05/01/23 02:09:05 6kYCUixE
ずっと読みたかった、言わずと知れた「七回死んだ男」を昨日本屋で見つけ、
今日の夜から本格的に読み始めて今読み終わりました。
いやーやっぱりみんなが言ってたようにこれは本当に面白かったです。
騙されまくりました。ただ個人的には掴みの部分は「瞬間~」の方がすんなり入っていけたかなって感じです。
でも冒頭と同じ文の事件が再び出た辺りからはガーッと読めましたね。
さて、次に読むのはどれがいいでしょう。とりあえず図書館から借りてきて今手元にあるのは、
「夏の夜会(冒頭だけ読んで保留中)」、
「ストレート・チェイサー(3分の1読んで保留中)」
「聯愁殺(未読)」
ですね。聯愁殺読むかな。チョーモンインシリーズは読みました。実況中死が初の西澤作品でした。
しかしタックシリーズは未だ一冊も読んでません…読むべきですよね。
母が「異邦人」が気になってる模様。僕は「人格転移の殺人」、「殺意の集う夜」が気になってます。
それにしても本当に面白いな、西澤さんの作品は。
超長文失礼致しましたー。