06/08/04 17:43:10 IJDpsnpH
>>624-625
書き忘れたが、日本はハーグ陸戦協定に調印してないが、条約は尊重すると国際的に表明している。
それから南京戦にかんする戦死者の状況を>>614で紹介したサイトから
URLリンク(ww1.m78.com)
>従って南京周辺だけで約20万以上の遺体があったことは確実である。ただ月別の偏りがありむしろ日本側が戦功を誇るため
>水増ししたことも考えられる。それを認めても5万体をマイナスする程度だ。この数字だけでも圧倒されるが、話はそう単純
>でもない。まず両者の報告によると遺体は95%が成人と推定しうる男性である。大虐殺派はこれの理由を資金元の日本軍に
>コビを売ったためとし、実際は女・子供がいたと言う。しかし役所仕事というものはそうコビを単純に売れば契約がとれると
>いうものではない。すなわち、これら遺体は兵士または兵士と誤認されたものと想定することが妥当である。
>そして、死者が発生したのは1937年11月中旬から12月中旬までの1ヶ月にほぼ限られる。この間、日本側の戦死者は
>2000人以下でありキルレシオとして正常の数字ではない。南京に突入した日本軍は5個師団15万人以下だ。塹壕戦や
>不定期遭遇戦(第1次大戦でワーストの塹壕戦の記録はナロッチ湖の戦いで攻勢に出たロシア軍は守備するドイツ軍の5倍の
>損害をこうむった。)によるキルレシオは普通3倍に収まる。すなわち南京防衛軍は城外でも戦い数線の塹壕を構えたと
>されるが、実効的な戦闘にならなかったと思われる。同様に城内でもキルレシオが違いすぎ、市街戦はなかったとみるべきだ。
>日本軍が城内でみた遺体多数は同士討ちによるかまたは現在地離脱によって即時処断されたものだろう。