06/01/10 13:33:22 SJBjJkxz
>>82
シャナは、恋の三角関係が描かれる学園パートと、燃える戦いが描かれる戦闘パートに分かれている。
その二つが次第に重なり合い、いつしか日常が非日常に飲み込まれていく―ってあたりが見所ではないかと。
全体的に明るめで燃え成分多め。
半月は、落ち込む時はすごい落ち込む。かと思えば、ものすごい馬鹿やったりもする。
なんというか、「未来は暗いけど、それでも若者っぽく馬鹿をやろうぜ」って感じ。
前向きっぽく聞こえるけど、実際読むとあんまり前向きに感じないんだよな。
暗くはない。明るくもない。不思議な雰囲気。