05/05/17 17:08:42
もう5,6年前の厨房の頃、塾のテキストで断片だけ読んで、
最近再び頭に浮かんできては全部読みたいと思っているのですが、
全くタイトルが思い出せない…。
かなり不正確な記憶なのですが、
酒場みたいな所で口論を始めた二人の男の内の一方が、
酔った勢いかなんかで監獄みたいな所に、ずっーと孤独に暮らしてやるよ的な事を言う。
相手はホンマにそれが出来りゃ許してやるだか、認めてやるだかと言う。
男は毎日だか定期的だかにそこへ行って男がいるのを確認(確か煙だかなんだかを目印にしてた気が…)
何年間もその状態が続きやがて外の世界で待ち続けていた男の方が、いい加減出て来いよ苦悩する。
みたいな内容だった気がします。完全にうろ覚えで申し訳ない。
確か最初に二人の男は何かの賭けをして、このひたすら忍耐を試すゲームをやったんだと思いますが…。
最後に相当有名な作家の海外文学だったってのも記憶してます(これは確かに覚えてます)
こんな曖昧な内容でタイトル分かる方いればよろしくお願いします。