06/01/26 17:45:51 9mIpou+d
>>287
「月と貴方に花束を」
基本的にベタで甘くてご都合主義な話だったりします。
あまりのベタ展開に本スレがアンチスレ、ネタスレ化してしい、ラ板で妙なブームを起こしたこともありましたが、
実はベタ作品を正面きって好きとは言えない捻くれ者の巣というのが判明。
順調にシリーズを重ね売上も良かったことから、実は多くのベタ好きを虜にした作品なのです。
激辛料理に挑戦するつもりで、あなたもこの激甘小説を堪能してみてはいかがだろうか。
「吸血鬼のおしごと」
最初はホノボノ9割、シリアス1割のライトな吸血鬼もの・・・と思わせといて
中盤に女の嫉妬が絡むドロドロ展開・・・・終盤には主人公が外道に落ちてダークグロ鬱展開。
いろんなタイプの小説を読みたい時に1つのシリーズで楽しめるというある意味お得な小説です。
闇ナベをつつくつもりで堪能してみてはいかがだろうか。