この本のタイトル(題名)教えて! その4at BOOKS
この本のタイトル(題名)教えて! その4 - 暇つぶし2ch100:無名草子さん
06/05/03 04:30:19
>>99
恩田陸で異母兄弟モノだと
『蛇行する川のほとり』かなあ。
(あなたの探しているものが恩田作品とは限らないけれど)

ちなみに異母姉妹ものだと
『三月は深き紅の淵を』(1997/07)
『麦の海に沈む果実』(2000/07)
『黒と茶の幻想』2001/12)
『黄昏の百合の骨』(2004/03)



101:99
06/05/03 16:02:47
追加で

知りたい本のことですが、その本は
ローソンとかのコンビニに置いてあるムック形式の本の類なんです。


102:ペンちゃん
06/05/03 16:29:16
30年以上前、学校の課題図書だった小説って分かりますか?
白血病の少女の話なんだけど。
文中にさより(魚?)が出てくる……。
「ゲンのいた谷」と同じ年じゃなかったかな?


103:無名草子さん
06/05/03 16:39:27
>>101
ああ。解決したと思ってたよ。
もっとヒントおくれ。暇だから調べてあげるよ。

104:無名草子さん
06/05/03 18:29:25
げ、ごめん。>>100のレスは>99あてじゃなくて>>98あてだ。
99ゴメン。

105:無名草子さん
06/05/03 19:27:07
森村誠一さんの作品ではなかったかと思うのですが、こんな内容です。
それは、旦那さんが性病にかかってしまい、その原因が奥さんと学校関係者との浮気で、で、
なんでその学校関係者が性病になったかというと、その夫婦の娘さんと出来ていて、
いて、最後はその悪徳学校関係者を車に乗せたまま旦那が車を崖から落とす・・
といった作品です。
是非教えてください。


106:無名草子さん
06/05/03 20:19:53
教えてください。。
今から20年くらい前、中学校の図書館か小学校の図書館で。
何冊かのシリーズもの
覚えているキーワード  光と闇の戦い/冬至の日に少年が魔力に目覚める




107:無名草子さん
06/05/03 20:51:41
スーザンクーパーの「闇の戦い」シリーズですね。
一作目が「光の六つのしるし」です。

108:98
06/05/04 10:31:12
>>100
全然覚えてないので全部読んでみます
ありがとうございました

109:無名草子さん
06/05/04 12:06:36
【読んだ時期】
13~4年前に小学校の図書室で借りて読みました。
【あらすじ】
家族に書置きを残して家出する少年(多分小学生)。電車やバスを乗り継いで山奥の山村へ
行く。森の中に入って迷っているうちに、鬼達が現われて少年を見てワラワラと笑い出す。
最終的に、その少年は鬼達の仲間になってしまう。
【覚えているエピソード】
電車の中で老婆(多分正体は鬼)が少年に熟れた桃を差し出す。
バスの中の描写で「車内放送は女性の声をテープに録音したものだった」という一文がある。
鬼のセリフ「貴様はワラワラと笑ったことがないだろう。我々鬼はワラワラと笑うのだ」
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁は忘れましたが挿絵はあったはずで、恐らくハードカバーです。
【その他覚えていること何でも】
短編集、若しくはアンソロジーの中の一本で、確か本の一番最後の作品でした。
当時まだ小さかったので、これを読んでかなり鬱になった記憶があります。

これぐらいしか覚えていないのですが、もう一度読んでみたい作品です。
お詳しい方、宜しくお願いします。

110:名無し
06/05/04 15:51:15
今から9年ほど前に読んだ本.歴史は蚊取り線香と同じ.
繰り返しているように見えて前に進んでいる.
というセリフを先生か誰かが言っています.
小学生の時に読解で読んだ気がします.
よろしくお願いします.

111:無名草子さん
06/05/04 18:46:52
去年後半頃に出た本だと思うんですが、
男しか愛せない男達の話みたいなことが帯に
書いてある本を探してます。
ご存知の方いたらお願いします。

112:無名草子さん
06/05/04 20:27:32
>111
合っているかは全然分かりませんが
「ホモセクシャルの歴史」 海野弘 文藝春秋
って本なら去年に出てた気がする。

113:109
06/05/04 21:37:49
自己解決しました。
『二ちょうめのおばけやしき』という本の「つくも谷のわらい鬼」 という話でした。

114:無名草子さん
06/05/04 22:21:12
[いつ読んだ]
 ・4~5年前 小学校の学級文庫(それにしてはずいぶん悪影響そうな本だった)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
 ・小話集、近未来の話が多い
 ・近未来、人間の世話は朝起きた時からすべて機械がするようになっており
  ある男も朝起きてからすべて機械に世話されていた。
  男がまったく反応せず返答もしないので機械は男を会社にワープカプセルのようなもので送るが
  会社に着いて声をかけてきた同僚が男が心臓発作で既に死んでいる事に気付く。
 ・人口が増えすぎたため、政府は毎月(毎週?)何十人かの中から
  数人を抹消(殺害とかそういう言い方じゃなかったと思う)する案を採用。
  ある母娘のところにも政府の役人が来て娘が射殺される。
 ・とまあ鬱な話盛りだくさんの本
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ・古めの文庫本、挿絵無し、著者名:男の名前ですべて漢字

詳しい方、よろしくお願いします

115:無名草子さん
06/05/04 23:33:40
たぶん筒井だけど
俺も小学校のころ筒井と眉村卓ばかり読んでたからごめん

116:無名草子さん
06/05/04 23:45:02
>>114は私は星新一のどれかだと思ったんだけど違うかな?
私も星新一だけでなく筒井や眉村もよく読んでたので
あまり自信ないけど…。

SF板の下記スレッドで訊いてみるのもいいかもです。

この作品のタイトルが知りたい! Part 3
スレリンク(sf板)


117:無名草子さん
06/05/05 09:36:41
>>114
うむ。読んだことある。
>>116のとおり、星新一で間違いない。
が、作品名までは覚えていない。スマソ


118:無名草子さん
06/05/05 09:41:25
20~25年位前だと思うんですが、

別々の場所で育てられた少年と少女が(その世界最後の人間?)お互いに出会うため、
それぞれの守護者を連れて旅に出る。

少年と少女の守護者は青銅の肌の戦士(巨人)とロボットだったような気もするんですが、
どっちがどっちの守護者だったのかは覚えていません。

すごく曖昧で申し訳ないのですが、
知っている方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

119:無名草子さん
06/05/05 10:47:54
>>114-117
星新一「ゆきとどいた生活」。
新潮文庫の「悪魔のいる天国」と「ボッコちゃん」の二冊に収録の他、
秋田書店の「コミック☆星新一 空への門」(七人の漫画家による
星作品のコミカライズ)で鈴木志保が漫画化したものが読めます。

120:119
06/05/05 10:52:14
ごめん、最初の話しか見てなかった。
二つ目は「生活維持省」。
「ボッコちゃん」に収録なので、>>114が読んだのは「ボッコちゃん」だね。
ちなみにこっちも、「コミック☆星新一 午後の恐竜」(さっき挙げた本は
これの継続企画)に志村貴子の手による漫画バージョンが載ってます。

121:114
06/05/05 19:17:58
レス見てAmazonで検索かけてみたけど「ボッコちゃん」でビンゴっぽい。
喉から手が出るほどもう一度読みたかった本なんだ
マジでありがとう(T∀T)

122:無名草子さん
06/05/05 20:36:09
こんばんは。あまり手がかりがないのですが、
よろしくお願いいたします。

[内容]
日本古典などのパロディの短編集

[覚えているエピソード]
山月記の現代版パロディ。
出だしも、「○○は~潔しとしなかった・・・」と、山月記そのまま。
しかし主人公は現代の人物で、徐々に猛獣に変わっていったような?

[物語の舞台となってる国・時代]
日本

[その他覚えていること何でも]
同書収録で、身を隠している罪人のもとに、女の子が毎日卵を持ってきてくれ、
それは実は、昔亡くなった自分の娘だった、というような話があった気がします。

よろしくお願いいたします。

123:無名草子さん
06/05/06 01:24:02
中学受験の問題集の問題文より

ぼくは熱帯の森を歩いていた。
暑く、ふらふらしてきた
前に、人影が2つ。人間ではないようだ
コップに緑の液体を入れてもって来ている
ブクブクあわ立っている
どうしよう…

お願いします


124:無名草子さん
06/05/06 13:47:48
>123
答えじゃなくて悪いんだけど、もしあれだったら
問題集の出版社に問い合わせのメールや電話すれば
分かるかもよ。

125:無名草子さん
06/05/06 19:35:48
124
ありがとう
しかし、その出版社が不明なのです…。
その手の問題集は全てチェックしたんだけどね…。

126:無名草子さん
06/05/06 19:40:19
本が手元にないってこと?
状況があまり分からないけど…
昔読んで、最近探し出したの?

127:無名草子さん
06/05/06 19:48:26
昔読んで、ずっと探してます。
25年探してます。
問題集の物語文も入れ替わったらしい。
よって、不明なのです。
その手の問題集は全てチェック。
でも無いのです。
当時、すぐ問い合わせば良かった…。
なにぶん小学生で。。
おもろい問題文で、全文読みたいと思いつつ試験受けてたよ。


128:無名草子さん
06/05/06 21:42:55
ん?
問題集なの、試験問題なの、どっちなの?
まずそれをはっきりさせよう。

129:無名草子さん
06/05/07 07:57:39
昔、出版された本なんですが、素人童貞の著者がソープで童貞を捨てるエッセイです。

本の題名と著者はわかりますか?

130:無名草子さん
06/05/07 08:00:50
[いつ読んだ]15年ほど前?ただ親の本棚だったので、実際はもっと古いものかも。
[あらすじ] エロショートが何本か詰まっている
[覚えているエピソード]
神経が通じ合っている双生児の片割れが、相手の初夜にシラミで復讐する話?
(ベッドの上でカユイカユイとのた打ち回る片割れを、妻が呆然と見ている)
バーチャルセクースが実現化して、でもそのAV女優は実は処女?で、感じる演技をしていてどうこう・・・
みたいな感じで、エロなショートが何本か入っている内容でした。
[物語の舞台となってる国・時代] SFぽいのとか、字際ありえない設定が多かった気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本・本文中に挿絵はゼロ
[その他覚えていること何でも]
子供の頃親の蔵書からこっそり見てつけ、初めてハァハァした一冊w
すごーく何の本だったかが気になるんですが、覚えておらず・・・タイトルか作者を教えてください!

131:無名草子さん
06/05/07 10:43:47
>>130
筒井康隆の「かゆみの限界」と「2000トンの精液」ですな。

132:無名草子さん
06/05/07 10:55:37
128
問題集なの、試験問題なの

ううん。。。
模擬試験だったかな。。。
問題集の記憶も。。。
当方、広島、k学習研究社、だった。
親の買った色々な問題集もやったし。。。

ごめんなさい


133:無名草子さん
06/05/07 18:05:12
>>131
ありがとうありがとう!ぐぐってみて本のタイトルもばっちり思い出しました!
そうそう、「くたばれPTA」でした。早速探して買おうと思います。ああすっきりした!

134:118
06/05/08 12:17:22
タイトル判りました。
どうもお世話になりました。

135:無名草子さん
06/05/08 13:49:56
>>134
良かったらタイトルも書いていって。
次に同じような内容の書き込みがあったとき、答えになるから。


136:無名草子さん
06/05/08 15:52:36
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)6~7年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 「棗」という名前のヒロインが出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]高校受験の模擬試験の問題文
[その他覚えていること何でも] 村田喜代子作

ぐぐっても分からなかったので、誰か回答お願いしますm(_ _)m

137:無名草子さん
06/05/08 17:08:02
>>136
いくらなんでももうちょっと覚えていることはないのか、
ストーリーとか場面とか。
作者が分かってるなら図書館に行って手当たり次第に読んだら

138:無名草子さん
06/05/08 20:58:19
>>136
「村田喜代子 棗」でググったら
URLリンク(otd12.jbbs.livedoor.jp)
がでてきた

「百年佳約」っての??

139:スイマセン、長いです
06/05/09 11:43:50
[いつ読んだ]
5~6年前
[物語の舞台となってる国・時代]
どこの国ともなく、仮想のような、現実のような。一昔前の奴隷制度?に近い。
[本の姿]
ソフトカバーで、短編集の1つ。装飾は無地に近かったと思う。
[あらすじ]
少女には名前がなく、代わりに番号(?)で呼ばれ、隔離された施設のような場所に住んでいる。
他にも彼女のような少女達がいて、かなり上級の暮らしをしている。世話をするのも女性。
彼女達は特別な子として扱われ、一定の年齢を過ぎるとその中から一人選ばれて、どこかへ連れていかれる。
戻ってきたものはいない。
それは「洗礼」みたいに言われてて、名誉なことだとされている。
少女は外への憧景を抱いている。
ある時貧しい少年が音楽を聴かせにやってくる。
その少年は、本当は青年程の年齢だけど、強制的に成長を止められ(性交できなくされ)、見た目は一生少年のまま。

話をするうち外への憧景は重苦しい現実へと変わるも、施設を出ようとする少女。
少年はそれを手伝い、最終的に二人で、唯一外へ通じるダストボックスから脱出。

外はやはり少女の思うような美しい場所ではなく、異臭と汚物にまみれた世界だったが、それでも生きていこう…と少女は走り出す…

こんな感じでした。
成人向けで、他の短編の性描写きつかったんでこの話だけ覚えてます。

140:無名草子さん
06/05/09 22:34:03
>>139
小羊 篠田節子
角川ホラー文庫「ゆがんだ闇 」に収録。

最近読んですごく印象に残ってた作品でした。

141:無名草子さん
06/05/09 23:18:01
ありがとうございます!
それでした!
難しい部分全く覚えてなかったです;

142:無名草子さん
06/05/10 10:15:30
106から107へ
ありがとうございました。ずっと探していました。高校受験というのに引き込まれて読んだものでした。

143:無名草子さん
06/05/10 18:54:05
[いつ読んだ]読んでいません。先輩が先ほど持っていました。
[あらすじ] 短編で、質問に対する返事が書かれてある
[覚えているエピソード] エッチするときに、入れたり出したりする時の音は何?という質問。
[物語の舞台となってる国・時代] 現在?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした。
[その他覚えていること何でも] 開口とかいう名前だったような。 質問に対して的確な答えの順に、★が1~4つ付けられていた。

144:無名草子さん
06/05/10 19:24:55
>>143
開高健「水の上を歩く?―酒場でジョーク十番」ではなかろうか

145:無名草子さん
06/05/10 19:59:30
>>144
その人です。
ほんとあんがとっ

146:144
06/05/10 21:12:35
あってるようならよかったお

しかしコピペミスってたので訂正
「水の上を歩く?―酒場でジョーク十番勝負」

147:無名草子さん
06/05/11 00:51:44
教えてください。

[いつ読んだ]15年くらい前
[覚えているエピソード]あらすじはよく覚えていないのですが、主人公は男の子で、お父さんとお母さんが出てくる。
 物語の最後は、お父さんが多分精神的におかしくなって家の梁にロープをかけて首を吊ってしまう。
 それを男の子が冷静に見ているような描写でした。
 「梁にぶら下がって」というような表現があったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 学校の図書室で読んだのですが、同じ棚にはモモが置いてありました。
 全体的に暗い感じの話だったと思います。結構厚い本でした。挿絵は版画っぽかった気もします。

こんなんで分かる方がいましたら、よろしくおねがいします!



148:ペンちゃん
06/05/11 07:18:15
102の返事はないのかな?

149:無名草子さん
06/05/11 07:34:40
>>148
情報少なすぎ

150:無名草子さん
06/05/11 08:03:27
>>102

151:ペンちゃん
06/05/11 12:18:46
そうですか……。
学校の課題図書だったから、
誰か知ってると思ったんだけどね……。

152:無名草子さん
06/05/11 12:56:36
>151
自分でも探してみたら?

153:無名草子さん
06/05/11 13:39:41
>>151
ちょっと気になったので学校の課題図書を調べてみましたが、
「ゲンのいた谷」と同じ年の、福田須磨子 「われなお生きてあり」
これが原爆の話みたいなので、これかも。

154:無名草子さん
06/05/11 20:46:06
>>147
灰谷健次郎の「太陽の子」じゃないだろうか。

155:無名草子さん
06/05/11 20:46:50
154補足。
主人公は男の子じゃないんだが、何かと混じってる気がするんで。

156:無名草子さん
06/05/11 21:00:09
佐藤愛子の本で娘との旅行エッセイってありましたよね・・・
あれってなんていうタイトルでしたっけ?
それらしき本を探してまわるけどない~~
誰か教えてください!

157:無名草子さん
06/05/11 21:41:57
>156
娘と私の天中殺旅行
娘と私のアホ旅行

両方とも集英社文庫ですが、版元在庫なしみたいです。

他にもあったらすいません。

158:147
06/05/11 22:07:27
>154さん
今ちょっと検索かけてみて分かった範囲では、確証を得るところまでは行きませんでしたが、
確かにそんな感じの話でした。
明日、図書館に行って探してみます!


159:無名草子さん
06/05/12 15:33:41
昔読んで、ずっと探しています。
分かる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
 8年前・でもその時点で古本屋さんにありました。
[あらすじ]
 緊縛ものの短編集です。官能小説というより、文学小説っぽかったです。
 カオリという女子大生(確か)が、老女と二人で住んでいる青年の家に
 迷い込んで泊めてもらうが、いつの間にか青年と異常な関係になる。
 (青年がご主人様で、カオリが飼われている みたいな)
 老女は青年の母だと思っていたら、昔青年に縄を受けて愛されていた
 女だった。(愛が過酷で老けた みたいな感じ)
[覚えているエピソード]
 カオリが首に縄をかけられて、家の廊下を青年と散歩?して、
 そこで用を足すシーンがあったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代または、少し前の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文庫・挿絵は線の細かいきれいな絵でした。実写的な挿絵ではなく
 イラストらしい絵でした。
[その他覚えていること何でも]
 タイトルも文学っぽい感じだったと思います。フランス書院とか
 ああいう系のエロ小説系タイトルではなかったです。

もし、分かる方いらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いします!

160:無名草子さん
06/05/12 19:06:52
内容を聞いてから読みたくて仕方ありません><


[いつ読んだ] 読んでいません。

[あらすじ] ミステリー系だと思うのですが、
・主人公は医者。人をさらって殺害し、首だけを残して食べてしまう。
・病院から赤ん坊の女の子をさらって監禁しながら自分の好みのままに育てる(成長したら殺害して食べようと目論んでいた)
・女の子が成長して、主人公が構ってくれないことに怒り、死体に嫉妬し、首を家の窓から落としてしまう。その首が見つかり、医者は逮捕されてしまう。

[覚えているエピソード] 読んでいないので覚えていません…

[物語の舞台となってる国・時代] ?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫です

[その他覚えていること何でも]
あとは角川書店の文庫だということしかわかりません。

グロイ内容のものですが読みたいので、誰かご存知の方がいましたら教えてください。
よろしくお願いします!


161:無名草子さん
06/05/12 21:56:51
>>160 読んだ事がないんだが、これの可能性はあると思う。
URLリンク(books.yahoo.co.jp)

162:無名草子さん
06/05/13 00:19:22
>>161さん
ありがとうございます!
ページを見てみたところ、恐らくその本で間違いないと思われます。
ずっと探していて、“最後の賭け”と思いこちらで聞いてみたのですが、
161さんに見てもらえて本当によかったです。
早速本屋などで探してみます。
本当にありがとうございました!!

163:無名草子さん
06/05/13 19:23:03
未読なのですが、探しています。

[いつ読んだ]未読、発売から10年以上たっています。
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]たしか、女子大生が主人公
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
見かけたものは、ハードカバーでした。

[その他覚えていること何でも]
赤川次郎著「プロメテウスの処女」の続編(?)です。
が、全く違うタイトルだったと思います。
10年以上前の新聞に広告が掲載されており、
「え?私が首相の愛人?」という文句を覚えています。
その当時本屋で一度見かけたのですが、買おうと思ったときには
もうありませんでした。
ググっても見つかりません・・。記憶違いがあるのかも。
どうぞよろしくお願いします。

164:無名草子さん
06/05/14 07:30:12
よろしくおねがいしますm(_)m

[いつ読んだ]5年ほど前に、講談社文庫で読んだ覚えがあります。

[あらすじ]
性同一性障害・・というか両性具有の少年が、段々女性化していって・・・
みたいな話だったと思います。

[覚えているエピソード]
冷凍されたペニスを見る
女性になってしまった少年を、主人公が船の上で強姦する
沼にはライギョ(?)がいるみたいな話をする

[物語の舞台となってる国・時代]
日本

タイトル・作者が思い出せず困っています。
何か情報ありましたらお願いします。

165:無名草子さん
06/05/14 08:52:38
>>164
薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 講談社文庫

だと思います

166:無名草子さん
06/05/14 12:39:25
>>163
「密告の正午」の帯が「えっ、私が首相のガールフレンド!? 」というものだったと思います。
でもこれ、別に「プロメテウスの乙女(処女じゃなく乙女ね)」の続編じゃないと思うよ。

167:164
06/05/14 14:28:21
>>166さん
ありがとうございます。探してみます。
続編じゃなかったんですね。
それにしても帯だけで見つかるとは。
ダメ元のつもりだったんですが、聞いてよかったです。
ありがとうございました。

168:無名草子さん
06/05/15 09:28:29
会話部分は英語、地の文は日本語で書かれた小説についての
記事を3,4年程前に読んだ記憶があるのですが、
タイトル、作者ともに思い出せません。
ご存じの方がおられましたらよろしくお願いします。

169:無名草子さん
06/05/15 15:11:18
>>168
水村美苗「私小説」かな?

170:89
06/05/15 21:09:41
見つかりました!ジャン・フェネル著「犬のことばがきこえる」という本でした。
教えてくださった方、ありがとう!

171:無名草子さん
06/05/15 23:10:17
[いつ読んだ] 小学校か中学校の国語の教科書でした。今から10年近く前。
[覚えているエピソード]
主人公の少年が風邪をこじらせ、長い間治らず体重が激減っし骨と皮だけになる。
風邪は治ったが体重は戻らない。大きな緑のローブに、着られている感じ。
少年は好きだった女の子にばったりでくわす。
あるとき、何かの葉をかじると苦く、その日から体重が元の二倍にまで増え、
そしてまた元の体重に戻る。けれど、もう元の様には飛べないだろう、と少年が呟く。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本

どんなに探してもキーワードが曖昧で、見つかりません、
どなたか知っている方居ますか?
もう一度読みたくて、出版されているのであれば欲しくて、探しています。

172:無名草子さん
06/05/15 23:53:39
>>171
吉行淳之介の「童謡」という短編かも。
私が持っている中だと、集英社文庫の「子供の領分」という短編集に収録されています。
他にも色んな短編集に入っていると思う。

173:無名草子さん
06/05/16 00:21:26
>>169
ありがとうございます。
検索してみましたが、おそらくこの本だと思います。
今度本屋で探してみます。どうもありがとうございました。

174:無名草子さん
06/05/16 18:48:44
他スレから誘導されてきました。

二人の男の子が夜、学校の理科室にしのびこんで、タマゴをみつける。
で、男の子の一人がそのたまごの中に閉じ込められて、夜空の星を吊るす仕事を
させられたり、空を飛んだり。
文章が宮沢賢治風で、大人向けのメルヘンって感じなのですが。

175:無名草子さん
06/05/16 20:21:22
>>174
長野まゆみの少年アリス

176:174
06/05/16 20:28:45
>175
おおっ、ありがとうございます!

あんな説明でよくぞ分かってくださいましたね。w

177:無名草子さん
06/05/17 15:48:25
>172
その本で間違いないみたいです。
早速買って来ようと思います。
ありがとうございました!

178:無名草子さん
06/05/19 12:39:42
すみません、内容もほとんど忘れてしまいましたが確か
作者がフランス人で若い美人哲学者。書いた本はキリスト教の根底を
ひっくり返すような哲学ミステリー(確かキリストよりも上に神の存在がキリスト教圏にあった?)
だったはず。結構厚い本で上下刊。カタカナの題名?
当時そんなに有名ではなかったがある一部のマスメディアでは著者が
若く、美人な大学教授ということで話題にはなったんですが...
今から7、8年くらい前だったと思います。お願いいたします。

179:無名草子さん
06/05/19 13:13:55
>>178
すみません、自己解決いたしました。
エリオット・アベカシス著の「クムラン」でした。
ダビンチコードよりもこっちの方が面白かったです。

180:無名草子さん
06/05/20 09:07:20
[いつ読んだ]
今から15年位前。

[あらすじ]
実際に起こった殺人事件について書かれていた。

[覚えているエピソード]
ムジナ(狐もあったかも)憑き殺人事件。
盲腸で入院した少年が医療事故で亡くなる話と
少女が大人の女性になるのを拒否して拒食症になり亡くなる話。
あと事故で子を失った母親が念仏を唱えるうちに発狂し、その時に話した
意味不明な言葉を1ページほど使って載せてたのが強烈だった。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
厚めの文庫本

[その他覚えていること何でも]
厚めの文庫本だったのと家に佐木隆三の殺人百科シリーズがあったので、
総集編みたいなものかと思いググったんですがよく分かりませんでした。
発売されたのは20年以上前だと思います。

昔読んで強烈な印象が残ってるのですがタイトルと著者を忘れてしまいました。
もし分かる方がいましたら宜しくお願いします。

181:無名草子さん
06/05/20 14:18:08
よろしくお願いします
[いつ読んだ]10年前
[覚えている内容]外国人作家もの、フロリダ?のリゾートホテルとその地域に住んでいる人びととホテルを襲うハリケーンの話し。プールサイドでの宿泊者達の会話が多かったように覚えています。気象研究家も出てきました、あとジゴロも
[本のタイプ]ハードカバー翻訳もの。タイトルはハリケーンだったと思うのですが、まったくみつかりません。

182:みかリン
06/05/20 14:28:02
現役女子高生が書いた
(デリンタと呼ばれた天使達)超ぉすすめ
ぜひ書店で見つけたら読ンで見て下さいo(^-^)o
しかも超可愛い作家さんの顔写真が帯に載ってるの

183:無名草子さん
06/05/20 16:04:45
>>182
氏ね

184:無名草子さん
06/05/20 20:38:42
>>182
氏ね

185:無名草子さん
06/05/20 22:41:00
>>181 デズモンド・バグリイ「ハリケーン」(早川書房) かな。内容がどうも違う気もするが。

186:無名草子さん
06/05/21 02:28:13
185
ありがとうございます
その本は確認済みですが、探している内容ではありませんでした。

地元の図書館でも当時に見たような気がして
問い合わせしましたが、発見出来ず!です。

187:無名草子さん
06/05/21 02:46:18
>>180
「殺人全書」 岩川隆 光文社文庫

188:無名草子さん
06/05/21 13:55:51
お願いします。
[いつ読んだ]
15年前、小学生時代の塾の国語の問題集で。

[覚えているエピソード]
潔癖症の幼い少年が出てくる。
少年は食事が不潔に思えて食べられない。
困った母親は、自分の両手が清潔なことを少年に確認させてから
少年の目の前で白身魚の握りずしを作る。
少年は安心し、寿司をがつがつ食べる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
時代は、登場人物が和服だった気もしますが自信はありません。

数年前から気になって探しているのですが見つかりません。
小さな手がかりでも良いので、分かる方よろしくお願いします。

189:無名草子さん
06/05/21 15:31:54
>>188
岡本かの子『鮨』かな

190:188
06/05/21 16:05:24
>189
検索したら大正解でした!
青空文庫でさっそく再読し、感激です。
岡本かの子とは盲点でした。
本当にありがとうございました!

191:180
06/05/21 21:31:27
>>187
それです!
岩川隆さんの本でしたか。ググッても出てこないはずですね…
ずっと気になってたんですが、スッキリしました。
ありがとうございました!

192:無名草子さん
06/05/21 21:43:22
>>191
どういたしまして。


193:無名草子さん
06/05/21 21:58:57
よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 三年程前に中学校の図書室で
[あらすじ] 男女二人の中学生と、二十代位の青年の話です。
中学生達は何かのきっかけで青年と知り合い、青年のアパートに入り浸るようになります。
話が進むにつれ、青年は精神に異常を来し不安定になります。
中学生達は以前の青年に戻そうと奔走します。
[エピソード] 細かくて恐縮ですが、その青年は炒飯に蒲鉾?を入れるとおいしいと言っていました。
加えて、青年は中学生達が遊びにくると、甘くて安心する(と言うような表現の)珈琲を入れてあげていました。
[物語の舞台] 現代の日本
[その他]アニメになっているかも知れません。

作者、題名とも失念してしまいましたがもう一度読みたいので
お心当たりのある方はお知らせください。

194:無名草子さん
06/05/22 10:57:33
森絵都の「つきのふね」でしょうかね

195:無名草子さん
06/05/23 21:47:36
[いつ読んだ]約7年前
[あらすじ] 主人公が一人の男子大学生
ラブホテルを経営している老婆と知り合ってスリの技術を磨いていく
後に二人の男Aと女B(老婆からの紹介だった気が・二人共 主人公と同い年)と、
学校のテストの問題用紙を盗もうと計画・実行し
最終的には失敗に終わった気がする

[覚えているエピソード]
老婆から爪の先にカッターの破片を仕込むことも伝授
スリの技術を覚えた主人公は、リーマンのカバンから財布か何かを物凄い速さで盗む
途中で失敗しそうになるが成功、それが人生初のスリ
なんかエロいシーンがあった(女Bとホテルで寝たような)
老婆はラブホテル一室一室に盗聴器を仕掛けている
それを主人公と二人で聞いた 主人公に犯罪じゃないのかとか突っ込まれてた

[物語の舞台となってる国・時代] 日本 90年代?バブル
[本の姿] 文庫サイズ、少し厚め
表紙は真っ白で、一筆書きのような仮面が縦に4~5個描かれていた
著者は日本人の男性
挿し絵は印象に残ってない…多分表紙みたいな適当な絵

[その他覚えていること何でも]
主人公は一戸建てに家族と住んでいる
母親が足音を立てず二階の自室に入ってくるのが気に入らないので鍵をかけた
老婆がスリのプロ
主人公が女Bと初めて会って最初に行った場所はカラオケ
相手はどういう歌手が好きなのか色々考えていた
その中にBUCK-TICKも挙げていた
主人公と男Aは殴り合いしていたようなしてなかったような…


196:195
06/05/23 21:50:30
追記
本格的な窃盗犯罪というよりは、イタズラ心をくすぐるような軽いノリでした
中学生でもテンポよく読めた

よろしくお願い致します

197:無名草子さん
06/05/23 23:38:28
>>195
「平成トム・ソーヤー」原田宗典 かな?


198:無名草子さん
06/05/24 00:17:20
[いつ読んだ]10年前 高校の図書館で読んだ
[あらすじ] ある女の人が彼氏に振られる。
       彼女は名前(と顔?)を変えて、彼氏に復讐しようとする?
       でも料理の味で正体がばれてしまう。 
[覚えているエピソード] 名前を変えたので本名で呼ばれても振り向かない練習をしていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 作者は多分女の人でした。


199:193
06/05/24 14:54:17
>>194
ありがとうございます。
昨日図書館で確認したら「つきのふね」でした。
森絵都を好んで読んでいた気持ちも思い出しました。
また読むことができて嬉しく思っています。

本当にありがとうございました。

200:無名草子さん
06/05/24 16:10:46
【いつ】1995-7辺り。当時小学校高学年でした。
【あらすじ】失念しました…
【エピソード】同級生の宮田(自信薄)に主人公が恋心抱いてたような…
【舞台】どこかの小学校だったかと
【本の姿】ハードカバーだったかと
【その他】推薦図書の印が着いていたようないないような…

よろしくおねがいします

201:無名草子さん
06/05/24 16:17:31
>>200
追記:いじめだか不登校だかがテーマになってた気がします

202:無名草子さん
06/05/24 16:39:58
[いつ読んだ]
読んだ年は2000年頃。
高校の時に配られたプリントで読んだので、何時出版された物かは分からない。

[あらすじ]
確か二股を掛けられていた女二人がアパートで、二股を掛けていた男について話す
という内容、この二人の会話で話が進んでいく。
お互い噛み付く様な感じではなく、男に対する印象や悪口が殆ど。

[覚えているエピソード]
「彼はあそこ(性器)が糜爛してるのよね」といったセリフを覚えている。
後半は深夜二人で町に散歩に出かけ、そこで徘徊老人が放尿しながら
歩いていく姿を目撃。
夜が開け空が白んで来る所で「~が闇を舐め取っていく」といったフレーズがあった。
どこかのシーンで"脱いだストッキングが抜け殻の様だった"といった描写があったと
思います。

[その他覚えていること何でも]
短編で作者は確か女性でした。

断片的な情報しかないですが、よろしくお願いします。

203:無名草子さん
06/05/24 16:47:42
>>200-201
直前にも名の出てる森絵都の「宇宙のみなしご」は、
95年の課題図書で主人公が不登校だけど、同級生に恋心云々が
あったかどうかは忘れた。

つーか、本当に情報それしかないの? 
印象に残ってる場面とかも一つもないの?

その頃の課題図書については以下で確認できるから、見てみると良いかも。
URLリンク(www.j-sla.or.jp)

204:無名草子さん
06/05/24 19:44:01
>>202
松浦英理子「乾く夏」でないかな

205:無名草子さん
06/05/24 19:46:15
すまん間違えた
英理子でなく理英子

206:無名草子さん
06/05/24 21:17:23
>>204
ありがとうございます、長い間のモヤモヤが
晴れました。

207:無名草子さん
06/05/24 22:57:52
Q

書籍購入資金に!メール収入!!
URLリンク(1st.geocities.jp)

W

208:無名草子さん
06/05/26 18:30:36
佐藤優「国家の罠」にこういう記述があるんですがこれは誰ですか?

ある日、間違えて「三十一房、誰某」と書かれた電気かみそりが私の独房に
差し入れられた。これで私は隣人の氏名を知ることになった。
三十年以上前、共産主義革命を目指して大きな事件を起こした人物だった。
この事件については、当時の警察関係者が手記を書き、それが映画化されたり、
種々の評論も出ており、この事件をモデルにした小説もいくつも書かれている。

この人は死刑囚で獄中手記も出版しているようです。

209:無名草子さん
06/05/26 19:22:11
>>208
あさま山荘事件の主犯格?らしい

210:無名草子さん
06/05/26 22:39:41
>>209
ありがとうございます。
この人ですかね。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

211:無名草子さん
06/05/26 23:35:44
つかなんでスレ違いのことを聞くかな。


212:無名草子さん
06/05/27 12:48:17
タイトル全く思い出せません。内容も最近思い出したばかりで…よろしくお願いします

[いつ読んだ] 7年以上前 小学校の教科書

[覚えているエピソード、あらすじ]
森かなにかに入って仕事する主人公があるとき白いキツネだかを見つけて、
追っていくと青い花(すみれ?)が沢山咲いている幻想的な場所に出る
そこをうろうろしてると母娘の親子だかがいて
「指を青く染めてその指で窓をつくると(両手のいくつかの指をくっつけてひし形のマークをつくる)
そこからここが見えるよ」

と教えてもらう。さっそくやってみて家に帰って指で窓を作ると
言われた通りその場所が見える。あまりに美しいのでずっと見てると
染めた指を洗ってしまって(段々消えていってしまったのどちらかなのですが
このへんはうろ覚えです)
もう見る事ができなくなった

[物語の舞台となってる国・時代]おそらく外国ではなかったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小学校の教科書
[その他覚えていること何でも] 外国作品ではなかったと思います。

213:無名草子さん
06/05/27 13:01:44
>>212
きつねの窓 安房直子

214:無名草子さん
06/05/28 19:19:43
>あまりに美しいのでずっと見てると
>染めた指を洗ってしまって(段々消えていってしまったのどちらかなのですが
>このへんはうろ覚えです)
習慣で手を洗ってしまっただと思います。
小学校の国語で習った。

215:無名草子さん
06/05/28 22:14:33
[いつ読んだ]2・3年前
[あらすじ]子供たち数人のグループが、何かの理由でタイムマシンを作ろうとする
[覚えているエピソード]近所の廃工場(?)に入り込んで作ろうとしてた。材料はバスタブとあと何か
[物語の舞台となってる国・時代]日本。時代は分からん
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶しているかぎりではハードカバー。(自信無)
[その他覚えていること何でも]文章の雰囲気が、石田衣良とか村山由佳ぽかった覚えがあるが、
家・図書館・ネット等で探しても、該当するものは見つからなかったです

よろしくお願いします

216:無名草子さん
06/05/28 23:05:14
[いつ読んだ]5・6年前に知り合いの家で読んだんですけど、
       もっと前から出版されてたみたいです。
       
[本の姿]文庫本でした

[その他覚えていること何でも]超短編小説がたくさん書かれていました
 大体1ページから3ページくらいで終る話がいっぱいでした。
 各話には、最後に必ず えっ!? そんなオチが?!
 という感じで、ほのぼのする話や、奇妙な話があったと思います。
 
 本当に面白かったんで購入したいんですけど
 作者も題名も何もわかりません。
 
 頼りはここだけです よろしくお願いします。


217:無名草子さん
06/05/28 23:06:30
>>215 読んでないが、その内容だと、石川英輔「ポンコツタイムマシン騒動記」(講談社青い鳥文庫f)かねえ。
いくら何でも古すぎると思って検索したら、復刊してたんだな。驚いた。

218:無名草子さん
06/05/28 23:13:16
リロードしろ、俺…

>>216 R・シャパード/J・トーマス「Sudden Fiction 超短編小説70」(文春文庫 2もあり)
本間祐「超短編アンソロジー」(ちくま文庫)

のどちらかだと思う。時期からして前者の可能性の方がかなり高い。



219:無名草子さん
06/05/28 23:20:58
>>215
村山由佳の「約束」は?

220:無名草子さん
06/05/28 23:36:51
>>218  ありがとうございまっす!
     とりあえず近々本屋行ってみてきます♪

221:無名草子さん
06/05/29 00:29:06
無性に読みたくなったけど、タイトルがさっぱりです。よろしこ
[いつ読んだ]
多分1995年前後位かなぁ。その時点で日本での出版から、数年以内だったはず。

[あらすじ・時代]
     近未来。世界は小さなコミュニティーの集まりで構成され、その中の一つが舞台。
     コミュニティーでは、職業は、どのような傾向の能力があるか、で割り振られる。
     人々の生活がコミュニティーの中で完結する、管理の行き届いた安定した社会。
     で、職業を与えられる年齢になった主人公の少年が任命されたのは、名誉とされる特別な職業。
     書物を記憶して人々に伝える…だったかな?この辺曖昧。別の本が混ざってるかも
     そして少年は、信頼していたコミュニティーの影に次第に気付いていき…Orz

[本の姿]
あごひげの生えた老人の顔の表紙のハードカバー。そんなに大きな本では無かった。
外国の文学です。

222:221
06/05/29 00:41:22
うわ、>>203の課題図書の一覧にのってました。ザ・ギバー。課題図書だったんか・・・
ごめんなさいね

223:無名草子さん
06/05/29 13:08:35
>>216
渡辺浩弐のゲームキッズシリーズかもしれない。
URLリンク(w-cat.sakura.ne.jp)

224:215
06/05/29 19:13:54
>>217>>219
回答ありがとうございます
それでちょっと探してみます

225:無名草子さん
06/05/31 00:49:10
[いつ読んだ]
少なくとも5年以上前です
[あらすじ]
主人公の主婦が近所に住んでいる女の猟奇的な行動に悩まされる、としか覚えていません
[覚えているエピソード]
主人公の主婦と割と仲良かった近所の女(多分主婦)が何気ない会話で
「梅毒にかかってる」と話す(その女は梅毒がどんな病気か知らなかった)
後に梅毒のことを知ったであろうその女は、その主婦にわざと手作りの料理やお菓子を作ってくる
主人公は気持ち悪がって捨てている
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらく文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
上に書いたことしか覚えていません
ふと思い出して気になって仕方なくなってしまいました
情報少ないですがよろしくお願いします
あと、あまり小説を読まないのでもしかしたらすごく有名な話かもしれません

226:無名草子さん
06/05/31 05:47:01
[いつ読んだ]
10年くらい前です
[あらすじ]
東北の寒村。農家。その家の老婆が60歳になり、姥捨て山に行く事になった。
行ってもしばらくは毎日里に下りて食事をもらっていい事になっているが、いずれ衰弱して死んでいく。
[覚えているエピソード]
姥捨て山に行く事を、老婆は若い孫嫁には隠している。
姥捨て山では、動物を食べてはいけない事になっているが、主人公以外の年寄りは食べてた。
ラストは、老婆のモノローグ「生まれ変わるならまたこの土地に生きたい」
[物語の舞台となってる国・時代]
日本のいつなんだろう…?ちょっと昔です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした
[その他覚えていること何でも]
作者は女性。多分有名な人です。

227:無名草子さん
06/05/31 08:36:28
>>225
島田荘司の「毒を売る女」だと思う。
自分が読んだ時は、同作者の「踊る手なが猿」と同じ一冊に入ってたような
気がしてたんだけど、今さがしてみると、その二編が入った短編集がないなぁ。
文庫なら、光文社文庫から「毒を売る女」のタイトルで手に入ります。

>>226
村田喜代子「蕨野行」。若いお嫁さんは孫嫁ではなく、長男の後妻。
同名の映画にもなってます。

228:226
06/05/31 12:22:01
映画もあるんですね!
あーほんと嬉しい、ありがとう!


229:226
06/05/31 13:11:37
映画見に行く事にしました

230:225
06/05/31 18:34:34
>>227
ありがとうございます!
島田荘司は一時期何冊か読んだ記憶があるので間違いないと思います
本屋で探してみます、詳しくありがとうございました!

231:無名草子さん
06/05/31 21:12:43
>>195
一個目は>>197の言うとおり、『平成トム・ソーヤ』だと思う。
ちょっと訂正すると、主人公は高校生で盗もうとしていたのは或る大学の入試問題。
今、『戦線スパイクヒルズ』という題名になって漫画化されているもよう。

二個目は…ごめん、わからんわ。

232:無名草子さん
06/06/01 05:30:05
ミステリー板で書き込んだのですが、返事が無かったので
こちらで「質問させて頂きます。

20年くらい前読んで、たしか新潮文庫の海外作家で短編集だった
と思うのですが・・・

ある夫婦が家を買って(借りて?)引越します。
しかし、その家は殺人があった家でした。
夫婦はそのことを近所の噂で知ります。
それから家の中で度々奇妙なことがおきます。
覚えているのは、浴室の窓が手前に倒れて開くタイプで、
その窓が壊れていて、突然バーンという音と共に開きます。
その度に二人はビクッってなるんですが、この窓が直しても
直しても突然バーンと開きます。
そのことで二人はだんだんノイローゼになってゆき・・・

というストーリーだったと思います。
誰かご存知の方、よろしくお願いします。

233:無名草子さん
06/06/01 07:57:10
[いつ読んだ]
10年前くらい
[あらすじ]
スキューバダイビングが趣味の主人公が、
山奥の湖(海だったかも…)で見つけた新種の生き物に魅了される
[覚えているエピソード]
その生き物は、人に幻覚を見せるので、その幻覚に主人公は魅入られてしまう。
やがて、その地区に東京都(?)がトンネルを掘る(?)ことになり、
怒った主人公は都庁に爆弾を送りつけるテロリストになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした、
[その他覚えていること何でも]
最初は、謎の生き物が出てきたりしてSFチックなのですが、
後半からは、主人公が自然保護団体に協力したりし始め、
一気に社会派小説になったのが印象的でした。

234:無名草子さん
06/06/01 18:06:18
>>213-214
ありがとうございます!!確かにそれでした
小学校の国語ですね。懐かしいです…

235:無名草子さん
06/06/02 00:59:59
>>233
分かるのがあった!
篠田節子「アクアリウム」だと思う。

URLリンク(www.amazon.co.jp)

236:無名草子さん
06/06/02 02:53:20
他スレから誘導されてきました。

[いつ読んだ]2,3年前(学校の図書館で)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 たぶんハードカバー。文庫本より少し大きいサイズだったと思う。

[その他覚えていること何でも]
 癒しの本で、1ページに一文、文字だけが書かれていました。
 表紙は黄緑色で、背景に葉っぱのような絵がいくつも
 薄く書かれていたと思います。
 著者は外国人です。

237:236
06/06/02 02:55:31
追加
 縦書きで書かれていました。

238:233
06/06/03 13:06:56
>>235
ありがとうございます。早速購入しました!

239:無名草子さん
06/06/03 20:57:25
よく覚えていないのですが、、、
1980年以降に図書室にあった本。
世界の恐ろしい話だか、世界の残酷な話、世界の怖い話、そんな題名でした。
内容は、お城にたくさんの扉があって、ある扉だけは絶対に開けてはいけないと言われていたのに、
女の子は開けてしまった。つぼがたくさんある部屋で、そのつぼの中には死体?だか生首が入っていて、
驚いた少女はつぼの中に鍵を落としてしまう。拾っては見たものの、ふいてもふいても汚れが取れず、、、。
という内容だった気がする。
考えられる本の題名で検索してみるものの、ぴったりくるものにヒットしないので、ご存知の方
お願いします!!

240:無名草子さん
06/06/03 21:25:32
>>239
そのお話は「青ひげ」ですね。
でも有名なこわい話なのでいろんな本に収録されてそう…。

241:無名草子さん
06/06/03 21:53:29
>>240
ありがとうございます。早速調べてみます!

242:無名草子さん
06/06/04 03:16:13

[いつ読んだ] 2年ほど前ですが、数十年前に出た名作っぽいものだったような
[あらすじ]
 大学生の主人公が大学前にある古本屋の女の子に恋をする。
 つきあうようになって結婚近くまで行ったとおもう(か結婚した)

 友人にカメラ部(うろおぼえ)で既婚の人がいて
 主人公はよくその人に相談に行っていた。
 
 女の子の家族からは受け入れられているけど
 主人公(男)の家族からはその女の子との結婚はあまり認められていない。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、20世紀
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫


よろしくお願いします!

243:無名草子さん
06/06/04 05:30:35
>>242
三島由紀夫「永すぎた春」?

244:242
06/06/04 05:56:32
>>243
ああぁ そうです
非常にすっきりしました!
ありがとうございました!!

245:無名草子さん
06/06/04 21:38:04
[いつ読んだ]昨日
[あらすじ] わかりません
[覚えているエピソード] 電車で隣の人が読んでいた本なのですが、題名まで覗けなかったので教えて下さい
主人公が俺俺詐欺をやろうとして、電話をかけるけど
「警察呼ぶぞ」と言われ恐ろしくなって公衆電話を切って逃げていると
道の曲がり角で老人にぶつかって倒れてしまう。
今度はその老人に同じように俺俺詐欺をやると成功するんだけど、
何処の口座へ振り込めばいいか尋ねられて、口座を用意していなかったことを思い出す。
[物語の舞台となってる国・時代]わかりません。(たぶん現代の日本)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 20代の女性が読んでいました。

よろしくおねがいします

246:無名草子さん
06/06/05 07:26:23
>>245
劇団ひとり「陰日向に咲く」の中のOver runかな?

247:無名草子さん
06/06/05 09:06:38
>>246
ありがとうございます。
昨日劇団ひとりが出演するライブの会場がある駅でその女性も降りたので
劇団ひとりファンの方だったのかもしれませんね。
本屋に行ってきます

248:無名草子さん
06/06/06 17:36:28
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん日本 江戸辺り
[その他覚えていること何でも]
花=女性の様な感じで、花は醜いなぜなら口を開けて待っているだけだから云々のような文が書いてありました。
有名な方が書いていた、と記憶しています。

覚えていることが少ないのですが、よろしくお願いします。


249:無名草子さん
06/06/07 08:58:25
【いつ読んだ】12年前、文京区目白台図書館の開架から借りました。
【あらすじ】 ?断片的な記憶しかありません。
【覚えているエピソード】
 (1)作者と思しき50~60代の男性が、池袋西武の食品売り場で牛の胃袋
  (ミノとセンマイ?)などの食品を買う描写が、妙に詳しくある。
 (2)詳しくは覚えていないけど、その他にも、作者が池袋近辺に住んでいる
  ことをうかがわせる描写がいくつかあったはず。
  自分も当時そのへんに住んでいたので印象に残っています。
 (3)両親、姉、弟の一家がいて、姉は女子大生。弟はたしか受験生。
  姉は女子大の友達と一緒に、電動歯ブラシでオナーニしている。
  弟は、母親が受験勉強の夜食に(「オナーニの時に使ってね」という意味で)
  おしぼりを二本つけてくることを嫌悪している。
  上記(1)(2)のエピソードとの関係は不明。
  もしかすると違う本かもしれないが、同じ作者なのは確実。
【本の姿】 四六版ハードカバーで、薄く、白っぽいシンプルなもの。
【その他覚えていること何でも】
 作者は50~60代の男性だったと思います。これ以前には聞いたこともない人で、
 以後も多分目にしていないと思います。棚に二冊ありました。
 (1)(2)の記憶からエッセイと思い込んでいましたが、(3)のことを考えると
 小説かもしれません。
 図書館で漫然と本を選んでいて、多分タイトルが目に止まって手にとったので、
 もしかすると食べ物に関連した語句が入っていたかもしれません。
 同じ頃に皆川博子の「たまご猫」を借りた記憶があるので、もしかして近くに
 並んでいた本かもしれません。
 図書館で棚を眺めれば思い出すかも?と思ったのですが、棚が変わっていて
 わかりませんでした。
 「かも」ばかりで見苦しいですがご存じの方いらしたらお願いします。

250:無名草子さん
06/06/07 19:07:37
小学生の頃に読んだ本を探しています
手がかりあまりありませんが、心当たりのあるかた、よろしくお願いします
[読んだ時期]
1990前後
[形状]
文庫サイズ、3センチくらいの厚さ、カバーとると縁が黄緑?たぶん児童書?
[舞台の国・時代]
外国(ヨーロッパ?)近代
[エピソード]
①主人公はローティーンくらいの男の子(赤毛?問題児?)
② 両親が喧嘩か離婚している(お母さんがヒステリック)
③リビングのカーペットの下に督促状(か手紙?)を隠している
④同級生の女の子とエッチなエピソードがあった気がする
長くなりましたがよろしくお願いします

251:無名草子さん
06/06/07 21:34:01
>>250
スー・タウンゼントの「モール君の おとなはわかってくれない」かな?
文庫だったなら、てのり文庫の「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」(上記の本の改題版)かな。
エイドリアン・モールという少年の日記形式の小説です。
違ったらスマソ

252:無名草子さん
06/06/08 22:47:22
>>151
ありがとうございます!日記形式だったきがしますー探してみます♪

253:無名草子さん
06/06/09 00:32:01
スミマセン、質問させてください。
七、八年位前の作品だったと思うのですが、ハードカバー本で、表紙に上半身裸の青い悪魔の絵が書いてありました。
内容所々しか覚えてなく、キーワードみたいなのしか言えないのですが、
月の引力とかちっちゃい隕石が車を直撃したり、男から、今センズリしてるぞハアハア。って電話がかかってきたりする内容です…
無茶苦茶でスミマセン。

分かる方いたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

254:無名草子さん
06/06/09 03:58:47
[いつ読んだ]
2年ほど前です。貸してもらいましたが、まだ新しかった気がします。
[あらすじ]
小説です。確かある男性(大学生?)が主人公で、その通う大学のおかしな友人や先輩についてなどが書かれていたと思います。
確か変な名前のサークルに所属していて、芥川竜之介の様な(確か昔の小説家に例えられていた気がします)出で立ちをしたいつも下駄を履いている先輩が同じアパートに住んでいて、友人はなぜかその先輩の弟子。先輩の事を“師匠”と呼んでいた気がします。
あと、主人公が昔バイトしていた本屋で一緒にバイトしていた女学生も登場していて、ひともんどうありながら最後には主人公が結局そのサークルの師匠を務めなくてはいけなくなる
(師匠の座を巡り橋の上でその友人と決闘。その後その友人は橋から川に飛び込み救急車で運ばれる)‥というような。とにかくおかしなお話でした。
出てきた場面で覚えているのは、大学仲間が土手で花火をしている所に主人公とその友人で襲撃するというもの。とっても変な話なのですが‥
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 普通の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その 普通の日本です。
[その他覚えていること何でも]
作者のお名前も変な感じだった気がしますが、内容がおかしなものだった為ごっちゃになっているのかも知れません。黄色い感じの本だったような気もしますが‥

255:無名草子さん
06/06/09 04:07:22
>>254 ↑文庫本ではありませんでした。どうかよろしくお願いします。

256:無名草子さん
06/06/09 19:36:41
[いつ読んだ]
2年前
[あらすじ]
ある女の子とつきあってるんだけど、両親からはすごく反対されてて、
満足に会って話したりできないうちに彼女が黙って引っ越してしまう。
そのあと少年は夜中にひっそり家を抜け出して海にいく。そこでたばこを吸う?後半はすっごい記憶曖昧です
[物語の舞台となってる国・時代]
日本です 時代は解りません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]  
[その他覚えていること何でも]  
一部を自分のノートに書き写してあるので文章一部は完璧に解るのですが、題名と作者名を書いてなくてどうしても解りません…!
…たしか、阿部なんとかさん…みたいな名前だったような気がします。
よろしくお願いします

257:無名草子さん
06/06/09 23:48:23
その「一部完璧にわかる文章」を何故ここに書かないのか。

258:無名草子さん
06/06/10 00:02:59
>256
その文章の抜粋をググるだけで分かったりするんじゃないの?w

259:無名草子さん
06/06/10 00:08:40
よくある表現なんじゃないの?

260:無名草子さん
06/06/10 00:18:04
ありきたりな文章なら、むしろメモとったりしないんじゃないか?

261:無名草子さん
06/06/10 01:03:06
まえに図書館で借りてきた本に
「煙る雨」や「晩秋を思わせる虫の音」などありがちな文章に赤ペンが引いてあったよ
「踵を返す」に引かれた線にルビまで振っていたの見て殺したくなった

スレ違いゴメン

262:無名草子さん
06/06/11 00:26:54
申し訳ありません、このスレは小説や物語の質問が多いようですが
新書の実用書についてもご質問させていただいてよろしいのでしょうか?

263:無名草子さん
06/06/11 00:31:45
私の得意分野だwカモーン!!

264:無名草子さん
06/06/11 00:51:54
>>263
ありがとうございます、では、ご質問させていただきます

[いつ読んだ]去年の秋ごろ(9月か10月)

[あらすじ] 講演をしているとその講演内容とは無関係な、その時々の時事問題(主に政治問題)について
質問してくるものが必ずいる、そういった者を無礼だといって批判しているような中身の本です

[覚えているエピソード] 松本清張について「中間小説」と言ったとたん、野次を飛ばす老人が出てきます
それに対して著者が異議を唱えると、その老人が著者には何も言わず会場から出て行くエピーソードがあります

[物語の舞台となってる国・時代] 日本です

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらく新書ですが、岩波、中公、講談社現代ではなかったと思います

[その他覚えていること何でも] 図書館の新着図書に並べられているものを何気に手にとってパラ読みしました
新着図書でしたので、それほど古い本ではなかったと思います
また、著者は宗教関係を専門とされている大学の教授か何かで、学術博士だったと思います

実は、[覚えているエピソード]で紹介した話を今書いているレポートで引用したいと思って探しています
一応、図書館の該当しそうな分類番号のところは何度か探したのですが見つかりません
コンピューター検索もあるのでいろいろ調べてもみたのですが、どうも該当するようなタイトルがヒットしません

かなりあやふやな情報で恐縮ですが、お分かりの方がいらっしゃいましたらお願いいたします

265:無名草子さん
06/06/11 11:39:50
>>264
ごめんね。わからないや・・・。

266:無名草子さん
06/06/11 13:13:15
>>264
『「社会調査」のウソ リサーチ・リテラシーのすすめ』 谷岡一郎著 文春新書
のような気がするんだけど、あんまり自信ない。
手元にないので確認も出来ずスマソ。

267:無名草子さん
06/06/11 19:55:26
[いつ読んだ] 今から一年半前くらい
[あらすじ] 忘れました…

[覚えているエピソード] 
金を借りるため、父の友人宅に、兄弟子供二人が米か何かを持っていく。
その間に父の友人の妻から桃を貰うが、食べないと意地をはる兄弟(うろ覚え)  

[物語の舞台となってる国・時代]
戦後すぐ?の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
何かの記事か、プリントで読んだ

[その他覚えていること何でも]
桃が重要な位置だった気がします。

よろしくお願いします。


268:264
06/06/11 22:42:39
>>265
いえ、こんないい加減な情報では仕方ないと思います
気になさらないでください

>>266
わざわざお教えいただいてすみません
その本はすでに確認済みでした
情報のご提供は大変うれしいです、ありがとうございますm(_ _)m

レポートでその引用が必ず必要というわけではありませんので
全然気になさらなくて大丈夫です


実は、新書ではないのかもしれないと考え始めています
漠然としているのですが「あれ?この出版社がこういった本を出すんだ」との印象がなんとなく残っています

ですから、3大新書ではないと判断しました(もし3大新書ならそのような印象は残っていないと思います)
しかし、考えてみれば、平凡、ちくま、集英社、PHP、文春、光文社など
いわゆる新書ブームで発刊されたものだったとしても、そのような印象は持たないのではないかと思います

さらに、こういった質問スレでお聞きしたのに該当する本のレスがないのは
やはり、新書ではないからだと思います

いままでは新書との先入観から本の探し方が間違ってたのかもしれません
もうちょっと調べてみます、もしお目当ての本が見つかったらご報告いたします

269:無名草子さん
06/06/12 15:08:37
[いつ読んだ]五年くらい前
[あらすじ] 老人ホームにいるおばあさんが、あと数日でそのホームを
       でなくてはならなくて、ある日、一人の同じような老婆と
       知り合う。で、家に呼ばれてお茶をご馳走になって世間話
       をする。で、ホームに帰ろうとすると引き止められ何日
       か泊まる。その内、老婆の息子が一緒に住もうと手紙がくる。
       でも、その老婆が死んでしまったので、その老婆の死体を
       押入れに入れて、その老婆に成り代わって年金をもらって
       暮す。甘いものが好きなおばあさんだったと思います。
[覚えているエピソード] 当時、乃波アサさんと小池真理子さん、桐野さん、
             桐生さんの本ばかり読んでいたのでその中の方
             とは思うのですが。多分短編です。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

すみません、もう一度読みたいのでぜひよろしくお願いします。


270:無名草子さん
06/06/12 21:49:30
>269
答えじゃなくてスマソだけど、とても面白そうな話だね。私も読みたいっす。

271:無名草子さん
06/06/12 22:52:11
>>269
長生きしている老人って怪しいよね
2、3回交代しているんじゃまいか

272:269
06/06/13 09:19:44
多分、小池真理子さんか乃波アサさんだと思うんですが
もう一度読みたくて図書館でも探しているんです。
よろしくお願いします。

273:無名草子さん
06/06/13 10:46:16
>>264
「健全な肉体に狂気は宿る 生きづらさの正体」 内田樹、春日武彦著 角川Oneテーマ21
はどうだろう?

274:無名草子さん
06/06/13 21:21:23
弟?が銀行強盗して崩壊した家族の
なんですか?

275:無名草子さん
06/06/13 22:17:07
>273 読んだけどそんなエピ記憶にないなぁ・・

276:264
06/06/13 22:25:22
>>273
レスありがとうございます
せっかく情報をご提供いただいたのに申し訳ないのですが
実は、昨日と今日の二日をつぶして目当ての本を見つけました、

著者が学術博士であることは確実だったのと、新書ではないことを手がかりにして
そこからgoogle、amazon、OPACなどを利用して探し出しました、次の本です

『なぜ「話」は通じないのか―コミュニケーションの不自由論』 仲正昌樹 晶文社
(エピソードで紹介した話は本書のp29-p31にありました)

やはり、新書ではありませんでした、さらに実用書ですらなく、あらすじも第1章のみの内容で
著者の専門も宗教関係ではありませんでした
(本文中に著者が統一教会に入っていたとの記述があったので勘違いしていたようです)

つまり、間違いの四乗をしでかしていたわけで、これでは見つかるわけがありません
いい加減な情報を元に探してくださったみなさん、ありがとうございました
そして、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした

ちなみに本の内容はタイトルの通りで、一応2chについてもチョコチョコ触れられています
ただ、その評価は否定的です
(私はかなり一面的な見方だと思いました、この本の趣旨からすると仕方ないのかもしれませんが・・・)

コミュニケーション不全について、社会思想、社会哲学といった文脈から眺めてみたい方には面白いかもしれません
ただ、読みやすい本ではありますが、相当口の悪い本です
ギスギスした感じが嫌いな方はあまり好きになれないかもしれません

277:無名草子さん
06/06/14 00:03:00
[いつ読んだ]15年ほど前。
[あらすじ] 官能小説らしい。
      家族経営している病院が舞台。
      院長が急逝したのを契機に部下の医師たちが反乱。
      院長の妻と女医の娘たちを陵辱して乗っ取りが進行する。
      
[覚えているエピソード]
      最初は医療もの推理小説と思った(当時はノワールやアウトロー小説はジャンルとして分類されてなかったように思う)
      が、セックスシーンがやたらに細かい。
      途中なので結末も知らない。
      キーワードは「蟹の横ばい」とかいう両手足を右手足、左手足でひとくくりにする
      縛リ方。医療系のSMらしき描写。
      娘や母親が一人づつ陥落してゆく展開。
     犯人たちの真のねらいは経営権か、金銭?のような伏線だったような・・・?
[物語の舞台となってる国・時代]
      現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
      文庫、挿絵なし
[その他覚えていること何でも]
     目にしたのが古本屋だったので、一般文庫に官能小説がまぎれていたのかもしれませんが、
     作家もタイトルも結末も判らないのですが、気になってしょうがないのです。


278:無名草子さん
06/06/14 09:34:35
>>274
東野圭吾の「手紙」じゃないのか、兄だけど。

小学生の弟が幼女を殺害して家族崩壊なら
石田衣良の「うつくしい子供」

279:無名草子さん
06/06/14 19:58:44
>>278
東野圭吾の「手紙」は銀行強盗じゃない。強盗で老婆殺害。

280:sage
06/06/14 20:05:42
[いつ読んだ]
  3年ほど前
[あらすじ]
  ある女の人がある絵師(春画を描く人で、サディスト)に見初められる。
  モデルの仕事といって苛め抜かれるがあまりにも酷くなってきたので
  反抗した弟子と女性(いつの間にか惹かれあっていた)はその絵師さんを殺す。
  何かで家が燃えたのだと思いますが、焼死して家からその死体が見つかる話
[覚えているエピソード]
  ・縛られて木馬みたいなのに乗せられ、究極まで苛め抜かれる。
  ・物凄く大きい性器をもっているお弟子さんに無理やり膣に入れられる。
  ・子供が出来たと知ったその絵師は女性の性器に拳を突っ込んで
   赤ちゃんを殺そうとする。
[物語の舞台となってる国・時代]
  日本でしたが現代ではないと思います、江戸・・・でしたでしょうか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ソフトカバー(うろ覚えしかし文庫ではありません。)
  表紙はピンクっぽく、着物がはだけた女の人が描かれていた気がします。
[その他覚えていること何でも]
  多分、多分なのですが少し現代の書き方とは違っていた気がします。
  例として、「ような方→やうな方」の様な表記になっていたと思います。

知っている方がいましたら教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

281:無名草子さん
06/06/14 21:46:01
>>279
乃南アサの「火のみち」はどうだろ?
あれも兄だったけどなにやったんだっけ…
あの話は2重に一家離散してるよね

282:無名草子さん
06/06/15 22:32:45
[いつ読んだ]
4年くらい前ですが、かなり古い本でした

[あらすじ]
女性が子どもを産むが、その子の容姿が醜いため他人に預けてしまう。
子どもはその家でも良い扱いはうけず、いつもはらぺこで、
男性と2人でボートに乗っている時に転覆、溺死してしまう。
それから数年後、女性は以前自分が乳母をし、溺愛していた
子どもの家を訪ねるが、冷徹にあしらわれ、ショックを受ける。
そして夜中に外を歩いている時、背中に自分の子の亡霊が負ぶさってくる。
女性は死んだ自分の子のために朝まで墓を掘り続け、
…最後は死んだのかな? よく覚えてません

[物語の舞台] 外国
[本の姿] 文庫本。たしか新潮文庫

[その他覚えていること何でも]
有名な外国人作家の短編集の中にあった話。
30年くらい前の本だと思います。知っている方いらしたらお願いします

283:無名草子さん
06/06/16 15:07:13
私も>>267の作品が読みたいです。
記憶は>>267より曖昧で新たな手がかりはお伝えできませんが、
高校受験のときの練習問題で読んだ気がします。

どなたか分かる方よろしくお願いします。

284:無名草子さん
06/06/16 16:50:57
>>267
>>283
2003年度の国語Ⅰ・Ⅱが入ってるセンター過去問を買え。
まぁなんだ、出された桃は食べなかったしな。ナツカシス。

285:無名草子さん
06/06/16 16:53:33
>>280
若合春侑(わかい・すう)の「蜉蝣(かげろう)」だね。
「正字正假名遣ひ文」で書く人なので、慣れないと
読みにくいよね。「腦病院へまゐります。」も面白いよ。

余談だが、「春画を描く人で、サディスト」の絵師は
伊藤晴雨のことで、実在の人物。晴雨を描いた、
団鬼六の「外道の群れ」・「異形の宴」も併せて読むと
より楽しいかも。


286:280
06/06/16 21:55:39
>>285
蜉蝣でしたか!
アマゾンで調べてみたところ腦病院へまゐります。
にも興味を持ったので早速明日買いに行きたいと思います。
ありがとうございました。

蜉蝣にでてきた絵師は実在していたのですね。
なるほど、そうだったのかと感心しきりです。
またお勧めの本まで教えていただいて真にありがとうございました。
この本も読みたいと思います。それでは。

287:283
06/06/17 15:09:01
>>284 ありがとうございました。

288:無名草子さん
06/06/17 20:43:50

25年くらい前に保育園で毎月配られる絵本の一冊でした。

中年くらいの女の人が一人で一軒家に住んでいる。
庭には屋根よりはるかに大きなニレの木(たしか)が一本はえていて
近所の人からは日当たりが悪いから切るように言われている。
本人は気に入っていて切る気はない。
木の下の家庭菜園にはつかだいこんを育てているが、ある日数が減っていて、
おかしいなと思っていると招待状が来る。
木の上に住むこびと?妖精?からのお誘いで、女の人は木の上に登って
はつか大根のサラダを食べる。

というようなはなしです。
わかるかたいらっしゃるかしら。よろしくお願いします。


289:無名草子さん
06/06/17 20:53:41
[いつ読んだ]
読んだことはありません。人がその本の話をしていたので興味を持ちました。

[あらすじ]
「ありがとう」といった良い言葉を吹き込んだ水を凍らせると綺麗な結晶になり、
「ばか」といった悪い言葉を吹き込み凍らせると形の悪い結晶になる。
そんな不思議な水の研究をしている人たちのお話らしいです。

[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本。

[その他覚えていること何でも]
ずっと前に映画化されたらしいです。

一度読んでみたいのでよろしくお願いします。


290:無名草子さん
06/06/18 00:38:17
>>289
それテレビ番組でやってたけど。

291:無名草子さん
06/06/18 01:09:00
よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]
ここ10年以内・・・だと思われます。

[あらすじ]
羽根のある妻の事を一人称の文体で語る夫の話。羽根といっても飛べるほどの大きなものではなく、
両掌くらいの小さなもの。それがあるため男物のゆったりしたシャツしか着られない、
といった文があった気がします。妻が妊娠すると羽根は取れ、その処分の方法で喧嘩になる、
という内容。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
短編集の中のひとつだと思います。
羽根があるのは特別な事ではなく、その地方ではたまにそういう子供が生まれるとのこと。
妻は羽根があることで天使だの言われる事が腹ただしく、かえってあるだけで厄介だと
訴えていたと思います。

292:無名草子さん
06/06/18 09:07:33
>>289
「言葉」「結晶」でぐぐったらすぐ出ます。
江本勝という人の本のようです、1冊じゃないようです。文庫もあるようです。


293:無名草子さん
06/06/18 09:09:09
すいません、送信しちゃいました

結晶物語(文庫)
水は語る―魂をうつしだす結晶の真実 江本 勝
水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 江本 勝
水の「真」力―心と体のウォーター・ヒーリング 江本 勝
水は答えを知っている 2―結晶が奏でる癒しと祈りのメロディ 江本 勝
水が伝える愛のかたち―愛はこんなに美しい 江本 勝
水は音楽を聴いている―心とからだに共鳴する『水の結晶写真・83点』 江本 勝

以上密林コピペでした

294:289
06/06/18 11:47:45
小説かと思っていました、違うんですね。
ありがとうございました。

295:282
06/06/18 18:03:32
自己解決しました、すみません。
アンデルセンの「アンネ・リスベット」でした。

296:256
06/06/19 23:35:53
>>256
自己解決しました
阿部昭の 未成年 でした。
>257 確かに本文書けばよかった…馬鹿ですまない

どうもありがとうございました

297:無名草子さん
06/06/20 02:56:21
どうしても見つかりません・・よろしくお願いします。
[いつ読んだ]3、4年は前です。
[あらすじ等] 確か色んな作者の短編を集めた本の作品のうちのひとつで、若い男と女が出てきます。
物語の冒頭でどちらかが二択を迫って、そのラストでも同じ質問をしてたと思います。
ここはあいまいですが、確か内容は『愛するか、殺すか』みたいなものでした。
結局愛しすぎたから別れよう。みたいなラストでさよならしてました。
系統としては江国香織みたいな雰囲気。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿]多分ハードカバー



298:無名草子さん
06/06/21 11:05:59
[いつ読んだ] 13~4年くらい前に図書館で借りた

[あらすじ]  数人の兄弟(少なくとも兄と姉1人ずついる)の末っ子だった男の子が主人公。
お母さんは主人公だけを可愛がっていて、主人公1人だけを連れ、
他の子を元の家に置き去りにしたままちょっと離れたところに住む男と再婚して暮らしている。
その男との間に弟が1人生まれる。
毎晩、主人公の兄が酔っ払って鉈を持ってやってきて「お前ら全員殺してやる」とかって
自分達を捨てた母親を責めて騒ぐ。母は「殺すんなら殺せ!」とかいって応戦。
でも兄は騒ぐだけで実際には何もしない。
主人公は新しい父や弟に対してその兄が恥ずかしいと思っている。
でも段々お母さんは弟だけを可愛がるようになり、今度は自分が疎まれ始め、
鉈を持って毎晩やってきていた兄の気持ちが実感できるようになる。

[覚えているエピソード] 弟は趣味で鳩を飼っていた。姉の1人が大阪で結婚していて、
姉のところに遊びに行った際、弟のために大阪中探し回って白い鳩を買って帰ってやる。
でも、家中で阻害されて、弟への恨みから鳩が死ねばいいと思うようになり、
「山椒の実を食べると鳩が死ぬ」と聞いたので、七味から山椒の実だけ取り出し、
その実をせっせと鳩の小屋に投げ込んでいる。

[物語の舞台となってる国・時代] 戦後の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
赤い装丁で2段刷りなのに結構分厚い本でした。目次にいくつも題名が書かれており、
短編集だと思って借りたら全部同じ設定の一続きのお話でした。

あまりにどろどろした暗い話で鳩のエピソードのあたりで挫折したため、
その後の結末などはわかりません。
七味に入ってる山椒の実を見るたびにこの話の、鳩小屋の前にうずくまって
自分のプレゼントだった鳩を殺そうと山椒を投げ込んでる主人公を思い出して嫌な気持ちになります。
私小説っぽかったし結末なんかないのかもしれませんが、結局どうなるのか全部知りたいです。
ご存知の方お願いします。

299:無名草子さん
06/06/22 16:42:54
[いつ読んだ] 去年の年末に本屋で立ち読みしただけ
[あらすじ]  哲学書とかのブックガイド
[本の姿] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

確か「この100冊を読まないうちは猿である」みたいなタイトルだったと
思うんですが検索しても出てきません。サブタイトルだったかもしれない。
中身は方法序論とかの歴史的に有名な本の紹介で、
インテリになりたい人のためのブックガイドなんですが。
そんなに古い本ではなかったと思います。

300:無名草子さん
06/06/22 16:47:25
>>299
これでは?
URLリンク(www.amazon.co.jp)

301:無名草子さん
06/06/23 12:22:02
>>300
これです!ありがとう!

302:無名草子さん
06/06/23 13:30:51
>289
>292-293

念のため、江本の水本は科学的根拠はゼロですよ。

「ビーカーの中にくさった肉を入れておいたらハエが発生した。
だから肉はハエの原料となる」と言ってるようなもんです。

303:無名草子さん
06/06/24 00:50:56
>>254-255 探してるんですがやっぱり見つかりません。どうしてももう一度読みたいです お願いします

304:無名草子さん
06/06/24 03:00:09
>>303
森見登見彦さん著『四畳半神話体系』と思われます。
太田出版刊です。

305:無名草子さん
06/06/24 03:27:36
[いつ読んだ]
ここ半年くらいに書店で平積みになっているところをぱらぱらと。

[あらすじ]
「ピアスの穴を開けると大事な何かが一定期間の間に失われる」といった相手と主人公の女の子がつきあう

[覚えているエピソード]
ちょこっとしか読んでないので記憶にありません

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本の高校あたり

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

そのうち買おうと思っている間に書店から消え、署名も忘れたので探せなくなりました。
どうかよろしくお願いします。

306:無名草子さん
06/06/24 04:20:32
>>305
大崎善生「孤独か、それに等しいもの」だと思います。

307:無名草子さん
06/06/24 05:34:04
[いつ読んだ] 30年くらい前
[あらすじ] SF小説なんだけどすっかりわすれてしまいました。
[ 覚えているエピソード] 女性が両腕を血圧検査計みたいなものに入れさせられて少しずつ血を抜かれていき、やがて死んでしまうというエピソードがあって、そこが子供心にショックで未だに忘れられない。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。未来?
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバーで、イラストは真鍋博さんっぽいデフォルメされた線画調のもの。ちょうど↑のシーンにイラストが入っていたけど、残酷な感じではなかった。
[その他覚えていること何でも] 子供向けSF全集の1冊だったけど、内容はジュヴナイルではないと思う。



308:305
06/06/24 12:50:15
>>306
これだ!
早速買ってきます。ありがとうございました。

309:無名草子さん
06/06/25 00:38:42
>>299
『必読書150』と思われます。
太田出版刊です。
「この100冊を読まないうちは猿である」というのはオビの文句。

310:無名草子さん
06/06/25 08:10:43
>>309
>>300

311:無名草子さん
06/06/25 15:41:45
>303です
>304さん~ 有り難うございます~!! このタイトルでした~ もう2年ほどずっと気になっていたので嬉しくてしょうがありません! 本当に有り難うございました!! 余計な事ですが、読んで知ってらしたのでしょうか?

312:無名草子さん
06/06/26 00:12:56
[いつ読んだ](「7、8年前)
[あらすじ]
主人公の少年は捨て子でホームレスに育てられる。
少年は特殊な能力?を持っていて他人の悩み?ストレス?を吸い取り、自分の体から青い石として吐き出す。
少年は成長していく過程で絵の才能に目覚め云々といった感じの少年の短い一生を描いた物語だったと思います。

[覚えているエピソード]
少年が自分の体から出た青い石で龍を作って・・・死んだ?終わったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]


[その他覚えていること何でも]
主人公の名前か題名かわかりませんが、アノン(anon)とかアナン(anan)とか神の子といった単語が記憶にあります。

なにか情報ありましたらよろしくです。

313:無名草子さん
06/06/26 01:23:20
>>312
読んだこと無いけど、ググったら出てきたよ。
多分コレでは?

URLリンク(cafebleu.vis.ne.jp)

314:無名草子さん
06/06/26 21:41:49
>313氏

ばっちりソレですorz

検索の仕方が悪かったようです・・・

ありがとうございました。
早速アマゾンにて注文をw

315:無名草子さん
06/06/27 01:40:38
[いつ読んだ]
4~6年前
[あらすじ]
読んだ部分自体が詩、もしくは物語の一部なのであらすじははっきりしていません
[覚えているエピソード]
男が住宅街を歩いている
並ぶ家々を見て、こんなにもたくさんの家があるなら
この中にひとつくらい俺の家があったっていいのではないか、と考える
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学校の教科書に載っていました
[その他覚えていること何でも]
著者は日本の男性作家だったと思います

中学生の頃に、これを読んで以来度々思い出しては気になっていました
ご存知の方よろしくお願いします

316:無名草子さん
06/06/27 01:43:01
>315
スレリンク(books板)l50
国語の教科書 忘れられない一篇

上のスレッドでも聞いてみることをお勧めする。答えじゃなくて悪いね。

317:無名草子さん
06/06/27 02:30:26
[いつ読んだ]5年前

[あらすじ]少年が夏休みの宿題を終わらせられずに始業式が来てしまう。その少年は学校へ行かずに森で宿題をやることにした。しかし蚊に刺されて結局できなかった。

[覚えているエピソード]近所の子と喧嘩をして、その時に相手が「かきくけこかきくけこ」と言ったように聞こえた。

高校受験の参考書で読んだものです。ご存じの方、よろしくお願いします。

318:無名草子さん
06/06/27 03:32:05
>>315
安部公房の『赤い繭』ではないでしょうか?


319:無名草子さん
06/06/27 16:13:49
[いつ読んだ]8~10年くらい前

[あらすじ]
主人公(?)が街をさまよう。
現実のものではないような街。
主人公は薄っぺらくなったりして(?)なかなか前へ進めなかったり。
たしか1人称の文章。

[覚えているエピソード]
あの電柱のところまでどうたら…とか
影がどうたら…とかいう文章が出てきたように思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現実にはないような街

[本の姿]文庫。背表紙は黄色だったような…(うろ覚え)

[その他覚えていること何でも]
日本人の書いた本でした。

すごい変な話、という印象ばかり残ってて
詳しいことをあまり思い出せないのですが
再読してみたいのです。
よろしくお願いします!

320:無名草子さん
06/06/27 17:30:52
>>316
本当ならば初めにそのスレで質問すべきでしたね
わざわざありがとうございました

>>318
これのようです
そういえば繭の出てくることをすっかり忘れていました
さっそく読み返してみたいと思います
ありがとうございました

321:無名草子さん
06/06/28 10:10:21
>>319
安部公房の「壁」?

322:無名草子さん
06/06/28 19:04:26
[いつ読んだ]
二、三年前

[あらすじ]
短編集で、ひとつひとつ独立したお話でした。

[覚えているエピソード]
短編その1
ある病院が裏庭に死体を埋めている。
その裏庭に新種の植物が生えてきた。
どうやらその植物は死体から生えてきているらしい。
医学生たちが肝試しっぽいことをして盛り上がる。
裏庭がその植物でいっぱいになってしまった。
植物は抜いても焼いてもまた生えてくる。

短編その2
何か危険な施設(核処理施設?)に友人が閉じ込められてしまった。
救出を要請する電話を施設にかけたら、延々とたらい回しにされた。
可哀相だけど自分も知らなかったことにしよう。おしまい。

[物語の舞台となってる国・時代]
登場人物は外人だったと思います。
時代は現代。

[その他覚えていること何でも]
怖いような笑えるような話が多かったような気がします。
お願いします。

323:無名草子さん
06/06/30 00:39:53
>>311
持っています。

324:よろしくお願いします。
06/06/30 10:40:35
[いつ読んだ]1999年頃。 新刊のところに積んで置いてあった。から発売も多分その時期。
[あらすじ] 「日本一醜い親への手紙」系の、色んな人たちの人生の辛かったことがドキュメンタリーで1冊にまとめられた本。
[覚えているエピソード] その中の一つだけ覚えています。生まれつきの脳性麻痺の女性が何かでヤケになって街中で知り合った男と
ホテルで一晩限りの夜を過ごしてしまう。その別れ際に、何か酷いことを言われたような・・・。その後、違う男性と結婚。娘を一人授かる。が
娘の友達に色々悪口を言われて・・・。みたいな内容だったと思う。どの話も強烈なものばかりで、当時高校生だった私にはこの話だけ全部読むのである意味限界でした。
どれも怨みつらみの恐ろしい話ばかりでした。でも大人になったいま、もう一度読み返してみたいと思えるようになりました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]全体的に 濃いピンク、そして小さい絵。うろ覚えだから全然違う可能性大。写真ではなかったのは確かです。
[その他覚えていること何でも] 似ているけど「日本一醜い親への手紙」、とその続編とは違います。その本にはバージョンがいくつかあって恋人への恨み、子供虐待、友達に裏切られる、等々いくつかわけられて本がたくさん並んでいました。
私が目を通したのはその中の1冊。タイトルがわかりません、よろしくお願いします。

325:無名草子さん
06/07/01 10:26:49
>>319
萩原朔太郎「猫町」

326:無名草子さん
06/07/02 12:47:38
少しスレ違いですが作者を教えて下さい


田舎から大学進学のため上京するという内容の「一人暮し」っていう題名です
3年ぐらい前に市の図書館で読みました


是非分かる人お願いします

327:無名草子さん
06/07/02 13:37:46
[いつ読んだ]
2、3年前
[物語の舞台となってる国・時代]
紀元前ではないかと思います。日本ではありません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、もしくは新書?(細長いやつ)で、カバーにはタイトルのみでした
[その他覚えていること何でも]
ビートたけしの本(コレも名前わからず。ごめんなさい)で紹介されていたのがきっかけでこの本を読みました。
昔、天皇だか皇帝だかに献上された書を和訳したもので、
「○○学」や「○○論」といったシンプルなタイトルだったと思います。
最初の数ページは「自分には財産が無いので、この書を献上します」みたいな事が書いてあって、
その後に具体的な内容…「~においては~するべきだ」といったことが列挙されていました。

328:無名草子さん
06/07/02 15:47:10
>>327
「君主論」マキアヴェッリ

329:無名草子さん
06/07/02 17:08:51
>>328
ありがとうございます!
全然時代が違ってましたね…失礼しました。

330:319
06/07/02 18:26:23
>>321さま
レスありがとうございます。
「壁」は好きな本で普段からよく読んでいるので「壁」ではないです。
でも>>319を今読み返すと確かに「壁」みたいですね。すみません。

>>325さま
アマゾン等で見てみましたが、その本ではないようです。
短編ではなかったと思います。
でも面白そうな本ですね。また「猫町」も読んでみます。
ありがとうございました。

曖昧な記憶で申し訳ないのですが>>319に心当たりある方
いらしたらお願いします。

331:無名草子さん
06/07/02 21:27:31
>323さん
持っていらしたんですね~ 教えて下さるとは思っていなかったのでなぜ知ってらしたか気になりましたw 変な事お聞きしてすみませんでした

332:無名草子さん
06/07/04 12:09:36
>>326
自己解決しました
失礼しました(´・ω・`)

333:無名草子さん
06/07/06 01:42:28
児童書かと思いましたが、今思うと少し大人びた本のような気も。
ということでお願いします。

[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]昔の日本が舞台?少年が主人公。
       わらじでコウモリをつかまえてた。村はずれの孤島に、難聴?障害者?のおじさんが住んでて
       花火?の火薬をあつかってた。
       最後事故で火薬爆発、おじさん肉片となる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハートカバー


334:無名草子さん
06/07/08 11:21:47
児童小説だったと記憶しています。
分かる方いましたらよろしくお願いします。
[いつ読んだ]10年程前
[あらすじ]少年がスーパーで買ったパイナップル(?)の缶詰は実は宇宙船で中に博士がいるというもので、その博士が少年に色んな話を聞かせ、その語りが短編として構成されていて、
短編の1つに、泥棒がスモールライトを開発してデパートで盗みをしようと営業が終わるまで隠れ、最終的に失敗し自分を小さくしてしまうというので、その他の1つにコンペイトウの話があったと思います。

335:無名草子さん
06/07/08 11:48:36
>>334
佐藤さとる「宇宙からきたかんづめ」

336:無名草子さん
06/07/08 21:49:39
>>335
まさにそれでした。胸のつっかえがとれました。ありがとうございます。

337:無名草子さん
06/07/09 23:43:38
>>326=>>332さん

同じ本を質問する人もいるかもしれないので、自己解決の場合も
タイトル記してくれると嬉しいっす。

338:無名草子さん
06/07/10 00:45:13
スレ違いだったらごめんなさい。
マンガ本のタイトルなのですが・・・。

[いつ読んだ]7年くらい前
[あらすじ] 1人のOLが突然会社を辞めて、海外留学をする。
[覚えているエピソード] 免許を持っていると言う事でレンタカーを借りて
             出かけたが、帰り車のタイヤが4本とも盗られてしまっていた。
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ。多分ロスだったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
             表紙はカラーで髪を一つにしばった女性が描かれていたと思う。
             水色っぽい色が使われいたように思う。
[その他覚えていること何でも]作者の名前に「兄弟」という文字が含まれていたと思う。

ホント、曖昧な記憶ですみません。
そしてスレ違いだったらさらにスミマセン(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

339:無名草子さん
06/07/10 01:35:57
>338
まさしくスレ違い
こっちで質問して下さい

漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ20
スレリンク(comic板)

ジャンルが少女漫画なら
少女漫画のタイトル&作者名捜索願(26)
スレリンク(gcomic板)

どっちも最初にあるテンプレを使わないとリアクション悪いので気をつけて
あと、スレ内は一通り検索するとかで質問が重複してないか確認しとくとさらに良し
検討を祈る

340:無名草子さん
06/07/10 23:19:32
[いつ読んだ]10年くらい前。でも出版されたのは
もっと昔だと思います。
[あらすじ]主人公は大家族の農家の末娘。
大人になった主人公が、子どもの頃の貧しい生活を語る…
といった感じだと思います。
[覚えているエピソード]主人公には何人もの兄、姉がいるのですが、
そのほとんどが病気や事故によって死んでしまいます。
主人公は兄弟一人一人の思い出を語るのですが、
寒い冬の日、兄の一人が家の近くの水車に絡まって
死んでいたというエピソードしか覚えていません…。
[物語の舞台となってる国・時代]多分戦前の日本。大正~昭和初期?
[本の姿]ハードカバー。

断片的にしか覚えていないし、かなり昔の本なのですが
知っている方がいましたら教えてください。

341:無名草子さん
06/07/11 00:09:41
>340
亡くなったのは、語り手の夫や子どもという違いはあるけど、
鈴木喜代春の「十三湖のばば」じゃないかな。
URLリンク(www.hico.jp)

342:無名草子さん
06/07/11 12:12:26
>339
338の者です。大変失礼致しました(*_ _))ペコ
教えてくださいましてありがとうございます。

343:無名草子さん
06/07/11 14:42:21
>>341
それです!タイトルで思い出しました。
兄弟ではなく家族だったのですね…。

間違った説明にも関わらず見つけ出していただき
本当にありがとうございます。

リンク先のあらすじを見ただけで涙が…

344:無名草子さん
06/07/11 23:25:42
別スレから誘導されて来ました。

「(古代?)中国で家族や臣下や殺害しまくった残虐な皇帝」に関する本を探しています。
2つの本が1冊にまとめられた形での出版だったと記憶しています 。
(『●●●/×××』のような表記)

*『三国志演義』や則天武后の本ではなかったはずです。
*唐沢俊一が紹介していた記憶があります。
*200~250頁の本でそれほど厚くは無かったはずです。

曖昧な情報ばかりで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

ご存知の方いたらお願いしますm(._.*)m

345:344
06/07/11 23:49:38
テンプレ無視してしまいました。
申し訳ありません orz

346:無名草子さん
06/07/12 22:23:19
読んだ事は無いんだけど、どっかの雑誌か告知か何かで宣伝してた本探してます

[いつ読んだ]
上記の通り読んだ事ないですorz
でも今年の5月~6月の間に紹介されてので恐らく結構新しい作品かと
[覚えているエピソード]
エピソードでは無いのですが、「女子高生は便意を我慢している」的な文章から始まるって書いてあった気が
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本サイズで漫画チックな表紙だった気がする、もしかしたらラノベかもしれない・・・?
[その他覚えていること何でも]
その本の作者さんが6年ぶりに出した新作のようです(続き物では無いぽい)
短編集だった気がします

ちらっと見ただけなので全然情報不足なんですが、もしちょっとでも思い当たる作品があったら教えてください

347:無名草子さん
06/07/12 22:40:05
>346
田中哲弥「ミッションスクール」
URLリンク(www.amazon.co.jp)

348:無名草子さん
06/07/12 23:46:46
>>347
おお、これだ!!ありがとうございます!
正直かなり情報少なかったから無理だと思ってました・・・
しかもこんなに早く見つかるなんて・・・凄く嬉しいです
気になってたんで明日買って読んでみたいと思います
本当にありがとうございました、助かりました!

349:無名草子さん
06/07/13 00:15:58
[いつ読んだ]1979年前後に当時子供だった自分に、姉が読んでくれましたが児童書ではありません。

[あらすじ]殆ど覚えていませんが、もしかしたら短篇集だったかもしれません。
[覚えているエピソード]
5~6才の女の子が母親の勤めている食堂にいて、自分の為におにぎりを握ってくれる母親をカウンターで眺めている。
すると、突然爆撃(?)にあい、少女が気付いて辺りを見回すと目の前におにぎりを掴んだ母親の物らしき手と目があった。

[本の姿]文庫本で黒い背景に手が書いてあったような…

情報が少ないのですが、宜しくお願いします。

350:無名草子さん
06/07/13 00:20:11
>>349です
補足です。
時代は戦時中の日本です。
姉にも聞いてみたのですがまっったく記憶にないそうで…orz


ちなみに当時、姉は高校生でした。

351:無名草子さん
06/07/14 14:58:51
もう一度読みたいのですがタイトルが思い出せず困っています

[いつ読んだ]4年前、大学の英語の授業の教材として使いました

[あらすじ]主人公は10代の女性。中年のお金持ちの男性の後妻として家庭に入るが、
夫やメイドたちは主人公に対し何やら秘密を持っているらしく疎外感を感じている。
溺死したとされている前妻についてもたくさんの謎があり、主人公はそれを暴いていく。

[覚えているエピソード]前妻は深夜に誰かと(もしかしたら一人だったかも)ボートで川に出た。
その後ボートは川辺に戻ってきたものの、前妻は見つからず溺死したものと思われた。

[物語の舞台となってる国・時代]イギリスだったと思います
時代は明確ではありませんが近代です

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]洋書で文庫本サイズ。挿絵がありました。

[その他覚えていること何でも]
夫の名前はマキシム。主人公は田舎娘でした。逆に前妻はとても美しく、気品があった。
前妻には弟だったか従兄弟がいます
最後のシーンで主人公と夫の暮らす館が火災にあったと思います

よろしくお願いします

352:無名草子さん
06/07/14 15:42:34
>>351
読んだことないけどこの映画の同名の原作
URLリンク(movie.goo.ne.jp)

353:無名草子さん
06/07/14 15:52:58
>>352
まさかこんなスピード解決するとは…
本当にありがとうございました!

354:無名草子さん
06/07/14 22:50:53
352のリンク先を読まなくてもレベッカだと分かるなこりゃ

355:無名草子さん
06/07/15 01:36:24
携帯からでスミマセン。

〔いつ読んだ〕2~3年前に書店で少し立ち読み
〔内容〕いろいろなデートシーンごとに、彼女の機嫌が何故か悪い→その理由を彼女の心の声で解説している…というような内容です。

タイトルが「彼女の機嫌が悪い理由」か「彼女が不機嫌な理由」だった記憶があるケド、どちらでググッてもヒットしません。
どうぞよろしくおねがいします。

356:無名草子さん
06/07/15 02:32:21
[いつ読んだ]2000年ごろ
[覚えているエピソード] ミャンマー(?)で10円の残飯を食べてそれが酸っぱかった。
[物語の舞台となってる国・時代] ミャンマー
[その他覚えていること何でも] 椎名誠の本なのは間違いありません。
アマゾンで椎名誠の本を手当たり次第探してみましたが、
2000年以前に書かれた椎名誠のミャンマーに関する本は見つかりませんでした。

高校入試の時期に何かの問題文として出題されていた一部を読んだだけです。

357:無名草子さん
06/07/15 02:44:15
>>356
ミャンマーでなくてバングラディシュなら
辺見庸の『もの食う人々』がそのものずばりだが……。

椎名誠の紀行文って入試の問題になるかしらん。
岳物語やら武装島田倉庫あたりならわからんけど。

358:無名草子さん
06/07/15 02:54:10
おぉ!!ソレダ!!!
間違った情報なのに正しい答を言うなんてすげぇよ、すごすぎるよ!
あんたさてはエスパーだな!
禿げ上がるほど感謝です。

 \ノ'∀ン ヌーーン
 ノ  ノ ̄
//


359:無名草子さん
06/07/15 21:18:30
どういうAAだww

360:無名草子さん
06/07/15 23:25:24
それよりなんで椎名と辺見を間違えるんじゃ!!www

361:無名草子さん
06/07/16 18:56:56
すみません。格言になってしまうんですが、「幸せはみな誰もが
同じ形だが、不幸はその数だけ形がある」というようなのって
誰の言葉でしたでしょうか・・・
ぐぐってみても誰の言葉かは出てこなくって
変な質問で申し訳ありませんm(__)m

失恋したばかりで、かなりぐっと心に響いてきて・・・


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