03/08/27 21:09
シドニィシェルダン、読んだ事無かったから読んでみた。何故か家にあったし。
「明日があるなら」という上下巻だったんだが…上巻と下巻で全く別の物語になってるのはどういう事だろう。
リアリティもキャラクターもどこか杜撰で中途半端な感じがする。
ラノベだラノベじゃない、高尚だ高尚じゃない、という話をする気は無いが、面白い面白く無いで言えば面白く無い。
どうで同じ様にラノベ云々高尚云々という議論なりそうという共通点を持った作家なら、京極夏彦の方が数倍面白い。
……って烈しく板違いだな。スマソ