06/05/17 22:00:41 jY6IcCBf
昔「本当は怖い」ブームで読んだ本じゃ
舞台=飢饉のドイツ
魔女=実母の叔母か母(ヘングレの祖母)で姥捨てされて森の中に住んでた
実母=ヘングレ食おうとするが親父に阻まれ捨てるに留める
お菓子の家=冬越えに備えて作られていたジャム等の保存食
がいっぱいあったという示唆
魔女が溜め込んでたっつー「金銀財宝」も実はそういった食料
兄弟が帰る時乗ってきた白鳥も含めて食いモン
最後に母が「いなくなった」のは父親が食ってたから…っつー話だったな
で一家はめでたく冬越せました、しかし来年はどうかな?と