06/03/18 23:30:18
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
なお、本の内容、読んだ時期(自分が子供の頃、とかは不可)、
翻訳ものか日本のものか、挿絵、出版社など分かることは何でも書いた方が
回答つきやすいです。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
前スレ
スレリンク(books板)l50
過去ログ、他板関連スレは>>2-5辺り
※オススメ本を紹介するスレッドではありません。
そのようなスレッドも>>2-5をご参照ください。
2:無名草子さん
06/03/18 23:31:52
他板タイトル検索スレ
・SF・ファンタジー・ホラー板 この作品のタイトルが知りたい! Part 3
スレリンク(sf板)l50
・ミステリ板 思い出せないタイトル質問スレ 2
スレリンク(mystery板)l50
・ラノベ板 小説の題名・作者名がわからない★質問スレ1
スレリンク(magazin板)l50
・児童書板 あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
スレリンク(juvenile板)l50
・絵本板 うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・7冊目
スレリンク(ehon板)l50
3:無名草子さん
06/03/18 23:32:54
類似スレ
★★こういう設定・内容の本が読みたい!★★
スレリンク(books板)l50
あなたが好きそうな本を紹介します パート4
スレリンク(books板)l50
貴方に似合う本をオススメします
スレリンク(books板)l50
ずっと前の過去ログ
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
スレリンク(books板)l50
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
URLリンク(book.2ch.net)
4:無名草子さん
06/03/19 02:30:43
>1 乙です
5:無名草子さん
06/03/19 23:26:20
一応あげとこう
6:無名草子さん
06/03/20 13:52:24
一般の人の応募の詩を本にしたようなやつで
左ページの英語の和訳が右ページに書いてあって
本の色は赤でとっても薄い本。多分シリーズ化してます。
私が最初に見たのは5,6年前です。
覚えてる内容は
「昨日手紙を燃やしました。そっちにはもうつきましたか?」(うろ覚え)
「初めてあなたの下着を洗いました。私達、結婚したんですね」(うろ覚え)
ぐぐっても書店探してもなかったんです。どうかお願いします。
7:無名草子さん
06/03/20 14:30:15
昨年末、新聞または雑誌の書評で興味を持った本なのですが
作者もタイトルも出版社もわからなくなってしまいました。
・作者は女性。詩人でもある。
・その作品は何らかの賞を受賞した。または候補作に挙がった。
・タイトルに数字が入っていて、長いタイトルだった。
記事の中で、詩はシャワーを浴びるような感じで書いている。
小説はお風呂。と言うような作者自身のコメントが印象的で
読んでみたいと思っていたのですが、記事を紛失してしまいました。
記憶が具体的でないので、
ネットで探しても書店で探しても見つけることが出来ませんでした。
どうかよろしくお願いします。
8:無名草子さん
06/03/20 15:17:12
>>7
鹿島田真希「六千度の愛」?
9:7
06/03/20 23:17:25
>8
早いレスありがとうございます。
残念ながら鹿島田作品は既読で、記事の作品は違う作者・作品でした。
タイトルに数字が2回繰り返しのように出てきたと思います。
「39の嘘と40の真実」(適当)というような…。
10:珍 玄斎
06/03/22 12:55:08
よろしくお願いいたします(m _ _)m ペコリ
時は戦国時代、武将は戦功の誉れ高く、(多分)赤縅(あかおどし)の鎧を常に身にまとい
戦場に赴くと、敵の雑兵は「ひゃ~!」といって逃げるだけ。
それを馬上から槍で突き刺すだけなので益々名声が上がる。
あるとき、(まさかクリーニングではないと思うが)別の色の鎧を着て戦場に
行ったところ、雑兵共がいつものように逃げずに、、、かかってくる!?
敵に囲まれ、多勢に無勢・・・とうとうその有名武将が敵にあぼーんされてしまう⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ムカシ教科書で見ました。短編です。
11:無名草子さん
06/03/22 13:01:09
キモイ
12:珍 鼓
06/03/22 13:45:09
>>10
おそらく菊池寛の形ではないでしょうか
13:珍 玄斎
06/03/22 13:52:48
どうやらソレのようです。
ありがとうございました。
14:無名草子さん
06/03/22 18:52:56
ダヴィンチコードって上中下の3冊あるんですか?
上下2冊だけかと思ってたんだけど…
15:無名草子さん
06/03/22 20:16:05
>>14
スレ違いだけど
単行本が上下2冊
文庫本が上中下3冊
愛蔵版なら1冊だ!
16:無名草子さん
06/03/22 22:22:53
以前目にとまったのですが、タイトルも何も忘れてしまいました。
・最近アマゾンの紹介で見た小説
・多分文庫サイズだと思います
・大きな山場もない恋愛短編がいくつかあるような内容
・表紙は水色あたりのパステル系だった気がします
あいまいではありますが、ご存知の方いましたらよろしくお願いします。
17:無名草子さん
06/03/23 22:51:34
先日本屋でみかけたのですがタイトルを教えてください。
・「世界は9.11を望んでいた」とかいうタイトル
・かなり分厚い翻訳本
・値段は三千円~四千円
・人文系の棚においてあった
翌日本屋にいくともうありませんでした。
店員に聞いても要領得ず・・検索しても見つからず・・お願いします。
18:無名草子さん
06/03/26 10:18:52
ご存知の方、お願いします。
[いつ読んだ]ここ2・3年以内
[あらすじ] 中国が舞台で、時代はおそらく戦前。欧米の租借地か、
外国人居住区に住む、駐中大使か富裕商人の妻(未亡人?)が主人公?
運転手つきの乗り物で、何らかの思い出のある場所に毎日出かけ、
思索にふける。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
欧米作家の短編集だったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
モームの「コスモポリタンズ」を読んでいてふと思い出しました。
語り手がこの女性だったのか、別人物だったのかも忘れてしまいました。
彼女が住んでいる町には城壁があり、出かける場所は高台か、壁に
囲まれた場所だったような…はっきりしなくてすみません。
19:無名草子さん
06/03/26 19:49:52
以前、図書館で読んだ本です。もう一度読みたいのですが、
清張の膨大な短編を漁っても調べれませんでした。
知っている方、何卒よろしくお願いします。
[著者]松本清張
[いつ読んだ]6~7年前
[あらすじ]ある華族の当主の死にまつわる話。
当主の死を通報するまでに妙なタイムラグがあったとかそんな話。
実際にあった話を清張が推理してフィクションに仕立てている。
[覚えているエピソード]死んだ当主自身が妾を持っていたか、
当主の若妻が不倫していたと推理して物語に起こしている様子。
[時代背景]おそらく明治~昭和初期の日本
[種類]文庫(短編)
20:無名草子さん
06/03/26 20:07:44
>>19
「悪魔が笛吹けども踊らず」では?
21:無名草子さん
06/03/26 23:48:16
何だその面白タイトル
22:無名草子さん
06/03/27 21:47:08
【作者名】 不明
【読んだ時期】 ここ3年くらいの間
【その他覚えている事】
ミステリだったような‥‥?
東南アジアの何処かに住んでいたが、ある日家に兵士が襲撃(戦時?)し、両親を拘束する。
主人公(もしかしたら脇役)は、『助かりたかったら両親の頭を撃ち抜け』と銃を渡される。
結局撃ったのか分かりませんが、日本に渡った主人公(?)がココロが無いとか何とか言ってた気がします。
曖昧ですみません、よろしくお願いします。
23:無名草子さん
06/03/27 22:36:39
昨日本屋で見掛けた本なんですが黄色の表紙でネコが社長?かなんかの設定になっている本の名前知りませんか?中見たら猫の写真で漫画のようにストーリーがなっています。説明不足でスミマセン。
24:無名草子さん
06/03/28 11:28:50
>>23
『女番社長レナ』
25:無名草子さん
06/03/28 16:34:44
トリイヘイデンを多く読んでる時に図書館で読んだ本です。外国人作家。ノンフィクション。100人の人格がある多重人格の女の人の話です。表紙が靴がいっぱいの絵 「○○のなんとか」(人名)というタイトル
貸し出し中でいつも棚にない。 知ってる方おねがいします
26:無名草子さん
06/03/28 16:51:40
>>25
「ジェニーのなかの400人」ジュディス スペンサー
題名ちょっとちがうけどこれだと思う
27:無名草子さん
06/03/28 19:58:09
26さん!それ!ありがとうございました。 また図書館で読みます!
28:無名草子さん
06/03/28 21:01:41
23です。
24さん。ありがとうございました!!その題名の本でした。分かって本当にうれしいです。感謝します!
29:無名草子さん
06/03/29 17:48:46
一年くらい前に、書店の店頭で新刊で並んでいた絵本なのですが、
ねこの影絵が表紙で、茶色っぽい表紙で、物語には黒猫が出てきます。
一ページ目に「最近猫をなくしたあなたへ」みたいなことが書いてありました。
手のひらサイズのちょっと小さめの本でした。
そのときは内容を読まなかったのですが、今になって気になって仕方ありません。
どなたか、教えてください!!
30:無名草子さん
06/03/30 01:14:11
[いつ読んだ]3年以上前
[あらすじ]
少年兵が主人公。塹壕を掘って進んでいく日々だが、間を挟み向かい側に
塹壕を掘っていく敵対国とサッカーを通じて妙に親しくなる。
そんな日々が続くが、ある日、いつものようにサッカーボールが
両方の塹壕の間に投げられサッカーの始まりだと兵士達が飛び出した時、
サッカーボールと思っていたものが爆発した。両国兵士が仲良くなって
いくことに危機感をおぼえた上の人間(どちらの国かは忘れた)の計画
だった。
[覚えているエピソード]
爆発が起こったとき、主人公の近くに敵国の男が倒れていて、言葉が
通じなかった。その男が自分に主人公と同じほどの年の子供がいると
言っていた?主人公(と男も)はそのまま死んでしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国で戦争中、ロシアあたり?
[本の姿] ソフトカバーで薄い。
[その他覚えていること何でも]
季節は冬?爆弾が爆発したとき雪が降っていたと思う。
男と主人公はドイツ語とロシア語?でも「ボーイ」と呼びかけていた気も。
要領を得ない説明ですがどなたかわかる方お願いします
31:無名草子さん
06/03/30 07:49:50
[いつ読んだ]四年前ぐらい
[あらすじ]
あくどい年貢の取立てに怒った村人たちと政府の戦い。政府の役人が、村の聖域を潰すか何かした。
[覚えているエピソード]
主人公(村側)が馬に乗って政府側と話し合いをしに行く。
しかし政府側の人間を捕らえようとした村人の罠に逆にかかって、主人公が死んでしまう。
村人たちは主人公が生きているものと思い、それを心のより所にして戦い続ける。
[物語の舞台となってる国・時代] 戦国から江戸くらい。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。暗めの色の装丁。分厚い。
[その他覚えていること何でも]
漢字三文字か四文字のタイトルだったような。
文章が下手でわかりづらいと思いますが、お分かりの方いらしたら、教えてください。
32:無名草子さん
06/03/30 20:53:44
[いつ読んだ] 読んではいません
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード] 麦藁帽子を峠?で無くす
[物語の舞台となってる国・時代] 日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
「お母さん、あの麦藁帽子はどこへいったんでしょうね」という台詞がCMやネタでよく使われています。
数年前に渡辺謙が出ていたCMで使われていました。
有名な小説だと思いますが、本当にタイトルが分りません。
宜しくお願いします。
33:無名草子さん
06/03/30 21:47:42
[いつ読んだ] 15年くらい前
[あらすじ] ブラジル移民の話
[覚えているエピソード] なんだかすごい絶望感が残っていますが、細かいところは覚えてません[物語の舞台となってる国・時代] ブラジル 戦争より前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本
[その他覚えていること何でも]
高校図書館にありました
高齢の国語教師のお勧めだったのでわりとしられた
作家さんとおもわれます
ドラマ「ハルとナツ」を見ていて思い出したので
そんな感じの話だとおもいます
「あおぞらとだいちの下で」みたいな語感のタイトルだった事
までしか思い出せません
よろしくお願いします
34:無名草子さん
06/03/30 22:02:30
>>32
西条八十 「麦藁帽子」
35:無名草子さん
06/03/30 22:05:57
>>33
北杜夫の「輝ける碧き空の下で」ですね。
36:無名草子さん
06/03/30 22:57:23
32さんへ。あなたはかなりお若い方ですかね?
森村誠一『人間の証明』
37:無名草子さん
06/03/30 22:58:28
>32
元の元は西条八十の「ぼくの帽子」だけど、
CMは多分「人間の証明」だと思います。
38:33
06/03/30 22:58:38
>35 さん
ありがとうございます
図書館のHPで見つけることができました
さっそく読み返してみたいとおもいます
39:無名草子さん
06/03/31 11:46:18
>>31
飯島和一「神無き月十番目の夜」かな。
40:無名草子さん
06/03/31 16:47:57
>>39
ありがとうございます。
その本でした。
本当に感謝です!
41:32
06/03/31 19:05:16
>34 >36-37
有難うございます。
ずっと気になっていたので解決しすっきりしました。
森村誠一と西条八十の両方読んでみようと思います。
42:無名草子さん
06/03/31 21:13:23
超能力などが出てくるのでSF板で訊くほうがいいかとも思いましたが
この本を読んで大人になられた方も多いかと考えこちらで質問させていただいた次第です。
わかる方がいらしたらよろしくお願いします。
[いつ読んだ]10年ほど前、小学校高学年の頃、近所の市立図書館で。
[あらすじ] シリーズものです。
ラノベですが、全体的にシリアスな感じが漂っていたように思います。
高校生(か中学生)の女の子が憧れていた先輩が事故(のちに超能力者の陰謀と判明?)で亡くなる。
その弟は同級生で、彼は超能力者だった。
超能力をもつ悪の集団のようなものがあり、それに二人で立ち向かう…という話。
少女には超能力はないと思われていたが、ふとしたことから彼女が最強の超能力を持っていることが判明する。
超能力を測る指数は「0~9」まであり、少女の能力は「0」となっていたので「私には全然ないじゃない」というと
少年は「0が一番強いんだ、これほどの強さはめったにない」という。
[覚えているエピソード]
この超能力のレベルを測るとき、悪の組織が表向きは占いの館(?)として作った建物で
椅子に座らされたときにひそかに測られていたものでした。
そしてこの占いの館は非常にあたると有名で、学校でも「みんなで行こうよ」と話題になります。
しかしこの館での記憶は消されてしまうため(超能力を測ったとばれてしまうから)、
自分が訪れたことを忘れて何度でも通ってしまうということになります。
そのことを表現するために、少女は学校で友達と
「占いの館ができたんだって。すっごく当たるんだって」「それってどこにあるの」
「○○の近くだよ。今から行こうよ」という会話を交わし誘われて実際に行くのですが、
行った後でもこれと全く同じ会話が交わされるシーンが出てきました。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本、学園もの(中学か高校)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おおそらく講談社X文庫ティーンズハートだと思います。
背表紙にキャラが四角い枠でちいさく描かれているタイプ。
しかし挿絵は乙女ちっくなものが多いティーンズハートにしては少しキツめ(?)というかすっきりしたキレイめな絵だったような。
主人公の女の子がショートカットでした。
43:無名草子さん
06/04/03 14:23:51
[いつ読んだ]
■10~15年前ぐらいか
[あらすじ]
■少年と兄?の物語
[覚えているエピソード]
■雷魚が出てくる(雷魚が跳ねた等のエピソードがあったような)
[物語の舞台となってる国・時代]
■現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
■ハードカバー
44:43
06/04/04 16:18:55
>>43
自己レスですが、思い出したので一応
薄井ゆうじの「樹の上の草魚」でした(たぶん)
45:無名草子さん
06/04/05 13:17:34
[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
「みやさこ わいち」という主人公が「みやざわ いちこ」という女性を探している
[覚えているエピソード]
最初に主人公に電報が届く
ラストで同じ電報が届いて話がループするような感じ
全体的に不思議な雰囲気。ファンタジーっぽい
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
メリーゴーランドに乗っている絵が表紙だった気がする…
46:無名草子さん
06/04/05 22:55:50
>>45
『電報配達人がやってくる』 谷山浩子
だと思います
47:45
06/04/06 10:29:07
>>46
ありがとうございます。
そのタイトルで調べたところ、間違いないようです。
昔友人に借りて読んだのですが、登場人物の名前だけが妙に
頭に残っていて、ずっと気になっていました。
これですっきりしました。本当にありがとうございました。
48:無名草子さん
06/04/06 14:22:42
[いつ読んだ]
未読
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
うろ覚えですけど、確か主人公の男の子が隣の家の子と一緒に父親を
殺害する…はず。
[物語の舞台となってる国・時代]
読んでいないので詳しくは分からないのですが、日本では無いです。
近・現代かと思われます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫です。表紙イラストは全体的に黒・青っぽい、暗い印象だけれども
綺麗な絵で、主人公とおぼしき少年の横顔が描かれていた気がします。
[その他覚えていること何でも]
ヴィレッジバンガードで去年目にした本です。しばらく後に行ったらもう
置いてありませんでした。他の書店では1回も見たことがありません。
作者は海外の人だったと思います。出版社は分かりません。
49:無名草子さん
06/04/06 15:28:30
『青の炎』のコミック版かな?違ったらスマソ。
50:無名草子さん
06/04/06 20:12:09
[いつ読んだ]
7年前ぐらい
[あらすじ]
道具にまつわる短編集
男が子供に語る形式で話が進んでいったと思います
[覚えているエピソード]
仙人から霞を食う箸を買ったか貰ったかする
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
著者は男だった気がします
曖昧でわかりにくいですが、よろしくお願いします。
51:無名草子さん
06/04/07 12:33:37
星新一だったか、筒井康隆だったか。
怪獣か何かが出てくるわけです。で、暴れる。
子供が仲良くしようとすると、食べちゃう。
動物愛護団体みたいのが出てきて、守りましょう、とか言うと、率先して食べちゃう。
いろいろと理屈を捏ねて仲良くしようとか話せば分かるとかいう連中から
率先して食べちゃう。
んで、結局、自衛隊が出動して始末するんですが、事切れなんとする
息のなかで「そうだ…お前たち…それでいいのだ…そういうものだ…」とか言う。
52:無名草子さん
06/04/07 12:45:26
すみません。30年くらい前の漫画で、 えび天いか天愛してーん というふざけたタイトルの漫画があったのですが、作者は誰か知ってる方いらっしゃりませんか?
53:無名草子さん
06/04/07 13:35:52
漫画板で聞けよ、携帯厨が。
54:無名草子さん
06/04/07 14:03:01
「桜の木の下には死体が埋まっている~」
のフレーズが出てくる本のタイトルを知りませんか?
55:無名草子さん
06/04/07 14:37:51
梶井基次郎「桜の樹の下には」
56:55
06/04/07 14:43:05
「檸檬」に入ってる、全集でも良いけど>「桜の樹の下には」
57:無名草子さん
06/04/07 15:23:25
>>55>>56
ありがとうございます!
前から気になっていたので、大変助かりました
さっそく本屋に行ってみます
58:48
06/04/07 17:24:36
青の炎は友人が読んでいたので知っていますけど、
私が探しているのとは違います。
確かにあれも主人公の父親殺しの話でしたね…。
59:無名草子さん
06/04/08 20:32:06
>>57
もう見てないかな?
青空文庫にありますよ。
60:無名草子さん
06/04/11 18:04:20
[いつ読んだ]
未読だがここ一、二年内に出版された物だと思う。
[あらすじ]
ある日急に小学生位の息子の様子がおかしくなり無反応になる。
そこに行方不明だったその少年の親の兄やってきて・・・。
[覚えているエピソード]
たしか「その少年の様子が変になったら、連絡をしろ」と行方不明になる前に
兄が手紙を渡していたような気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿]
ハードカバー
[その他]
短編集だったと思う。
うろ覚えばかりですいません。
61:無名草子さん
06/04/14 15:55:46
[いつ読んだ]2・3年前
[あらすじ] アメリカの片田舎に住む独身女性の小学校教師と
型破りな行動をする母のエピソードを描いたお話。
[覚えているエピソード]七十歳くらいのお母さんは、映画のなかで
「真夜中のカウボーイ」が最高傑作だと思っていて、
映画館から出てきた子どもたちに「真夜中のカウボーイ」
のあらすじを語って聞かせ、今見てきた映画とどっちが面白いか訊く。
近所にワニがいる池がある。
アメリカの女性作家が書いた面白い本です。
続編も出版されています。
ずっと探していますが、タイトルがわかりません。
ご存知の方がいらしたら、教えてください。
よろしくお願いします。
62:無名草子さん
06/04/15 14:10:23
よろしくお願いします
[いつよんだ]
20年から25年位前
[あらすじ]
小説で新人が書いたものっぽい
少し太めの女の子が主人公で、異次元?の世界に行くか夢の世界の話で、
そこにはどれだけ食べても太らないお菓子がある
最後は違う世界の自分から手紙が届いて「やっぱり夢の中の話じゃなかったのかも?」みたいなオチでした。
うろ覚えですいません。また読んでみたいお話です。ご存じの方がいたらぜひ教えて下さい。
63:無名草子さん
06/04/15 16:40:31
>>62
「霧のむこうのふしぎな町」柏葉幸子 講談社青い鳥文庫
では?
64:無名草子さん
06/04/15 22:47:48
>>63
ありがとうございます。確認してみます
65:無名草子さん
06/04/16 00:30:36
>>60
小路幸也の「空を見上げる古い歌を口ずさむ」じゃないかな。短編集じゃないけど。
周りが皆のっぺらぼうに見えるとか、パルプ町とか出てこなかった?
って、未読なのか。
66:無名草子さん
06/04/16 07:51:21
いつ読んだ 1970年頃
物語の舞台となってる国と時代 日本 昭和時代
あらすじ 姉と弟(鶴亀=つるき)が出て来る物語
本の姿 文庫本
その他覚えていること 俳優の三ツ矢雄二さんが中学生の頃、弟の鶴亀(つるき)役で
出演していたNHKドラマの原作本だったと記憶しております。
ご存知の方おりましたら宜しくお願い致します。
67:66
06/04/16 07:53:20
俳優の三ツ矢雄二さん 声優の三ツ矢雄二さん
68:無名草子さん
06/04/16 09:19:55
>>66
「三ツ矢雄二 鶴亀」でぐぐるだけで、
「NHK大阪局制作、壷井栄原作『どこかでなにかが』」という情報が得られる訳ですが。
同名の文庫本は中央公論社から出ていましたが今は絶版ですね。
全集をあたってみれば読めるんじゃないでしょうか。
69:無名草子さん
06/04/16 13:40:12
URLリンク(sinseihikikomori.bblog.jp)
のデフレ スパイラル 夢精の記事は、有名な文章からの
引用だと聞きましたが、題名を教えてもらえませんか?
70:60
06/04/16 18:38:41
>>65
それです!のっぺらぼうだ。ありがとう。
71:66
06/04/17 00:21:00
>>68
情報ありがとうございます。本のほうは絶版でしたか。明日、図書館に行って来ます。
72:無名草子さん
06/04/17 22:20:51
お願いします。
[いつ読んだ]
去年
[あらすじ]
主人公の友達が職場の事故で死んでしまう。
その親友の元彼女が訪ねてくる?(偶然会ったかも)
ある日からとつぜん主人公の体が臭くなる。
近所から苦情が出て、テレビ局が取材に来るほどの異臭を発する。
親友の元彼女とともに解決策を探す。二人はいつのまに恋人同士。
このものすごい異臭には国家レベルの秘密が隠されている。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現在
[その他覚えていること何でも]
すごい天才の子供たちが出てきた。
73:無名草子さん
06/04/17 22:31:59
>>72
原田宗典「スメル男」だと思います。
読むまでずっとスルメ男だと間違えて憶えてたなあ・・・
74:72
06/04/17 23:07:11
>>73
ありがとうございます!
そうです、まさにそれです。
思い起こせば文体もまさに原田宗典です。
すっきりしました。
75:無名草子さん
06/04/19 01:04:38
つばでメガネをふく男か
76:無名草子さん
06/04/19 14:00:53
内側が鏡ばりの球体の中に入る話知りませんか?
手がかり何も思い出せません・・・
どなたか知ってる方教えてください
77:無名草子さん
06/04/19 14:24:28
>76
パノラマ島奇談/江戸川乱歩
78:無名草子さん
06/04/19 18:25:45
>>77
ありがとうございます!
どうも気になって本棚を読み漁ったのに見つからなかったので助かりました
79:無名草子さん
06/04/21 00:39:11
>>76は乱歩は乱歩でも「鏡地獄」って話だよ。
80:無名草子さん
06/04/22 00:40:13
[いつ読んだ]2、3年前にフジテレビのニュースで特集されてました。
日曜の夜のニュース番組だったと思います。
[あらすじ] 細かいところは覚えていないんですが、銃を作りだす?超能力を
もった男が主人公だったと思います。
[覚えているエピソード] すいません、分からないんです。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 上半身裸の
女の人だったような・・・
[その他覚えていること何でも]作家の人は映画とかを観ながら、小説を執筆
していました。
よく覚えていないのですが、お願いします。
81:無名草子さん
06/04/22 01:17:09
>>80 ほぼ間違いなくこれ。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
82:無名草子さん
06/04/23 18:05:27
[いつ読んだ]
7~8年ほど前、厨房の頃図書室で読みました。
[あらすじ]
中学生か高校生の男女の話。男が女を好きなようだが、
女は体育教師と関係を持つ。その後女の子が片脚切断(?)の怪我をする。
[覚えているエピソード]
女の子が教師と関係を持った直後に男の子と会っているシーンで、
「彼女は両足の間にサロンパスのようにくっついたナプキンを
気持ち悪そうにはがした。」とか何とかいう一説があった気がします。
あと、この話がどういう世界観で書かれてるのか当時もわからなかった
のですが、使えない人間が肉にされる(?)のか何なのか、脚をなくした
彼女も「使えない」に分類されたのか、ラストで「凍った君の肉と
隣にぶらさがった肉がぶつかるだろう」といったような表現があった気がします。
[その他覚えていること何でも]
当時は「中学生日記」(だったと思う)のようなシリーズものをよく
読んでいたので、これもそういう子供向けのシリーズの中のどれか
かと思ったのですが…こんな変な話載せるかどうか。
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。
83:無名草子さん
06/04/24 00:04:50
>>82
川島誠「電話がなっている」。
中学生向けアンソロジーの「だれかを好きになった日に読む本」で
読まれたのではないですか。
現在入手しやすいところでは、角川文庫の川島誠「セカンド・ショット」に収録されています。
84:82
06/04/24 03:43:22
>>83
まさしくそうでした。本当にありがとうございます…!
「だれかを~」って「○○の日に読む本」シリーズでしたよね、
思い出しました!確かにそれを読みました。
ぐぐってみましたら、復刊希望とかトラウマになった本とかで
結構話題でした。有名な話だったんですね。
早速本屋さんに行ってきます。
85:無名草子さん
06/04/24 23:29:17
[いつ読んだ]
出版年月日自体は1980年代 最近再版
[内容]
イギリス社会、歴史、慣習などの解説書
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
近代イギリス
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
呼称不明 丁度辞書の様な感じ
[その他覚えていること何でも]
見た目は辞書のような感じです。厚さは7cm前後。
カバーは赤く、金色の字で「The Great Britain ○○○○」(○は年代で、たしか1980か1986と書かれています。)
内容は、物語等ではなく、イギリスの社会慣習の資料集のようなものです。
文芸書ではなく、かなり(というかほとんど)研究資料的な書籍でして、ログを読む限りスレ違いな感を否めませんが、もしご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
尚、完全にスレ違いであった場合、スルーしていただいて構いません。
よろしくお願いいたします。
86:無名草子さん
06/04/24 23:30:08
失礼しました、上記ですが洋書です。
87:無名草子さん
06/04/25 12:34:40
>>85-86
密林で検索してみたけどこれかな?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
88:無名草子さん
06/04/25 17:50:59
>>81
あーそうです、その本です。
どうもありがとうございました。
この作者、他の作品は変なのばっかりだな・・・
89:無名草子さん
06/04/25 21:14:48
犬猫板のしつけ本のスレで聞いてみたのですがわかりません。
どなたか教えて下さい。
[いつ読んだ] この1年以内
[内容]筆者はアメリカかイギリスの女性。
最初に犬に会うときは徹底的に無視することから始まって、
えさをやる時はビスケット(人間用)等を隠し持っておいて、
犬のえさ皿から取る振りをして食べるとか。
とにかく人間がリーダーであり、信頼できる存在である、とわからせることを
一番の目標にしているような内容なんですが。
筆者は犬の躾に失敗した人のところに出向いて、その犬の問題点を治す、と
いう仕事をしているようです。
図書館で借りたのですが、地元の図書館に県からの巡回(?)か何かでまわって来たものを
借りたので、履歴が残っていないのです。
よろしくお願いします。
90:無名草子さん
06/04/26 07:29:33
すっかり忘れてしまいました。すみません、ご存知の方いらしたらよろしくお願いします。
[いつ読んだ]1996から2002年までの間くらい
[あらすじ]
主人公の子供時代の回想。
蝶集めの好きな子供が、近所のすごい蛾を捕まえた少年の家に無断で入り
その蛾を握り潰してしまう。
母親に話をすると、謝りにいきなさいと言われて謝罪に行くが
相手の少年に軽蔑される
[その他覚えていること何でも]
教科書に載っていた話なので、これで全部かは分かりません。
日本の話ではなく海外の話で、作家名は外国人の名前だったと思います。
91:無名草子さん
06/04/26 08:40:12
>>90
ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」
92:無名草子さん
06/04/26 12:53:43
ここ5年くらいの間に読んだ話です。作者、媒体はさっぱり思い出せません。
[あらすじ]借金があって夜の仕事をする女が恋に落ち、逃げる算段をする。
女がいつも履くヒールでは走れないからと男がスニーカーを与える。
ところがサイズの合わないヒールを履き続けた女の足はすっかり変形していて
スニーカーを履くことが出来なかった。それが何かの象徴のように思われて女は逃避行を諦めた。
93:名無し物書き@推敲中?
06/04/26 12:57:45
オセロー
94:無名草子さん
06/04/26 18:50:59
>>91
それです!ヘルマンヘッセ
これで読めます。ありがとうございました!
95:85-86
06/04/26 20:10:17
>>87様
ありがとうございました。
まさしくこの本です。
内容的に充実していて非常に重要な本だったため、本当に助かりました。
感謝の旨とともに、即レスしていただいたにも関わらずお返事とお礼が遅れてしまったこと、併せてお詫び申し上げます。
本当にありがとうございました。
96:無名草子さん
06/04/29 03:06:26
・20年くらい前、中学校の図書室にあった本です。
・黒?ブラック?ユーモアなんとかというタイトル‥だったかも
・小説、作品集。
・ハードカバーでした。箱入りだったかもしれません。
覚えてる2作品のうち一つは、
障害者になった父親のかわりに一家を支えている青年に、
インモラルの権化のような数人の怪人がつきまとうようになる。
主人公の妹二人は弄ばれた上バラバラにされ、
両親は怪人たちと相打ちになるが、怪人たちは今度は
日替わりで青年の肉体をのっとり、モラル破壊の限りを尽くす。
最後どうなったかは覚えていません。
もう1作品は火葬場に勤める青年の話。
ある女性に恋するが、彼女は他の男性を選ぶ。
だがその男性は事故でその女性を死なせてしまう。
青年は彼女の死体をうけとり、こっそりとひとりで彼女を焼く。
なにぶん中学生にはショッキングな内容で、貸し出しカードに
自分の名前が残るのが怖くて借りられなかったのを覚えています。
ずっと気になったまま年とってしまいました。よろしくお願いします。
97:無名草子さん
06/04/29 12:57:34
学校の女の先生が書いた本です。
タイトルがうろおぼえなんですが、「つむぎつづけることば」みたいな感じです。
内容は、子どもが言うことを聞かなかったり、勉強をできなかったりするのは、
教師の力不足ゆえである、みたいな感じです。
どなたかこの本のタイトルor著者名を教えていただけないでしょうか。
98:無名草子さん
06/05/02 22:18:29
[いつ読んだ]
ここ2~3年
[あらすじ][覚えているエピソード]
両方覚えてないんですが、
異母兄妹が同じクラスになって、
周囲はそれを知らないという設定でした
その後二人は愛し合うのか殺しあうのかは
覚えてないんですが、はじめはお互い無視というか
良い感情は持っていなかったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わかりません
[その他覚えていること何でも]
恩田陸の「夜のピクニック」を読んで
「あれ?前にもこんな本読んだことある」と感じました。
どうしても題名が思い出せません
99:無名草子さん
06/05/02 22:48:30
最近販売された本なんですが、どうしてもタイトルが思い出せないんです
表紙カバーのイラストがネクタイをつけたへべれけ猫だらけで
何か日本語についての面白説明が趣旨の定価500円の本だったんですが
マジでタイトル思い出せません・・・・・誰か教えてください。
その本を購入したくても、中々売ってる所が無いんです(泣
100:無名草子さん
06/05/03 04:30:19
>>99
恩田陸で異母兄弟モノだと
『蛇行する川のほとり』かなあ。
(あなたの探しているものが恩田作品とは限らないけれど)
ちなみに異母姉妹ものだと
『三月は深き紅の淵を』(1997/07)
『麦の海に沈む果実』(2000/07)
『黒と茶の幻想』2001/12)
『黄昏の百合の骨』(2004/03)
101:99
06/05/03 16:02:47
追加で
知りたい本のことですが、その本は
ローソンとかのコンビニに置いてあるムック形式の本の類なんです。
102:ペンちゃん
06/05/03 16:29:16
30年以上前、学校の課題図書だった小説って分かりますか?
白血病の少女の話なんだけど。
文中にさより(魚?)が出てくる……。
「ゲンのいた谷」と同じ年じゃなかったかな?
103:無名草子さん
06/05/03 16:39:27
>>101
ああ。解決したと思ってたよ。
もっとヒントおくれ。暇だから調べてあげるよ。
104:無名草子さん
06/05/03 18:29:25
げ、ごめん。>>100のレスは>99あてじゃなくて>>98あてだ。
99ゴメン。
105:無名草子さん
06/05/03 19:27:07
森村誠一さんの作品ではなかったかと思うのですが、こんな内容です。
それは、旦那さんが性病にかかってしまい、その原因が奥さんと学校関係者との浮気で、で、
なんでその学校関係者が性病になったかというと、その夫婦の娘さんと出来ていて、
いて、最後はその悪徳学校関係者を車に乗せたまま旦那が車を崖から落とす・・
といった作品です。
是非教えてください。
106:無名草子さん
06/05/03 20:19:53
教えてください。。
今から20年くらい前、中学校の図書館か小学校の図書館で。
何冊かのシリーズもの
覚えているキーワード 光と闇の戦い/冬至の日に少年が魔力に目覚める
107:無名草子さん
06/05/03 20:51:41
スーザンクーパーの「闇の戦い」シリーズですね。
一作目が「光の六つのしるし」です。
108:98
06/05/04 10:31:12
>>100
全然覚えてないので全部読んでみます
ありがとうございました
109:無名草子さん
06/05/04 12:06:36
【読んだ時期】
13~4年前に小学校の図書室で借りて読みました。
【あらすじ】
家族に書置きを残して家出する少年(多分小学生)。電車やバスを乗り継いで山奥の山村へ
行く。森の中に入って迷っているうちに、鬼達が現われて少年を見てワラワラと笑い出す。
最終的に、その少年は鬼達の仲間になってしまう。
【覚えているエピソード】
電車の中で老婆(多分正体は鬼)が少年に熟れた桃を差し出す。
バスの中の描写で「車内放送は女性の声をテープに録音したものだった」という一文がある。
鬼のセリフ「貴様はワラワラと笑ったことがないだろう。我々鬼はワラワラと笑うのだ」
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁は忘れましたが挿絵はあったはずで、恐らくハードカバーです。
【その他覚えていること何でも】
短編集、若しくはアンソロジーの中の一本で、確か本の一番最後の作品でした。
当時まだ小さかったので、これを読んでかなり鬱になった記憶があります。
これぐらいしか覚えていないのですが、もう一度読んでみたい作品です。
お詳しい方、宜しくお願いします。
110:名無し
06/05/04 15:51:15
今から9年ほど前に読んだ本.歴史は蚊取り線香と同じ.
繰り返しているように見えて前に進んでいる.
というセリフを先生か誰かが言っています.
小学生の時に読解で読んだ気がします.
よろしくお願いします.
111:無名草子さん
06/05/04 18:46:52
去年後半頃に出た本だと思うんですが、
男しか愛せない男達の話みたいなことが帯に
書いてある本を探してます。
ご存知の方いたらお願いします。
112:無名草子さん
06/05/04 20:27:32
>111
合っているかは全然分かりませんが
「ホモセクシャルの歴史」 海野弘 文藝春秋
って本なら去年に出てた気がする。
113:109
06/05/04 21:37:49
自己解決しました。
『二ちょうめのおばけやしき』という本の「つくも谷のわらい鬼」 という話でした。
114:無名草子さん
06/05/04 22:21:12
[いつ読んだ]
・4~5年前 小学校の学級文庫(それにしてはずいぶん悪影響そうな本だった)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
・小話集、近未来の話が多い
・近未来、人間の世話は朝起きた時からすべて機械がするようになっており
ある男も朝起きてからすべて機械に世話されていた。
男がまったく反応せず返答もしないので機械は男を会社にワープカプセルのようなもので送るが
会社に着いて声をかけてきた同僚が男が心臓発作で既に死んでいる事に気付く。
・人口が増えすぎたため、政府は毎月(毎週?)何十人かの中から
数人を抹消(殺害とかそういう言い方じゃなかったと思う)する案を採用。
ある母娘のところにも政府の役人が来て娘が射殺される。
・とまあ鬱な話盛りだくさんの本
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・古めの文庫本、挿絵無し、著者名:男の名前ですべて漢字
詳しい方、よろしくお願いします
115:無名草子さん
06/05/04 23:33:40
たぶん筒井だけど
俺も小学校のころ筒井と眉村卓ばかり読んでたからごめん
116:無名草子さん
06/05/04 23:45:02
>>114は私は星新一のどれかだと思ったんだけど違うかな?
私も星新一だけでなく筒井や眉村もよく読んでたので
あまり自信ないけど…。
SF板の下記スレッドで訊いてみるのもいいかもです。
この作品のタイトルが知りたい! Part 3
スレリンク(sf板)
117:無名草子さん
06/05/05 09:36:41
>>114
うむ。読んだことある。
>>116のとおり、星新一で間違いない。
が、作品名までは覚えていない。スマソ
118:無名草子さん
06/05/05 09:41:25
20~25年位前だと思うんですが、
別々の場所で育てられた少年と少女が(その世界最後の人間?)お互いに出会うため、
それぞれの守護者を連れて旅に出る。
少年と少女の守護者は青銅の肌の戦士(巨人)とロボットだったような気もするんですが、
どっちがどっちの守護者だったのかは覚えていません。
すごく曖昧で申し訳ないのですが、
知っている方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
119:無名草子さん
06/05/05 10:47:54
>>114-117
星新一「ゆきとどいた生活」。
新潮文庫の「悪魔のいる天国」と「ボッコちゃん」の二冊に収録の他、
秋田書店の「コミック☆星新一 空への門」(七人の漫画家による
星作品のコミカライズ)で鈴木志保が漫画化したものが読めます。
120:119
06/05/05 10:52:14
ごめん、最初の話しか見てなかった。
二つ目は「生活維持省」。
「ボッコちゃん」に収録なので、>>114が読んだのは「ボッコちゃん」だね。
ちなみにこっちも、「コミック☆星新一 午後の恐竜」(さっき挙げた本は
これの継続企画)に志村貴子の手による漫画バージョンが載ってます。
121:114
06/05/05 19:17:58
レス見てAmazonで検索かけてみたけど「ボッコちゃん」でビンゴっぽい。
喉から手が出るほどもう一度読みたかった本なんだ
マジでありがとう(T∀T)
122:無名草子さん
06/05/05 20:36:09
こんばんは。あまり手がかりがないのですが、
よろしくお願いいたします。
[内容]
日本古典などのパロディの短編集
[覚えているエピソード]
山月記の現代版パロディ。
出だしも、「○○は~潔しとしなかった・・・」と、山月記そのまま。
しかし主人公は現代の人物で、徐々に猛獣に変わっていったような?
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[その他覚えていること何でも]
同書収録で、身を隠している罪人のもとに、女の子が毎日卵を持ってきてくれ、
それは実は、昔亡くなった自分の娘だった、というような話があった気がします。
よろしくお願いいたします。
123:無名草子さん
06/05/06 01:24:02
中学受験の問題集の問題文より
ぼくは熱帯の森を歩いていた。
暑く、ふらふらしてきた
前に、人影が2つ。人間ではないようだ
コップに緑の液体を入れてもって来ている
ブクブクあわ立っている
どうしよう…
お願いします
124:無名草子さん
06/05/06 13:47:48
>123
答えじゃなくて悪いんだけど、もしあれだったら
問題集の出版社に問い合わせのメールや電話すれば
分かるかもよ。
125:無名草子さん
06/05/06 19:35:48
124
ありがとう
しかし、その出版社が不明なのです…。
その手の問題集は全てチェックしたんだけどね…。
126:無名草子さん
06/05/06 19:40:19
本が手元にないってこと?
状況があまり分からないけど…
昔読んで、最近探し出したの?
127:無名草子さん
06/05/06 19:48:26
昔読んで、ずっと探してます。
25年探してます。
問題集の物語文も入れ替わったらしい。
よって、不明なのです。
その手の問題集は全てチェック。
でも無いのです。
当時、すぐ問い合わせば良かった…。
なにぶん小学生で。。
おもろい問題文で、全文読みたいと思いつつ試験受けてたよ。
128:無名草子さん
06/05/06 21:42:55
ん?
問題集なの、試験問題なの、どっちなの?
まずそれをはっきりさせよう。
129:無名草子さん
06/05/07 07:57:39
昔、出版された本なんですが、素人童貞の著者がソープで童貞を捨てるエッセイです。
本の題名と著者はわかりますか?
130:無名草子さん
06/05/07 08:00:50
[いつ読んだ]15年ほど前?ただ親の本棚だったので、実際はもっと古いものかも。
[あらすじ] エロショートが何本か詰まっている
[覚えているエピソード]
神経が通じ合っている双生児の片割れが、相手の初夜にシラミで復讐する話?
(ベッドの上でカユイカユイとのた打ち回る片割れを、妻が呆然と見ている)
バーチャルセクースが実現化して、でもそのAV女優は実は処女?で、感じる演技をしていてどうこう・・・
みたいな感じで、エロなショートが何本か入っている内容でした。
[物語の舞台となってる国・時代] SFぽいのとか、字際ありえない設定が多かった気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本・本文中に挿絵はゼロ
[その他覚えていること何でも]
子供の頃親の蔵書からこっそり見てつけ、初めてハァハァした一冊w
すごーく何の本だったかが気になるんですが、覚えておらず・・・タイトルか作者を教えてください!
131:無名草子さん
06/05/07 10:43:47
>>130
筒井康隆の「かゆみの限界」と「2000トンの精液」ですな。
132:無名草子さん
06/05/07 10:55:37
128
問題集なの、試験問題なの
ううん。。。
模擬試験だったかな。。。
問題集の記憶も。。。
当方、広島、k学習研究社、だった。
親の買った色々な問題集もやったし。。。
ごめんなさい
133:無名草子さん
06/05/07 18:05:12
>>131
ありがとうありがとう!ぐぐってみて本のタイトルもばっちり思い出しました!
そうそう、「くたばれPTA」でした。早速探して買おうと思います。ああすっきりした!
134:118
06/05/08 12:17:22
タイトル判りました。
どうもお世話になりました。
135:無名草子さん
06/05/08 13:49:56
>>134
良かったらタイトルも書いていって。
次に同じような内容の書き込みがあったとき、答えになるから。
136:無名草子さん
06/05/08 15:52:36
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)6~7年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 「棗」という名前のヒロインが出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]高校受験の模擬試験の問題文
[その他覚えていること何でも] 村田喜代子作
ぐぐっても分からなかったので、誰か回答お願いしますm(_ _)m
137:無名草子さん
06/05/08 17:08:02
>>136
いくらなんでももうちょっと覚えていることはないのか、
ストーリーとか場面とか。
作者が分かってるなら図書館に行って手当たり次第に読んだら
138:無名草子さん
06/05/08 20:58:19
>>136
「村田喜代子 棗」でググったら
URLリンク(otd12.jbbs.livedoor.jp)
がでてきた
「百年佳約」っての??
139:スイマセン、長いです
06/05/09 11:43:50
[いつ読んだ]
5~6年前
[物語の舞台となってる国・時代]
どこの国ともなく、仮想のような、現実のような。一昔前の奴隷制度?に近い。
[本の姿]
ソフトカバーで、短編集の1つ。装飾は無地に近かったと思う。
[あらすじ]
少女には名前がなく、代わりに番号(?)で呼ばれ、隔離された施設のような場所に住んでいる。
他にも彼女のような少女達がいて、かなり上級の暮らしをしている。世話をするのも女性。
彼女達は特別な子として扱われ、一定の年齢を過ぎるとその中から一人選ばれて、どこかへ連れていかれる。
戻ってきたものはいない。
それは「洗礼」みたいに言われてて、名誉なことだとされている。
少女は外への憧景を抱いている。
ある時貧しい少年が音楽を聴かせにやってくる。
その少年は、本当は青年程の年齢だけど、強制的に成長を止められ(性交できなくされ)、見た目は一生少年のまま。
話をするうち外への憧景は重苦しい現実へと変わるも、施設を出ようとする少女。
少年はそれを手伝い、最終的に二人で、唯一外へ通じるダストボックスから脱出。
外はやはり少女の思うような美しい場所ではなく、異臭と汚物にまみれた世界だったが、それでも生きていこう…と少女は走り出す…
こんな感じでした。
成人向けで、他の短編の性描写きつかったんでこの話だけ覚えてます。
140:無名草子さん
06/05/09 22:34:03
>>139
小羊 篠田節子
角川ホラー文庫「ゆがんだ闇 」に収録。
最近読んですごく印象に残ってた作品でした。
141:無名草子さん
06/05/09 23:18:01
ありがとうございます!
それでした!
難しい部分全く覚えてなかったです;
142:無名草子さん
06/05/10 10:15:30
106から107へ
ありがとうございました。ずっと探していました。高校受験というのに引き込まれて読んだものでした。
143:無名草子さん
06/05/10 18:54:05
[いつ読んだ]読んでいません。先輩が先ほど持っていました。
[あらすじ] 短編で、質問に対する返事が書かれてある
[覚えているエピソード] エッチするときに、入れたり出したりする時の音は何?という質問。
[物語の舞台となってる国・時代] 現在?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした。
[その他覚えていること何でも] 開口とかいう名前だったような。 質問に対して的確な答えの順に、★が1~4つ付けられていた。
144:無名草子さん
06/05/10 19:24:55
>>143
開高健「水の上を歩く?―酒場でジョーク十番」ではなかろうか
145:無名草子さん
06/05/10 19:59:30
>>144
その人です。
ほんとあんがとっ
146:144
06/05/10 21:12:35
あってるようならよかったお
しかしコピペミスってたので訂正
「水の上を歩く?―酒場でジョーク十番勝負」
147:無名草子さん
06/05/11 00:51:44
教えてください。
[いつ読んだ]15年くらい前
[覚えているエピソード]あらすじはよく覚えていないのですが、主人公は男の子で、お父さんとお母さんが出てくる。
物語の最後は、お父さんが多分精神的におかしくなって家の梁にロープをかけて首を吊ってしまう。
それを男の子が冷静に見ているような描写でした。
「梁にぶら下がって」というような表現があったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 学校の図書室で読んだのですが、同じ棚にはモモが置いてありました。
全体的に暗い感じの話だったと思います。結構厚い本でした。挿絵は版画っぽかった気もします。
こんなんで分かる方がいましたら、よろしくおねがいします!
148:ペンちゃん
06/05/11 07:18:15
102の返事はないのかな?
149:無名草子さん
06/05/11 07:34:40
>>148
情報少なすぎ
150:無名草子さん
06/05/11 08:03:27
>>102
151:ペンちゃん
06/05/11 12:18:46
そうですか……。
学校の課題図書だったから、
誰か知ってると思ったんだけどね……。
152:無名草子さん
06/05/11 12:56:36
>151
自分でも探してみたら?
153:無名草子さん
06/05/11 13:39:41
>>151
ちょっと気になったので学校の課題図書を調べてみましたが、
「ゲンのいた谷」と同じ年の、福田須磨子 「われなお生きてあり」
これが原爆の話みたいなので、これかも。
154:無名草子さん
06/05/11 20:46:06
>>147
灰谷健次郎の「太陽の子」じゃないだろうか。
155:無名草子さん
06/05/11 20:46:50
154補足。
主人公は男の子じゃないんだが、何かと混じってる気がするんで。
156:無名草子さん
06/05/11 21:00:09
佐藤愛子の本で娘との旅行エッセイってありましたよね・・・
あれってなんていうタイトルでしたっけ?
それらしき本を探してまわるけどない~~
誰か教えてください!
157:無名草子さん
06/05/11 21:41:57
>156
娘と私の天中殺旅行
娘と私のアホ旅行
両方とも集英社文庫ですが、版元在庫なしみたいです。
他にもあったらすいません。
158:147
06/05/11 22:07:27
>154さん
今ちょっと検索かけてみて分かった範囲では、確証を得るところまでは行きませんでしたが、
確かにそんな感じの話でした。
明日、図書館に行って探してみます!
159:無名草子さん
06/05/12 15:33:41
昔読んで、ずっと探しています。
分かる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
8年前・でもその時点で古本屋さんにありました。
[あらすじ]
緊縛ものの短編集です。官能小説というより、文学小説っぽかったです。
カオリという女子大生(確か)が、老女と二人で住んでいる青年の家に
迷い込んで泊めてもらうが、いつの間にか青年と異常な関係になる。
(青年がご主人様で、カオリが飼われている みたいな)
老女は青年の母だと思っていたら、昔青年に縄を受けて愛されていた
女だった。(愛が過酷で老けた みたいな感じ)
[覚えているエピソード]
カオリが首に縄をかけられて、家の廊下を青年と散歩?して、
そこで用を足すシーンがあったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代または、少し前の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫・挿絵は線の細かいきれいな絵でした。実写的な挿絵ではなく
イラストらしい絵でした。
[その他覚えていること何でも]
タイトルも文学っぽい感じだったと思います。フランス書院とか
ああいう系のエロ小説系タイトルではなかったです。
もし、分かる方いらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いします!
160:無名草子さん
06/05/12 19:06:52
内容を聞いてから読みたくて仕方ありません><
[いつ読んだ] 読んでいません。
[あらすじ] ミステリー系だと思うのですが、
・主人公は医者。人をさらって殺害し、首だけを残して食べてしまう。
・病院から赤ん坊の女の子をさらって監禁しながら自分の好みのままに育てる(成長したら殺害して食べようと目論んでいた)
・女の子が成長して、主人公が構ってくれないことに怒り、死体に嫉妬し、首を家の窓から落としてしまう。その首が見つかり、医者は逮捕されてしまう。
[覚えているエピソード] 読んでいないので覚えていません…
[物語の舞台となってる国・時代] ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫です
[その他覚えていること何でも]
あとは角川書店の文庫だということしかわかりません。
グロイ内容のものですが読みたいので、誰かご存知の方がいましたら教えてください。
よろしくお願いします!
161:無名草子さん
06/05/12 21:56:51
>>160 読んだ事がないんだが、これの可能性はあると思う。
URLリンク(books.yahoo.co.jp)
162:無名草子さん
06/05/13 00:19:22
>>161さん
ありがとうございます!
ページを見てみたところ、恐らくその本で間違いないと思われます。
ずっと探していて、“最後の賭け”と思いこちらで聞いてみたのですが、
161さんに見てもらえて本当によかったです。
早速本屋などで探してみます。
本当にありがとうございました!!
163:無名草子さん
06/05/13 19:23:03
未読なのですが、探しています。
[いつ読んだ]未読、発売から10年以上たっています。
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]たしか、女子大生が主人公
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
見かけたものは、ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
赤川次郎著「プロメテウスの処女」の続編(?)です。
が、全く違うタイトルだったと思います。
10年以上前の新聞に広告が掲載されており、
「え?私が首相の愛人?」という文句を覚えています。
その当時本屋で一度見かけたのですが、買おうと思ったときには
もうありませんでした。
ググっても見つかりません・・。記憶違いがあるのかも。
どうぞよろしくお願いします。
164:無名草子さん
06/05/14 07:30:12
よろしくおねがいしますm(_)m
[いつ読んだ]5年ほど前に、講談社文庫で読んだ覚えがあります。
[あらすじ]
性同一性障害・・というか両性具有の少年が、段々女性化していって・・・
みたいな話だったと思います。
[覚えているエピソード]
冷凍されたペニスを見る
女性になってしまった少年を、主人公が船の上で強姦する
沼にはライギョ(?)がいるみたいな話をする
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
タイトル・作者が思い出せず困っています。
何か情報ありましたらお願いします。
165:無名草子さん
06/05/14 08:52:38
>>164
薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 講談社文庫
だと思います
166:無名草子さん
06/05/14 12:39:25
>>163
「密告の正午」の帯が「えっ、私が首相のガールフレンド!? 」というものだったと思います。
でもこれ、別に「プロメテウスの乙女(処女じゃなく乙女ね)」の続編じゃないと思うよ。
167:164
06/05/14 14:28:21
>>166さん
ありがとうございます。探してみます。
続編じゃなかったんですね。
それにしても帯だけで見つかるとは。
ダメ元のつもりだったんですが、聞いてよかったです。
ありがとうございました。
168:無名草子さん
06/05/15 09:28:29
会話部分は英語、地の文は日本語で書かれた小説についての
記事を3,4年程前に読んだ記憶があるのですが、
タイトル、作者ともに思い出せません。
ご存じの方がおられましたらよろしくお願いします。
169:無名草子さん
06/05/15 15:11:18
>>168
水村美苗「私小説」かな?
170:89
06/05/15 21:09:41
見つかりました!ジャン・フェネル著「犬のことばがきこえる」という本でした。
教えてくださった方、ありがとう!
171:無名草子さん
06/05/15 23:10:17
[いつ読んだ] 小学校か中学校の国語の教科書でした。今から10年近く前。
[覚えているエピソード]
主人公の少年が風邪をこじらせ、長い間治らず体重が激減っし骨と皮だけになる。
風邪は治ったが体重は戻らない。大きな緑のローブに、着られている感じ。
少年は好きだった女の子にばったりでくわす。
あるとき、何かの葉をかじると苦く、その日から体重が元の二倍にまで増え、
そしてまた元の体重に戻る。けれど、もう元の様には飛べないだろう、と少年が呟く。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
どんなに探してもキーワードが曖昧で、見つかりません、
どなたか知っている方居ますか?
もう一度読みたくて、出版されているのであれば欲しくて、探しています。
172:無名草子さん
06/05/15 23:53:39
>>171
吉行淳之介の「童謡」という短編かも。
私が持っている中だと、集英社文庫の「子供の領分」という短編集に収録されています。
他にも色んな短編集に入っていると思う。
173:無名草子さん
06/05/16 00:21:26
>>169
ありがとうございます。
検索してみましたが、おそらくこの本だと思います。
今度本屋で探してみます。どうもありがとうございました。
174:無名草子さん
06/05/16 18:48:44
他スレから誘導されてきました。
二人の男の子が夜、学校の理科室にしのびこんで、タマゴをみつける。
で、男の子の一人がそのたまごの中に閉じ込められて、夜空の星を吊るす仕事を
させられたり、空を飛んだり。
文章が宮沢賢治風で、大人向けのメルヘンって感じなのですが。
175:無名草子さん
06/05/16 20:21:22
>>174
長野まゆみの少年アリス
176:174
06/05/16 20:28:45
>175
おおっ、ありがとうございます!
あんな説明でよくぞ分かってくださいましたね。w
177:無名草子さん
06/05/17 15:48:25
>172
その本で間違いないみたいです。
早速買って来ようと思います。
ありがとうございました!
178:無名草子さん
06/05/19 12:39:42
すみません、内容もほとんど忘れてしまいましたが確か
作者がフランス人で若い美人哲学者。書いた本はキリスト教の根底を
ひっくり返すような哲学ミステリー(確かキリストよりも上に神の存在がキリスト教圏にあった?)
だったはず。結構厚い本で上下刊。カタカナの題名?
当時そんなに有名ではなかったがある一部のマスメディアでは著者が
若く、美人な大学教授ということで話題にはなったんですが...
今から7、8年くらい前だったと思います。お願いいたします。
179:無名草子さん
06/05/19 13:13:55
>>178
すみません、自己解決いたしました。
エリオット・アベカシス著の「クムラン」でした。
ダビンチコードよりもこっちの方が面白かったです。
180:無名草子さん
06/05/20 09:07:20
[いつ読んだ]
今から15年位前。
[あらすじ]
実際に起こった殺人事件について書かれていた。
[覚えているエピソード]
ムジナ(狐もあったかも)憑き殺人事件。
盲腸で入院した少年が医療事故で亡くなる話と
少女が大人の女性になるのを拒否して拒食症になり亡くなる話。
あと事故で子を失った母親が念仏を唱えるうちに発狂し、その時に話した
意味不明な言葉を1ページほど使って載せてたのが強烈だった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
厚めの文庫本
[その他覚えていること何でも]
厚めの文庫本だったのと家に佐木隆三の殺人百科シリーズがあったので、
総集編みたいなものかと思いググったんですがよく分かりませんでした。
発売されたのは20年以上前だと思います。
昔読んで強烈な印象が残ってるのですがタイトルと著者を忘れてしまいました。
もし分かる方がいましたら宜しくお願いします。
181:無名草子さん
06/05/20 14:18:08
よろしくお願いします
[いつ読んだ]10年前
[覚えている内容]外国人作家もの、フロリダ?のリゾートホテルとその地域に住んでいる人びととホテルを襲うハリケーンの話し。プールサイドでの宿泊者達の会話が多かったように覚えています。気象研究家も出てきました、あとジゴロも
[本のタイプ]ハードカバー翻訳もの。タイトルはハリケーンだったと思うのですが、まったくみつかりません。
182:みかリン
06/05/20 14:28:02
現役女子高生が書いた
(デリンタと呼ばれた天使達)超ぉすすめ
ぜひ書店で見つけたら読ンで見て下さいo(^-^)o
しかも超可愛い作家さんの顔写真が帯に載ってるの
183:無名草子さん
06/05/20 16:04:45
>>182
氏ね
184:無名草子さん
06/05/20 20:38:42
>>182
氏ね
185:無名草子さん
06/05/20 22:41:00
>>181 デズモンド・バグリイ「ハリケーン」(早川書房) かな。内容がどうも違う気もするが。
186:無名草子さん
06/05/21 02:28:13
185
ありがとうございます
その本は確認済みですが、探している内容ではありませんでした。
地元の図書館でも当時に見たような気がして
問い合わせしましたが、発見出来ず!です。
187:無名草子さん
06/05/21 02:46:18
>>180
「殺人全書」 岩川隆 光文社文庫
188:無名草子さん
06/05/21 13:55:51
お願いします。
[いつ読んだ]
15年前、小学生時代の塾の国語の問題集で。
[覚えているエピソード]
潔癖症の幼い少年が出てくる。
少年は食事が不潔に思えて食べられない。
困った母親は、自分の両手が清潔なことを少年に確認させてから
少年の目の前で白身魚の握りずしを作る。
少年は安心し、寿司をがつがつ食べる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
時代は、登場人物が和服だった気もしますが自信はありません。
数年前から気になって探しているのですが見つかりません。
小さな手がかりでも良いので、分かる方よろしくお願いします。
189:無名草子さん
06/05/21 15:31:54
>>188
岡本かの子『鮨』かな
190:188
06/05/21 16:05:24
>189
検索したら大正解でした!
青空文庫でさっそく再読し、感激です。
岡本かの子とは盲点でした。
本当にありがとうございました!
191:180
06/05/21 21:31:27
>>187
それです!
岩川隆さんの本でしたか。ググッても出てこないはずですね…
ずっと気になってたんですが、スッキリしました。
ありがとうございました!
192:無名草子さん
06/05/21 21:43:22
>>191
どういたしまして。
193:無名草子さん
06/05/21 21:58:57
よろしくお願いします。
[いつ読んだ] 三年程前に中学校の図書室で
[あらすじ] 男女二人の中学生と、二十代位の青年の話です。
中学生達は何かのきっかけで青年と知り合い、青年のアパートに入り浸るようになります。
話が進むにつれ、青年は精神に異常を来し不安定になります。
中学生達は以前の青年に戻そうと奔走します。
[エピソード] 細かくて恐縮ですが、その青年は炒飯に蒲鉾?を入れるとおいしいと言っていました。
加えて、青年は中学生達が遊びにくると、甘くて安心する(と言うような表現の)珈琲を入れてあげていました。
[物語の舞台] 現代の日本
[その他]アニメになっているかも知れません。
作者、題名とも失念してしまいましたがもう一度読みたいので
お心当たりのある方はお知らせください。
194:無名草子さん
06/05/22 10:57:33
森絵都の「つきのふね」でしょうかね
195:無名草子さん
06/05/23 21:47:36
[いつ読んだ]約7年前
[あらすじ] 主人公が一人の男子大学生
ラブホテルを経営している老婆と知り合ってスリの技術を磨いていく
後に二人の男Aと女B(老婆からの紹介だった気が・二人共 主人公と同い年)と、
学校のテストの問題用紙を盗もうと計画・実行し
最終的には失敗に終わった気がする
[覚えているエピソード]
老婆から爪の先にカッターの破片を仕込むことも伝授
スリの技術を覚えた主人公は、リーマンのカバンから財布か何かを物凄い速さで盗む
途中で失敗しそうになるが成功、それが人生初のスリ
なんかエロいシーンがあった(女Bとホテルで寝たような)
老婆はラブホテル一室一室に盗聴器を仕掛けている
それを主人公と二人で聞いた 主人公に犯罪じゃないのかとか突っ込まれてた
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 90年代?バブル
[本の姿] 文庫サイズ、少し厚め
表紙は真っ白で、一筆書きのような仮面が縦に4~5個描かれていた
著者は日本人の男性
挿し絵は印象に残ってない…多分表紙みたいな適当な絵
[その他覚えていること何でも]
主人公は一戸建てに家族と住んでいる
母親が足音を立てず二階の自室に入ってくるのが気に入らないので鍵をかけた
老婆がスリのプロ
主人公が女Bと初めて会って最初に行った場所はカラオケ
相手はどういう歌手が好きなのか色々考えていた
その中にBUCK-TICKも挙げていた
主人公と男Aは殴り合いしていたようなしてなかったような…
196:195
06/05/23 21:50:30
追記
本格的な窃盗犯罪というよりは、イタズラ心をくすぐるような軽いノリでした
中学生でもテンポよく読めた
よろしくお願い致します
197:無名草子さん
06/05/23 23:38:28
>>195
「平成トム・ソーヤー」原田宗典 かな?
198:無名草子さん
06/05/24 00:17:20
[いつ読んだ]10年前 高校の図書館で読んだ
[あらすじ] ある女の人が彼氏に振られる。
彼女は名前(と顔?)を変えて、彼氏に復讐しようとする?
でも料理の味で正体がばれてしまう。
[覚えているエピソード] 名前を変えたので本名で呼ばれても振り向かない練習をしていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 作者は多分女の人でした。
199:193
06/05/24 14:54:17
>>194
ありがとうございます。
昨日図書館で確認したら「つきのふね」でした。
森絵都を好んで読んでいた気持ちも思い出しました。
また読むことができて嬉しく思っています。
本当にありがとうございました。
200:無名草子さん
06/05/24 16:10:46
【いつ】1995-7辺り。当時小学校高学年でした。
【あらすじ】失念しました…
【エピソード】同級生の宮田(自信薄)に主人公が恋心抱いてたような…
【舞台】どこかの小学校だったかと
【本の姿】ハードカバーだったかと
【その他】推薦図書の印が着いていたようないないような…
よろしくおねがいします
201:無名草子さん
06/05/24 16:17:31
>>200
追記:いじめだか不登校だかがテーマになってた気がします
202:無名草子さん
06/05/24 16:39:58
[いつ読んだ]
読んだ年は2000年頃。
高校の時に配られたプリントで読んだので、何時出版された物かは分からない。
[あらすじ]
確か二股を掛けられていた女二人がアパートで、二股を掛けていた男について話す
という内容、この二人の会話で話が進んでいく。
お互い噛み付く様な感じではなく、男に対する印象や悪口が殆ど。
[覚えているエピソード]
「彼はあそこ(性器)が糜爛してるのよね」といったセリフを覚えている。
後半は深夜二人で町に散歩に出かけ、そこで徘徊老人が放尿しながら
歩いていく姿を目撃。
夜が開け空が白んで来る所で「~が闇を舐め取っていく」といったフレーズがあった。
どこかのシーンで"脱いだストッキングが抜け殻の様だった"といった描写があったと
思います。
[その他覚えていること何でも]
短編で作者は確か女性でした。
断片的な情報しかないですが、よろしくお願いします。
203:無名草子さん
06/05/24 16:47:42
>>200-201
直前にも名の出てる森絵都の「宇宙のみなしご」は、
95年の課題図書で主人公が不登校だけど、同級生に恋心云々が
あったかどうかは忘れた。
つーか、本当に情報それしかないの?
印象に残ってる場面とかも一つもないの?
その頃の課題図書については以下で確認できるから、見てみると良いかも。
URLリンク(www.j-sla.or.jp)
204:無名草子さん
06/05/24 19:44:01
>>202
松浦英理子「乾く夏」でないかな
205:無名草子さん
06/05/24 19:46:15
すまん間違えた
英理子でなく理英子
206:無名草子さん
06/05/24 21:17:23
>>204
ありがとうございます、長い間のモヤモヤが
晴れました。
207:無名草子さん
06/05/24 22:57:52
Q
書籍購入資金に!メール収入!!
URLリンク(1st.geocities.jp)
W
208:無名草子さん
06/05/26 18:30:36
佐藤優「国家の罠」にこういう記述があるんですがこれは誰ですか?
ある日、間違えて「三十一房、誰某」と書かれた電気かみそりが私の独房に
差し入れられた。これで私は隣人の氏名を知ることになった。
三十年以上前、共産主義革命を目指して大きな事件を起こした人物だった。
この事件については、当時の警察関係者が手記を書き、それが映画化されたり、
種々の評論も出ており、この事件をモデルにした小説もいくつも書かれている。
この人は死刑囚で獄中手記も出版しているようです。
209:無名草子さん
06/05/26 19:22:11
>>208
あさま山荘事件の主犯格?らしい
210:無名草子さん
06/05/26 22:39:41
>>209
ありがとうございます。
この人ですかね。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
211:無名草子さん
06/05/26 23:35:44
つかなんでスレ違いのことを聞くかな。
212:無名草子さん
06/05/27 12:48:17
タイトル全く思い出せません。内容も最近思い出したばかりで…よろしくお願いします
[いつ読んだ] 7年以上前 小学校の教科書
[覚えているエピソード、あらすじ]
森かなにかに入って仕事する主人公があるとき白いキツネだかを見つけて、
追っていくと青い花(すみれ?)が沢山咲いている幻想的な場所に出る
そこをうろうろしてると母娘の親子だかがいて
「指を青く染めてその指で窓をつくると(両手のいくつかの指をくっつけてひし形のマークをつくる)
そこからここが見えるよ」
と教えてもらう。さっそくやってみて家に帰って指で窓を作ると
言われた通りその場所が見える。あまりに美しいのでずっと見てると
染めた指を洗ってしまって(段々消えていってしまったのどちらかなのですが
このへんはうろ覚えです)
もう見る事ができなくなった
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく外国ではなかったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小学校の教科書
[その他覚えていること何でも] 外国作品ではなかったと思います。
213:無名草子さん
06/05/27 13:01:44
>>212
きつねの窓 安房直子
214:無名草子さん
06/05/28 19:19:43
>あまりに美しいのでずっと見てると
>染めた指を洗ってしまって(段々消えていってしまったのどちらかなのですが
>このへんはうろ覚えです)
習慣で手を洗ってしまっただと思います。
小学校の国語で習った。
215:無名草子さん
06/05/28 22:14:33
[いつ読んだ]2・3年前
[あらすじ]子供たち数人のグループが、何かの理由でタイムマシンを作ろうとする
[覚えているエピソード]近所の廃工場(?)に入り込んで作ろうとしてた。材料はバスタブとあと何か
[物語の舞台となってる国・時代]日本。時代は分からん
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶しているかぎりではハードカバー。(自信無)
[その他覚えていること何でも]文章の雰囲気が、石田衣良とか村山由佳ぽかった覚えがあるが、
家・図書館・ネット等で探しても、該当するものは見つからなかったです
よろしくお願いします
216:無名草子さん
06/05/28 23:05:14
[いつ読んだ]5・6年前に知り合いの家で読んだんですけど、
もっと前から出版されてたみたいです。
[本の姿]文庫本でした
[その他覚えていること何でも]超短編小説がたくさん書かれていました
大体1ページから3ページくらいで終る話がいっぱいでした。
各話には、最後に必ず えっ!? そんなオチが?!
という感じで、ほのぼのする話や、奇妙な話があったと思います。
本当に面白かったんで購入したいんですけど
作者も題名も何もわかりません。
頼りはここだけです よろしくお願いします。
217:無名草子さん
06/05/28 23:06:30
>>215 読んでないが、その内容だと、石川英輔「ポンコツタイムマシン騒動記」(講談社青い鳥文庫f)かねえ。
いくら何でも古すぎると思って検索したら、復刊してたんだな。驚いた。
218:無名草子さん
06/05/28 23:13:16
リロードしろ、俺…
>>216 R・シャパード/J・トーマス「Sudden Fiction 超短編小説70」(文春文庫 2もあり)
本間祐「超短編アンソロジー」(ちくま文庫)
のどちらかだと思う。時期からして前者の可能性の方がかなり高い。
219:無名草子さん
06/05/28 23:20:58
>>215
村山由佳の「約束」は?
220:無名草子さん
06/05/28 23:36:51
>>218 ありがとうございまっす!
とりあえず近々本屋行ってみてきます♪
221:無名草子さん
06/05/29 00:29:06
無性に読みたくなったけど、タイトルがさっぱりです。よろしこ
[いつ読んだ]
多分1995年前後位かなぁ。その時点で日本での出版から、数年以内だったはず。
[あらすじ・時代]
近未来。世界は小さなコミュニティーの集まりで構成され、その中の一つが舞台。
コミュニティーでは、職業は、どのような傾向の能力があるか、で割り振られる。
人々の生活がコミュニティーの中で完結する、管理の行き届いた安定した社会。
で、職業を与えられる年齢になった主人公の少年が任命されたのは、名誉とされる特別な職業。
書物を記憶して人々に伝える…だったかな?この辺曖昧。別の本が混ざってるかも
そして少年は、信頼していたコミュニティーの影に次第に気付いていき…Orz
[本の姿]
あごひげの生えた老人の顔の表紙のハードカバー。そんなに大きな本では無かった。
外国の文学です。
222:221
06/05/29 00:41:22
うわ、>>203の課題図書の一覧にのってました。ザ・ギバー。課題図書だったんか・・・
ごめんなさいね
223:無名草子さん
06/05/29 13:08:35
>>216
渡辺浩弐のゲームキッズシリーズかもしれない。
URLリンク(w-cat.sakura.ne.jp)
224:215
06/05/29 19:13:54
>>217>>219
回答ありがとうございます
それでちょっと探してみます
225:無名草子さん
06/05/31 00:49:10
[いつ読んだ]
少なくとも5年以上前です
[あらすじ]
主人公の主婦が近所に住んでいる女の猟奇的な行動に悩まされる、としか覚えていません
[覚えているエピソード]
主人公の主婦と割と仲良かった近所の女(多分主婦)が何気ない会話で
「梅毒にかかってる」と話す(その女は梅毒がどんな病気か知らなかった)
後に梅毒のことを知ったであろうその女は、その主婦にわざと手作りの料理やお菓子を作ってくる
主人公は気持ち悪がって捨てている
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらく文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
上に書いたことしか覚えていません
ふと思い出して気になって仕方なくなってしまいました
情報少ないですがよろしくお願いします
あと、あまり小説を読まないのでもしかしたらすごく有名な話かもしれません
226:無名草子さん
06/05/31 05:47:01
[いつ読んだ]
10年くらい前です
[あらすじ]
東北の寒村。農家。その家の老婆が60歳になり、姥捨て山に行く事になった。
行ってもしばらくは毎日里に下りて食事をもらっていい事になっているが、いずれ衰弱して死んでいく。
[覚えているエピソード]
姥捨て山に行く事を、老婆は若い孫嫁には隠している。
姥捨て山では、動物を食べてはいけない事になっているが、主人公以外の年寄りは食べてた。
ラストは、老婆のモノローグ「生まれ変わるならまたこの土地に生きたい」
[物語の舞台となってる国・時代]
日本のいつなんだろう…?ちょっと昔です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした
[その他覚えていること何でも]
作者は女性。多分有名な人です。
227:無名草子さん
06/05/31 08:36:28
>>225
島田荘司の「毒を売る女」だと思う。
自分が読んだ時は、同作者の「踊る手なが猿」と同じ一冊に入ってたような
気がしてたんだけど、今さがしてみると、その二編が入った短編集がないなぁ。
文庫なら、光文社文庫から「毒を売る女」のタイトルで手に入ります。
>>226
村田喜代子「蕨野行」。若いお嫁さんは孫嫁ではなく、長男の後妻。
同名の映画にもなってます。
228:226
06/05/31 12:22:01
映画もあるんですね!
あーほんと嬉しい、ありがとう!
229:226
06/05/31 13:11:37
映画見に行く事にしました
230:225
06/05/31 18:34:34
>>227
ありがとうございます!
島田荘司は一時期何冊か読んだ記憶があるので間違いないと思います
本屋で探してみます、詳しくありがとうございました!
231:無名草子さん
06/05/31 21:12:43
>>195
一個目は>>197の言うとおり、『平成トム・ソーヤ』だと思う。
ちょっと訂正すると、主人公は高校生で盗もうとしていたのは或る大学の入試問題。
今、『戦線スパイクヒルズ』という題名になって漫画化されているもよう。
二個目は…ごめん、わからんわ。
232:無名草子さん
06/06/01 05:30:05
ミステリー板で書き込んだのですが、返事が無かったので
こちらで「質問させて頂きます。
20年くらい前読んで、たしか新潮文庫の海外作家で短編集だった
と思うのですが・・・
ある夫婦が家を買って(借りて?)引越します。
しかし、その家は殺人があった家でした。
夫婦はそのことを近所の噂で知ります。
それから家の中で度々奇妙なことがおきます。
覚えているのは、浴室の窓が手前に倒れて開くタイプで、
その窓が壊れていて、突然バーンという音と共に開きます。
その度に二人はビクッってなるんですが、この窓が直しても
直しても突然バーンと開きます。
そのことで二人はだんだんノイローゼになってゆき・・・
というストーリーだったと思います。
誰かご存知の方、よろしくお願いします。
233:無名草子さん
06/06/01 07:57:10
[いつ読んだ]
10年前くらい
[あらすじ]
スキューバダイビングが趣味の主人公が、
山奥の湖(海だったかも…)で見つけた新種の生き物に魅了される
[覚えているエピソード]
その生き物は、人に幻覚を見せるので、その幻覚に主人公は魅入られてしまう。
やがて、その地区に東京都(?)がトンネルを掘る(?)ことになり、
怒った主人公は都庁に爆弾を送りつけるテロリストになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした、
[その他覚えていること何でも]
最初は、謎の生き物が出てきたりしてSFチックなのですが、
後半からは、主人公が自然保護団体に協力したりし始め、
一気に社会派小説になったのが印象的でした。
234:無名草子さん
06/06/01 18:06:18
>>213-214
ありがとうございます!!確かにそれでした
小学校の国語ですね。懐かしいです…
235:無名草子さん
06/06/02 00:59:59
>>233
分かるのがあった!
篠田節子「アクアリウム」だと思う。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
236:無名草子さん
06/06/02 02:53:20
他スレから誘導されてきました。
[いつ読んだ]2,3年前(学校の図書館で)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんハードカバー。文庫本より少し大きいサイズだったと思う。
[その他覚えていること何でも]
癒しの本で、1ページに一文、文字だけが書かれていました。
表紙は黄緑色で、背景に葉っぱのような絵がいくつも
薄く書かれていたと思います。
著者は外国人です。
237:236
06/06/02 02:55:31
追加
縦書きで書かれていました。
238:233
06/06/03 13:06:56
>>235
ありがとうございます。早速購入しました!
239:無名草子さん
06/06/03 20:57:25
よく覚えていないのですが、、、
1980年以降に図書室にあった本。
世界の恐ろしい話だか、世界の残酷な話、世界の怖い話、そんな題名でした。
内容は、お城にたくさんの扉があって、ある扉だけは絶対に開けてはいけないと言われていたのに、
女の子は開けてしまった。つぼがたくさんある部屋で、そのつぼの中には死体?だか生首が入っていて、
驚いた少女はつぼの中に鍵を落としてしまう。拾っては見たものの、ふいてもふいても汚れが取れず、、、。
という内容だった気がする。
考えられる本の題名で検索してみるものの、ぴったりくるものにヒットしないので、ご存知の方
お願いします!!
240:無名草子さん
06/06/03 21:25:32
>>239
そのお話は「青ひげ」ですね。
でも有名なこわい話なのでいろんな本に収録されてそう…。
241:無名草子さん
06/06/03 21:53:29
>>240
ありがとうございます。早速調べてみます!
242:無名草子さん
06/06/04 03:16:13
[いつ読んだ] 2年ほど前ですが、数十年前に出た名作っぽいものだったような
[あらすじ]
大学生の主人公が大学前にある古本屋の女の子に恋をする。
つきあうようになって結婚近くまで行ったとおもう(か結婚した)
友人にカメラ部(うろおぼえ)で既婚の人がいて
主人公はよくその人に相談に行っていた。
女の子の家族からは受け入れられているけど
主人公(男)の家族からはその女の子との結婚はあまり認められていない。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、20世紀
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
よろしくお願いします!
243:無名草子さん
06/06/04 05:30:35
>>242
三島由紀夫「永すぎた春」?
244:242
06/06/04 05:56:32
>>243
ああぁ そうです
非常にすっきりしました!
ありがとうございました!!
245:無名草子さん
06/06/04 21:38:04
[いつ読んだ]昨日
[あらすじ] わかりません
[覚えているエピソード] 電車で隣の人が読んでいた本なのですが、題名まで覗けなかったので教えて下さい
主人公が俺俺詐欺をやろうとして、電話をかけるけど
「警察呼ぶぞ」と言われ恐ろしくなって公衆電話を切って逃げていると
道の曲がり角で老人にぶつかって倒れてしまう。
今度はその老人に同じように俺俺詐欺をやると成功するんだけど、
何処の口座へ振り込めばいいか尋ねられて、口座を用意していなかったことを思い出す。
[物語の舞台となってる国・時代]わかりません。(たぶん現代の日本)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 20代の女性が読んでいました。
よろしくおねがいします
246:無名草子さん
06/06/05 07:26:23
>>245
劇団ひとり「陰日向に咲く」の中のOver runかな?
247:無名草子さん
06/06/05 09:06:38
>>246
ありがとうございます。
昨日劇団ひとりが出演するライブの会場がある駅でその女性も降りたので
劇団ひとりファンの方だったのかもしれませんね。
本屋に行ってきます
248:無名草子さん
06/06/06 17:36:28
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん日本 江戸辺り
[その他覚えていること何でも]
花=女性の様な感じで、花は醜いなぜなら口を開けて待っているだけだから云々のような文が書いてありました。
有名な方が書いていた、と記憶しています。
覚えていることが少ないのですが、よろしくお願いします。
249:無名草子さん
06/06/07 08:58:25
【いつ読んだ】12年前、文京区目白台図書館の開架から借りました。
【あらすじ】 ?断片的な記憶しかありません。
【覚えているエピソード】
(1)作者と思しき50~60代の男性が、池袋西武の食品売り場で牛の胃袋
(ミノとセンマイ?)などの食品を買う描写が、妙に詳しくある。
(2)詳しくは覚えていないけど、その他にも、作者が池袋近辺に住んでいる
ことをうかがわせる描写がいくつかあったはず。
自分も当時そのへんに住んでいたので印象に残っています。
(3)両親、姉、弟の一家がいて、姉は女子大生。弟はたしか受験生。
姉は女子大の友達と一緒に、電動歯ブラシでオナーニしている。
弟は、母親が受験勉強の夜食に(「オナーニの時に使ってね」という意味で)
おしぼりを二本つけてくることを嫌悪している。
上記(1)(2)のエピソードとの関係は不明。
もしかすると違う本かもしれないが、同じ作者なのは確実。
【本の姿】 四六版ハードカバーで、薄く、白っぽいシンプルなもの。
【その他覚えていること何でも】
作者は50~60代の男性だったと思います。これ以前には聞いたこともない人で、
以後も多分目にしていないと思います。棚に二冊ありました。
(1)(2)の記憶からエッセイと思い込んでいましたが、(3)のことを考えると
小説かもしれません。
図書館で漫然と本を選んでいて、多分タイトルが目に止まって手にとったので、
もしかすると食べ物に関連した語句が入っていたかもしれません。
同じ頃に皆川博子の「たまご猫」を借りた記憶があるので、もしかして近くに
並んでいた本かもしれません。
図書館で棚を眺めれば思い出すかも?と思ったのですが、棚が変わっていて
わかりませんでした。
「かも」ばかりで見苦しいですがご存じの方いらしたらお願いします。
250:無名草子さん
06/06/07 19:07:37
小学生の頃に読んだ本を探しています
手がかりあまりありませんが、心当たりのあるかた、よろしくお願いします
[読んだ時期]
1990前後
[形状]
文庫サイズ、3センチくらいの厚さ、カバーとると縁が黄緑?たぶん児童書?
[舞台の国・時代]
外国(ヨーロッパ?)近代
[エピソード]
①主人公はローティーンくらいの男の子(赤毛?問題児?)
② 両親が喧嘩か離婚している(お母さんがヒステリック)
③リビングのカーペットの下に督促状(か手紙?)を隠している
④同級生の女の子とエッチなエピソードがあった気がする
長くなりましたがよろしくお願いします
251:無名草子さん
06/06/07 21:34:01
>>250
スー・タウンゼントの「モール君の おとなはわかってくれない」かな?
文庫だったなら、てのり文庫の「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」(上記の本の改題版)かな。
エイドリアン・モールという少年の日記形式の小説です。
違ったらスマソ
252:無名草子さん
06/06/08 22:47:22
>>151
ありがとうございます!日記形式だったきがしますー探してみます♪
253:無名草子さん
06/06/09 00:32:01
スミマセン、質問させてください。
七、八年位前の作品だったと思うのですが、ハードカバー本で、表紙に上半身裸の青い悪魔の絵が書いてありました。
内容所々しか覚えてなく、キーワードみたいなのしか言えないのですが、
月の引力とかちっちゃい隕石が車を直撃したり、男から、今センズリしてるぞハアハア。って電話がかかってきたりする内容です…
無茶苦茶でスミマセン。
分かる方いたら教えて下さい。
よろしくお願いします。
254:無名草子さん
06/06/09 03:58:47
[いつ読んだ]
2年ほど前です。貸してもらいましたが、まだ新しかった気がします。
[あらすじ]
小説です。確かある男性(大学生?)が主人公で、その通う大学のおかしな友人や先輩についてなどが書かれていたと思います。
確か変な名前のサークルに所属していて、芥川竜之介の様な(確か昔の小説家に例えられていた気がします)出で立ちをしたいつも下駄を履いている先輩が同じアパートに住んでいて、友人はなぜかその先輩の弟子。先輩の事を“師匠”と呼んでいた気がします。
あと、主人公が昔バイトしていた本屋で一緒にバイトしていた女学生も登場していて、ひともんどうありながら最後には主人公が結局そのサークルの師匠を務めなくてはいけなくなる
(師匠の座を巡り橋の上でその友人と決闘。その後その友人は橋から川に飛び込み救急車で運ばれる)‥というような。とにかくおかしなお話でした。
出てきた場面で覚えているのは、大学仲間が土手で花火をしている所に主人公とその友人で襲撃するというもの。とっても変な話なのですが‥
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 普通の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その 普通の日本です。
[その他覚えていること何でも]
作者のお名前も変な感じだった気がしますが、内容がおかしなものだった為ごっちゃになっているのかも知れません。黄色い感じの本だったような気もしますが‥
255:無名草子さん
06/06/09 04:07:22
>>254 ↑文庫本ではありませんでした。どうかよろしくお願いします。
256:無名草子さん
06/06/09 19:36:41
[いつ読んだ]
2年前
[あらすじ]
ある女の子とつきあってるんだけど、両親からはすごく反対されてて、
満足に会って話したりできないうちに彼女が黙って引っ越してしまう。
そのあと少年は夜中にひっそり家を抜け出して海にいく。そこでたばこを吸う?後半はすっごい記憶曖昧です
[物語の舞台となってる国・時代]
日本です 時代は解りません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
一部を自分のノートに書き写してあるので文章一部は完璧に解るのですが、題名と作者名を書いてなくてどうしても解りません…!
…たしか、阿部なんとかさん…みたいな名前だったような気がします。
よろしくお願いします
257:無名草子さん
06/06/09 23:48:23
その「一部完璧にわかる文章」を何故ここに書かないのか。
258:無名草子さん
06/06/10 00:02:59
>256
その文章の抜粋をググるだけで分かったりするんじゃないの?w
259:無名草子さん
06/06/10 00:08:40
よくある表現なんじゃないの?
260:無名草子さん
06/06/10 00:18:04
ありきたりな文章なら、むしろメモとったりしないんじゃないか?
261:無名草子さん
06/06/10 01:03:06
まえに図書館で借りてきた本に
「煙る雨」や「晩秋を思わせる虫の音」などありがちな文章に赤ペンが引いてあったよ
「踵を返す」に引かれた線にルビまで振っていたの見て殺したくなった
スレ違いゴメン
262:無名草子さん
06/06/11 00:26:54
申し訳ありません、このスレは小説や物語の質問が多いようですが
新書の実用書についてもご質問させていただいてよろしいのでしょうか?
263:無名草子さん
06/06/11 00:31:45
私の得意分野だwカモーン!!
264:無名草子さん
06/06/11 00:51:54
>>263
ありがとうございます、では、ご質問させていただきます
[いつ読んだ]去年の秋ごろ(9月か10月)
[あらすじ] 講演をしているとその講演内容とは無関係な、その時々の時事問題(主に政治問題)について
質問してくるものが必ずいる、そういった者を無礼だといって批判しているような中身の本です
[覚えているエピソード] 松本清張について「中間小説」と言ったとたん、野次を飛ばす老人が出てきます
それに対して著者が異議を唱えると、その老人が著者には何も言わず会場から出て行くエピーソードがあります
[物語の舞台となってる国・時代] 日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらく新書ですが、岩波、中公、講談社現代ではなかったと思います
[その他覚えていること何でも] 図書館の新着図書に並べられているものを何気に手にとってパラ読みしました
新着図書でしたので、それほど古い本ではなかったと思います
また、著者は宗教関係を専門とされている大学の教授か何かで、学術博士だったと思います
実は、[覚えているエピソード]で紹介した話を今書いているレポートで引用したいと思って探しています
一応、図書館の該当しそうな分類番号のところは何度か探したのですが見つかりません
コンピューター検索もあるのでいろいろ調べてもみたのですが、どうも該当するようなタイトルがヒットしません
かなりあやふやな情報で恐縮ですが、お分かりの方がいらっしゃいましたらお願いいたします
265:無名草子さん
06/06/11 11:39:50
>>264
ごめんね。わからないや・・・。
266:無名草子さん
06/06/11 13:13:15
>>264
『「社会調査」のウソ リサーチ・リテラシーのすすめ』 谷岡一郎著 文春新書
のような気がするんだけど、あんまり自信ない。
手元にないので確認も出来ずスマソ。
267:無名草子さん
06/06/11 19:55:26
[いつ読んだ] 今から一年半前くらい
[あらすじ] 忘れました…
[覚えているエピソード]
金を借りるため、父の友人宅に、兄弟子供二人が米か何かを持っていく。
その間に父の友人の妻から桃を貰うが、食べないと意地をはる兄弟(うろ覚え)
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後すぐ?の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
何かの記事か、プリントで読んだ
[その他覚えていること何でも]
桃が重要な位置だった気がします。
よろしくお願いします。
268:264
06/06/11 22:42:39
>>265
いえ、こんないい加減な情報では仕方ないと思います
気になさらないでください
>>266
わざわざお教えいただいてすみません
その本はすでに確認済みでした
情報のご提供は大変うれしいです、ありがとうございますm(_ _)m
レポートでその引用が必ず必要というわけではありませんので
全然気になさらなくて大丈夫です
実は、新書ではないのかもしれないと考え始めています
漠然としているのですが「あれ?この出版社がこういった本を出すんだ」との印象がなんとなく残っています
ですから、3大新書ではないと判断しました(もし3大新書ならそのような印象は残っていないと思います)
しかし、考えてみれば、平凡、ちくま、集英社、PHP、文春、光文社など
いわゆる新書ブームで発刊されたものだったとしても、そのような印象は持たないのではないかと思います
さらに、こういった質問スレでお聞きしたのに該当する本のレスがないのは
やはり、新書ではないからだと思います
いままでは新書との先入観から本の探し方が間違ってたのかもしれません
もうちょっと調べてみます、もしお目当ての本が見つかったらご報告いたします
269:無名草子さん
06/06/12 15:08:37
[いつ読んだ]五年くらい前
[あらすじ] 老人ホームにいるおばあさんが、あと数日でそのホームを
でなくてはならなくて、ある日、一人の同じような老婆と
知り合う。で、家に呼ばれてお茶をご馳走になって世間話
をする。で、ホームに帰ろうとすると引き止められ何日
か泊まる。その内、老婆の息子が一緒に住もうと手紙がくる。
でも、その老婆が死んでしまったので、その老婆の死体を
押入れに入れて、その老婆に成り代わって年金をもらって
暮す。甘いものが好きなおばあさんだったと思います。
[覚えているエピソード] 当時、乃波アサさんと小池真理子さん、桐野さん、
桐生さんの本ばかり読んでいたのでその中の方
とは思うのですが。多分短編です。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
すみません、もう一度読みたいのでぜひよろしくお願いします。
270:無名草子さん
06/06/12 21:49:30
>269
答えじゃなくてスマソだけど、とても面白そうな話だね。私も読みたいっす。
271:無名草子さん
06/06/12 22:52:11
>>269
長生きしている老人って怪しいよね
2、3回交代しているんじゃまいか
272:269
06/06/13 09:19:44
多分、小池真理子さんか乃波アサさんだと思うんですが
もう一度読みたくて図書館でも探しているんです。
よろしくお願いします。
273:無名草子さん
06/06/13 10:46:16
>>264
「健全な肉体に狂気は宿る 生きづらさの正体」 内田樹、春日武彦著 角川Oneテーマ21
はどうだろう?
274:無名草子さん
06/06/13 21:21:23
弟?が銀行強盗して崩壊した家族の
なんですか?
275:無名草子さん
06/06/13 22:17:07
>273 読んだけどそんなエピ記憶にないなぁ・・
276:264
06/06/13 22:25:22
>>273
レスありがとうございます
せっかく情報をご提供いただいたのに申し訳ないのですが
実は、昨日と今日の二日をつぶして目当ての本を見つけました、
著者が学術博士であることは確実だったのと、新書ではないことを手がかりにして
そこからgoogle、amazon、OPACなどを利用して探し出しました、次の本です
『なぜ「話」は通じないのか―コミュニケーションの不自由論』 仲正昌樹 晶文社
(エピソードで紹介した話は本書のp29-p31にありました)
やはり、新書ではありませんでした、さらに実用書ですらなく、あらすじも第1章のみの内容で
著者の専門も宗教関係ではありませんでした
(本文中に著者が統一教会に入っていたとの記述があったので勘違いしていたようです)
つまり、間違いの四乗をしでかしていたわけで、これでは見つかるわけがありません
いい加減な情報を元に探してくださったみなさん、ありがとうございました
そして、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした
ちなみに本の内容はタイトルの通りで、一応2chについてもチョコチョコ触れられています
ただ、その評価は否定的です
(私はかなり一面的な見方だと思いました、この本の趣旨からすると仕方ないのかもしれませんが・・・)
コミュニケーション不全について、社会思想、社会哲学といった文脈から眺めてみたい方には面白いかもしれません
ただ、読みやすい本ではありますが、相当口の悪い本です
ギスギスした感じが嫌いな方はあまり好きになれないかもしれません