04/08/05 00:13
祇園の舞妓(or芸妓)が花街の生活を書いたノンフィクションを探してます。
数年前に、確か文庫で見かけたのですが
著者と内容とタイトルが曖昧になってしまいました。
うろ覚えですが、確か著者は舞妓(or芸妓)らしからぬ方で
お客さんに着物のすそを捲られたときに
通常なら酔客を上手くあしらうべきところを、憤慨してやっつけた
とかいうエピソードがあったような気がします。
検索して見つかった文庫のうち、
三宅こまめ・森田繁子の「祇園うちあけ話」は違いました。
岩崎峰子の「祇園の教訓」「芸妓峰子の花いくさ」はまだ確かめてないです。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか~。