06/11/08 23:29:06 Pw/YLH6v
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
出版科学研究所の昨年の調査では、新書版などを含むライトノベルの新刊点数は年間2179点、
売り上げ265億円(推定)。すでに飽和状態、過当競争気味とも言われる中、新規参入レーベルに勝算はあるのか。
同研究所の綾部二美代研究員は、「今のライトノベルは、10代から読み続けている20、30代のオタク層が
支えている一面もある。読書推進運動などの影響で子供の読書人口は増えており、一般の中高生の読者を
育てる努力をすれば、市場は広がるのでは」と分析している。