06/01/31 13:47:55 SMoJqxkF
>>339
イリヤは、あの作者独特の文の書き方みたいのがあって、それがハマるととても良いのよ(何
筆力があるっていうか、普通のシーンだけでも学生時代を思い出したりして結構ワクワクするんだけど、
そこにちょくちょく入るギャグなシーンもかなりいい。イカレた動きとかセリフとか、あんなに笑った小説もあんまり無い。
それだけでも絶対読め!って言いたいが、まぁ最後のオチのシーンは何度読んでも泣けますよ。
あれのせいで一生忘れられない小説になったと思う。
&誰か、電撃文庫の「ユメ視る猫とカノジョの行方」をお願いします。今月はあれしか無かった