05/05/23 02:03:13 lLC5nzkG
俺の下巻についていた遺書
読者へ
この巻をもって僕の作家としての最後の仕事とする。まず、僕の性癖を解明するために
おかゆまさき氏に病理解剖をお願いする。そして以下にロリ治療としての愚見を述べる。
ロリコンの根治を考える際、第一選択はあくまで自殺である考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、発見した時点で幻覚や
つるぺたハアハアをきたした進行症例がしばしば見受けられる。その場合には現実逃避を含む全身
治療が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果に至ってない。これからのロリ治療
の飛躍は自殺以外の治療法の発展にかかっている。
僕は、読者がその一翼を担える数少ない信者であると信じている。時雨沢本を持った
者にはそれを正しく行使する責務がある。君達にはロリ治療の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来にロリコンによる死はこの世から無くなることを信じている。ひいては、
僕の屍を病理解剖の後、読者のあとがき材料の一石として役立たしてほしい。
時雨沢は生ける死なり。
なお、自らロリ治療の第一線にある者が早期発見できず、手術不能のロリで死すことを、
心より恥じる。
時雨沢恵一