05/12/13 00:57:56
鮫肌事件
その事件は思い出すだに恐ろしい。5万円のソープだった。
ボーナスを貰いたての俺は、意気揚揚と同僚と高級ソープに行った。
写真を見て飛び抜けて綺麗な女を指名した。
現物は、先程の写真が色褪せて見えるくらいの絶世の美女だった。
女は、早速体中に泡を付け、自分の体を俺に這わせた。
いててててててて!! その皮膚は、金だわしの様にザラついていた。
亀頭が擦り傷だらけになり、血が滲み出る。
「やめてくれ!」
「何を仰るの。これからじゃないの」
女が開いた股には、ヤスリの様な硬い突起が無数にあった。鮫の歯の様な突起が。
あの悪夢以降、俺は女を抱けない・・・