06/02/14 18:33:36
別のスレで質問したのですが、どうも答えられる方がいないようなので
こちらで質問いたします。
ロバート・フォワード著「竜の卵」で、単磁石を使って小惑星を圧縮し、
ドラゴンスレイヤー号を無重力で囲って、中性子星の軌道を巡らせようと
するくだり。あまりにも途方のなさを感じさせるアイデアに惹かれるの
ですが、その課程の説明が いまひとつよくわかりません。超高密度の物質
のなかをモノポールが高速で前後に動くところまでは何とか分かるのですが
その後の核融合のくだりに、素粒子対? 磁気単極対??(検索かけても出て
こなかった…)小惑星がいかにして縮退物質=モノポールの固まり?と化すのか
どうか解説よろしくお願いいたします。m(_ _)m