06/11/24 17:14:49
しかし、途中通りかかった小屋を見ると、なんと大人がヒーロー衣装を脱いでいる所であった・・・。
ショックのあまり泣きながらどこかへ走り去る浩太。
そのまま迷子になってしまう。
仕事から帰って来た裕二は弟の行方を捜す。
必死に、必死に探した。
その頃浩太は不気味なおじさんに「良い物あげるからおいで。」と誘拐されそうになる。
【知らない人には着いていってはいけない】
と習った浩太はそこから逃げるも、ついに腕を掴まれてしまう。
そのとき!
強烈な飛び蹴りがおじさんを襲う!
そう、それはなんとか見つけ出した裕二であった。
「おにいちゃん!」
「浩太、見てろよ。俺の本当の姿を。」
すると、光とともに見る見るうちに武装した姿になる裕二。
おじさんも浩太も驚く。
「俺、ヒーローだったんだ!」
衝撃的な事実に喜ぶ浩太。
裕二は連続回し蹴りでおじさんを襲う!
ボロボロになったおじさんは、そのまま逃げていった。
373:H.F
06/11/24 17:16:05
「ふぅー。」
「お兄ちゃん!」
「浩太、一人で出かけちゃ駄目じゃないか。」
そういって抱き合う二人。その眼からは涙がこぼれた。
と、裕二は「でも、これで人間一人分の力を使っちゃった・・・」
「え?」どういうことかわからない浩太。
「俺は大切な命をこれで使っちゃんだ。。」
「そ、そんな?!」
「うん。しょうがないのさ・・・・」
「お兄ちゃん、死んじゃうの?」
「残念ながら、そうなるかもしれない。」
「嫌だよ!絶対に・・・」
「わりいな、浩太。」
そのとき弟は叫んだ
「お兄ちゃん行かないでー!僕の命でもいいからお兄ちゃんは生き続けて!!!」
「浩太・・・」
そして辺り一面が光につつまれ、場面は変わる。
374:H.F
06/11/24 17:17:56
その森の奥では
「ありがと、浩太。お前の命で俺の彼女を生き返らせることができたぜ。」
と、裕二と女の姿があった。
実はあれは騙しであり、裕二は死ぬわけでもなかったのだ。
光もただの照明で、武装はレンタル。
そして命を兄の持つ奇妙な力で彼女の体にささげたのだった。
勝ち誇った表情で二人は笑った。
そんな一部始終をテレビで見ていたストーリーテラー。
「ヒーローて本当にいるんでしょうか?」と一言。
すると、どこからか「いるさ!」と一声・・・。
世にも
奇妙
な物語
375:名無し物書き@推敲中?
06/11/24 17:42:12
367です。
>感想ならばどんな形であれ、嬉しいです。
そう言って戴いたので安心して批評させて頂きます。
「ヒーロー」の方はちょっとストーリーが甘いですね。
ラストで突然彼女が出てくるのも「誰?」みたいな疑問
が残ります。
自分の読解力が無いせいかもしれないので
一応テーマ教えて貰えますか?
兄弟愛?
以後、百円ライターと名乗りますw
376:H.F
06/11/24 17:52:09
自分でも、彼女の突然な出現には反省しております。
そうですね~。。。テーマは「愛は本当に愛なのか?」
この兄弟愛は現実のものなのか?
を、ヒーローで例えてみました。
百円ライターでokですw
藤原勇人のイニシャルですけども
377:名無し物書き@推敲中?
06/11/24 17:59:16
百円ライターです、ドモ!w
HFさん、それではもう一回リライトしたのを
是非読ませてください。
378:H.F
06/11/24 18:07:22
あ、百円ライターとは>>375さんの呼び名でしたか!
すみません、勘違いして文がおかしくなってました(汗
これからもよろしくお願いします。
リライトは、他人の作品を書き直すということでしたよね?
えぇ、書き直しはどうでしょう(汗
自信がないでありますw
379:名無し物書き@推敲中?
06/11/24 18:31:17
>>378
いえ、他人の作品の書き直しではなく、
ご自身の作品をです。
リライトは単純に「書き直し」ですから。
380:H.F
06/11/24 18:44:23
書き直した方がやはりよろしいでしょうか?
たしかに彼女の詳細、弟の行動をもう少し鮮明に描いたほうがいいですよね
考えておきますね!すみません(汗
381:名無し物書き@推敲中?
06/11/24 20:02:19
百円ライターです。
単純に考えれば、世にも奇妙なんですから
お兄ちゃんが本物のヒーロー(例えばウルトラマンとかになって
星に帰ってしまったらいい)になればいいのでは?
382:H.F
06/11/24 21:00:07
バッドエンド好きなあまり、こうしてしまいました。
すみません!
383:名無し物書き@推敲中?
06/11/25 10:44:57
百円ライターです。
奇妙な世界は確かにバッドエンド的ですが、
実は思わずフフって笑ってしまいそうな
ものの方が多い。
やっぱり見終わった後、すっきりしたいと言う
視聴者の傾向でしょうか。
384:a
06/11/28 17:22:55
>>294
385:H.F
06/12/02 12:10:13
「目覚めの時」
元々、テレビスターになりたかった主人公(小倉)なのだが、
その夢は叶わず、毎日安月給なサラリーマン生活を送っていた。
約1年前に今の会社についたのだが、ずっと失敗ばかり。
奥さんもあきれており、小倉は
「将来の夢なんて所詮妄想の1つに過ぎないんだ。ずっと夢の世界にいたい!だけど・・・無理なんだ。。」
と叫び、そのまま眠りにつく。
翌朝起きると、時刻は7時30分。大遅刻のため焦って電車に乗る小倉。
そこには激しく音漏れがするヘッドフォンをつけた若者が。。。
心の中で「うるさいな~」と思う小倉。直後に若者がこちらをじっと見つめる。
すると若者は「あの・・・小倉さんですよね?」
「え?なぜ私の名前を?」
「わぁ!!大スターの小倉さんだー!握手してください!」
「ほんとだ!サインください!」
次々に声がかけられ、人気者の小倉。
(いったい、なんなんだ?)
会社内でも大人気であり、今日一日は最高に幸せな生活を送った小倉。
「いったい、なんだったんだろう?夢?・・・だよな、ハハ。
俺が大スターなわけないしな。どうせならエリートサラリーマンのほうが向いてるかもな」
といって目が覚める。
386:H.F
06/12/02 12:11:06
また7時30分の大遅刻。
電車に乗り、昨日と同じ若者らが乗っているが大スターなんぞ所詮夢であった。
会社につくやいなや、上司が叫ぶ。
「小倉ー!」
「す、すみません!」
「お前は・・・・」
(もしや・・クビーーー?!)
「社長に昇進だ!」
(え?!)
社長が急遽転勤となり、穴埋めとして社内ナンバー1の小倉が急遽社長になったのだ・・・
「んな馬鹿な?!」
そして昇進祝いで酔いつぶれた主人公は、奥さんに報告し、家庭内の仲も修復される。
そのまま眠りにつく。
まったまた7時30分で遅刻。
会社に慌てて向かう。
小倉は上司に「小倉ー!」と叫ばれる。
「は、はい・・・」
「社長が・・・・」
「ん?もしや正夢?」
社長になれるのか?と思う小倉。だが違った。
「お怒りだぞ!」
やはり・・・と思い、小倉は社長の元へ向かう。
387:H.F
06/12/02 12:12:08
「実はな小倉くん。うちも景気がよくなくてね・・・・君はクビだよ!」
衝撃的な報告に小倉は自己嫌悪におちいり、
「くそー!また大スターになりてーよー!」
と叫び、また眠りにつく。
次の日、7時30分。
「どうせクビになったし・・・」
と思いながらもスーツで外を出ると、前のときと同じような人気ぶりが・・・。
その翌日はテレビ番組の司会者。
次はミュージシャン。次はまたもエリートサラリーマン。
どんどん夢が叶う日々。だがついに小倉はこのおかしな現象に気づく。
「そうだ!『ずっと夢での世界にいたい!』って言ったからだ・・・・」
そう気づき、このような毎日違う忙しい日々に嫌気がさした小倉は
夢からさめようとするが、いっこうに覚めない。
そのまま疲れ果てた小倉はまた眠りにつく。
7時30分に目がさめる!
「はっ、俺は・・・そうか。寝てしまったのか。」
今度こそ目覚めようと、夢の中で死のうと考えた。
自分の家のマンションの屋上へ昇る小倉。
奥さんは「あなた!!!ど、どうしたのよ!」とひきとめようとしたが、
小倉は「俺はこの覚めない夢の世界から抜け出すために死ぬ!」
388:H.F
06/12/02 12:15:30
そういって飛び降りた・・・・
だが奥さんは「なにをいってるの?!あなたはたった今1年ぶりに目が覚めたんじゃない!」
「え?!・・・・・・・・・・なんだって?」
そう、この今の世界こそがやっと目覚めた現実の世界だったのだ。
そのまま命を落とす小倉。
そして小倉の今現在の仕事は・・・・無職。
実は小倉は2年前にアルバイトをクビになった後に交通事故にあって、
意識不明の状態だったのだ。
そう、冒頭のサラリーマンであった現実さえも夢であったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あなたには夢がありますか?
誰にでも1つはあると思います。しかし夢なんて本当に叶うんでしょうか?
もし叶ったとしても、それは現実なんでしょうか?
だって寝て見る方の「夢」と将来の「夢」。
どっちも、同じ言葉ですし、妄想にすぎませんからねー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えー、文章に単純だったり、まとめすぎた筒所があってすみません。
長すぎるのもあれなのでこうしました。
389:H.F
06/12/02 12:18:22
ていうか、似たような作品があったらすみません。
ただ知らないだけなのでご勘弁を。。。。
390:名無し物書き@推敲中?
06/12/04 17:56:44
>>390
百円ライターです、ドモ!
前に似たような作品がオンエアされてました。
人気者になって追っかけまわされるみたいな……。
あと、親子三人が事故で意識不明中、
この中の誰かを殺せば自分だけは助かるみたいな
夢を見る話もあって、
その二つが合体した感じかなぁ。
また、「目覚めの時」のストーリーの中で「?」となった箇所。
いきなり社長に抜擢されたはいいけど、
いきなりクビになると感単位片付けるのはねぇ。
不正を働いたからとか、ちゃんと丁寧に書かないと
駄目だよ。
自分、企画書は採用された経験何度かあるので
真摯に申し上げます。
391:H.F
06/12/06 23:38:29
>百円ライターさん
感想ありがとうございます。
やはり似たものがありましたね(^^;
少し省略しちゃったり、手抜いた場面があったのはすみません。
結構駄目でしたね・・・・
もっと頑張りますっ!
392:ハルカナ
06/12/13 19:28:09
「なンで入れルのかナ?」
いきなりの問い掛けに『僕』は絶句した。
―それはつい数分の出来事……―。
1
僕らは放課後の学校の敷地内に立っている。
理由はいわゆる肝試し。
なんでこんな事態になっているかと言えば、まあ流行っているからだろう。
そして、何故『こいつ』が隣りにいるのか。
「ん?」
……。
友人達の有り難迷惑な計らい。
二人一組と言うことでクジを引いたのが運の尽き。
「なぁに?」
…………。
とりあえず、隣りの奴について考えるのはやめだ。
学校についてでも考えよう。
うちの学校は古い。戦前は違う建物だったらしいが、その建物を改築に改築を重ね、現在の校舎となったわけだ。
改築を幾度となく繰り返されると言うのだから、いわゆる良いとこなのだろうが、生徒にその自覚はなく、学校自体も進学校とか別段特色があるわけではない。
ただ古いだけ。