06/01/13 20:40:24 QI7p7Tlo
「はらぺこのバス」は人生のことかな?
この場面は受験や就職の募集みたいなもんかね?友達もいるし
周りの人も「バスに乗るため」必死なもんで、自分も遅れまいと乗ろうとする。でも人数制限で最初のバスは出てしまう
「泣き落としで順番ゆずってもらって」白紙の乗車券は手に入れた。これで次の夜の便までに何とかなるだろうと甘く見ていた
でも乗車券は人間証明書であった。ただ夢だけを書けばいいもんじゃない。
バスに乗った人達は夢に対しての心構えや夢に必要な力の証を記した(履歴書みたいなものか?)それぞれの人間証明書「乗車券」を持っている人ばかりだった
でも自分には大していままで何もせずきた。自分の夢に向かって必要なものを手に入れてなかった。
「そんなもの持って無い!そんな努力しなくても夢は手に入ると思ってた。でも日が落ちてしまう!夢にたどり着けない!バスが出てしまう!」
切羽詰って忍び込んだものの、人生のバスに「乗車する権利」すらないって気付いてしまった(乗車権はこのことかな?)
「このまま行ったら俺は取り返しがつかなくなる!もう一度人生引き返してやり直したいんだよ!ここでおろしてくれ!」っていっても「人生のバス」は無常であり「時間は」止まるはずも無い
夢の先をみる前に厳しい現実に絶望してしまったんじゃないかな?
でも「乗り継ぎが」の意味がわからない