03/11/08 19:25
>>174
外人になったつもりでレビューを書いてみた。
「おどり喰い」
邪神を見て「珍味や!」という日本人が笑えた。
「苦思楽西遊傳」
中国の古典が元ネタになっているらしいがよく分からなかった。
「五瓶劇場 戯場国邪神封陣」
日本の伝統芸能の勉強にはなった。
「邪宗門伝来秘史(序)」
なにもこんな作品を翻訳しなくてもいいと思うが。
「明治南島伝奇」
盛り上がったところで終わってしまう。日本人の美学だろうか。
「聖ジェームズ病院」
ダーレスの小説をハリウッドで映画化したような出来。
「怪奇俳優の手帳」
このサノシローという人について知っていれば面白いのかもしれない。
「インサイド・アウト」
どの辺が神話作品なのか? 不快感だけが残った。
「C市」
一番面白かった。どちらかといえばパロディのような作品。
「道」
このアラマタという(略)