ラテンアメリカ文学at BOOK
ラテンアメリカ文学 - 暇つぶし2ch515:いんちき信吉
04/05/03 13:50

カブレラ・インファンテの「平和のときも戦いの時も」という短編集を読みました。
実験的な作風の短編やら、キューバの雰囲気が伝わってくる土俗性のある短編やら、
女性の内面的な心理を追求する短編やらがあって非常に面白い。

今「亡き王子のためのハバーナ」読んでます。
「三頭の寂しい虎」っていうのは翻訳されていないのかな?


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