06/12/07 22:53:38
よろしくお願いします
[いつ読んだ]1991~1995年頃。
高校の模擬試験(進研模試or代ゼミor旺文社模試)の現代文の問題になっていました
[あらすじ] 試験問題だったので全体のあらすじは不明です。
・主人公は青年で、何らかの事情で親と離れた「マヤ」という名前の少女(小学生位)と
行動を共にするという箇所が抜粋されていました
[覚えているエピソード]
・マヤは親(母親?)を探している
・二人で電車に乗っているシーン(青年の実家に行く途中?)がある
・マヤを実家の鶏小屋?で遊ばせている間に、家の中では親と青年が今後について話し合うシーンがある
・青年の親はマヤの扱いに困っていて、「あの子どうすりゃいいんだ」「誘拐犯と誤解される」
「婚約者って事にするには幼すぎるし」といった感じの会話があったような記憶があります。
[物語の舞台] 日本(たぶん現代)
[本の姿] 不明
[その他覚えていること何でも]
・作品タイトルは「マヤ」,作者は福永武彦と記憶していたのですが、
福永作品には該当するタイトルの作品がありませんでしたorz