04/07/03 21:09
>>146
自演乙。ぷ
149:吾輩は名無しである
04/07/03 21:10
昇竜拳
150:吾輩は名無しである
04/07/03 21:11
>>138,>>146
まぁ、こちらへどうぞ。
スレリンク(book板)l50
151:吾輩は名無しである
04/07/04 09:30
もっと破綻してほしいと願うが
やっぱり体力の低下が一番のネックのようで…
でも、今まで十分おれたちを楽しませてくれたと思うね
152:吾輩は名無しである
04/07/04 13:37
俺はまだ面白いと思うけどね。
読書好きではなくて村上龍好きだからそう思うのかもしれないがな。
153:吾輩は名無しである
04/07/04 13:50
コインロッカーの運動会のシーンはよかったです。
154:146
04/07/04 20:25
>>138
まあ、こういう流れになるのはわかってはいたよ。
こいつらみたいなのが認めるわけないじゃん。
書き込む場所を間違えたようだな。
>>148 >>150
OK, good-bye!!
155:吾輩は名無しである
04/07/05 01:24
限りなく~を読みましたが、描写の表現以外で何がイイのか判らなかったよ。
ドラゴンは漏れには合わないのかもな。
156:
04/07/05 01:42
>>155
むしろ初期の作品がいいんだけどな
「限りなく~」はむしろその描写を評価されていたわけで
157:吾輩は名無しである
04/07/05 02:14
昔の作品だけだね
158:155
04/07/05 02:36
>>156
そうなのか。
恥ずかしながら今回が初ドラゴンだったので、イメージも糞もない状態で読んでみました。
この人って「限りなく~」を最高点に、段々と実力・評価を落としてる作家なんですか?
159:吾輩は名無しである
04/07/05 16:55
>>158
キミってひねくれてるね。
160:吾輩は名無しである
04/07/05 20:59
あの人、いろいろ勉強した成果を盛り込むんだけど、それがいまいち。
経済・金融関係だったり、分子生物学だったり、
それなりにおもろいんだけど、それ関係の記述が何ページも続くとマジでひくよ
ま、そういう節操のない所が作家らしいと評価できないこともない
161:吾輩は名無しである
04/07/05 21:03
折れ「限りなく~」って一番読むのがつらい小説だった。
拷問。
162:155
04/07/05 22:02
青春やら何たらってのが、自分はどうも苦手らしい。
あと、その当時の風俗やら流行が描かれてて、
尚且つ、その時代に青春真っ只中だった連中がこの世にまだ存在してるとダメ。
例えて言うなら、
バブル期の派手な服着た女とか、竹の子族やら。
こいつらがテレビ映ると何かイライラする。
今回の「限りなく~」にも、その匂いを感じました。
163:吾輩は名無しである
04/07/05 22:15
>>162
そんなあなたに「太陽の季節」をプレゼントしたい。
日本文学史上、最も潤いを失った風俗小説の代表。
ある意味、金字塔。
164:吾輩は名無しである
04/07/06 10:11
>>155
俺も似た感想もってる。
ドラゴンたんの作品は、当たり外れ
-っていうか、合う合わない?-が大きい。
「5秒後の世界」「ヒュウガウイルス」は
好きです。
165:吾輩は名無しである
04/07/06 11:31
>>163
藁藁藁・・・
166:吾輩は名無しである
04/07/06 13:04
>>164
「5分後の世界」だよ。
作品のタイトルを間違えられるようなヤツにあれこれ言われる作家が可愛そうだ。
167:吾輩は名無しである
04/07/06 18:00
文学板って一言多いんだよな
168:吾輩は名無しである
04/07/07 01:50
一言多いっつーかたいして技量もない連中がえらそうにもったいぶって書きこんでるから気持ち悪い
169:吾輩は名無しである
04/07/07 01:52
この時代に龍ファンて危険に思える
170:吾輩は名無しである
04/07/07 21:31
叙述レベルでかなり描写しまくるからマッチョじゃない、
というのはわかるけど、
思想的な面がマッチョすぎて、
誰かが父権の無いところで父権を成立させようとしてるのがおもろいとか言ってたが
父権的な意志が強すぎてやはり俺はダメだ、合わない。
171:吾輩は名無しである
04/07/07 22:50
>>168
おまえ文才あるよ。プ
172:吾輩は名無しである
04/07/07 22:55
>>170
「父権的な意志」強いね。
あれ、合う読者と合わない読者
結構分かれるんだな。
おれは、好き。
鈴木光司もそうってことか?(スレ違いソマソ)
173:吾輩は名無しである
04/07/07 22:56
>>171
だから、一言多いんだって。
174:吾輩は名無しである
04/07/07 22:59
>>173
だから、一言多いんだぞ。
175:吾輩は名無しである
04/07/07 23:57
このスレは龍を天才だと思ってる人だけが馴れあうスレなんだよ。
批判ならこっちでやれや
【13歳の】村上龍を語るスレ2【ハローワーク】
スレリンク(book板)
176:吾輩は名無しである
04/07/08 01:21
稀代、稀に見るうそつきオヤジ。
小説の内容を見ると逝ってしまっているとしか思えないような気がしてくる。
177:吾輩は名無しである
04/07/08 01:22
最近の小説はひどすぎる。
なーにが最後の家族じゃぼけ。
178:吾輩は名無しである
04/07/08 02:51
最後の家族とは戦前の大家族から戦後の核家族へと家族制度がシフトしていき、そも
そも家族制度とは時代の流れとともに変化していくものであるという前提の元、現代
は他人に依存しない個人の精神、経済の自立がもっとも重要であるという考えから、
核家族の形態も終焉し、個人の自立が望ましいという観点からつけられたタイトルで
す。
179:吾輩は名無しである
04/07/08 05:21
龍は最近、ニュース番組とか教育番組とかそういうのやりすぎ。
昔は知識人の位置にいながらアウトロー的なスタンスがよかったのに。
180:吾輩は名無しである
04/07/08 08:34
作者の変化についていく必要は読者にはない。
ついていけないのであれば語る資格はない。
181:吾輩は名無しである
04/07/08 08:35
>>178
あの設定が安易過ぎる
失業寸前の親
ドメスティックバイオレンス
引きこもりの息子
エンコウの娘
↑まるで下手糞な同人誌小説のような設定だな。
182:吾輩は名無しである
04/07/08 08:36
強くなければ生きていけない
やさしくなければ生きていく資格がない
183:吾輩は名無しである
04/07/08 11:18
>>181
それでも出版できるのがPowerなんだよ。
184:難波
04/07/08 13:11
俺、長いこと龍を読まず嫌いしてたんだけど、この前同僚が薦めるんで読んでみたら意見が変わった。
龍もなかなかいいよ。
エッセイも、見てみる価値はあった。
小説はそれでも全部いいってわけじゃないだろうが、文体も嫌いな部分あるんだが、
それでも好意的に捕らえてみれば面白かった。
185:名無し
04/07/08 13:27
日本の文化人と戦国武将
A型
三島由紀夫、森田必勝(盾の会)、ドナルド・キーン、大江健三郎、井上ひさし
司馬遼太郎、久米宏、筑紫哲也、関口宏、草野仁、木村太郎、立花隆、糸井重里
小宮悦子、安藤優子、大谷昭宏、栗本慎一郎、吉本隆明、大竹まこと
織田信長、徳川家康
B型
田原総一郎、宮台真二、佐高信、宅八郎(おたく評論家)山田五郎(おしり評論家)、筒井康隆、大槻教授(UFOはプラズマ!)、田嶋陽子(TVタックル)
大橋巨泉、竹村健一(変な髪型)、五木寛之(変な髪型)、橋下弁護士(茶髪)小倉智明(オヅラ)、徳光和夫(毒蜜)、景山民夫(幸福の科学)
室井佑月(元ホステス)中原昌也(元暴力温泉芸者)サッチー、三浦和義(ロス疑惑・サンデージャポン出演)
インリンオブジョイトイ(エロテロリスト)
伊達政宗(アイパッチ)
O型
小林よしのり、宮崎哲哉、長野智子、大宅壮一、落合信彦、窪塚洋介、大島監督、野坂昭如、角川春樹(元・角川書店社長・上杉謙信の生まれ変わり)
桜井よしこ、桝添要一、大川総裁、森田実、吉村作治(エジプト)、北方謙三、村上龍、林真理子、ビートたけし、テリー伊藤
田中康夫、デーブ・スペクター
豊臣秀吉
AB型
猪瀬直樹、石原慎太郎、田中真紀子、青島幸男、島田紳助、小田晋、鳥越俊太郎、古館伊知郎
C・Wニコル
上杉謙信、武田信玄
186:吾輩は名無しである
04/07/08 14:16
>>181
ドラゴンたんに限らず、作家と名のつく職種の人は
この手は頻繁に使ってるだろ。
ネタがきれたら、とりあえずこっちに流れる。
セックス、ドッラグ、援助交際、不倫、AV、SM、暴力、殺人・・・
糞だな。
こうゆう刺激が、文学性とは関係ないところで好きで
とりあえず買う奴いるんだろうな。
でも結局、文学離れの一因になってるんじゃないかな。
187:吾輩は名無しである
04/07/08 14:23
『ストレンジ・デイズ』で、
ジュンコが、AVのジャケットになってて、
AV女優だったのではないかと反町公三が
気をもむ場面があるだろ。
あそこで、「またそっちへもってくのかよ」と
なんか読む気萎えたな。
でも、そうじゃなかったから、良かったけど。
188:吾輩は名無しである
04/07/08 22:30
「最後の家族」で、リストラされた秀吉が故郷の群馬で小さな喫茶店を
開くという展開は、JMMで経済を語ってるわりにはいい加減だと思った。
たしかに、小説の中で秀吉がコーヒー好きであることを書き込んではいるが、
いきなり店をオープンさせてしまうのはどうだろう?
せめてどこかで修行をするとか誰かについて勉強するとか、段階を踏んでから
店を開かせた方がリアルだと思った。自営の喫茶店って、ちょっとコーヒーに
うるさい程度の知識でもやっていける程簡単な商売なのか?
小説の最後で疲れてたのかもしれないが、起業に対する認識が甘いと思ったよ。
189:吾輩は名無しである
04/07/08 22:34
金原ひとみを寝取った男にいまさら何を語れと
190:吾輩は名無しである
04/07/08 22:43
最後の家族って、ドラマにもなってたよな
その事実が寒いよな
191:吾輩は名無しである
04/07/08 22:44
企画としてはドラマが先じゃないかにゃ。
192:吾輩は名無しである
04/07/08 23:12
>>189
誰から寝取ったんだ。
193:吾輩は名無しである
04/07/08 23:13
俺だよ
194:吾輩は名無しである
04/07/08 23:14
>>185
血液型で人格を語れないことがはっきりわかるね。
大竹まことがA型なんてね。
195:吾輩は名無しである
04/07/09 00:11
>>193
金原ってマンコのしまりいいのか?
フェラテクはどうよ?
196:吾輩は名無しである
04/07/09 01:28
>>195
こんばんは、村上だけど。
ひとみな、まぁ若くて締りだけはよかったよ。
フェラしろって言ったら涙ぐんだからやめといた
197:吾輩は名無しである
04/07/09 18:25
俺のティンコは美味しそうにしゃぶってくれたけどなぁ。
小一時間。
198:吾輩は名無しである
04/07/09 19:24
>>197
じゃあ金原のまんこの横のホクロ見たか?
199:吾輩は名無しである
04/07/09 20:49
ところで村上の腰痛ってどうなったのよ?
200:吾輩は名無しである
04/07/12 23:29
jmmのメルマガ月曜版では村上龍編集長のコメント付なのはおなじみだが、
3/15号以来、腰痛の話しは出なくなったな
暖かい時期は痛まないみたいだが、昔の体力は望むべくもないね
201:吾輩は名無しである
04/07/13 01:41
村上龍って才能あるけどどこかダサいと思う・・・
202:吾輩は名無しである
04/07/13 02:13
俺はそこが好きだ。ダサいことしてるんだよ、物書きなんて。
ステイタスで文章書いてます。ってヤツは好きになれない。
203:吾輩は名無しである
04/07/13 05:45
ダサくて、他のことやるとバカで、どうしようもなくて文章を書くしか能がないのが作家。
204:吾輩は名無しである
04/07/13 10:51
週刊誌の広告に載ってたエッセイに現在長編執筆中とあった。
205:吾輩は名無しである
04/07/13 12:30
ブクオフにすぐ100円で出るよ
206:吾輩は名無しである
04/07/13 16:41
金原と再婚してほしいね。
207:吾輩は名無しである
04/07/13 16:46
>>206
離婚したの?
208:吾輩は名無しである
04/07/13 23:10
今、箱根で小説を書いてるらしいが、その旅費は出版社持ちかね?
噂の真相で村上龍のたかり体質をゴシップされてたけどさ
彼の言う「自立」って、何?
と考えさせられたよ
209:吾輩は名無しである
04/07/14 00:02
愛と幻想のファシズムがどうしても好きになれない
210:吾輩は名無しである
04/07/14 02:02
え、つーか、離婚してんの?
211:吾輩は名無しである
04/07/14 05:32
離婚なんかしてるわけないって(w
あの歳と容貌と持病(腰?)で、中年離婚なんかしたら、
後釜を見つけられるわけもなく、悲惨なことになるのは必定、、、
212:吾輩は名無しである
04/07/14 07:28
>>208
彼は基本的に嘘つきですから
213:吾輩は名無しである
04/07/14 09:19
凄いたくさんの登場人物が出てくるなんだか壮大な小説書いてるらしいね。いつ出すんだろ?
214:吾輩は名無しである
04/07/14 17:39
>>213
失われたドラゴンを求めて
215:吾輩は名無しである
04/07/14 21:54
カラマーゾフの兄弟<飛龍編>
216:吾輩は名無しである
04/07/14 23:05
>>213
吾輩は龍である
217:吾輩は名無しである
04/07/15 18:25
村上龍の作品ってなにがベスト?
218:吾輩は名無しである
04/07/15 19:00
>>217
龍の作品は、作品毎で好き嫌い・合う合わないがハッキリ別れるから、
何がベストってのは一概に断定できないと思われ。
「限りなく透明に近いブルー」をあげる連中もいれば、
「限ブル」って何がイイのかわかんね、あんなの面白いと思う連中は糞だね、
なんて煽り始める連中が出る始末。
219:吾輩は名無しである
04/07/15 19:03
>>218
じゃあそーゆー連中を無視して意見聞きたいです
220:吾輩は名無しである
04/07/15 21:16
「限りなく~」でやめておいてくれればと思うこともあるね
村上龍の魅力っていうのは、文学者然としてない所だったわけ。
文学なんか必要としてない人間が小説を書いて芥川賞を取った。
虚弱体質の日本近代文学村に健康不良児が登場しただけでも当時は事件だったと。
それで充分じゃね?
221:吾輩は名無しである
04/07/15 21:21
>219
五分後の世界
222:吾輩は名無しである
04/07/15 21:50
>>219
テニスボーイの憂鬱
223:吾輩は名無しである
04/07/15 22:12
>>220
龍はいまでも文学者っぽくないから好き
224:吾輩は名無しである
04/07/16 16:23
変態犯罪者ストーカーサディスト
植草と同類
わたしは人生をめちゃめちゃにされました
225:吾輩は名無しである
04/07/16 16:56
>>223
ブルドッグっぽいねw
226:吾輩は名無しである
04/07/16 20:38
体型はマラドーナだな
227:村上龍
04/07/17 08:05
春樹さんって一度対談したけど、臭いんだよねこれが
228:吾輩は名無しである
04/07/17 09:01
>>219
コインロッカーベイビーズ
229:吾輩は名無しである
04/07/19 21:14
テニスボーイの憂鬱読んで共感覚えた奴は比較的もてる奴だな
もしくは恋愛の駆け引きを経験したことのあるやつ
何だかんだいってあれは当時の都市恋愛小説の傑作だと思う
俺読んでみてニヤついたものw
230:吾輩は名無しである
04/07/20 22:57
それは自分がモテるってことですかそうですか。
231:吾輩は名無しである
04/07/20 23:39
龍が天才と呼ばれる由縁は、どの本を読んでも読者に共感を覚えさせるところ。
232:吾輩は名無しである
04/07/21 00:11
読者の不安や劣等感につけこんでるだけ。
233:吾輩は名無しである
04/07/21 00:33
それってサイアクー
234:吾輩は名無しである
04/07/21 01:00
はあ、飽きれてものも言えねえ。
文学ってそういうもんだろ?
235:吾輩は名無しである
04/07/21 01:02
はあ、飽きれてものも言えねえ。
文学ってそういうもんじゃないだろ?
236:吾輩は名無しである
04/07/21 01:12
ドラゴンごときに釣られるのは男子中高生か疲れたおっさん。
237:吾輩は名無しである
04/07/21 20:51
小説なんて面白けりゃいいんだよ
238:吾輩は名無しである
04/07/21 23:02
天才を見抜けるのは天才だけ。
239:吾輩は名無しである
04/07/21 23:05
彼はチンポに龍の刺青ほっとるらしい
240:吾輩は名無しである
04/07/22 05:47
龍の文体最悪!!あの文章はいきってるつもりなの?マジで?ひどいな。
エロ描写でのレベルの低さは読めたもんじゃない、まったくエロくないのが残念。
241:吾輩は名無しである
04/07/22 07:31
↑2次元オタが吠えてますwww
242:吾輩は名無しである
04/07/22 15:31
>>219【ここまでのまとめ】
・5分後の世界(221)
・テニスボーイの憂鬱(222)
・コインロッカーベイビーズ(228)
243:吾輩は名無しである
04/07/22 15:51
小説なんて面白けりゃいいんだよ
244:吾輩は名無しである
04/07/22 19:30
>>240って、文章読本をありがたく拝聴してる哀れなやつだろうね、多分。
んで、理想の文体って、誰のよ?
村上の文体がヒドいなんて、周知の話しで、むしろあれでなきゃいかんのにな。
245:吾輩は名無しである
04/07/22 19:40
昭和歌謡大全集とか69みたいな軽い小説だけを書いてりゃいいのに
246:18男
04/07/22 19:41
誰かがいってたけど竜は勉強しだしてダメになったと。
その最初の兆候は「愛と幻想ファッシー」だと
247:吾輩は名無しである
04/07/22 19:46
>>243
あなたにとって面白い小説とは何ですか。
たとえば、あなたがこれまでに読んで面白かった小説を三冊教えてください。
そして、その三冊はどこが面白かったのか、主観的な言葉でいいから説明してください。
248:吾輩は名無しである
04/07/22 19:59
五分後の世界はひどいな。
あんななよなよとした軟弱な小説は初めて読んだ。
249:吾輩は名無しである
04/07/22 20:24
↑ハードゲイに犯されたくて肛門拡張中の無職が吠えてますwww
250:248
04/07/22 20:31
ごめん信者の人。もう反対意見は書かないよ。
251:吾輩は名無しである
04/07/22 23:20
>あなたにとって面白い小説とは何ですか。
あっと読ませる小説、行間をなめるようにして読ませる小説
>たとえば、あなたがこれまでに読んで面白かった小説を三冊教えてください。
「Mojave」Truman Capote
「テニスボーイの憂鬱」村上龍
「長距離ランナーの孤独」アランシリトー
>そして、その三冊はどこが面白かったのか、主観的な言葉でいいから説明してください。
共通項:エキセントリック、人間描写、風景の断片、ありのまま
252:読者代表
04/07/23 10:39
●あなたにとって面白い小説とは何ですか。
行間をなめるようにして読ませる小説←ワラタ
●たとえば、あなたがこれまでに読んで面白かった小説を三冊教えてください。
「deep love」yoshiなんとか
「世界の中心で、愛をさけぶ」片山なんとか
「kyoko」村上龍
●そして、その三冊はどこが面白かったのか、主観的な言葉でいいから説明してください。
共通項:著者が大まじめに恋愛を語ってること。←ワラタ。
文学を気取っていること。←ワラタ。
そこそこ、あるいはベストセラーになったこと。←読者ワラタ。
「助けてください、助けてください!」←ワラタ
253:吾輩は名無しである
04/07/23 10:41
「助けてください!」
ふふふ。ボーイ、おうちへお帰り
254:読者代表
04/07/23 10:43
>>245
>>246
あっ、福田和也さん、尊敬してます。
255:村上龍
04/07/23 17:42
春樹さんは農耕民族なんだよね。
256:吾輩は名無しである
04/07/23 17:47
田吾作。ちょっと間違ったらカールおじさん。
257:福田和也
04/07/23 17:52
私を呼んだのは誰かな
258:吾輩は名無しである
04/07/23 17:53
福田=舞城説ってほんとなんですか!?
259:餓鬼
04/07/23 18:02
村上龍って髪の毛もさいなー。お宅に見えるけど
よく言えば偉大な作曲家みたいだな。
260:吾輩は名無しである
04/07/23 21:10
懐かしの黒電話みたい。
261:吾輩は名無しである
04/07/23 21:16
龍はなんだかんだ言っても描写の技術はすごいものがあるんじゃないかな
見るということに関しては天才的なものがあると思う
262:吾輩は名無しである
04/07/23 22:30
龍は面白くない。読んでて文章の品性の低さにページをめくりたくなくなる。
龍の面白さが良く分からない。何故大衆受けするのかわからない。
文学者然としていないところがいいというが文学者と言う事を前提にしているのも疑問を感じる。
263:吾輩は名無しである
04/07/23 22:52
911以降、龍の印象が薄らいでいる。あまり、本も、出なくなってないか?
旧作には、このご時勢で読むと、やばいというか、
ああそうだったのか、と、何か気がついてしまうような作品があると思われるのだが。
村上龍も、現実がこうなってしまうのはかんべん、というのがあるのかな。
264:吾輩は名無しである
04/07/23 22:58
>>263
ミソスープの巻末(?)でも
「最近は僕が書いてきたようなエキセントリックな人物が現実世界にも増えてきた」
と嘆いていたような希ガス
265:吾輩は名無しである
04/07/23 23:07
美大関係だし描写における奴の視点は正確だと思うよ。
品性は大事だよ。でも人間の品性なんて大部分が社会的な制約が生んだマナーだろ。
会社にいる自分とセックスしてる最中の自分と対比してみろよ。
本当に喜びを感じる自分はどっちなのかわかるだろ。
266:吾輩は名無しである
04/07/23 23:25
戦争も、アフリカではずーっと戦争してる地域もあるんだけれど、
アフガン、イラクから、日本も関わるようになってきてるでしょ。
ファシズムについても、新聞で識者がマジで心配するようになってるし。
エキセントリックな人は増えてる、つーか、
昔だったらエキセントリックだったのが、関係ないと無視されて終わるし。
267:吾輩は名無しである
04/07/23 23:53
バカ、全然ちがうんだよ。
268:吾輩は名無しである
04/07/24 00:07
どうちがうんでつか。
269:吾輩は名無しである
04/07/24 00:17
得意のハッタリが通用しない世の中になってきてんだろ。
270:吾輩は名無しである
04/07/24 00:26
たぶん現実が龍の想像力をはるかに凌駕してしまっているのだよ。
ハッスル、ハッスル。
271:吾輩は名無しである
04/07/24 00:38
>>269ホントにその一言に尽きるよ。別に俺たいした不良でもないけど。
コイツの作品読んだ時「うわーよく居る、不良に憧れてるフェイク野郎だ」と思ったからね。マア確かに描写は独特で優れていると思うけどね。
272:吾輩は名無しである
04/07/24 11:08
先ほどからフェイクとか想像力等の言葉が出てきていますが、
村上龍はSFでもサスペンスでもなく文学者なのですよね?
そこの所が良く分からないのです。
描写が独特とか、
彼独特の世界感があるのはわかりますが。
文学って言うのは、もっと繊細で普遍的なものだと思うのですが。
三島由紀夫とか太宰とかに近いのかな?何が違うんだろう・・・
電車の中で読んでいるとただのエロ本読んでいるみたいで恥ずかしくなっちゃいます。
273:吾輩は名無しである
04/07/24 11:17
そういうエロ本的な表層のだだすべりの鬱積が積み重なってる
テニスボーイの憂鬱をお読み。
274:吾輩は名無しである
04/07/24 11:44
描写がスゴイとも思えんが。
だったら、例文晒してみい。
275:吾輩は名無しである
04/07/24 12:23
描写がスゴイとは誰もいってないような。
276:吾輩は名無しである
04/07/24 13:07
>芥川賞受賞作がいい。
あとは海の向こうで戦争がはじまる、とか。
描写、っていうとちょっとズレてるような気がするな。
そういう職人的なものじゃないんだよ。
まあ言ってみればイメージの喚起力、それをいかに強烈に
文章に結びつけるかってところで、並外れた力を持ってる、
…のかなあ?まあ逆に言えばそれだけなんだな。
277:吾輩は名無しである
04/07/24 13:16
だから今書いているという次作が注目だ。
登場人物がたくさん出てくる、
シンセミアに刺激されて書き始めた(らしい)
次の小説が。俺はもう書けなくなってると思ってたので、
おそらく傑作ではなくその逆のものが出てくると思うんだけど。
278:吾輩は名無しである
04/07/24 15:11
龍の作品って、時間がたって読み返したくなるものって、
ひとつもないんだけど、ね。
文体がネチネチしてないか?
人前で読めるものではないね、なんか周囲のバカにした視線を感じる。
279:吾輩は名無しである
04/07/24 15:32
>>277
なぬ!龍さんは阿部っちに影響うけてんのか?
何情報??
280:吾輩は名無しである
04/07/24 15:40
>>278
ブックカバーつければいいじゃん。
281:吾輩は名無しである
04/07/24 16:35
>時間がたって読み返したくなるものって、
ひとつもない
言えてる。比較できないけど、もう片方の村上と比べると歴然。
文章の凄さだけじゃダメなんだよな。
282:吾輩は名無しである
04/07/24 16:55
村上龍はエッセイの存在感がすごい。
283:吾輩は名無しである
04/07/24 17:35
「希望の国のエクソダス」では、発端に、アフガニスタンの部族と行動を共にしている少年が出てくるね。
このスレ読んでて、急に思い出した。
あの作品自体は、読んでみて拍子抜けした記憶がある。おもしろくなかった。
30代の人間から見た、10代の子の姿の描き方は、うまいなと思ったけど、
ああいうストーリーだから、若い子を妙に持ち上げることになってるし。
10代の子が読むと、「?」なんだろな、なんでこんな風に見ちゃうの?って。
284:吾輩は名無しである
04/07/24 17:47
時間おいて読んでみろって。
お前らが最後に「限りなく透明に近いブルー」を読んだのはいつだ?
5年寝かせて読んでみろ。文庫なら400円くらいだし、このスレにいるくらいなら持ってるだろ?
読みたくないから読まないって言うほどの文章量でもないんだから。
285:吾輩は名無しである
04/07/24 19:04
272ですが、村上龍さんの小説を始めて読んだのは限りなく~でしたが、
一生懸命読んだあと気持ち悪くなりました。
それからもう一回読みましたが、更に幻滅しただけでした。
読み返しても、同じです。
描写が独特というのはすごいという意味ではありません。
ただ汚い、他の人では使わないような言葉、暴力的な言葉を羅列しているだけという気がします。
それをもって独特といいました。
それで幻滅していたのですが、
そんな話をしたら友人にコインロッカー~を勧められました。
読んでいましたが、途中でやめました。
276さんのおっしゃるような事は納得の行く気がしますが、
それをもって
現代日本文学を代表している?ほど素晴らしいものを書いているとは思えないのです。
286:吾輩は名無しである
04/07/24 19:56
「希望の江糞」まじでいいって思ってるやつらいたら
もっかい児童文学からやりなおしたほーがいい。
287:吾輩は名無しである
04/07/24 20:02
>>285
たぶん漫画やらライトノベルの読みすぎ。
想像力が欠如してるから具合悪くなるんだよ。
288:吾輩は名無しである
04/07/24 20:52
ドラゴンは品性下劣
289:吾輩は名無しである
04/07/25 01:44
卑怯者
290:吾輩は名無しである
04/07/25 01:45
ドラゴンの作品で後世にのこるのは「限りなく」と「コイン」くらいだな。
291:吾輩は名無しである
04/07/25 05:13
>>290
同意
292:吾輩は名無しである
04/07/25 12:29
>>283
「トパーズ」とかの風俗嬢の描き方にも言えるよね。
ま、他者を描くことは難しいから、その悪戦苦闘ぶりが作品に出てる。
他者性のない日本文学。その雰囲気の中で安住してる凡百のヘボ作家の作品を読むより
龍の失敗作を読むほうが精神衛生的に良くはあるね。
平凡な楽しいひと時をすごしたいと思ってる人は、龍なんか読まなければよい。人生の浪費になる。
こいつが心地良い言葉で書くわけないんだからさ。
>>285
「限りなく」は、ピッピーの生活を描いたものだから、綺麗なわけがない。
見るべき所はそこじゃなくて、いわゆるアルチュール・ランボーの「見者」みたいな視点。
汚い人間どもの汚い生活。しかしそこを眺める視線は、喧騒の中にあっても静かで清潔だ。
2回目はそこを意識して読んでみな。
余談だが。ジャン・ジュネの「泥棒日記」を勧めるよ。
汚くて臭い連中がたくさん登場するが、一貫してジュネの愛によって描かれている。
そこに龍とのアナロジーを見つけることができる。
293:吾輩は名無しである
04/07/25 12:57
付け加えると。
上で書いた日本文学とは、私小説を指す。
私小説は日本近代文学の主流であり、いまだのその負の遺産によって
日々反復製造されている現状があるわけだ。
日本文学は、昭和で終わっているにもかかわらず…
294:吾輩は名無しである
04/07/25 16:01
>>292
龍は日本文学における他者を描こうとしながら、
自分の他者には目を閉ざしているよ。
龍が敵視するものが自分しか見ていないのに対して、
龍も自分の自分しか見ていない。
だから龍が描いているつもりの他者は、
龍の独断が投影されているだけの
龍の延長に過ぎないんじゃないかな。
他者を描くとか言っておきながら、
結局自分語りになってる点は批判されてしかるべきだと思うよ。
龍自身が自分の世界に安住している。
他者と出会わないことを「平凡な楽しいひと時」というなら、
龍は自分のために作った世界でそれを反復製造してしまっているんじゃないかな。
龍が卑怯だと言われるのは、
自分が行い切れていない他者と出会うことを、
それとは違った形で行い切れていない人を吊し上げて、
そこに視線を向けさせることで、
自分が他者と出会う労苦から逃げ続けられる、
誤魔化し通せると思っていることが理由に上げられるかもしれないね。
295:吾輩は名無しである
04/07/25 18:59
そうだよ?
296:吾輩は名無しである
04/07/25 22:17
ドラゴンはいっそ割り切って富野由悠季みたいに
強度のあるヴァーチャルな世界を作り上げて若者を魅了してほしい。
セカチューやアユの物語を倒してほしい。
297:吾輩は名無しである
04/07/25 23:26
「限りなく」のラスト、
「このガラスみたいになりたいと思う」ってとこは好きだな。
298:吾輩は名無しである
04/07/26 01:50
龍の最近の作品読んでない。というか最近、まともな小説書いているのか?この人は。
最後に読んだ、小説は「不思議の国のエクソダス」(おれ、最近のことはわかんないけど、これが最後の長編小説では?)
エクソダスは、なんというか、自殺したフルオヤなんとかいうう俳優がやってた、パチンコの映画みたいだった。
つまり、最初は反社会的なパチンコの話だったのに、いつのまにか教養であり業界の宣伝みたいな話になってしまったという点で(わけわかんねえか)。
69が映画になったので、それを読み返して、ついでに「映画小説集」も読み返したけど、最後の短編のモノローグを、「。」なしでやるところが、パワーあったね。彼はすごかったんだ、と実感。
彼の小説は、同時代でかなりはまった。昔は、すごくよかったはずなんだ。
俺、何年か前に大江健三郎がノーベル文学賞もらったとき、笑ったよ。だって、その当時、彼は何年もまったく小説書いていなかったからね。ギー兄さんとか息子とか、内輪のエッセーはえんえん書いていたけど。
龍さん、もう一度、「愛と幻想」みたいな、むちゃくちゃなの書いてほしいわ。
299:吾輩は名無しである
04/07/26 02:00
なんだかんだ言ってみんな村上龍のことが好きなんだね
300:吾輩は名無しである
04/07/26 02:55
あたりまえだろ?
301:吾輩は名無しである
04/07/26 05:01
俺は嫌いだぜ? あたりまえだろ?
302:読者代表
04/07/26 08:47
ワラタ。
みんな龍の信者だ。
このスレの住人は、学生が多いな!
age
303:吾輩は名無しである
04/07/26 19:29
○○○
○´・ω・`○
○○○
.c(,_uuノ
304:292
04/07/26 23:02
>>294
しかし、ご名答だね!
龍は、好奇心赴くままに他者に近づいていくんだけど、その理解しがたいはずの他者に
容易に擦り寄ってしまうのが彼の難点。
結局、龍の他者は自己の投影物になってしまってるからな。
思うんだけど、龍はそんなに頭が良くないでしょ。
藤谷美和子は他者だ!とか言ってたし(冗談だと思いたいが)。
でも、作家としての勘とか、嗅覚だけは少し信用してるよ。
最後に、292の書き込みで、
>平凡な楽しいひと時をすごしたいと思ってる人は、~
と書いたけど、294のように的確なツッコミをする奴がこのスレにいるはずがない、
とみくびっていたことを告白しよう。
305:吾輩は名無しである
04/07/26 23:54
>>297
俺はそこいらないと思ったよ
特に「限りなく透明に近いブルーだ」ってとこ
306:吾輩は名無しである
04/07/27 03:30
>>305
マジッすか?
漏れ的にはそこがないと限りなく駄作に近い作品になっちゃうんだよね。
307:吾輩は名無しである
04/07/27 06:37
ひとそれぞれに龍がすき
308:吾輩は名無しである
04/07/27 15:52
たまにこのスレ、ドラゴンが出てきてない?
309:吾輩は名無しである
04/07/27 23:28
執筆中の新作を待っていたが、自分の気持ちをよく点検してみると
実はもう村上龍に対する興味が無くなっているにもかかわらず、
<村上龍>というネームヴァリューと、今までずっと買い続けていた
という惰性から、新作を待っているだけだということに気が付いた。
そこで以下の20冊を残して、他は全部古本屋に売った。
①限りなく透明に近いブルー(1976)
②海の向こうで戦争が始まる(1977)
③コインロッカー・ベイビーズ(1980)
④悲しき熱帯(1981)
⑤だいじょうぶマイ・フレンド(1983)
⑥テニスボーイの憂鬱(1984)
⑦ポップアートのある部屋(1984)
⑧愛と幻想のファシズム(1986)
⑨ニューヨーク・シティ・マラソン(1986)
⑩トパーズ(1988)
⑪恋はいつも未知なもの(1990)
⑫コックサッカーブルース(1991)
⑬エクスタシー(1992)
⑭昭和歌謡大全集(1994)
⑮五分後の世界(1994)
⑯村上龍映画小説集(1995)
⑰オーディション(1996)
⑱イン ザ・ミソスープ(1997)
⑲ライン(1998)
⑳共生虫(1999)
俺にとって<村上龍>は20世紀の作家ってことか・・・。
310:吾輩は名無しである
04/07/28 02:09
龍さんロックミュージシャンなのかもね。歳とるとだめということで。今はプロデューサー。若いやつにアイデア出して、働かせて、少しもうけてる。
311:吾輩は名無しである
04/07/28 02:15
追加。よく考えると、小説家ってたいへんなんだよ。
若いうちはばりばりやって、歳とったら若いやつをこきつかって、批判だけというのは、サラリーマンの世界だとあたりまえだからなあ。すみません。龍さん。
312:吾輩は名無しである
04/07/28 07:16
だが、それがいい。
313:吾輩は名無しである
04/07/28 17:08
>>309
私も、そこに出てる20作は、好きだよ。「希望…」以降は興味が薄れた。
「コックサッカーブルース」は、もっと評価されてもいいのに、と思うね。
龍みたいなタイプって、憲法九条に守られてる作家なのかもしれないね。
現実に、オバサンたちが「改憲しよう!」なんて言い出すと、調子狂うのかも。
小説にかぎらず、マンガや音楽にも似たようなタイプは多そうだ。
314:吾輩は名無しである
04/07/28 17:22
自分を正当化するのはとても上手です。
315:吾輩は名無しである
04/07/28 17:30
ふふふ、>>309にでてる村上の作品で後世に残るのは
「限りなく」「コイン」「テニス憂鬱」「とぱーず」くらいなもんだ
316:吾輩は名無しである
04/07/28 18:47
あまり期待しないで新作を待とう。
317:吾輩は名無しである
04/07/28 21:29
どの作品も、後世には残らないと思う。
福田和也が誉めてた「テニスボーイの憂鬱」もそれほどではないと思う。
あっ、でも「コイン」は面白かったけどね。
>>287
「想像力の欠如」って……。ドラゴンに影響されすぎ。
あなたのレスを読んでいると、ちょっと寒気がします。
318:吾輩は名無しである
04/07/28 21:39
>>309
阿呆かお前。
2、3冊残して処分したとかならまだ分かるが、
20冊も残す信者がなにが処分しただよ…
319:吾輩は名無しである
04/07/28 22:23
>>315
同意
なんだかんだいって他の作家より際立った個性があるよ
320:吾輩は名無しである
04/07/28 23:37
「テニスボーイの憂鬱」みたいなのも男の一つの輝きではあるよな。
321:吾輩は名無しである
04/07/29 00:25
俺もああいうバブリーなオヤジってのを、
死ぬ前に一度は体験してみたい。
若い女に振り回されて、立ち直って、また
振り回されて、笑ってるっていう。
いや、ああいうのも、もう幻想か。
322:吾輩は名無しである
04/07/29 01:06
>>318
せこいなお前。
2、3冊残すくらいなら
全部捨てろっつーの!!
323:吾輩は名無しである
04/07/29 04:21
みなさん龍さんが本当にお好きなんですね。
龍さん好きな方は他にどんな作者の作品を好むのでしょうか?
私はアンチなので良ければ聞かせていただきたいです。
324:吾輩は名無しである
04/07/29 11:18
>>281
ドラゴンと春樹の違い
前者は作品の後に大衆がつき
後者は大衆の為に作品をつくる
325:吾輩は名無しである
04/07/29 11:37
>>323
坂口安吾
326:吾輩は名無しである
04/07/29 16:48
>>324
ぷ、逆だろ
327:吾輩は名無しである
04/07/29 17:02
古泉智浩の漫画で描かれるドラゴン作品が好きだ。
オパールでオナニーする女子高生や、
KYOKOの映画版が最高傑作だと熱弁してひかれる青年が好きだ。
328:吾輩は名無しである
04/07/29 18:36
おまんこにまんえん
329:吾輩は名無しである
04/07/29 19:46
>>326和田大学の心の支えを批判すると
みごとに釣れます
330:吾輩は名無しである
04/07/29 22:27
「1973年のピンボール」は今は読むきしない
「テニスボーイの憂鬱」ならあと10年間は読めそう
331:吾輩は名無しである
04/07/29 22:28
龍の最近の作品はまじ糞
「希望の糞」「最後のかくそ」「共生むし」などなど。
やるきあんの?
332:吾輩は名無しである
04/07/29 22:31
>>330
俺は全く逆。
テニスボーイは薄っぺらくて読む気しない。
333:吾輩は名無しである
04/07/29 22:35
>>332
結構同意。
なんでか過大評価されてる気がする。(福田効果か?)
それよか、龍の最強短編は何か?を語らねえかー
334:18男
04/07/29 22:38
>>333
読んだことない馬鹿ですが「ワインいっぱい」って評判ですね
335:吾輩は名無しである
04/07/29 22:44
テニスボーイいいじゃん。
舐めてる感じが。
五分後の世界でも愛と幻想のファシズムでもなんでもいいけど
真剣に日本人批判とかされると暑苦しいし、かといってそれほど斬新なわけでもなく
いつも同じその図式もかなり単純だし、
だったらああいう感じのほうが、気だるく享楽的な感じで好き。
336:吾輩は名無しである
04/07/29 22:52
>>334
「ワイン~」読んだけど全然おぼえてねー
個人的には「悲しき熱帯」かな。
中上との共著「ジャズと爆弾」の「スザンヌ」なんかもたまんない。
長編が語られることが多い作家だけど、短編(特に初期)なんかは
古典な感じをも感じるうまさがある。と思う。
337:吾輩は名無しである
04/07/29 23:37
芥川賞さぼってまで書いてる新作ってどういうテーマ・内容か知ってる?
338:吾輩は名無しである
04/07/30 00:10
福田以降、村上龍の「テニスボーイの憂鬱」を誉める人が増えた。
マジうざい。オマエら、アレが本当に傑作だったか?
福田がアレを誉めてるのは、文庫で解説を書いたからだろ? 違うか?
マジで福田がアレを“傑作”だと思ってるなら、評論家として失格だよ。
>>337
集団自殺する子供たち。間違いない!
339:吾輩は名無しである
04/07/30 00:25
最近の龍の小説って作品の中で説明するだろ?
なんつーか日本人批判みたいな感じで
直接的に説明しちゃダメなんだよな
その説明を表現しなきゃ
340:吾輩は名無しである
04/07/30 00:26
まったくその通り。説明的なんだよ。
読者を馬鹿にしてる
341:吾輩は名無しである
04/07/30 11:57
エクソダスなんて説明だらけで辟易した
342:吾輩は名無しである
04/07/30 12:38
>>331
共生虫は結構良かったけどなぁ
まぁ人によって評価が違うのは仕方無いですな
343:吾輩は名無しである
04/07/30 14:04
村上龍は10代で終わり。若気の至りというか。
というか、逆に年齢いってて龍を崇めてる人って
そろそろ現実みようよという気になるね。
344:吾輩は名無しである
04/07/30 14:11
村上龍の短編に「白鳥」という作品がある。
あのようなスマートな短編が書けてしまったことに、彼は危機感を持ったんじゃないかな。
345:空即是色
04/07/30 14:47
「トパーズ」以降の短編にはどことなく失速が続き迷走してる感じで
あまり良いとは思えない
フェミニズムや現在の日本精神批判とか面白く感じるけど
「トパーズ」を超えて欲しい
346:吾輩は名無しである
04/07/30 22:09
>村上龍は10代で終わり。若気の至りというか。
>というか、逆に年齢いってて龍を崇めてる人って
>そろそろ現実みようよという気になるね。
現実はいやでも目に入る。そしてノスタルジックな気分になる
懐かしいような二度ともどりたくないような・・・・だから小説
347:吾輩は名無しである
04/07/30 22:13
>懐かしいような二度ともどりたくないような・・・・
ワロタw
348:吾輩は名無しである
04/07/31 04:24
昭和歌謡大全集の映画が極めてよかったので、原作を読み返し。
うーん、いいね。このころは、たぶん、5分後の世界も前後して出していた。
とんでもないアイデアから出発して、なんとなくまとめてしまう龍さんがよかったなあ。
世間を馬鹿にしまくっていて、世間の馬鹿どもからお布施をもらって生きている龍さん。
かっこいいぜ。おいらはもういい歳になってしまい、どうやら「家畜」になっている自分を認めざるを得ない。だから、こういう小説を読むのは、少々、きついんだが、もうすこしがんばってみようかなと思った。
349:吾輩は名無しである
04/07/31 22:32
>>348
半年ROMって、日本語勉強してこい。
350:吾輩は名無しである
04/08/01 02:07
共生虫って全然印象に残ってない
昭和歌謡大全集は村上龍っぽくてよかったな。特に石原が。もう十年前か
あとは限りなく~の映像的で静謐な感覚には今も魅力を覚える
351:吾輩は名無しである
04/08/02 01:46
読者を馬鹿にしてる
352:吾輩は名無しである
04/08/02 18:07
春樹はミスチル
龍はTUBE
353:吾輩は名無しである
04/08/02 19:20
春樹はテツ
龍はトモ
二人合わせてテツアンドトモ
354:吾輩は名無しである
04/08/02 21:12
龍はストーンズ(ブライアンジョーンズがいた頃はよかった。なんつて)
355:吾輩は名無しである
04/08/02 21:14
龍は 爆問の太田
春樹は 田中
356:吾輩は名無しである
04/08/04 20:54
福ちゃんは、誰も褒めないものを褒めたがるんだよ
最近、誰をヨイショしてるのかね
357:吾輩は名無しである
04/08/06 11:34
ブルーと太陽の季節となんとなくクリスタルの三作品は
基本的に同じものだよね
358:吾輩は名無しである
04/08/07 03:29
>>357
ちがうだろ
359:吾輩は名無しである
04/08/08 09:30
いや、似てるよ。
360:吾輩は名無しである
04/08/08 20:14
テニスボーイの憂鬱の下巻読んだ人
吉野愛子に振られたあと主人公はどうなるのか教えてくらさい。
361:吾輩は名無しである
04/08/08 20:54
テニスボーイは幻冬舎文庫1冊で読むのが通。
362:吾輩は名無しである
04/08/08 22:42
ブックオフに逝くと龍の本はワンサカあるのに春樹のは売れているのか、少ないな。
363:吾輩は名無しである
04/08/09 00:31
アナルセックスの鬼
364:吾輩は名無しである
04/08/09 00:48
どこ逝っても龍と春樹の本はわんさかあります
365:吾輩は名無しである
04/08/09 01:31
>>360
そのあと、サイパンに行って吉野より可愛い女と出会う。
以後愛人となるが吉野みたいに「シャンパンだけが人生なの?」みたいな哲学的
なことは言わない。
その後部下のヤマザキと九州行って女食ったり、2番目の愛人(本井だっけ?)
の浮気を妻にばれそうになったりしながら、最後愛人の妊娠が発覚する。
主人公「今回だけはおろしてくれ」
愛人「今回だけってどういう意味?」なんてやりとりがあって結局、堕胎を
納得。愛人を囲う金は充分あるが、妻、ヨシヒコを傷つけたくない。
俺は家庭を守るってことが嫌いじゃないんだなと気づく。
テニスボーイは憂鬱になる(了)
俺は吉野愛子のあとは読んでてダルカッタな。
366:吾輩は名無しである
04/08/10 18:30
村上龍:左捲き
村上春樹:左捲き
367:吾輩は名無しである
04/08/10 21:38
テニスボーイなんだけど、奥さんはヤマザキと浮気してる?
368:吾輩は名無しである
04/08/16 12:39
ドラヲタはこの事件について語れ~
「村八分」行為と提訴
訴えによると、伊藤さんら原告は、同じ集落の無職男性(65)が企画した「イワナつかみ取り大会」への不参加を申し出たところ、
無職男性から殴られるなどの暴力を受けた。また、無職男性と区長や農家組合長の男性(67)の3人から、
共有の山に入ることを禁止されるなどの扱いを受けたという。
URLリンク(mytown.asahi.com)
369:吾輩は名無しである
04/08/16 22:51
>>368
何がいけないの
みんなが参加してるのに参加しないほうが悪い
370:吾輩は名無しである
04/08/17 07:12
>>369
ヴァカでつか?
371:吾輩は名無しである
04/08/17 11:13
>>369は田舎者
372:吾輩は名無しである
04/08/17 13:28
>>369
みんながやってることを強制してやらされることに対する嫌悪感は無いのか?
373:吾輩は名無しである
04/08/17 22:00
郷に入りては郷に従え
374:吾輩は名無しである
04/08/18 00:51
>>369>>373は一人じゃ何もできないタイプだろ
375:吾輩は名無しである
04/08/18 01:07
ダチュラ
376:吾輩は名無しである
04/08/18 01:25
嫌悪というか村八分は立派な違法行為なんだが。
377:吾輩は名無しである
04/08/18 01:42
>>376
村民の辞書に「法治国家」の文字はありません。
378:吾輩は名無しである
04/08/18 09:18
明らかに釣りとして失敗している粘着アンチレスなのに、
もりもり食い付く信者もこれまた・・・・
信者に青臭い奴が多い、というのにだけアンチに同意できるが
379:吾輩は名無しである
04/08/18 10:37
ド田舎に住んでる時点でこういう慣習を受け入れているということなんだよ。
それなのに嫌がってわめき散らすなんて、まるでどこかの作家のようだ。
380:吾輩は名無しである
04/08/18 21:27
>>379
どこかの作家はド田舎に住んでないだろ
381:吾輩は名無しである
04/08/18 22:20
>>380
日本に住んでる。文句言いながら。
382:吾輩は名無しである
04/08/20 12:46
>>379
つまりおまいさんはこう言いたいわけでっか。
「住むなら受け入れろ。嫌なら出て行け」
では、「受け入れたくないけど、そこから出られない人」はどないすればええんや?
383:吾輩は名無しである
04/08/20 13:12
龍のは三作品しか読んでなくて
それは『限りなく透明に近いブルー』と『コインロッカー・ベイビーズ』と『インザミソスープ』
はっきりいって限りなく~だけ突出していて他は駄作の感が否めない
384:吾輩は名無しである
04/08/20 13:57
そんな小学生でも言える感想なんかいらん
385:吾輩は名無しである
04/08/20 17:29
村上龍ちょーおもしれー。やばい。
386:吾輩は名無しである
04/08/20 19:53
坂本龍一は“亡命”したのに村上龍がしない理由は、
英語で小説が書けないからという、それだけのような気がする。
387:吾輩は名無しである
04/08/21 07:52
>>383
誉めた作品であなたの読書レベルがわかっちゃいましたね
388:吾輩は名無しである
04/08/21 11:25
>>379
全体主義者さんですね。
>>386
それもありそうね。
どっちかっていうと、龍は愛情の裏返しの気もするけど。
389:吾輩は名無しである
04/08/25 09:07
村上先生に報告します。
現在、漫画家の高橋しんさんというかたがヒキコモリ状態だそうです。
詳細はわかりません。
以上、報告終わり。
390:吾輩は名無しである
04/08/25 18:58
盗聴・盗撮・ハッキング止めてください。
とっとと死ね、変態。
391:§^。^§
04/08/25 18:59
とっとで~す。一緒に死んでくだちい。
バ~カ
392:吾輩は名無しである
04/08/25 19:28
どうしたらこんな卑怯な男ができるんでしょうね?
親の顔が見てみたいものでっす。
393:吾輩は名無しである
04/08/25 19:32
あの小心そうな植草ほどの度胸もないから
2CHで小泉批判してまーす。
だって植草よりやばいことしてるからばれたら大変でーーす。
394:吾輩は名無しである
04/08/25 19:46
ウィルスメール送ってこないでください
395:吾輩は名無しである
04/08/25 19:49
親として恥ずかしくないんだろうか?
396:吾輩は名無しである
04/08/25 20:27
知り合いはここ見てるだろうし。。
親も子もみてるかも。。。。・゚・(ノД`)・゚・。
イイキミ ヒヒヒ
自業自得
言動には注意しないと
397:吾輩は名無しである
04/08/25 20:41
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが
H .( ゚д゚) ERO
\/| y |\/
二つ合わさればヘロとなる
( ゚д゚) ヘロイン中毒に注意
(\/\/
398:村上龍
04/08/26 05:10
私はドラゴンの小説よりエッセイが好きだ。
小説を読んでもこんなことリアルで思っている人がいるのだろうかと疑問に思えてくるし(別に思っていなくてもいいんだけどね、ただリアリティないと冷めるんだよね)、元々私は小説が嫌いで読む度に疲れるからだ。
だが、エッセイは違う。
エッセイは小説より気軽に読みやすいし、抽象化や虚構を必要としないし、現実味がある。
読んでいて何かプラスになることが多い。
現に私はドラゴンのエッセイで救われた。
みんなさんも一度は買って読みましょう。
消耗品の五弾も今月でたばっかりだし、面白いよ。
399:吾輩は名無しである
04/08/26 10:29
>>398
>消耗品の五弾も今月でたばっかりだし
はあ?
400:吾輩は名無しである
04/08/26 12:18
>>398
リア工でつか?(・∀・)ニヤニヤ
401:吾輩は名無しである
04/08/26 12:25
>>399
>>398が言ってるのは文庫本のことでしょ
(単行本は98年10月発売)
文庫本のタイトルは、
「明日できることは今日はしない―すべての男は消耗品である。 Vol.5」
それってひろゆき・・・
402:吾輩は名無しである
04/08/26 13:25
>>398
読めば読むほど厨丸出しの文章だが、
可哀相だからつっこむのは止めてやるw
403:村上龍
04/08/26 16:48
最優先事項を探していないお前の方が突っ込みどころ満載なのは確かだ。
傷を売り物にしてはいけない。
404:吾輩は名無しである
04/08/26 17:00
龍小説は2ちゃんの良スレぽくて好き。
主旨は直情系で厨のようなんだが、それをしっかり文学の域まで高めてると思う。
エッセイもメッチャクチャなことばかり書いているけど、なんか笑って許せてしまう。
不思議
405:吾輩は名無しである
04/08/26 17:15
若いときに成功するとろくな人間にならないよね。
傲慢でなんでも自分の思うとおりになると思ってる。
やっていいことと悪いことのみわけもつかない。
小学生以下
406:吾輩は名無しである
04/08/26 17:18
まぁ、うわべだけしか知らない人の印象派違うとおもいますがね。
はい
407:吾輩は名無しである
04/08/26 17:26
実際はそんなに性悪なんですか?
408:吾輩は名無しである
04/08/26 17:27
>>404
お前の頭の構造の方が不思議
409:吾輩は名無しである
04/08/26 17:30
売れている作家の9割は糞だ。
売れている作家を叩く人の9割は、なんか切ない。
結論:どっちもどっちだが、金持ってる分だけ作家が優勢
410:吾輩は名無しである
04/08/26 17:38
闇の部分は凄いでちゅ
411:吾輩は名無しである
04/08/26 17:44
エッせいとか偉そうなこと書いてるけど自分の身を正してからにしろよ
ちゃんちゃらおかしい
412:吾輩は名無しである
04/08/26 18:00
そんなに金持ちでもないのに寄ってくる女は金目当てと思ってしまうやつはもっと切ない
金目当ての女しか寄ってこないデブはさらに切ない
413:404
04/08/26 18:18
>>411
そこがまさに面白いと感じるとこなんだけど
414:吾輩は名無しである
04/08/26 18:31
413
確に笑える
415:村上龍
04/08/26 20:29
ドラゴンの小説を絶望的に暇でもてないゴミが集まるにちゃんのスレと一緒にするな。
胸糞悪い。
416:404
04/08/26 20:52
自分のことをドラゴンって言うな!
あと前々から感じてたが、ドラゴンという呼称も微妙だよう
417:吾輩は名無しである
04/08/26 20:56
だれもそんなふうには呼ばない。ドラ、が正式呼称。
418:吾輩は名無しである
04/08/27 04:20
>>415
ここはいつから中学生用掲示板になったんだ?
419:吾輩は名無しである
04/08/27 07:05
龍のエセーや説教っぽい語りが馬鹿にされてるのって
春樹ワールドの叩かれ方と似たようなもんなのかね
やっぱ売れっ子になるには分かりやすいスタンスが必要なんだな
春樹は天然でアレだけど龍は金の使い方を覚えてから歪んでいったっぽい
420:吾輩は名無しである
04/08/27 07:08
>>419
スマン おれにはお前が馬鹿だということが手に取るようにわかってしまった。
421:吾輩は名無しである
04/08/27 18:51
>>415
何のヒネリもないHNだな。
422:吾輩は名無しである
04/08/28 10:06
>>419
春樹なんかと比べたら龍さんがかわいそうだよ
423:吾輩は名無しである
04/08/28 10:18
>>419
龍なんかと比べたら春樹さんがかわいそうだよ
424:閃光茶漬 ◆mYPH9.xLPw
04/08/28 11:14
可哀相が比べるで春樹と龍だよ
425:吾輩は名無しである
04/08/28 14:03
>>423
厨房は言い返す理屈を持ってないから、
悔しいとすぐ猿真似するよね
426:吾輩は名無しである
04/08/28 14:52
イン・ザ・ミソスープ読んだんだけど
アレ、ミソスープを何で一番最後に無理矢理出してきたんだ?
別に出す必要まったくなかった気がしてたまんないんだけど
ただ単にミソスープって単語が使いたかったのか
ミソスープって何かミスマッチでおどろおどろしい感じがして使ったのか
どちらにしろミソスープは出してくる必要ないと思った
427:吾輩は名無しである
04/08/28 16:52
>>426
おまえさんはアホウだからわからないよ、きっと
428:吾輩は名無しである
04/08/29 13:00
420 名前:吾輩は名無しである メェル:sage 投稿日:04/08/27 07:08
>>419
スマン おれにはお前が馬鹿だということが手に取るようにわかってしまった。
427 名前:吾輩は名無しである メェル:sage 投稿日:04/08/28 16:52
>>426
おまえさんはアホウだからわからないよ、きっと
相手をただ馬鹿にするのではなく、どこがどのように馬鹿なのかをきちんと説明汁。
それが出来ないなら、おまいらこそ馬鹿だ。
429:吾輩は名無しである
04/08/29 13:16
アダマ ダイドビュディズガー?
430:吾輩は名無しである
04/08/29 20:36
龍のチンコスレって削除された?どこでみれますか?
431:吾輩は名無しである
04/09/01 09:49
マスククラブやストレンジデイズのようにぶった切って終わるのは
龍節がハイライト手前で終わるようでイヤだな~。
あのままだと「希望を与える小説」みたいで、>>411,413での
やり取りのような面白味が激しく欠ける。
特にストレンジは、まさに「これからっ」てとこだし。
「そこまで」でも十分楽しめるんだけど、どうも欲が出てしまう。
432:吾輩は名無しである
04/09/04 07:45
過疎龍
433:吾輩は名無しである
04/09/04 22:09
畜生、しばらく来てないあいだに村上龍のちんこスレが無くなってるじゃ
ねーか 一体どこのどいつが削除しやがったんだ糞ったれ
434:吾輩は名無しである
04/09/04 22:28
なもん、要らん
435:吾輩は名無しである
04/09/05 06:21
実はこのスレとチンコスレはあたくしがたてましたの
436:吾輩は名無しである
04/09/05 07:00
この人の小説面白い。
テーマとそれに対する筆者の思い入れの部分は笑えるし、
そこを抜きにしても何かしら感じるところがある。
読み易いし売れてるから厨ゴヨーダツ小説家みたいに見えるのはご愛嬌。
437:吾輩は名無しである
04/09/10 21:39:52
「村上さん、それじゃ普通のおじさんになっちゃいますけど、いいですか?」
438:吾輩は名無しである
04/09/10 22:07:20
「すべての男は消耗品である」を真に受けて十年無駄にした・・・orz
439:吾輩は名無しである
04/09/11 01:39:43
おいおい、そんなことより俺のチンコスレを返せよな!
440:吾輩は名無しである
04/09/11 07:50:56
>>438
「無駄」にはしてないよ、たぶん。
何か得るものもあったことでしょう。
真に受けたのは思いっきり馬鹿だけど、あれはあれで
ある種の真実が隠されてるような肝。龍タン本人も気付かないような。
でもまぁ、無駄か・・・
どんな小説家の言うことも「真に受けたら」無駄な人生になると思うが。
スマソ、フォローできなかった・・・・・PTL
441:吾輩は名無しである
04/09/14 01:08:06
「すべての男は消耗品である。」は一般的に評判悪いけど
1発目はけっこう好きだ。村上龍がバカっぽくて笑える。
俺はこの頃(1984-1987)の村上龍は好きだったぞ。
<元気がないときでも女の子の上向きのオッパイを見ると元気が出てくる>
みたいなことを言っていた頃の村上龍は好きだった。
442:吾輩は名無しである
04/09/14 01:14:32
「すべての男は消耗品である。」から1985年2月頃の発言
>三本もエッセイの連載をやっていると、元気がない時に、
>「説教」をしてしまうというとんでもない過ちを犯すこともある。
そうか、村上龍はいつ頃からか元気がない状態が続いてるんだな。
そういえばいつも疲れた顔してんもんな。
443:閃光茶漬 ◆mYPH9.xLPw
04/09/14 09:08:39
その「説教」部分もけっこう笑えて、楽しく読める一因かと。
本人の望むカタチで龍小説読んでたら、某喜多方さんと同じになっちゃうですよ。
444:吾輩は名無しである
04/09/16 10:29:29
障害者のためのボランティアセックス
スレリンク(handicap板)
”障害者と性”について本気で議論!!
スレリンク(volunteer板)
【私は】障害者の性処理【認めてほしい】
スレリンク(volunteer板)
445:吾輩は名無しである
04/09/16 12:34:39
ポルノ作家としての村上龍
スレリンク(erocomic板)
SF作家としての村上龍
スレリンク(sf板)
446:吾輩は名無しである
04/09/16 13:19:41
新作はどういう路線でくるのだろう。
447:吾輩は名無しである
04/09/17 02:14:09
ホラーやSFやポルノを純文学として消化させるのは上手い人だと思う。
448:閃光茶漬 ◆mYPH9.xLPw
04/09/17 07:35:42
ポルノじゃないやい!
でも、「オーディション」とかの今っぽいラノベ(世間では純文学)的小説は
ちょっと読んでて辛いですね
449:吾輩は名無しである
04/09/17 14:09:20
でもTHE MASK CLUBとかは実際に有料アダルトサイトで連載されてたよ。
本人に自覚がなければそういうところに掲載しないと思うけど。
450:吾輩は名無しである
04/09/17 14:12:35
大島渚も「愛のコリーダ」はハードコアポルノのつもりで制作したって
以前に語ってたから村上龍もそういう感覚なのではないかと思うのですが。
451:閃光茶漬 ◆mYPH9.xLPw
04/09/17 14:33:13
龍タン本人の意向を聞く必要など全くないっ!!!
目的と結果がズレてるところもラブリーじゃないですか!!!
だいたいマスククラブとかって、題名がソレっぽいだけで
他の龍タン小説と内容が同じなような・・・・
452:吾輩は名無しである
04/09/18 00:07:54
以前に右遠俊郎氏が村上龍について「文学的糖衣に包んだポルノ小説」という
文章を文化評論で書いてましたね。
453:吾輩は名無しである
04/09/18 00:14:30
すくなくとも村上龍には、
「 龍 は 糞 だ ! 」
と無気力なオレに、2ちゃんねるに書き込ませるだけのパワーがある。
454:吾輩は名無しである
04/09/18 00:18:09
80年代のクリエイターは表現の幅を広げる為に
様々なジャンルのミクスチャーに対して積極的でしたよね。
盟友の坂本龍一もテクノをベースとしてフュージョン、ワールドミュージック、
現代音楽などをどんどん融合していったし。
村上龍も純文学をベースにしてSF、ポルノ、ホラー、
経済もの、政治ものといったジャンルを積極的に融合させて
表現の幅を開拓したと思います。
コインロッカーベイビーズなんかはSFを書いてみればと
SF作家にアドバイスされたのがきっかけで書いたらしいですし。
両者とも80年代の時の勢いは凄まじかった。
455:吾輩は名無しである
04/09/18 03:23:08
龍ってどのへんが天才なんだろ?
誰か教えてよ。
話かわるけど、やたら説教くさいエッセイやら対談がたくさんあるけど、
あれらは笑いながら読んで正解だよね?
456:吾輩は名無しである
04/09/18 04:21:28
>>452
龍の小説がポルノだって、バカかそいつは。
457:閃光茶漬 ◆mYPH9.xLPw
04/09/18 07:11:12
>>453
それはそれで、なんかスゴイ効果だね。
458:吾輩は名無しである
04/09/18 22:31:01
>>455
飛ばし読みするのが正解だと思ってた。ごめんな。
459:吾輩は名無しである
04/09/18 22:57:54
球界再編についてのコメントまだ?
460:吾輩は名無しである
04/09/22 10:28:26
>>459
JMM見てないのか?
書いてあったぞ。
461:吾輩は名無しである
04/09/23 01:08:39
284 名前:代打名無し@実況は実況板で[sage] 投稿日:04/09/22(水) 20:22:06 ID:be7d4Msw
村上龍が、メルマガに拙いこと書いてるな。
いずれ選手の賃金などについても踏み込んで考えなければいけないとか、とっくに踏み込んでるっつーのw
いつもの事ながら、ろくに知らないで書いてるのが見え見え。
286 名前:代打名無し@実況は実況板で[sage] 投稿日:04/09/22(水) 21:48:45 ID:xsbtG1gC
>>284
減俸制限枠撤廃を経営側に提案済ってのは古田の勘違いでした。
まだ経営側に提案はおろか選手会内でさえコンセンサス取れてません。
って古田が訂正コメント出したばっかりじゃん。
287 名前:代打名無し@実況は実況板で[sage] 投稿日:04/09/22(水) 22:10:38 ID:be7d4Msw
>>286
細かい数字のことはともかく、最初から減俸も視野に入れてたでしょ。
ドラゴン先生の場合、
>選手会のストに関して、同じようにマスメディアに欠けている視点があるような気が
>します。マスメディアは、経営側と選手側の「どちらに理があるのか」あるいは「ど
>ちらが野球を愛しているのか」というような論議をしますが、この問題の核心は、
>「経営コストに耐えられなくなった球団がある」ということではないでしょうか。要
>は、お金がないということです。
> 選手側もいずれ、「現状のシステムを維持するために年棒が下がってもいいのか」
>という問題に直面します。ある組織の資金が潤沢ではないときには、配分はゼロサム
>となり、不足分をどこかが負担しなければなりません。それは「野球への愛」などで
>は解決できないことです。勘違いしないで欲しいのですが、わたしは選手会側を批判
>しているわけではありません。
てな感じで、マスコミも選手側もこの問題に気づいていないという口ぶりだ。
462:吾輩は名無しである
04/09/23 07:23:43
>>461
だから「そこが」面白いところなんだってば。
463:吾輩は名無しである
04/09/23 08:12:34
>>461
金>>>愛 ですか。まあそれはいいんだけど、
ドラゴンは何かコトが起こると、自分の理論に無理矢理結び付けようとするよな。
JMMに貴乃花のことを書いたこともあった。
小泉首相の「感動した!」のときの話ね。
曰く、「怪我人が試合に出場するのを称賛するのはおかしい。
サッカーでは、怪我人は戦力にならないからすぐ引っ込める」
おいおい、いつから相撲は団体競技になったんだ?
それに、試合に出て再起不能になったとしても、それはあくまで貴乃花の自己責任だろうが。
464:アフォ
04/09/23 22:57:45
こいつの顔案外美形、でもデブはいただけない
465:吾輩は名無しである
04/09/24 09:01:44
小デブなのも面白いところなんだってば。
いい加減、その頑なな心と体を開いて龍を受け止めてやれよ。
466:吾輩は名無しである
04/09/24 11:04:53
インザミソスープって何で、そんなタイトルにしたの?
467:吾輩は名無しである
04/09/24 14:20:53
読点の打ち方が明らかにおかしい。
468:吾輩は名無しである
04/09/25 17:26:14
新作はまだ?
469:吾輩は名無しである
04/09/25 20:49:46
前レス読んでいないからレスの流れは分からないけれど、俺は「コインロッカー」と「限りなく…」が好きだな。
それなりに衝撃を受けたし。
ただ俺の龍の印象は、必死で世の中の流れについていこうとしている作家、と言う感じ。
コギャルが流行った→ラブ&ポップ
ネットが流行った→共生虫
不登校が流行った→エクソダス
というようにね。需要に応えるというのが商売の基本だから、別に批判しようとは思わないけど。
470:吾輩は名無しである
04/09/25 21:20:56
どんなテーマ扱ってても、あたかも勧善懲悪のワンパターン物語のように
結局書いている内容が同じ、というところが面白いんじゃないですか。
時代と寝ている、とかそういう批判はただの薄ら馬鹿ですよ。
471:吾輩は名無しである
04/09/25 22:01:30
なにげに470の文章は難解だ
誰か説明してくれ
472:吾輩は名無しである
04/09/25 22:27:27
「勘違いしないで欲しいのですが」のワンパターンなフレーズ、もう飽きたよ。
473:吾輩は名無しである
04/09/26 03:30:42
「五分後のセカーイ」
再読完了。
ヤッパリ日本人の右よりの人が満足するための小説なのかな??
僕は前まで10日間タイに行ってて、カオサンには白人がおりまくってて、
日本人が白人さんに憧れて一生懸命茶髪や金髪に染めて、
それにも関わらず英語しゃべれないから白人さんと仲良くなりたげなのはみえみえなのだけど
日本人同士で結局固まってビール飲んでたよ、渋谷とかにおりそうな
いまどきの若者風の子達はね。
そんで僕は僕の友人がやたらと「白人に喋りかけられたいよ」ってゆってるのを聞いて、
ウツーになって、帰ったら「五分後のセカーイ」をまた見ようとか思ったよ、そして見た。
474:吾輩は名無しである
04/09/26 03:53:06
なんだこれはちえおくれのぶんしょうか
475:473
04/09/26 04:10:11
ちえおくれとかゆう言葉をそんな風に使ったら駄目だよ。
僕の友人はちえおくれで、今日久しぶりに遊んだ。
前まで行ってた養護施設みたいなところを紹介してくれて、
そこに入らせてもらった。
そんなとこに入ったのは初めてなのでビックリした。
とにかくそんな言葉をそんな風に使っちゃら駄目だよ!
476:473
04/09/26 04:15:29
そういう言葉は、と俺は思った。使うべきではない。
477:吾輩は名無しである
04/09/26 04:50:17
>>475
池沼だろ。ちえおくれなんて書いてるやつは2ちゃんシロウト。
478:吾輩は名無しである
04/09/26 07:45:15
473は普通に知恵遅れに見える
客観的にそう見えるだけであって、
その言葉に劣等感や敗北感を持つ過敏な神経の香具師の方が
知恵遅れの人間をより深い絶望に陥れる。
と知恵遅れのオレが言うんだから間違いないです。
479:吾輩は名無しである
04/09/26 09:10:45
嫌味では有りませんが、「アフターダーク」三十三万部突破と今朝の朝日新聞、講談社の広告に出ています。
480:吾輩は名無しである
04/09/26 13:13:18
「知恵遅れの子ってさ何か一つのことを一生懸命にやるじゃない、
それで対応が遅れて失敗したりさ、それが僕に似てるらしいのね」
(テニスボーイの憂鬱)
481:473
04/09/26 20:31:38
スマソ
急いで適当に書いたらそんな文章になった。
別に狙ったわけじゃないんですYo。
でも、>>480が本当だったら、すごい嫌な感じですねぇ。全文読んでみないと
わからんけど。
>>477
池沼って何どすかあ??
沼と言えば今日は俺、京橋の本屋で沼正三の本を買ったよ、家畜人やぷー
>>478
ううむ。そうですね。
>>479
洩れは発売前日に買って読んで次の日にブックオフで売ったら500円だった、アフタダ0-ク
482:吾輩は名無しである
04/09/27 07:48:37
アフタダロークという単語をググってみたけど出ませんでした
483:アフォ
04/09/28 03:16:47
気弱な奴は凶暴だから
484:吾輩は名無しである
04/09/28 07:34:49
龍は小説よりも実用書の方が売れているという事実
485:吾輩は名無しである
04/09/28 08:29:58
>>484
そういうレスって貧乏人の僻みみたいだから止めよ~よぉ・・・
486:吾輩は名無しである
04/09/28 09:35:05
本人か関係者しか書かないようなレスだな
487:吾輩は名無しである
04/09/28 10:14:45
財力が無い我々に、龍君の暴走をジャマすることなどできない。
488:吾輩は名無しである
04/09/28 11:01:24
火に油を注いでるようなもんだわなw
489:吾輩は名無しである
04/09/28 11:03:36
>>484
龍の本に実用書なんかあったっけ?
490:吾輩は名無しである
04/09/28 20:42:32
>>489
『超能力から能力へ』
491:吾輩は名無しである
04/09/28 20:56:38
>>489
eメールの書き方。
492:吾輩は名無しである
04/09/29 07:07:10
おまえら、それを「実用書」だと思って読んでいたのならミラクル馬鹿だぞ?
つーかさ、龍の本は全部「龍語録」をあり難く拝聴させて頂く気持ちで読む、てな感じじゃないと。
爆笑の渦中に、悔しいけどたまに良いこと書いてあるな~くらいでさ。
493:吾輩は名無しである
04/09/29 17:05:02
精神構造おかしいですね
恥を知れと思います
中田とおなじ駄目人間ですね
中田のほうが犯罪犯してないのでましですが
でも類は友をよぶで中田も犯罪者なのかもしれませんが
494:吾輩は名無しである
04/09/29 17:16:20
中田を人生の性行射とか空気嫁なさ杉。
もう駄目ですね。この人。
495:吾輩は名無しである
04/09/29 17:38:47
どうでもいいから日本語喋ってくれ。
496:吾輩は名無しである
04/09/29 17:40:07
人の苦しみがわからないでよく小説書いてますね。
というか人を苦しめることを糧にして書いているんでしょうね。
最低
終
497:吾輩は名無しである
04/09/29 17:53:00
つーか、ゴーストつかい杉
書くのがそんなに苦痛だったら
断筆しなよ…
ボイスレコーダーで小説書いてる気になってんじゃねーよ
498:吾輩は名無しである
04/09/29 18:18:56
偉そうだけど能無しな香具師が増えましたねw
499:吾輩は名無しである
04/09/29 20:38:46
「美人は三日で飽きる」という言い方は
ブスの自殺予防の為だとかエッセイで言ってなかったっけ。
500:吾輩は名無しである
04/09/29 20:41:42
>>498
龍の悪口はよせ。
501:吾輩は名無しである
04/09/29 20:51:45
欧米のボランティア精神ってやつも
裏を返せば、奴隷に暴動や革命をおこさせないための餌付けなんだよ。
ホームレスの集団に炊きだしするのも一緒。
ブスが平気で整形とかしだしたら
天然美人の勝ち組からしたら自分たちの価値が下がるわけだからね。
ブスはブスのままでいいんだよと洗脳することが大事なのだよ
502:吾輩は名無しである
04/09/29 21:48:11
龍は真っ正直すぎるから、小説家でよかったよな。
評論家みたいな真似してるけど全部微妙に的が外れてるし。
503:吾輩は名無しである
04/09/29 21:56:15
ヌヌネネヌヌネノ・・・・・・・(=`ェ´=;)
ンーンンーン ン・ン・ン~♪
(゚∀゚)ラヴィ
504:アフォ
04/09/30 00:53:13
この人は少なくとも芥川や太宰よりは面白い
505:吾輩は名無しである
04/09/30 01:38:31
モデルが坂本の人物が出てくると背筋が寒くなる。
506:吾輩は名無しである
04/09/30 06:16:58
このスレ、また蛆虫が湧いてるな。
蝿になって飛び立つまで放置しておこう。
507:吾輩は名無しである
04/09/30 06:43:32
>>506
なんのこっちゃわからねえが、そのレスツマンネ
508:吾輩は名無しである
04/09/30 10:22:39
>>507
と、蛆虫が語っております
509:吾輩は名無しである
04/09/30 10:39:47
過去の蛆虫レスをフィルタしたいのですが、指定単語は何がよいですか?
510:吾輩は名無しである
04/10/01 14:13:40
>>509
例えば「デブ」とか
511:吾輩は名無しである
04/10/01 18:14:51
語彙の貧弱さに・・・・
512:吾輩は名無しである
04/10/18 22:03:33
(* ゚∀) /
/⌒ ) /
< く\ \
\( ヨ 、 ★ ─
/ //
/ / ./ \
(  ̄)  ̄)
<遊び方>
★をダブルクリックすると勃起するぞ!
513:吾輩は名無しである
04/10/19 17:05:34
多重人格
514:吾輩は名無しである
04/10/19 17:06:33
くず
515:吾輩は名無しである
04/10/19 17:10:48
弱い者いじめ好き
516:吾輩は名無しである
04/10/19 17:11:18
陰湿
517:吾輩は名無しである
04/10/19 17:23:23
>>509
「なんだかんだ言ってもここにいる人みんな龍のことが大好きなんだね」
518:吾輩は名無しである
04/10/19 18:15:49
>>512
すげー本当に勃起した
519:吾輩は名無しである
04/10/19 18:50:13
○ , ○>
/ ̄'☆ )
/ > /
☆をダブルクリックするとかめはめ波が出るぞ!
520:吾輩は名無しである
04/10/19 19:18:50
恥知らず
521:吾輩は名無しである
04/10/19 19:19:25
かす
522:吾輩は名無しである
04/10/19 19:22:00
自己嫌悪という言葉が辞書にない
523:吾輩は名無しである
04/10/19 19:25:27
中田の友だち!
524:吾輩は名無しである
04/10/19 19:26:23
この人なんか恨まれてるんじゃない?
525:吾輩は名無しである
04/10/19 20:12:32
アルツハイマーは13年前からですか?w
526:吾輩は名無しである
04/10/19 20:59:22
ナカータも落ちぶれたね
龍がお金と遊びを教えたせいかな?
金持ち父さんに踊らされてる人を見るのは滑稽だ。
527:吾輩は名無しである
04/10/19 21:00:58
ラットレースをニヤニヤ傍観しながら
イス獲りゲームしましょうって言ってるんだからね
金持ちの法則でもなんでもない。
地球破滅の法則だよ。まさに時間どろぼう。
528:吾輩は名無しである
04/10/19 23:05:04
おれ、けっこうこの人の小説好き。
本人はどうでもいいけど。
529:吾輩は名無しである
04/10/20 10:48:17
優秀なライターだけど正直小説はつまらないだろ?
今の時代現実の話のほうが凄いからそれに便乗してるだけ。
530:吾輩は名無しである
04/10/20 11:26:58
確かに、先見性は乏しいが、現実の事件から虚構を組み立てるのはうまいかも。
読んだことないから、想像で言ってるのだけどね。
村上龍という看板があるからできることだね。
531:吾輩は名無しである
04/10/20 11:41:12
現実の事件との関連性なんかどうでもよくて
普通に小説として面白いんだけど、
こういう意見は少数なんだろうねえ。
532:吾輩は名無しである
04/10/20 16:16:38
人でなし
533:吾輩は名無しである
04/10/20 16:17:16
うじむし
534:吾輩は名無しである
04/10/20 16:18:31
うじむしにうじがわくプッ
535:吾輩は名無しである
04/10/20 17:49:45
村上龍ってさ、なんか必死だよね。
なんか笑えるんだけどWWWW
536:吾輩は名無しである
04/10/20 18:02:25
>>535
笑、でフィルタかけてみな
537:吾輩は名無しである
04/10/20 18:44:47
じせいしんのないぶた
538:吾輩は名無しである
04/10/20 18:46:36
おれも毎日高級料理が食いたい。
539:」 ◆m0yPyqc5MQ
04/10/20 18:50:06
成り上がりの踊り。
仕事の目的は?
540:」 ◆m0yPyqc5MQ
04/10/20 19:05:49
ルサンチマン無しで。
541:吾輩は名無しである
04/10/20 19:18:24
今の中田について、なんか書いてない?
542:吾輩は名無しである
04/10/20 19:24:09
なんで作家ってスポーツ選手に
傾倒しちゃうの?
なんか心酔しすぎてキモイ作家が沢山いるよね、誰とは言わないけど…
543:吾輩は名無しである
04/10/20 20:43:31
龍の小説、どれくらい読んだ~?
544:吾輩は名無しである
04/10/20 20:49:42
そんな連中と一緒にすんなとか言って怒られそうだけど、
田中康夫や筒井康隆と大体同じ時期に大体同じ理由で
同時代の作家としては終わった人という気がしている。
545:吾輩は名無しである
04/10/20 22:09:12
そんな連中と一緒にすんな!!
546:吾輩は名無しである
04/10/21 07:49:01
その前に田中と筒井と龍を比べる行為自体おかしいとは思わないのか・・・
547:吾輩は名無しである
04/10/25 20:06:14
スレタイがスレタイだけに、やはり荒れるのだろう
548:吾輩は名無しである
04/10/25 22:49:56
つか、なんで龍スレ複数あんの?
549:吾輩は名無しである
04/10/25 23:09:58
龍叩きの人がいっぱい立てて
いっぱい叩こうキャンペーンを張ったらしいが。
550:jyun
04/10/26 23:10:01
村上龍は伝統的な天才のセンスもってると思う、
ホラー的な創造性が感じられる
551:jyun
04/10/26 23:12:03
村上龍は伝統的な天才のセンスもってると思う、
ホラー的な創造性が感じられる
552:JMMより
04/10/27 03:14:01
■■編集長から(寄稿家のみなさんへ)■■
Q:533への回答ありがとうございました。箱根で台風や新潟地震のニュースを
聞きました。台風は、木が揺れて枝が飛んできましたが、銅葺きの屋根が少しめくれ
上がっただけで済みました。ウグイスは本当にいなくなったようです
やる気あるの???????????????????
553:吾輩は名無しである
04/10/27 10:45:51
おれたちのような負け犬よりはヤル気あるんじゃまいか
554:吾輩は名無しである
04/10/27 13:30:04
そろそろ新刊でてもいい頃だけどマダー(チンチンマチクタビレター
555:吾輩は名無しである
04/10/27 22:12:20
まだ箱根にいるってことは
まだ書き下ろし終わってないってことだね。
556:吾輩は名無しである
04/10/28 03:34:32
>>552
律儀に購読してるんだな。
どうせ難しいところは読まずに飛ばしてるんだろ?w
557:吾輩は名無しである
04/10/28 12:18:04
叩きやすい対象だからと言って、罵詈雑言顔謝していくのやめてくださいケロ
558:吾輩は名無しである
04/10/28 15:49:46
今となっては編集長の近況を見るためだけにJMMをとっている。
タダだしめんどくさいんで解約しないんだが、
そういう人って購読者にどれくらいいるんだろ。
559:吾輩は名無しである
04/10/28 17:38:10
なんで近況を知らにゃならんのだ
560:吾輩は名無しである
04/10/31 07:35:26
>>558
99パーセント
561:吾輩は名無しである
04/10/31 16:38:26
ピンクフロイドにドラッグあげる小説って何だっけ?
562:編集長
04/10/31 19:02:17
■■558から(559,560のみなさんへ)■■
レス558への回答ありがとうございました。
JMMやめます。
563:吾輩は名無しである
04/10/31 19:07:53
春樹よりはましだよ。うん、それはほんと。
564:吾輩は名無しである
04/11/02 07:37:02
↑必死ってゆーか、うぜぇ。それもこれも春樹が売れたから悪いんだ。くそ
565:吾輩は名無しである
04/11/02 11:29:38
村上龍は小説家より科学者に向いていると思う。
566:吾輩は名無しである
04/11/02 12:35:30
言うに事欠いてそれはないだろう>565
567:吾輩は名無しである
04/11/02 12:52:56
村上龍は小説家より編集者に向いていると思う。
568:吾輩は名無しである
04/11/02 18:17:03
別に小説家のままでいいと思う。
569:吾輩は名無しである
04/11/02 18:45:00
ままでいいて、もう十年近く前に廃業しましたがな
570:吾輩は名無しである
04/11/02 19:23:36
そうでもない
571:吾輩は名無しである
04/11/03 00:29:21
「そいつの家には何でもあった」
というような説明がされる少年が出てくる小説って何でしたっけ。
確か愛想のいい母親に虐待を受けていたような。
572:吾輩は名無しである
04/11/03 01:08:45
そんなのあったっけか?
主要キャラじゃなくて、挿話での話か?
573:吾輩は名無しである
04/11/03 09:01:03
走れタカハシ
69
村上龍映画小説集
軽いものは面白いよ
574:吾輩は名無しである
04/11/03 09:16:17
全部そこそこ面白く感じるのだけど、そういう人間はおそらく稀なのだろお
575:吾輩は名無しである
04/11/03 12:10:09
全ての龍作品は消耗品である
576:吾輩は名無しである
04/11/03 14:37:57
消耗品すら書けない俺らは負け犬・・・・・・
577:吾輩は名無しである
04/11/03 16:10:09
クソな本だが、↑みたいな寝小便垂れは例のハロワを読んだ方がよろしい
578:吾輩は名無しである
04/11/03 16:38:45
>>577
大丈夫 オマエも負け犬だがオレも負け犬
仲間だよw
579:吾輩は名無しである
04/11/03 17:12:33
なこと言われても、別に実作を志したことはないからなあ。
580:吾輩は名無しである
04/11/03 17:41:57
負け犬は負け犬としてショボーンとしながら生きていこうぜ。
581:吾輩は名無しである
04/11/03 18:44:53
>>571
確か短編だったと思う。
違う人かもしれないから按摩器にしないで
582:1日経って訂正↑
04/11/04 19:01:33
按摩器にしないで×
あんま、気にしないで○
全然気づかなかった・・・村上龍だから許して。
583:吾輩は名無しである
04/11/04 19:44:01
その訂正は龍のここ十年のような蛇足。
584:吾輩は名無しである
04/11/05 07:46:29
自分は普段あんま本読まないんだが彼女に69薦められてよんでみたら
凄い面白かったよ。立て続けにピアッシング、希望の~も借りて読んだが
彼はなかなかパンクな作家なのかな、と思った。
初めてもっと読みたいって思う作家だったよ。
ここでは評価が良くないみたいだが。
585:吾輩は名無しである
04/11/05 10:57:40
↑見事な褒め殺し
586:吾輩は名無しである
04/11/05 14:50:36
最高位のアンチですな
587:吾輩は名無しである
04/11/05 19:54:35
>>583
きらめきながら同意っす!
なかなか鋭いですねw
588:吾輩は名無しである
04/11/05 23:37:22
評論家やライタ-書いた、村上龍の作家論、小説論のなかで
読む価値のある文章ってありますか?図書館にも何冊かそういう本がありますけど。
できれば、批判しているものを希望。
「うざい」「偉そう」「田舎者」「デブ」「世間知らず」
などという言葉が出てこない、きちんとした批判を読んでみたい。
お願いします。
589:吾輩は名無しである
04/11/06 00:32:08
>>583
ワロタw
590:吾輩は名無しである
04/11/06 00:48:52
>>583
巧い!座布団1枚!
591:吾輩は名無しである
04/11/06 03:25:59
つーかみんな、案外チェックしてるのね。
龍の小説は好きだからほとんど読んでるはずの俺ですら、
新刊情報とか全然気にしてなかったりするのに。
592:吾輩は名無しである
04/11/06 12:29:02
そういや俺も最近全然新刊チェックしてなかったw
593:吾輩は名無しである
04/11/06 18:01:30
現役作家のなかで文章に関しては最大の天才でしょう
高橋源一郎。
594:吾輩は名無しである
04/11/06 18:08:21
既に忘れ去られていく作家のうちの一人かもな。
595:吾輩は名無しである
04/11/06 18:09:30
>>593
それ以外はウンコって事か。
源ちゃんもなかなかの皮肉やだなw
596:吾輩は名無しである
04/11/06 18:14:09
高橋源一郎の淀川長治式批評を知らぬものはないからな。。
597:吾輩は名無しである
04/11/07 00:46:17
ダチュラ ダチュラ ダチュラ
皆死ねばいいんだ、、すべてが破壊されればいいんだ、、、
工房のころ読んで、一週間くらい本気でダチュラしたいと思ったw
598:吾輩は名無しである
04/11/07 08:06:19
3流大衆作家だね。
599:吾輩は名無しである
04/11/07 09:35:09
村上龍から卒業したい
>>598の一流で大衆的でない作家を教えて
600:吾輩は名無しである
04/11/07 11:24:16
>599
定番ではありますが、若手?の日本人作家の近作なら、
水村美苗『本格小説』
阿部和重『シンセミア』
あたりが面白いと思う。
但し後で「金返せ」と言われても責任は持てません。
あくまで自己責任でよろ。
(てか、そもそも読むとは思ってないけど)
601:吾輩は名無しである
04/11/07 11:53:18
大衆作家と言われればそうかも知れんな。
今まで読んできてピンと来なかったが謎が解けたよ。
602:吾輩は名無しである
04/11/07 12:18:49
>>599
どーせ卒業する気なんて更々ないんだろ?
603:吾輩は名無しである
04/11/07 12:22:14
>>600の両作は龍と同じくらい大衆的
604:吾輩は名無しである
04/11/07 12:27:40
大衆作家というのを批判的な意味で使ってるのか。
文学は、よほど高尚なものなんですなあ。
ドラゴンなんかどうでもいいが、
文学という言葉を有難がるのってアホくさ
605:吾輩は名無しである
04/11/07 12:44:41
ドラゴンなんてどうでもいい奴がドラスレに粘着かw
606:吾輩は名無しである
04/11/07 12:48:35
>>605
ミステリ版住人か
607:吾輩は名無しである
04/11/07 13:06:43
>>600
阿部ちゃんって、おまえ。イタい奴だなw
608:吾輩は名無しである
04/11/07 13:24:19
稼ぎは一龍
609:600
04/11/07 15:18:53
古井由吉とか大西巨人とかの小説を挙げればよかったのかな。
でも龍を卒業したいなんつってる人にそんなの不自然じゃん?
俺的には「本格小説」「シンセミア」は面白かったし、
お薦めするには無難な線だとも思ったんだが。
大衆的でなくていいから、凄い現役作家の作品があるなら
教えて欲しいな。俺はちゃんと読むよ。
610:吾輩は名無しである
04/11/07 16:04:22
今の出版業界の構造を少しでも考えてみたことのある奴なら、
広い意味で「大衆的」でない作家なぞ存在し得ないことぐらい
判りそうなもんだが。文学板ってのは馬鹿の巣窟なんだな。
611:599
04/11/07 16:30:38
>>602 よく考えたらそのとおりだ。
「村上龍に少し飽きた」くらいの言い方にしておけばよかった
>>600 阿部和重『シンセミア』は既に読んでる。結構好き。
早速、水村美苗『本格小説』に挑戦してみます。
>>古井由吉とか大西巨人とかの小説を挙げればよかったのかな。
できたら教えて欲しい。
レスありがとうございました。
612:600
04/11/07 17:23:07
こちらこそ、レス有難うございます。
先の投稿に失礼な箇所がありましたがご寛恕頂ければ幸いです。
龍さんとは面白さの種類は違いますが、古井由吉なら『槿』(講談社文芸文庫)
大西巨人なら『神聖喜劇』(光文社文庫)がいいかも知れません。
あと、条件からは外れますが、ヘンリー・ミラーの『北回帰線』(新潮文庫)、
『南回帰線』(講談社文芸文庫)なんかも龍さん好きなら面白いかも知れません。
小説の好みは人それぞれなので、ご興味があればゆっくり読んでみて頂ければ
幸いに思います。
613:吾輩は名無しである
04/11/08 10:20:33
「希望の国のエクソダス」評判悪いね。
少数意見だろうけど、あれはタイプとしては
「コックサッカーブルース」と似てると思うんだが。
で、どっちもエンタメ系で読み物としては面白い。
614:吾輩は名無しである
04/11/08 16:54:12
スレタイ「天才」よりも「変態」にした方がしっくり来るな。
コックサッカーで思い出したw
615:吾輩は名無しである
04/11/08 17:58:47
>610
それは隠れ蓑にはならんよ。
大衆性(や物語性)がなければ読まれないのは当然だが、
それはあくまでも箱の話。
今の龍は薬の入ってない糖衣錠みたいなもんだ。
616:吾輩は名無しである
04/11/08 19:51:22
村上龍の作品は、ほかの作家が書いてもよかったものばかりでは
ありませんか。誰でもとは言わないが。
芥川抄いただいてから、専業作家になるっていうだんかいで、
龍にかぎらず、おかしなことになっちゃうのね
617:進路に悩む高2
04/11/08 22:27:31
「13歳のハローワーク」を疑問に思っている人に質問。
今高2の村上ファンなんですが、高2に勧めたい進路(職業?仕事?)についての本、
要するに「ハローワークなんて読まずにこれよんどけ!」
というような本あります?あったら理由つきで教えて欲しいっす。
参考にします。
618:吾輩は名無しである
04/11/08 22:35:27
>>617
バカの壁
619:吾輩は名無しである
04/11/08 22:44:44
>>617
実際のハローワークへ行ってみるのがいいと思う。
そこにいる人たちを見ると進路について真剣に考えられるだろう。
世の中の厳しさや14歳のハローワークのうんこさが分かる。
誰もが希望する職業に就けるわけではないし、
また生活のためには仕事内容を選んでいられないという現実。
希望の仕事に就くために努力やチャレンジしてみることはいいことだが、
どうしてもそこから漏れる人は出てくるわけで、その後どうするか、どうなるかということだな。
620:吾輩は名無しである
04/11/08 22:45:23
13歳か
621:吾輩は名無しである
04/11/08 22:50:40
分かったかね?高校生くん。
622:吾輩は名無しである
04/11/09 10:17:06
私は半年ほど前から龍を読み始めました。
『限りなく~』と読み比べながら、終わった人なのかとせつなくなりながら
他の作品をいくつか読んでいましたが
『ライン』を読んでそんなことはないのでは、と思ってしまいました。
勝手ですが、他に何か面白いものがあれば、教えてください。最後に一作、読んで
卒業か、読み続けるか決めたいと思っています。
623:吾輩は名無しである
04/11/09 10:40:03
まぁ、終わったね。村上龍
624:吾輩は名無しである
04/11/09 10:48:38
龍ってなんか卒業云々言われること多いけどなんでかね
近年の作品の出来はともかく生産と消費の世の中に去勢されまいとかなり頑張ってるよ
まあコミットしすぎな部分とか快楽が、とかウザがる人がいるのも分からんでもないが
龍の最良の部分は卒業っていうテンションで終わらせるのはもったいないと思う
625:吾輩は名無しである
04/11/09 11:10:26
>>616
>村上龍の作品は、ほかの作家が書いてもよかったものばかりでは
>ありませんか。誰でもとは言わないが。
どういう意味なのかさっぱりわからん。
死ねば?
626:吾輩は名無しである
04/11/09 11:20:28
ええ、お答えします。
ふ、まぁいいんじゃないですか、判らない=理解不能というなら。
627:吾輩は名無しである
04/11/09 11:38:00
>>622
もう読んでるんだろうが
コインロッカーベイビーズ、愛と幻想のファシズム、五分後の世界
でいいんじゃねえの。
628:甘粕
04/11/09 11:58:05
>村上龍の作品は、ほかの作家が書いてもよかったものばかりでは
>ありませんか。誰でもとは言わないが。
すべての村上龍作品は、ほかの作家が書いてもよかったものである。
そうであろう。誰でも書けるとは言えないにしても。
村上龍は交換可能な作家である。
しかし作家はそもそもは交換不可能である。
だから村上龍は「作家」としてはすでに死んだと言い得るのだ。
「作家」の価値とはなにか、という問題提起になってしまうが。
ハッキリいえば、たえず仕事を作り出していった天才というより、
かれのもとには、仕事がまわってきたということだね。
ネタもと隠蔽中だろ。隠蔽することないのに。
629:吾輩は名無しである
04/11/09 11:59:09
原風景としての「基地」とか、なんの共感もしていないがね。
630:吾輩は名無しである
04/11/09 13:49:19
天才>>628にお教えいただきたい。
交換不可能な作家を具体的に挙げてほしいなあ。
中上健次はフォークナーに交換可能ですか。
村上春樹はフィッツジェラルド、サリンジャー、カポーティなどなどに交換可能ですか。
ドストエフスキーはゴーゴリに交換可能ですか。
……
631:吾輩は名無しである
04/11/09 13:52:11
628です。天才という概念はまず、否定したいです。
スレッド名に「天才」とありますが。なぜ否定するか、
は、ロマン主義の「天才の霊感」というアレを否定する
からです。作家に「天才の霊感」が降ってきたという
やつです。作家は、シャーマンではないし、祈祷師では
ないのですから。
632:吾輩は名無しである
04/11/09 14:00:31
天才かどうかは知らないけれど
かなり才能がある人だとは思うけれどなあ。
フィジー島の幻想がでてくる話とかすごいと思うよ。
633:吾輩は名無しである
04/11/09 14:49:54
631を断ったうえで、お答えします。
AとBとを比較して交換可能か、ということをわたくしは申していません。
630さんの言う交換可能であるかという例示は、わたくしから見れば、
すべて交換不可能です。AとBとを同一視することはできないからです。
にもかかわらず、村上龍は交換可能である、と述べたのは、村上龍には
なんら、ある特定領域をテーマにする動機も、そのような思索の経緯も、
そのような文学方法への考察もないからです。こういう作家はこんにち、
増え続けている。
具体的に、交換不可能な作家とはたとえば誰のことか、と問われるな
らば、たとえば
クンデラ(『不滅』以降はダメだと思っている)を挙げます。それは
彼が亡命作家(という固有の経験をもった)であるからではない。ゴン
ブローヴィッチなどは亡命作家という、固有の経験をもっていますが、
かれの代表作は亡命前に書かれているのですよ。
それはクンデラが、ある特定領域をテーマにする動機が確実にあり、
そのような思索の経緯があり、そのような文学方法への考察も怠って
いないからです。こういう作業は、かつては、作家としては当たり前
のことだったに違いない。
ところが、村上龍にはそれが見当たらない。「原風景としての基地」
とかですか?
ちなみに、『不滅』以降のクンデラがダメなのは、もはや、すでに
自分が知っていることを繰り返しているにすぎないからです。
作家は誰もクンデラにはなれません(当たり前だが)。
はっきり申せば、他人のテーマを横取りする輩が、作家を名乗っている
現在があるってことね。
634:吾輩は名無しである
04/11/09 14:50:42
ありていに申せば、作家の固有性(交換不可能性)が、誰もまねできな
いものである、という意味の場合と、誰よりも時代的である、という意味の
場合があるのでは。これは双方とも才能論です。しかし、「ひと多けれど
想念少なし」ですからね。才能論では限界がある。だから必ず、書き手に
ついては制度を前提にせざるをえない。こんにち書き手は、官僚化してい
るということであり、あるテーマを誰が書くことになるのか、これは
才能論によるのではない。いかなる才能の持ち主かを規定するのも制度
ですから。無名の大衆のなかの、ある才能あふれたひとりの詩人が、啓
示的な、インスパイアによって書き、いきなりデビューするなんていうこ
とが、まったく現実的ではないという状況を、「村上龍」をめぐるさま
ざまな事象が、あからさまにしていると思うのです。
小説は小説ならではの可能性を担っています。
たとえば小説家は、民俗誌を記すのではありません。民俗誌とは、
権力が「きみ、この国家のひとびとの有様を記述したまえ」と命じて、記述
するたぐいのものです。下層社会のひとを、代理代弁するとか、そういうこ
とも厳密にいえば、できないのです。民俗誌ではできないこと、小説でしか
できないこと、映画でもできないことを、小説は担っています。
しかるに村上龍は、小説ならではのものを追求していない。
635:吾輩は名無しである
04/11/09 14:51:51
>632
フィジー島の幻想が出てくる話のどこがすごいのですか。
636:吾輩は名無しである
04/11/09 14:55:56
いや、要するに、
「フィジー島の幻想が出てくる話」だったら、
きみ、フィジー島の幻想が出てくる話を書いてよ、つぎ、
で書けるひとはたくさんいるはず=交換可能だが、
なんで村上龍だったのでしょうか。村上龍を弁護すること
は難しい。
637:吾輩は名無しである
04/11/09 19:51:20
(読後の印象)
限りなく透明に近いブルー→○
コインロッカーベイビーズ→○
映画小説集→×(おんなじ話の繰り返し)
愛と幻想のファシズム→×(マッチョキモすぎ)
インザミソスープ→×(まずいみそ汁)
希望の国のエクソダス→△
いまや凡庸な素材になりさがったドラッグ、セックスにしても、
やはり龍的な描き方というのが確立されてるわけで、
デビュー作なんか、いま読んでも異様なかんじがある。
という意味で交換不可能な作家だと思うが。
ただ、当たり外れが烈しいから、
年に1、2編しか読む気にならないんだよなあ
638:吾輩は名無しである
04/11/09 20:30:37
新作はいつでるねん?
639:吾輩は名無しである
04/11/09 21:15:51
愛と幻想のファシズムなんか退屈すぎて全部読んでない。
ミソスープは後半になって面白くなった。ぐろいけど
640:吾輩は名無しである
04/11/09 22:47:10
嫌い-スープ。
あほ
641:吾輩は名無しである
04/11/10 09:24:02
69とコインロッカーベイビーズ(前半)は好きです・・・
642:吾輩は名無しである
04/11/10 17:28:14
料理小説は昔おもしろいと思った。今はどうかな・・
643:吾輩は名無しである
04/11/10 18:23:57
ドラゴンを卒業するのは、インポになったときでしょw
なんで、アネモネの鰐はなんであそこで死んだの?
644:吾輩は名無しである
04/11/10 19:00:44
交換可能って作家の最良の部分が更新されたときでしょ
龍はまだいないと思うよ
645:吾輩は名無しである
04/11/10 19:45:00
女の子が路地で集団レイプされて処女を喪失して、ボロボロに汚された体に、
最後に全員でオシッコかけられる小説がよかったな。
646:吾輩は名無しである
04/11/10 20:46:39
>>645はじぶんがやられてみるといい
647:吾輩は名無しである
04/11/10 21:08:15
菊之が刑務所脱走するまでは面白いと思う・・・コインロッカー
ハシとアネモネの気持ちはよくわからん。馬鹿な漏れには理解不能。
648:吾輩は名無しである
04/11/11 00:49:37
バカとかそういうベクトルの小説じゃないだろ
宙吊りにすれば文学になると思ってる数多の作家よりよっぽど龍の方が真摯だよ