ラテンアメリカ文学at BOOK
ラテンアメリカ文学 - 暇つぶし2ch695:吾輩は名無しである
04/11/10 22:22:12
>>688
アジェンテお好きですか?
私の最初に読んだ南米文学が「精霊たちの家」、次が「緑の家」で、そこからずぶりずぶりと南米文学にはまったので思い入れがあるんです。
さて、「エバ・ルーナのお話」は、エバが語った話という形式なので作品内容は「エバ・ルーナ」を読まなくても大丈夫ですよ。
「エバ・ルーナ」の登場人物も出てきますのが、話が分からないとか、重要なネタバレってほどのものはありません(まあちょっとはありますが・・・)。

なお、「パウラ-水泡なすもろき命-」では、彼女の半生、祖先や家族、そして「精霊たちの家」「エバ・ルーナ」「~のお話」を
書いていた頃の状況などに触れられています。
「精霊たちの家」に書かれた一族と、実際の彼女の家族を比べてみたりして興味深いです。


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