶん違います

347:吾輩は名無しである
07/01/26 14:51:21
w

348:吾輩は名無しである
07/01/26 15:25:30
「いっちょ、村上さんでやってみるか」だったっけ?
あれは春樹ファン的にはどうなんですか?

349:吾輩は名無しである
07/01/26 18:02:16
なにこのアンチスレwww

350:吾輩は名無しである
07/01/26 21:37:50
アンチというか村上の作品に『のれない』人たちの集まりだろう。

351:吾輩は名無しである
07/01/27 07:28:37
ねじ巻き鳥を読み返したが、とても面白い。深い。
彼の作品は、文章はとても平易で読みやすいが、考えさせられることが多いと思う。
人はこのようにして少しずつ秘密をつくりだしてゆくのだな、、という件など。
また、なかなか表現しにくい微妙な感覚を、きわめて高いレベルで表現していると思う。
しかも、限定された言葉で表現するのではなく、暗示に満ちたイメージによって。
説明はしにくいが、「核心」をついているように感じられる。
見事だ。そして僕のような読者は、いつまでもこれらのイメージを反芻し、考え続けるのだ。

352:吾輩は名無しである
07/01/27 08:52:55
安部公房や大江健三郎なんてのは、あんなに滅茶苦茶に書いても芸術的なのに、春樹の場合は段々と持ち味の叙情性が失われてきてる感じだよね。

353:吾輩は名無しである
07/01/27 08:56:52
春樹文学は日本が最も豊かだった80年代を代表する表現だったわけで。

354:吾輩は名無しである
07/01/27 09:12:47
『アフターダーク』なんかは、80年代と同じことは書いてられないと春樹自身も気付いたことが表れてる。

355:吾輩は名無しである
07/01/27 11:10:49
ねじまき鳥ってツイン・ピークスのパクリ。

356:吾輩は名無しである
07/01/27 16:14:08
『海辺のカフカ』にもマクドナルドや吉野家に対する嘆きがあったと思うけど、基本的に春樹は80年代のリッチ感とセットのものでしょう。

357:吾輩は名無しである
07/01/27 21:30:26
ツイン・ピークスの監督といえば現在のハリウッドで芸術を求めてる数少ない一人っぽいデイビッド・リンチ。
てか、スティーヴン・キングといい、村上春樹はオカルトが好きなのかもしれない。

358:吾輩は名無しである
07/01/28 07:50:28
逆に青臭さと鼻持ちならない物事を斜めに捉えるような感じが抜けたわけで。

359:吾輩は名無しである
07/01/28 10:33:02
90年代の作品は昔より文体が整ったが、逆に味が薄れた気がする。

360:吾輩は名無しである
07/01/28 13:42:02
>>359
切れ味というか、初期の作品は若者に共感するようなドラマがあったと思う。
まぁ、それをデタッチメントからコミットメントの変化というように春樹も
自覚しているわけだけども。
春樹が年齢を積み重ねるとともに、春樹自身、そのドラマから卒業していったということ
じゃないかな。


361:吾輩は名無しである
07/01/28 14:24:47
age

362:吾輩は名無しである
07/01/30 21:36:03
つい最近村上春樹を全作品読み終えたのだか、あのあっという間に読みきってしまう文体に頭がなれて、
昔の小説とか読めなくなりそうで不安。

363:吾輩は名無しである
07/01/30 23:06:27
春樹の世代は今日に繋がるカウンター・カルチャーやポップ・カルチャーの祖みたいなもんだし、それだけに当時は時代を巻き込むだけのトリップ感があったんだろう。

364:吾輩は名無しである
07/01/31 00:10:37
春樹さんって今何才だっけ?

365:吾輩は名無しである
07/01/31 00:19:29
五十四五歳かな

366:吾輩は名無しである
07/01/31 00:23:16
確か、57歳くらいなはず。

367:吾輩は名無しである
07/01/31 00:36:06
翻訳が一段落したところで、いよいよ長編だな。
そろそろ前から書いてみたいといってたドスト級の総合小説か。


368:吾輩は名無しである
07/01/31 03:39:18
河合隼雄との対談に出てくる「物語」という言葉の意味がのみこめない

369:吾輩は名無しである
07/02/05 16:00:35
あげ

370:吾輩は名無しである
07/02/08 13:09:39
いまさらだけど、ノルウェイの森を読んだ。
直子に入移して、すごく引き込まれちまった。

371:吾輩は名無しである
07/02/08 14:09:18
次はカラマーゾフ級の小説か・・・
楽しみだな

372:吾輩は名無しである
07/02/09 05:00:08
すいません
陽子妻さんと春樹さんってタメ?

373:吾輩は名無しである
07/02/10 08:24:39
村上春樹の奨める三大小説って相互にほとんど関連性がないと思うが、何でこの三冊なんだろう。
ギャツビーは読んだから、次は早くロンググッドバイを出してくれ。

後、カラマーゾフは翻訳しないのかな。

374:吾輩は名無しである
07/02/10 08:34:13
ていうかロシア語出来るのかよ?

375:吾輩は名無しである
07/02/10 09:11:27
ロシア語の構文はロシア人を両親から遠ざける

ジャン・リュック・ゴダール「アワーミュージック」より

376:375
07/02/10 10:13:28
わり両親じゃなくて良心w ホントスイマセン

377:黒猫
07/02/11 03:24:59
後期の作品において、少し違った赴きがある「アフターダーク」
あれ、面白くないか?

378:吾輩は名無しである
07/02/11 03:34:03
アフターダーク専用のスレありますよっと

379:吾輩は名無しである
07/02/13 03:05:45
ピンボールと海辺のカフカって、言ってること同じに思えたw

380:吾輩は名無しである
07/02/14 01:05:39
「螢・納屋を焼く・その他短編」から春樹ワールドに入った
昨日入ったばかりでまだ分からない事多いけど
文は上手いね。
短編→ねじまき鳥でいくか



381:吾輩は名無しである
07/02/14 11:04:37
a

382:吾輩は名無しである
07/02/14 13:06:12
十代のころ村上春樹が大好きで、たくさん読んだけど
二十代後半になった今、懐かしくなって読み返したけど、
まったく面白いと思えず、逆に読むのが苦痛な感じさえします。

あれほど好きだったのに…(;_;)
ちょっと悲しいです。

383:吾輩は名無しである
07/02/14 13:11:38
>>350,351,353,363

自分が生きた時代のこともわかってない
この手の社内人生オヤジが
村上の宣伝しても意味ないし w

384:吾輩は名無しである
07/02/14 13:13:21
カウンター・カルチャーやポップ・カルチャーの祖って言ってれば
オケー、っか
そんなもん紀元前8000年前からあるよ w

385:吾輩は名無しである
07/02/14 16:23:49
>>384
> そんなもん紀元前8000年前からあるよ w
言ってる事もなんだけど、へんな日本語だよな

386:吾輩は名無しである
07/02/16 23:11:43
10代に勧めたい作品教えてください

387:吾輩は名無しである
07/02/17 17:50:28
この人は作品群がカクイツテキなのがいけない。
あと女の人にテコキをさせすぎるのもいけない。
テコキはノルウェイの森に捨ててくるべきだった。

そうすればもしかしたらノーベル取れてかもしれない。

388:吾輩は名無しである
07/02/17 19:37:23
ねじまき路地クロニクル
やっぱり春樹はねじまきが素晴らしい

389:吾輩は名無しである
07/02/17 20:03:43
なんでレイコさんとやったの?

390:吾輩は名無しである
07/02/17 22:01:35
それ上下巻のうちどっち?下巻なくしたかも

391:吾輩は名無しである
07/02/18 05:01:52
エッチしておけば、その相手のことをあまり忘れない


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