05/03/09 11:43:22
本のタイトルではなく、詩の一編で、ずっと探しているものがあるのですが、ここに書き込みをさせていただきます。他にもっと適したスレがあったらすみません。
一枚の絵を見ながら、父が子に語りかけるという状況で、その絵には疾走する馬車(そりだったかも)と、馬車に襲いかかる狼の群れが描かれています。
狼は過去を象徴しており、御者が鞭で狼を必死に蹴散らすように、人間は過去と戦いながら、未来へと馬車を駆るのだとかそんな内容を、父が延々と語り続ける詩だったと記憶しています。
誰の何という詩なのか、検索してもさっぱりわからないので、相当マイナーなのかもしれません。
どうかよろしくお願いします。