06/08/27 21:53:34 7LP/+YLe
アヌメから入って、原作9巻半ば+10巻までやっと読んだ。
すさまじいマンセーっぷりが鼻につくけど、誰ともくっつきそうに無い
(1巻最後から、官吏として名をはせたっぽく思えたので)
ところが好印象。
もうちょっと秀麗自身が苦労してほしい。そのほうがサクセスストーリーっぽいなあと思う。
アヌメから入ったので、龍蓮のネジの飛びっぷりが面白かった。
アヌメは普通の笛吹く派手な人なので、あの突拍子も無い言動がよかった。
反対にどうしても気になったのは評議でのあの口調。
「~じゃないわよ」とか、学級会じゃないんだから、もう少しきちんとした言葉のほうがいいと
思うのだが。
何巻だったか悠舜が「彼女は正三品だ。もうすこしまともな口調で話せ」ってかんじの
ことを言っていたが、その台詞は秀麗自身に言ってあげるべきだと思えてしまう。
息詰まるような緊迫感ないのがアレだな。