04/11/18 10:19:43
昭和53~57頃に友達の家で見た絵本です。
大きさは結構小さなもので横長。
白基調な表紙で、イラストは水彩画か・・・淡い色使いのぼんやりした絵だったと思います。
内容は、女の子が主人公で・・・多分病気だったと思います。
病院と思われるベッドの出てくるイラストがあり、折鶴が出てくるのですが
誰が折ったのか覚えていません。
完成は千羽鶴で、千羽鶴が出来上がる前に女の子は亡くなった・・・のかもしれません。
最後は空とハトのイラストで・・・多分戦争の時代のお話だったと思います。
検索をした所「おりづるの旅 さだこの祈りをのせて」という絵本の内容が似てる気がするのですが
表紙、絵、出版された年代などが違っていました。
心当たりのある方、よろしければ教えて下さい。