05/05/04 20:46:28
>>676
大石圭 「処刑列車」
いつも通り運行していた電車が、橋の真上で銃を持った人物によって止められる。
その人物は自らを「彼ら」と名乗り、自分の仲間が他にも車内にいるという。
「彼ら」たちは一人ずつ銃を持っており、それによって車内の人々を殺していく。
犯人の一人だと思われる男の家を調べたら「5-3≠2」という謎のメモが残されていた。
大石圭 「自由殺人」
老若男女、何の共通点もない人々のもとへ謎のプレゼントが贈られる。
それは時限爆弾で、小型ビルを丸ごと潰せるほどの威力がある。
爆発が起こるよう設定されている日は12月24日。
爆弾を受け取った人々は、ある者は人気のない場所で自殺に使い、
ある者は人通りの多い場所に放置した。