06/08/04 17:32:30 IJDpsnpH
>>624-625
>第二章 間諜
>第29条:交戦者の作戦地域内において、敵勢力に通報する意志をもって、隠密に、または虚偽の申告の下に行動して、
>情報の蒐集をしようとする者を間諜とする。故に、変装せずに、軍人として情報収集の為、敵軍の作戦地域内に侵入した者
>は間諜と認めない。軍人であるか否かに係わらず、自軍または敵軍宛の通信を伝達する任務を公然と執行する者も間諜と認めない。
>第30条:間諜の現行犯は裁判を経て罰しなければならない。
>第31条:所属する軍勢に復帰後に捕らえられた間諜は、俘虜として取り扱い、復帰前の間諜行為を罪に問うことは出来ない。
ハーグ陸戦協定では便衣兵よりずっと基準のゆるい間諜についてでもこうゆう既定があるのですがねえ。
ちなみに制服を着ていなくても、明確な指揮系統の基、公然と武器を所有していた場合は捕虜としての
待遇をあたえないといけませんが。
参考
URLリンク(ja.wikipedia.org)
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