04/12/05 22:30:31
>>824
盗作すんな。
826:無名草子さん
04/12/07 02:27:51
人間の条件
827:無名草子さん
04/12/08 00:02:46
人生を変えるほどの影響力あった本?
それなら、
・数研出版の物理や数学の問題集、
・最短コースとかなんとかいった化学の参考書、
・試験に出る英熟語
あたりかな。
要するに、本なんて嗜好品で、本の内容で人生を変えられるなんて
かえってなんか危うい感じがする、ということを言いたかった。
828:無名草子さん
04/12/09 17:24:28
>>827
>本なんて嗜好品で
参考書や問題集も本ではあるわけだが、それも嗜好品なのか?
本が嗜好品なのは827が本を嗜好品としてしか読んでないからだよ。
まあ、それはともかく人生変わったという意味ではスレ違いだけど、
2chだね。心が楽になったよ。
829:無名草子さん
04/12/09 19:08:11
>>828
「本なんて嗜好品」→「本なんて嗜好品か実用品」
に訂正する(←きちょーめん)
830:無名草子さん
04/12/09 19:48:49
>>829
「嗜好品」には同意。
食後のデザートみたいなもん。主食ではない。
無くなって平気な人は平気。
でもケーキを食えない人生なんて!という人もいる。
ケーキが主食の人もいる。
831:無名草子さん
04/12/09 23:51:46
へー山城新吾見直した。
832:無名草子さん
04/12/10 00:53:53
うーん・・・
なんかうまく伝わってない気がするが、まあ、いいや。
833:無名草子さん
04/12/18 09:16:15
スレタイの意味ぐらい大体で把握しろよぉ
834:無名草子さん
04/12/21 12:39:21
プルースト「失われた時を求めて」
バルザック「ゴリオ爺さん」
アガサ・クリスティ「春にして君を離れ」
やはり1冊には絞れないな。
好きな作家だったらバルザックだな。
835:無名草子さん
04/12/21 12:49:16
ブルーノ「宇宙、空間および諸世界」
哲学書を無理して読んだら脱皮できた
あと筒井康隆「佇む人」
836:無名草子さん
04/12/21 18:34:08
デカルト「方法序説」
近代西洋合理主義の考え方が表れています。非常に二元論的。
ロック「市民政府論」
民主主義や人権が基督教を基礎にしていることが分かりました。
マルクス エンゲルス「共産党宣言」
この本を読んで日本には少なくともマルクス流の共産主義は導入しない方が良い
ということを知りました。
837:三島ホモ夫
04/12/21 22:45:15
ここではやはりレイモン・ラディゲの「肉体の悪魔」を挙げねばなるまい。
この小説の衝撃、感銘なくしては、私の「仮面の告白」「禁色」と云った小説群は
今在るあの素晴らしい姿とは、全く違った駄作になって仕舞ったやもしれぬ。
838:無名草子さん
04/12/31 20:18:13
榎本俊二「えの素」
839:無名草子さん
05/01/07 01:28:47
ジュラシックパーク。
の下巻のある章に「地球は滅びるか」という題のがあって
それ読んでものの見方が少し変わった。
「地球環境を守ろう!」という言葉はなんて嘘くせぇんだ?もっと本質をついた言葉にしろよ、と。
人生変えたっつーより余計に心がヒネちまった気がするが。
840:無名草子さん
05/01/08 03:50:15
永六輔「無名人語録」
841:吾輩は名無しである
05/01/13 03:50:38
j
842:無名草子さん
05/01/15 23:27:13
人生を変えた一冊・・・。
ないな(-_-;)
843:無名草子さん
05/01/16 03:33:05
>>826
俺も五味川純平の人間の条件だよ。
844:無名草子さん
05/01/16 22:11:36
友情 武者小路 実篤
845:名無し物書き@推敲中?:
05/01/22 12:38:23
f
846:無名草子さん
05/01/22 19:27:08
工藤直子 「ねこはしる」
別に感銘を受けた訳じゃない。
ぼろぼろ涙を流すほど感動したわけでもない。
でも少し素直になれた気がした
847:無名草子さん
05/01/22 22:01:19
「対称性人類学」中沢新一著 この本はカイエ・ソバージュ
シリーズ五巻のうちの、最終巻です。全て読むと尚更、これ
だけでも私は、道を示された気がしました。オススメ。
848:無名草子さん
05/01/22 22:04:01
もうひとつ。「ついていく父親」「母という暴力」
芹沢俊介著 家族というものに、引っかかるなにか
を持っている人には、この作者の著作はかなり有益
かと思います。
849:無名草子さん
05/01/22 23:23:36
無罪モラトリアム。これ最強。これで人生を教わったといっても過言ではない。
850:無名草子さん
05/01/23 01:23:40
人を動かす 一日で価値観が変わった
851:無名草子さん
05/01/23 08:27:43
「禁煙セラピー」アレン・カー
概出?
成功率9割って帯に何が書いてあるんだろう?って
いう興味だけで読み始めた全く止める気すらなかった僕が
半分読んだ時点で禁煙できた。以来3年間1本も吸ってません。
それまで喫煙歴20年近いヘビースモーカーでした。
852:無名草子さん
05/01/23 12:10:27
「発声と身体のレッスン」 鴻上尚司 白水社 1700円
◆声のレッスン
Ⅰ正しい発音とは何か Ⅱ発声に必要な5つの要件
Ⅲ声のベクトルをイメージすること Ⅳ活舌について
Ⅴ発音について Ⅵアクセントについて
Ⅶ声を守るために Ⅷ声の5つの要素
◆体のレッスン
Ⅰ「正しい体」とは何か? Ⅱ体の外側へ
Ⅲリラックスについて Ⅳ癖について
Ⅴ体の休養について Ⅵほぐすこと支えること
Ⅶイメージについて Ⅷストレッチについて
Ⅸ骨盤について Ⅹ順番について
853:無名草子さん
05/01/27 12:48:53
宮台真司の本
ウツになりました
854:名無し物書き@推敲中?:
05/01/30 22:41:01
yw
855:無名草子さん
05/01/31 00:11:46
夏目漱石『こころ』は高2の国語でやったんだけど、
その前にテレビ東京のドラマで見てそれがすごく印象に残ってた。
そのドラマの「お嬢さん」が、私とK両方に仲良くしてたので、おれには小悪魔のように見えた。
Kの演技も上手かった。私とお嬢さんが結婚するときに動揺を示さない態度が良かった。
ただ、あの話読んでていつも思うのだが、お嬢さんがKが自分と結婚できないから死んだということに気づかないのは
あまりに鈍感過ぎないだろうか?漱石は頭が良すぎるがゆえに、女性のそういった勘のよさ・機転を描けなかったのか?
あるいはそういう感情を暗示する文章でもあるのだろうか・・?昔の女性は現代とは違いあっけらかんとしていたのだろうか・・と疑問が止まりませんです。
856:無名草子さん
05/01/31 02:06:11
>>855
Kが死んだのはお嬢さんと結婚できなかったからではない、
という読み方もできるらしいよ。襖の開き具合がポイント。
857:無名草子さん
05/02/03 17:41:56
>>856
襖って、その日だけ少し開いてたんだっけ・・何だろう。
しかし、何通りも読み方が出来る小説を書くとは、漱石らしい。。
858:無名草子さん
05/02/04 12:04:56
小学3年生のときに読んだ「ユリシーズ」かな。
…スミマセン、ちょっと言ってみたかっただけとです
(: D)| ̄|_
859:無名草子さん
05/02/04 16:51:43
はずかしながらフォレスト・ガンプ
860:無名草子さん
05/02/04 17:29:19
偏差値50から早慶合格
これ読んでやる気でて勉強しだして慶応うかた4
861:無名草子さん
05/02/04 18:20:10
一冊じゃないけど、「雨ニモ負ケズ」
正直、臨終の床で書いた詩なんか小学生に読ますもんじゃない
優しいだけの弱男が増えるだけじゃん
人を傷つけてでも、もっと激しく生きたい
862:無名草子さん
05/02/04 23:23:56
人生を変えた一冊?
アレだな。ギャルゲのキャラクター集。
雑誌の付録に付いてきたアレを見た瞬間、人生の道を走り高跳びで飛び越えたよ。
863:無名草子さん
05/02/05 18:25:38
「炎の蜃気楼」
いや本当なんだって
劣等感とか敗北とかエゴとか自分の中の汚いものを
見せつけられたのと同時にエンターテイメントでもある
胸がちくちく痛いんだよう
864:無名草子さん
05/02/07 00:09:30
>>834 女性ですか?
私も「春にして君を離れ」に自分をかっさわれた者ですけど、
男性だったら理由をききたいなあと思って。
アガサ・クリスティこれしか読んでないけど。
毎食ほとんど同じなレスト・ハウスの料理の描写も好きなんだ。
865:無名草子さん
05/02/07 05:46:38
これかな URLリンク(perl44.hp.infoseek.co.jp)
866:無名草子さん
05/02/08 10:34:20
沢木耕太郎の「一瞬の夏」
867:無名草子さん
05/02/08 10:51:10
大江健三郎「ヒロシマノート」
人の悲しみに客観性はあるのか?という問いに答えてくれた
そして17のときに読んで同世代がコバでウヨ化するのを苛々と見ていたあの頃w
868:無名草子さん
05/02/08 10:55:13
微光のなかの宇宙―私の美術観 司馬遼太郎
869:名無し物書き@推敲中?:
05/02/12 01:07:57
i7
870:無名草子さん
05/02/12 01:20:55
本から得るものは主に知識であって知恵であることは
少ない。
知恵深き人間にしてくれるのは人間だけ・・・と最近ようやく気づいた。
知恵浅き者。
871:無名草子さん
05/02/12 02:23:52
その知恵を生むには
知識という肥やしが必要な事もある。
と、知識薄き者は思う。
872:無名草子さん
05/02/12 05:13:39
だから、これ URLリンク(perl44.hp.infoseek.co.jp)
873:無名草子さん
05/02/12 05:48:36
『イエスという男』
(田川建三著、三一書房、1980年)
俺はキリスト教を信仰する者ではないが
この本にはショックを受けた
874:無名草子さん
05/02/13 02:14:26
>873
『イエスという男』マジおもしろかった
875:名無し物書き@推敲中?:
05/02/19 11:52:27
r
876:無名草子さん
05/02/19 16:16:16
『リアクションスター』
リアクション芸人は最高だ。
877:無名草子さん
05/02/19 21:25:49
村上ドラゴンの「限りなく透明に近いブルー」なんだけど
これ読み終わったのが朝の3時で作品に強い影響を受けたらしく
結局全然寝れなかった。次の日の夜までトランス状態だった。
878:無名草子さん
05/02/20 01:13:22
村上ドラゴンの「限りなく透明に近いブルー」
という本を昔読んだが、こんなモノが芥川賞なのかと酷いショックを受けた。
二度と手に取ることはナイ本だが、文体以前の問題だった。
何かの間違いかと思い、友人が強く薦めた「コインロッカーベイビーズ」を読んだ。
これがまた、垂れ流し模様の酷い本だった。
879:ボーン・スプレマリー
05/02/20 04:22:19
岡本太郎の「自分の中に毒を持て」を読んで、彼のエネルギッシュな生き方に惹かれました。人生観変わりました。
880:無名草子さん
05/02/20 04:52:13
魯迅「狂人日記」
881:無名草子さん
05/02/20 07:24:12
三島「仮面の告白」
中三の夏、ものすんげえ衝撃を受けた。当時聴いてたnine inch nailsってバンドの世界観と何となくかぶるとこもあって、それ以来はしばらく三島ばっか読んでたなあ。この本で価値基準がだいぶ変わった気がする。
882:無名草子さん
05/02/20 18:56:09
柴門ふみ「いつか大人になる日まで」
恋愛の凄さを教えられた。
883:吾輩は名無しである
05/02/28 00:25:44
tg
884:吾輩は名無しである
05/03/05 23:56:50
fg
885:無名草子さん
05/03/06 13:23:27
サルトル『実存主義とは何か』(人文書院)。
学生時代に読んで人生観が180度変わった。
886:無名草子さん
05/03/07 22:54:24
ノルウェイの森
村上春樹
表現の仕方や登場人物の考え方に圧倒された。自分の中のなにかが変わった気がする。あくまでも『気』だか(笑)
887:無名草子さん
05/03/08 00:57:52
ブルース・スターリング「スキズマトリックス」
なんというか、生きることの楽しさを教えてもらった感じ。
読み終えて、いつでも俯かずに生きようと思った。
888:無名草子さん
05/03/15 06:03:05
アガサ・クリスティーの「三幕の悲劇」を読んで神について考えるようになった
889:無名草子さん
05/03/15 17:57:10
「木のいのち 木のこころ」
宮大工の本なんだけど
伽藍を建てる時は木を山ごと買え
北には北に育った木を、南には南に育った木を使えって口伝があって
実社会で回りと合わないな~と感じる時ここは自分の居るべき場所じゃ無い
という言い訳にしている まさに人生をかえた
890:無名草子さん
05/03/15 18:25:59
この法律が出来ると気軽に2ちゃんが出来なくなる
URLリンク(blog-news.ameblo.jp)
891:吾輩は名無しである
05/03/22 13:02:32
g
892:無名草子さん
05/03/22 16:35:27
和田秀樹の本全般
893:無名草子さん
05/03/22 18:55:04
スタンドバイミー。
894:無名草子さん
05/03/22 21:41:15
根本敬の「人生解毒波止場」
因果系の概念はリア厨には衝撃的だった。
895:無名草子さん
05/03/24 11:12:55
坂村健『痛快!コンピュータ学』
896:無名草子さん
05/03/27 02:11:18
ドグラマグラ
897:無名草子さん
05/03/27 02:12:38
異邦人
おかげで自分が何が本当に欲しかったのか分かった
898:無名草子さん
05/03/27 02:49:56
本で人生、変わるか?
変わるなら、100冊でも読むよ。
899:898
05/03/27 02:54:48
悪かった。
俺の思っている変わりようと大分違った。
嗜好が変わるといったくらいのことね
900:無名草子さん
05/03/27 18:49:10
なんちゅーか・・・、「罪と罰」。ラストが凄くよい。さすが名作!!
901:無名草子さん
05/03/27 20:19:48
本多信一の著書があれば一生生きていける。
真にオリジナルな存在として、いずれ高く評価されるだろう。
902:無名草子さん
05/03/28 18:23:41
月に100冊?
それとも週か?
903:無名草子さん
05/03/28 18:25:11
月に100冊?
それとも週か?
904:吾輩は名無しである
05/04/03 02:34:10
8
905:無名草子さん
05/04/03 02:41:26
アナザヘヴン
あれを読まなきゃもっとノーマルな読書してたろうなあ
906:無名草子さん
05/04/03 18:38:05
夏の庭
読後、物凄い喪失感を感じてむちゃくちゃ泣いた。
自分が切り捨ててきた物事が、いかにかけがえのない
ものだったか、ようやく気付いた。
907:無名草子さん
05/04/05 02:01:05
>>863
禿同。私は当時人間関係にすごく悩んでたけど、
これ読んで結局は自分のエゴなんだってある意味開き直れるようになって
一番大事なものが何か迷わないようになった気がする。
これだけじゃなんなので、文学といっていいか微妙だけど
「近代人の誕生」ロベール・ミュシャンブレ
今では常識とされている様々な価値観も、いつかどこかで作られたものなんだよなぁと
と気づかされた。
908:無名草子さん
05/04/08 19:41:10
「寺山修司歌集」
909:無名草子さん
05/04/09 01:43:39
ロバート・パーカー「愛と名誉のために」
バブル全盛期に読んだ。主人公がホームレスから這い上がっていく過程に涙した
910:無名草子さん
05/04/17 23:01:54
三島の「金閣寺」
なぜ主人公が「美は僕にとって敵なんだ」と思ったかが痛いほどよく分かった。漏れも同じような事を思っていた。その頃は人生について迷いだらけだった
911:無名草子さん
05/04/17 23:45:20
そもそも人生を変えるってどういうこと?
人生って毎日変わってるじゃん。
どの本を読んでも読む前の自分とは違う人間になってるよ?
912:無名草子さん
05/04/20 08:27:13
911>>屁理屈いうなよ。
大きく心を動かされた本ってことでしょ。
ノルウェイの森かなー
913:吾輩は名無しである
05/05/04 13:01:49
fd
914:無名草子さん
05/05/04 13:04:49
島田の「占星術」
915:聖緑ジュンキスト隠れ難波派2階担当
05/05/04 13:52:07
「週刊新潮」
女優がブサイクに写っている写真が時々出てる。
真実とは何かについて考えさせられる。
916:無名草子さん
05/05/04 14:45:58
どなたか教えてください。
17,8年くらい前に読んだ本で、たしか米国の保有している核兵器が、
あやまって東京に発射されてしまい2~3時間で着弾してしまうと報道され
避難命令がでるが、パニックになるなかの人間模様を描いた作品
こんな内容の小説ごぞんじのかた 作家 題 教えてください
917:無名草子さん
05/05/04 17:47:32
「伊坂幸太郎」
ラッシュライフとか良い。
人生って楽しむためにある・・みたいな気持ちになる。
伊坂幸太郎読んでからきっちり生きなくても幸せになれそうなんで
最近は極力チカラ抜いて生きてる。
918:無名草子さん
05/05/04 17:51:01
>>915
今週の小泉今日子はすごかった
考えさせられたよ・・
919:無名草子さん
05/05/04 21:54:08
フォークナー『サンクチュアリ』
920:無名草子さん
05/05/04 22:41:43
コリン・ウィルソン 「アウトサイダー」
人生変わった。変わりすぎて別の世界へ・・・・。
921:聖緑ジュンキスト難波派2階担当
05/05/05 04:09:26
>916
たぶん、松本清張の『神と野獣の日』
>918
だったね。
922:無名草子さん
05/05/05 11:38:16
>921
ありがとうございます。そんな有名どころでしたか
早速 買いに行き、若いときドキドキしながら読んだ感覚を
思い出したいとおもいます
923:無名草子さん
05/05/05 11:53:45
>922
多分、絶版になってるので
古書をアマゾンで探したほうがよいです。
924:無名草子さん
05/05/06 21:31:10
石田衣良『波のうえの魔術師』
この作品を読むことによって、高杉・幸田・清水など
経済小説への門戸が開け、経済に興味をもつようになり
戦後、日本が名ばかり資本主義からアメリカ型資本主義に
移行する中で真の資本主義とは搾取する側か、される側の
2者択一である事を今頃感じとるようになり
人生の大半をムダにすごしたことを恥た。
925:無名草子さん
05/05/08 22:05:10
井沢由美子「走りぬけて、風」
児童文学。小学校三年生の時に読んだのかな。
友達の家に行ったらアル中気味の友達の母親が
子供に割られたビール瓶を片付けているシーンが
今でもすごく印象に残っている。
なんというか、はじめて「大人」の世界ってやつを
おぼろげながら感じた。
ちょっと気障にいうと、ここから「人生」が始まった、
そういう一冊ですね。出会えて感謝。
926:無名草子さん
05/05/11 21:38:42
燃えよ剣
おれはあんまり本は読まなくて、ぶっちゃけそんな好きじゃないけど、これはおもしろくてすぐ読めたな
男とはなんたるかがわかると思う。是非読んで欲しい
927:無名草子さん
05/05/11 21:42:53
中谷彰宏「大学時代にしなければ~50のこと」
真似して友達作らない大学生活送ったけど、
今思い出してもショボーンな青春だったよ・・・。
かなり勉強したので仕事は充実してるけどさ。
928:無名草子さん
05/05/11 22:41:20
安岡正篤の著作。
造詣の深さにあきれ返る。
すばらしい。
929:無名草子さん
05/05/11 22:46:08
トンデモさんですか?
930:無名草子さん
05/05/11 22:49:20
>>929
まあまあ、モチつけ。
でも、安岡師が石橋湛山から相手にされなかったのは事実らしい。
931:無名草子さん
05/05/12 00:47:32
銀行の預金通帳だよ。
932:無名草子さん
05/05/12 15:22:02
>>927
10個くらいよんで有り得ないと思った
933:無名草子さん
05/05/14 14:08:58
超勉強法
934:無名草子さん
05/05/14 16:17:07
すべての男は消耗品である
935:無名草子さん
05/05/14 21:22:10
すべての女は消耗品である
936:無名草子さん
05/05/14 22:30:55
すべての嬲は消耗品である
937:無名草子さん
05/05/15 08:38:37
すべての嫐は消耗品である
938:無名草子さん
05/05/15 16:31:55
そんな本あるの?
939:無名草子さん
05/05/15 17:05:54
>>935 ~ >>937
禿藁。でも、>>936と>>937読めない・・・。
940:無名草子さん
05/05/17 21:06:26
「なぶる」じゃない?
941:無名草子さん
05/05/18 22:33:01
「なぶる」とは、ちょっと違うような・・・。
「なぶる」=「嬲る」だよね。
頭のいい方、教えてください。
942:無名草子さん
05/05/19 04:24:45
嬲 は おとこ
943:無名草子さん
05/05/19 22:07:19
頭良くないけど調べてしまったが、
「嫐」も「なぶる」と読むっぽいぞ。
詳しくはぐぐってみ。
944:吾輩は名無しである
05/06/03 12:45:10
0
945:無名草子さん
05/06/03 17:14:50
>>927
なか~ま。活字に触れだし初めで書いてあることがなぜか眩しくみえた。
友達作らず、バイトもせず本読んだり映画ばっかみてた。
それなりに意味はあったが、対人能力が著しく欠落し、リカバリーするのに随分手間取った。
極端すぎる痛恨の痛みな一冊。が、今ではそれなりに幸せに生活してます。
946:無名草子さん
05/06/03 20:38:26
サルトル「水いらず」
こんな小説があったのか!と驚いた。
実存主義はよく分からないけれど、登場人物のかなしみとかが伝わってきて、
中学の時出会ってからずーっと読んでいる。
947:なか
05/06/07 15:59:25
中沢新一の独り言を発見。
無名草子産も中沢新一。
彼は自分に催眠をかけて複数の人間に成りすましている。
いってみれば多重人格障害だな
948:なか
05/06/07 16:01:18
中沢新一は自宅で催眠装置を使い、世間のいろいろなとことに
進出している。
なぜ彼がこれほどまでにマスメディアに名前が出ているのかというと
催眠で自分に仕事をもたらしているからである。
949:なか
05/06/07 16:02:32
ちなみに私が中沢新一の声だけ聞こえるものだとしたら。
そして私が唯一彼に話を出来るものだとしたら。
950:なか
05/06/07 16:03:13
司馬遼太郎は僕の友達が好きな作家だということは・・・
951:なか
05/06/07 16:04:10
小林秀雄賞を受賞したのが、中沢新一が選考委員に
催眠をかけたためだとしたら
952:なか
05/06/07 16:05:59
中沢新一は結婚した女性と別れているのに、
僕には別居だといっているとしたら
953:なか
05/06/07 16:08:36
中沢新一がその女性の父親から、
「娘がかわいそうだから別れてやってくれ」と言われているとしたら
954:なか
05/06/07 16:09:19
約5年かけて聞き出したことはこんなものか・・・
2002年にも警告を発していたのに・・・
955:無名草子さん
05/06/08 10:11:42
少女パレアナ/エレナ・ポーター 高校の時この本に出会い本好きになった。
956:無名草子さん
05/06/23 11:43:53
0
957:無名草子さん
05/06/24 00:52:24
J.T.リロイ「サラ、偽りの祈り」今まで読んだ中で一番衝撃的だった。空から黒い炎が迫っている。
958:無名草子さん
05/06/24 00:56:46
岸田理生「ロング・グッドバイ」。
書籍偏執になったきっかけの一冊。
でも岸田理生を知ったのは寺山修司編の「水の子オルフェ」だったから、
その本のせいかな。
959:無名草子さん
05/06/24 04:14:34
立花隆「東大講義ー脳を鍛える」
自分の勉強不足を痛感した。
960:無名草子さん
05/06/26 09:00:58
W・バロウズ 「ジャンキー」
最近文庫になったから買いやすいけど思潮社のしか無かった時
バロウズの「ジャンキー」と「麻薬書簡」はありますか?って店員に訊き辛かったな。
961:吾輩は名無しである
05/07/09 11:18:05
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962:無名草子さん
05/07/10 05:13:07
武田泰淳、めまいのする散歩
963:無名草子さん
05/07/10 05:58:18
木村竜也「漠(あお)く存在的な」
人生観も世界観も物凄く変えられた。
964:無名草子さん
05/07/13 22:17:21
「夜回り先生」
965:無名草子さん
05/07/14 16:02:23
小学1年の頃、象さんが死ぬとき群れを離れて、自身で死期を知り群れを離れ死ぬ場所へ行く絵本。
自分で本を読んで初めて泣いたのを今でも忘れられない。
966:無名草子さん
05/08/11 23:06:30
これかな
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
967:無名草子さん
05/08/16 11:11:55
「だからあなたも生き抜いて」
968:無名草子さん
05/08/16 16:24:49
このスレ最高!!(*´∀`*)
969:無名草子さん
05/08/16 16:36:35
>>967
禿同!
970:無名草子さん
05/08/16 23:58:08
「ピアニシモ」。
人生感変えられたよ、いろんな意味で。
971:無名草子さん
05/08/17 16:06:04
こころ 夏目漱石
塩狩峠 三浦綾子
972:無名草子さん
05/08/17 17:44:39
車輪の下
973:無名草子さん
05/08/20 06:16:21
ゾマホンの本
よしのり関係
974:無名草子さん
05/08/20 07:02:02
ジイド「狭き門」
ヘッセ「春の嵐」
谷村志穂「14歳のエンゲージ」
中学時代読んでその後の恋愛観にかなり影響を与えた。
作品もそうだが読んだ時期も大きいと思う。
975:無名草子さん
05/08/20 07:24:28
木村竜也「漠(あお)く存在的な」
URLリンク(www.7andy.jp)
本当にすごい衝撃を受けました。人生観も世界観も変えられました。
976:無名草子さん
05/08/20 13:13:27
コインロッカー・ベイビーズかな。ありえないかっこよさだった
977:無名草子さん
05/08/20 14:40:41
赤毛のアン
978:無名草子さん
05/08/21 01:30:16
遠藤周作の「沈黙」
979:無名草子さん
05/08/21 03:35:57
電車男。ちょっと遠い親戚の人から頂き、三年間の引きこもりから抜け出すことが出来ました。
980:無名草子さん
05/08/21 03:40:33
>>979偉い!すばらしい!
981:無名草子さん
05/08/21 04:51:46
同意!!
982:無名草子さん
05/08/21 08:03:10
「訓録・仁義なき戦い」です。
ビジネス本というふれこみでしたが
「生き方の書」でした。
983:無名草子さん
05/08/21 15:10:18
太宰治の「人間失格」これ読むまで、すごい自殺願望があったけど死ぬのはいつでもできるから、もうちょっと頑張ろうと思った。