05/11/18 03:54:58 NZatrjBu
「ある日、爆弾がおちてきて」
ぶっちゃけ、どこがそこまでウケたのかわからない。
なんだこの独りよがりの固有結界?(劇物
余人が入っていけないというか、激しくオナニー臭がするというか…全体的にどこか閉鎖感が漂うんですよ。
おかげで、物語にすんなり没頭できませんでした、これが致命傷ですね。
いや、作者は確かに充分な実力とキャリアをお持ちの方だと思いますよ。ブラックロッドとか書いた人だったんですよね。読んだことありませんけど(おおっと
題材と目のつけドコロは面白いし、文体も独特で言い回しも勉強させてもらう部分もありました。
…でもね。
ラノベ読者を舐めちゃいませんか?(文字通り爆弾発言
恒例により例を上げるとするなら、全体的に激しくギャルゲ臭いんですよ。
作者が実際、ギャルゲとかウケてる他作品とかを参考に現在のラノベ市場に向けて「こういうんが売れるんちょるんじゃろ?こういうの読んじょんじゃろ?どねえか?どねえか?(方言丸出し)」な物を作りましたァーッ!
ってふざけるな。(by 柴田恭兵
コレ、あまりにも内容がないよ(いや、シャレでなくてね汗
ごめん、メッセージがちっとも伝わってこない。ある日、突然起こったその不条理な出来事を通して、主人公は何を得たの?何を失ったの?何が変化したの?
うん、スカスカだね。見事なまでに。
(´-`).。oO(まあ、実際、話が多すぎてエピソード1つ1つが何かを成すには短すぎるし、文章間が広かったり、台詞でページ稼いでのがミエミエなんだけどね)