04/11/16 20:27:18 qXhfu7Km
【タイトル】覚えていません。
【作者名】覚えていません。
【掲載年】10年~15年前
【掲載雑誌】「ファミ通」のようなテレビゲーム誌だったと思います。
【その他覚えている事】
シリアスな内容で挿絵類は無く、文章も一般小説っぽい雰囲気でした。
未来、もしくは別世界の、外界から閉ざされた街が舞台でした。
連載物で、第一話は少女が男に「その席に置いておいた自分の荷物を盗っただろう」とくってかかるシーンから始まってました。
男に「そんな荷物があった証拠がどこにある?」と返され、あっさり少女は引き下がってしまう。
街の住民は皆あやふやな記憶しか持たず、そのことを疑問に思うことすらない。
少女はネットを通じて街の支配者に街の現状について問いただすが、煙に巻かれてしまう、という内容でした。
2話以降は読んでいないのですが、数話あとの話をチラッと読んだときは、少女はレジスタンスのような集団とともに地下を
逃げ回ってました。
渡辺浩二かと思い、公式ページで質問してみたこともあるのですが、スルーされてしまいました。