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ラテンアメリカ文学 - 暇つぶし2ch61:吾輩は名無しである
03/03/15 00:04
アベル・ポッセ「楽園の犬」
読んだけど感想いいづらい・・・。

コロンブスを楽園を追求するヨーロッパ多国籍企業の代行者とし、「夢・退行」を受け持たせる。
現実部分の代表者は野心的なイザベル女王。
現実に起こることでも、描写により幻想的に感じさせる。
史実と創造がごちゃまぜで、時間や空間の境界線が薄い。
精神的セックス描写がおおく猥雑。

すいません、こんなんで。


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