05/12/24 14:03:31
涙が出るほど一般論だな
51:吾輩は名無しである
05/12/24 18:44:59
泣き叫べよ
52:吾輩は名無しである
05/12/24 18:53:22
うえーーーーーーん!
龍さんがまた救いようのないほど凡庸な発言を得意気にしてるよおおお!!
53:龍のすけ
05/12/24 18:59:04
得意気なのは「全ての男は…」だけだ。あれはキャラだ。
54:吾輩は名無しである
05/12/24 19:27:53
>>53
納得しますつぁ
55:吾輩は名無しである
05/12/24 19:41:31
>>49
3行くらいにまとまりそうな一般論を
気持ちの悪い自意識でこんだけぐだぐだと長文に仕立て上げたって感じだ。
金や工作活動のためだけに物書きしてると
こんな風に堕落していくわけか…
56:吾輩は名無しである
05/12/24 19:44:43
おい。三行まとめてみろ。八時までにやれ。吐いた唾飲むなよコラァ!
57:吾輩は名無しである
05/12/24 19:50:39
チンチン♪
まだー?マチクタビレター
58:吾輩は名無しである
05/12/24 20:00:49
え?八時だょ?
59:吾輩は名無しである
05/12/24 20:02:11
ダッサ~!口ばっかり!?なんだかんだほざいてても、
実際戦う段になったら結局何もできねーのかよww
初めからウダウダ言わずに村上龍のケツの穴でも
舐めてりゃいいじゃん。何かイライラしてんだろ?
60:吾輩は名無しである
05/12/24 20:48:51
構造屋は立場の弱さゆえ言外に違法行為を強いられ責任もかぶることになる、
そういう構図が問題だ。
3行もいらないじゃん。
>>49のような発言が独自の明晰な分析に見える人間と
救いようのない凡庸に見える人間とで
最近の龍の評価ははっきりと分かれるんだろうなあ。
三流時事評論家のロジックで小説書いてんだもん。
61:吾輩は名無しである
05/12/24 21:59:57
へえ、それが49とイコールなのか。
62:吾輩は名無しである
05/12/24 22:03:22
俺にはお前が「救いようのない凡庸に見える」けどな。
その日本語なんだよって感じだけどw
63:吾輩は名無しである
05/12/24 22:23:53
と、書かせておいて自分からは新しいものは何一つ付け加えられない人々。
64:吾輩は名無しである
05/12/24 22:24:41
独自の明晰な分析なんて評価は誰もしてないし、
本人がそんな評価を求めてるとも思えない。
こいつ(>>60)は何を言ってるんだろう?
65:吾輩は名無しである
05/12/24 22:26:36
ケチつけたのは自分のくせに何言ってんの!?www
もともと書くべきものを書いてなかっただけだ。
書かせてみたらしょうもない代物だったけどな乙w
66:吾輩は名無しである
05/12/24 22:26:40
わざわざメルマガまで作ってこんなありきたりの発言を延々と垂れ流す神経ってのは
一体どういうものなんだろう。本当にワカラン。
でも、その意識がそのまま小説にも持ち込まれているのでなければ
誰も文句は言わないんだけどね。(嘲笑いはするだろうけど。)
67:吾輩は名無しである
05/12/24 22:27:24
でも一番ワカランのは、そんなものをありがたがって読む人間が
少なからずいるということだ・・・たとえば>>65。
68:吾輩は名無しである
05/12/24 22:29:26
ありがたがって読んでねーよ。脳内変換しないでくれる?
村上龍ならなんでもかんでも馬鹿にすりゃいいと思ってる
お前らのワンパターンな思考回路が気持ち悪いって言ってんだよw
69:吾輩は名無しである
05/12/24 22:34:08
なんでも馬鹿になんてしてないよ。
馬鹿な部分を馬鹿にしてるだけだもん。
70:吾輩は名無しである
05/12/24 22:36:13
間違ってるって批判ならわかるけど、普通って何だよ?
何が言いたいんだ?三行で言えるって言えてねーしよw
71:吾輩は名無しである
05/12/24 22:56:00
龍のスレって何でいつも荒れてるんだ?
72:先生 ◆LD/Dd4/cno
05/12/24 23:28:52
どうでもいいが>>60は全く要約にもなってないな
>>49の龍のコメントは別に「構造屋の立場の弱さ」を語ってるわけではないし
73:吾輩は名無しである
05/12/24 23:34:46
頭が悪いから何を言っても無駄なんだろw
74:吾輩は名無しである
05/12/24 23:46:19
ほんと>>60は可哀想だな。よく恥ずかしげもなく書けると思うよ。
周りの人間が馬鹿すぎて自分のアホさに気づいてないんだろうな。
75:吾輩は名無しである
05/12/24 23:58:26
>>60
中学のお友達に披露してなさいね。ここじゃ無理だよ…
76:吾輩は名無しである
05/12/25 12:34:00
暴力的ではないビジネスは可能なのか。
見い出すべきはこの点につきます。
77:吾輩は名無しである
05/12/25 12:46:25
チャランガ・ハバネーラ良い!
78:吾輩は名無しである
05/12/25 14:54:02
信者ってのはあんなのまで擁護するものなのか・・・
79:吾輩は名無しである
05/12/25 20:35:12
気持ち悪いなお前…レッテル貼るのやめろや。
>>60がアンチなだけだろ。レベルは低すぎだが。
80:先生 ◆LD/Dd4/cno
05/12/25 21:53:20
俺は「13歳のハローワーク」を作った龍の優しさが好きだ
81:吾輩は名無しである
05/12/25 21:57:30
あれのどこが優しさなんだよ。
職業差別がすごいとおもうぞあれは。
82:吾輩は名無しである
05/12/25 22:13:43
また別のアンチですけど、>>49なんて中学生用に書いたものでしょ。
こんな長ったらしいものを普通の大人が読まされてもね。
83:吾輩は名無しである
05/12/25 22:19:42
>また別のアンチ
はいはい
84:吾輩は名無しである
05/12/25 22:23:04
龍のスレはほとんど考えてない奴らだから荒れるんだよ
85:吾輩は名無しである
05/12/25 22:25:28
>>84
笑わせんなwお前が何を考えてるっつーの?
86:吾輩は名無しである
05/12/25 22:32:54
俺も>>49を読んで、ああそうか、と思ったが、当たり前っちゃあ当たり前のこと。
当たり前を言わなくても相手は分かっていると思い言わないまま事が進むのが危険ってこと。
よく当たり前のこと言うと、んなこと分かってるよとか意味不明にキレル奴はたまにいるけども、
そういうやつの言うことも当たり前のことだったりする。
>>84
荒れるのは、文章を平易にしないと読めない読解力不足の人が多いから。
87:姉歯
05/12/25 23:14:01
やれやれ、責任なんか存在しないのに何を言ってるんだろう。
そういえば最近ホテルの電話で見知らぬ女が急にテレホンセックスを要求してくる
あれはどんなメタファーが示されているんだろうか。建築にとってのメタファー
失われた鉄骨、建築の喪失感。レゾンデートルとしての鉄骨
そんなことを考えながら妻以外の女を抱いた回数を思い出そうとする
偽装がバレてから数えて572本目のタバコを吸いながら。
88:吾輩は名無しである
05/12/27 09:10:39
>>86
二行目はげどう
>>87
(゚з゚)イインデネーノ?
89:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
05/12/29 06:06:12
> 当たり前を言わなくても相手は分かっていると思い言わないまま事が進むのが危険ってこと。
そりゃ49の論旨からは完全に外れてるよ。
現実においても龍の論旨においても、建築士は
「当たり前を言わなくても相手は分かっていると思い」言わなかったのではあるまい。
「分かってると思い言わない」ことではなく、「言うべきことを言わずに済ませられる」
「言われるべきことを言わせずに済ませられる」ことが問題なのだろう。
しかしそれよりも、やはり問題は
こういう単なる一般論を小説の背骨にして作品を損ねてしまっていることの方だ。
ハイそうですねで済むメッセージしかない小説を書くために作家になったのではあるまい。
龍がそういうことにしか自分の創作の意味を見出せないのなら、もうこの人に可能性はない。
90:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
05/12/29 06:07:07
ってうわ、なんだこの名無しさんは!?
91:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
05/12/29 06:09:26
ともあれ、言わずもがなを言うなとは言わないが、
言わずもがなが創作における関心の中心になってはいけないってこと。
最近の龍に失望している人なら、このことの意味ははっきりとわかるはずだ。
92:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
05/12/29 06:32:44
でもなあ。龍の才能は愛しているし、
龍の持ってるメッセージそのものの方向性にも共感する部分の方が大きいのに
なんで五分後以降の龍の小説にはこんなにも苛立たせられてしまうんだろう。
「そうじゃない、そのやり方じゃないんだ龍さん!」
と言ってやりたいようなもどかしさとでもいうか。
アンチうんぬんという低次元な話でなしに、この感覚がわかる人、
同じようなもどかしさを感じている人はきっと少なからずいるはずだと思う。
93:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/03 15:52:09
頭が身体を超えちゃってるよね。
初期はほんと身体で小説書いてるみたいに、圧倒的な何かがあったのに。
94:先生 ◆LD/Dd4/cno
06/01/03 18:32:28
龍はいい仕事してるよ
この人ほど日本のことを批判しながら日本人のために仕事してる人はいない
いつか「ナショナリストと非国民の間に横たわる細く険しい道を歩いていきたい」って言ってたけど、
龍はその言葉通り仕事してるって感じだね
あと自分自身でも「近代文学は中上健二で終わった」と再三言ってるから、
もう以前のように小説を書くことはないだろうね
良くも悪くも龍のかき集めた「価値ある情報」を伝えるためのツールという意味で
小説という媒体を使ってるんだろう
俺はその態度は否定しないね
95:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/06 01:59:48
おいらは「面白い小説が読みたい」という単純な視点から否定させてもらうよん
96:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/06 02:03:34
そうそう。マルチはいかんよ。
97:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/09 03:50:23
イチローと対談したそうだね
内容が知りたいよ
98:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/10 00:54:20
昔はよかったと感じるのはネットが普及していなかったせいなのかな。
ちょっと前の姉歯の件でも違和感を感じたんだけど、いまはさまざまな人がネットで自由に発言している、
朝八時から夜八時までその仕事しています、といった人たちが正確極まりない情報源によって出される諦観まじりの感想に勝てなくなってきているように思う。
99:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/10 01:19:14
あーわかる。
龍の仕事のペースは変わらないんだけど、龍を取り巻く環境が変わってしまったんだな。
だから昔は斬新だったはずの発言がどれもこれも既視感を覚えるものになってしまう。
ん、情報弱者にでも向けて書いてんのか?ってな感じ。
たとえば半島のホテル崩壊シーンも、せめて90年代に書かれていれば大絶賛のはずだったのに
911後の読者の眼には既視感のある陳腐なものにしか映らなくなってしまった。
実際、困難な時代だよ。
100:もう体が。。。
06/01/10 23:16:54
■■編集長から(寄稿家のみなさんへ)■■
Q:644への回答ありがとうございました。箱根から戻る日の朝、思いがけない
積雪に見舞われ、閉じこめられてしまいました。万が一を考えてスタッドレスタイヤ
に替え、チェーンも用意していたのですが、別荘が細い坂道に面しているために新雪
の登坂は無理だと判断しました。ネットの天気予報では翌日は晴れになっていたので、
1日戻りを延ばす方が安全だと思ったのです。しかし、翌日も山は冷え込み、前日の
雪がかちんかちんに凍りついて、しかも晴れるどころか、また雪が降ってきました。
別荘管理センターが雪掻き機を装着した4駆を救援に派遣してくれて、わたしもス
コップで車庫の前と坂道途中の要所要所の雪と氷を取り除いて、やっとの思いで戻っ
てきました。時間にして2時間弱、たった数センチの雪を幅2メートル長さ30メー
トルほど取り除くだけで、息は上がり、腕と足腰がガタガタになりました。その作業
のあと、東北・北陸などの大雪の被害のニュースを見る目が変わりました。
101:やりいか
06/01/12 22:45:00
コインロッカーベイビーズと69はおもしろかった。
102:工房
06/01/14 14:04:31
愛と幻想のファシズムが最高だった
103:厨房
06/01/17 00:14:26
アサヒスーパードライのCMが最高だった
104:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 00:37:40
作品は嫌いじゃないけど、
「満員電車が我慢できる奴は奴隷だ」とか
そういう軽薄な主張には笑ってしまう
105:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 00:46:23
ニーチェの思想を曲解した人でしょ。よくいるよね。
106:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 01:59:16
主張自体はいいんだが(奴隷には違いあるまい)、
そういうのは言外で表現しないと鼻についてしまう。
真正面から言われたら珍しくも何ともない、
誰だって>>104-105のようなリアクションにならあね。
そんなことは一言も書かれていないが、小説を読んだ結果自分でも気付かずに
そういう価値観が身についてしまう。
読み手に主張を突き付けるのでなく、読み手の中に同じ考え方を芽生えさせるわけだ。
文学が人の考え方に影響を及ぼせるのは、そういうやり方を通じてのみなんじゃないのかなあ。
主張をベタで書いてしまうのなら、小説という形を取ることに意味はないと思う。
昔の龍にはちゃんとそういう部分があったんだがなあ・・・
107:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 03:06:26
お前の話はつまらない。
108:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 03:15:28
主張自体に問題がないと思うならケチつけんなよ。アホかお前?
109:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 08:43:14
>>105
具体的に言って
110:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 09:29:33
主張を拝聴したくて小説読んでんじゃねえぞデブってことか
111:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 11:35:13
はあ?
112:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 16:09:41
>>110が小説を読む理由と、好きな作家を教えて欲しいわ
113:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 22:52:30
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
114:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 22:56:58
どういう意味?
115:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/17 23:29:19
芥川賞潰せ!
芥川賞潰せ!
芥川賞潰せ!
116:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/18 01:17:41
>>110
ナイス要約(苦笑)
117:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/18 07:24:20
>>107
こういう吐き捨て揶揄は2ちゃんではあたりまえだから気にするな~
118:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/18 09:12:17
ドッカン
m ドッカン
━━━) )= ☆ゴガギーン
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい、>>110
「 ⌒ ̄ | | || (`∀´ ) \___________
| / | |/ / \
| | | | || | | /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | | > | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └─┴─┘ | |
119:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/18 11:20:17
>>117
いや、普通につまらないじゃん。何言ってんの?
120:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/18 12:40:57
下痢糞>>110は逃げましたか
121:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/18 14:05:08
>>105
ききたい
122:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/19 09:26:04
>>119
おまいの駄レスよりは遥かにまし
123:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/19 09:40:56
つまらないというだけで論破した気になるほど頭がわるいのか
124:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/19 16:13:34
映画のデータベースサイトより
URLリンク(www.imdb.com)
125:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/20 01:38:04
もう100回目くらいの超既出ネタだからつまらないんだよ。
126:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/20 13:11:15
実写版ポンちゃんそろそろ逮捕だなぁ。
ドラゴンの小説の中じゃ必要悪になるんだろうけどさ。
ホリエモンは十分既存の権力と戦ったよ。
ドラゴンは静観するんだろうか。
なんか言って欲しいな。
127:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/20 13:25:40
あいつがポンちゃんかよ
128:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/20 13:42:14
堀江貴文
愛読書:村上龍作品、ヤングジャンプ、わらしべ長者
129:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/21 08:14:36
確かにリーダーで小太りで、ネットビジネスで会社を興し、買収繰り返しどんどんでかなくなり、
政治にまで口を出そうとしていたり、共通するところは多いな。
昔のドラゴンなら言うだろう「よくやった」と・・。
130:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/21 08:40:00
超既出だというだけで論破した気になるほど頭がわるいのか
結局のところ、ホリエモンも利用されるだけされて捨てられた格好だな。
革新者のはずがしっかり回収され既存権益の保存に利用されるいかにも日本らしい構図だ。
それに気づかずこういうのをもてはやすのはいかにも読みが浅い。と後知恵レス
131:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/21 11:02:31
>>130
頭はどうだか知らないが、読みの種類が品性下劣なそれだということは
分かるレス。
132:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/21 12:33:31
>>131
お前が何を言ってるのか知らないが、頭が悪いという事だけは明確に分かるレス。
133:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/21 15:55:35
やっぱり「頭がいい悪い」しか評価基準がないんだなー。
そういわれていることが分からないのか。
134:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/21 16:26:27
その前に意志伝達能力を養えよ
135:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/21 16:33:37
格差による社会的怨磋が根づいてもそれが犯罪に収束するうちはまだ平和が保たれる。
ただ怨磋に社会性が加わるようになった時、新しい恐怖政治と警察国家の幕開けになるのか
活力を完全に失った社会の国際的な見本になるのかこれからの日本経済の集落の度合いにかかっていると思われる。
格差の象徴・腕時計 MEN ARE EXPENDABLE VOL.8 HABANA MODE
↑書いてあるような世の中になってきたな・・堀江の側近暗殺?疑惑もでてるし
136:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/21 20:02:55
>>128
マジですか
137:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/22 14:01:52
>>135
社会学とかちろっとでも齧ってれば誰にでもわかることではある
(それ見たことかと巷やネットやで騒いでいる人間の数を見よ!)が、
それをベタに発言したり小説化したりすることにどれほどの意味があるのかは
正直なところ俺には測りかねる。
龍ほどの人物の発言や小説としてはあまりにもしょうもないというのが
偽らざる感想だが、それすらも見えていない人間が大勢いるのなら
そういう人々を相手に発言を続けていくことにも
文学的な意味はない=小説読みが読んでもつまらないにせよ、
多少のシャカイ的な意味はあるのかもしれない。
新聞がブンガクしていないからといって新聞に文句を言ってもはじまらない、みたいな。
138:先生 ◆LD/Dd4/cno
06/01/22 17:08:15
誰もが社会学を勉強しているわけではない
というか、社会学に触れていない人間の方が圧倒的に多い
当然龍の作品に触れて初めてそういう現実に気付く人間もいるわけだ
そう考えると彼の書く作品には需要はあるだろう
139:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/22 20:08:41
友よ、天皇陛下の御名のもと美しい日本国を築こうではないか。
.,.v-ー''″ ミ,
,,/ ,,,, ミ
.,/ ,,|||||||,, ミ.
,!′ ,,||||||||||||| .゙゙!;
ノ ||||||||||||||||| ゙`!; 日本人だけの特権!
.\., "|||||||||||||" ..ミ 世界の中心で天皇陛下万歳を叫ぶ!
.\ "|||||||" ,.,v-r|i
) "" ./ ′ .ミ,
.) .,r'′ ミ.
.゙'ー‐'¨¨″ フ∧_∧
r(,,゚Д゚)
〉日本つ
⊂、 ノ
し'
天 皇 陛 下 万 歳 !
日出づる処の極東板より
スレリンク(asia板)
140:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/27 04:49:02
コインロッカー・ベイビーズ(上)P64に記述のあるデヴィッド・ボウイの「天王星」って曲は実在しますか?
141:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/28 16:29:03
いんざみそすーぷはよかった
142:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/28 16:45:20
社会学者出した見解を、後追いで小説にする人も必要だと思う。
しかし、それは文壇のトップである龍がやる仕事か?
むしろ、龍の出した小説の後追いで、社会学者が論文書くぐらい出ないといかんのでは。
だから、流行を追いかけているだけにしか見えないんだよね
143:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/28 18:25:06
インザミソスープ読んで歌舞伎町行きたくなった
144:国民が国家に土下座外交しすぎ
06/01/28 18:38:14
URLリンク(zenkyoto68.tripod.com)
酔っ払いが道端で喚いているような『教育勅語』という
品性の欠片も無い与太を有り難がる卑屈な精神の歴史が
今もこの国の隅々まで悪臭を放ち続けている。
URLリンク(zenkyoto68.tripod.com)
しかしこの『教育勅語』って、
言ってる方も言われてる方も完全にイっちゃってるよね、
もう、アタマ大丈夫かよ、というよりアタマ付いてるのかよ、というレベルだネ。
よくこんなシンナーがぶ飲みした気が狂ったようなことを言うよねえ。
というより、こんなこと黙って言わせておく国民のマゾアタマはどうして作られたのか解明したいよね。
145:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/30 05:01:37
age
146:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/30 05:13:00
age
147:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/01/30 19:25:02
>>142
見解を後追いしているわけではないと思う。
どちらかといえば、視点や発想が
TV・新聞・ネットをざっと見ていれば形成されるそれに局限されてしまっていることが
もっともだけど誰でも言ってるよなとか、どこかで見たような光景だなとかいった
既視感の原因になっているのではないか。
龍は「ほらこんなに調べましたよ」とやるんだが、それをやればやるほど既視感はひどくなる。
わざわざTVやネットでなしに手間のかかる小説なんかを読むのは
そうしたメディア的な「現実」とは違う世界の相を見せてほしいからだと思うのだが…
でもまあ、TV的に小説を消費したい人にはまた違う意見があるかもしれない。
148:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/02/05 16:01:00
そういう素直なところに好感が持てる。
春樹のように複雑に腐ってない。
149:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/02/07 18:29:08
群像にりゅうの新小説が載るらしいね
150:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/02/07 18:33:48
>>149
それっていつ発売なの?
151:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/02/07 19:04:04
>>150
URLリンク(shop.kodansha.jp)
152:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/02/08 17:10:19
村上龍新作長篇・新連載「歌うクジラ」
かなり大々的に扱われているな。
153:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/02/08 18:22:03
群像3月号読んだ人感想希望
154:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/02/11 11:36:08
久しぶりに時事ネタじゃないから期待してみる
読んでないけど
155:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
06/02/11 20:16:18
遂に……、
適者生存や進化といった
生物学的テーマを
精神論に偏らないスタンスで
描く気になってくれたか。
100年後の世界にまでナショナリズムや
アメリカニズムを持ち込むことはないでしょう。
156:吾輩は名無しである
06/02/13 11:33:59
文芸誌にこのテーマで書くからには
『第四間氷期』や『死に急ぐ鯨たち』などと比較されるのは避けられん。
それなりの覚悟のあるものを期待しよう。
出だしはいいが後から説教癖と安物の文明批判が吹き出るという
パターンだけは勘弁。頼むぜ!
157:吾輩は名無しである
06/02/15 18:27:15
いつものパターンで行きますよw
158:吾輩は名無しである
06/02/15 23:05:02
ポプラル!のDVD出るらしいよ。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
159:吾輩は名無しである
06/02/16 12:48:33
まだ前半戦だからなんとも言えないが、今の段階で言うなら・・・
今 度 の 龍 は 何 か が 違 う
「歌うクジラ」面白い。
160:吾輩は名無しである
06/02/16 12:56:16
前作も面白かったよ。
少なくとも海辺のカフカ・アフターダークなんかより断然面白かった。
161:吾輩は名無しである
06/02/16 14:08:41
断然の使い方、ミスった?
162:吾輩は名無しである
06/02/16 14:09:49
【新刊】作家・辻仁成、自伝「仁成と人生」刊行★2
スレリンク(musicjf板)
163:吾輩は名無しである
06/02/16 16:01:54
>>160
読んでもないものと比較してまで無理に駄作を持ち上げるのは
贔屓の引き倒しっていうんだぜ。
そういうのは龍にも失礼だ。
164:吾輩は名無しである
06/02/16 18:22:29
ここまで完全にSFに
手を染めるのは初めてでしょう。
「五分後」はSFと言うよりは
政治シュミレーション寄りだったし。
80年代から生物学やらサイバネティクス、化学や精神医学なんかをしつこいくらい
追究してきてるのに不思議だよね。
今回は思う存分グロテスクな人間像を
描いちゃってください(笑)
165:吾輩は名無しである
06/02/16 18:40:32
>>163
どうして読んでないと決めつけるんだ?
お前は海辺のカフカの方が面白かったの?
166:吾輩は名無しである
06/02/16 18:47:48
>164
五分後はシミュレーションといってもボードゲームレベルだったからナー
生物学だの精神医学だのもまた然り。そうした部分は読めたものではなかった。
シミュレーションをやろうとしてシミュラークルに陥る悪循環から
今回こそは抜け出せるのか、注目している。
167:吾輩は名無しである
06/02/16 23:55:28
シミュラークルって何?
168:吾輩は名無しである
06/02/17 00:04:07
シミュレーションによって得られた結果のことだ。
くだらねぇ。
169:吾輩は名無しである
06/02/17 00:10:25
それを駄目と言い切れる理由は?
170:吾輩は名無しである
06/02/17 06:09:27
限りなく透明に近いブルーってなんで130万部も売れたの??
171:吾輩は名無しである
06/02/17 09:36:49
あの時点であの作品がどれだけの衝撃を与えたか
想像できないような奴がなんで文学に興味示すの?
172:吾輩は名無しである
06/02/17 14:20:23
今冷静に見れば売れ過ぎでしょ。社会現象ってのは
内容に比して、売れ過ぎているものを指す。別にそれ
は社会が「衝撃」を受けたからじゃない。好奇心を刺激されて
みんなが買うから買った。内容が悪いと言ってるんじゃなく。
173:吾輩は名無しである
06/02/17 15:15:47
龍スレに春樹を持ち出すのは気が進まないが、
春樹は自分の読者は5000人くらいで
後は何かの勘違いで買ってるとしか思えないとよく言っていたな。
読者として想像することができないと。
数字で語るなら、ブルー<<<<蹴りたい背中なんてアホなことになるぞ。
>>168
をいをい
174:吾輩は名無しである
06/02/17 15:27:54
で、今の若い読者がまっさらな状態でブルーを読んだって
何が面白いのかわからないのは当然だと思う。
ここはブルーが書かれて既に30年近くも経過してしまった世界だからね。
文学的にも社会的にも、ブルーはもう織り込み済みなわけだ。
当時の衝撃を今の人間が受けるわけがない。(これはノルウェイだって同じだろう)
そして残念なことに、龍自身もこの状況に呑まれてしまっている部分はある。
その意味では171の言う通り、
今ブルーに意義を見出すなら一種考古学的な視点を取るしかない。
それよりも、現在の作家としてもう一度漏れたちに衝撃を与えることができるのか、
新作を見守ろうじゃないの。
175:先生 ◆LD/Dd4/cno
06/02/17 18:19:58
シュミラークルというのは実体をもたない複製としての記号のことだっけ
176:吾輩は名無しである
06/02/17 20:02:28
そんな批評に価値もないし力もないな。
一般的な言葉で語る勇気がないんだろ。
177:吾輩は名無しである
06/02/17 20:11:41
少なくとも、↑のゴミレスよりは価値も力もあるとおもー
178:吾輩は名無しである
06/02/17 20:43:21
まだ『ブルー』を読んだことのない人がいると思うけど“過激な性描写”より
“フェンスの向こうのアメリカ(文化)の生々しさ”の側面もあるよ。
今年の正月、横須賀市で56歳の派遣社員(おばさん)が殺害される事件があった。
占領米軍人による金目当ての強盗殺人だけど、遺体には全身に殴られた跡があり、
かなり凄惨な暴力が加えられたようだ。頭と首から血を流しておばさんは、内臓破裂で雑居ビルの
コンクリートに打ち捨てられていた。
読売新聞では次のように報道していた。
「神奈川県警捜査1課は13日、強盗殺人容疑で逮捕した米海軍1等航空兵
ウィリアム・リース容疑者(21)が勤務していた空母キティホーク内と、
寝起きしていた別の宿泊船内について、横須賀簡裁に家宅捜索令状を請求したものの、
治外法権を理由に捜索を断念したと発表した。」
こうした植民地に甘んじる現状は真にもって情けない限りだ。
>>174が「30年近くも経過してしまった世界」と書いていて、確かにそうなんだけど、
日本とアメリカの関係性ってのはちっとも変わってない。むしろ変わったのは日本人の意識だ。
米兵による婦女暴行などフザケタ事件は毎日のように起こっているわけだけど、棒切れ掴んで
アメリカ大使館を包囲する光景が見られるわけでもない。(自分もそうだけど)
北方四島、竹島、尖閣諸島の問題で熱くなると「うへ~、オマエUYOかよ~」って言われる空気を
感じる人もいるかと思うけど、そうじゃないだろってな。
まあとにかく、村上龍には「若い子ちゃんたち、しっかりしろ! そうしないと国際性もクソもないぞ!」
と、ボディブローのようで刺激的な作品を発表し続けてもらいたい。
なんだ「シュミラークル」って?
それは「シミュラークル」の縁戚か?
お世継ぎ問題に揺れる我が国でポストモダーンな趣味人たちがゴタゴタ言ってるヤツか?
このスレには頭のイイ人いないのかよ。
179:吾輩は名無しである
06/02/17 21:04:53
アメリカのグローバリズムを前にどーすんのって話に回収されちまうような
論法にはあまり乗りたかないけど、ちょっとだけ付き合うか。
世界各国津々浦々がもうアメリカにケツ掘られっぱなしつーのは
誰が見ても明らかで今さら確認するまでもないが、そこで可能・有効な対処が
> 棒切れ掴んでアメリカ大使館を包囲
> 北方四島、竹島、尖閣諸島の問題で熱くなる
なんてものではないこともこの30年で我々が厭というほど学んだところだろう。
その状況下で、安直に
> 「若い子ちゃんたち、しっかりしろ! そうしないと国際性もクソもないぞ!」
というような策もクソもないメッセージを送り続けることに
実効性がないのは明らかなわけだ。
むしろ、それで一時期若い人を染めることには成功したとしても
数年後にはあっけなく「現実を知って」「喜んでアメにケツを差し出す」
人間に転向しちまうのがオチ。それが
> むしろ変わったのは日本人の意識
という実像であり、また我々が龍の日本人批判に「ハイハイまたですか」という
反応しか示さない理由。
そういう意味で、今の龍のやってることや方法は、状況に一石を投じているつもりで
安易に状況に流され、巻き込まれ、むしろ是認してしまっているにすぎない、
言い換えればアメリカグローバリズム下で氾濫する「シミュラークル」でしかない、
というわけだ。今の龍のどこが「ボディブローのようで刺激的」なもんか。
小説で現実を変えるための経路はそのようなものではない。
では何か? そんなの漏れが知るわけない。
だから批判しながらも新作を待とうと言うわけだ。
180:吾輩は名無しである
06/02/17 21:07:15
「今の龍は」という言い方は正確ではないな。
少なくとも五分後あたりから半島までの龍は、に訂正しておこう。
今度の新作でどういうことをやるつもりかは見守る必要がある。
181:吾輩は名無しである
06/02/17 21:10:17
歌うクミラジア
182:先生 ◆LD/Dd4/cno
06/02/17 21:15:59
>>178
そう、「シミュラークル」だ
コピペしたら間違えたよ
>>178の意見には全く同意だが、
「限りなく透明に近いブルー」はあれは一種のあきらめを描いた作品だ、もちろんアメリカに対しての
だからこそあれを読んで柄谷行人が激怒したんだろう
龍自身も言っているように、
近代文学、つまり世界資本主義に対するネーションの葛藤を描く文学は「限りなく~」で終わった
しかし日本を取り巻く現状はあの頃と何も変わってはいない、ではそれを文学はどう描くのか?
近代文学の方法を持ち出してもう一度闘争する?この現代に?
これは個人的な考えだが、
日本という国自体も世界資本主義の一角、それも重要な一角を担っているという矛盾がある
つまり我々自身意識的にも無意識的にも搾取する側にいるわけだ
何を言いたいのか分からなくなってしまった、すまん
183:鈴木大介 ◆m0yPyqc5MQ
06/02/17 21:19:30
搾取万歳じゃないですか?
どうして世界一に寄付国である日本が、
勤勉倹約の徳に引け目を感じなければならないんです?
ぼくにはわかりませんね。
龍さんも先生も、あれですよ。女々しいですよw
184:鈴木大介 ◆m0yPyqc5MQ
06/02/17 21:22:34
そもそもどうしてそんなチッポケな社会命題catchで
「近代文学」なんていう地球規模で偉大な営みが絶えるんですか???www
ぼくにはわかりませんね。
世界の問題はもっともっと広がっていますよ。ばーか。
185:先生 ◆LD/Dd4/cno
06/02/17 21:26:21
>>184
確かにいまだ近代文学が可能な国はある
しかしその方法をやると中上健次の二番煎じに…
分からないな
186:吾輩は名無しである
06/02/17 21:33:48
一読者からのもっと大きなメッセージとして、
> アメリカのグローバリズムを前にどーすんのって話に回収されちまうような
小説を龍には書いていてほしくないというのもあるなあ。
実際、ブルーやコインロッカーはそんなヤワな小説ではない。
187:吾輩は名無しである
06/02/17 21:35:44
>>179
>なんてものではないこともこの30年で我々が厭というほど学んだところだろう。
いや、それはカッコいいパフォーマンスの問題だ。
石原知事がボンベ背負ってダイブするとみんな笑うでしょう。あれは、若い世代がやらないしまた、
やっても絵になる人がいないから仕方がないんだ。
179の考え方に似ているんだけど、小説には世界を変える力なんかない。
結局、若くて活力ある世代を魅了する「カッコいい文化」が世界を制するし、俺自身そのことに
なんの異存もない。
だから、売れる小説を書くW村上は貧乏神が立体化したような高橋源一郎よりカッコいいというわけだ。
188:吾輩は名無しである
06/02/17 21:36:40
顔は明らかに高橋源一郎の方がカッコいいけどなw
189:鈴木大介 ◆m0yPyqc5MQ
06/02/17 21:36:53
>>185
いや、‘近代文学’という名称で何を表現したいのか謎ですけどね。
二番煎じも何も、要するに僕はあれですけどね。
文学の進歩はその形式によると思います。
そういう意味では小説という枠組みにおける近代文学は
紫式部からそれほど進んでないですよ。
ただ、科学的真実に忠実になったくらいで、あとは方法論は全部同じですから。
工場生産の類似品みたいなものでしょ。
もちろん深く浅く流行ったのも流行らなかったのもありますがw
190:吾輩は名無しである
06/02/17 21:36:57
>>182
ところが、そのどちらで検索してもそれっぽいのがヒットするのです。
気分の問題でしょうか。
191:吾輩は名無しである
06/02/17 21:41:48
simulation シミュレーション/シミュラシオン
simulacre シミュレイカー/シミュラークル
もちろん同一語源。
192:吾輩は名無しである
06/02/17 22:23:29
◆シミュレーショニズム(simulationism)〔2000年版 現代美術〕
ポストモダニズムの思潮を背景に、一九八〇年代の後半にアメリカで台頭してきた動向。
芸術におけるオリジナリティ信仰を逆手にとった、あからさまなアプロプリエーション(流用)
やサンプリングを主要な方法とする。ピカソやポロックらの“モダン・マスターズ”の一連の
イミテーションを発表したマーク・ビドロ、電気製品や俗っぽい置物などを臆面もなく提示する
ジェフ・クーンズ、ポスターなどの宣伝媒体を模した方法で批評的メッセージを流す
バーバラ・クルーガーらがあげられる。[現代用語の基礎知識]
ああ、倖田來未のシミーズ脱がしたい。
193:吾輩は名無しである
06/02/18 01:15:10
紙魚を数えるのが趣味です。
194:オバタ・リバタリアン ◆ZVCZd4hTWU
06/02/18 10:29:10
今の龍は興味の赴くままに勉強して、ある程度満足したら、
「よーし、折角勉強したし、いっちょ何か書くかァ」
ってノリで小説書いてる気がするなー。
確かに文章は上手いほうだし、
あんだけ話題豊富な(質はまぁ別として)作家も稀だと思うんだが、
本当に村上はこのテーマで小説書きたかったのか?って気もする。
195:吾輩は名無しである
06/02/18 11:04:32
書きたくなかったら書かないんじゃないかなたぶん。
今の日本に必要だと思うから書くって感じじゃない?
196:吾輩は名無しである
06/02/18 12:18:13
先生!鈴木にマジレスするのはやめてください。
197:吾輩は名無しである
06/02/18 13:16:41
龍はヤバいよ
198:オバタ・リバタリアン ◆ZVCZd4hTWU
06/02/18 22:48:30
>>195
なるほど、「日本に必要だから書く」って感じで書くから、
それが鼻に付くようになったのか。
199:吾輩は名無しである
06/02/18 23:48:06
むむっ、見事な要約。
200:吾輩は名無しである
06/02/19 00:21:33
200
201:吾輩は名無しである
06/02/19 01:06:46
>>198
なんか、その解釈は違うような気がするけど、まいっか。
202:吾輩は名無しである
06/02/19 03:22:46
どうでもいいけど「超電導ナイトクラブ」好き。
ドラマ化して。
203:吾輩は名無しである
06/02/19 06:53:25
んじゃ「コインロッカーベビーズ」はアニメ化で!
絵柄は萌えっぽいの厳禁!!
204:吾輩は名無しである
06/02/19 08:05:09
安易に映像化できるような作品は書いてないと思うけどなあ
ていうかハリウッドでコインロッカーベイビーズが映画化って
どうなったの?
205:吾輩は名無しである
06/02/19 08:13:35
なんでアンチは執拗に叩き続けるのか。生意気なのはわかるが。
「誰でも書ける」「安易」とか言うけど、龍しか書けないよ。
ある時期以降は書くのが難しい題材にしか挑んでないと思う。
平野が「援交なんてだれでも書ける」なんてほざいてたけど
じゃあテメー書いてみろやと思ったね。書けるはずないから。
206:吾輩は名無しである
06/02/19 08:16:44
半島を出よ、のテーマで書ける奴いるかよ?外人でも無理だね。
デビューから態度は一貫してると思う。もっと崇めろおまいら。
207:コピペよろしく
06/02/19 17:15:54
署名しようぜ!PSE反対
2006年の4月から執行される電気安全法によって、2000年以前に発売されたオーディオ機器をはじめ
映像機器、ビンテージのギターアンプ、 エフェクター、録音機材、シンセ等が一切売買できなくなります。
この法律の条項は、 音楽愛好家、音楽家や録音スタジオ、コンサート音響機器業者、
楽器販売店にも、密接に関わってきます。 貴重なビンテージと言われている、
現在もそのほとんどが現役で使用されている機器類が 今年の4月から二度と手に入らなくなるのです。
他人事ではありません。この法律によって影響を受けるのはあなたです。
坂本龍一氏を筆頭に、JSPA 日本シンセサイザープログラマー協会が署名活動を開始しました。
これらの文化的損失を許さないためにも、「電気用品安全法に対する署名」にご協力ください。
発起人:坂本龍一、高中正義、椎名和夫、松武秀樹
URLリンク(www.jspa.gr.jp)
208:吾輩は名無しである
06/02/19 17:18:06
oban gokuro W
209:吾輩は名無しである
06/02/19 18:04:46
最近アンチっぽいカキコなんかほとんど見ないがなあ。
批判されたら即アンチって情けない思考回路のやつは時々見かけるけど。
>>204
インディーズらしいからあまり過大な期待はしない方が。
数年以内に公開されたらラッキーくらいに思っておこう。
様子を知りたければ「"coin locker babies" movie」で全言語でぐぐってみ。
210:ストリキニーネ順
06/02/19 20:00:43
>>207
こういうのは新製品の消費の拡大も狙っているんだろうけど、
いかにも役人の考えそうなことだね。
全国にある弱小ライブハウスにも影響しそうだ。
予算の関係で中古の音響機材を入れているところ結構あるでしょ。
このあいだ行きつけのロック・バーを覗いてみたら、壁一面のCDが
全てレコードに入れ替わっていたよ。
「CDばかりだと耳が疲れるから、昔に戻した」とマスターが言っていた。
レコードプレーヤーや真空管アンプなんて廃れるどころか
再評価され始めてるのにさ、楽器等を含めた音楽関連機器で
電源を載せ替えたら別物になっちゃうじゃん。
「ヴィンテージなんて文化じゃない」ってわけか。
なんだか貧しい国だなぁ。
松武秀樹といえば、配線が複雑に入り組んだ“昔の”シンセサイザーをバックに
「ニカッ」と笑ってる写真雑誌がどっかにあったはずだけど、探してみよう。
YMOがデビューした当時だから70年代の後半か。
今日のような日が来るとは思ってもみなかっただろうなぁ。
211:吾輩は名無しである
06/02/19 20:14:52
一端自分が正義だと思い込むと
自分の行為が関係ない他者に迷惑をかけるのは平気になっちまうやつってのは良くいるよな。
だから主旨の如何に関係なく、運動家ってのはどこでも嫌われる。
212:ストリキニーネ順
06/02/19 20:21:40
何で関係ないの?
村上龍スレ内に於ける207なら限定的にいいじゃないか。
それとも高橋源一郎スレでやるの?
アレはカラオケの1曲も満足に歌いきれないモーモーオヤジなんだよ?
君は「ポップカルチャー」の洗礼を受けてないのかい?
213:吾輩は名無しである
06/02/19 20:29:24
ほらね
214:吾輩は名無しである
06/02/20 15:13:05
龍さん
誕生日おめでとうございます
215:吾輩は名無しである
06/02/20 15:17:25
今日なの?おめでとう!
もうおじいちゃんだね。
216:吾輩は名無しである
06/02/20 19:21:32
龍もハルキももう50半ばなんだよなー。
時間の流れもそうだが、いかにそれ以降の世代の作家がだらしないかを実感するな。
217:吾輩は名無しである
06/02/20 20:41:55
70年代から現在に至るまで、戦ってるのは龍一人
218:吾輩は名無しである
06/02/20 20:58:39
戦ってるという印象はないなー。何も賭けられてないんだもん。
219:ストリキニーネ順
06/02/20 21:03:35
「北朝鮮にはキューバと違って楽しい歌と踊りがない」
村上龍だけど、誰にでも分かりやすい言葉で表現するよね。
彼は朝鮮人を侮辱しているわけではないだろ?
さぁバルガリズム君、こっちだよ。
ジャンジャカジャカジャァ~♪♪
♪Hello, hello, hello, how low ~
With the lights out, it's less dangerous
Here we are now, entertain us
I feel stupid and contagious
Here we are now, entertain us
A mulatto
An albino
A mosquito
My libido
Yeah !
220:吾輩は名無しである
06/02/20 21:18:50
今日の徹子の部屋に島田先生が出演していたね。
テレビ見て感動してすぐに本屋に行ったら本売ってなかった。
ちゃんと揃えとけや本屋ゴルァ!!!!!!
221:ストリキニーネ順
06/02/20 21:34:26
ああ、僕も見たよ。
一昨年の5月ごろ村上龍が出演したときはテレビ慣れの印象を受けたけど、
今日のシマダンはなんか、素人みたいだったなぁ。
「イケメン、イケメン」と徹子に連呼されて、もっとも今となってはシマダンより
イケてる若手も少なくないけど、ちっとも照れないで“キッ”と正面を見続けている
辺りはさすがに貫録あるなぁ。
222:吾輩は名無しである
06/02/20 21:45:12
なぜに龍スレで島田?
223:ストリキニーネ順
06/02/20 22:05:20
>>222
そうだね。
シマダンだったらブックオフの方が揃ってるよ?
→220
224:吾輩は名無しである
06/02/21 21:33:29
>>218
naruhodo
225:吾輩は名無しである
06/02/21 21:52:46
the world is mine
226:吾輩は名無しである
06/02/27 13:30:25
坂本との対談がまた見たい。
227:吾輩は名無しである
06/03/01 12:21:06
折り紙永田サンと似てる。
228:吾輩は名無しである
06/03/09 13:05:29
歌うクジラ
…内容はともかくタイトルひどすぎじゃね?
龍はタイトルつけるの上手いと思ってたんだけどな~。
229:吾輩は名無しである
06/03/09 16:25:04
確かに龍っぽくない
230:吾輩は名無しである
06/03/09 21:20:36
確かにタイトルはひどい
231:吾輩は名無しである
06/03/09 22:51:31
扱い一気に小さくなっちゃった(´・ω・`)
何回くらいやんのかな?
これにつられて普段読みなれない文芸誌なるものを手に取ってみたわけだが
なるほど文壇ってのはこういう雰囲気のところなんだなーって感じで
連載とは別の意味でえろえろ面白い。群像の国のアリスって気分。
232:吾輩は名無しである
06/03/14 22:40:07
ポストマン買った
233:吾輩は名無しである
06/03/15 00:02:44
ドラゴン先生にノーベル文学賞を上げてください。偉いひと
234:吾輩は名無しである
06/03/18 00:20:32
ハシやゼロにあたるキャラは、最近の小説に登場するのか?
半島に出てきたのか?
どうも、ゼロが死んでから駄目になった気がするんだが。
235:吾輩は名無しである
06/03/18 01:34:58
この人の作品は大体読んだけど、「映画小説集」が一番好きだ。
なにより短いのがイイw 折に触れ読み返してる。
236:吾輩は名無しである
06/03/18 22:11:25
こういう事を書いたら笑われるかも知れないが村上春樹という
小説家の果たしている役割は読者を 何も考えさせない 単細胞な人間にす
ることにあるのではないかと思う時がある。
それは一読者を、という小さなレベルではなくて。もっと大きな
レベルで大衆を ものを考えさせない 存在にする為に活動して
るのではないか?
この小説家の作品は単調で退屈で中身が無く、それでいて読んでいる人は
オシャレとマスメディアが持ち上げる。春樹を読んでるんだったら文学が
解ってるよという具合に。春樹が(龍も)第一線で活躍していた頃は
随分昔の話だけれども・・・80年代~90年代半ばが全盛期だったように思う。
でも、その15年くらいは時代としては長い。
春樹の小説から受ける印象を(主人公の振る舞い、考え方、物語性)
総合して考えると、主人公が(作家が)伝えようとしているのは、
「僕は何も考えないさ、ただ淡々と生きるだけさ」
「僕は何もしないし、無関心だし、世の中の事は興味がないさ」
こういうのが延々と繰り返される。
これは読者を常に無関心である事を受け入れるように作用しているように
思う。
237:吾輩は名無しである
06/03/18 22:12:29
続き
体制側の人間にすれば村上春樹(龍)の小説が
広く読まれることはありがたい事だったに違いない。本来は知的な
社会に反発してくる世代を巧妙に「無関心さ」で抑え込むことが出来るから。
だから自分は春樹と龍のブームの何割かは社会をコントロールするために意図的に
煽っていた所があると思っている。
春樹=無関心さ、無気力。何もしない、ものを考えない生き方を肯定。(つまり現実逃避)
龍=快楽追求型。なんとなく鋭そうな嗅覚と行動的な視野の広さで社会批判を
してそうだが実際は自己の欲望にしか関心が無いわけだから、これも言い換えれば
肝心な問題から目を逸らしている事になり春樹と同じ現実逃避をしている。
この二人の作家のどちらを読んでも体制側の人間にとっては都合がいいわけだ。
どうでもいいこと を考えてくれて反社会的な事をするエネルギーや動機を持つこと
さえ出来なくなる。体制側から見ると実にありがたい。持ち上げたくなるような
作家だったのかも知れない。
こんなことを書いたら陰謀論めいていて笑われるかな?
でも、この人の小説の無気力感は、陰謀論を信じたくなるようなくらい薄気味が悪い。
238:吾輩は名無しである
06/03/19 05:02:53
現実逃避ねぇ
239:吾輩は名無しである
06/03/19 13:50:36
「69」が自伝だと思っている奴はかなりイタイ。
あれが出版されたとき、彼の高校時代のクラスメートたちが「あの本は
ウソばっかりだ!」と、某週刊誌に告発してたんだぞ。
自分を美化して平気でウソをつく、というのは小説家の得意技だけどね。
240:吾輩は名無しである
06/03/19 15:55:15
>>239
龍は自伝なんていってないでしょう
241:吾輩は名無しである
06/03/19 15:55:21
>>239
>「69」が自伝だと思っている奴
そんな奴いるかよ。
242:吾輩は名無しである
06/03/19 16:37:46
つーか自伝か創作かっていう分類で
小説考えるってのがアホくさい。
243:吾輩は名無しである
06/03/19 18:24:50
龍がカッコツケ野郎なのは既に知られたこと
244:吾輩は名無しである
06/03/19 18:29:22
「『【[〔{(〈《龍》〉)}〕]】』」
245:吾輩は名無しである
06/03/19 21:05:20
そのカッコツケがこの作家の原動力であり、本質だと思う
普通の人なら途中で妥協してしまうのに、この人は老人になろうとしていてもカッコツケを保っているのは凄い
246:吾輩は名無しである
06/03/19 21:20:23
本当にカッコツケならあんなデブ姿は晒さないと思われ
247:吾輩は名無しである
06/03/20 18:19:42
元気か?ドラゴンマニア諸君!
248:吾輩は名無しである
06/03/21 14:26:25
作家村上龍氏(54)が20日、東京・丸の内の明治生命館で行われた
テレビ東京新番組「カンブリア宮殿」(4月17日スタート、月曜午後10時)
の制作発表に出席。経済界の注目人物を招いてのトーク番組で司会役の村上は
「経済の枠を超えた魅力あるものにしたい」とあいさつ。
アシスタント役のタレント小池栄子(25)は「経済は全く分からないのですが、
大手芸能プロダクション社長を招いて芸能界での生き残り方を教えてほしい」
と話していた。
URLリンク(www.nikkansports.com)
249:吾輩は名無しである
06/03/21 14:45:55
晒すのね
250:吾輩は名無しである
06/03/21 23:51:05
すごい楽しみ。龍はオカンと一個しか違わないけど
歓声が柔軟だと思うYO
251:吾輩は名無しである
06/03/22 10:51:59
裏声が多彩なの?
252:吾輩は名無しである
06/03/22 13:48:32
WBC決勝は、この人にとっては願ってもない組み合わせだったね。
253:吾輩は名無しである
06/03/24 01:46:30
龍之介君
254:吾輩は名無しである
06/03/26 22:38:57
春樹、ノーベル賞だってよ
龍の毎日賞も凄いんだけど
どうしてこうまで差がついちゃったのかね
255:吾輩は名無しである
06/03/27 14:15:28
まだとってないって。でもとったとしても、
どっちの人生がいい? と聞かれたら、
龍のほうを選ぶ。
256:吾輩は名無しである
06/03/28 22:05:42
>254
春樹ははっきり言ってキモイ。
春樹はどうせ今頃秘書とセクースしてるんだろう。
春樹自身が秘書とはそういうものだ、なんていってるんだから。
それに春樹はもてなくて常にどうしたら女に嫌われないかばかり考えている。
男として常に女に嫌われないかだけ考えてるなんて物凄く情けないんじゃないか。
それに本当に社会に受け入れられない人の気持ちなんて彼にはわからないよ。
257:吾輩は名無しである
06/03/32 11:19:08
龍はかっこいいフレーズを考えるのは天才的
258:吾輩は名無しである
06/04/03 16:08:40
【ソウル3日聯合】「友へ/チング」、「タイフーン」のクァク・キョンテク監督が日本の代表的な作家、
村上龍さんの原作小説「半島を出よ」を演出する。
2010年に北朝鮮の特殊部隊が日本の福岡を占領し独立国家を建設する内容。
クァク監督は原作を脚色後、来年初めにも制作に乗り出す計画。
映画の版権を持つ日本のアミューズソフトエンタテインメントと「タイフーン」を制作した韓国チンインサフィルムが共同制作する。
企画はクァク監督のファンだという村上さんの提案を受けて始まったという。
クァク監督は日本の保守派または極右派の観点から描かれることを懸念したが、
村上さんが「右傾化が進む日本社会に警告するための作品だ」と説得した。
チンインサフィルムのヤン・ジュンギョン代表は、「村上さんに直接会い本を読んでみたら、
日本が現在、歴史や外交面で間違った道を歩んでいるために韓国や中国をはじめとする
隣国から孤立していることを指摘した内容だった」と制作に同意した理由を明らかにした。
制作規模は「タイフーン」並み(純制作費180億ウォン余り)になる見込み。
シナリオが完成していないため、キャスティングは未定。
昨年3月日本で発表されて大きな反響を呼んだ「半島を出よ」は、先週韓国語の翻訳版が出版されたばかり。
米国と北朝鮮が良好な雰囲気にある2010年、米国だけに頼った結果、外交的に孤立した日本に北朝鮮が反乱勢力を
名乗る特殊部隊を福岡に送り込み、都市国家を建設する秘密作戦を展開する内容だ。
URLリンク(japanese.yna.co.kr)
スレリンク(news板)
( ´,_ゝ`)プッ
259:吾輩は名無しである
06/04/03 16:58:43
不穏な感じが湧き出す
聯合が、なんだかへんです。
難民役なら源一郎しかいないな。
260:吾輩は名無しである
06/04/03 23:53:23
実際、北が攻めてきたら
龍はどうすんだろ
速攻で外国に逃亡か
261:吾輩は名無しである
06/04/04 01:35:51
攻めてくるのはともかく
核弾頭一発はやめてほしい。
262:吾輩は名無しである
06/04/04 06:58:18
龍さんのラジオって終わったの?
263:吾輩は名無しである
06/04/04 13:42:01
>>262
終わったよ。25日で。
対馬さんが突然「今日は最後です」って…。なんの前触れもなかったな
264:吾輩は名無しである
06/04/04 20:26:25
>263
レスサンクス。
なんだか終わるとちょっとさびしいね。
でも龍さんには本業で頑張って欲しいです。
265:無名文士 ◆m0yPyqc5MQ
06/04/04 23:48:46
今晩は、仕事を語る龍を見つけましたw
という訳で龍さんがAsahi.comの就職・転職pageで偉そうに
若者がpra model的趣味に費やす時間は無駄だと言い切ってますねw
ま
中田氏なぞと付き合ってばっかしいるからliberalismに欠けても仕方ないwww
そもゝ9.11を経て尚、実利合理を至上命題と崇呈してる時点で明らかに、
時代先端流から錯誤してますよねwwかわいそう。
慎太郎風に立候補なんかしてnews staionあたりで喜々売名してるからじゃあないですか。
知らず知らずwww
ま
自由だけど左。
266:吾輩は名無しである
06/04/04 23:52:09
>>262
ラジオって何!?初耳だ
聴いてないよーorz
267:無名文士 ◆m0yPyqc5MQ
06/04/05 00:02:36
僕は趣味主義者として龍君のお話しには大いに反対派ですね。
だってIT産業の主力商品はentertainment contentsだってのにどうして今時、仕事主義が流行るかなあ?
はっきし言ってもう龍君はヤバいんじゃあないですか?
おもわず『13歳のコンニチワ仕事さん!』書いた時点くらいからw
明らか清らかに限りなく透明に近いblue化してきてますけどもw
ま
カンケーないけど。
そもゝrecreationへの国内需要を煽らないかぎり永遠にAmerica市場依存の
偏重不安な日本経済体制は覆えせる見込みがありませんから。
どうぞ龍君みたいなせっくすは男の価値だと信じてる[某本参照]お子ちゃまは、
America軍の大量化学破壊兵器に恐れをなしてEuropeの偏狭にでも逃げて現地の女と寝てりゃいいんです。
少なくとも僕は若者の明日を真剣に憂う一国士として悉くそう思いますね。
だって今更工業的社会倫理を再燃扇動させて迷える若人を惑わせ、
nazcism的に己を神格化して権益独占を逞しく全うしようとするなんて随分、
日本文士の風上にも置けぬ腰抜け大名まがいに見えないわけもありませんからねwww
ま
民主的にはliberalだけど。
268:無名文士 ◆m0yPyqc5MQ
06/04/05 00:29:50
なんすか、あれ。
あの、えーと
『北チョンとっとと出ろ』でしたっけ、なんか不思議な表紙の本。
イマドキおもしろ左翼の協奏曲かよwww
いいですか?
国定教科書にすら書いてありますが、
社会主義の朝鮮民主主義人民共和国と民主主義のUnited States of America、
天性犬猿の仲が果たしてどうして手を握るってんですか?
妄想もいい加減にしてくださいよwww
いいですか?
普通に考えても考えなくても官僚腐敗が極まった民度低落危機のAmericaは、
国際的孤児こと北朝鮮を悪の中枢あつかいしてアホなstates menの心を掌握しちゃいたいんです。
政治不信を払拭し、国力とway of life for usへの自信を回復したいからです。
そんな国内事情を抱えたAmerica閣僚がさて如何にして国内世論をおもいっきし裏切る様な
《共産圏との癒着》に出られるっつーんですかwww僕はwwwははwwwwww腹いてーっ
ま
Coreanには程度がいいすとーりーでしょうけどね。
侵略野郎の末裔をimaginationでイジメられてたのしいし。
僕はばかじゃないのかと思うけど。
そんなのに踊るヒマありゃ勉強でもして民度をbottom upしてた方が余程、
未来へ向けた日本協和外交に利益がありますよ。
ま小夜龍様の言い訳を文士の情け、代弁すれば、
やれやれ日本向けには程度を落としすぎかなあという顛末でしょうけどねw
269:無名文士 ◆m0yPyqc5MQ
06/04/05 00:56:24
「日本が」右傾化してるというcommentを「代表的」作家として韓国人に語る事も、いや
普通日本人としてすらどうかなあと思いますよ僕は。
龍様は外交の才能ないんじゃないのですか。
小泉さんが個人的趣味で靖国通ってんでしょ、あれ。
みんな分かってますよそんなのw
中華と朝鮮の愚民は天子思想の後遺症でprivacyの観念が無いだけでしょ。
どうしてそれに同情したからって小泉さんの悪趣味まで軍国礼賛とか批判しなきゃならないんですか?
中国と韓国と北朝鮮とは、ただたんに外交倫理levelが低いことを全地球に証明してるだけじゃないすか。
小泉さんもま、当然そこまで計算してワザとやってんじゃないかと思うけどさ。先進国民だし。
信頼できる首相を選び出して一任しておけば政治は大丈夫なんですよ。素人が調子こくなっつのw
そもゝちゃんと統計見てるんすか?
単に朝日朝刊なんかの東大式学閥biasかかった変な天声人語読んでmoodで語ってんじゃねーだろうなww
なぜ今どき過半数以上が兵役拒否と海外亡命希望の平均的日本人が、
国際親善スポーツゲーム以外の場面で忠国義心を発揮しうると思うんですか?
ボクは無学ながら、まったく理解に苦しみますがw
ま
龍様は日本愚衆に対して右傾の恐怖を刺激しながら売名しまくって都知事にでもなって下さいよ。
僕は期待してますから。
だって文学と政治の水面下隠密癒着がますゝ広がってサイコーの日本的右傾の兆候じゃないですかw
おーこわこわ
おこわ金原
270:無名文士 ◆m0yPyqc5MQ
06/04/05 01:44:54
あんまthreとカンケーないけど、
僕が極右として密かに注意してるのは日本文壇の権威・大江さんなんスけどねw
あ、そこのcommon menとwomen、ビビらなくても嘲らなくてもかなしまなくてもいいですw
大江さんみたいないわゆる左翼の権化みたいな臆病者typeは、
戦前戦後や全共闘前後を観察すればわかりますが、
或いは平和的穏健派だったEinsteinがユダヤ人大量虐殺に乗じて原爆開発に応じてしまったように、
腰抜け文民ほどイザという時には迫った恐怖におそれを為してぐわんぐわん左右自在になるんですからw
だから僕は大江さんみたいな「いかにも大人しそうな」
政治的発言をする人は、日本と国際の為にはふつうに信じていません。
まあ実践政治的には置物もどきみたいなものだと思う。ノーベル賞でもあげて祭り上げときゃいいんです。
薬にも毒にもなりませんからw
政教癒着の公明党が政権とったら創価学会の封建的権力の頂点で
どんな腐敗指導が行われても時すでに遅し、誰も批判罷免できないのと全く同じ公式です。
僕は中立派を気取ってなにやらくだらん言説を吐いてる龍様や春吉のほうがまだ、
全く然りにして余程ずっと信頼できると思って疑えませんよ。
けどふたりとも反体制気取ってたせいで未だに政策内情の如何もしらぬアホみたいな気は免れませんがw
今後の独立自由の義志文士、
心して絶えざる民本回帰を企図する政治批判に役立てるよう普段から勉強怠らなきよう忠告しておきます。
村上両氏みたいなpoliticsオンチにならぬ様くれぐれもwww
271:吾輩は名無しである
06/04/05 06:31:55
今頃読み返してみると面白いとおもった。
転居後二ヵ月(79年10月)
六月終わり、三年間住んだ中野区を出て"横浜のチベット"と何年か前まで言われていたとい
う新玉川線のたまプラーザに移って来た。
プラザではなく、プラーザと伸ばす理由はまだ調べていないが、静かな住宅地で老人が目立ち
約一キロ四方にバーはおろか喫茶店さえない。
私はこの地に家を建てたのである。昔の友人が訪ねて釆て言った。「二十七歳で家なんか建て
やがって、絶対バチがあたるぞ、もうお前には創造の女神がソッポを向いて、いい作品なんか
書けなくなるぞ、大体芸術家なんてのはな、一生放浪者でなくてはいかんのだ……」
家はかなり広い。完全防音の音楽室はあるし、近くにはまさにキャッチボールをするための小
公園があって住み心地は悪くない。1日中家でボンヤリしていると、プラザではなく、プラーザ
と伸ばす意味が私の中で明らかになる。
玄関を掃除しながら思うことは、上京して最初に住んだ代田橋のアパートは大体この玄関くら
いの広さだったなあ、ということである。以来九年、家が欲しいなんて思ったことは全然なかっ
たから、掃除なんかしていても自分の家なんだという実感はない。二ヵ月経った今も落ち着かな
くて、誰かがドアから入って来て「やあ、留守番ごくろうさん」と顔を出すような気がする。
「家」には不思議な圧迫感がある。昔、汚ないアパートから帰省して実家へ戻ると、空間的には
開放されても、一日過きると妙な圧迫感で苛立った。最近考えるのは、外へ働きに出たい、とい
うことだ。ほとんどの世間の人々と同じく、毎朝とこかへ"労働"をしに出て行き、疲れて帰っ
てくれぱ、家はその圧迫感を安堵に変えるのではないだろうか。
272:吾輩は名無しである
06/04/05 06:33:07
高校卒業以来、私と家との関係は、"その中でブラブラする"以外にはないのである。昨年、
映画を作ったが、その何ヵ月間は、私にとって生まれて始めての充実した、輝ける日々だった。
朝六時に目覚め一日たっぷりと汗をかき同じ目的の多人数の仲間と共に働いて疲れる。そして家
へ帰ってくる。「ただいま」と玄関から告げると、魚を煮る匂いがして、そんな時我家はとても
優しい。「バチがあたるぞ」と言った友人に、芸術的放浪者とは別に世界中を実際に放浪してい
る人ではなく、"家"にいても落ち蒲かずにブラブラしている入のことではないか、と電話で言
ってやろうかと思ったが、ハカバカしくなってやめた。そのかわりに、「俺、サラリーマンでも
ちょっとやってみようかなあ」と電話した。「サラリーマンになりたくなくて小説を書いたりし
たんだけどさ、この家にいると何か外に出て働きたいんだよ、二十代で作家になるってこと自体
不自然なんだしさ、生まれて一度もサラリーマンやってないんだからひょっとしたら俺に向いて
るかも知れないじゃないか、昼にビルの谷間で牛井か何か食ってさ、OLと世間話して例えば千
葉で逃げたトラの話とか、どこそこにうまくて安いスペイン料屋があるから一度行こうよなん
てかわいい女だったらロ説いたりしてな、パチッとネクタイしめて、あ、そうだ、俺ネクタイす
るの割合好きなんだよ、帰りの電車の中で週刊誌読んで、窓から夕暮れの街並に灯がともっていく
のを見て小さい頃を思い出したりしてさ、俺のやってる仕事はこの大きな社会の小さな歯車だ
けど、なあにいいさ、今晩のおかずはハンバーグだから、それにきょうは山本浩二がまたホーム
ランを打ってくれるだろうなあんて考えながら家路を辿るんだ、どうだ?どう思う?」
273:吾輩は名無しである
06/04/05 06:34:47
友人は意外なことを言った。
「お前もかわいそつだよなあ、そんなバカなことばかり言って、かわいそうだと思うよ、新しい
小説がうまくいかないんだろ?」 、
死んだ祖父の遺言て、他入からハカにされたらまだまだやれる、同情されたらもうオシマイ
と常に思っていたので 、暗い気持ちになった。事実、懸案の新しい長編小説は、最も基本的な方
法論の問題で手がつけられない状態にある。登場入物も舞台もプロットもほとんと決まって、
頭では理解したつもりでいるのだが。
こんなことがあった。ある日、編集者三人が新築の家を見に来た。食事の後、私は少し酔って
その新作のストーリーを話した。そのスーリーには絶対の自信があった.三人の来訪者も熱心
に聞いてくれた。その時、私の妻が突然泣き出した。私は話の腰をボッキリと折られた。犬が死
んだ、と妻は泣いた。我家の犬はチャウチャウという種類の長毛犬で、折からの酷暑のため、舌
が異常肥大を起こして窒息したのだろう、と、これは後の獣医の意見である。「あなた大事な小
説のお話してるんだから続けて、私がもう一度犬舎を見てくるから、ひょっとしたら間違いかも
しれないから……」犬はやっぱり死んでいた。私は、気まずくなったその場を持たすためにも、
続きを話した。三人の来訪者も、どうしていいか、わからないようだった。三人が帰った後、私
は犬を埋めに調布まで車を走らせた。神代植物公園横にある広場の隅、死んだ犬は小さい頃から
ここで走り回るのを好んだのだ。
犬は手足を硬直させ、口からゆっくりと血を吐いていた。大きい犬だったので、シーツで包
み、ヨロヨロと運んだ。重かった。午前二時に穴を掘り始めた。やけに蒸し暑い夜で汗は全身を
ずぶ濡れにした。野犬が掘り返さないように穴は深さが必要だった。
274:吾輩は名無しである
06/04/05 06:35:32
一時間もシャベルを使うと、腕が萎えてきた。蚊が群がってあちこちを刺した。深夜の植物公
園からは、木が風に揺れる音と、水鳥の鳴き声が聞こえた。私は鳥肌を立てていた。無性に恥ず
かしかったのである。いい気になって新しい小説のストーリしを喋っていた、得意気に、まるで
講談家のように。妻が泣き出した時、ドキリとして鳥肌が立ちそれが消えなかった。懐中電灯を
向けると、赤い染みの拡がる白い死体が、横にあった。そうだ、私は今までこうやって汗を掻い
て閣の中から、"お喋りな奴らガを撃とうとずっと思っていたのだ。この死体のような重みであ
の暗い血のような混乱が私を支えていたのだ。私はいつから小説の中身をペラペラと話してしま
うような、日常的な作家になった気でいたのだろう。犬を埋め終わって、これまで書いた稿を全
て改め、最初から書き直すことに決めた。
275:吾輩は名無しである
06/04/05 07:32:37
黙れ、鈴木、ババァ、こら!
オマエはとんだ食わせ物だ。
何がサムライだ。ババァはサムライになれないのだよ。
「女」「ババァ」「赤」でつつくと、必ずオマエが出てきやがる。
276:吾輩は名無しである
06/04/05 10:05:15
「半島を出よ」映画化 村上龍氏の小説 福岡市など舞台 日韓共同制作を検討
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
277:吾輩は名無しである
06/04/05 14:24:19
>>265-276
> 龍はアブラキッチュ
まで読んだ
278:吾輩は名無しである
06/04/05 22:57:04
龍って案外経済似合うな 経済顔だね
279:吾輩は名無しである
06/04/05 23:26:14
龍はんは純文学としては微妙(本人もやる気ないって言ってるし)だけど
売れるものを的確に見抜く企画力は並外れたものがあるよね。
菊池寛みたいなポジションを狙うと良さそう。
280:吾輩は名無しである
06/04/06 01:08:12
純文学はもう死んだんじゃないの?
281:吾輩は名無しである
06/04/06 01:17:40
「純文学な連中」と心中するのはまっぴら御免なんじゃないの?
282:吾輩は名無しである
06/04/06 01:34:26
純文学として書いてるけど、純文学っていう枠組みがなくなったからって死ぬような作家じゃないね
283:吾輩は名無しである
06/04/06 01:34:46
>>278
>>279
じゃあ、出版社作ればいいじゃん!
それで自分自身が勉強してきた経済のことを生かしてみればいいんだよ
倒産したら笑いものだけどなw
284:吾輩は名無しである
06/04/06 01:59:27
幻冬社が潰れない限りないだろうな
285:吾輩は名無しである
06/04/06 08:15:50
幻冬社ゲーテにこの男の特集があった。やっぱゲーテって偉大なんだな。
286:吾輩は名無しである
06/04/07 00:15:03
村上龍之助賞、主催幻冬舎
変態、偏屈、アウトロー系に送られる文学賞
賞金はナシ。龍之助と行く、キューバ旅行。
287:綿矢りさ
06/04/08 14:07:35
縛ってください
288:無名文士 ◆m0yPyqc5MQ
06/04/08 14:12:35
変態
289:我輩は名無しである
06/04/09 03:17:18
「現代日本文学のサブカルチャー化、即ち退廃の象徴。絶対に認めないし許さない」
江藤淳
村上龍の限りなく透明に近いブルーへの批評
290:吾輩は名無しである
06/04/09 04:18:54
限りなく透明に近いブルー以外絶対に認めないし許さない。
291:無名文士 ◆m0yPyqc5MQ
06/04/09 08:26:24
きも
りべらる
292:吾輩は名無しである
06/04/09 18:38:04
龍って個人資産いくらぐらいあるんだろうな
こいつがフリーターに説教しても大して説得力ないよな。
いやしかし、村上龍さんは頭がいいよねぇ(もちろん才能もあるが)
293:吾輩は名無しである
06/04/09 22:42:42
何が言いたいの?
294:吾輩は名無しである
06/04/09 22:49:33
社会的に身分が安定しまくった人間が社会批判してみせることの不毛さじゃないの?
295:吾輩は名無しである
06/04/09 23:04:46
>>294
違うね。元ヒッピーがフリーターやニート批判するあほらしさだよ。
296:吾輩は名無しである
06/04/10 02:59:13
それでは「個人資産」への言及が浮いてしまうような
297:吾輩は名無しである
06/04/11 00:40:38
元ヒッピーで、一度もまともに就職していない人間が、
「リスク」「ビジネス」「グローバル経済」を語り、フリーターや
ニートを批判。
しかも本人は浮きに浮いた作家稼業なんぞで稼いだ金で、
もう誰にも突き崩せないくらい高いところにいる金持ち。
そりゃシラケもするでしょう。
298:吾輩は名無しである
06/04/11 11:23:38
ノーベル賞を期待されてないほうの村上
やがて「ノーベル文学賞じゃないほう」と呼ばれるようになるのか・・・・
299:吾輩は名無しである
06/04/12 17:46:39
「タイフーン」の監督か・・・。
龍には三池かリンチあたりの変態と「フィジーの小人」撮ってほしい。
300:吾輩は名無しである
06/04/15 16:24:43
村上は電通の犬ですが、何か?
作家失格
301:吾輩は名無しである
06/04/15 20:10:22
龍は映画好きだが、どうも映画の女神は龍のことがあまりお好きではないようだ
メガホンを取ってはorz、作品が映画化されてはorz=3
活字だと企画の才能が発揮されるが映画はそうもいかんざきってことか?
302:吾輩は名無しである
06/04/17 16:29:03
ストレイトストーリーのノベライズって
アメリカで出版されたの?
303:吾輩は名無しである
06/04/18 00:06:34
テレビ東京で経済トーク番組、始めるらしいね。
ところで、龍が電通とつるんでるのは本当かい?
例の日韓W杯における、韓国批判直後に韓国マンセーに転じた
節操の無い評論も、電通の圧力を受けてのことなんでしょうか。
304:吾輩は名無しである
06/04/18 03:35:45
文学板という書き分けがされていながら、何故こんなに………………阿保な文章が多いんでしょうか? wを連発したり…。私がこのスレを壱から読み、村上龍について感じた事は、
柄谷行人が指摘するように、龍と春樹は正反対の作家なのだという事(勿論批判的な人がすべて春樹ファンなどとは思いません)。
誤解されやすい作家だという事(されても仕方ありませんが)。
2chに書き込むタイプの間には嫌われるだろうなという事です。私の感想について皆さんはどう考えますか?
(ちなみに私はたまたま興味本意で覗いてみただけです。「お前も書き込んでるだろ」などの揚げ足取りが必ずあるでしょうが)
305:吾輩は名無しである
06/04/18 12:09:06
>>304
誤解も何も、読み手がどう読み、感じるかは自由じゃないのかな。
龍と春樹が正反対というのは同意。
龍が肉食・春樹は草食な感じがする・・・そう装っているのかもしれないけど。
私は思春期に村上龍の「限りなく透明に近いブルー」を読んで、時代が違うとはいえ
それまで知らなかった世界に興奮したよ。
以来出版されてる本はぜんぶ読んでるけど、面白い面白くないはさておき、
似たようなフレーズの使いまわしが多い人だとは思う。
ああまたこれが出た、と思って萎えることもあるな。
306:吾輩は名無しである
06/04/18 13:49:05
最近、12chで龍が出ているのをみたが、ジジイになったな~と
思うことしきり
307:吾輩は名無しである
06/04/18 17:42:50
ドラッグ文学は今だ乗り越えられてないな。そこはすごいと思う。
308:吾輩は名無しである
06/04/18 22:35:09
龍さんのカンブリア宮殿見ました。
凄く面白かったです。
久々のヒットです。
309:吾輩は名無しである
06/04/18 23:59:50
詳細期待あげ
310:吾輩は名無しである
06/04/19 01:20:08
初めて、「限りなく透明に近いブルー」を読んでから、その内容があまりにも衝撃的
だったので他の作品も殆ど読んでみました。彼の作品には、共通点があって、
必ずといっていいほど、麻薬及び向精神薬の話題が出てきますね。
「5分後の世界」に関しては、自分の小説の中で、優れた麻薬(向現)までも作っています。
私が思う限り、作品としては好きなのですが、この頻出度は異常だと思います。
彼は、限りなく透明に近いブルーの後から現在まで、まだ、国内、海外問わず、
ドラックをやっているのでしょうか?
その割には後遺症もあまりないようだし、頭の回転も速いような気がします。
どうなんでしょう?
311:吾輩は名無しである
06/04/19 01:25:53
テレ東見ました。
ああいう会社人間の仮面を外させて、素の人間の魅力を出させるのはさすが作家だ。
評論家だのジャーナリストではああはいかない。
312:吾輩は名無しである
06/04/19 01:30:24
>>310
推理小説家が殺人者でもないだろう
313:吾輩は名無しである
06/04/19 01:36:52
>>310
ちなみに政府発行?の機関紙「ダメ絶対」を鵜呑みにしたら絶対ダメだよ。
あれはめちゃくちゃわかりやすいプロパガンダだから殆ど嘘しか書いてない。
やはり誰かがドラッグに関する正確な情報を発信していかなくてはいけない。
その意味で村上龍は非常によい仕事してると思います。馬鹿に叩かれつつ頑張れ。
314:吾輩は名無しである
06/04/19 01:56:04
後遺症って概念は日本政府が戦後一貫して唱え続けてきたプロパガンダ中のプロパガンダ。
ろくに栄養も取らず毎日朝から晩まで寝る間も惜しんで半年くらいえんえんと続ければ
そりゃどっかおかしくなったりするだろうね。だけど普通はそこまで金が続かないよ
X51.ORGに載ってる40000錠エクスタシーを摂取した男とかは親が金持ちだったのかなあ
(ちなみに村上龍氏は「のべ四千錠のエクスタシーを摂取した」と豪語している)
LSDとかキノコとかの幻覚系とかアッパー系は使用方法に習熟してない心の弱い人は
発狂しちゃう危険性はあるけど、頭が悪くということはないよ。大麻然りヘロイン然り。
ビートルズを見ろバロウズを見ろデリダ(エクスタシーフリーク)を見ろ村上龍を見ろ。
315:吾輩は名無しである
06/04/19 01:59:52
長文すまそ。その意味で龍はエラい、というリスペクトの気持ちを書いてみた。
316:吾輩は名無しである
06/04/19 03:38:12
LSDは粗悪な環境で作られたものだとたまーに原液が付着したやつがあったりするから、
運悪くそういつやつに当たると一発であの世行きらしいよ。即死ならまだ救われるけど、
廃人になって肉親や恋人の顔もわからないまま死ぬまで精神病院で暮らすとか嫌ですね。
317:吾輩は名無しである
06/04/19 03:40:51
村上龍はデビュー直後に中上健次との対談で
「エラい批評家どもにLSDを飲ませたい」
みたいなことを言ってました。若かった。
318:吾輩は名無しである
06/04/19 05:44:50
ガキくせぇ
319:吾輩は名無しである
06/04/19 07:18:20
でも口に出さないだけで今でもそう思ってるだろ。
320:吾輩は名無しである
06/04/19 08:12:37
>>304
途中からはお互い意識的に正反対のポジションを狙ったんだろうね。
321:吾輩は名無しである
06/04/19 11:22:58
佐世保北高ってどんな高校?
322:吾輩は名無しである
06/04/20 00:27:31
もう新しくなってるよ。
323:吾輩は名無しである
06/04/20 13:28:49
流れ読まずにスマソ
琴音っていう人の『愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ』読んでたら
「コックサッカー・ブルース」という章題? 見つけた
登場人物の告白の部分は、なんか『トパーズ』について言及されてるっぽい
いや、ただそれだけなんだけど
324:未熟者
06/04/21 21:04:45
高校生の若造である僕に世界の深さを教えてくれたのが「限りなく透明に近いブルー」でした。
当時(といっても10ヶ月ほど前ですが)、本当に気まぐれで読んだこの本について、
ストーリーについても読書家達や批評家達の評価についても、更には村上龍という作家についてすら知らなかった
僕は、このほとんどの事柄に対して前もって評価が用意されてしまっている社会において初めて純粋に自分の感性で作品に接したのだと思います。
読了後の僕の感想は、ただただ一言「天才とはこの人のことだ」というものでした。
今までピカソの絵やヴェートーヴェンの音楽からもその素晴らしさを感じ取れなかった僕は、
文学と言う興味のある分野において初めて本能的に、正に本能的に、天才の存在を知ったのです。
それまでの僕は何を評価するにしても、特に小説を評価するに当たっては文庫の解説に大きく
影響を受けていたりと、とてもおよそ感想と呼べる代物ではないものを増殖させていました。
ですが、それは僕の心にぴったりとはめ込まれる作品に出会っていなかったに過ぎなかったのです。
それまではどこが凄いのか分らない小説を読んで、漠然と「自分にはまだ理解できていないだけなんだ」
と自分を納得させていましたが、この小説に出会って、それらの内の一部、もしくは大多数が
中身のない、雰囲気のみで読者を騙す小説だったのだと気付かせてくれました。
あれ以来、本当に、今書店に並んでいる小説には現代人をやたら小難しい単語で
騙しているだけの作品が多い事かと実に呆れました。こんなガキに言えることではない、
とは分っていますが、あの作品に対する僕の感想は究極の純正なのです。
例え文学を研究し、文学を書いてきた著名な方が村上龍の小説を批判していても、
もう僕の心は揺るぎません。あの作品は、誰が何と言おうと、僕の中で燦然と輝いている、
決して侵せない神秘の領域なのです。感性豊か、と言われる思春期、青春時代に、
「限りなく透明なブルー」に出会えたこと。感謝します。
325:吾輩は名無しである
06/04/22 00:10:59
そう思うならドラッグやってみそ。
326:吾輩は名無しである
06/04/22 01:22:45
あいつのブログも
プロフィール欄に
死体みたいに置かれたぬいぐるみ写真なんかやめて、
高野悦子の写真を盗用し少しばかり画像処理を施して貼れば、
もっと、IP抜いたり個人情報集めて、
悪用できんじゃね?
327:吾輩は名無しである
06/04/22 12:26:24
やってみそ って今時・・・
328:吾輩は名無しである
06/04/22 12:45:15
今どき時代遅れだよ、ってか?w
329:吾輩は名無しである
06/04/22 15:40:04
>>324
そういう感想を持てる作品に出会えたことは君にとって喜ばしいこと
だが、その感動は読書体験を広げる方向で使うのが正しいと思うよ。
「限りなく」はいい作品だけど、それだけ読んでても仕方ない。
ついでにいえば、ピカソとか、前後の学習なしで分からないのは
結構普通のことなので「分からない自分が特殊」と思わないほうが。
とあえてマジレスしておく。
330:吾輩は名無しである
06/04/23 16:28:29
村上龍はいつだったかフリーター批判してただろ
20代でコンビニのレジ打ちやってるやつに未来はないと
んで、日本にもスラムみたいなのができて「私は深夜に若者が群れている
ような場所には絶対行かない」みたいなこと書いてたんだよ
俺はそういうところに平気で行ける
この人はサブカルチャーとしては完全に終わってる
正当な文学としてどうなのかは知らんけど
俺は「69」と「昭和歌謡大全集」を書いた最高の作家として
心にとどめておくが・・・
331:吾輩は名無しである
06/04/23 17:06:41
>俺はそういうところに平気で行ける
あっそ
332:未熟者
06/04/24 21:13:35
ピカソは勉強しないとわからないものなんですね。安心しました。
329さん、ありがとうございます。
>その感動は読書体験を広げる方向で使うのが正しいと思うよ。
「この小説はこの時期(小学生位の時や思春期等)に読んでおけば、確実にその人の人生の糧になる」
とでも言うような、小説(または映画など)におけるベストタイミングがこの世には存在している、
という事を何度も聞いてきたのですが、僕にとっては「限りなく」が間違いなくその一つであり、
これからもその時に出会っておくべき物・経験と出会いたい、そう思ってはいるのですが、例えば329さんはそれはどんな作品だと思いますか?
本は読んでいますが、まだ読んでいない本(沢山ありますが)を大人になってから読んで「あの時読んでいれば良かった!」と後悔したくないですし、
文豪の小説を読まないことで、もし、「若い頃に読んでいれば感じられた物」を逃してしまったらそれはとても勿体無い事だと思うのです。
ですから329さんの読書体験から、「今のうちにこんな本を読んでおくといいよ」という作品をよろしければ僕のために教えてもらえないでしょうか?
お願いします。
333:吾輩は名無しである
06/04/24 21:26:41
>>330
終わってない。たぶん日本の誰よりも良質のドラッグ体験してるよ。
334:未熟者
06/04/24 22:06:43
329さんでない方でも、よろしければ教えてください。
是非お願いします。
335:吾輩は名無しである
06/04/24 22:29:12
今、龍出てるね
336:吾輩は名無しである
06/04/24 22:39:09
痩せたね・・・
つーか彼って実は結構マジメなひとかも
337:吾輩は名無しである
06/04/24 23:55:32
おべんちゃらの天才
人当たりは良い人だから
春樹が龍の人徳にはかなわないと言ってたな
338:吾輩は名無しである
06/04/25 00:45:04
カンブリアで、ハイテク注射針が紹介されたとき、
龍の目がキラリと光ったよ。
青春時代の甘くてほろ苦い思い出がよみがえったに違いない。
こんな痛くない注射針があったらなと・・・
339:吾輩は名無しである
06/04/25 07:13:54
麻薬のこととか書いて罪にはならないの?
「限りなく透明に近いブルー」の時もおもっきり麻薬やってる自分をさらけ出してるわけだろ?
あ!お前麻薬やってんのか!?って問題にならないの?
340:吾輩は名無しである
06/04/25 07:22:02
龍の子供は何してるの?
13歳のハローワークじゃ偉そうなこと書いてるけどさ
341:吾輩は名無しである
06/04/25 07:52:34
ならないよ。時代のヒーロー取り締まっても逆効果だし。
言論の封殺に他ならないわけだから批判を免れないだろう。
342:吾輩は名無しである
06/04/25 08:33:50
んまぁ春樹もハシシはやったことあるみたいだし。みんなやってるよ。特に音楽家とかもね。
343:吾輩は名無しである
06/04/25 12:30:39
限りなく透明に近いブルーと風の歌を聴けですか、
出会えた文学は????
344:吾輩は名無しである
06/04/25 13:24:28
>>334
聞くだけ野暮ってものでしょう。
それかそういうスレでも探した方がいいんじゃない?
345:吾輩は名無しである
06/04/25 13:33:13
ところでW村上はあの世代だけにサリンジャーの影響は受けてるの?
龍の方はドラッグカルチャー繋がりでバロウズとかなのかな?
あんまり読んだことないんだけどなんとなくそう思って確認カキコ。
346:吾輩は名無しである
06/04/25 13:57:27
>>345
それは、ないと思うね。
サリンジャーと違ってW村上は才能的には下かも知れんが
人心をよく掴んでいると思うが・・・
347:吾輩は名無しである
06/04/28 12:12:06
アイメンタルスクールで不審な死に方をした男性って、統合失調症(緊張型)だと
思うのだが、村上先生、どう思われますか?
348:吾輩は名無しである
06/04/28 12:59:23
>>310
龍の関心はたぶん、ドラッグそのものではなく、
人間の知の枠を越える現象?全般へ向かってるのではないか。
だがその内実は
山岸隆との対談なんか読むとわかるが
かつてLSD体験までしたアンリ・ミショー等の芸術的純一さとは
懸け離れているようだ。 好奇心は買うが…
349:吾輩は名無しである
06/04/28 13:02:00
>>324
よしよし未熟者君、
残りの龍作品全部読んでから、また感想を書きたまえ。楽しみに待つ。
それから
ピカソは、感性鋭い者ならその複製画にさえ震撼させられるほどの真の天才だ。
勉強して「わかる」類いでは断じてない。
わからなければ無縁ということだ。
学んで深まるのは理知に過ぎない。
350:吾輩は名無しである
06/04/28 13:03:48
>>329
普通なら、それほど感動する作家にであうと
まずその作家の全作品を夢中になって読み耽る、全てを読み尽くしてもまだ足りず
作家の周辺の作家達や批評家達の著書までも、その作家に関わるものなら全てを
むさぼるように読み進む。
…どんな未熟者でも
そうしている内には、
自分が何を読みたいか、何処へ向かおうとしているかが
自分でわかってくるもの。第一
龍を天才だと断言するほど感性に自信のある者が他人に訊くなどありえない。
演技したってムダなんだよ文学板では、全部見透かされるw
ちなみに龍に天才の冠は重過ぎて首が折れる、能才で充分。
351:吾輩は名無しである
06/04/28 14:11:23
なんか昼から酔っぱらってる人が。
352:吾輩は名無しである
06/05/01 00:14:50
村上は「日本人には自主性がない」とかいってケーブルテレビや
CS放送の加入者が少ないことを例にあげていた。
自主性ってなんだよ。それは執着の問題だろ。あほか。
353:吾輩は名無しである
06/05/01 00:23:49
俺の意見には節操がない
一貫性など何もない
単純に好きか嫌いかだ
-龍之助
354:吾輩は名無しである
06/05/01 01:31:30
これじゃ、ノーベル賞はもらえんよなぁ。
中上が死んで純文学は終わったとか言って、
三文作家が己の才能の無さを棚に上げて、
エンタメ路線を突き進むダシに中上を利用する始末。
さっさと茶川賞の選考なんか辞めなさい。
355:吾輩は名無しである
06/05/01 02:18:20
現代で、一貫性を持つ人の方が存在しているのか疑問。
それは自分が未熟だからだろうか。
今「タナトス」を読んでいる。この3部作好きだ。
356:吾輩は名無しである
06/05/02 05:26:23
自殺よりsex なんて本お前書くな
357:吾輩は名無しである
06/05/02 07:21:41
テレビ(くだらんバラエティーで「世界の村上」と紹介されてた時は泣きそうになったよ
358:吾輩は名無しである
06/05/02 18:43:50
>>357
びみょーなツボだなw
「くだらんバラエティー」だからか?「世界の村上」と紹介されたからか?…
他のまともな処ではけっして聞けない、だが
一番聴きたい賛辞「世界の村上」…だが、ようやっと聴けたと思ったら
なんと、くだらんバラエティーとは…情けない情けない…わしゃ泣きたい気分だ…
>>357は読者にあらずw
359:吾輩は名無しである
06/05/02 18:49:55
>352
進駐軍にすぐ尻尾を振るってコトだろ
360:吾輩は名無しである
06/05/02 18:59:33
>>359
し、し、し、進駐軍、んんんんんん いま何世紀だったっけか?
361:吾輩は名無しである
06/05/02 19:44:35
自主性がないからW村上なんかに飛びつくわけなので
感謝こそすれ文句言っちゃいけないよな
362:吾輩は名無しである
06/05/02 20:20:48
>>361
このスレはW村上でっか?漏れはまた村上龍のスレかと…
では、
村上春樹の方はいずれノーベル賞とるね。カフカでまた一段階クリアしちまった。
村上龍は相変わらず時流風見のばらえてぃーおっさんで終わると思われ。
…と、釣られてみましたハイ。終わり。
363:吾輩は名無しである
06/05/02 21:46:25
>>358
解釈はもう一つある。
本来純文学の新風として先陣をきった龍が、いつの間にやら道から逸れ
あっち行きこっち寄り首突っ込みまくってる内に
安直な辺りでもてはやされて良しとするところまで堕ちてしまった…
ついにある日、
くだらないTVのバラエティーが「世界の村上」と紹介するのを耳にした…
ああ、奴はこんな処でお笑い芸人共にいぢくられるような存在になっちまったのか……
はるか道を離れて…なんと情けない寂しいことだろう…オーイオイオイ (老いの涙)
364:吾輩は名無しである
06/05/03 08:05:41
国民的漫画家本宮ひろし先生も、部屋にこもって漫画をかくことより、
偉いおっさんたちとゴルフをしたほうが結局は面白い漫画を
かくことのためになるといっておられます。
365:吾輩は名無しである
06/05/03 22:44:19
>>346
レスどうも、そっか・・・ないんだ。
どうやら私の勘違いだったようですね・・・。
感が外れてやや残念。
366:吾輩は名無しである
06/05/03 22:49:20
関係ないけど先日
「大江健三郎と村上龍が雑誌の企画で対談したらしいぞ!」
「ええ、なんだって? マジでマジで?」
と一般な人々が騒いでいる夢をみたよ・・・おかしな夢でした。
367:吾輩は名無しである
06/05/04 00:27:03
その対談読みたいね
368:未熟者
06/05/04 00:58:46
>演技したってムダなんだよ文学板では、全部見透かされるw
龍を天才と言い切る感性があるのに他人に聞いているから演技だと言いたいんですか?
そうだとして、どこがどう演技で、どうして演技する必要があったと言うのですか?
「龍の素晴らしさがわかってしまう」自分を演じて僕自身を偉大に見せようとした、
あるいは、龍の作品を褒める高校生がいる事を演じて龍の影響力、偉大さをここにアピールする目的、
あなたが何を考えて僕の文を演技と言うのか、その根拠も、僕が演技する動機も、全くわかりません。
僕の本心から出た気持ちに突っかかってくるのは何故?龍が嫌いなんですか?
僕は未熟なのでそれらを教えてくださいよ。
読むべき本を聞いたのは浅はかだったかもしれませんが、あなたの意図を聞かないと
納得できませんから。
369:吾輩は名無しである
06/05/04 01:04:56
>>349 >>350
な~る。バカバカしいヤシ相手にようレスするよw
早速猛りまくってるぞ未熟者がw
370:吾輩は名無しである
06/05/04 01:32:58
349、350は変だよ。
素直に怒る368もあれだけど。
371:吾輩は名無しである
06/05/04 02:03:01
それはそうと視聴率悪いね・・・
372:吾輩は名無しである
06/05/04 14:44:45
だ~か~ら~、たまにもらったレスに突っかかるなっちぅのw
373:吾輩は名無しである
06/05/04 16:56:46
カンブリアはゲストがすごく派手なわけでもないし
視聴率とれたらそっちのが変。
むしろなぜこんな地味なのをあの時間帯に一時間で?という疑問が。
やっぱり龍は大物だから、適当な枠だと失礼ってことなのかな。
小池栄子まで用意して接待。
374:吾輩は名無しである
06/05/07 12:31:44
コインロッカーベイビーズのあらすじ教えて
375:吾輩は名無しである
06/05/07 14:26:33
近未来東京、大型小売店では万引き防止のために手荷物もちこみ
禁止が徹底され、客は入店時に手荷物をロッカーに預けなければ
ならない(百円玉は後で戻ります)。
そのためスーパーマーケットのロッカーにはいつも乳幼児が蜂の巣状に
詰め込まれており、その泣き声が近隣住民を悩ませ社会問題化している
という話。
376:吾輩は名無しである
06/05/07 22:33:59
え?
377:吾輩は名無しである
06/05/08 03:19:06
限りなく透明に近いブルー:途中まで読んだ。つまらなかった。
コインロッカー・ベイビーズ:まあまあ
走れ!タカハシ:トラック運転手がオカマバーで働く短編が凄く好き たまに読み返す
すべての男は消耗品である:安物のワインみたい 読後感最悪
69 sixty nine:最高傑作の一つ 純真な少年少女に長く読み継がれていくべき作品
愛と幻想のファシズム:特に感想無し
村上龍料理小説集:暇つぶしにはなる
トパーズ:個人的な好みの問題だがあまり好きじゃない
コックサッカーブルース:途中まで読んだ。面白くなさそうだった。
超電導ナイトクラブ:基本つまらんが、面白いところもある。
イビサ:特に感想なし
長崎オランダ村:俺は結構好き ラストは感動した
龍言飛語:編集者の書き起こしみたいだが村上龍の考え方が非常によくわかる 俺のバイブルだった本
すべての男は消耗品である。(Vol.3):読んだような気がする 確かオオツキケンジが文庫本解説で、解説なのに貶していたような・・・
エクスタシ:気持ちよさそうだった ウンコしたくなった
368Y Par4 第2打:つまらなかった
「普通の女の子」として存在したくないあなたへ。:立ち読み ハイハイワロスワロス
5分後の世界:面白かった
昭和歌謡大全集:最高傑作
378:吾輩は名無しである
06/05/08 03:19:46
ピアッシング:良い
「超能力」から「能力」へ 宇宙的な未知の力を、身近なソフトウェアに:はあ?
村上龍映画小説集:非常に良い
ヒュウガ・ウイルス 五分後の世界2:そこそこ面白い
メランコリア:読んだような気がするが覚えてない
ラブ&ポップ:悪くない!
はじめての夜二度目の夜最後の夜:う~ん、読んだような気もするが・・・
白鳥:なんだっけ、忘れた
オーディション:ほぼ最低の作品
ストレンジ・デイズ:冗漫な作品 が、嫌いではない
インザ・ミソスープ:この頃が龍さんとヒデの蜜月期か?普通。
ライン:良い
憂鬱な希望としてのインターネット:今読むと恥ずかしい
ワイン一杯だけの真実:感想は特になし
あの金で何が買えたか バブル・ファンタジー:あっそー
誰にでもできる恋愛:へいへい
共生虫:中の上ぐらいの出来
世のため、人のため、そしてもちろん自分のため Rie & Ryu,e‐mails:死ねよデブと思った
希望の国のエクソダス:つまんね
The mask club:途中でやめた つまんね
最後の家族:山田太一
悪魔のパス天使のゴール:北澤をボロカスに書いてるのがおもしかった
文体とパスの精度:飽きた
恋愛の格差:書店で表紙だけ見て食傷気味になった
どこにでもある場所とどこにもいないわたし:ちょっと面白かったような気がするが違うかもしれない
13歳のハローワーク:何も言いたくない
JMM :何冊か買ったがほとんど読んでないw
半島を出よ:読んでない 村上龍はもういいかな
379:吾輩は名無しである
06/05/08 04:05:40
悪魔のパス天使のゴールは読んでなかった
小説とはしらなんだ あまた出版されたサッカー随筆のなんかと
間違えてたよ ともかく龍の根拠なき北澤批判は素晴らしかった
380:吾輩は名無しである
06/05/08 14:52:50
悪魔のパス天使のゴール読んだんだが、あれならスラムダンクのほうが面白くないか?
381:吾輩は名無しである
06/05/08 14:58:57
703 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/03(金) 13:07:20
, -'"´  ̄`丶、_
,.∩ `ヽ
〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ
| ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
|ハ ,ニ、 ,. - 、 | | | l |
| ハ ィハ ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
| | | じ' |トJ〉 /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
| ハ 、'_,  ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
l l /\ .. イV\川 |
,' l l ,イ `l ̄´ / /ヽl l
l | l ハ `メ、 〃 ヽヽ、__ノ
l ∨ └‐イ「ト--ァ'´ ハヽ__ノ
ヽ/ } l」」 / / }`ー
〈_n| 八 / / /ノ
〈二二人 c /\/ / , イ
/ /厂 /\__>< {_
/ / / /ハ \\ ト--- 、
_/ // / ハ \\ \
, -‐ ''"´ / / / ̄\ `丶、 \ \ ヽ
/ '´ ̄ ̄ / / / \ \ \ ヽ \ ハ
| , -,--' / \ ヽ \ ヽ ∨
ヽ、 // / ヽ ____..--- 、 ハ
 ̄〈| | / ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /  ̄`ヽ}
しーヘ {__{__.... 、 / |
` ー── ''"´ `ヽ、 | /
382:吾輩は名無しである
06/05/08 17:13:14
, -'"´  ̄`丶、_
,.∩ `ヽ
〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ
| ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
|ハ ,ニ、 ,. - 、 | | | l |
| ハ ィハ ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
| | | じ' |トJ〉 /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
| ハ 、'_,  ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
l l /\ .. イV\川 |
,' l l ,イ `l ̄´ / /ヽl l
l | l ハ `メ、 〃 ヽヽ、__ノ
l ∨ └‐イ「ト--ァ'´ ハヽ__ノ
ヽ/ } l」」 / / }`ー
〈_n| 八 / / /ノ
〈二二人 c /\/ / , イ
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/ / / /ハ \\ ト--- 、
_/ // / ハ \\ \
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しーヘ {__{__.... 、 / |
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383:吾輩は名無しである
06/05/08 17:36:18
スラムダンクより面白い文学あるか?
384:吾輩は名無しである
06/05/08 17:39:26
>>377-378
こんな人にもこれだけ作品を手に取らせてしまうなんて
村上龍はさすがだなと言うしかない。
385:吾輩は名無しである
06/05/08 18:34:13
テニスボーイの憂鬱読んでる。
面白いんだけど、メール機能付き携帯電話が
普及しちゃった今やこの物語は成立しないね
386:吾輩は名無しである
06/05/08 23:10:20
ドラゴンって本の内容でのイメージと違って結構人が良さそうに思えたけど気のせい?
カンブリア見て思った。
387:吾輩は名無しである
06/05/08 23:48:34
あー! カンブリア、先週につづいて今週も見忘れたー!
先週のゲストは、今さらどうでもいい竹中平蔵だったからいいけど、
今週のゲストのネット関係の奴らはどんなヤツか興味あったから見たかった。
しかし小池栄子は露骨に村上龍好みのルックスだな。
おまけに自称M女だからSの龍にはたまらんだろうなぁ・・
もう龍は、ペロペロ舌なめずりしてばっかじゃねーか?
小池栄子の起用は龍のリクエストなのか、それとも偶然か?
偶然といえば、景気が上向きになると、どういうわけか村上龍は
映画を撮る傾向があるようだけど、最近景気が上向きになってきたことだし、
こりゃー、小池栄子主演で1本撮るとオレは見たな。
作品は「エクスタシー」。
カタオカケイコ役は天野小夜子で、小池栄子はレイコ役
そしてついに村上龍本人がヤザキ役で出演
その後「メランコリア」「タナトス」も映画化。
小池栄子みたいなタイプは、芸術のためとかいう理由でくどけば
結構簡単にSM映画でも出演OKすると思うな。
あ、そうか、事務所がOKしねーか。
388:吾輩は名無しである
06/05/08 23:51:58
ていうかそんなんに小池栄子なんか使ってもコメディにしかならないだろw
389:吾輩は名無しである
06/05/08 23:55:41
村上龍が好きなのは高岡早紀系じゃないの?
なんか目茶苦茶下手に出てるよね番組では。
特に好きじゃないんじゃないのかなあ