03/02/27 00:46
>>286
新潮文庫の工藤精一郎訳でつ。
一節をを書くと
「・・・まさかこれなしじゃね、どうにもなりませんわ、それに糊のきいたスカート、それに靴だって、水たまりをこえるとき、ピョイと足をあげても、なんとはなし風情のあるようなものでなきゃね。
どう、おわかりかな、学生さん、身なりをきれいにするってことが、どんな意味か?ところが、この吸血鬼みたいな親父が、虎の子の三十コカペイカを、酒代にふんだくったんだ!そしていま飲んでいる!もう飲んじまった!・・・・」
シェークスピアを読んだ時もこんな感じだった(つーT
勝手にペラペラペラペラ一人で喋って・・ゴルァ!