☆☆あなたの思い出を探します☆☆at JUVENILE
☆☆あなたの思い出を探します☆☆ - 暇つぶし2ch2:番組の途中ですが名無しです
03/05/01 19:06 tvOpO9By
²

3:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/02 12:29 uJFbsu7v
一般書籍で聞いたけどわからなかった本です。
小学生の女の子が家庭の事情で、
海の近くのみかん農家に預けられます。
遠足で男の子にからかわれた仕返しに、
ゆで卵の黄身をはずして代わりに塩を詰めたものを食べさせます。
怒った男の子は主人公のリュックサックに大きな蜘蛛を入れたので
帰りのバスのなかで思わず悲鳴をあげ、バスが止まってしまいます。

読んだのは1975年~80年頃。ハードカバーで箱入りだったように思います。
ご存知の方あれば、よろしくお願いします。

4:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/03 20:05 KKTnrCzF
6~7年前に小学校の図書館で読んだ本に載っていたのですが、
なんという本に載っていたのかも、話の題名もわからないのでお心当たりの有る方がいらしたら教えてください。

町にやってきた「夢売り」なるものからある女の子とその家族が「夢」を買うことになり、
女の子はその「夢」を大事に大事に育てるのですが、
父親は夢を膨らませすぎてとうとう割ってしまった…と言うお話なのですが。
売られていた「夢」は、何か風船のようなシャボン玉のようなきれいなものとして表現されていたような覚えがあります。

似た話でもかまいませんので、情報宜しくお願いします。

5:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/04 18:27 zAyWKbEd
>>4
「サンドイッチは夢のとき」で検索。


6:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/04 22:40 1MqBwiHy
>>5
ググってみたところ、それでした!
さっそく手に入れたいと思います。
ありがとうございました!!

7:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/05 01:28 ll5fM5zN
ネコが出てきて、冒険もので、6巻くらいのシリーズもの。
1巻で学校嫌いの小学生の女の子が「木」っていう字を書く練習をするんだけど
木は下から生えるから下から上に向かって書かないと気がすまない
っていうエピソードくらいしかはっきりは覚えてないっっ!!!

これでもわかる人がいたらぜひ一声!!!おねがいします!

8:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/05 03:53 xh/0mQQU
悪徳勧誘業者に大人数で押し掛けるオフ2
スレリンク(offevent板)l50
★ついに、第1回東京オフ決行!★

9:後頭部が薄い後藤田さん ◆ALJFUclAgI
03/05/05 22:29 ULaGnr7E
子供のライオンが主人公で、ペンギンのお手伝いさん(?)のぺラおばさん。 
雨が降り続く日々の中、カエル君に連れられて外で遊びます。
そして服を汚してぺラおばさんにめっちゃ怒られます。
そして最後の服の日に雨の中での遊びがエスカレートして
泥んこプールに飛び込んでぺラおばさんが気絶。

翌朝、風邪を引くライオン君でちた。


って話知ってます?タイトルわかります?

10:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/05 22:46 cU22polA
木こりが、木を切るための便利な道具をほしがるうちに、
どんどん進化したのこぎりが出てくる、ちょっと悲しい話。
絵本で、1985年くらいの本だと思うんですが、
もしご存知の方がいたら、教えてください

11:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/05 23:04 LuKhJHV0
飯島敏子「だだっこライオンのぼくらなかよしどろんこマン」
webcatでライオン カエルで検索 >>9


12:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/05 23:52 wK8/165Y
15年くらい前に人の家で読んだ本です。●年生のための童話、かお話?みたいなタイトルだったんですが、似たようなのが
ありすぎてわからず。内容は
 1.ある少女が、街でオープンしたて(だったと思います)の画廊に入って見ました。
 そこには見知らぬ女の子と大きな絵がありました。途中経過は忘れましたが、本来
 見知らぬ女の子が入っていたその絵の中に少女は入ってしまい、そこで絵の中の
 教会の鐘が鳴って少女はそこから出られなくなってしまいます。そして、やっと自由
 の身になった女の子(数十年ぶりに外にでたようです)は嬉しそうに出て行ってしま
 います。
  画廊の主が、次はいつ代わりの子が来るかな、というようなことを言っていたよう
 な気もしますが…。とにかく、子供心にぞっとした覚えがあります。夢にも出て怖かっ
 たです。
 2.祖父母の家かどこか(とにかく田舎)に冬に遊びに行った主人公はそこで不思議
 な女の子と出会い、彼女と遊びます。たしか、雪うさぎか何かを作ったと思うんですが。
  結局、その女の子はお父さんのお姉さんで、彼女は幼い頃に空襲で亡くなっていた
 という結末だったと思います。

  こんな感じで、他にもいくつか物語が収録されていたんですが覚えているのはこの
 ふたつだけ。長くてすいません。




13:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/06 10:17 EE6RQLvw
80年代中盤に読んだ本です。

主人公は廃れたレストランを経営する腕のない料理人。
ある日、主人公は店にやって来た謎の老人から不思議な魔法の舌をもらいます。
魔法の舌は、どんな料理でもひとくち食べただけで
たちどころにそのレシピがわかってしまうという優れもの。
主人公は色んな有名レストランに出掛け、
魔法の舌を使ってそのレシピを盗んでは自分の店のメニューに加えます。
その結果、廃れていた主人公の店は次第に繁盛するのですが、
ある時、主人公は何気なく入った店で
魔法の舌を使ってもレシピが判らない絶品のピクルスと出会います。。。

結局そのピクルス(サンドイッチのピクルスだったと思います)は
今は亡き主人公の父がつくったものだった、というオチなのですが。
話の長さから考えて短編だったかも知れません。
題名をご存知の方がおられましたら教えてください。よろしくお願いします。

14:あぼーん
あぼーん
あぼーん

15:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/06 12:36 8/BXmc3G
安房直子「まほうをかけられた舌」魔法は漢字かも。

16:13
03/05/06 15:52 EE6RQLvw
>>15
検索して見たらそれでした。ありがとうございます。
魔法をかけたのが老人というのは私の記憶違いで、小人が正解だったようですね。(笑
今度買いに行きます。本当にありがとう。

17:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/06 22:52 rK6j9VUv
10年程前に読んだのですが・・・。

人魚にまつわる物語がいくつかまとまって収録されている、分厚い本。

継母に虐められている女の子が谷の底に盥を落としてしまいそれを拾うために、
谷に下りていきます。
そこには、三人の人魚が住んでいて、その女の子に自分の髪を梳いて綺麗にしてくれたら
帰り道を教えてあげる、と言います。
髪の毛には海藻やらなんやらが絡み付いていて、女の子はそれを綺麗に丁寧に梳いて
あげて、お礼に帰り道を教えてもらい、探していた盥には溢れんばかりの宝の山。
それを見た、継母とその娘は、女の子と同じように盥を落として宝をがっぽり貰おうと
するのですが、失敗して報いを受ける、というお話。

あと、三話ほど人魚にまつわるお話が収録されていたと思うのですが、このお話しか
思い出せませんでした。
読んだ当時(小学生)でも、本の状態が悪かったので、結構古い本かもしれません。

ご存知の方いらっしゃいましたら、お願いいたします。

18:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/06 23:02 xWWW90bb
黄色い本ですか?ニヤニヤ笑ってる鬼みたいな装丁。>17
違ったらごめん。

19:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/06 23:05 JvCKXMGQ
他の皆さんのように、あらすじとかエピソードを
何も覚えてなくて、断片的な記憶だけなので、無理かもしれませんが…。
(おまけに古いし。)
25年くらい前に市立図書館で読んだ本です。
覚えているのは、冒頭のシーンと、セリフひとつのみです。

・ある日、主人公が目覚めると、異世界からの通信のようなものを
 受信してしまう。最初はノイズだらけでよく聞き取れないが、
 相手が「親指の付け根を押せ」というので、それに従うと
 ふいに通信がクリアになり、よく聞き取れるようになる。
・主人公のセリフ「サンタクロースを大量生産するんです。」
 (意味不明。異世界の相手に何かを提案している時のセリフ
 だったように思います。)

なにか、クリスマスかサンタに関連のある
不思議な雰囲気のストーリーだったような記憶があります。
これだけじゃダメダメかな?
どなたかご存知の方、いらっしゃいましたらお願いします。


20:あぼーん
あぼーん
あぼーん

21:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 00:13 ac9uLiv5
「まちがいカレンダー」くらいしか思いつかない>>19

22:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 00:16 Tn8hZcpy
>19
ああーわかるようでわからないです。
何かスモッグとか子供達が洗脳されるみたいな
ところはありましたか?

23:22
03/05/07 00:40 Tn8hZcpy
>21
私もそれだと思いますよ。

24:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 05:17 kmTnq/6E
>19
ああー私もその話読んだことある!!
もういっぺん読みたくなってきたな。

25:19
03/05/07 18:50 wOEQs0fp
皆さんありがとうございます!!
「まちがいカレンダー」で検索してみたら、何件か見つかりました。
一冊の本じゃなくて、短編集のようなものでしたが、
中になんだかそれらしきタイトルのものが…。

22さん、そういえばスモッグに関係したエピソード、あったような気がします。
主人公が空を見上げると、空いっぱいにぼお~っと霞んだ巨大な
サンタが…というシーンがあって、挿絵も入っていたような?
(これってスモッグをあらわしてるっぽいですよね。)
それが「まちがいカレンダー」なら、やっぱり可能性高いですよね。

このタイトルをヒントにして、でっかい図書館に行ってみることにします。
見事、もう一度読むことができたら、このスレで報告したいけど、
すぐには図書館行けないからなぁ。こういうスレ待ってたので、それまで保守したい!
それにしても、たったこれだけの断片でピンとくる方がいらっしゃるとは、
皆さんは神ですか?こんなこと聞ける人もいないし、もう一生思い出せないと
思っていたのに。ほんとにありがとうございました。

長文スミマセン!



26:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 19:50 nalfAmDr
yosureですね。
僕のもお願いします。

6年くらい前かなー
短編集で10本くらい入ってて
最後の話が、お父さんがかべに入り込んで出れなくなってしまって
最後には鉄球で破壊されてしまう。
で、再婚した母とラストシーンはこっそり一人で旅立つってオチ。
わかりにくくて御免
SF集だったのかな・・・

27:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 19:53 4X1V5tMr
>>26
三田村信行のスレッドです
スレリンク(juvenile板)l50
ここの>15

多分コレに間違いないかと

28:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 19:55 nalfAmDr
>>27
ジャストミート。
サンクス

29:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 19:56 nalfAmDr
まちがいカレンダーも見つかったし
これはyosure!!!

30:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 20:49 iU43OpOU
十年以上前にいっぺんだけ読んだ本です。
装丁や作者など、一切覚えていません。

舞台は日本(江戸時代?)
小さな村に住んでいる女の子が主役?
その村では子供が一定の年齢になったら、女の子は足を切られ、男の子は
殺される。(間引きされる? 殺されるのは「お花畑にはいる」と表現)
主人公の女の子は山にはいっておばあさんに会う。
女の子の親が、お殿様の行列かなにかに必死でいざりよるシーンがラストに。

女の人の足を逃げ出せないように切るというのが、恐くてトラウマ。
ご存知の方いらしたら、よろしくお願いします!

31:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/07 23:50 oS6BbNI2
>>30
上野瞭
ちょんまげ手まり歌

だと思います。

32:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 01:27 k4PJCs3V
10年ほど前に読んだ本です。
作者も作品名もわかりません。

男の子が親戚のお兄さん(?)のうちで、
本を読もうと本棚から抜き取ったところ、
そのすきまに吸いこまれ
アラビア風のふしぎな世界に行ってしまいます。
そこでは、白い服を着た女の人が
男の子の面倒を見てくれます。
そこにある日、黒いターバンと服の男が現れて、
白い服の女の人と戦います。
白い風と黒い風が渦になってぶつかるような挿し絵がありました。
最後は無事、男の子がもとの世界に戻ります。

挿し絵が少しやなせたかし氏に似ていた、と記憶していたので
その線で探しましたが見つかりませんでした。
ご存知の方、いらしたらよろしくお願いします!

33:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 04:24 6vH5ZwxA
>>18
スマソ。本の装丁すら思い出せないんです・・・。でも明るい色ではなくて
暗めの色だったような・・・。

34:30
03/05/08 05:51 dqRORT35
>>31
ぐぐってみました。
これだ!!
絶版らしいんで図書館で探します。
しかし上野瞭さんだったとは。
無茶苦茶怖くて暗い話なのに、この脱力しそうなタイトルはなんだー。
どうもありがとうございました。

35:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 07:58 XV2PHzk/
>>17,>>33このシリーズの「人魚の本」かな?
URLリンク(www.fukkan.com)

36:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 10:18 Hlg1gh0q
昔あるところ(ヨーロッパだと思う)に、おかあさんと小さな娘がいました。
母子は貧しくて、屋根裏部屋にひっそりと下宿して母親の縫い物で生計を
立てていましたが、とても仲むつまじく幸せに暮らしていました。

たまに母子で外出するとき、母親は娘にきれいな服を着せ、連れて歩きます。
すると道行くひとは、みんな女の子を振り返り、じろじろ見るのでした。
「おかあさん、どうしてみんなは私のことを見るの?」
おかあさんは微笑んで答えます。
「それはあなたがとてもかわいらしいからよ。」

ところがおかあさんは、ふとした病気で亡くなってしまいました。
けれど女の子の世話をしてくれるひとは誰もいません。
そうして屋根裏部屋で、女の子はただ神様に祈るのでした。

やがて天国から天使たちが女の子のもとに舞い降りてきました。
天使は女の子の背中にあった大きなこぶをそっと撫でました。
すると、女の子のこぶは裂けて、その中から美しい翼が姿を現しました。
女の子は天使たちとともに、おかあさんのもとに喜んで飛び立って行ったのでした。


このお話の作者は誰なんでしょうか?
子供の頃くり返し読んだ、印象深いお話なんですが、再読したくてたまりません。
少年少女世界名作全集といった本に収録されていたので有名どころと思うのですが…
作者を意識して読むような年齢ではなかった頃に読んだことと、本を処分してしまった
ことでわからなくなってしまいました。
自分ではアンデルセン?とあたりをつけてみたのですが、それらしいお話も見つからず…

長年気にかかっています。
ご存知の方がいらしたら、よろしくお願いします。

37:柚香
03/05/08 11:43 oh+QaE6D
煙突の上でお姫様が泣いたことが原因で煙突がつまり、
女たちが煙の抜けない台所で炊事をすることを拒否し、
といった感じでストーリーが展開して、最後は洪水が起こる、
という「風が吹けば桶屋が儲かる」的なお話、
知っている方がいらしたらタイトル教えてください!

翻訳ものだと思うのですが、30年くらい前に読みました。

38:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 12:22 V8hgTKzE
>>37
エリナ・ファージョン
「月がほしいと王女さまが泣いた」
『ムギと王さま』収録…と思ったけどちがうかな?
最後は洪水起こらないし。
ちがうかもだけど一応書いておくです。

39:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 14:12 cB81lE+b
スイミーが教科書に載り始めたのっていつか知ってる人いない?




40:柚香
03/05/08 15:16 oh+QaE6D
>>38
どうもありがとうございます。
図書館行って確かめてみます。

41:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 20:01 if3Eh37G
こんな事しか覚えていなくて、見つかるとも思えないんですが、一縷の望みをかけて。
銀の馬が出て来るお話。
馬は森の中にいたような気がします。
タイトルがそのものズバリだったような気もするんですが、検索しても出て来ないのでなんとも言えません。
薄暗い感じの色の表紙で、馬と森の木々が描いてあったような気がします。
内容も明るいものではなかったと思います。
ハードカバーでした。

小学校の図書室で読んだものですが、もう一度読もうと思った時には見つからなくなっていて……。
ただでさえ、小学生のぬるったい記憶だったのに、流れた年月がそれに追い討ちをかけております。
ちょっとでも「これかも知れない」と言う話を御存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。

42:41
03/05/08 20:04 if3Eh37G
銀で出来ている馬、ではなくて、色が銀色だったかと。
記憶どころか、文章まですかすかですいません……。

43:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 21:40 XV2PHzk/
レアンダー「ふしぎなオルガン」に入っているらしいです。>>36

44:柚香
03/05/08 22:46 6qBQ0Rxo
>>38
ぴんぽ~ん。あたりでした。
30年来の疑問に答えて下さってありがとうございました。
でも洪水は何なんでしょうね???
とってもケチな地主さんが、洪水で納屋のジャガイモを
流されてしまうというシーンが記憶にあるんですが・・・

45:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/08 23:09 8/vroWbn
>>41
小学校の頃が何年前だか書けゴルァ!
と脅してみるテスト。

1.クリスマスボックス / 三木由記子∥案 / 講談社 , 1984
2.銀のうまと木馬たち / 講談社 , 1981 ( 世界のメルヘン ; 第6 )
3.かみなりの子 / 江口渙∥著 / ほるぷ出版 , 1971 ( 名著複刻日本児童文学館 ; 第20 )
4.きんのうまぎんのうま / [ト-ベ・ヤンソン∥原作] / 講談社 , 1970 ( ム-ミン名作絵ばなし ; 第16 )
5.白銀の馬 / リンド・ワ-ド∥作 / 冨山房 , 1974
6.おはなしタイム / アイリーン・コルウェル∥選 / 新読書社 , 2002.10 ( コルウェルさんのお話集 ; 3 )

46:41
03/05/08 23:25 kEg8LqUb
>>45
ありがとうございます!
白銀の馬 / リンド・ワ-ド∥作 / 冨山房 , 1974、これだと思います!
凄い、嬉しい、本当に涙出ちゃいました……。
探しに行って来ます!!

小学校、約20年前です。失礼しました。

47:36
03/05/09 07:06 s0dhQ+/R
>>43さん

「小さなせむしの少女」がそれらしいです。
自分では絶対わからなかったと思います。
ありがとうございます!

48:17
03/05/09 07:40 eKYQtnN7
>>35
この本っぽいかもしれないです!
装丁も内容もくわしくかかれていないので、まだ
確定とは言えませんが・・・。
出版社に問い合わせてみます。

改めて、いろいろと情報をくださったかたに感謝を。
ありがとうございました。

49:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/09 12:44 QjNzlV9Q
TBSブリタニカはおそらく対応悪いと思うがガンガレ。

50:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/09 14:56 ccr8qk8S
>>39
ググってみたら92年には掲載されているようですね。
それ以上はわからなかたです。答えてないのでsage。

51:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/09 16:25 lzmnl7O6
Webcat Plus
URLリンク(webcatplus.nii.ac.jp)

この連想検索なんだけど、上手く使えない・・・
やたらと多く出てきてしまって絞り込めなかったり。
分かる人いたら使い方のポイントなど教えてもらえないでしょうか

52:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/09 16:54 3YcPQAtj
>>51
こんなのあるんだ。面白い。
単語1、2個程度ではヒットするのが多すぎるから、がんがん思いつく検索語を
追加していくのがいいみたいね。ヒントになる関連単語が右に出てるから、
それにも、該当するものには全てチェック入れるぐらいの勢いで。

どちらかというと、ある特定の書籍を探すためというよりは、
「こんな感じの本って他にないかなぁ?」っていう漠然とした用途向きみたい。

53:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/10 08:59 VtmhPnD7
小学生のころ(30年くらい前)に読んだ、ざしきわらしの出てくる話をさがしています。
民話ではなく、小学生の男の子が田舎の家でざしきわらしと友達になるはなしで
2話目では、ざしきわらしが都会のボクの家に現れていたりします。

2話目でのざしきわらしの登場のシーンで、かすりの着物をきているので
台所ののれんと見間違えてびっくりした、というような描写がありました。

54:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/10 11:23 nX4p9737
>>46
がっかりさせたらごめんなさいだけど、「白銀の馬」は違ってなかった?
これは文字がなくて絵だけでストーリーを進める本らしい。

55:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/10 12:11 6N5ylcF7
>>53
ユタとふしぎな仲間たち
三浦哲郎

かなあ?
ちょっと自信なし…

56:46
03/05/11 00:03 wfJh9vrg
>>56
検索しても画像がないんで、まだ確認出来てないんです。
とりあえず、こども図書館の資料室にはあるみたいなんで、時間がある時に閲覧して来ようかと。
表紙見れば一発で思い出せそうな気もするのに、と溜め息をついてみる。

57:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/11 11:45 B75ApBx0
性格が悪くて頭の悪い少女が主人公。
不思議な国に迷い込んで、国に入る前に質問をされる。
算数とか国語とか倫理的な質問に、主人公は自信満々で間違いを答える。
だけど「正解!」っていわれて、その国に入ることができる。
冒険をしてから現実に戻ることができるんだけど、何年かして、再び主人公は
その国にやってくる。
以前と同じように質問されて、今度はちゃんと正しい答えをするんだけど、
そしたら「駄目です、帰ってください」っていわれる。

というお話です。
二十年前に図書館で読みました。作者は外国人だったと思うんですが…。
心当たりのある方、この本の題を教えてください。

58:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/11 11:51 MaW9rjqX
よく探してる人がいるみたいな
アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」かな?

59:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/11 12:03 B75ApBx0
>>58
はやっ!

検索かけてみたらこれっぽいです!
「デブの国ノッポの国」と同じ作者だったなんてビクーリ。これもすごく好きな本でした。
どうもありがとうございました。

60:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/11 17:36 7rnUyVO1
太った男の子とやせた男の子が船に乗って旅? をする。
やせた方は、一日に豆を三粒しか食べない。

それだけしか覚えてません。

>57
一回目は王様だか女王様だかのユメ判断を、空想をおりまぜて
してあげたけど、二回目は「ユメはユメにすぎない」とか言っ
て、拒絶されてませんでした?



61:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/11 21:13 kn376uNu
星井星介くんの、出てくる本は何

62:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/12 05:12 5L0UMfE7
主人公の人間が吸血鬼の兄妹と友達になる話
友達なんだけど吸血鬼は主人公の血を吸いたがってた
主人公はちょっと吸血鬼の妹のことが好きだった気がする

ストーリー自体は全然覚えてないんですけど
15年くらい前に妹が小学校の図書室から借りてきた本です
タイトルご存知の方、よろしくです

63:ぽこ
03/05/12 13:35 xqdXH3pO
20年ぐらい前、小学生の頃に読んだ児童文学?なのですが…

核戦争か何かの影響で、シェルター(ドーム)に隔離され、やがて閉じこめられた
人々がいて、それとは別にシェルター外では自力で生き延びている人々がいる。

主人公は、シェルター内からの助けを求める(少女の?)声を耳にし、
「トーントン」という遠くへ物を投げる、おまじないを用いて、境界線を越えて
道具を投げて内と外の障壁を破る。

しかし、当初は解放されて喜んでいたシェルター内の人々は、すでに外界への
抵抗力を失っており、一人また一人とその数を減らしてゆき、少女もまた長く生きることは
できず、少年に看取られてその短い生涯を終える…

といったお話だったと思うのですが、何かシェルターの障壁は、霧のようなイメージで、
幻想的な物語だったと記憶しています。

おおざっぱな説明で申し訳ないのですが、みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m




64:あぼーん
あぼーん
あぼーん

65: ◆L6A7iWu7QM
03/05/12 15:53 gS4XmP8S
65

66:あぼーん
あぼーん
あぼーん

67:あぼーん
あぼーん
あぼーん

68:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/12 22:27 LXb/ZFFj
「吸血鬼 児童書」でぐぐれ>>62

69:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/12 23:14 0T6fj99Z
>>62
ボーデンブルク「ちびっこ吸血鬼」だぁね。

アンナ(*´∀`) 萌え・・・

70:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/12 23:27 dZt79KP/
いろいろ検索してみたのですが、それらしいものが
見つからなかったのでここに来ました。
みなさんのお力を貸して下さい。

1970年代に読んだ本です。
いろいろな「鉛筆」を開発する会社のお話でした。
お話は何章かにわかれていて、それぞれ
「○○なえんぴつ」「××なえんぴつ」というサブタイトルがついていました。

どんな鉛筆があったかは、ほとんど忘れてしまっているのですが、
・鉛筆としても使えるけど、そのまま食べられる「おいしいえんぴつ」
・書いたものが現実になる鉛筆
などがありました。
「おいしいえんぴつ」の回では、開発室からいろいろな食べ物の
においがして大騒ぎ、みたいな描写があったような・・・?
主人公は少女で、鉛筆を実際に作る会社にアイデアを出す
役回りだったような気がしますが、このへんの記憶は曖昧なので
間違いかもしれません。

その本は m9(゚∀゚) コレダ!! という方、いらっしゃいましたら
ぜひよろしくお願いします。

71:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/13 00:16 UUlqVtqu
>63
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」
だと思うよ。
www.liblio.com/hanahana/index.html

72:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/13 01:07 NyrpDQN+
>>70
暫定板でこの質問していた人?
URLリンク(jbbs.shitaraba.com)

73:あぼーん
あぼーん
あぼーん

74:ぽこ
03/05/13 13:57 qRk5FBGT
>71
おお、ありがとうございます!表紙が記憶通りで、これに間違いないです!
20年ぶりに再会できました~

リンクまで貼っていただいて、スミマセン。そうか、シリーズ物だったんですね。
小さいころ作中の呪文を使って、遊んでいたこともありまして(お恥ずかしい) 、
すごい思い入れがあったんです~さっそく図書館で探して、シリーズ全部
読んでみようと思います。

本当にありがとうございました~m(_ _)m



75:70
03/05/13 18:18 MQ6eIDHR
>>72
暫定板っていうのがあったんですね。
私はこの方とは別人なのですが、これ、私の探してる本と
たぶん同じだと思います。
「こども社員」ていうのが、私の記憶と通じるものあるし!
けど、教えていただいた暫定スレ読む限り、これに対する回答は
無いみたいですね、マイナーな本だったのかな。
それにしても「そのカゲには陰謀が…。」ってなんだよーぉ、
気になるじゃないか ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
おこころあたりのある方、是非よろしくお願いします。

76:なまえ_____かえす日
03/05/15 00:34 eU/fhkYt
>>62
69さんがご回答して下さってます「ちびっこ吸血鬼」。シリーズで
たくさんでてますね。それと、余談ですが映画にもなってますね。
『リトル・ヴァンパイア』ネズミが主人公のスチュアート・リトルの
監督で。

77:なまえ_____かえす日
03/05/16 01:16 Ai/CGitf
ageておこう

78:あぼーん
あぼーん
あぼーん

79:なまえ_____かえす日
03/05/16 02:30 oK7MKMOM
1990年に読んだ本です。
小学校の学級文庫で読みました。文庫本でした。
発行はもっと前かもしれません。

色々な作家が書いた短編を1冊の本にまとめた中の、一つでした。
物語は一人称で語られます。主人公は大人の男性でした。
主人公はとある拍子にキツネ(だったかもしれない)と親しくなり、
手を青くペイントしてもらいます。青い状態の両手の親指と人差し指で
四角を作るとそこから綺麗な青空が見えたのでした。
しかし主人公は家に帰ったときにウッカリ手を洗ってしまい、
惜しいことをしたなあ、というところで終わりでした。

他にも子供が動物から「よう、兄弟」と呼ばれる話などもあったと思います。
同じシリーズの別の本かもしれませんが……

誰かピンときたら、よろしくお願いします。

80:なまえ_____かえす日
03/05/16 04:49 dCIn0i9k
>>79
きつねの窓

81:なまえ_____かえす日
03/05/16 12:29 kXABGUTc
翻訳もの

主人公は普通の少年

新聞配達のバイトをしたら、隣の小さい女の子が邪魔をする。
そこでその女の子が好きな、ヒーローものの番組に「こんな
ことで困ってる」と手紙を書いたら、なんとそのヒーローが、
女の子に名指しで、新聞配達の邪魔しちゃだめだよ! とテ
レビから語りかけてくれたので、女の子大感激。
男の子は、新聞配達をじゃまされなくなったが、女の子は新
聞配達の真似をして、男の子の後をついてまわるようになっ
てしまった。

という話をふくむ短編集だったような気がします。


82:なまえ_____かえす日
03/05/16 12:42 Z1SJQZXG
ヘンリーくんとラモーナがやりそうだが自信なし。

83:なまえ_____かえす日
03/05/16 13:39 kXABGUTc
あああ! そうかもしれん!
ずっと名前忘れていたけど、それって「がんばれヘンリーくん」
ってなタイトルか?!


84:なまえ_____かえす日
03/05/16 13:46 kXABGUTc
ざっと検索してきました。
記憶では、ヘンリー君については「ヘンリーくんとアバラー」しか
読んだ覚えがないんだけど、なぜか「がんばれヘンリーくん」って
タイトルも不意に思い出しました。
でも新聞配達の話は別みたいだし。
他の本があったというか、シリーズものってことは、覚えがなくて、
いったいどういうシュチエーションで読んだのか覚えてないんだけ
ど、おかしいなあ。シリーズを短編集として記憶違いしてたのかな。

学研だし。(なぜかそれだけ覚えている。)

とにかくどうもありがとうございました!
たぶん、それです!

85:なまえ_____かえす日
03/05/16 13:57 AQW7+kFG
たしか、グッピー飼う話なかったか?
あれからグッピーに、あこがれたんだよなぁ。
ほんと、あれはよく増えた。

あと一箱のりんごを、一口づつかじっちゃう話とか。
イチジクジャムの粒粒が虫みたいだとか、
バスの中で先生に言葉使いを訂正されるとか、
犬のコンテストに、蚤取粉まぶしの薄緑の犬つれてくとか、
友達と犬取り合うとか。

86:なまえ_____かえす日
03/05/16 17:30 qjFP+V0H
>>70
北川幸比古の「とびだすえんぴつ」

単行本はアンソロジー形式になってて、
書名は「とびだすえんぴつ」ではない.....
わかるのはここまで。


87:なまえ_____かえす日
03/05/16 17:36 qjFP+V0H
>>86
訂正。
「とびだすエンピツ」北川幸比古
新日本出版社


88:なまえ_____かえす日
03/05/16 17:51 bvPqlG/S
お尋ねします。かわうそと少年とうさぎのお話しりませんか?内容はおぼえてないんですが・・。

89:たまちゃん
03/05/16 18:46 SY5KauRl
そして、一冊、どうしても探しても見つからない本がある。
だれかしっていたら、どうかどうか教えてください。
タイトル:「クスバード」「グスバード」「グズバード」「クスバート」
(こんな感じだったと思うのに、思い出せないー!)
内容:ある男が、廃墟とかした町の工場(のようなところ)にたどり
つく。そこの工場長は、屈折した怪しい人物。どす暗い背景を抱えた
その工場長のもとで、主人公と男たちは、身を粉にして働く。ラスト、
主人公のもとに、恋人(だったか母親だったか)が、彼を探して、
その工場にやってくる。しかし、工場長は、男たちを、みなカラスに
変えてしまい、見分けがつかなくしてしまう。それでも恋人(だった
か母親だったか)は、数あるカラスの中から、主人公をみつけだし、
おしまい。外国の方が書かれた本です。ちょっと恐いお話なのですが、
妙に胸に残っているのです。どなたか、ご存知ありませんか??

90:たまちゃん
03/05/16 18:57 SY5KauRl
>>89に付け加えです。読んだのは、20年ほど前です。

このスレッド作られた方、すばらしいです。

91:なまえ_____かえす日
03/05/16 19:52 SF7Qy72F
>>89-90オトフリート・プロイスラーの「クラバート」だよ。
勝手に推測スレでも話題になってるよ。



92:たまちゃん
03/05/16 19:56 SY5KauRl
>>91 さん
感激です。ほんとうにありがとうございます。
有名な作品だったのですね(ずっと探して
いた自分がちょっと恥ずかし・・。推測スレ
行ってみます)

93:なまえ_____かえす日
03/05/16 19:58 oK7MKMOM
>>80
ありがとうございます。
シンプルなタイトルだ…

94:なまえ_____かえす日
03/05/16 21:11 SF7Qy72F
絵本板より

952 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/03/02 04:31 ID:tnt/Zldp
知ってますか?
小学校の国語の教科書にのってたんですが
キツネが指に桔梗の花の汁をつけて、その指で窓をつくると
素敵なものが見えるって感じのお話。
「きつねの窓」だと思ってたら違ったので、ガッカリでした。


953 名前:あぼ~ん 投稿日:あぼ~ん



954 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/03/02 08:31 ID:eRtEqz7K
えっ「きつねの窓」と違うの?マジかよ…


955 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/03/02 20:13 ID:xUpjumK8
>>952
『ちいさいねずみ』さとうわきこ作でしょう。
でも、最後は彼女なりの幸せをつかむ話。


956 名前:okuda 投稿日:03/03/02 23:29 ID:3XVmFMOP
『ちいさいねずみ』さとうわきこ作のようです。
オチが間違って憶えていたようです!
ありがとうございました!!本屋さんで
探したいと想います。


95:あぼーん
あぼーん
あぼーん

96:70
03/05/16 22:12 bv76m2ab
>>86
ありがとうありがとう~!!
検索したところ、近くの図書館にあることが判明しました。
やった!また読める!嬉しいよ~。
ところで、検索してるうちに判明したんですがこの北川幸比古さんって方、
ワタシらが学校で「道徳」の時間に見てたNHKの番組の歌を
作詞した方でもあったんですね。
「口笛吹いて~空き地へ行った~知らない子がやってきて~♪」ってやつ。
いろんな仕事されてる方なのね・・・。

このスレ最高だ、ワタシも早く誰かの思い出の本を
探してあげられるといいな。

97:なまえ_____かえす日
03/05/16 23:22 UkgYg+i4
>>44
遅いレスだけど、「とってもケチな地主さんが、洪水で納屋のジャガイモを
流されてしまうというシーン」があって煙突が関係あるお話、というと、
岩波の「千びきのうさぎと牧童」の一番最初に入っているお話じゃないかな。
タイトルが思い出せないんですが~、煙突から出るけむりが主人公のお話です。
現行の本だと思うので、探してみてね。

98:86
03/05/17 00:01 Zp9wubA4
>>96
おめでとう。
北川幸比古はもともと詩人なので、
そっち(詞)のほうが有名かも。
児童書はSFっぽいようなファンタスティック
な話が多いです。
どうでもいい話。
えんぴつ会社の名前は銀河エンピツ株式会社。
とびだすエンピツが実は欠陥品だったっつー
とこまで覚えてますがそれ以上は覚えてません。
ちなみに筆箱からロケットのようにぽんぽんと
飛び出すえんぴつ、ではない。というネタも
ありました。
日付かわるまえに急ぎれす。


99:なまえ_____かえす日
03/05/17 00:48 TmsFDETN
>>94
ビクーリ!
俺も即「きつねの窓」と確信してたよ。

100:なまえ_____かえす日
03/05/17 20:36 +PUYYnTR
80年代に読んだ本を探しています。
超能力もので
確か、主人公は飼っていたインコに触れることによって、隣町に引っ越していった
ヒロインからのテレパシーを受け取るところから物語がはじまりました。
設定は
ヒロインは飼い犬に触れるとテレパシーの能力が使える。
中盤で仲間になる不良少年はハツカネズミに触れると念動力が使える。
主人公は仲間の能力をコントロールする役目である。
はじめは飼っていたインコを媒介にしていたのだかインコは途中で死んでしまう。

児童書なのに、不良少年にからんだチンピラの手首がぽろりと落ちてしまったり
結構過激なシーンもありました。

不良少年と出会うのが水族館なのも覚えてます。

すっごい面白かったので題名を覚えておこうと当時は思ったのですが
忘れてしまいました。大文字のアルファベット3文字だったような・・・。

どなたかご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

101:なまえ_____かえす日
03/05/18 00:20 IlzPp7JL
はじめまして。

実は探している本があるのですが記憶があやふやなため題名がわかりません。
読んだのは15年ぐらい前で、
女の子が、ブタに囚われていた少年を助けて、
他の動物たちと一緒にブタと戦うような内容だったと思うのですが・・・。
最後は元の世界に戻るというな感じですが現実世界では会えないんだなと
ちょっとさびしい結末でした。

これだけの記憶しかないのですが思い当たる人がいましたらよろしくお願いいたします。

102:なまえ_____かえす日
03/05/18 01:53 Y/2xzwMp
12年くらい前に読んだ本を探しています。
あんまり覚えてないのですが、
女の子が異世界?みたいなところに迷い込んで
旅をしながら元の世界に戻るとかそんな話だったような…。

一番印象に残っているのは
コロシアムみたいな所に沢山の人が集まって
商売をしてるところ、なのですが。
コロシアムの客席の階段状のところが、お店になってた記憶があります

これしか覚えてないのですが…。
本の形態はハードカバーでした。
心当たりの有る方いらっしゃいましたらお願いします。

103:なまえ_____かえす日
03/05/18 06:27 e79ZXZ6D
>102

「地下室からのふしぎな旅」柏葉幸子

薬屋のおばさんの家の地下室に、黒マントの男が現れて、
おばさんと主人公は異世界へ行く。
毛糸編んでる国や、雨ばっかりの国を通って、コロシアムの階段
みたいなとこでお店やってるとこへ。

うちにあるのは、青い鳥文庫だけど。

104:なまえ_____かえす日
03/05/18 10:36 7LvRooUc
小学生の時に読んだ話なのですが…。
戦争物で、青い魚(コバちゃんとかいう名前だった)と小さい女の子が、
ある人を探して行く話…。
結局ラストは探していた人は死んでいて、第2次世界大戦に関係があるラスト
だったような…。
主人公の女の子の名前はみゆきだったかな…。
かなりうろ覚えですが、心当たりのある方、いらっしゃいましたらお願いします。

105:なまえ_____かえす日
03/05/18 18:55 7qnN6EOK
15年ほど前に小学校の図書室で読んだ本で
少年達がタイムマシンみたいなものに乗って
昔の出来事を追っていくようなシリーズ。
これだけだとよくある話でわからないと思うんですが、
あと覚えているのは「タタラ場(製鉄所)」に行く話があったり
あとマスコットキャラみたいのがいて「マタデタホイ(うろ覚え)」とかいう
かけ声?があったり…
どなたか覚えてませんかね?

106:あぼーん
あぼーん
あぼーん

107:なまえ_____かえす日
03/05/18 19:31 G0EB27hq
かなり前に絵本板の探しスレに書いたことがあるのですが、
答えが出ず、そして多分児童書だと思われる内容なので、
申し訳ありませんがこちらにも書かせてください。

語り手の「私」が いろんなところで珍しい食べ物を食べる話が
幾つか入っている本だったと思います。
船の上で誰かが漏らした呟きが、海に落ちて泡に包まれ、岸に流れ着いて
豆になる。その豆を食べると、中にとじこめられていた誰かの呟きが聞こえて
くる……
という話を聞いた「私」は、3年かけてその豆を探し出します。
それを食べたら、女の人の「ああ、すっきりした」という声とともに、
鼻の奥につんとする匂いがした。という話を覚えています。

10年以上前に読んだ本なのですが……どなたかご存知の方、いらっしゃい
ましたら是非教えてください。

108:なまえ_____かえす日
03/05/19 00:21 ySTz67yl
>104
「海からとどいたプレゼント」上崎美恵子(岩崎書店)じゃないかなあ。
しゃべる魚(コバルトスズメ)が、女の子に協力してもらって、
50年前に太平洋戦争で戦死した若い兵隊さんが残した南の島の砂(だったかな?)を
その人のお母さんに届けに行く話。
いつだったかの課題図書にもなっていたはずです。
戦争の話が出てくるけど暗くない、ラストのさわやかな作品ですね。

109:なまえ_____かえす日
03/05/19 00:45 CVYbHuc8
あ、懐かし。>海から届いたプレゼント
課題図書になってたとき読んだような。

110:102
03/05/19 01:04 PpBkyq8p
>103
ありがとうございます!すっごい嬉しいです(涙)
検索したら他の話もあったので
まとめて買って読んでみようと思います~
本当にありがとうございました!!

111:なまえ_____かえす日
03/05/19 01:42 CNCNGCHs
12年くらい前に読んだ本を探しているのですが

主人公が剣、盾、兜を探して旅をするファンタジー物です
内容は極一部しか覚えていないのですが
盾をとったら水中呼吸ができるようになる
と、いうようなことが書かれていたと思います
あとは、河童が仲間にいたような気がします

本は茶色で、表紙の絵は主人公が学生服に剣、盾、兜を装備して
勇ましく構えてたと思います

どなたか思い当たる人がいましたら題名を教えてください
よろしくお願いします


112:なまえ_____かえす日
03/05/19 06:56 QHa8SuwV
11~12年前に読んだ話。
施設(?)で暮らしていた主人公のもとに、自称地底人の女の子が現れる話。
その子は成績優秀だったが、それでも地底では落ちこぼれで
人間ハムにされそうになったところを逃げてきたと言う。
最後にその子の両親という大人たちが施設に迎えにやってくるが、
その子は「地底から追ってきたやつらに見つかってしまった」と言い、
また逃げてくる約束を主人公として、別れる。

思い当たる人お願いします。後書きで
「彼女の正体を決めるのは読者のあなた」みたいに書かれてたような。


113:あぼーん
あぼーん
あぼーん

114:なまえ_____かえす日
03/05/19 13:36 1WpX477X
>>112
暫定板でも質問されてた
「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」さねとうあきら
ではないかと

115:なまえ_____かえす日
03/05/19 14:03 jyVwDvUm
微妙にスレの趣旨と違うのですが。

プロイスラーの「クラバート」の基になったっていう、『ラウジッツ地方のクラバート伝説』が載っている本を、どなたかご存知ないですか?

ネット検索してもプロイスラーの「クラバート」しか見つけられなくて困ってます~(:;)

116:なまえ_____かえす日
03/05/19 14:09 mdWai45n
>108
あぁ!そうですそうです!!
思い出しました!
『海から届いたプレゼント』!
課題図書になったこともあったんですね。
ありがとうございました。

117:なまえ_____かえす日
03/05/19 18:06 QHa8SuwV
>>114
ひー!ありがとう!すぐ探しますよ!

118:あぼーん
あぼーん
あぼーん

119:なまえ_____かえす日
03/05/19 20:40 VwjQpIM5
>111
多分蜂屋誠一作の「ジャパニーズ・ドリーム」かと。
蜂屋誠一のスレッドも立ってますよ。

120:あぼーん
あぼーん
あぼーん

121:あぼーん
あぼーん
あぼーん

122:とてた
03/05/20 00:37 Pf3Jw/Xp
>>105
「ニュートンズ」ですね。
図書館の科学関係の棚にけっこうありますよ。一巻ごとに「地震」「生命の起源」「犬」「たたら」なんかを調べてたはずです。

「キタカウンペイ」(これは台詞の一つ)だったかな?「マテタ・ホイ」はナビゲーションロボットの名前です。

123:とてた
03/05/20 01:01 moucjN2u
>>122はうろ覚えです…もうちょと詳しいことを、
と思って検索してみてもでなかった…題は合ってると思いますが。

124:なまえ_____かえす日
03/05/20 01:18 yubE803s
>119
ありがとぅ、もやもやしてたのが取れました
さっそく探してみます

125:あぼーん
あぼーん
あぼーん

126:なまえ_____かえす日
03/05/20 01:55 JNbCWpHb
幼稚園か小学生の頃に読んだ話なのですが、

聡明な王女様と隣国の人間不信(?)な王様がいました。
王様は嫁ぎに来る王女様に
「ドレスは着ず、しかし裸でもはいけない。
乗り物に乗って、しかし足は地面から離してはいけない」
という無理難題を出し、王女様は漁師網を体に巻きつけ、
常に地面に足を付けながら驢馬で移動して、王様の下へ行く。

という本当に部分的なところしか覚えていないのですが、その王女様が印象的だったのです。
検索してみたのですが、なにぶんポイントが絞れず、見つかりません。
どなたかご存知の方はおられないでしょうか。

127:なまえ_____かえす日
03/05/20 02:31 V2bmGS22
>115
クラバート伝説が収録されているかは分かりませんが
世界の民話を集めたシリーズが講談社、ぎょうせい、
恒文社から出ていますので図書館などで見てはどうでしょうか。
「世界の民話」で検索すると出ると思います。
東欧、ポーランド、ドイツあたりの巻に相当するみたいです。
単独で出版されているかは分かりませんでした。

128:なまえ_____かえす日
03/05/20 13:24 4gfN8R+u
>126
多分それ、グリム童話ですよ。私もその話、好きでした。
題名は「かしこいお百姓のむすめ」

ぎょうせい出版からでてる、小澤俊夫の『完訳グリム童話』の下巻に載ってます。

129:あぼーん
あぼーん
あぼーん

130:あぼーん
あぼーん
あぼーん

131:あぼーん
あぼーん
あぼーん

132:なまえ_____かえす日
03/05/20 20:08 emoZ2Tx0
探しているんですが見つかりません。

●泥棒の父親。息子たち(6~7人)は泥棒稼業がイヤで逃げ出す。
●ある日父親がお腹をすかせているとレストラン直行のバスが来る。
●レストランには、7カ国後を話せるオウム(インコ?)がいて、各国の
言葉で詩を読んでくれるサービスがある。
●裏の畑で作った野菜を出してくれる。
●ウェイターが子供でローラースケートをはいている
●実はレストランは逃げ出した子供たちが経営していた。泥棒の父をそれを
追っていた刑事がそこで仲直りする。

薄めの児童書です。黄色っぽい表紙だったように思います。
どなたかわかる方おられますか?

133:105
03/05/20 20:11 NPB1NhAS
>>122-123
ありがとうございます、それですそれです。
タイトルは覚えてませんが「キタカウンペイ」ってありましたね。
「マタデタホイ」じゃなくて「マテタ・ホイ」だったかぁ(笑

134:なまえ_____かえす日
03/05/20 21:05 olqC85xC
もうずっっと前でカビが生えたような記憶ですが、もしお心当たりがありましたら、
ご一報頂きたく存じます。

主人公の少女の名前は「おきよ」といいます。
父親と一緒に着物を作る仕事をしていましたが、自分では着られず、
着たいなぁと思っていると、椛や銀杏の精が出てきて、何とかして
着物を着せてくれる。しかしそれは夢だった…というような内容だったと思います。


135:なまえ_____かえす日
03/05/20 21:06 otXG4BVc
ミステリーっぽくて、何人かの若者のグループ(男女)が
毎回事件を解決する、っていう内容でシリーズものです。
たぶん原作は英語でその訳書だったと思うのですが…
曖昧でスイマセン。どなたかご存知ないですか?

136:ですな
03/05/20 23:07 tiuPhOXD
小隅黎「超人間プラスX」ですな>>100

137:あぼーん
あぼーん
あぼーん

138:126
03/05/20 23:51 JNbCWpHb
>128
それでした、ありがとうございますっ。
おっしゃられた本は近所の本屋に売っておりませんでしたが、
低学年向けのグリム童話集で確認しました。
ずっと読みたかったので、数あるグリムの中から気に入ったものを探し出して購入します。

しかし、お百姓の娘さんだったんですね(笑

139:あぼーん
あぼーん
あぼーん

140:なまえ_____かえす日
03/05/21 01:44 Q7sXT1Xf
>135
一番最初に思い浮かぶのはマガーク探偵団シリーズなんだが。
スレ立ってるから確認しておくれ。

【ズンチャチャ】マガーク少年探偵団【5人組】
スレリンク(juvenile板)l50

141:なまえ_____かえす日
03/05/21 14:11 7YTaU9lf
断片しか覚えてなくて、見つけれなかった本があるのですが・・・

主人公がトンカチで何かを叩いているとき、トンカチの頭が
すっぽ抜けてテレビに直撃。画面が割れてしまう。
親にばれるのが怖くて、家出をする。
その途中で同じく家出をしてきた子と一緒になる。
船に密航する。でもその船はなんだかヤバイ感じの船で・・・。

とここまでしか覚えてなくて、あと魔法瓶に食料が入っているとかいうシーンも
あったと思います。わかった方、宜しくお願いします。

142:100
03/05/21 14:41 qP1v3+4v
>>ですなさん
うわー!!!
絶対みつからないとあきらめてたのに。
そうですそうですそれです!本当にありがとうございます。感謝。

それからこのスレ立ててくださった1さんにもありがとう。
良スレを超えて名スレです。


143:名無しさん@お腹いっぱい。
03/05/21 19:41 jI8ne9ug
>141
それは山中亘「この船じごく行き」だと思います。
私も好きな本でした。

144:なまえ_____かえす日
03/05/21 19:53 nYl5ALz6
(・∀・)つ● ウンコドゾー

145:143
03/05/21 20:45 QBjnasU3
すみません。
山中亘×
山中恒○
でした。

146:141
03/05/21 22:02 7YTaU9lf
あああっこれです。間違いなく!
143さん本当にありがとうございます!!


147:なまえ_____かえす日
03/05/22 01:48 PaokJBcR
捜索以来です。

戦後たぶん間もない(10年後くらい?)時代を
舞台にした話。
主人公の少年は貧乏長屋みたいなところに住んでるんだけど、
ある日、父親が万馬券を当ててにわか金持ちになったことから
家庭が崩壊する。
彼は家出して、身寄りのないおばあさんの世話になったり、
不良少年の集団に引き入れられそうになったりするんだけど、
最後には裕福な家庭に引き取られる。
その家にはハーフの少女がいて、確か最後のほうで、
その子が誘拐されそうになるか何かするのを
少年が身を投げ出して救ったような……。
彼らが新しい家族として幸せになるだろう、という
希望のある終わり方だった。

ラストシーンで、近所の子どもがゴム飛びか何かで
遊んでいる場面があって、タイトルもそこに準じていたような気がします。
わかる方がいらっしゃったらどうぞよろしくお願いします。

148:115
03/05/22 13:34 oJgnDnDN
>127さん
情報ありがとうございます。
図書館等でありったけの関連本を読み漁って見ましたが、見つかりませんでした。
探し方が足りないのかなぁ?
もう少し探してみます~。

149:あぼーん
あぼーん
あぼーん

150:なまえ_____かえす日
03/05/22 16:02 l52t4VBy
>>148
載ってるとしたらかなり専門的な本じゃないかな。
独文学科のある大学図書館とかに行ってみたら?

151:なまえ_____かえす日
03/05/22 17:26 /x7CNmXN
>150
学術系の文献検索は予備知識がないと大変だと思うけど
115さんはどうなんでしょう。
書籍の検索にしても「クラバート」でヒットがなくても
他の検索ワードなら見つかるかもしれないし。
専門雑誌や紀要などを検索するなら研究者の氏名と研究対象とかが
分からないとさっぱりだし。

152:なまえ_____かえす日
03/05/22 19:17 F0I7DFbs
>>150-151「ソルブの民話」「ヴェンド人の伝説」でぐぐったけどヒットなし。
国会図書館の和雑誌で検索しようとしたけど重くて駄目だった。

153:なまえ_____かえす日
03/05/22 19:58 0SRG0mwh
民族・神話学板あたりで聞いてみてはどうだろう?

154:なまえ_____かえす日
03/05/22 21:27 oK5s8V2b
>>147
とべたら本こ
山中恒

で、まちがいなし。おもしろい本でしたね。

155:なまえ_____かえす日
03/05/22 21:43 YYZIFq34
12~3年前、小学校の図書館で借りた本です。
 
裕福な家に住む、姉と弟がでてきます。
たしか姉の名前は「グエンダリン」とかそんな感じでした。
この姉が性格の悪い女の子で、その性格が災いしてか
不思議な世界に飛ばされるか、魔法をつかえるようになるか
魔法をかけれたか、とにかく試練を与えられていたと思います。

姉は弟と一緒にこの試練を克服するために、必死にがんばると
いったような話でした。
その姉弟に関わる、若い男性もいた気がします。
印象に残っている場面でもあればいいんですが、
何一つ覚えていません。
翻訳もので、作家は女性でした。
ご存知の方いらっしゃいませんか。



156:なまえ_____かえす日
03/05/22 21:57 1xcCp8Cz
>115
既にどなたかの邦訳が出ているのかもしれませんが
下記のサイトによるとカレル・チャペックなどの翻訳を手がけた
チェコ文学者の千野栄一氏が翻訳中だったようです。
しかし千野氏が2002年3月にお亡くなりになっており
どなたかが引き継がれたのか分かりかねます。

URLリンク(www.sanseido-publ.co.jp)

157:なまえ_____かえす日
03/05/22 22:01 ScPslYrg
>>155
クレストマンシーシリーズ「魔女と暮らせば」
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ だと思います。
上のタイトルで徳間から復刊されています。

過去に違うタイトルで出ていたものを読まれたのだと思うのですが
自分はうろ覚えです・・・(「魔女通り○○番地」という感じだったような)

158:なまえ_____かえす日
03/05/22 22:06 X0EqTBv8
>>155
12~3年前に読んだんなら『魔女集会通り26番地』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
今は徳間書店から『魔女と暮らせば』というタイトルで出版されてます。
ちなみに彼女の原作を元にしたのが、今度ジブリで映画化される『魔法使いハウルと火の悪魔』です。

159:147
03/05/22 22:43 LubS8aaK
>154
うわー。それだ。タイトル聞いただけでよみがえってくるものがあります。
ありがとうございます!

160:155
03/05/23 00:46 7v4MjOq1
>>157-158
ありがとうございます。
早速、そのタイトルで検索してみました。
自分の記憶とはちょっと違ってましたけど、確かに
10年近く思い出そうと必死になっていたあの本でした。
本当にうれしいです。すぐに読んでみようと思います。

161:なまえ_____かえす日
03/05/23 02:55 AVwF+yCq
今から13~4年前(1990年頃)の小学生の時図書館で読んだ本なんですが
ハードカバーで表紙はたぶん薄紫、
内容は、主人公の小学5(6?)年生の女の子が狂言誘拐を企てて、誘拐された
ふりをするが、ひょんなことから知り合った若い男女(女性はちょっと
はすっぱな感じ、男性もバイクに乗っててちょっとヤンキー)と、なぜか
一緒に暮らすことになる。世間は誘拐事件として警察も動く騒ぎになっている
のに、その子はあまり気にせず、その二人と海に行ったりお気楽に暮らす。
その後、その二人が誘拐犯と勘違いされて捕まってしまう。結局その子の
狂言誘拐だとわかり、釈放。その子はまた普通に小学校に通いだすが以前の
楽しかった生活が懐かしい。するとその男性がバイクで迎えに来てくれる。

というような話です。そのシリーズで他にも女の子が主人公の作品が何冊か
あり、他のは、表紙が淡い緑、オレンジ(これは中身が紅茶の話)でした。
よくわからない曖昧な内容ですが、よろしくお願いします。


162:なまえ_____かえす日
03/05/23 13:04 KVf/rnFl
阪神大震災の年に読んだ本です。

地震の話で
水がたりなくて、お風呂場にためてあった水を家族で飲みます。
だけど主人公の少年は家族に内緒で友達に水を上げます。
これが印象に残ってます。
あと、挿絵に毒ガスマスクをかぶった自衛隊の人の絵がありました。
ご存知ありませんか?

163:なまえ_____かえす日
03/05/23 17:22 2J5ekWVH
『ぼくのじしんえにっき』
作:八起 正道
絵:伊東 寛
岩崎書店

だと思います。
1989年に初版で出版されています。
かなりリアルに書いてありますけど、実はフィクションという…。
お婆ちゃんが死んでしまったり、近所の友達の年下の女の子が伝染病で
亡くなったりしてしまう話だったと思います。

164:なまえ_____かえす日
03/05/23 17:29 2J5ekWVH
消防の頃読んだ本です。

主人公は小学四年生の男の子で、家族構成は母・姉・お爺ちゃん
だったと思います。
運動会の日に、母は仕事で、姉は学校、誰も見に来てくれないと思っていたのに、
半分ボケているようなお爺ちゃんがよそいきのセーターを着て見に来てくれた…という
エピソードと、河原で仲良くなった名前も知らないおじさんが、最後警察に
連れて行かれてしまう…というエピソードを良く覚えています。
誰か、ご存知の方はいらっしゃいませんか?

165:なまえ_____かえす日
03/05/23 20:01 zCXbe8jM
私も書き込んでみます。ご存知のかたよろしくお願いします。
1980年代後半に読んだ記憶があります。

主人公は2人の少年だったと思います。二人の学校の屋根裏が
もうひとつのパラレルワールドにつながっていて,誤って
そっちの世界に2人が入り込んでしまうという話です。

そのパラレルワールドでは世界大戦で日本軍が勝ったことに
なっていて,戦艦大和が記念に係留されているっていう記述
があって,少年の一人が,大和を見ながら,
元の世界で読んだ大和の弱点をしゃべったのがきっかけで
憲兵隊?に目をつけらるという記述がありました。

最後は,二人のうち一人はパラレルワールドに残って,
一人だけが元の世界に戻っていったっていう結末でした。



166:なまえ_____かえす日
03/05/23 23:25 kgJwBBdZ
>>165
偕成社 ズッコケシリーズ那須正幹の
「屋根裏の遠い旅」かと思います。

挿絵がマンガ調でしたな

167:なまえ_____かえす日
03/05/24 00:31 kiRY/oUG
>140遅くなりましたが、ありがとうございました。
でも残念ながら違うようです。誰かご存知ではないですか~?
ミステリーっぽくて、何人かの若者のグループ(男女)が
毎回事件を解決する、っていう内容でシリーズものです。
たぶん原作は英語でその訳書だったと思うのですが…
曖昧でスイマセン。




168:なまえ_____かえす日
03/05/24 01:22 Xg74oT03
小学校の時に読んだ本。
おそらく第二次世界大戦中の日本で、病院に入院している男性が
近くの畑できゅうり(だったと思う)を育てている。
ある日、雹が降ってきて、看護婦さんは大急ぎでその雹を取りに
男性の畑に入る。
看護婦さんは氷が不足しがちで、雹が降ったことに大喜びだったのだけど、
男性は大切にしている野菜を踏みにじられてすごく怒る。
 結局紆余曲折ののちに二人は結婚して、子供が出来て、
最後に「だからお父さんとお母さんはきゅうりが好きなんだね」という
子供の台詞で終わったんだと思ったのですが、
ご存知の方がいれば教えて下さい。よろしくお願いします。

169:なまえ_____かえす日
03/05/24 01:54 SjwqcBMG
ええと、双子(?)の兄妹のお話で、大きな館で化け物のような主人(でも本とはいい人)
と、執事(?いなかったかも・・・いやいたと思う)と生活する羽目になって、
んで、その屋敷では何か(ビンとか家具とか)が壊れても次の日には元通りの場所に
治っていて、兄妹は気味悪くなって出て行こうとする・・・・みたいなお話なんだけど
なんだか分かるかなぁ・・・・・わかんないですよね。
妙に記憶に残ってるのはお兄ちゃんが脱走の準備(?)にぐっすり寝すぎて寝過ごしたり
しないようにじめじめした寝苦しいところで一人で睡眠を取る、見たいな場面。
全体的に暗い雰囲気でちょっとした悪夢見たいなお話だったんです。
あれかなぁ?みたいな情報でも何でもいいので気長にまってます~。

170:あぼーん
あぼーん
あぼーん

171:165
03/05/24 02:01 7ne4VtxF
>>166

すばやいレスありがとうございました!
タイトルがどうしてもわからなくて読めなかったの
ですが,これで探し出すことができます。ちなみに
イラストがマンガ調だったのはまったく記憶にないん
ですよ。ほかの本とごっちゃになってるかもしれませんが
セピア色でちょとぼかしのはいった感じの表紙だったような
気がします。どうもありがとうございました

172:なまえ_____かえす日
03/05/24 04:52 avUTxewB
>>167
ミステリー・シリーズ・訳書というと
ハーディ・ボーイズシリーズとナンシー・ドルーシリーズが
思い浮かびますが・・・


173:なまえ_____かえす日
03/05/24 05:19 nVrEMMnt
二十年ほど前に読んだ本です。

十一人か十二人の少年達だけが住んでいる小さな村?がある。
その中で一番意地が悪くて嘘つきでへたれな少年が主人公。
彼は皆から嫌われている。その子を嫌っていないのは優等生タイプの少年一人だけ。
ある日、優等生の子の提案で少年達は気球を作り、それに乗って冒険に旅立つ。
気球は墜落し、主人公は一人だけ皆と離れたところに放り出される(?)
主人公はそこで、少女達だけが住む村に偶然いきつき、助けを求める(?)
少女達も少年達も、主人公が勇敢な行為で仲間を救ったと勘違いする。
主人公は一時的に皆のヒーローになる。
やがて主人公が嘘をついたとばれて皆から嫌われ…後は覚えてません。

優等生の子も主人公にあきれて口をきいてくれなくなる後半の部分、
やけに印象に残っています。最後まで読めなかったという記憶もあるんです。
結末がどうなるのかを是非知りたい!
ご存知の方、読んだことがある方、よろしくお願いしますです。

174:ですな
03/05/24 10:15 RwlxjBN+
一般書籍板
国語の教科書スレ
URLリンク(natto.2ch.net)
ここの461-462で話題になっています>168


175:ですな
03/05/24 10:17 RwlxjBN+
ピーター・ディッキンソン「過去にもどされた国」か「悪魔の子どもたち」
どちらかにそのような場面があったような気がしますな>169

176:ですな
03/05/24 10:22 RwlxjBN+
ノーソフ「ネズナイカのぼうけん」ですな>173

177:168
03/05/24 11:15 AkYql03V
>174
七月のひょう ではなくて 春先の雹 でもなくて、
杉みき子『春先のひょう』でした。

出版物として刊行されているかまではわかりませんでしたが、
胸のつっかえがおりました。
ありがとうございました。

178:なまえ_____かえす日
03/05/25 00:15 aQ0w9FLU
小学館「カラー版少年少女世界の文学」(全30巻)で読んだと記憶しています。

覚えているのは、
●外国作品である。
●男の子が主人公。
●その男の子が、たしか母親と市場へ買い物へ出かけ、そこで母親とはぐれる。
●魔女に騙されて連れ去られ、料理番として魔女の家で働かされる。
●特別な香草を使った料理を作らされる。
ぐらいです。

この作品に出てくる香草がとてもおいしそうで、今でも料理を作るときに、
あの香草の名前はなんだろう、食べてみたい、と思うのです。
どなたか、よろしくお願いします。

179:あぼーん
あぼーん
あぼーん

180:あぼーん
あぼーん
あぼーん

181:169
03/05/25 02:15 uFhdxObe
>>175
うー、大変動シリーズではないです。でもチェックしなおしてみようかな・・・・・・・。
でも多分違うと思うので、他に心当たりある方いましたらよろしくお願いします。

182:ですな
03/05/25 09:00 SICHYTOZ
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな>178
もともと「隊商」という本の一部ですが
独立して「鼻のこびと」「鼻の小人」「こびとのハナスケ」「こびとの鼻吉」などの
タイトルで紹介されています

183:なまえ_____かえす日
03/05/25 11:30 7BiCpFk6
>132
遅レスで申し訳ないが、みつけました。
その本は
題名:ドロボー家族=8人+ロボット
作者:マーガレット・メイヒー
訳者:藤本陽子
出版:旺文社
……だと思います。おそらく、1985年の本です。
泥棒学校が嫌で、家を逃げ出した7人兄弟と、
上品学校が嫌で、家を逃げ出した理数系の女の子の話です。
泥棒兄弟の父と女の子の父は兄弟で、性格は正反対。
泥棒家族が上品人形を、上品家族が手癖の悪い下品ロボットを、
お互いが「これは最悪だ」と思いながら、嫌がらせで贈りあいます。
最初は贈られたロボを見て大喜びの父親達が、徐々にそれがうっとおしくなり、
できそこないだと思っていた子供達が恋しくなる……といった内容です。

それからついでに、私が捜している本も。
一冊目は、10年くらい前に、学研の配達教材に付いてきた、読み物特集に載っていた話です。
主人公は男の子で、舞台は不思議な木(?)だったと思います。
そこの木ではドングリが通貨で、「ヨーロレイン、ヨーロ♪」と歌う、変な生き物(♀?)が出てきたりします。
二冊目は、これまた十年くらい前に小学校で読んだ本です。
ライオンの石像が動き回るというミステリー系の推理もの?で、
主人公は、金田一のパクリみたいなキャラ設定でした。助手もいたかも?
内容はよく覚えていませんが、そのライオンが眼鏡を手に入れてハッピーエンドでした。
また、この本はシリーズもので、同主人公の本がいくつかあたように記憶しています。
どちらの本も、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

184:あぼーん
あぼーん
あぼーん

185:あぼーん
あぼーん
あぼーん

186:あぼーん
あぼーん
あぼーん

187:あぼーん
あぼーん
あぼーん

188:あぼーん
あぼーん
あぼーん

189:学研は7年連続赤字です
03/05/25 18:44 r8TQtHVb
URLリンク(profile.yahoo.co.jp)より
学研の当期利益

2002年3月期-13,984百万円(つまり約140億円の赤字)
2001年3月期 -8,557百万円(約86億円の赤字)
2000年3月期 -3,740百万円(約37億円の赤字)

巨額の赤字が倍倍ゲーム、文字通り雪だるま状態

190:なまえ_____かえす日
03/05/25 18:45 RUCB/ipi
>183
ありがとうございます。
図書館にダッシュします。


191:なまえ_____かえす日
03/05/25 23:38 MlEOUC8K
>>167
トムとリズの事件ノートシリーズってどうよ?いや、読んだことはないんだけどね。

192:なまえ_____かえす日
03/05/26 08:02 oG2AiaWh
鬼の子フンフンが出てくるお話を探しているのですが、
ほんのタイトルがわかりませんでした。よろしくお願いします。

193:あぼーん
あぼーん
あぼーん

194:115
03/05/26 14:30 zaEkWU5F
>>150-153,156
遅ればせながら、皆様どうもありがとうございます。
専門知識は乏しい方なので、地道に探して行きたいと思います。
行って行けない距離でもないし、一度、国会図書館に行ってみようかしら?
とりあえず、神話・民話版の方にもカキコしてみますねー。

195:なまえ_____かえす日
03/05/26 19:48 Iclqzn2R
言語学板やもしれぬ

196:なまえ_____かえす日
03/05/26 20:50 n5CtF4Oq
>>194
邦訳あるのかないのか不明なまま国会図書館に行っても無駄足。

この辺から当たればあるいは何か分かるやも。
URLリンク(webcat.nii.ac.jp)
URLリンク(www.amazon.de)

197:なまえ_____かえす日
03/05/26 21:14 aQvBK1Wk
>194
あくまで115さん素人なら出版元の偕成社にクラバートの
邦訳が存在するかどうか問い合わせるのも一つの方法だと思います。
やはり素人が調べるのは限界があります。すでに問い合わせ済みならごめんなさい。
また国会図書館に行くより近くの図書館でレファレンスを申し込むのも手です。 
残念ながらこのスレに的確な助言が出来る方がいらっしゃらないですし
2ちゃん以外に何らかの方法をとらないと探し出すのは困難に思えます。
必ず邦訳が存在するという保障がないから。

198:173
03/05/27 00:10 oxr7sa0e
>>176
遅くなりましたがありがとうございました!
検索してみたらネットで英文が公開されてるページを発見できました。
イラストと冒頭の雰囲気からこれっぽいです。
読めると思わなかったので感激です。
しかし、おかしのパルナスにこんなところで出会うとは…。
世界ってつながってる。

199:なまえ_____かえす日
03/05/27 00:23 rxGhcQ4w
クラバート、解説から察するに結構元から話が出来てるものなんだね。
古事記と空色勾玉の関係みたいなものだろうか。

200:178
03/05/27 01:53 FpBAaQMn

>>182
ありがとうございます。
甥にプレゼントしたかったんです。
作者のことを検索したのですが、他の作品も
面白そうなので読んでみようと思います。

201:162
03/05/27 15:18 8D/W70sL
やっぱり誰も知らないか・・

202:なまえ_____かえす日
03/05/27 15:50 lLCcTfek
>201
もうちょっと思い出せることない?
ハードカバーかどうかだとか、
どこで読んだかどうかだとか。

203:あぼーん
あぼーん
あぼーん

204:なまえ_____かえす日
03/05/27 17:12 opJfkX23
>>162

>>163

205:あぼーん
あぼーん
あぼーん

206:なまえ_____かえす日
03/05/27 17:29 s74cpeu0
>>201
直後にレス付いてるし・・・・・・・

207:なまえ_____かえす日
03/05/27 17:48 whKU10tL
★リア厨<(´ー`)三瓶(´ー`)>デス♪★

スレリンク(campus板)l50

208:なまえ_____かえす日
03/05/27 18:19 M5kyiFWx
ご存じだったら教えてください。15年くらいまえに読んだ本です。ポケットのたくさんついたおばあさんがいてポケットひとつからお話をひとつしてくれます。お話には狼がでてきます。

209:山崎渉
03/05/28 17:06 QBu1S6cB
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎―◎                      山崎渉

210:なまえ_____かえす日
03/05/29 20:59 vGiiRvWp
あまりに情報がすくなくて申し訳ないのですが、
20年以上も前に読んだ児童小説で題名と作者が思い出せません。
主人公は「わたくし」で、わたくしの一人称で本がない本がないと繰り返すだけの
短編です。たしかこんな一節がありました。
「わたくしの『愛犬の友』はどこにいったのでしょう。あれはわたくしの大切な本でした。」
みたいな感じ。なんとも不思議な小説でたしかSFっぽい短編集に
入っていたような気がします。ご存じの方、教えてください。おねがいします。

211:192
03/05/30 07:41 GSDMs87p
>>115 ドイツ語ですが。

Schwarzkollm(地名?)の Die Sage von Krabat(英訳:The legend of Krabat)
URLリンク(www.hoy-infopool.de)

観光案内(らしい?)
URLリンク(www.hoy-infopool.de)

直接日本語で読めるページは発見できませんでした・・・。スマソ・・・。

212:なまえ_____かえす日
03/05/30 11:24 EqTIUtZN
今から12年ぐらい前なのですが、小学校の学級文庫で読んだ本で
女の子が主人公で 内容の方はまったく覚えていないのですが
たしか飛行機とか川 屋敷が燃えるあるいはお化け屋敷みたいな物が
ストーリーにありました
ハードカバーで 挿絵はなく映画?からの写真が挿絵の代わりに載っていました
もちろんカバーも映画?又はTVドラマ?からの写真でした
こんなヒントしかないんですが、どなたかご存知ないでしょうか?
当時大変おもしろく感じたのでまた読みたいと思っています
どうかお願いします

213:しょっぴく
03/05/30 12:35 3VK7JPsH
昔人魚姫でぬきました!変

214:なまえ_____かえす日
03/05/30 13:06 AxdJGydE
>212
その女の子は日本人?
それとも外人?
外人なら、シャーリー・テンプルとは時期が違うと思うけど。


215:212
03/05/30 17:12 CCpk2HnL
すいません肝心なこと忘れていました
女の子は外国人です

216:なまえ_____かえす日
03/05/30 18:00 DHwLR2aI
10年くらい昔に読んだ本を捜しています。

・主人公は女の子。他、5~10人くらいの子供(男女混)
・塾の合宿で、異変に巻き込まれる。
・異世界冒険もので、「異世界」は登場人物の思い出の場所
・トイレのドア→南国、窓の外→宇宙空間というのを覚えています。
・表紙は青っぽい色で、A5?くらい

ラストを忘れてしまい、凄く気になってしょうがないのです。
もう一度読みたい本なので、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

217:なまえ_____かえす日
03/05/30 20:36 9cUEFzKH
外国の女の子、飛行機とくれば「フランバーズ屋敷」?
でも読んだことないんで挿絵とかわからん。

218:なまえ_____かえす日
03/05/30 22:11 lX2rH80S
20年前の本です。白いハードカバーで、短編になっており
題名は 狼たちの船 青い目をしたロバ10年ぐらい探してますが
判りません。どうか宜しくお願いします。

219:なまえ_____かえす日
03/05/30 22:40 rzm+myaE
>>216
末吉暁子さんの『ミステリーゾーン進学塾』(旺文社)だと思います。
今はもしかしたら絶版とかかも……?図書館等でなら多分見つかるの
ではないかと。
昔自分も読みました、懐かしい~。

220:なまえ_____かえす日
03/05/30 22:44 aMEhcZsL
思潮社で、立原えりか作品集で
「海からきたひと」 がそれらしいのがヒットしましたが
>青い目をしたろば,オオカミの船,

他の収録作品タイトル↓
花かんざし,雪むすめ,月どろぼう,アヤメの娘,
うぐいす,おくりもの,かくれんぼ,ユニコーン,
海からきたひと,ひとりぽっちのクリスマス

221:なまえ_____かえす日
03/05/30 22:45 aMEhcZsL
>>220>>218です。

222:なまえ_____かえす日
03/05/31 08:33 F1M8y4hK
>>214誰もシャーリー・テンプルの話なんかしていませんが?


223:なまえ_____かえす日
03/05/31 09:09 7rf9sd+E
218です うおーーー!
すごい!探してみます。
有難うございました。

224:216
03/05/31 11:42 yEon7GvC
>219
(・∀・)!!
ありがとうございます!多分それです!!
明日にでも、図書館行って捜してみますー!!

225:なまえ_____かえす日
03/06/01 02:51 P1c9z3YF
>222
テンプルちゃんの映画小説本なら時代以外は条件にあうじゃないですか。
どこがおかしいんです?
どこかおかしいところがあるというなら、そんな情報のかけらもないような無駄なつっかかりをせずに、意見を述べてはどうです?

226:212
03/06/01 03:40 MYqYLcvf
212です 情報どうもありがとうございます

もしかしたら年を間違えていたかもしれないです
小2か小4のときか、いまいちはっきりしなくってうろ覚えですいません
もしかしたら本が出たときとずれて学校に入ってきたかもしれないので
本を読んだのは12~14年前ぐらいだと思います

あと僕は情報を頂けるだけで十分みなさんに感謝しています
僕が情報を教えてくださいといったばっかりに
ケンカとかになるのはちょっと心苦しいです

227:なまえ_____かえす日
03/06/02 11:55 itExH55b
20年程前に読んだ記憶があるのですが

1、古い家の床下に餅があり、その餅が食べても増えて減らない?
  というような場面しか覚えていません(餅に顔があった記憶があります)

2、落語かなにかで似たものがあるそうですが、
  仕事をもたない男が、ある日柿の実が頭に落ちてきて
  頭から木が生え、柿を売って生計を立てる
  木を切られると、きのこが生え
  木をえぐられると、魚が泳ぐと言うようなお話です。

餅のほうは難しいと思いますが、よろしくお願いします。


228:なまえ_____かえす日
03/06/02 12:47 kzUUHPD9
>>227
絵本ですが、福音館のこどものともに
「だいふくもち」(傑作集にもなっている)
というのがあります。著者は 田島 征三

怠け者の男の家の床下から「あずきくわせろ」という声がして
しつこいもんだからもらってきたあずきを与えてみると
ちいさな大福を次々と生んで、男はその大福を売って大儲け
男は結局は欲がたたって落ちぶれる、というような話でした

記憶の本だと餅に顔はなかったような気がしますが
昔話の再話なのかもしらんし

229:なまえ_____かえす日
03/06/02 13:01 lZbn4v7l
後の方の落語は「あたまやま」とかって呼ばれてる奴だよね。
NHKの人形劇でやった直後に、図書館で「あたまにかきのき」っていう
タイトルの本がお薦めされてるのを見ました。出版社等は忘れたけど、
タイトルは間違いないです。「あたまにかきのき」で検索してみて。

230:なまえ_____かえす日
03/06/02 13:15 zkXCfG8a
200までで見つかってない本です。

>>10 >>12 >>32 >>70 >>88
>>101 >>107 >>134 >>135
>>161 >>164 >>169 >>183 >>192

231:230
03/06/02 13:25 zkXCfG8a
>>3 >>7 >>60 >>61
これもでした。
そして>>70は解決済みでした。
スマソ、まとめたつもりで余計にややこしくなった。

ついでに>>60はそのまえのレスにタイトルでてる「デブの国 ノッポの国」でそんな
シーンがあったような?

232:229
03/06/02 14:27 vOYE47Fi
あたまにかきのき 小沢正・文/田島征三・絵  教育画劇
URLリンク(www5e.biglobe.ne.jp)

あたまにかきのき 望月新三郎・著/赤坂三好・絵 フレーベル館
URLリンク(www.amazon.co.jp)

>>228

私が図書館で見たのは教育画劇の方、NHKの元になったのはフレーベル館の方で、
どちらも有名みたいです。紙芝居もあるみたいだけど、多分、教育画劇でしょうね。
(他、世界文化社からも絵本が出てるみたいだけど、そちらはマイナーな
ようであまりヒットしませんでした。)教育画劇の方は表紙画像のURLを
貼ってますので、ご確認を。

233:あぼーん
あぼーん
あぼーん

234:なまえ_____かえす日
03/06/03 12:47 hfcINRQc
>>230
乙でやんす

235:227
03/06/03 17:49 VV/c6VfH
みなさん、ありがとうございます!
どちらもこんなにすぐに分かるとは思っていませんでした。
特に餅のほうは乏しい記憶だったのですが、思い出せましたし
当時の物も見つけることができました。
URLリンク(shopping.yahoo.co.jp)

私もお役に立てたらと思い、全部目を通したのですが分からず残念です。
たまに覗きにきますね!良スレ!!

236:なまえ_____かえす日
03/06/03 22:05 QBWSdoAh
>135さんへ
条件が漠然としているため
こちらもかなり曖昧な回答になるんですが、
偕成社からでている
ボンゾン作、「クロワ・ルス少年探偵団」シリーズか
ボルフ作、「こちらB組探偵団」シリーズは探しましたか。
どちらも絶版ですが、出版元のサイトで検索をかけると
簡単な(本当に短いです)あらすじが読めるようになっています。

237:なまえ_____かえす日
03/06/03 22:25 Jfnwl/Es
>>60今日、ポラーチェク作「魔女のむすこたち」という本を読んだんだけど、
息子の一人はデブで大食い、弟の方は痩せていて豆かお米3粒しか食べない。
船に乗るシーンもちょっとだけあった。

238:あぼーん
あぼーん
あぼーん

239:なまえ_____かえす日
03/06/03 22:44 +SLcKQLP
読んだのは80年代初め、小学校の図書室の本でした。
当時でも古い本が沢山あったので 70~80年代の本かもしれません。
普通のハードカバーの児童書でした。

主人公は日本人の小学生の女の子で、
夜中に近所の廃屋に明かりが燈るのを調べに行く。
そこで家を乗っ取られ精神病院に入れられたお金持ちの女の子と
出会い裏社会~な話を聞く。最後は同級生の男の子一家が失踪。
タイトルは「午前二時にはなにがある?」だったような気がします。
内容が内容だけに検索しても見つかりません。
あまりにも電波な内容だけど ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします

240:なまえ_____かえす日
03/06/03 22:49 Jfnwl/Es
>>239トラウマ作家佐野美津男はどうでしょう?
WEBCATより

午前2時に何かがくる
佐野美津男著 ; 大古尅己絵 -- 国土社, 1974.5 , 1974 , 197p. -- (国土社の創作児童文学 ; 15)
<BA32402223>

241:なまえ_____かえす日
03/06/03 23:06 +SLcKQLP
>>240
あ~、それですそれです!
それもこんなにすぐに見つかるなんて!
きっと誰も知らないと思ってたんですが本当にあったんですねぇ。
ありがとうございます。

242:240
03/06/03 23:10 Jfnwl/Es
>>241当たりしたか?よかったです。
「午前二時」で検索してもヒットしなかったので、
「午前2時」でやりなおすとすぐ見つかりましたよ。

243:なまえ_____かえす日
03/06/04 04:30 hqKZ84hb
>237
ありがとうございます。
確かにそっくりなのですが、違うようです。

244:なまえ_____かえす日
03/06/05 02:16 1gR7l28j
20年程前に小学○年生に載っていたお話です(3~4回の連載だったかも知れません)

主人公Aちゃん(仮)一家が越してきた家には開かずの扉が。
ある日扉が開くと、中には女の子Bちゃん(仮)とその弟が住んでいた。
お互い「ここは私の家よ!」と言い争ううちにAちゃんはその部屋のカレンダーを見て驚く。
そこにはひどく昔のカレンダーが。どうやらその部屋だけ時間が違うようです。
二人は仲良くなり、よく一緒に遊びます。(両親がいない時しかその扉は開かない)
ただ、Bちゃんはその部屋から出られないようす。
二人で手をつなぎ、走って扉を抜けようとしてもBちゃんははじかれてしまう。
そんなある日、その部屋の窓から見える木にBちゃんの弟が登ってて落ちるのを2人は目撃。
Aちゃんはとっさに窓から飛び出すが、そこに弟の姿は無い…
弟が死んでしまい、引っ越す事になったBちゃんは 手紙を出すよ、と約束して越していく。
数日後、ポストに一通の手紙が…

というのが話のあらすじです。もう一度しっかり読んでみたい…
既出の検索サイトや学年誌のファンサイトも見てみたのですが解りませんでした。
長々すみません。どうぞよろしくお願いします。


245:なまえ_____かえす日
03/06/05 08:03 8nZe9AS5
230さん、ありがとー! (チユッ

246:なまえ_____かえす日
03/06/05 09:31 DOS3qzOu
小学校4年の時に友人から誕生日プレゼントに貰った本です。
(推奨年齢がそれくらいだと想定)
主人公はミッシェルと言う名前です。
その子の夢の中の話だったような気もするのですが、
その中でミッシェルは魔法使い予備軍?となります。
おばあさんにモンシロチョウのような羽をつけてもらうのです。
そして魔法の国へ飛び立つんですが、クラスの意地悪な女の子なんかも出てきて
邪魔をされたりしてたような...

読んだのは1975年くらいです。
ご存知の方あれば、よろしくお願いします。

247:あぼーん
あぼーん
あぼーん

248:あぼーん
あぼーん
あぼーん

249:なまえ_____かえす日
03/06/05 12:11 I+Q7eZZT
>>246
>>57-58で話題になっている本と似てるような。。。

250:なまえ_____かえす日
03/06/05 15:22 DOS3qzOu
>>249
ありがとうございます。
題名でググってみましたが残念ながら違うようです。
主人公ミッシェルは、普通の女の子で、特に性格が悪いとか
そんな子ではなかったと思います。
洋服は長袖で水色のロングワンピースだったと思います。

251:あぼーん
あぼーん
あぼーん

252:なまえ_____かえす日
03/06/05 15:33 bKEFGK0u
火垂るの墓のようなアニメ本だと思うんですが

ラストに「沖縄本土復帰」という電光ライトがあって、それを山(小さい町の中にある丘のようなところ)で主人公が座ってる場面で終るんです
これ、なんでしょうか?
火垂るの墓のように、兄弟が死ぬような気がするんですが


253:なまえ_____かえす日
03/06/05 18:54 cS+b8rN3
20年ほど前に図書館で読んだ本なんですけど。
多分著者は外国人だと思います。
舞台も外国。

孤児の女の子が、家庭体験かなにかで
女の人のところへ行かされます。
自分の考えていた家庭とは違うけど、
魅力的にだらしないその人を主人公は気に入ります。

ものすごいうろ覚えだよ…
女の人がお風呂に入ってるとこと、
サンドイッチを食べたことしか覚えてないです。
なんでしょう?


254:なまえ_____かえす日
03/06/05 19:15 P+B1zibD
>>252
かんからさんしん?

>>253
日曜日のパパとママ?

今回、どっちも自分じゃあらすじしかしらないお話なので、
違っていたらごめんなさい。

255:なまえ_____かえす日
03/06/05 23:59 jXLkDZtv
>>250

『世界児童文学案内』( 神宮輝夫 理論社 1963)
URLリンク(www.hico.jp)より

アンドレ・モーロアは、「三万六千の意思の国」(訳名「なんでも自由にできる国」一九二九)と
「デブの国とノッポの国」(一九三〇)の二つをかいた。
前者はミシェルという女の子が夢でなんでも自由にできる国に行き、
個人の欲望のみでうごいた場合の社会がどんなにいやなものかを知る話であり、
後者は、デブの国とノッポの国の戦争と平和をえがいて、
国際理解と戦争否定をうったえている。

256:なまえ_____かえす日
03/06/06 02:40 HHHKTBLl
>>254
かんからさんしんではないと思います。


257:なまえ_____かえす日
03/06/06 14:10 JdHg5Gd1
>244
Aちゃんが転校先の学校に馴染めずクラスで孤立してませんでした?
もしそうだったら、さとうまきこ「二人は屋根裏部屋で」 でファイナルアンサーっぽい気がします。

私も質問させてください。
児童文学作家の下に小説に共感した女子中学生からファンレターが届く。
手紙は女子中学生らしからぬ雰囲気で、生きる辛さを訴える内容。
青春を謳歌している年代のはずの女子中学生がなぜそんな感想を持つのか
と、疑問に思った作家(女性)がその少女の家庭を訪問する。

少女が小説家に語った身の上話は以下の通り。
かつては父母弟そして少女の四人家族だったが
父親がマイホームローンと連帯保証で背負ってしまった借金返済に困り、強盗。
残された少女たち家族は世間の白眼視に耐えられず、転居。
服役中の父親の出所を待ちながら、母子三人で頑張って暮らしている。
母親は働きづめ、少女も苦しい家計を助けるために内職をしている・・・・・・・

という内容。
今から十五年ほど前に読んだ児童書です。
作者名もタイトルも思い出せないのにどうしてももう一度読みたい。
思い出せないまま図書館の棚の前を何年もうろうろしているのですが
誰かご存知の方、いらっしゃいませんか?



258:あぼーん
あぼーん
あぼーん

259:なまえ_____かえす日
03/06/07 16:18 hnjMNKDq
多分、外国人作家が書いた児童文学だと思うのですが・・・。
30年ほど前に読んだので、殆ど覚えていません。

大筋は、主人公の男の子とお父さんがある日不思議な世界に
行くという話しです。
その世界では、大人は子ども扱いされ(学校へ行かされるシーンも
あったような?)、子どもが大人の役割を果たす・・・
こんな感じです。
印象に残っているのは、主人公と父親が毎朝サラダに
「ストロベリードレッシング」をかけて食べている描写だけです。

もしご存じの方がいらっしゃいましたら、どうかご教授
お願いします。


260:なまえ_____かえす日
03/06/07 16:37 dpq1yJL1
少年とおじさんが
サラダにイチゴジュースをかけて食べたあと
スケートをはいた馬にのって南洋にでかけ
鉄製の赤道を磨く人やかわいい人喰い土人少女と出会う
ケストナー作「五月三十五日」

261:259
03/06/07 18:13 hnjMNKDq
>>260さん
早速ググってみましたら、「五月三十五日」の中に登場する
「さかさの国」が、私のイメージにとても近いです。
明日図書館で調べたいと思います。
教えて下さり、ありがとうございました。

262:なまえ_____かえす日
03/06/09 17:57 2NbeHs+N
210です。自己解決しました。
やっぱり佐野美津男でした。「ウル猫のブルース」にはいっていた
「魔法の本はどこに」でした。お騒がせしました。

263:奇跡クラブ
03/06/09 19:53 K1npBSzx
皆さんお願いします!
多分フォア文庫で20年以上前に読んだんだと思うんですけど…
キーワードは「さんだらぼっち」「クレヨン」…。
クレヨンを画用紙でごしごし使い切るシーンが記憶にあります。
これだけです。なんか子供心にもへんな本だと思いました。
もしかしたら一つずつ違う本かもしれないですけど…。


264:あぼーん
あぼーん
あぼーん

265:翼を持つ一族の話(1/2)
03/06/10 03:59 5pWyqs3S
多分20年くらい前に読んだ話です。読んでからかなり時間が経っているので
設定の認識には多少の思い込みが入っているかもしれません。

2月29日に生まれた者は4年に一度しか歳を取らない。
そして両の腕を翼に変えて空を飛ぶ事が出来る。そういう一族がある南方の
島に暮らしていた。主人公の母親はその一族の出身。今は日本で結婚し普通の
人間として暮らしているが昔は空を飛べていたらしい。彼女はその事を
ひどく懐かしそうに振り返る。本当は一族に恋人もいたようだ。
主人公一家がその母の故郷の島に旅行に行く所までが物語前半。

物語後半、地球は核戦争状態に陥る。主人公の少女と父親はシェルターに
逃げ込むが母親の姿は無い。全てが終わって主人公達は外の世界に戻るのだが
そこにはすっかり荒廃した世界が。半ばお遊びで「核戦争対策倶楽部」といった
感じの活動をしていた子供達の基地跡には「"僕は何があっても最後まで
生き残るんだ"と言っていた○○君はまっ先に死んで"怖いから生き残りたくない"
と言っていた私が生き残りました」という書き置きが残されていた。

266:翼を持つ一族の話(2/2)
03/06/10 04:02 5pWyqs3S
ラストシーンは崩れ落ちたビルの壁面にくっきりと焼け付いた人影を見上げる
主人公と父親。両腕を翼に変えてかつての恋人と空を舞うその人影の横顔は
まぎれも無く主人公の母親のもので、主人公は「お母さん、もう一度飛べたんだね」
と呟き、父親はがっくりと膝を落とし影の横顔をなぞりながら
「これでよかったのか?これでよかったのか○○○(母親の名前)?」と問いかける。

全体的には白い装丁で表紙イラストはプーケット辺りを思わせる青い海と白い花冠を
かぶった少女、白い羽をモチーフにしたアクリル画風の絵が燃えている構図だったと
思います。中の挿し絵は線画にパステルでグレースケールのトーンを付けた様な
感じでした。物語全体に戦争や環境破壊を繰り返す人類への警鐘といったテーマが
漂っていたように思います。それからもしかすると主人公の母親が主人公な前作が
あったのかもしれないとも感じました。

大人になって思い返すと本当に鬱な話なのですがタイトルなどが思い出せず
ずっと気になってました。お心当たりの方宜しくお願いします。

267:あぼーん
あぼーん
あぼーん

268:あぼーん
あぼーん
あぼーん

269:あぼーん
あぼーん
あぼーん

270:なまえ_____かえす日
03/06/10 19:48 CgUExePC
お前ら! 御協力願います!
↓↓↓↓↓
【児童書板で最初に1000達成させるスレ】
スレリンク(juvenile板)

271:なまえ_____かえす日
03/06/10 20:18 INwcOVuc
毛布を手放せない男の子の話。
毛布を洗濯されて、ものほしざおをながめてやきもきしていた挿絵が印象に残っている。
でも、タイトルが思い出せない。『ジェインのもうふ』『うみをあげるよ』ではない。
どなたか、ご存知ないですか。


272:なまえ_____かえす日
03/06/10 20:39 zYuPbTp7
男の子が大きな木の上に小屋を作って住む話。(うろ覚え)
その大きな木は中身が空洞で、はしごを作って上にのぼったりできたような...
私が子供の時に好きだった絵本なんですけど、もう20年以上前の事なんで
あまり覚えてません。でも、もう一度見たいので、だれか力になって下さい。

273:あぼーん
あぼーん
あぼーん

274:なまえ_____かえす日
03/06/10 21:16 PfDsoC5X
>272さとうさとる「おおきなきがほしい」だけど、絵本は絵本板で、ね。

「誰か教えて」絵本の正式タイトルと作者 ・3冊目
スレリンク(ehon板)


275:なまえ_____かえす日
03/06/10 21:54 6wr1AsSc
>271
毛布ではなく青いタオルなら、絵本に心当たりがないではないのだが。


276:あぼーん
あぼーん
あぼーん

277:なまえ_____かえす日
03/06/12 19:59 gPplPw9K
271です。絵本ではなかったと思うのですが。心当たりの絵本を教えてください。

278:あぼーん
あぼーん
あぼーん

279:あぼーん
あぼーん
あぼーん

280:にこ
03/06/12 22:16 YHQMMU2c
きっと図書館にあるのですが、タイトルがわからなくて探せません。
内容は、船に乗って旅行をしていた少年が嵐にあって船は難破。
黒人のおじいさんと少年だけが助かっていかだで海をさまよう。
男の子は強い陽射しのためか目が見えなくなってしまう。
その後二人は無人島にたどり着いて少年は目が見えないけれども
サバイバル生活の技術をおじいさんから教えてもらってしばらく二人で
暮らす。多分最後、少年は助かって、おじいさんは亡くなったような・・・。
どなたかわかりますか?

281:ですな
03/06/12 22:55 3SqQbtgQ
テイラー「ありがとうチモシー」ではないですか

282:にこ
03/06/13 01:08 G+ndxquh
>>281 まさに!そうです! そしてなんと素早い書き込み!
ありがとうございました。図書館行ってきます。

283:なまえ_____かえす日
03/06/13 02:51 0DlNbx36
>277
お気に入りの青いタオルが風で飛んでいって、探しにいくとカエルの兄弟がタオルを海に見立てて遊んでいる。
という話ですが、心当たりは?

284:なまえ_____かえす日
03/06/13 07:29 C01oHPLv
↑それが「うみをあげるよ」だなー。

285:あぼーん
あぼーん
あぼーん

286:なまえ_____かえす日
03/06/13 19:10 0DlNbx36
ああ、そうか、すまそ。

287:なまえ_____かえす日
03/06/13 22:13 G5eA5zEl
>265
タイトル不確かですが、立原えりかさんの「青と金色のつばさ?」では。


288:なまえ_____かえす日
03/06/13 22:30 /pXZvW4p
20年位前に移動図書館で借りた、四六版くらいの薄めの単行本。
内容はもうほとんど忘れてしまってかなりあやふやですが
主人公は小学生の男の子。
謎の手紙に導かれていろんなところに行く。
手紙は折り紙の鷹(鷲かも)に書かれていて、主人公へいろいろと指示を出す。
最後は手紙の送り主に会って、どっか宇宙の彼方に連れて行かれる。
お母さんが家で主人公の帰りを待っているが、二度と帰ってこない。

いろいろ検索かけてみましたが見つからず。
どなたか知っていたらよろしく。

289:ですな
03/06/13 23:08 f9BMZDSZ
大海赫「ドコカの国へようこそ!」ですな
復刊リクエスト中です

290:ですな
03/06/13 23:12 f9BMZDSZ
「ドコカの国にようこそ!」が正しいタイトルでした
URLリンク(www.fukkan.com)

291:288
03/06/13 23:31 /pXZvW4p
レス早っ!
どうも間違いないようです、ありがとうございます。
絶版なんですな。一票入れておくか。

292:265=266
03/06/14 12:14 cNMVuGmV
>287
情報ありがとうございます!確かにそんなタイトルだったような…
そういえば母親の昔の恋人(?)の翼が金色だった気がします。

調べてみたら絶版のようで残念ですが、タイトルと作者名を頼りに
地道に探してみようと思います。ありがとうございました。

293:なまえ_____かえす日
03/06/16 16:09 yGWBGwte
こんなん作ってみますた。途中ですが。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

294:なまえ_____かえす日
03/06/16 18:05 l1i6tzgj
>>293
なんだかもの凄く文字化けて居る・・・
読めないよぅ

労力のかかってそうな仕事だなぁ。エライや

295:なまえ_____かえす日
03/06/16 20:51 QmkgnIzO
>>293
乙鰈です。

shift-jisを宣言してeucを使っているから文字化け。
Microsoft FrontPageの漢字コードの設定を見直しては。

タグ「</td>」を「/td>」と書き間違えているのが数箇所。

「完」だけではなく判明した作者と題名も書いておく方がいいかと。

内容をあんまり詳しく書いていくとそのうち息切れするかもしれないのでもっと簡単に書いていいかも。

少女漫画板の同趣旨ページ。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

まー疲れない程度にがんばってくらはい。

296:293
03/06/16 21:08 wv4rkVC6
>>294
エンコード直してくだされ…。

>>295
チェックサンクス。タグと漢字コード明日にでも手直し予定。
教えてくれたページも参考にしてみます。
ちなみに内容は自分でまとめるのは面倒くさそうだったので(藁)コピペ。
のんびりいきますわー。

作者と題名は考えたのですが、検索ヒントだけとかのもあるのでどーするか。


297:なまえ_____かえす日
03/06/16 23:08 LuawSW3c
12,3年前に読んだと思うんですが…
日本の話で、中学生か高校生の女の子が主人公です。
魔女の家系といわれる祖母の家に始めて出かけていくというのが話の始まりでした。
最寄の駅からタクシーに乗ると運転手から「今日はそこにいく客が多い」みたいな
ことを言われます。
話の内容はよく覚えていないのですが、
各章の扉絵がだんだん開いていく扉の絵だったのを覚えてます

タイトルを知っている方がいたら教えてください





298:ですな
03/06/16 23:13 uR2t2r6+
佐野美津男「魔法使いの伝記」ですな
文庫で入手可能

299:244
03/06/16 23:17 9L1urC4F
>257さん、遅くなってごめんなさい。
それかどうかは読んでみないと何とも言えませんが、情報ありがとうございました!
シチュエーションとかはあらすじを見た所では結構似てる気がします。
(何分、随分前に読んだきりなので)
調べてみたら、やっぱり絶版なんですねー・・・図書館の児童書コーナーを見てみますね。

300:297
03/06/16 23:38 LuawSW3c
>>298さん
フォォーーー!!!
ありがとうございます。間違いありません。
題名も著者名もすっかり忘れていてもう諦めかけてました。

くぅー。やっと読み返せるよ…

それにしてもレス早くてびっくりしました。凄いですね。

301:293
03/06/17 12:57 H3oNzaQe
手直ししてみますたが、こんだちゃんと見えるでしょうか。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

302:なまえ_____かえす日
03/06/17 19:43 EVNqedEL
あ、見られます見られます。すごいや、お疲れ様~!

303:なまえ_____かえす日
03/06/17 22:34 8WAfK8oI
>>301
素晴らしい!乙です!
むちゃくちゃ見やすいうえにわかりやすい。

304:なまえ_____かえす日
03/06/18 08:46 2oF7rpOF
>293=301
乙ー!
ぐっじょぶ!

305:293
03/06/18 12:00 kMX+KyHX
とりあえず体裁つけてみますた。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

306:なまえ_____かえす日
03/06/18 17:24 F/+8G+Lr
小学生の頃に読んだ『さとこの日記』という本を探しています。
内容は白血病を患った女の子が、日々の闘病生活について綴った日記です。
大人になった今、もう一度読みたいと思い、探しているのですが
著者名、出版会社が分からないで困っています。
ご存知の方がおられましたら、どうか宜しくお願いしますm(__)m

307:なまえ_____かえす日
03/06/18 18:24 jf19ICH8
>>305
すごいや・・・スバラスィ!!
リンクも充実

お疲れさまです!
がんばり過ぎぬで良いでな。


308:なまえ_____かえす日
03/06/18 18:30 jf19ICH8
>>306
「さと子の日記 」
鈴木聡子 文 藤沢友一絵 ひくまの出版
と出ましたがどうか

まずは板のローカルルールのところにリンクはってある
国会図書館のOPACでまず検索してみるといいよ。

309:あぼーん
あぼーん
あぼーん

310:あぼーん
あぼーん
あぼーん

311:なまえ_____かえす日
03/06/18 20:37 H77PuA7s
いいスレだね

312:なまえ_____かえす日
03/06/18 22:25 TFfJ526+
305さんのまとめを見ていて思い出したのですが
259の「五月三十五日」(>>260で回答済み)ですが
「スケートをはいた馬」という邦題で出版されていたのもあります。
こっちのタイトルで覚えている人もいるかも。

313:なまえ_____かえす日
03/06/18 23:44 koyH4um+
翻訳もので、主人公は6~10歳くらいの女の子。
いとこか親戚の家に預けられていて(?)、しょっちゅうからかわれたりしてる。
何かのおみやげにモロッコ革(でできた何かかもしれない)をもらって嫉妬される。

15年以上前に小学校の図書館で借りて読んだ本の断片も断片なんですが、
これ以上思い出せなくてもどかしい!
似たようなシーンのあるお話をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか…。


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